JP2003175858A - アルミニウム合金製車体フレーム - Google Patents

アルミニウム合金製車体フレーム

Info

Publication number
JP2003175858A
JP2003175858A JP2001378149A JP2001378149A JP2003175858A JP 2003175858 A JP2003175858 A JP 2003175858A JP 2001378149 A JP2001378149 A JP 2001378149A JP 2001378149 A JP2001378149 A JP 2001378149A JP 2003175858 A JP2003175858 A JP 2003175858A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
aluminum alloy
frame member
frame
body frame
positioning member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001378149A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihaya Imamura
美速 今村
Kazuo Yonezawa
和男 米澤
Seiki Yabe
成輝 矢部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kobe Steel Ltd filed Critical Kobe Steel Ltd
Priority to JP2001378149A priority Critical patent/JP2003175858A/ja
Publication of JP2003175858A publication Critical patent/JP2003175858A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高い寸法精度を確保することができるアルミ
ニウム合金製車体フレームを提供する。 【解決手段】 フレーム部材1はアルミニウム合金板の
幅方向の両端部1aを断面形状が「コ」の字型になるよ
うに湾曲された形状を有している。また、フレーム部材
1の内面に位置決め部材4が溶接により接合されてい
る。位置決め部材4は、アルミニウム合金板の一方向の
両端部4aを断面形状が「コ」の字型になるように湾曲
された形状を有しており、その両端部4aの外側面の間
隔は、両端部1aの内側面の間隔Wと等しい。そして、
位置決め部材4は、例えばクランプの位置に整合する位
置において、その外面全体がフレーム部材1の内面に倣
うようにしてフレーム部材1内に配置され、溶接により
接合されている。また、端部4aの先端は端部1aの先
端よりも低い位置にあり、その高さの差はフレーム部材
2がフレーム部材1内に入り込む量と等しく設計されて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車のサスペンシ
ョンサブフレームへの適用に好適なアルミニウム合金製
車体フレームに関し、特に、製造時の変形の抑制を図っ
たアルミニウム合金製車体フレームに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のサスペンションサブフレーム等
の車体フレームには、鋼製の中空形状の部材が使用され
ている。図6は鋼製のサスペンションサブフレームの構
造を示す模式図である。鋼材は、一般に変形加工が比較
的容易であるため、管状の素材を液圧張り出し変形させ
ることにより所望の中空形状の部材を得ることができ
る。図6では、簡素化のために省略しているが、サスペ
ンションサブフレーム50の表面には、エンジン等を載
置するためのマウント部が形成され、また、衝突時の衝
撃を吸収するためにサスペンションサブフレーム50自
体の形状もより複雑なものとなっている。
【0003】このように、鋼製のサスペンションサブフ
レームが多用されているが、近時、軽量化等の観点から
アルミニウム合金製とすることが検討されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、アルミ
ニウム合金材の変形加工は鋼材と比較すると困難である
ため、断面が「コ」の字型の2個の部材を互いに接合す
ることにより、所望の中空形状の部材を得る方法が採用
されているが、この組み立て及び接合の際に部材が変形
してしまうという問題点がある。図7はアルミニウム合
金製のサスペンションサブフレームにおける変形を示す
図であって、(a)は配置後で接合前の状態を示す断面
図、(b)は接合の状態を示す断面図である。
【0005】アルミニウム合金製のサスペンションサブ
フレーム60を、アルミニウム合金製の2個のフレーム
部材1及び2を互いに接合して構成する場合、フレーム
部材1及び2を、夫々アルミニウム合金板の幅方向の両
端部1a、2aを断面形状が「コ」の字型になるように
湾曲された形状とする。このとき、フレーム部材1の両
端部1aの内側面の間隔をWとし、フレーム部材2の両
端部2aの外側面の間隔をWとする。次いで、図7
(a)に示すように、フレーム部材2の端部2aの外側
面をフレーム部材1の端部1aの内側面に倣わせなが
ら、フレーム部材2をフレーム部材1の両端部1a間に
配置する。このとき、端部1a及び2aが若干開いてし
まう場合があるが、このような場合には、端部2aをハ
ンマ等で内側に叩きながらフレーム部材2をフレーム部
材1の両端部1a間に配置する。特に、端部2aが端部
1aに対して若干開く場合には、叩き込みが必要とされ
る。そして、上下方向及び横方向からクランプ等により
フレーム部材1及び2を拘束しながら、端部1aの先端
を端部2aの外側面に溶接する。なお、横方向における
拘束は、主に端部1a及び2aが互いに接触している部
分に対して行われる。この結果、図7(b)に示すよう
に、溶接金属3が形成される。
【0006】しかし、このような方法でサスペンション
サブフレーム60を製造した場合、叩き込み作業によっ
