JP4120271B2 - [4−(ヒドロキシメチル)シクロヘキシル]メチルアクリレートの製造法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、[4−(ヒドロキシメチル)シクロヘキシル]メチルアクリレートの製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】
アクリル酸またはアクリル酸エステルと下記の式(1)で表される1,4−シクロヘキサンジメタノールとを反応させて下記の式(2)で表される[4−(ヒドロキシメチル)シクロヘキシル]メチルアクリレート(モノアクリレート)を製造する方法においては、反応条件により、下記の式(3)で表されるジアクリレート(ジアクリレート)が副生する。
【0003】
【化2】
【0004】
従って、上記のモノアクリレートの製造においては、上記のジアクリレートとの分離が必要であるが、モノアクリレートは、熱的に不安定な化合物であるため、高い温度が必要な蒸留操作によるジアクリレートとの分離では重合などにより収率が低下するという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記実情に鑑みなされたものであり、その目的は、収率が高められた[4−(ヒドロキシメチル)シクロヘキシル]メチルアクリレートの製造法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本発明の要旨は、アクリル酸またはアクリル酸エステルと下記の式(1)で表される1,4−シクロヘキサンジメタノールとを反応させて下記の式(2)で表される[4−(ヒドロキシメチル)シクロヘキシル]メチルアクリレートを製造する方法であって、反応後、水と炭素数5以下の低級アルコールと脂肪族炭化水素から成り、水:低級アルコールの重量比が10:90〜90:10、脂肪族炭化水素:水の重量比が10:90〜90:10である抽出溶媒で反応液を処理し、水相側に[4−(ヒドロキシメチル)シクロヘキシル]メチルアクリレートを、脂肪族炭化水素側に下記の式(3)で表されるジアクリレート副生物を回収し、次いで、上記の[4−(ヒドロキシメチル)シクロヘキシル]メチルアクリレート含有水溶液を抽出処理した後、蒸留により、抽出溶媒と[4−(ヒドロキシメチル)シクロヘキシル]メチルアクリレートとを分離することを特徴とする[4−(ヒドロキシメチル)シクロヘキシル]メチルアクリレートの製造法に存する。
【0007】
【化3】
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を詳細に説明する。本発明の製造方法は、主として、反応工程、ジアクリレートの分離工程、モノアクリレートの回収工程から成る。
【0009】
<反応工程>
先ず、本発明においては、アクリル酸またはアクリル酸エステルと前記の式(1)で表される1,4−シクロヘキサンジメタノールとを反応させて前記の式(2)で表される[4−(ヒドロキシメチル)シクロヘキシル]メチルアクリレートを製造する。
【0010】
上記のエステル化またはエステル交換反応は、公知の反応条件で行なうことが出来る。、具体的には、1,4−シクロヘキサンジメタノールに対し、通常0.1〜10倍モル、好ましくは0.5〜5.0倍モルのアクリル酸またはアクリル酸エステルを使用する。ここで、使用するアクリル酸エステルとしては、生成するアルコールを系外に留去する必要があることより、沸点の関係からアクリル酸メチル又はエチルエステルが好ましい。
【0011】
触媒としては、主として、直接エステル化法では、濃硫酸などの無機酸、p−トルエンスルホン酸などの有機酸、酸性イオン交換樹脂などの固体酸を、エステル交換反応ではチタンアルコキシド等が使用される。
【0012】
生成する水およびアルコールを共沸により系外に留去する目的で使用する溶媒としては、次工程のジアクリレートの抽出とも関連し、ヘキサン、ヘプタン、オクタン等の脂肪族炭化水素が好ましい。斯かる溶媒は、反応の初期からの一括仕込み、逐次添加などの方法により反応系内に導入される。一方、大過剰のアクリル酸メチルの使用により、共沸によってアルコールを反応系外に留去することも可能である。
【0013】
反応温度は、通常70〜150℃、好ましくは80〜110℃であり、反応時間は通常1〜20時間であるが、原料や生成物の熱安定性の問題から10時間以内が好ましい。反応終点は、所定量の水またはアルコールが留去されたことによって確認することが出来る。その手段としては、ガスクロマトグラフィー等を使用することが出来、また、水の場合には目視で確認することも出来る。更に、反応終点は共沸温度でも確認することが出来る。
【0014】
反応系内には重合防止剤を添加することも出来る。重合防止剤としては、一般によく知られているフェノチアジン系、ハイドロキノン系などの重合防止剤が使用される。また、反応系内に微量の酸素を導入することは重合抑制の観点から好ましい。
【0015】
<ジアクリレートの分離工程>
