JP4122348B2 - 回収クーラントなどの廃液含有成分の分離回収装置及び方法 - Google Patents
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Description
然しながら、アルミニウムや砥石などの微粒子(スラッジ分)を含有するクーラント廃液では、スラッジ分の沈下や固化によって処理槽や配管が詰まってしまう問題があり、分離回収には困難を伴うばかりでなく、しばしば装置の分解清掃が必要となり、メンテナンス負荷が高かった。
1.少なくとも油分・水分・スラッジ分を含む回収クーラントなどの廃液を、単一の装置により同時に且つ連続的に処理して油分・水分・スラッジ分に分離回収する装置であり、前記廃液から空気を分離するサイクロンによる脱気機構と、
前記サイクロンによる脱気機構から導入される廃液を分離槽を利用した重力作用による油分・水分・スラッジ分の分離を行う分離回収機構と、
前記分離槽下部に沈降した含水スラッジ分の脱水回収機構と
を有する回収クーラントなどの廃液含有成分の分離回収装置において、
前記分離槽下部に沈降した含水スラッジ分の脱水回収機構としてスクリューコンベアが用いられ、該スクリューコンベアは傾斜状態に配設されると共に、該スクリューコンベアの少なくともスラッジ分排出部は分離槽の水位よりも高い位置になるように設定されており、該スクリューコンベアによる搬送の途中において脱水が行われることを特徴とする回収クーラントなどの廃液含有成分の分離回収装置。
前記サイクロンによる脱気工程から導入される廃液を分離槽を利用した重力作用による油分・水分・スラッジ分の分離を行う分離回収工程と、
前記分離槽下部に沈降した含水スラッジ分の脱水回収工程とを有し、
前記分離槽下部に沈降した含水スラッジ分の脱水回収工程がスクリューコンベアを有し、該スクリューコンベアは傾斜状態に配設されると共に、該スクリューコンベアの少なくともスラッジ分排出部は分離槽の水位よりも高い位置になるように設定されていることを特徴とする回収クーラントなどの廃液含有成分の分離回収方法。
9.請求項8に記載の工程が、常時稼動状態に行われ、スクリューコンベアを稼動させることで廃液含有成分の分離回収を連続的に行うことを特徴とする請求項8に記載の回収クーラントなどの廃液含有成分の分離回収方法。
図中において、符号100はサイクロンであり、機械切削などに利用されたクーラント廃液が図示しない廃液回収ポンプにより回収されて廃液投入口110から投入される。尚、廃液回収ポンプにより回収された廃液が、直接にサイクロン100に投入されるのではなく、1次貯溜槽に貯溜されたり、或いは、粗大な金属屑などの除去工程、磁力による鉄分分離工程などを経る実施態様を除外するものではない。
サイクロン100により脱気された廃液は、案内管120を通して、分離装置200に導入されて、水分・油分・スラッジ分に分離され、夫々別々に回収される。
尚、上記したサイクロン100からの廃液の案内管120は、分離槽210の下端漏斗状槽部212の側面に接続されている。
然しながら、スラッジ分に微細な砥石粒子が含まれているケースでは、スクリューコンベアを常時稼動状態にすると、混入した微細砥石粒子によってスクリュー軸受けが磨耗され易く、しばしば稼動停止に陥ることが判明した。
スクリューコンベア300は、垂直配置でなく、傾斜した状態に配置される。垂直配置では、被搬送物である水分含有スラッジ分の重量の全てが螺旋状のスクリューの上面に掛かることになるが、傾斜配置では、スクリューを取り巻く外筒の内壁面も水分含有スラッジ分の重量を支える働きを持つこととなり、スクリュー部分の構造を軽量化することができ、製造コストの軽減に有益である。
スクリューコンベア300は、筒体320と、筒体320内で回転する軸体330の外周面に配設される螺旋状のスクリュー部分331とで構成され、モータ340により回転駆動されることで、被搬送物はスクリュー部分331の上面を滑べりながら移動することで、(上昇・水平・斜め)搬送されることになる。スクリューコンベア300を縦或いは斜めに配設する構成では、スクリューコンベアの下部基体321の部位に内装されている軸受332によってスクリュー軸体330が支持されているので、スクリュー軸体330、スクリュー部分331、被搬送物の全重量が軸受332に掛かることになり、また、斜め配設の態様では、重量の1部がスクリューコンベアの筒体320の内壁面により支持されることになる。
縦溝323の具体的構成は、回収クーラントなどの廃液(被処理物)の組成分に応じて決定すればよい。
この実施例2の構成は、上述した実施例1の構成と基本的部分において共通しているが、異なる構成は、分離槽210内に浮遊物スクレーパ機構260を導入したことである。即ち、この実施例2では、実施例1における上端漏斗状槽部213、頂部筒体214、油分排出口215の構成に代えて、スクレーパ駆動軸231によって作動する浮遊物スクレーパ261を設け、分離槽210の上面に浮上した浮遊物を掻き集めて浮遊物排出部262を介して外部に排出する。