て高い寸法精度を確保するのは非常に手間を要し、ま
た、無理な叩き込みを行ってしまい、フレーム部材を歪
ませる虞があった。また、図7(b)に示すように、上
下方向における拘束及び溶接時の温度上昇等によりフレ
ーム部材2の位置が下がってフレーム部材1内に入り込
んでしまうことがある。また、横方向における拘束及び
溶接時の温度上昇等により端部1a及び2aが内側によ
り湾曲してしまうこともある。
【0007】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、高い寸法精度を確保することができるアル
ミニウム合金製車体フレームを提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るアルミニウ
ム合金製車体フレームは、アルミニウム合金板の幅方向
の両端部が互いに同じ方向に湾曲されて形成された第1
の部材と、アルミニウム合金板の幅方向の両端部が互い
に同じ方向に湾曲されて形成されその外側の側面が前記
第1の部材の内側の面に倣い前記第1の部材に接合され
た第2の部材と、前記第1の部材の内側の面に固定され
前記第2の部材の前記幅方向の両端部が当接する位置決
め部材と、を有することを特徴とする。
【0009】本発明においては、第1の部材に固定され
た位置決め部材に第2の部材の幅方向の両端部が当接し
ているため、第2の部材と第1の部材との相対的な位置
関係を設計どおりに維持することが可能となり、寸法精
度が向上する。
【0010】なお、前記位置決め部材は、前記第1の部
材の内側の面の1又は2以上の位置、例えば第1の部材
と第2の部材とを溶接する際の拘束用に使用するクラン
プの位置に整合する位置に選択的に接合されていてもよ
い。
【0011】また、前記第2の部材の内側に固定され前
記第2の部材の湾曲した2つの部位を連結してその間隔
を一定に保持する第1の連結部材を設けることにより、
第2の部材の幅方向における変形を防止することが可能
となる。
【0012】更に、前記位置決め部材の前記第2の部材
の両端部が当接する2つの部位を連結してその間隔を一
定に保持する第2の連結部材を設けることにより、位置
決め部材の第1の部材の幅方向における変形を防止する
ことが可能となり、この結果、第1の部材自体の幅方向
における変形を防止することができる。
【0013】更にまた、本発明に係るアルミニウム合金
製車体フレームは、例えばサスペンションサブフレーム
として使用することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例に係るアル
ミニウム合金製車体フレームについて、添付の図面を参
照して具体的に説明する。図1は本発明の実施例に係る
アルミニウム合金製サスペンションサブフレームの構造
を示す斜視図である。図2はその断面図である。また、
図3は本発明の実施例における第1のフレーム部材1側
の構造を示す図であって、(a)は斜視図、(b)は断
面図であり、図4は本発明の実施例における第2のフレ
ーム部材2側の構造を示す図であって、(a)は斜視
図、(b)は断面図である。
【0015】本実施例に係るサスペンションサブフレー
ム10には、従来のものと同様のアルミニウム合金製の
2個のフレーム部材1及び2が設けられており、端部1
aの先端が端部2aの外側面に溶接されて溶接金属3が
形成されている。
【0016】図3に示すように、フレーム部材1はアル
ミニウム合金板の幅方向の両端部1aを断面形状が
「コ」の字型になるように湾曲された形状を有してい
る。また、本実施例においては、フレーム部材1の内面
に位置決め部材4が溶接により接合されている。位置決
め部材4は、アルミニウム合金板の一方向の両端部4a
を断面形状が「コ」の字型になるように湾曲された形状
を有しており、その両端部4aの外側面の間隔は、両端
部1aの内側面の間隔Wと等しい。そして、位置決め部
材4は、例えばクランプの位置に整合する位置におい
て、その外面全体がフレーム部材1の内面に倣うように
してフレーム部材1内に配置され、溶接により接合され
ている。また、端部4aの先端は端部1aの先端よりも
低い位置にあり、その高さの差はフレーム部材2がフレ
ーム部材1内に入り込む量と等しく設計されている。
【0017】更に、本実施例においては、アルミニウム
合金板からなる連結部材(第2の連結部材)5が、位置
決め部材4の内面に対して垂直に溶接により接合されて
いる。連結部材5の平面形状は位置決め部材4の断面形
状における内面の輪郭と一致している。従って、連結部
材5により両端部4aが連結されている。また、本実施
例では、連結部材5の上端の高さは、位置決め部材4の
端部4aの先端の高さと一致しているが、これに限定さ
れるものではなく、端部4aの高さよりも高くても低く
てもよい。但し、フレーム部材2等のフレーム部材1内
への挿入を阻害することがないよう、端部1aの先端と
同じ高さにあるか、又はその先端よりも低い位置にある
ことが好ましい。
【0018】また、図4に示すように、フレーム部材2
はアルミニウム合金板の幅方向の両端部2aを断面形状
が「コ」の字型になるように湾曲された形状を有してお
り、フレーム部材2の両端部2aの外側面の間隔は、フ
レーム部材1の両端部1aの内側面の間隔Wに一致して
いる。更に、本実施例においては、アルミニウム合金板
からなる連結部材(第1の連結部材)6が、フレーム部
材2の内面に対して垂直に溶接により接合されている。
連結部材6の平面形状はフレーム部材2の断面形状にお
ける内面の輪郭と一致している。従って、連結部材6に
より両端部2aが連結されている。また、連結部材6の
上端の高さは、例えばフレーム部材2の端部2aの先端
の高さよりも低くなっている。但し、本発明はこれに限
定されるものではない。但し、フレーム部材2等のフレ
ーム部材1への挿入を阻害することがないよう、端部2
aの先端と同じ高さにあるか、又はその先端よりも低い
位置にあることが好ましい。
【0019】そして、本実施例においては、フレーム部
材2の端部2aの外側面をフレーム部材1の端部1aの
内側面に倣わせながら、端部2aの先端が端部4aの先
端に当接するまでフレーム部材2をフレーム部材1内に
