JPS58174211A - 切削液清浄装置 - Google Patents

切削液清浄装置

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Publication number
JPS58174211A
JPS58174211A JP57055418A JP5541882A JPS58174211A JP S58174211 A JPS58174211 A JP S58174211A JP 57055418 A JP57055418 A JP 57055418A JP 5541882 A JP5541882 A JP 5541882A JP S58174211 A JPS58174211 A JP S58174211A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scraper
chips
sludge
dirty tank
cutting fluid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57055418A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Okada
浩 岡田
Yoshiharu Kawashima
川嶋 義春
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Koki KK
CHUBU NETSUREN KENKYUSHO KK
Original Assignee
Toyoda Koki KK
CHUBU NETSUREN KENKYUSHO KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Koki KK, CHUBU NETSUREN KENKYUSHO KK filed Critical Toyoda Koki KK
Priority to JP57055418A priority Critical patent/JPS58174211A/ja
Publication of JPS58174211A publication Critical patent/JPS58174211A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Filtration Of Liquid (AREA)
  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は工作機械に使用された切削液の清浄装置に関し
、その目的は、装置の小形化並びに簡素化V図ったこと
である。
研PAI11で使用された切削液には磁性体の切粉だけ
ではな(、砥粒等の非磁性体スラッジが混入している。
従って切削液を再使用する場合は切削液から前記両不純
物な除去する必要がある。
このため、従来装置では汚れた切削液か収容されるダー
ティタンクの底部でスクレーパを所要の間隔で堆付けた
エンドレスのスクレーパチェーンな周回移動させてダー
ティタンクの底部に沈澱する非磁性体のスラッジをかき
取ってダーティタンク外部に排出し、さらに、ダーティ
タンク内の切削液なポンプで汲み揚げてダーティタンク
上部に設置したマグネットドラム式の磁気分離装置に供
給して切削液中の切eV分離し、前記スラッジと同じ側
に排出していた。
このような従来装置においては、磁気分離装置及びクリ
ーンタ/りをダーテイタ/りの上面より上部に配置しな
ければならず、装置全体の高さが大きくなり、それに必
要な設置空間tl!する問題があった。また、ダーティ
タンクから磁気分離装置へ切削11[t−汲み揚げるた
めのポンプ設備や配管設備を必要としていた。
本発明は上記従来装置の問題を解決したものであり、そ
の特長は、磁気分離装置をダーティタンク内に組入れて
、スラッジ並びに切粉をダーティタンク内のスクレーバ
チェーンによって排出するよ5Kしたことである。
以下本発明の実施例な図面に基いて説明する。
lOは切削液清浄装置本体であり、仕切板11によって
ダーティタンク部12とクリーンタンク部13とが区画
されている。このダーティタンク部12とクリーンタン
ク部13の一端にはスラッジの排出部16が設けられ、
その下方に受輪17が置かれている。
さらに、ダーティタンク部12内には、その底部12p
Ktljl*するスクレーパ四を所定の間隔で取付ケた
エンドレスのスクレーパチェー718が前記スラッジの
排出部16とダーテイタ/り部12の他端との間を周回
移動するよう設けられている6頷は他端に設けられてい
るスプロケット、22は一端のスラッジの排出部16 
K Gけられているスプロケットであり、前記スクレー
パチェーン18が掛は渡されている。21は駆動軸であ
