JP4126209B2 - 映像表示装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、テレビジョン受像機等の映像表示装置に関し、特に上下反転設置された場合の筐体内部の温度上昇を抑制することが可能な映像表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の映像表示装置を、表示デバイスとして例えば液晶パネルを用いた液晶表示装置について、図7及び図8とともに説明する。ここで、図7は従来の映像表示装置の概略構成を示す(a)側断面図、(b)裏面図、図8は映像表示装置を(a)通常設置した状態、(b)上下反転設置した状態の外観を示す説明図である。
【0003】
従来の液晶表示装置は、図7に示すように、画像を表示するための液晶パネル1と、液晶パネル1の背面からバックライト光を照射する蛍光灯2と、蛍光灯2からの照射光を液晶パネル1側へ反射する反射板(パネルシールド)3と、蛍光灯2からの照射光を均一に拡散して液晶パネル1に入射するための光学シート4とを備えている。
【0004】
また、反射板(パネルシールド)3の裏側(液晶パネル1の反対側)には、液晶パネル1、蛍光灯2の駆動回路部などを含む各種回路基板5が配置されており、上述の各構成部材1〜5は、前面キャビネット6及び裏面キャビネット7からなる筐体内に収納される。
【0005】
裏面キャビネット7の下方部分(通常設置状態での下端面)には吸気孔8が、上方部分(通常設置状態での上端面)には排気孔9がそれぞれ設けられており、さらに、排気孔9付近には筐体内部の空気を排気することにより、筐体内部の温度上昇を抑制する冷却ファン(排気ファン)10が設けられている。
【0006】
すなわち、冷却ファン10を回転駆動することにより、下端面の吸気孔8から上端面の排気孔9へ抜ける通風路を形成して、蛍光灯2や回路基板5上の電源回路部などから発生する熱を筐体外に放出することが可能である。このように、従来の映像表示装置においては、冷却ファン10を用いて、筐体内部を下から上へ通風することにより、筐体内部の昇温を抑制している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、この種の映像表示装置においては、図8(a)に示すような、支持台(スタンド)11に取付設置する通常設置状態に加えて、例えば図8(b)に示すような、取付アーム12を介して天井に吊下設置する上下反転設置状態でも表示画像を視聴することが要望されている。
【0008】
この場合、支持台11/取付アーム12の共通取付部13が裏面キャビネット7の下方部に設けられているため、さらには、いずれの設置状態においても液晶パネル1の視野角特性を維持するために、通常設置状態における上部が、上下反転設置状態では下部になるように取付設置される。
【0009】
従って、上下反転設置状態においては、吸気孔8が上方に位置し、排気孔9が下方に位置することとなり、冷却ファン10による筐体内の通風方向が逆転してしまう。すなわち、熱気流の作用に反して、筐体内の空気は強制的に上から下へ送られることとなり、筐体外への熱の放出効果が低減し、効率的に筐体内を冷却することができない。
【0010】
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、通常設置状態と上下反転設置状態とのいずれの状態で使用しても、効率的に筐体内部の昇温を抑制することが可能な映像表示装置を提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本願の第1の発明は、冷却ファンを用いて、筐体内部を通風することにより、筐体内部の昇温を抑制する映像表示装置であって、当該装置が上下反転設置されたことを検出する検出手段と、前記検出手段の検出出力に基づいて、前記冷却ファンの駆動を制御し、前記通風方向を筐体内部における昇温空気の対流方向に対して順方向に変更する制御手段とを備えたことを特徴とする。この発明によれば、装置が上下反転設置されたことを検出した検出手段の検出出力に基づいて冷却ファンの駆動が制御され、冷却ファンの通風方向を筐体内部における昇温空気の対流方向に対して順方向となるように変更するので、冷却ファンによる筐体内の通風流れは筐体内の昇温空気の対流に逆らわない流れとなり、筐体内の空気は概して下から上へ送られ、筐体内の熱が効率的に筐体外に排出される。
【0012】