嵌挿して配置された後、端部1aの先端が端部2aの外
側面に溶接されている。
【0020】このように構成された本実施例において
は、位置決め部材4がフレーム部材1に固定され、端部
4aの先端によりフレーム部材2の挿入方向における位
置決めが行われるので、叩き込み等の手間を減らすこと
ができ、容易に位置決めを行うことができる。また、フ
レーム部材1及び2を互いに溶接する際に、クランプに
より挿入方向において力が加えられたとしても、また、
溶接による熱の影響を受けたとしても、フレーム部材2
がフレーム部材1内に必要以上に入り込むことはない。
従って、アルミニウム合金製サスペンションサブフレー
ム10における高さ方向における寸法精度を極めて高く
確保することが可能である。また、位置決め部材4がフ
レーム部材1に固定されているため、これらからなる溶
接構造物の剛性はフレーム部材1の剛性よりも高くなっ
ていると共に、位置決め部材4は横方向における力の影
響を最も受けやすいクランプに整合する位置に配置され
ている。従って、フレーム部材1は横方向の力に対して
も変形しにくく、横方向における寸法精度も向上する。
更に、本実施例においては、位置決め部材4内に連結部
材5が固定されているので、フレーム部材1を内側に湾
曲させるためには連結部材5を圧縮する必要があり、フ
レーム部材1を内側に湾曲させることはほとんど不可能
である。従って、フレーム部材1の横方向における寸法
精度も極めて高く確保することが可能である。
【0021】また、フレーム部材2については、その内
側に連結部材6が固定されているので、フレーム部材2
を内側に湾曲させるためには連結部材6を圧縮する必要
があり、フレーム部材2を内側に湾曲させることはほと
んど不可能である。従って、フレーム部材2の横方向に
おける寸法精度も極めて高く確保することが可能であ
る。更に、フレーム部材2のフレーム部材1への挿入前
においても、両端部2aが連結部材6により拘束される
ため、両端部2aは開かなくなる。このため、作業上、
端部2aをハンマ等で叩いてその位置を修正する必要が
なくなるので、作業性が向上する。
【0022】なお、第1及び第2の連結部材は必ずしも
設けられている必要はないが、上述のように、これらを
設けることにより横方向の変形をより一層抑制すること
が可能であるため、適宜設けることが好ましい。
【0023】また、位置決め部材は、上述の実施例のよ
うに選択的に配置されている必要はなく、第1の部材に
一様に形成されていてもよく、また、例えば押出加工に
より、第1の部材と一体的に形成されていてもよい。更
に、1個の位置決め部材に第2の部材の両方の端部に当
接する部位が設けられている必要はなく、1個の位置決
め部材に第2の部材の一方の端部に当接する部位のみが
設けられていてもよい。即ち、第2の部材の端部に対し
て、夫々別個独立に位置決め部材が設けられていてもよ
い。図5は位置決め部材が第1の部材と一体的に形成さ
れた例を示す図であって、(a)は図3に示す位置決め
部材4と同様の形状を有する位置決め部材が一様に形成
された実施例を示す斜視図、(b)は線状の位置決め部
材が形成された実施例を示す斜視図である。
【0024】図5(a)に示す実施例では、第1のフレ
ーム部材1に位置決め部材14が一体的に成形されてい
る。位置決め部材14は、図3に示す位置決め部材4が
連続した形状を有している。また、位置決め部材14内
には、選択的に、例えばクランプの位置に整合する位置
に連結部材5が溶接により接合されている。
【0025】また、図5(b)に示す実施例では、第1
のフレーム部材1に線状に延びる位置決め部材24が一
体的に成形されている。この実施例では、連結部材が設
けられていないが、位置決め部材24の対向する面同士
を連結する連結部材を設けてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
第1の部材に固定された位置決め部材に第2の部材の幅
方向の両端部を当接させているため、第2の部材と第1
の部材との相対的な位置関係を設計どおりに維持するこ
とができ、高い寸法精度を確保することができる。ま
た、第1の連結部材を設けることにより、第2の部材の
幅方向における変形を防止することができ、第2の連結
部材を設けることにより、位置決め部材の第1の部材の
幅方向における変形を防止することができる。この結
果、第1の部材自体の幅方向における変形を防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るアルミニウム合金製サス
ペンションサブフレームの構造を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施例に係るアルミニウム合金製サス
ペンションサブフレームの構造を示す断面図である。
【図3】本発明の実施例における第1のフレーム部材1
側の構造を示す図であって、(a)は斜視図、(b)は
断面図である。
【図4】本発明の実施例における第2のフレーム部材2
側の構造を示す図であって、(a)は斜視図、(b)は
断面図である。
【図5】位置決め部材が第1の部材と一体的に形成され
た例を示す図であって、(a)は図3に示す位置決め部
材4と同様の形状を有する位置決め部材が一様に形成さ
れた実施例を示す斜視図、(b)は線状の位置決め部材
が形成された実施例を示す斜視図である。
【図6】鋼製のサスペンションサブフレームの構造を示
す模式図である。
【図7】アルミニウム合金製のサスペンションサブフレ
ームにおける変形を示す図であって、(a)は配置後で
接合前の状態を示す断面図、(b)は接合の状態を示す
断面図である。
【符号の説明】
1、2;部材 1a、2a;端部 3;溶接金属 4、14、24;位置決め部材 4a;端部 5、6:連結部材 10、60;アルミニウム合金製サスペンションサブフ
レーム 50;鋼製サスペンションサブフレーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 矢部 成輝 神奈川県藤沢市宮前字裏河内100番1 株 式会社神戸製鋼所藤沢事業所内 Fターム(参考) 3D003 AA04 AA11 AA12 CA18 DA29

