JP4128650B2 - 伝送装置 - Google Patents

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  • Electric Cable Arrangement Between Relatively Moving Parts (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、相対回転する回転部材と固定部材との間で電気信号,光信号あるいは電力等を伝送する伝送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
相対回転する回転部材と固定部材との間で電気信号,光信号あるいは電力等を伝送する伝送装置として、例えば、特開平4−328071号公報に開示されたケーブルリールが知られている。
【0003】
このケーブルリールは、固定体と、この固定体に回動自在に装着される可動体と、これら固定体と可動体とによって形成される環状の空間に、中間のU字状の反転部を介して前記内筒部と外筒部に逆向きに巻回されて収納され、固定体と可動体とを連結する可撓性ケーブルとを備えている。そして、ケーブルリールは、前記空間に、C字状で内周と外周に複数のローラを設けた移動体を前記U字状の反転部をC字状の端部に引っ掛けるようにして配置したもので、複数のローラは弾性部材によって可撓性ケーブルを内筒部の外周面及び外筒部の内周面のほぼ全面に亘って押圧付勢している。
【0004】
このため、上記ケーブルリールは、前記移動体に可撓性ケーブルの内筒部や外筒部への巻き取りや巻きほどきが前記移動体によって案内されてU字状の反転部が空間内をスムースに移動し、固定体と可動体との相対回転が達成される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記ケーブルリールは、複数のローラを移動体に回転自在に取り付け、弾性部材によって移動体から突出する方向に付勢しなければならないので、構造が複雑で組立も煩雑となり、高価になってしまうという問題があった。
【0006】
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、構造が簡単で安価な伝送装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明においては上記目的を達成するため、互いに相対回転自在に組み合わされ、内部に環状の空間が形成される第1及び第2のケース、一端を前記第1のケースに、他端を前記第2のケースに、それぞれ固定して前記環状の空間に渦巻き状に巻回して収納される帯状伝送線を備えた伝送装置において、渦巻き状に巻回される前記帯状伝送線が中間でU字状に巻き返され、該巻き返された帯状伝送線の間に、前記環状の空間内を周方向へ移動自在で、表面に複数の突起を設けたCリング状の案内部材が配置されている構成としたのである。
【0008】
好ましくは、前記案内部材は、前記第1及び第2のケースの相対回転における回転軸方向の幅に関し、前記環状の空間の内周側よりも外周側の方を狭く設定する。
【0009】
また好ましくは、前記案内部材は、内周側の上部と外周側の下部に、前記第1のケースの内周側に先端が当接するばね片と、前記第2のケースの外周側に先端が当接するばね片とが、それぞれ設けられている構成とする。
【0010】
更に好ましくは、前記案内部材は、前記第1のケースの内周側に先端が当接するばね片と前記第1のケースとの接触位置が、前記第1のケースに巻き付けられる前記帯状伝送線の最外周の直径の平均値に、前記第2のケースの外周側に先端が当接するばね片と前記第2のケースとの接触位置が、前記第2のケースに巻き付けられる前記帯状伝送線の最内周の直径の平均値に、それぞれ設定する。
【0011】
【作用】
案内部材は、第1及び第2のケースあるいは前記帯状伝送線と、前記複数の突起の先端で点接触し、接触に伴う摩擦提供が小さく抑えられる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図1乃至図4に基づいて詳細に説明する。
【0013】