本願の第2の発明は、第1の発明である映像表示装置において、前記冷却ファンは前記筐体に形成された通気孔或いはその近傍に配置された可逆ファンであり、前記制御手段は、前記冷却ファンの回転方向を可変制御するものであることを特徴とする。冷却ファンが可逆ファンである場合は、可逆ファンは筐体に形成されている通気孔又はその近傍に配置されて、筐体の通常又は上下反転の設置状態に応じて筐体内で生じる昇温空気の対流方向に対して順方向となるように送風方向が変更される。また、複数の可逆ファンを用いる場合には、筐体の入り口側及び出口側となる通気孔の双方について配置することが好ましく、筐体の通常又は上下反転の設置状態に応じて筐体内で生じる昇温空気の対流方向に対して順方向となるように送風方向が変更される。即ち、下方に配置される可逆ファンは筐体内への吸気ファンとして、また上方に配置される可逆ファンは排気ファンとなるように送風方向が変更される。
【0013】
本願の第3の発明は、第1の発明である映像表示装置において、前記冷却ファンは前記筐体に形成された通気孔或いはその近傍に配置されて送風方向が逆とされている複数の不可逆ファンであり、前記制御手段は、前記複数の冷却ファンの各々に対して、その駆動/停止を可変制御するものであることを特徴とする。不可逆ファンは筐体の通気孔又はその近傍配置されて、筐体の通常又は上下反転の設置状態に応じて筐体内で生じる昇温空気の対流方向に対して順方向となる送風方向を持つファンが駆動され、対流方向に対して逆方向の送風方向となるファンの駆動が停止される。
【0014】
本願の第4の発明は、第1の発明である映像表示装置において、前記映像表示装置はフラットパネル表示装置であり、前記筐体は、フラットパネルを含む構成部材を収容する前面キャビネットと前記構成部材用の駆動回路基板を含み複数の通気孔が形成されている裏面キャビネットとを備え、前冷却ファンによる通風は前記裏面キャビネット内で行われることを特徴とする。フラットパネル表示は、フラットパネルを含む構成部材用の駆動回路基板が熱を発生させる要因になっており、この駆動回路基板が収容される裏面キャビネット内を冷却することが映像表示装置の冷却に効率的である。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の映像表示装置の第1実施形態を、例えば液晶表示パネルを用いたテレビジョン受像機について、図1乃至図3とともに詳細に説明するが、上述の従来例と同一部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
【0016】
ここで、図1は本実施形態のテレビジョン受像機における通常設置状態を示す(a)側断面図、(b)裏面図、図2は本実施形態のテレビジョン受像機における上下反転設置状態を示す(a)側断面図、(b)裏面図、図3は本実施形態のテレビジョン受像機における要部概略構成を示すブロック図である。
【0017】
本実施形態のテレビジョン受像機は、図1及び図2に示すように、当該受像機が上下反転設置されたことを検出する検出手段としての上下検出センサ17を設けており、当該装置が通常設置状態にあるか上下反転設置状態にあるかを判別することが可能となっている。尚、上下検出センサ17としては、上下反転設置状態になると検出信号を出力する重力スイッチや、ジャイロセンサなどの各種センサを用いることが可能である。
【0018】
また、裏面キャビネット7の上方(上端面)及び下方(下端面)にそれぞれ通気孔18,19を設けるとともに、一方の通気孔19付近に可逆ファン20を設けている。この可逆ファン20は、印加電圧の極性により正転方向にも逆転方向にも回転駆動させることが可能であり、上下検出センサ17の検出結果に基づいて、送風方向を逆転させることができる。
【0019】
すなわち、可逆ファン20は、上下検出センサ17の検出結果によって、当該装置が通常設置状態であると判別された場合は、排気ファンとして作用し(図1)、上下反転設置状態であると判別された場合は、吸気ファンと作用する(図2)。これによって、当該装置を通常設置状態と上下反転状態とのいずれの状態で使用しても、筐体内部において昇温した空気(熱気流)が下から上へと流れようとする対流に対して逆らうことなく、可逆ファン20により、通風方向が常に順方向となるように筐体内部を下から上へ通風させることが可能となり、効率的に筐体内部の昇温を抑制することができる。
【0020】
また、本実施形態のテレビジョン受像機を示す図3において、31はアンテナ(図示せず)より受信されたテレビ放送波から指定チャンネルのビデオ信号を出力するチューナ、32はチューナ31で選局されたビデオ信号に対して、各種映像処理を行うための映像処理部、33は映像処理部32の出力信号に基づいて、液晶パネル1の電圧印加電極を駆動するパネル駆動部である。