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルミニウム合金板の幅方向の両端部が
    互いに同じ方向に湾曲されて形成された第1の部材と、
    アルミニウム合金板の幅方向の両端部が互いに同じ方向
    に湾曲されて形成されその外側の側面が前記第1の部材
    の内側の面に倣い前記第1の部材に接合された第2の部
    材と、前記第1の部材の内側の面に固定され前記第2の
    部材の前記幅方向の両端部が当接する位置決め部材と、
    を有することを特徴とするアルミニウム合金製車体フレ
    ーム。
  2. 【請求項2】 前記位置決め部材は、前記第1の部材の
    内側の面の1又は2以上の位置に選択的に接合されてい
    ることを特徴とする請求項1に記載のアルミニウム合金
    製車体フレーム。
  3. 【請求項3】 前記第2の部材の内側に固定され前記第
    2の部材の湾曲した2つの部位を連結してその間隔を一
    定に保持する第1の連結部材を有することを特徴とする
    請求項1又は2に記載のアルミニウム合金製車体フレー
    ム。
  4. 【請求項4】 前記位置決め部材の前記第2の部材の両
    端部が当接する2つの部位を連結してその間隔を一定に
    保持する第2の連結部材を有することを特徴とする請求
    項1乃至3のいずれか1項に記載のアルミニウム合金製
    車体フレーム。
  5. 【請求項5】 サスペンションサブフレームとして使用
    されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項
    に記載のアルミニウム合金製車体フレーム。
JP2001378149A 2001-12-12 2001-12-12 アルミニウム合金製車体フレーム Pending JP2003175858A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001378149A JP2003175858A (ja) 2001-12-12 2001-12-12 アルミニウム合金製車体フレーム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001378149A JP2003175858A (ja) 2001-12-12 2001-12-12 アルミニウム合金製車体フレーム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003175858A true JP2003175858A (ja) 2003-06-24

