JP4119616B2 - モータ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば自動車エンジンのスロットルバルブを電気的に駆動するのに用いられるモータに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のモータとしては、通電により回転するアーマチュアがヨーク内に収容され、ヨークの開放側端部内にホルダベースが配置され、ヨークの内壁部の全周に密着させたシート部材を介してヨークの開放側端部にエンドカバーが溶接によって固着されているものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記のモータにおいては、ヨークの開放側端部にエンドカバーが溶接によって固着されるに際し、シート部材がゴム製であるので、溶接のときの熱によりシート部材が炭化する。そして、その際に、エチレン、ブロビロン、N―ブタン、シクロベンタンを主成分とする絶縁性のガスが発生し、そのガスがコンミュテータやブラシなどの導電部品に付着する恐れがあるので、その場合、導電部品に絶縁皮膜が形成されて通電不良を起こすことがあるという問題点があった。
【0004】
【発明の目的】
この発明は、溶接をした際に導電部品に通電不良を起こすことがないモータを提供することを目的としている。
【0005】
【発明の構成】
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明の請求項1に係るモータでは、通電により回転するアーマチュアを収容するヨークと、ヨークの開放側端部内に配置されるホルダベースと、溶接によりヨークの開放側端部に固着されるエンドカバーと、ホルダベース上であって、ヨークとエンドカバーとの間に配置され、樹脂部材にて形成されたシート部材を備えたモータであって、シート部材には、ヨークの内壁部に当接するヨーク当接部と、ヨークとエンドカバーとの溶接位置に対応してヨークの内壁部から離れて配置され、ヨーク当接部に連設されたヨーク非当接部とが形成されている構成としたことを特徴としている。
【0007】
この発明の請求項2に係るモータでは、請求項1の構成に加え、ヨークには、略多角形状をなすフランジが形成され、エンドカバーには、ヨークのフランジの形状と略同一形状を成す外形形状に形成され、ヨークのフランジに密着するフランジ密着部が形成され、ヨークのフランジには、エンドカバーのフランジ密着部に溶接される複数個の溶接部が形成され、シート部材のヨーク非当接部は、複数個の溶接部の内のシート部材に近接した溶接部に対応した位置にのみに形成されている構成としたことを特徴としている。
【0008】
この発明の請求項3に係るモータでは、請求項1または2の構成に加え、シート部材のヨーク当接部と、ヨーク非当接部とは、断面L字状に形成されている構成としたことを特徴としている。
【0009】
この発明の請求項4に係るモータでは、請求項1、2または3のいずれかの構成に加え、ホルダベースには、シート部材位置決め用部が形成され、シート部材には、ホルダベースのシート部材位置決め用部に嵌入されることによってホルダベースに支持される位置決め部が形成されている構成としたことを特徴としている。
【0010】
この発明の請求項5に係るモータでは、請求項1、2、3または4のいずれかの構成に加え、溶接は、プラズマ溶接により行われている構成としたことを特徴としている。
【0011】
この発明の請求項6に係るモータでは、請求項1、2、3、4または5のいずれかの構成に加え、シート部材は、高温に成ると絶縁性のガスを発生する可能性を有するゴム部材で形成されている構成としたことを特徴としている。
【0012】
【発明の作用】
この発明に係るモータにおいて、ヨークとエンドカバーとの間に配置されるシート部材は、ヨーク当接部がヨークの内壁部に当接する一方、ヨーク当接部に連設されたヨーク非当接部がヨークとエンドカバーとの溶接位置に対応してヨークの内壁部から離れて配置される。それ故、ヨークとエンドカバーとが溶接によって固着される際の熱がシート部材に伝わりにくい。
【0013】
【発明の実施の形態】
【0014】
【実施例】
【0015】
図1ないし図7には、この発明に係るモータの一実施例が示されている。
【0016】
図示するモータ1は、主として、ヨーク2、エンドカバー3、アーマチュア4、第1,第2のブラシ5,6、ホルダベース7、シート部材8から構成されている。アーマチュア4には、アーマチュア軸9、アーマチュアコア10、コンミュテータ11、アーマチュアコイル12が備えられている。
【0017】
ヨーク2には、筒状にされたヨーク本体2aが備えられている。このヨーク本体2aの一端部には、閉塞されたエンドキャップ部2bが形成されている。エンドキャップ部2bの中央部の内側には、第1の軸受13が固定されている。第1の軸受13には、アーマチュア軸9の一端部が挿通されている。ヨーク本体2aの他端部は開放されており、この他端部には、フランジ2cが形成されている。フランジ2cの外周部の4個所には、図2に示されるように、耳形状に突出されていてヨーク本体2の内壁2a1からそれぞれ離れて配置された第1,第2,第3の溶接部2c1,2c2,2c3と、ヨーク本体2aの外周に近似する湾曲形にされてヨーク本体2の内壁2a1に近接して配置された第4の溶接部2c4とが形成されている。