次いで、本発明においては、反応後、水と炭素数5以下の低級アルコールと脂肪族炭化水素から成る抽出溶媒で反応液を処理し、水相側に目的とする[4−(ヒドロキシメチル)シクロヘキシル]メチルアクリレートを、脂肪族炭化水素側に前記の式(3)で表されるジアクリレート副生物を回収する。脂肪族炭化水素によってジアクリレートの殆ど全量が抽出される。この場合、目的とするモノアクリレートの一部も抽出されるが、ジアクリレートと共に後述の不均化反応を経た後に回収し得るため、何ら損失とならない。なお、この際、抽出の前または後において反応で使用した触媒を除去する。例えば、触媒として有機酸を使用した場合はアルカリによって中和し、固体酸を使用した場合は濾過により除去し、チタンアルコキシド等を使用した場合は加水分解する。
【0016】
抽出方法としては、回分式(バッチ式)又は抽出塔を使用した連続式どちらでも構わない。脂肪族炭化水素としては、反応の際と同様、ヘキサン、ヘプタン、オクタン等が挙げられる。反応の際に脂肪族炭化水素を使用している場合は、反応液に必要量の水を添加すればよい。また、この際、ジアクリレートの析出を防止する観点からメタノール等の炭素数5以下の低級アルコールを併用する。水:低級アルコールの重量比は、10:90〜90:10、好ましくは20:80〜80:20である。また、脂肪族炭化水素:水の重量比は、10:90〜90:10、好ましくは20:80〜80:20である。また、反応液:抽出溶媒(水と脂肪族炭化水素)の重量比は、通常5:95〜95:5、好ましくは10:90〜50:50である。
【0017】
抽出温度条件によってはジアクリレートの一部が結晶として析出することがあるが、この場合には結晶を適宜濾過する。また、溶媒抽出されたジアクリレートは適宜結晶とした後に濾過して回収する。そして、1,4−シクロヘキサンジメタノールと不均化反応させて[4−(ヒドロキシメチル)シクロヘキシル]メチルアクリレートに変換することが出来る。その結果、原料のロスを少なくして目的とする[4−(ヒドロキシ)シクロヘキシル]メチルアクリレートを効率良く製造することが出来る。
【0018】
本発明においては、次のモノアクリレートの回収工程に先立ち、脱色工程を行なうことが出来る。すなわち、例えば活性炭で上記のモノアクリレート含有水溶液(低級アルコール水溶液)を処理する。活性炭処理は回分式(バッチ式)でもカラムによる連続式どちらでもよい。活性炭は、処理条件により、粒状、粉状を使い分けられる。活性炭の種類は、特に制限なく、白鷺シリーズ(武田薬品製)、ダイアホープシリーズ(三菱化学製)等の市販品を任意に選択できる。
【0019】
<モノアクリレートの回収工程>
次いで、本発明においては、モノアクリレート含有水溶液(低級アルコール水溶液)を抽出処理した後、蒸留により、抽出溶媒とモノアクリレートとを分離する。
【0020】
抽出方法としては、回分式(バッチ式)又は抽出塔を使用した連続式どちらでも構わない。抽出溶剤としては、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素、クロロホルム等の含ハロゲン化炭化水素、メチルイソブチルケトン(MIBK)等のケトン等が挙げられるが、操作性、抽出効率の点から芳香族炭化水素、特にトルエンが好ましい。回分式の場合は、例えば、水・メタノール溶液に対し0.1〜2倍量のトルエンを仕込み、2〜4回の抽出で略定量的にモノアクリレートを抽出することが出来る。蒸留は重合防止剤の存在下に行なうのが好ましい。斯かる重合防止剤としては反応の際に使用したのと同様の重合防止剤が挙げられる。目的とするモノアクリレートは、他のアクリレート類と同様、熱的に不安定であるため、可能な限り、減圧下、加熱温度が高くならない工夫が必要であり、具体的には、滞留時間が短い薄膜蒸留の様な方式が推奨される。
【0021】
抽出液中には、微量の1,4−シクロヘキサンジメタノールが含有されている場合は、少量の水で水洗することが好ましい。なお、洗浄水中の1,4−シクロヘキサンジメタノールは、前記の抽出残液中の1,4−シクロヘキサンジメタノールと共に回収し、次回の反応に使用することが出来る。
【0022】
前述のジアクリレートと1,4−シクロヘキサンジメタノールとの不均化反応は適宜の条件を採用することが出来る。すなわち、ジアクリレートと1,4−シクロヘキサンジメタノールとの不均化反応により、前記と同様にモノアクリレートとジアクリレートとが得られ、前記と同様に後処理される。そこで、前記(すなわち初回反応)と同様の生成物モル比を得るためには、例えば、ジアクリレートと1,4−シクロヘキサンジメタノールとのモル比は1:1とすればよい。勿論、この不均化反応に新たなアクリル酸またはアクリル酸エステルを追加してモル比を調節してもよい。その他の条件、触媒、溶媒などの使用量、反応温度、反応時間などは、前記と同様の範囲から選択することが出来る。
【0023】
上記の様にして製造された[4−(ヒドロキシメチル)シクロヘキシル]メチルアクリレートは、例えば、自動車用トップコート等の改質剤として耐候性向上などのために好適に使用される。
【0024】
【実施例】