Family

ID=19185954

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001378149A Pending JP2003175858A (ja) 2001-12-12 2001-12-12 アルミニウム合金製車体フレーム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003175858A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007114221A1 (ja) * 2006-03-30 2007-10-11 Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho 閉断面を有するフレーム
JP2007268594A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Kobe Steel Ltd アルミニウム合金製フレーム及びその製造方法
JP2010076762A (ja) * 2009-11-27 2010-04-08 Kobe Steel Ltd 溶接構造閉断面フレーム
WO2015151211A1 (ja) * 2014-03-31 2015-10-08 株式会社ヨロズ サスペンションメンバ及びその製造方法

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE112007000726B4 (de) 2006-03-30 2020-06-18 Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho Rahmen mit geschlossenen Querschnitten
JP2007269075A (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Kobe Steel Ltd 溶接構造閉断面フレーム
DE112007000726T5 (de) 2006-03-30 2009-01-29 Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho Rahmen mit geschlossenen Querschnitten
JP4562677B2 (ja) * 2006-03-30 2010-10-13 株式会社神戸製鋼所 溶接構造閉断面フレーム
WO2007114221A1 (ja) * 2006-03-30 2007-10-11 Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho 閉断面を有するフレーム
JP2007268594A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Kobe Steel Ltd アルミニウム合金製フレーム及びその製造方法
JP2010076762A (ja) * 2009-11-27 2010-04-08 Kobe Steel Ltd 溶接構造閉断面フレーム
WO2015151211A1 (ja) * 2014-03-31 2015-10-08 株式会社ヨロズ サスペンションメンバ及びその製造方法
EP3127783A4 (en) * 2014-03-31 2017-04-12 Yorozu Corporation Suspension member and method for manufacturing same
JPWO2015151211A1 (ja) * 2014-03-31 2017-04-13 株式会社ヨロズ サスペンションメンバ及びその製造方法
RU2656929C2 (ru) * 2014-03-31 2018-06-07 Йорозу Корпорейшн Элемент подвески и способ его изготовления
CN106458260B (zh) * 2014-03-31 2018-11-09 株式会社万 悬架梁及其制造方法
US10300950B2 (en) 2014-03-31 2019-05-28 Yorozu Corp. Suspension member and method for manufacturing same
CN106458260A (zh) * 2014-03-31 2017-02-22 株式会社万 悬架梁及其制造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5404690A (en) Impact beam assembly method and apparatus
US8398102B2 (en) Suspension arm for a motor vehicle wheel suspension and method for manufacturing same
US7144040B2 (en) Bi-metallic structural component for vehicle frame assembly
US20080115363A1 (en) Cast aluminum node for connecting vehicle frame members and method of manufacturing same
JP2005343454A (ja) 車両用フロント・エンド構造体
US20010000119A1 (en) Hydroformed space frame and joints therefor
US20090108661A1 (en) Seat back frame for a vehicle
KR101230592B1 (ko) 일체형 트레일링 암 및 그 제조방법
JPH09254808A (ja) 軸方向の圧縮特性に優れたフロントサイドメンバー用Al合金押出角管
JP3740674B2 (ja) 自動車のヘッドレストサポート挿入用の金属製筒体
JP2003175858A (ja) アルミニウム合金製車体フレーム
JP2002347620A (ja) 鉄道車両用台車枠及びその組立て方法並びに鉄道車両用台車
JP2006111228A (ja) トラックシャ−シフレ−ムおよびフレ−ム用アルミニウム合金材
JP5406559B2 (ja) 構造部材及びその製造方法
US7281757B2 (en) Spot-welded joint for hydroformed members
JPH0365475A (ja) 車体サイドメンバの連結部構造
CN111959244B (zh) 车辆用侧门的制造方法、门用零件和侧门
US20060082123A1 (en) Spot-welded joint for hydroformed members
JP2003211961A (ja) 車両用ドア及び車両用ドアビーム
JP2003146240A (ja) 自動車用サブフレーム
US20070102965A1 (en) Hydroformed windshield surround frame for vehicles and method of making same
JP2003175857A (ja) アルミニウム合金製サブフレーム
JP5043783B2 (ja) インパネ補強材およびその取り付け方法
JP3915269B2 (ja) 自動車のメンバー構造
JPS61166781A (ja) 自動二輪車のフレ−ム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20041108

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070608

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20070717

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Effective date: 20071113

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02