【0018】
エンドカバー3には、円板形であって、中央部にアーマチュア軸挿通穴3a1が形成されたカバー本体3aが備えられている。このカバー本体3aの中央部には、第2の軸受14が固定されている。第2の軸受14には、アーマチュア軸9の他端部側が挿通されている。カバー本体3aの外縁部には、ヨーク2のフランジ2cに密着してフランジ2cの第1,第2,第3,第4の溶接部2c1,2c2,2c3,2c4においてプラズマ溶接により固着されるフランジ密着部3bが形成されている。
【0019】
アーマチュアコア10は、アーマチュア軸9の中央部に固定されている。コンミュテータ11は、アーマチュア軸9上でアーマチュアコア10の近くに固定されている。アーマチュアコイル12は、アーマチュアコア10に巻回されているとともにコンミュテータ11に電気的に接続されている。アーマチュア軸9のエンドカバー3から突出した部分には、出力ギヤ17が固定されている。
【0020】
ホルダベース7には、図3に示されるように小判形の板状にされたホルダベース本体7aが備えられている。このホルダベース本体7aの中央部には、丸穴形のコンミュテータ挿通穴7a1が形成されている。ホルダベース本体7aには、第1,第2のターミナル15,16がそれぞれ固定されている。第1,第2のターミナル15,16は、第1,第2のブラシ5,6および電子制御スロットルアクチュエータのコントロールユニットにそれぞれ電気的に接続される。ホルダベース本体7aのコンミュテータ挿通穴7a1のまわりには、丸穴形にされた第1のシート部材位置決め用部7a2が形成されている。また、コンミュテータ挿通穴7a1のまわりには、第1のシート部材位置決め用部7a2とは独立して凸形にされた第2のシート部材位置決め用部7a3が形成されている。ホルダベース本体7aのヨーク2内側の裏面には、第1,第2のブラシボックス7a4,7a5が対向配置されている。第1,第2のブラシボックス7a4,7a5には、第1,第2のブラシ5,6がブラシばねを介して挿入されている。第1,第2のブラシ5,6は、それぞれのブラシばねによりコンミュテータ11に電気的に接続可能に押圧される。ホルダベース7は、ヨーク2の開放部の内側に固定される。第1のシート部材位置決め用部7a2は、第1のブラシ5に接続されたピグテールを第1のターミナル15に電気的に接続する際にも使われる。
【0021】
シート部材8は、エンドカバー3とヨーク2との振動を防止する機能をもつものであって、図4に示されるように、C字形の外観をもっていて、高温になると絶縁性のガスを発生する可能性のあるゴム製でなる。シート部材8には、図6に示される厚さ寸法t1の板状をなすシート部材本体8aが備えられている。シート部材本体8aのホルダベース7側の裏面には、位置決め突起8a1が突出形成されている。位置決め突起8a1は、ホルダベース7に形成されたシート部材位置決め用部7a2に嵌入される。また、シート部材本体8aの裏面には、位置決め突起8a1とは独立した位置に位置決め穴8a2が形成されている。位置決め突起8a1は、ホルダベース7の第1のシート部材位置決め用部7a2に嵌入され、位置決め穴8a2には、ホルダベース7の第2のシート部材位置決め用部7a3が嵌入されることによって、シート部材8をホルダベース7に対して位置決めるのに用いられる。シート部材本体8aの外縁部には、ヨーク2の内壁部2a1に沿ってC字状に形成されていて長さ寸法L1をもつ外板部8bが形成されている。そして、外板部8bの外縁部には、ヨーク当接部8b1、ヨーク非当接部8b2がそれぞれ形成されている。ヨーク当接部8b1は、ヨーク2のフランジ2cに形成された第1,第2,第3の溶接部2c1,2c2,2c3に対応して、外板部8bの縁部全体のうち、3/4の範囲をもつ。ヨーク接触部8b1はヨーク2の内壁部2a1に当接する。ヨーク非当接部8b2は、ヨーク2のフランジ2cに形成された第4の溶接部2c4に対応して、外板部8bの縁部全体のうち、残りの1/4の範囲をもって、ヨーク2の内壁部2a1から予め定められた距離だけ離れて配置されている。ヨーク非当接部8b2は、ヨーク2の内壁部2a1から離れて配置されているので、ヨーク2の内壁部2a1に当接しない。
【0022】
シート部材8は、位置決め突起8a1がホルダベース7のシート部材位置決め用部7a2に嵌入され、位置決め穴8a2にホルダベース7の第2のシート部材位置決め用部7a3が嵌入されて、ホルダベース7とエンドカバー3とに挟まれて仮止めされる。そして、ヨーク2のフランジ2cの第1,第2,第3,第4の溶接部2c1,2c2,2c3,3c4において、エンドカバー3のフランジ密着部3bとでプラズマ溶接される。4個所でもってプラズマ溶接されるに際し、ヨーク2の第4の溶接部2c4においては、シート部材8のヨーク非当接部8b2がヨーク2の内壁部2a1から離れて配置されているので、溶接のときの熱が伝わらず、シート部材8は、溶接の熱により炭化しない。もちろん、ヨーク2の第1,第2,第3の溶接部2c1,2c2,2c3においては、シート部材8のヨーク接触部8b1がヨーク2の内壁部2a1に当接してはいるが、ヨーク2の第1,第2,第3の溶接部2c1,2c2,2c3がヨーク2の内壁部2a1から離れて配置されているので、溶接のときの熱が伝わらず、その部分でも溶接の熱による炭化はない。
