JP4124340B2 - オペレーター滑車用の滑車カバー - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、建物の窓、雨戸などの窓の上枠・側枠・取付けフレーム・支持ブラケット等の不動産に取付けられる滑車ユニットのオペレーター滑車用の滑車カバーに関する。
【0002】
【従来の技術】
図8及び図9は、従来のオペレーター(或いはオペレーター本体)用滑車ユニットXの一例である。この滑車ユニットXは、通風や採光のために建物の窓、雨戸などの窓の上枠・側枠・取付けフレーム・支持ブラケット等の不動産(ここでは「固定部材」と称する。)1に取付けられる。この滑車ユニットXは、例えば減速機構、駆動モータ等制御機構(ここでは「オペレーター」と称す。)2との関係で、比較的高所(例えば地上から2メータ、3メータ、4メータなど)に取付けられている。オペレーターは、ボールチェーンなどのチェーン部材を手で引っ張ると、滑車、回転軸を介して作動する。その結果、各種窓用のブライント、羽根などが開閉する。
【0003】
滑車ユニットXのオペレーター滑車そのものは公知である。例えば公開昭54−126447号公報には、回転軸部材の端部にスプロケットを軸支し、該スプロケットに無端式ボールチェーンを巻掛けている。また特開平10−25978号公報には、オペレーター滑車の中心により放射状に伸び、かつ、係止突起を多数有する対向側板の各凹所にボールチェーンのボールを嵌合係止させている。
この種のオペレーター滑車は、建物の固定部材1内に設けられる場合(前者)があるが、建物の外部に露出して設けられる場合(後者)もある。後者の場合には、普通一般に下端開口のキャップ型滑車カバーが用いられている。
【0004】
そこで、図1の滑車ユニットXの構成を説明する。3はオペレーター2に取付けられた回転軸部材としての回転軸で、この回転軸3の外端角軸部は固定部材1の外壁面1aから突出し、一方、内端部側には挿入ピン4や固着具5を介してカラー状の連動軸6が固定されている。7は前記外端角軸部に嵌着した滑車軸で、この滑車軸7は回転軸3と共に回転する。したがって、回転軸3、連動軸6及び滑車軸7は、回転軸部材である。
【0005】
8はオペレーター滑車(ここでは、オペレーターと関連付けられて不動産に取付けられる回転体であり、チェーンを引っ張ると回転する物。)で、この滑車は、例えば前述した前者の公報に記載の実施例のようにスプロケットを有し、無端式ボールチェーン9が該スプロケットに巻掛けられている。
【0006】
次に符号11は、オペレーター滑車8に間隙を有して装着される下端開口19の滑車カバーである。この滑車カバー11は、図9で示すように、板状の取付け座12と、この取付け座12に複数個の固着手段13を介して固定される塵取り型カバー本体14とから構成されている。前記取付け座12の内壁面中央部には、前述した滑車軸7に外嵌合する筒状嵌合部15が突出形成されている。
また前記固着手段13は、複数個(例えば3個)用いられ、取付け座12及びカバー本体14の頂部に突出形成されたネジ用取付け突起16及び両部材12,14の下方両端部に設けられた螺合突起17や貫通孔18にそれぞれ差し込まれる。なお、滑車カバー11の下端開口19の左右は末広状に形成されている。
【0007】
上記構成に於いて、現場での施工時、滑車カバー11をオペレーター2側の回転軸部材に取付ける場合には、まず、滑車8を回転軸部材に取付ける前に、取付け座12の嵌合部15に滑車8の滑車軸7を嵌め込む。次いで、滑車軸7を介して滑車8を回転軸部材(回転軸3)に取付けた後に、取付け座12の内壁面にカバー本体14をピッタリと合わせるように添設する。次に、その状態を維持しながら、まず頂部のネジ用取付け突起16,16にネジ13を差し込む。次いで、カバー本体14の2個の貫通孔18、18にネジ13をそれぞれ差し込み、取付け座12の螺合突起17,17に螺合させる。
