JP4124013B2 - 車体フレームの接合構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車体フレームの接合構造に関し、更に詳しくは、左右のサイドメンバにクロスメンバをアーク溶接によって接合して連結する車体フレームの接合構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
通常、自動車等の車両における車体フレームは、車両前後方向に延びる一対のサイドメンバを左右に設け、これらのサイドメンバ同士にクロスメンバを橋渡してアーク溶接することによって組み付けている。前記クロスメンバは、断面略矩形状の角形パイプに形成されており、クロスメンバの両端部をサイドメンバの側面に突き当てた状態でクロスメンバの端部の外周4辺に沿って隅肉溶接を行っている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−356177公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述した従来の車体フレームの接合構造によれば、アーク溶接によってクロスメンバやサイドメンバが熱変形を起こして互いにねじれたり、クロスメンバが収縮するおそれがあった。このようなねじれや収縮等の熱変形が発生すると、溶接治具からクロスメンバ等のワークを取り出せなかったり、ワーク同士に大きな隙間が生じて接合できないという不具合が生じるおそれがあった。
【0005】
そこで、本発明は、前記課題を解決するためになされたものであり、アーク溶接等の入熱量の大きい接合を行った場合でも熱変形が生じにくい車体フレームの接合構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る車体フレームの接合構造にあっては、互いに所定の間隔を隔てて一対のサイドメンバを延設し、これらのサイドメンバ同士にクロスメンバを橋渡し、該クロスメンバの両端をサイドメンバに溶接して連結する車体フレームの接合構造において、
前記クロスメンバの両端の少なくとも一端側に、クロスメンバよりも低い熱膨張係数を有する拘束部材を配設すると共に、この拘束部材を係止手段によってクロスメンバに係止し、前記クロスメンバを筒状に形成し、このクロスメンバの内方に拘束部材を収容して係止すると共に、前記クロスメンバのうち、端部以外の部位における内方に長軸方向に延びるリブを形成し、このクロスメンバの端部の内方に拘束部材を収容すると共に、前記リブを、拘束部材をクロスメンバの長軸方向に係止する係止手段としたことを特徴としている。
【0007】
【発明の効果】
本発明に係る車体フレームの接合構造によれば、クロスメンバの端部に、熱変形しにくい拘束部材を係止しているため、クロスメンバの端部に溶接を行っても、溶接熱による車体フレームの変形が生じることなく、良好な寸法精度を有する車体フレームを得ることができる。即ち、溶接によってクロスメンバ及びサイドメンバに膨張や収縮が生じるが、拘束部材が熱変形を受けにくいため、この拘束部材が前記クロスメンバ等の変形を拘束し、車体フレーム全体の変形を抑制することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態による車体フレームの接合構造を図面と共に詳述する。
【0009】
[第1の実施形態]
図1は、第1の実施形態による接合構造を適用した車体フレーム10の前部を示す斜視図である。車幅方向の左右には、車両前後方向に延びる一対のサイドメンバ11R,11Lが所定の間隔を隔てて配設されており、これらのサイドメンバ11R,11Lは、断面略矩形状の角筒状に形成されている。サイドメンバ11R,11Lの前端部には、角筒状のクロスメンバ12が車幅方向に沿って橋渡しされ、それらの両端部13,14がアーク溶接によってサイドメンバ11R,11Lの側面15,16に接合されている。この接合部においては、クロスメンバ12の外周面の4辺に亘って溶接ビード17,18が形成されている。なお、前記サイドメンバ11R,11Lとクロスメンバ12は、共に、アルミニウム合金から形成されている。
【0010】