【0023】
このような構造をもつモータ1は、電子制御スロットルアクチュエータに内蔵される。電子制御スロットルアクチュエータには、アクセルワイヤを介してアクセルペダルに連結されたアクセルドラムと、アクセルドラムに連結されているとともにコントロールユニットに電気的に接続されたアクセルセンサと、コントロールユニットに電気的に接続されているとともにスロットルバルブに連結されたスロットルセンサとが備えられており、モータ1は、出力ギヤ17が減速機構を介してスロットルバルブに連結されている。アクセルペダルが操作されると、アクセルペダルの動きに応じてアクセルドラムが回動されて、アクセルセンサよりコントロールユニットに電気信号が与えられ、その電気信号に対応した駆動信号がモータ1に与えられる。その結果、アーマチュア軸9が回動され、スロットルバルブが駆動される。
【0024】
【発明の効果】
以上説明してきたように、この発明に係るモータによれば、ヨークとエンドカバーとの間に配置されるシート部材は、ヨーク当接部がヨークの内壁部に当接する一方、ヨーク非当接部がヨークとエンドカバーとの溶接位置に対応してヨークの内壁部から離れて配置される。それ故、ヨークとエンドカバーとが溶接によって固着される際の熱がシート部材に伝わりにくい。よって、溶接をした際に導電部品に通電不良を起こすことがないという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係るモータの一実施例の内部構造を説明する一部破断正面図である。
【図2】 図1に示したモータにおいてのエンドカバーを取り外した平面図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】図1に示したモータにおいてのホルダベースの平面図である。
【図5】図1に示したモータにおいてのシール部材の平面図である。
【図6】 図4に示したシール部材の底面図である。
【図7】図4に示したシール部材のB−B線断面図である。
【符号の説明】
1 モータ
2 ヨーク
2a1 内壁部
2c フランジ
2c1 (溶接部)第1の溶接部
2c2 (溶接部)第2の溶接部
2c3 (溶接部)第3の溶接部
2c4 (溶接部)第4の溶接部
3 エンドカバー
3b フランジ密着部
4 アーマチュア
7 ホルダベース
7a2 (シート部材位置決め用部)第1のシート位置決め用部
7a3 (シート部材位置決め用部)第2のシート位置決め用部
8 シート部材
8a1 (位置決め部)位置決め突起
8a2 (位置決め部)位置決め穴
8b1 ヨーク当接部
8b2 ヨーク非当接部

Claims (6)

  1. 通電により回転するアーマチュアを収容するヨークと、
    前記ヨークの開放側端部内に配置されるホルダベースと、
    溶接により前記ヨークの開放側端部に固着されるエンドカバーと、
    前記ホルダベース上であって、前記ヨークと前記エンドカバーとの間に配置され、樹脂部材にて形成されたシート部材を備えたモータであって、
    前記シート部材には、前記ヨークの内壁部に当接するヨーク当接部と、前記ヨークと前記エンドカバーとの溶接位置に対応して前記ヨークの内壁部から離れて配置され、前記ヨーク当接部に連設されたヨーク非当接部とが形成されていることを特徴とするモータ。
  2. ヨークには、略多角形状をなすフランジが形成され、
    エンドカバーには、前記ヨークのフランジの形状と略同一形状を成す外形形状に形成され、前記ヨークのフランジに密着するフランジ密着部が形成され、
    前記ヨークのフランジには、前記エンドカバーのフランジ密着部に溶接される複数個の溶接部が形成され、
    シート部材のヨーク非当接部は、複数個の溶接部の内の前記シート部材に近接した溶接部に対応した位置にのみに形成されていることを特徴とする請求項1に記載のモータ。
  3. シート部材のヨーク当接部と、ヨーク非当接部とは、断面L字状に形成されていることを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載のモータ。
  4. ホルダベースには、シート部材位置決め用部が形成され、シート部材には、前記ホルダベースのシート部材位置決め用部に嵌入されることによってホルダベースに支持される位置決め部が形成されていることを特徴とする請求項1、2または3のいずれかに記載のモータ。
  5. 溶接は、プラズマ溶接により行われていることを特徴とする請求項1、2、3または4のいずれかに記載のモータ。
  6. シート部材は、高温に成ると絶縁性のガスを発生する可能性を有するゴム部材で形成されていることを特徴とする請求項1、2、3、4または5のいずれかに記載のモータ。
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