【0008】
したがって、上記構成に於いては、次のような問題点があった。
(1)滑車カバー11が、複数個の部材12,14や部品13から構成されているので、全体的に部品点数が多くなる。これはコスト高の要因ともなる。
(2)施工時、取付け座12の内壁面にカバー本体14をピッタリと合わせるようにして添設、かつ、両方12,14を複数個の固着手段13を介して合体させる必要があるから、取付け作業に時間がかかる。
(3)施工時、固着手段13を落としたり、又は紛失したりする場合がある。そのため取付け作業が遅れる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は以上のような従来の要望点に鑑み、第1の目的は、施工時、滑車にワンタッチ式に被せることができることである。したがって、取付け作業性の向上を図ることである。第2の目的は、施工時、固着具(ビス)の落下、紛失等の事態が生じないことである。第3の目的は、部品点数を削減することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明のオペレーター滑車用の滑車カバーは、不動産に配設され、かつ、無端式チェーンが巻掛けられたオペレーター滑車用の滑車カバーに於いて、滑車カバー11Aは、板状取付け座12Aに相当する部分と、塵取り型カバー本体14Aに相当する部分とが合成樹脂材で一体に形成されており、また他側壁に相当する取付け座の中央部には、中心部の嵌合孔23から滑車カバー11Aの下端面までストレートに形成されたカバー嵌め込み用垂直切欠部24を有し、さらに前記取付け座12Aの中央部には、該取付け座12Aに交差連設する嵌合部21が突設され、該嵌合部21は、滑車カバー11Aを滑車8に被せた時、オペレーター滑車用の回転軸部材に跨ぐように遊嵌合することを特徴とする。
【0011】
また、本発明のオペレーター滑車用の滑車カバーは、不動産に配設され、かつ、無端式チェーンが巻掛けられたオペレーター滑車用の滑車カバーに於いて、滑車カバー11Aは、板状の取付け座12Aに相当する部分と、塵取り型カバー本体14Aに相当する部分とが硬質の合成樹脂材で一体に形成されており、前記取付け座12Aの中央部には、該取付け座12Aに交差連設する下向き弧状部21aと、この下向き弧状部21aに左右対称に連設垂下する対向弧状部21b,21bとから成る下向き嵌合部21が突設され、該下向き嵌合部21は、取付け座12Aの中心部の嵌合孔23から滑車カバー11Aの下端面までストレートに形成されたカバー嵌め込み用垂直切欠部24を介して滑車カバー11Aを滑車8に被せる時、材質自体の弾性変形機能及び弾性復帰変形機能により回転軸部材に嵌合係止されることを特徴とする。
【0012】
ここで「回転軸部材」とは、少なくともオペレーター滑車用の回転軸3A、又は滑車軸7A或いは連動軸6Aのいずれかを意味する。
【0013】
また、ここで「オペレーター」とは、広義では、ハンドル等の操作部材も含む制御機構を意味し、狭義では各種窓用のブライント、羽根などを開閉するための制御機構を意味する。さらに、「オペレーター滑車」とは、少なくともボールチェーンなどのチェーン部材を手で引っ張ると回転する回転体を意味する。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1乃至図7を参照に本発明の一例を説明する。なお、本発明の実施例の説明にあたって、説明の便宜上、従来の実施例と同一の部分は、同一(同様)の用語や符号を用いて説明する。また重複部材に関しては説明を割愛する。
【0015】