【0021】
35は上下検出センサ17の検出結果に基づいて、液晶パネル1に表示される画像を上下左右反転させるように、前記パネル駆動部33を制御するとともに、可逆ファン20の回転方向を逆転させるように、ファン電源部36を制御するマイコンである。ファン電源部36は、マイコン35からの指示を受けて、可逆ファン20に供給する電源電圧の極性を切り換える。この供給電源電圧の極性切換によって、可逆ファン20の回転方向が逆転される。
【0022】
以上のように、本実施形態のテレビジョン受像機は、通常設置状態と上下反転設置状態とで、可逆ファン20の回転方向を可変することにより、筐体内部の通風方向を常に、昇温空気の対流方向に対して順方向、即ち、下から上にすることが可能であり、効率的に筐体内部の昇温を抑制することができる。
【0023】
次に、本発明の映像表示装置の第2実施形態を、例えば液晶パネルを用いたテレビジョン受像機について、図4乃至図6とともに説明するが、上記第1実施形態と同一部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
【0024】
ここで、図4は本実施形態のテレビジョン受像機における通常設置状態を示す(a)側断面図、(b)裏面図、図5は本実施形態のテレビジョン受像機における上下反転設置状態を示す(a)側断面図、(b)裏面図、図6は本実施形態のテレビジョン受像機における要部概略構成を示すブロック図である。
【0025】
本実施形態のテレビジョン受像機は、図4及び図5に示すように、通気孔18,19の各々に可逆ファン30a,30bを設けており、2つの可逆ファン30a,30bを用いて筐体内部の通風方向を形成するようにしたものである。ここで、可逆ファン30a,30bの各々は互いに電源極性が逆となるように設定されており、しかも可逆ファン30a,30bの各々は上下検出センサ17の検出結果に基づいて、送風方向を逆転させることができる。
【0026】
すなわち、上下検出センサ17の検出結果によって、当該装置が通常設置状態であると判別された場合は、可逆ファン30aが排気ファン,可逆ファン30bが吸気ファンとして作用し(図4)、上下反転設置状態であると判別された場合は、可逆ファン30aが吸気ファン,可逆ファン30bが排気ファンとして作用する(図5)。
【0027】
これによって、当該装置を通常設置状態と上下反転状態とのいずれの状態で使用しても、常に可逆ファン30a,30bにより筐体内部を昇温空気の対流方向に対して順方向、即ち下から上への通風方向で通風させることが可能となり、効率的に筐体内部の昇温を抑制することができる。さらに、2つの可逆ファン30a,30bを用いているため、一つの可逆ファンで吸気又は排気を行う場合と比較して、より冷却効果を高めることができるばかりでなく、騒音の少ない可逆ファン30a,30bを採用することが可能となる。
【0028】
また、本実施形態のテレビジョン受像機を示す図6において、46はマイコン35からの指示を受けて、可逆ファン30a,30bに供給する電源電圧の極性を切り換えるファン電源部である。この供給電源電圧の極性切換によって、可逆ファン30a,30bの回転方向が逆転される。
【0029】
以上のように、本実施形態のテレビジョン受像機は、通常設置状態と上下反転設置状態とで、2つの可逆ファン30a,30bの回転方向を可変することにより、筐体内部の通風方向を常に下から上にすることが可能であり、効率的に筐体内部の昇温を抑制することができる。
【0030】
尚、上記第2実施形態においては、それぞれ逆回転をするように設定された可逆ファンを2つ備えたものについて説明したが、装置筐体内の適切な箇所に3つ以上の可逆ファンを設けて、さらに冷却効率を高めるようにしても良いことは言うまでもない。
【0031】
また、上述した本発明の実施形態においては、可逆ファンを用いて筐体内部の通風方向を可変形成するものについて説明したが、装置筐体内の適切な複数箇所に一方向の不可逆ファンを設けて、それらの回転駆動/停止を、設置状態に応じて可変制御するようにしても良い。
【0032】