また、図1,2に示すように、クロスメンバ12の右側端部の内方には、拘束部材であるセラミックパイプ19が収容されており、該セラミックパイプ19の車幅方向内側の端縁20に対応するクロスメンバ12の側面には、クロスメンバ12の内方側に凸状に形成されたエンボス(係止手段)21が設けられている。このエンボス21は、クロスメンバ12を構成する4面の側面のうち、少なくとも1面に形成すれば良いが、できるだけ多くの側面に形成することが望ましい。また、エンボス21の数についても、図1では各側面に2つずつ形成しており、1面に対して少なくとも1つ以上形成すれば良いが、更に多数形成した方が確実にセラミックパイプ19を係止することができる。
【0011】
なお、本実施形態では、これまでクロスメンバ12の一端側にのみセラミックパイプ19を配設したが、図4に示すように、クロスメンバ22の左右両端側に配設しても良い。この場合においても、クロスメンバ22の左側の端部にも角筒状のセラミックパイプ23を収容し、該セラミックパイプ23の端縁24に対応するクロスメンバ22の側面にエンボス25を形成する。
【0012】
前記構成を有する第1の実施形態による車体フレームの接合構造による作用を図2を用いて説明する。
【0013】
本実施形態では、アルミニウム合金からなるクロスメンバ12の内方に、クロスメンバ32よりも熱膨張係数の小さいセラミックパイプ19を収容し、該セラミックパイプ19をエンボス21によって係止している。よって、クロスメンバ12の端部にその外周に沿ってアーク溶接の隅肉溶接を施すと、クロスメンバ12,22の端部に溶接ビード17が形成される。この溶接ビード17が冷却して凝固すると、クロスメンバ12全体が収縮し始める。ここで、セラミックパイプ19は熱変形を受けにくいため、溶接熱による膨張及び収縮がほとんど発生せず、クロスメンバ12の寸法変化が少ない。クロスメンバ12に設けられた係止手段であるエンボス21の位置は冷却に伴って車幅方向外方に移動しようとするが、前記セラミックパイプ19の端縁20に引っかかって移動できない。よって、クロスメンバ12の収縮による車体フレーム10の変形がなく、良好な寸法精度を有する車体フレーム10を得ることができる。
【0014】
[第2の実施形態]
次いで、第2の実施形態を図5〜図7を用いて説明するが、前記第1の実施形態と同一構造の部位については、同一の符号を付して説明を省略する。
【0015】
図5は、第2の実施形態による接合構造を適用した車体フレーム30の前部を示す断面図である。本実施形態におけるクロスメンバ32は、アルミニウム合金からなる押出し材であり、図5における車幅方向中央部の領域Pでは、断面略田の字状(図6参照)に形成されており、領域Pの左右両側の領域Q,Rでは、断面略口字状の角筒(図7参照)に形成されている。領域Pのクロスメンバ32は、図6に示すように、外周側の4面の側面35と、これらの側面35の中央部同士を連結する略十字状のリブ36とから一体に形成されている。また、領域Q,Rのクロスメンバ32は、図7に示すように、リブがない角筒状に形成されており、このクロスメンバ32の内方側に、第1の実施形態と同様のセラミックパイプ19が収容されている。このように、リブ36は、クロスメンバ32の車幅方向中央部の領域Rのみに形成されており、図7に示すように、クロスメンバ32内に収容したセラミックパイプ19に当接してセラミックパイプ19の位置を固定する係止手段となっている。
【0016】
前記構成を有する第2の実施形態による車体フレーム30による作用を説明する。本実施形態では、アルミニウム合金からなるクロスメンバ32の内方に、クロスメンバ32よりも熱膨張係数の小さいセラミックパイプ19,23を収容し、該セラミックパイプ19,23をリブ36によって係止している。よって、クロスメンバ32の端部にその外周に沿ってアーク溶接の隅肉溶接を施しても、クロスメンバ32は溶接後の冷却に伴って車幅方向外方に移動しようとするが、前記リブ36がセラミックパイプ19,23に引っかかって移動できない。よって、前述した第1の実施形態と同様に、クロスメンバ32の収縮による車体フレーム30の変形がなく、良好な寸法精度を有する車体フレーム30を得ることができる。