まず、本発明の滑車カバー11Aは、他側壁に相当する板状取付け座12Aの部分と、一側壁14aと帯状周壁14bとを有する塵取り型カバー本体14Aの部分とが硬質の合成樹脂材で一体にキャップ状に形成されている。滑車カバー11Aは、滑車収納用の内部空間25及び下端開口19Aを有し、かつ、合成樹脂材で、外観上将棋の駒的形状を呈するように形成されている。換言すれば、滑車カバー11Aは、鐘を左右から潰して左右の対向側壁14a,12Aを板状にした格好である。
【0016】
なお、塵取り型カバー本体14Aは、板状取付け座12Aと対向する一側壁14aと、この一側壁14aに交差状に連設するアーチ状の周壁14bとを有する。
【0017】
次に、前記取付け座12Aの中央部には、下向きC型の嵌合部21が外方向に突設されている。このC型の嵌合部21の各部位を便宜上区分すると、図2で示すように、取付け座12Aの外壁面12aの中央部に略1/3程度交差連設する下向き弧状部21aと、この下向き弧状部21aに左右対称に連設垂下すると共に、材質自体の弾性力に抗して外拡変位する対向弧状部21b,21bとから成る。左右の対向弧状部21b,21bの長さの比率は、下向き弧状部21aに対して略1/3ずつである。
【0018】
符号22は、左右の対向弧状部21b,21bが容易に外拡変位することができるように取付け座12Aの中央部に対称に形成された左右1対の弧状切欠部で、これらの弧状切欠部22,22は、取付け座12Aの中心部に形成された嵌合孔23及び該嵌合孔から滑車カバー11Aの下端面までストレートに形成されたカバー嵌め込み用垂直切欠部24にそれぞれ連通している。
【0019】
したがって、滑車カバー11Aの下向きC型嵌合部21は、回転軸部材としての滑車軸7Aに(本実施例では外周面が段差状の滑車軸7Aに連動軸6Aの端面に規制されるように嵌合係止される。)に乗っかる機能と、滑車軸7Aに嵌め込む時に該滑車軸7Aを受け入れる弾性変形機能と、滑車軸7Aを受け入れた場合には滑車カバー11Aが外れないようにする弾性復帰変形機能とを有する。25は滑車カバー11Aの滑車収納用の内部空間、19Aはその下端開口、9Aは無端式チェーンである。
【0020】
上記構成に於いて、現場での施工時、滑車カバー11Aを駆動モータ、操作ハンドル等のオペレーター2側の回転軸部材(回転軸3A、又は滑車軸7A或いはまた連動軸6A)に取付ける場合には、まずオペレーター滑車8を回転軸3Aの外端角軸部に適宜に取付けた後に、図1で示すように、単に滑車カバー11Aをワンタッチ方式で回転軸3A(本実施例では滑車軸7A)に嵌め込むだけで良い。この場合、垂直切欠部24を介して滑車カバー11Aを滑車軸7Aに嵌合する訳であるが、嵌合時、嵌合部21の左右の対向弧状部21b,21bは、下端部の開口幅が滑車軸7Aの直径よりも若干狭い(短い)ので、図5で示すように滑車軸7Aの外壁に圧接すると一時拡がる。しかし、滑車軸7Aが嵌合部21(嵌合孔23も含む)に完全に入り込むと、対向弧状部21b,21bの下端部は元の状態に復帰する。なお、滑車カバー11Aが滑車軸7Aに嵌合しても、滑車軸7Aの外壁面と嵌合部21の内壁面との間には多少のクリアランスがあるように設定されている。
【0021】
【実施例】
滑車カバー11Aの嵌合部21は、本実施例では、材質自体の弾性変形機能及び弾性復帰変形機能を有するが、これらの機能は発明の特定(必須)要件ではない。すなわち、滑車カバー11Aをオペレーター滑車8に被せる時、滑車用の回転軸部材(3A,6A,7A)に単純に跨ぐように遊嵌合させても良い。本発明の一実施例では、望ましくは滑車カバー11Aが無端式チェーンの当接によって上方にガタガタと動かないように嵌合部21の対向弧状部21b,21bに弾性変形機能及び弾性復帰変形機能を付与したものである。
【0022】
ところで、嵌合部21に弾性変形機能及び弾性復帰変形機能を付与する場合に、嵌合部の形態は、必ずしも下向きC型形状でなくても良い。例えば内壁面に対向小突起、対向水平突起などのスライド圧接部を有する下向き凹所であっても良い。したがって、嵌合部21の前記両機能が同じである限り、その設計変更の実施例は実質的に同一発明又は均等論の範囲内であるといえる。