り、スラッジの排出部16の上方に設けられた支持ベー
ス5上に設置゛されているスクレーパチェーン駆動用モ
ータあ、減速機27によって回転駆動される。
肖りリーンタ、ンク部13内にも一スクレーパ23に取
付けたスクレーパチェーン冴が同様に設けられクリーン
タンク部13の底部に沈澱するスラッジをかき権って排
出するようになっている。15はクリーンタンク部13
から浄化された切削液を取出丁ための排出口である。
本発明は前記ダーティタンク部12内にマグネットドラ
ム式の磁気分離装置Sal配設したものである。すなわ
ち、マグネットドラム29ヲダーテイタンク部12内の
切削液に浸漬するJ5K、その回転軸Iの両端を支持ブ
ロック31.32によって軸承し、マグネットドラム3
の外周を囲む仕切板(と両側端面を囲む儒仕切板誦、I
とKよって包囲する。一方の側仕切板あの下7iKは大
きな開口部35を形成し、他方の側仕切板36には回転
軸(9)の上方部位に上部開口部37v、下方部位に1
下部開口部38を形成し、前記一方の側仕切板凋の開口
部あから流入するダーティタンク部12内の切削液をマ
グネットドラム四の軸線方向の外周面に沿って流動し、
他力の側仕切板蕊の上下部開口部田、蕊より取り出すよ
5にする。
この上下部開口部ご、北と対面する仕切板11にはクリ
ーンタンク部13に連通する開口部(至)が開設され、
磁気分離装置28v出た切削液がり9−ンタンク部13
内に流入するようになっている。
鉛はドラム駆動用ギャードモータであり、スプロケット
41、社、チェーン43によって回転軸30に回転伝達
し、マグネットドラム29m+’!1転駆動する。44
はマグネットドラム29に圧接する絞り用ゴムローラで
あり、!グネットドラム四に吸着された切粉な脱水する
ものである。45はマグネットドラム29Kilしてい
るスクレーパであり、マグネットドラム29に吸着され
た切粉をかき取ってダーティタンク部12内に落下させ
るものである。14は切削液tダーティタンク部12に
供給する誘導といt示す・。
本発明は上記の通りの構造であるから、ダーティタンク
部ν内において切削液に混入している非磁性体のスラッ
ジは底部12a−沈澱し、また磁性体の切粉は磁気分離
装置公の!グネットドラム29KIi1着され、これを
スクレーパ45にてかき取り、ダーティタンク部12内
に落下させ底部1>に沈澱する。底部1211に沈澱し
たスラッジや切@ハスクレーパチェーン18のスクレー
パ19KJつ【かき取られ、排出l116より受箱17
に排出される。肖、スクレーパ仙から落下する切粉は絞
りローうIとスクレーパ柘との作用によりかためられて
いるため、ダーティタンク部12の底部において離散す
ることなく、スクレーパチェーン18に五つ【確実に排
出される。
上記本発明装置によると、切粉を除去する磁気分離装置
がダーティタンク内に配置され、ダーティタンク内の切
削液な直接磁気分離するために、配管や汲み揚げポンプ
設備が不要となり、装置の高さも低くなって大幅に小形
化することができる。
また、上記実施例の磁気分離装置を用いた場合にをヱ、
マグネットドラムに接触させる切削液の流動方向が、マ
グネットドラムの軸線方向の外周IiK沿った流れであ
るために、切削液の流路断面積が増大し、小形のマグネ
ットドラムであっても切粉の捕集率が高く、浄化能力を
向上している利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の平面図、第2図は第1図ト」縮拡
大断面図、第3図は第1図ト」縮拡大断面図である。 10・・・切削液清浄装置本体、11@・・仕切板、1
2・・−ダーティタンク部、13−・・クリーンタンク
部、15・・・排出口、16・・拳排出部、18e・・
スクレーパチェーン、19・・・スクレーパ、列・・・
磁気分離装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 底面に沈澱するスラッジ等をかき取って外部に排出jる
    エンドレスのスクレーバチェーンを配置したダーティタ
    ンク内にマグネットドラム式の磁気分離装置を配設し、
    マグネットドラムからスクレーパでかき取った切粉をダ
    ーティタンク内底部に落下するようKしたことV%黴と
    する切削液清浄装置。
JP57055418A 1982-04-05 1982-04-05 切削液清浄装置 Pending JPS58174211A (ja)

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JP57055418A JPS58174211A (ja) 1982-04-05 1982-04-05 切削液清浄装置

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