【0017】
[第3の実施形態]
次いで、第3の実施形態を図8を用いて説明するが、前記第1及び第2の実施形態と同一構造の部位については、同一の符号を付して説明を省略する。
【0018】
本実施形態の車体フレーム40においては、クロスメンバ42の左右両端部の内方にセラミックパイプ19,23を収容し、該セラミックパイプ19,23の車幅方向内側の端縁20,24に対応するクロスメンバ42の側面に、前記セラミックパイプ19,23を係止する係止手段としてボルト部材43を配設している。このボルト部材43は、本体部44の長さbがクロスメンバ42の板厚tよりも長いため、本体部44の先端44aがクロスメンバ42の内方側に突出している。この突出した先端44aがセラミックパイプ19の端縁20に当接することにより、セラミックパイプ19を係止している。
【0019】
前記構成を有する第3の実施形態による車体フレーム40による作用を説明する。本実施形態では、アルミニウム合金からなるクロスメンバ42の内方に、クロスメンバ42よりも熱膨張係数の小さいセラミックパイプ19,23を収容し、該セラミックパイプ19,23をボルト部材43によって係止している。よって、クロスメンバ42の端部にその外周に沿ってアーク溶接の隅肉溶接を施しても、クロスメンバ42は溶接後の冷却に伴って車幅方向外方に移動しようとするが、前記ボルト部材43がセラミックパイプ19に引っかかって移動できない。よって、前述した第1及び第2の実施形態と同様に、クロスメンバ42の収縮による車体フレーム40の変形がなく、良好な寸法精度を有する車体フレーム40を得ることができる。
【0020】
[第4の実施形態]
次いで、第4の実施形態を図9を用いて説明するが、前記第1〜第3の実施形態と同一構造の部位については、同一の符号を付して説明を省略する。
【0021】
本実施形態の車体フレーム50においては、クロスメンバ52の左右両端部の内方にセラミックパイプ19,23を収容し、該セラミックパイプ19,23の車幅方向内側の端部に対応するクロスメンバ52の側面に、前記セラミックパイプ19,23を係止する係止手段としてピン状部材53を固定している。このピン状部材53の長さlはクロスメンバ52の幅寸法wよりも長いため、クロスメンバの側面に形成した取付孔54にピン状部材53を挿入して貫通させると、クロスメンバ52の側面同士を橋渡した状態でピン状部材53がクロスメンバ52に係止される。このピン状部材53がセラミックパイプ19の端縁20,24に当接することにより、セラミックパイプ19,23を係止している。
【0022】
前記構成を有する第4の実施形態による車体フレーム50による作用を説明する。本実施形態では、アルミニウム合金からなるクロスメンバ52の内方に、熱膨張係数の小さいセラミックパイプ19,23を収容し、該セラミックパイプ19,23をピン状部材53によって係止している。よって、クロスメンバ52の端部にその外周に沿ってアーク溶接の隅肉溶接を施しても、クロスメンバ52は溶接後の冷却に伴って車幅方向外方に移動しようとするが、前記ピン状部材53がセラミックパイプ19,23に引っかかって移動できない。よって、前述した第1〜第3の実施形態と同様に、クロスメンバ52の収縮による車体フレーム50の変形がなく、良好な寸法精度を有する車体フレーム50を得ることができる。
【0023】
なお、クロスメンバに配設する拘束部材として好ましい例について説明する。表1は、クロスメンバ及び拘束部材の機械的性質をそれらの材質別に示したものである。
【0024】
【表1】
Figure 0004124013
この表1に示すように、拘束部材としては、クロスメンバの材質であるアルミニウム合金(JIS 6063−T5,6N01−T5)よりも熱膨張係数の低いものを用いる。前記セラミックパイプ19,23は、例えば、窒化ホウ素焼結体及び炭化ケイ素を用いて作製することができる。また、表1に示すように、前記拘束部材としてはセラミックに限定されることなく、銅合金や鉄等の金属を広く用いることができる。なお、拘束部材の選定基準としては、熱膨張係数がクロスメンバよりも低いことに加え、望ましくは、更にクロスメンバよりも耐力が大きく、溶融点が高いことが挙げられる。