伝送装置1は、図1に示すように、回転ケース2、固定ケース3、フラットケーブル4及びガイドリング5を備え、回転ケース2,固定ケース3及びガイドリング5は合成樹脂で成形されている。
【0014】
回転ケース2は、内筒軸部2aと上フランジ2bとを有し、渦巻き状に巻回されるフラットケーブル4の一端(内端)が固定され、該固定部にはコネクタ部(図示せず)が形成される。内筒軸部2aと上フランジ2bは、図2に示すように、それぞれ下部外周と外周縁に段部2c,2dが形成されている。
【0015】
固定ケース3は、図1及び図2に示すように、外筒部3a、上フランジ3b及び下フランジ3cを有し、回転ケース2と相対回転自在に組み合わされ、内部にフラットケーブル4を収納する環状の空間Sを形成する。固定ケース3には、フラットケーブル4の他端(外端)が固定され、該固定部にはコネクタ部(図示せず)が形成される。上フランジ3bは、回転ケース2の上フランジ2b外周縁に形成された段部2dと係合する。下フランジ3cは、内周縁が回転ケース2の内筒軸部2aの下部外周に形成された段部2cと係合する。
【0016】
フラットケーブル4は、例えば、複数の扁平な電気導体や光ファイバあるいはこれらを組み合わせて所望の配列ピッチで平行に配列し、電気絶縁性の被覆で覆った可撓性を有する帯状の伝送線で、渦巻き状に巻回されて回転ケース2と固定ケース3とによって形成される環状の空間Sに収納される。このとき、フラットケーブル4は、図1に示すように、中間でU字状に巻き返され、巻き返されたフラットケーブル4の間にガイドリング5が配置される。
【0017】
ガイドリング5は、図2に示すように、外周壁5a、内周壁5b及び中間壁5cを有する断面H字形状で、平面視Cリング状に成形された部材で、回転ケース2、固定ケース3及びフラットケーブル4との摩擦が小さい合成樹脂(ポリブチレンテレフタレート,ポリプロピレン,ナイロン等)で成形されている。ガイドリング5は、図示のように、半径方向の幅が回転ケース2と固定ケース3とによって形成される環状の空間Sの半径方向の幅よりも小さく設定され、内筒軸部2aと外筒部3aとの間に隙間が形成される。
【0018】
一方、ガイドリング5の外周壁5aと内周壁5bは、表面に複数の突起5dが等間隔で一体に設けられ、回転ケース2と固定ケース3の相対回転における回転軸ART方向の幅に関し、内周壁5bよりも外周壁5aの方が狭く設定されている。ここで、複数の突起5dは、図1及び図2に示すように、外周壁5aと内周壁5bに周方向及び回転軸ART方向に等間隔で設けられているが、前記した摩擦を小さく抑えることができればランダムに設けてもよい。
【0019】
以上のように構成される伝送装置1は、フラットケーブル4を巻き締まりと巻き緩みの中立位置に調節して回転ケース2と固定ケース3とによって形成される環状の空間Sに収納すると共に、フラットケーブル4を中間でU字状に巻き返し、巻き返したフラットケーブル4の間にガイドリング5を配置して組み立てられる。
【0020】
従って、伝送装置1は、例えば、回転ケース2が矢印R方向に相対回転すると、フラットケーブル4の一端(内端)側が内筒軸部2aから巻きほどかれる。これと並行して、ガイドリング5が環状の空間S内のフラットケーブル4の間を時計方向に円滑に移動し、フラットケーブル4の他端(外端)側がガイドリング5に案内されて固定ケース3の外筒部3aに巻き付けられてゆく。
【0021】
このように、内筒軸部2aから巻きほどかれたフラットケーブル4は、ガイドリング5に案内されて固定ケース3の外筒部3aに円滑に巻き付けられてゆくので、巻きほどかれたフラットケーブル4が環状の空間S内で折り畳まれる等の損傷を受けることはない。
【0022】
一方、回転ケース2が矢印L方向に相対回転すると、フラットケーブル4の一端(内端)側が内筒軸部2aに巻き取られる。これと並行して、ガイドリング5が環状の空間S内のフラットケーブル4の間を反時計方向に円滑に移動し、フラットケーブル4の他端(外端)側がガイドリング5に案内されて固定ケース3の外筒部3aから巻きほどかれてゆくので、前記と同様に、巻きほどかれたフラットケーブル4が環状の空間S内で折り畳まれる等の損傷を受けることはない。
【0023】