以下、本発明を実施例により更に詳細に説明するが、本発明は、その要旨を超えない限り、以下の実施例に限定されるものではない。なお、以下の実施例において、「%」とあるのは「重量%」を表す。
【0025】
実施例1
水分留管と還流管を備えた1L三口フラスコに、1,4−シクロヘキサンジメタノール52.7g(0.366モル)とアクリル酸22.0g(0.305モル)を仕込み、触媒としてp−トルエンスルホン酸2.0gと重合禁止剤としてフェノチアジン0.22gを添加した。そして、n−ヘプタン80gを入れ、反応液中に空気16.5L/hと窒素41.3L/hの混合ガスを液中にバブリングした。
【0026】
次いで、徐々に昇温した。88℃近辺から水とヘプタンの共沸が始まった。6時間の反応で約5mlの水が留出した。ガスクロマトグラフィーで反応液を定量した結果、反応液中に、[4−(ヒドロキシメチル)シクロヘキシル]メチルアクリレート(モノアクリレート)33.45g(0.169モル)、ジアクリレート15.31g(0.061モル)、1,4−シクロヘキサンジメタノール17.50g(0.121モル)が含まれていた。
【0027】
次いで、反応液に水・メタノール(65:35wt)500gを投入し、更に、25%NaOH水溶液を添加し、pHを6.5に調節した。そして、150mlのヘプタンによりジアクリレートの抽出を合計4回行なった。この抽出により、ヘプタン相側にモノアクリレート7.27g(0.037モル)とジアクリレート15.29g(0.061モル)が抽出された。
【0028】
抽出された後の水・メタノール反応液に白鷺粉末活性炭1gを投入し、1時間、室温で攪拌し、吸引濾過し脱色を行なった。そして、活性炭で処理された水・メタノール溶液を100mlのトルエン2回で抽出することにより、モノアクリレートをトルエン溶液として回収した。トルエン溶液中には微量の原料1,4−シクロヘキサンジメタノールが含まれているため、50mlの水で2回洗浄した。
【0029】
次いで、トルエン溶液に重合禁止剤としてp−メトキシフェノール0.5mgを添加し、空気16.5L/h及び窒素41.3L/hを吹き込みながら、トルエンを留去した。得られたモノアクリレートは26.10g(0.132モル)であり、ガスクロマトグラフィーによる製品純度は99.38%であった。また、単離収率は43.2%であった。
【0030】
実施例2
先ず、実施例1と同様に反応と抽出操作を行い、ヘプタン相側に[4−(ヒドロキシメチル)シクロヘキシル]メチルアクリレート(モノアクリレート)7.27g(0.037モル)とジアクリレート15.29g(0.061モル)を得た。更に、トルエン抽出後の水溶液から1,4−シクロヘキサンジメタノール16.50g(0.114モル)を回収した。
【0031】
そして、上記の各成分を使用し、新たに1,4−シクロヘキサンジメタノール22.18g(0.154モル)、アクリル酸10.51g(0.146モル)、p−トルエンスルホン酸2.0g、フェノチアジン0.22g、ヘプタン80gを追加し、その他は実施例1と同様の反応条件で反応を行なった。その結果、反応6時間後に実施例1と同様の水5mlの留出が確認された。
【0032】
ガスクロマトグラフィーによる定量の結果、反応後の反応液中には、モノアクリレート36.79g(0.186モル)、ジアクリレート14.99g(0.059モル)、1,4−シクロヘキサンジメタノール17.32g(0.120モル)が含まれていた。
【0033】
次いで、実施例1と同様の精製法により、上記の反応液からモノアクリレート27.0g(0.136モル)得ることが出来た。
【0034】
【発明の効果】
以上、説明した本発明によれば、収率が高められた[4−(ヒドロキシメチル)シクロヘキシル]メチルアクリレートの製造法が提供され、本発明の工業的価値は大きい。
Claims (2)
- アクリル酸またはアクリル酸エステルと下記の式(1)で表される1,4−シクロヘキサンジメタノールとを反応させて下記の式(2)で表される[4−(ヒドロキシメチル)シクロヘキシル]メチルアクリレートを製造する方法であって、反応後、水と炭素数5以下の低級アルコールと脂肪族炭化水素から成り、水:低級アルコールの重量比が10:90〜90:10、脂肪族炭化水素:水の重量比が10:90〜90:10である抽出溶媒で反応液を処理し、水相側に[4−(ヒドロキシメチル)シクロヘキシル]メチルアクリレートを、脂肪族炭化水素側に下記の式(3)で表されるジアクリレート副生物を回収し、次いで、上記の[4−(ヒドロキシメチル)シクロヘキシル]メチルアクリレート含有水溶液を抽出処理した後、蒸留により、抽出溶媒と[4−(ヒドロキシメチル)シクロヘキシル]メチルアクリレートとを分離することを特徴とする[4−(ヒドロキシメチル)シクロヘキシル]メチルアクリレートの製造法。
- ジアクリレート副生物を1,4−シクロヘキサンジメタノールと不均化反応させて[4−(ヒドロキシメチル)シクロヘキシル]メチルアクリレートに変換する請求項1に記載の製造方法。
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