【0025】
以上述べたように、本発明は、第1〜第4実施形態に例をとって説明したが、これらの各実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で各種実施形態を採用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態による車体フレームの前端部を示す斜視図である。
【図2】図1のA−A線による断面図である。
【図3】本発明の第1実施形態によるセラミックパイプを示す斜視図である。
【図4】セラミックパイプをクロスメンバの左右両端部に設けた車体フレームを示す断面図である。
【図5】本発明の第2実施形態による車体フレームを示す断面図である。
【図6】図5のB−B線による断面図である。
【図7】図5のC−C線による断面図である。
【図8】本発明の第3実施形態による車体フレームを示す断面図である。
【図9】本発明の第4実施形態による車体フレームを示す断面図である。
【符号の説明】
10,30,40…車体フレーム
11R,11L…サイドメンバ
12,22,32,42…クロスメンバ
13,14…両端部
19,23…セラミックパイプ(拘束部材)
21,25…エンボス(係止手段)
36…リブ(係止手段)
43…ボルト部材(係止手段)
53…ピン状部材(係止手段)

Claims (9)

  1. 互いに所定の間隔を隔てて一対のサイドメンバを延設し、これらのサイドメンバ同士にクロスメンバを橋渡し、該クロスメンバの両端をサイドメンバに溶接して連結する車体フレームの接合構造において、
    前記クロスメンバの両端の少なくとも一端側に、クロスメンバよりも低い熱膨張係数を有する拘束部材を配設すると共に、この拘束部材を係止手段によってクロスメンバに係止し、
    前記クロスメンバを筒状に形成し、このクロスメンバの内方に拘束部材を収容して係止すると共に、
    前記クロスメンバのうち、端部以外の部位における内方に長軸方向に延びるリブを形成し、このクロスメンバの端部の内方に拘束部材を収容すると共に、前記リブを、拘束部材をクロスメンバの長軸方向に係止する係止手段としたことを特徴とする車体フレームの接合構造。
  2. 前記拘束部材と係止手段を、クロスメンバの両端に設けたことを特徴とする請求項1に記載の車体フレームの接合構造。
  3. 互いに所定の間隔を隔てて一対のサイドメンバを延設し、これらのサイドメンバ同士にクロスメンバを橋渡し、該クロスメンバの両端をサイドメンバに溶接して連結する車体フレームの接合構造において、
    前記クロスメンバの両端の少なくとも一端側に、クロスメンバよりも低い熱膨張係数を有する拘束部材を配設すると共に、この拘束部材を係止手段によってクロスメンバに係止すると共に、前記拘束部材は、セラミックからなる筒状部材であることを特徴とする車体フレームの接合構造。
  4. 前記拘束部材と係止手段を、クロスメンバの両端に設けたことを特徴とする請求項3に記載の車体フレームの接合構造。
  5. 前記クロスメンバを筒状に形成し、このクロスメンバの内方に拘束部材を収容して係止したことを特徴とする請求項3又は4に記載の車体フレームの接合構造。
  6. 前記クロスメンバのうち、端部以外の部位における内方に長軸方向に延びるリブを形成し、このクロスメンバの端部の内方に拘束部材を収容すると共に、前記リブを、拘束部材をクロスメンバの長軸方向に係止する係止手段としたことを特徴とする請求項5に記載の車体フレームの接合構造。
  7. 前記係止手段は、クロスメンバの側面に形成されてクロスメンバの内方に突出するエンボスであることを特徴とする請求項5に記載の車体フレームの接合構造。
  8. 前記係止手段は、クロスメンバの内方に突出するボルト部材であることを特徴とする請求項5に記載の車体フレームの接合構造。
  9. 前記係止手段は、クロスメンバの内方に突出するピン状部材であることを特徴とする請求項5に記載の車体フレームの接合構造。
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