伝送装置1は、このようにして、回転ケース2が固定ケース3に対してフラットケーブル4の長さに対応した範囲内で円滑に相対回転することができる。
【0024】
このとき、ガイドリング5は、外周壁5aと内周壁5bの表面に複数の突起5dが設けられている。このため、ガイドリング5は、回転ケース2の内筒軸部2a、固定ケース3の外筒部3aあるいはフラットケーブル4と突起5dの先端で点接触する。
【0025】
従って、伝送装置1は、ガイドリング5が環状の空間S内を移動するときの摩擦抵抗を小さく抑えることができ、極めて簡単な構造であるので、安価に提供することができる。特に、ガイドリング5は、フラットケーブル4の表面にグリス等の油が付着していても、突起5dによって点接触となるので、油による影響を殆ど受けず、摩擦抵抗は小さく保たれる。
【0026】
しかも、ガイドリング5は、回転軸ART方向の幅に関し、内周壁5bよりも外周壁5aの方が狭く設定されている。このため、ガイドリング5は、回転ケース2の上フランジ2bや固定ケース3の下フランジ3cと内周壁5bの直径の小さい側で接触し、上フランジ2bや下フランジ3cとの干渉による摩擦抵抗を最小限に抑えることができる。
【0027】
ここで、上記実施形態の伝送装置1は、固定ケース3を一体のものとした場合について説明したが、固定ケース3を外筒部とベースプレートとの2つの部分で構成してもよく、また、上フランジを固定ケース側に、下フランジを回転ケース側に、それぞれ設けてもよいことは言うまでもない。
【0028】
次に、本発明の伝送装置の変形例を図3及び図4に基づいて説明するが、回転ケース2と固定ケース3は、それぞれ上フランジ2bと下フランジ3cの形状が僅かに異なり、ガイドリング5にばね片が設けられていることを除き、前記実施形態の伝送装置1と実質的に同一であるので、同一の構成部分には同一の符号を使用して詳細な説明を省略する。
【0029】
伝送装置1は、回転ケース2と固定ケース3とによって形成される環状の空間Sに収納され、中間でU字状に巻き返してフラットケーブル4の間に配置されるガイドリング5を、図3及び図4に示すように、内周壁5bの上部と外周壁5aの下部にそれぞればね片5e,5fを設けた構成とする。このとき、図4に示すように、ばね片5eは、回転ケース2の上フランジ2b内面の内周側に、また、ばね片5fは、固定ケース3の下フランジ3c内面の外周側に、それぞれ先端が当接するように形成する。
【0030】
伝送装置1のガイドリング5を上記のように構成すると、回転ケース3の回転に伴って環状の空間S内を移動するとき、ガイドリング5は、ばね片5eと回転ケース2の上フランジ2b内面との間で生ずる摩擦抵抗と、ばね片5fと固定ケース3の下フランジ3c内面との間で生ずる摩擦抵抗との両方を受ける。これらの摩擦抵抗に伴う摩擦力の大きさは、ばね片5e,5fが有するばね力に大部分を依存し、伝送装置1の姿勢が変化しても、ガイドリング5に作用する摩擦力が変化することはない。
【0031】
即ち、図2に示すように、ガイドリング5がばね片を有していない場合、伝送装置1の姿勢が変化すると、ガイドリング5は、外周壁5aの下部で固定ケース3の下フランジ3c内面と当接して摩擦抵抗を生じ、回転ケース2と共に回転することを阻害することがある。伝送装置1の姿勢が更に変化し、例えば、上下が逆転したときには、内周壁5bの上部が回転ケース2の上フランジ2b内面と当接する摩擦力により、ガイドリング5は回転ケース2と共に回転する方向に摩擦力が作用することになる。
【0032】
このため、ガイドリング5がばね片を有していないと、伝送装置1の姿勢が変化したときに、大きさの異なる摩擦力がガイドリング5に作用する。従って、ばね片を有していないガイドリング5を用いた伝送装置においては、環状の空間S内に収容されたフラットケーブル4の間をガイドリング5が円滑に移動することが阻害され、回転ケース2の固定ケース3に対する相対回転機能が妨げられることがある。
【0033】
しかし、上記のようにガイドリング5にばね片5e,5fを設けると、ガイドリング5は、上フランジ2b内面や下フランジ3c内面との間で生ずるばね片5e,5fが有するばね力に依存した摩擦力を受けるが、伝送装置1の姿勢が変化しても変化することはない。このため、ガイドリング5は、環状の空間S内に収容されたフラットケーブル4の間を円滑に移動し、回転ケース2が固定ケース3に対してスムースに相対回転することができる。