110−廃液投入口
120−案内管
200−分離装置
210−分離槽
211−円筒状槽部
212−下端漏斗状槽部
213−上端漏斗状槽部
214−頂部筒体
215−油分排出口
220−円筒状枠体
221−ウイスカーネット
222−フィルタ
230−スクレーパ
232−スクレーパのモータ
233−撹拌棒
234−カム機構
240−スラッジ案内管
250−排水用連通管
251−水位調整筒
252−水分排出口
260−浮遊物スクレーパ機構
261−浮遊物スクレーパ
262−浮遊物排出部
310−スラッジ搬出口
320−スクリューコンベアの筒体
321−スクリューコンベアの下部基体
322−スクリューコンベアの筒体の内壁面
323−縦溝
330−スクリュー軸体
331−スクリュー部分
332−スクリュー軸体の軸受
340−スクリュー駆動用モータ
Claims (9)
- 少なくとも油分・水分・スラッジ分を含む回収クーラントなどの廃液を、単一の装置により同時に且つ連続的に処理して油分・水分・スラッジ分に分離回収する装置であり、
前記廃液から空気を分離するサイクロンによる脱気機構と、
前記サイクロンによる脱気機構から導入される廃液を分離槽を利用した重力作用による油分・水分・スラッジ分の分離を行う分離回収機構と、
前記分離槽下部に沈降した含水スラッジ分の脱水回収機構と
を有する回収クーラントなどの廃液含有成分の分離回収装置において、
前記分離槽下部に沈降した含水スラッジ分の脱水回収機構としてスクリューコンベアが用いられ、該スクリューコンベアは傾斜状態に配設されると共に、該スクリューコンベアの少なくともスラッジ分排出部は分離槽の水位よりも高い位置になるように設定されており、該スクリューコンベアによる搬送の途中において脱水が行われることを特徴とする回収クーラントなどの廃液含有成分の分離回収装置。 - 分離槽を利用した重力作用による油分・水分・スラッジ分の分離を行う分離回収機構が、ウイスカーネットとフィルタによる水分の濾過機構を備えていることを特徴とする請求項1に記載の回収クーラントなどの廃液含有成分の分離回収装置。
- 分離槽を利用した重力作用による油分・水分・スラッジ分の分離を行う分離回収機構が、分離槽の内壁面に付着した沈降スラッジ成分を掻き取るスクレーパ機構を備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の回収クーラントなどの廃液含有成分の分離回収装置。
- 分離槽を利用した重力作用による油分・水分・スラッジ分の分離を行う分離回収機構が、該分離槽において分離された水分を回収する機構を有しており、該水分を回収する機構が該分離槽に連通する水位調整手段を備えていることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の回収クーラントなどの廃液含有成分の分離回収装置。
- 分離槽内における上部位置に、浮遊物を掻き取り排出するスクレーパ機構を備えていることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の回収クーラントなどの廃液含有成分の分
離回収装置。 - 含水スラッジ分の脱水回収機構として用いられるスクリューコンベアは、筒体と、該筒体内で回転する軸体と、該軸体の外周面に配設された螺旋状のスクリュー部分とで構成され、前記筒体の内壁面に、被搬送物の共廻り防止手段が設けられていることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の回収クーラントなどの廃液含有成分の分離回収装置。
- スクリューコンベアの回転数が100N(rpm)以下であることを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載の回収クーラントなどの廃液含有成分の分離回収装置。
- 少なくとも油分・水分・スラッジ分を含む回収クーラントなどの廃液を、一連の工程により同時に且つ連続的に処理して油分・水分・スラッジ分に分離回収する方法であり、
前記廃液から空気を分離するサイクロンによる脱気工程と、
前記サイクロンによる脱気工程から導入される廃液を分離槽を利用した重力作用による油分・水分・スラッジ分の分離を行う分離回収工程と、
前記分離槽下部に沈降した含水スラッジ分の脱水回収工程とを有し、
前記分離槽下部に沈降した含水スラッジ分の脱水回収工程がスクリューコンベアを有し、該スクリューコンベアは傾斜状態に配設されると共に、該スクリューコンベアの少なくともスラッジ分排出部は分離槽の水位よりも高い位置になるように設定されていることを特徴とする回収クーラントなどの廃液含有成分の分離回収方法。 - 請求項8に記載の工程が、常時稼動状態に行われ、スクリューコンベアを稼動させることで廃液含有成分の分離回収を連続的に行うことを特徴とする請求項8に記載の回収クーラントなどの廃液含有成分の分離回収方法。
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