【0023】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては、次に列挙するような効果がある。
(1)施工時、滑車カバーをオペレーター滑車にワンタッチ式に被せることができる。したがって、取付け作業性の向上を図ることができる。
(2)施工時、固着具の落下、紛失等の事態が生じない。
(3)部品点数を削減することができる。したがって、コストダウンを図ることができる。
(4)嵌合部21が弾性変形機能及び弾性復帰変形機能を有する実施例の場合には、無端式チェーンの当接によって上方にガタガタと動かない。
【図面の簡単な説明】
図1乃至図7は本発明の一実施例を示す各説明図。図8及び図9は、従来の一例を示す各概略説明図。
【図1】本発明の滑車カバーとオペレーター滑車との関係を示す斜視図。
【図2】滑車カバーの正面図。
【図3】図2の3−3線断面図。
【図4】底面図。
【図5】滑車カバーの嵌合部を回転軸部材に嵌め込む時の概略説明図。
【図6】滑車カバーを回転軸部材に装着した場合の説明図。
【図7】実施環境を示す概略説明図(滑車カバーを縦断面で示す)。
【図8】実施環境を示す概略説明図(滑車カバーを縦断面で示す)。
【図9】滑車カバーの構造を示す概略説明図。
【符号の説明】
X…滑車ユニット、1…固定部材、2…オペレーター、3A,6A,7A…回転軸部材、3A…回転軸、6A…連動軸、7A…滑車軸、8…滑車、9A…無端式チェーン、11A…滑車カバー、12A…取付け座、13…固着手段、14A…カバー本体、14a…一側壁、14b…周壁、19A…下端開口、21…嵌合部、21a…下向き弧状部、21b…対向弧状部、22…左右の弧状切欠部、23…嵌合孔、24…垂直切欠部、25…内部空間。
Claims (4)
- 不動産に配設され、かつ、無端式チェーンが巻掛けられたオペレーター滑車用の滑車カバーに於いて、滑車カバー11Aは、板状取付け座12Aに相当する部分と、塵取り型カバー本体14Aに相当する部分とが合成樹脂材で一体に形成されており、また他側壁に相当する取付け座の中央部には、中心部の嵌合孔23から滑車カバー11Aの下端面までストレートに形成されたカバー嵌め込み用垂直切欠部24を有し、さらに前記取付け座12Aの中央部には、該取付け座12Aに交差連設する嵌合部21が突設され、該嵌合部21は、滑車カバー11Aを滑車8に被せた時、オペレーター滑車用の回転軸部材に跨ぐように遊嵌合することを特徴とするオペレーター滑車用の滑車カバー。
- 請求項1に於いて、滑車カバー11Aは、アーチ型の周壁14bを有し、外観上将棋の駒的形状を呈するように形成されていることを特徴とするオペレーター滑車用の滑車カバー。
- 不動産に配設され、かつ、無端式チェーンが巻掛けられたオペレーター滑車用の滑車カバーに於いて、滑車カバー11Aは、板状取付け座12Aに相当する部分と、塵取り型カバー本体14Aに相当する部分とが合成樹脂材で一体に形成されており、前記取付け座12Aの中央部には、該取付け座12Aに交差連設する下向き弧状部21aと、この下向き弧状部21aに左右対称に連設垂下する対向弧状部21b,21bとから成る下向き嵌合部21が突設され、該下向き嵌合部21は、取付け座12Aの中心部の嵌合孔23から滑車カバー11Aの下端面までストレートに形成されたカバー嵌め込み用垂直切欠部24を介して滑車カバー11Aを滑車8に被せる時、材質自体の弾性変形機能及び弾性復帰変形機能により回転軸部材に嵌合係止されることを特徴とするオペレーター滑車用の滑車カバー。
- 請求項3に於いて、取付け座12Aの中央部には左右1対の弧状切欠部22,22が形成されていることを特徴とするオペレーター滑車用の滑車カバー。
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