【0034】
しかも、ばね片5e,5fを設けることにより、ガイドリング5は上フランジ2b内面と下フランジ3c内面との間に弾性的に懸架された状態になる。このため、伝送装置1に回転軸ART方向の振動が作用しても、ガイドリング5が、上フランジ2b内面や下フランジ3c内面と衝突することが抑制され、衝突に伴う不快な衝突音の発生を防止することができる。
【0035】
更に、ガイドリング5は、図4に示すように、ばね片5eと回転ケース2の上フランジ2b内面との接触位置が描く仮想円の直径DINを、回転ケース2の内筒軸部2aに巻き付けられ、あるいは巻きほどかれるフラットケーブル4の最外周の直径の平均値とし、ばね片5fと固定ケース3の下フランジ3c内面との接触位置が描く仮想円の直径DOTを、固定ケース3の外筒部3aに巻き付けられ、あるいは巻きほどかれるフラットケーブル4の最内周の直径の平均値とする。
【0036】
これにより、このようなガイドリング5を使用した伝送装置1は、ガイドリング5が回転ケース2及び固定ケース3から受ける摩擦力をバランスさせることができ、回転ケース2の固定ケース3に対する一層円滑な回転動作を達成することができる。
【0037】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、第1及び第2のケースあるいは前記帯状伝送線と、案内部材が前記複数の突起の先端で点接触し、接触に伴う摩擦提供が小さく抑えられうえ、極めて構造が簡単で、安価な伝送装置を提供することができる。
【0038】
請求項2の発明によれば、伝送装置は、案内部材が第1及び第2のケースと半径の小さい内周側のみで接触するので、第1及び第2のケースとの干渉による摩擦抵抗を最小限に抑えることができる。
【0039】
請求項3の発明によれば、伝送装置の姿勢が変化しても、ばね片によって案内部材が受ける摩擦力の変化を抑えることができ、第1及び第2のケースのスムースな相対回転を達成することができる。しかも、ばね片を設けることにより、案内部材は、第1のケースの内周側と第2のケースの外周側との間に弾性的に懸架された状態になる。このため、伝送装置に回転軸方向の振動が作用しても、案内部材が、第1のケースの内周側や第2のケースの外周側と衝突することが抑制され、衝突に伴う不快な衝突音の発生を防止することができる。
【0040】
請求項4の発明によれば、案内部材が第1のケース及び第2のケースから受ける摩擦力をバランスさせることができ、第1及び第2のケースの一層円滑な回転動作を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の伝送装置の断面平面図である。
【図2】図1の伝送装置の断面正面図である。
【図3】案内部材の変形例を示す伝送装置の断面平面図である。
【図4】図3の伝送装置の断面正面図である。
【符号の説明】
1 伝送装置
2 回転ケース(第1のケース)
3 固定ケース(第2のケース)
4 フラットケーブル(帯状伝送線)
5 ガイドリング(案内部材)
5a 外周壁
5b 内周壁
5c 中間壁
5d 突起
5e,5f ばね片
ART 回転軸
S 環状の空間

Claims (1)

  1. 互いに相対回転自在に組み合わされ、内部に環状の空間が形成される第1及び第2のケース、一端を前記第1のケースに、他端を前記第2のケースに、それぞれ固定して前記環状の空間に渦巻き状に巻回して収納される帯状伝送線を備えた伝送装置において、
    渦巻き状に巻回される前記帯状伝送線が中間でU字状に巻き返され、該巻き返された帯状伝送線の間に、前記環状の空間内を周方向へ移動自在で、表面に複数の突起を設けたCリング状の案内部材が配置され、
    前記案内部材は、前記第1及び第2のケースの相対回転における回転軸方向の幅に関し、前記環状の空間の内周側よりも外周側の方が狭く設定されている
    ことを特徴とする伝送装置。
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