すなわち、当該装置が通常設置状態にあるか上下反転設置状態であるかを検出し、複数の不可逆な冷却ファンの回転/停止を制御することによっても、常に筐体内部の通風方向を下から上にすることが可能となり、効率的に筐体内部の昇温を抑制することができる。即ち、不可逆ファンは筐体に形成されている通気孔又はその近傍等の筐体内の適当な複数箇所に配置され、筐体の通常又は上下反転の設置状態に応じて筐体内で生じる昇温空気の対流方向に対して順方向となる送風方向を持つファンが駆動され、対流方向に対して逆方向の送風方向となるファンの駆動が停止される。なお、筐体の通常又は上下反転の設置状態に応じて筐体の通風用の出口側(即ち、上側)の通気孔又はその近傍に配置される場合には、筐体内の昇温空気を排気する方向に送風方向を持つファンのみを駆動するのが、筐体内部の冷却としては効率的である。
【0033】
さらに、上述の本発明の実施形態においては、表示デバイスとして液晶パネルを用いたテレビジョン受像機について説明したが、本発明はこれに限らず、設置状態を上下反転させて視聴することが可能なものであって、装置筐体内部の冷却が必要な全ての映像機器に適用しても良いことは明らかである。
【0034】
本発明の液晶表示装置は、上記のような構成としているので、設置状態に応じて、冷却ファンによる筐体内部の通風方向を可変することにより、常に効率的な冷却効果を得ることが可能となる。また、映像表示装置は、テレビジョンやパーソナルコンピュータのディスプレイなどであって、通常、家庭やオフィスなどで視聴される。そのような場合に、冷却ファンが出す低周波の騒音は耳障りになることがあるが、この発明によれば、筐体内の対流による昇温空気の流れに順となる方向に送風方向を持つように、冷却ファンについてその送風方向や駆動/停止の運転制御をしているので、冷却ファンの運転は低動力で済み、ファンモータの運転音や風切り音の発生を抑えて、映像表示に関して快適な視聴環境を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の映像表示装置の第1実施形態における通常設置状態を示す(a)側断面図、(b)裏面図である。
【図2】本発明の液晶表示装置の第1実施形態における上下反転設置状態を示す(a)側断面図、(b)裏面図である。
【図3】本発明の液晶表示装置の第1実施形態における要部概略構成を示すブロック図である。
【図4】本発明の映像表示装置の第2実施形態における通常設置状態を示す(a)側断面図、(b)裏面図である。
【図5】本発明の液晶表示装置の第2実施形態における上下反転設置状態を示す(a)側断面図、(b)裏面図である。
【図6】本発明の液晶表示装置の第2実施形態における要部概略構成を示すブロック図である。
【図7】従来の映像表示装置の概略構成を示す(a)側断面図、(b)裏面図である。
【図8】映像表示装置を(a)通常設置した状態、(b)上下反転設置した状態の外観を示す説明図である。
【符号の説明】
1 液晶パネル
2 蛍光灯
3 反射板
4 光学シート
5 回路基板
6 前面キャビネット
7 裏面キャビネット
17 上下検出センサ
18、19 通気孔
20 可逆ファン
30a、30b 可逆ファン
31 チューナ
32 映像処理部
33 パネル駆動部
35 マイコン
36 ファン電源部
46 ファン電源部
Claims (4)
- 冷却ファンを用いて、筐体内部を通風することにより、筐体内部の昇温を抑制する映像表示装置であって、
当該装置が上下反転設置されたことを検出する検出手段と、
前記検出手段の検出出力に基づいて、前記冷却ファンの駆動を制御し、前記通風方向を筐体内部における昇温空気の対流方向に対して順方向に変更する制御手段とを備えたことを特徴とする映像表示装置。 - 前記請求項1に記載の映像表示装置において、
前記冷却ファンは前記筐体に形成された通気孔或いはその近傍に配置された可逆ファンであり、
前記制御手段は、前記冷却ファンの回転方向を可変制御するものであることを特徴とする映像表示装置。 - 前記請求項1に記載の映像表示装置において、
前記冷却ファンは前記筐体に形成された通気孔或いはその近傍に配置されて送風方向が逆とされている複数の不可逆ファンであり、
前記制御手段は、前記複数の冷却ファンの各々に対して、その駆動/停止を可変制御するものであることを特徴とする映像表示装置。 - 前記請求項1に記載の映像表示装置において、
前記映像表示装置はフラットパネル表示装置であり、
前記筐体は、フラットパネルを含む構成部材を収容する前面キャビネットと前記構成部材用の駆動回路基板を含み複数の通気孔が形成されている裏面キャビネットとを備え、
前記冷却ファンによる通風は前記裏面キャビネット内で行われることを特徴とする映像表示装置。
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