JP4116900B2 - d10s2およびd10電子状態の金属イオンを含む複合酸化物を用いた光触媒 - Google Patents

d10s2およびd10電子状態の金属イオンを含む複合酸化物を用いた光触媒 Download PDF

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    • Y02E60/36Hydrogen production from non-carbon containing sources, e.g. by water electrolysis

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、d10およびd10電子状態の金属イオンを含む複合酸化物を基本材料とする新規な光触媒に関する。特にRuO担持M1−x(ここでMはd10電子状態の金属イオン、Xはd10電子状態の金属イオン、AはNi、Cu、Mn及びCoからなる群から選択され、xは0≦x≦0.1である)の光触媒。更には、前記光触媒からなる水の完全分解用光触媒に関する。
【0002】
【従来技術】
水の光分解反応は光エネルギー変換の観点から興味が持たれている。また、水の光分解反応に活性を示す光触媒は、光吸収、電荷分離、表面での酸化還元反応といった機能を備えた高度な光機能材料と見ることができる。水素はクリーンなエネルギーとして、特に燃料電池のエネルギー源として注目されていることから、水の光分解により水素が実用レベルで得られれば、生活の質的な向上に貢献することになる。
【0003】
【特許文献1】
米国特許第6482767号明細書(B2)
【非特許文献】
Journal of Physical Chemistry,Vo.105,No.26,p6061−6063,July 5(2001)
【特許文献2】
特願2002−262639号(特開2004−97925号公報参照)
【0004】
本発明者は、RuOを担持した 10 電子状態典型金属イオンを含むMIn(M=Ca、Sr)、MGa(M=Zn、Ca)、NaSbO、MSnO(M=Sr,Ca,Ba)、ZnGeO、MSb(M=Ca、Sr)、CaSb が水の完全光分解反応に対し高い活性を持つ光触媒であることを報告している(前記特許文献1および非特許文献1)。また、RuOを担持したd10電子状態の金属イオンとd電子状態の金属イオンとを組み合わせた複合金属酸化物PbWO、SbTaO、PbMoOが水の完全分解用の光触媒となることを報告している(前記特許文献2)。単独酸化物に比べ、複合酸化物では、広い選択が可能であるが、d 10 電子状態とd 電子状態の組み合わせに限られている。まだ実用性の面で検討の余地がある。本発明者は、光触媒の技術をより実用的なものとするには、新しい電子状態の金属イオンを形成する金属を組み合わせた光触媒活性を持つ化合物類を見出すことも重要であると考えた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、前記考えに基づいて新しい電子状態の金属イオンを形成する金属を組み 合わせて新規に光触媒活性を持つ化合物を見出し、光触媒活性を持つ化合物の基本技術を拡張することである。本発明者は、前記課題を実現すべく、前記本発明者の提供したd10電子状態の金属イオンを形成する金属を組み合わせた複合酸化物の技術を発展すべく、前記金属と組み合わせて光触媒機能を示す電子状態の金属を見出すべく検討する中で、d電子状態の典型金属イオンに代りd10電子状態の典型金属イオンと組み合わせた複合型の金属酸化物に拡張することによって、新たな光触媒系を得ることを試みた。d10電子状態の典型金属イオンの組み合わせを選択し、焼成温度を変えて、得られた複合金属酸化物にRuOを担持させたものの光触媒活性、特に水の完全分解用の光触媒としての活性を調べた。その結果、d10電子状態とd10電子状態の典型金属イオンと組み合わせた複合型の金属複合化によりRuOを担持させた場合に水の完全分解用の光触媒として高い活性を示す構造を持った化合物が得られること、及びこのd 10 電子状態とd 10 電子状態の化合物に更に遷移金属イオンであるMn 2+ 、Co 2+ 、Ni 2+ 、Cu 2+ を添加することによって、光吸収も増し安定な光触媒活性を与える化合物が得られることが分かり、前記本発明の課題を解決することができた。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、RuO担持M1−x(ここでMはd10電子状態の金属イオン、Xはd10電子状態の金属イオン、AはNi、Cu、Mn及びCoからなる群から選択
れxは0≦x≦0.1である)の光触媒である。好ましくは、Mは、Pb2+であり、Xは
Sb5+であることを特徴とする請求項1に記載の光触媒である。
【0007】
【本発明の実施の態様】
本発明をより詳細に説明する。
A,RuO担持PbSb光触媒の作製において、PbSbは、Pb源となるPbOとW源となるSbとの混合物を、所定のモル比で混合し大気焼成により作製した。前記Ni、Cu、Mn及びCoからなる群から選択されA成分を複合する際にはこれらの酸化物を適宜前記混合物中に配合する。
作製したPbSbへのRuO担持には、公知のRuカルボニル錯体Ru(CO)12をテトラヒドロフラン(THF)中で含浸法により、Ru量が1wt%となるように(室温で)担持し、400〜500℃の温度で加熱でRuO とし、光触媒とした
【0008】
B,光触媒の水の光完全分解の試験;
光触媒反応の活性の測定は、真空係、光照射反応系、例えばキセノンランプ照射可能な系および発生したガスの組成分析系、例えばガスクロマトグラフィー、から構成される閉鎖循環系反応装置を用いた。
反応の生成物気体は、反応循環装置に予め加えた100トル(Torr)の圧力のArと共にピストンポンプにより反応中循環させ、反応系に直結したガスクロマトグラフにより随時分析した。
前記測定には、光触媒粉末、0.25gを石英製の縦反応装置に入れ、蒸留水をさらにイオン交換した純水に懸濁した。光触媒の撹拌には、反応循環装置内に加えた100Torrの圧力のアルゴンガス(Ar)のバブリングによって行った。光照射には、500WXeランプ光〔波長域260nm〜600nm〕あるいはHg−Xeランプ光(波長域248nm〜436nm)を用いた。
【0009】
【実施例】
以下、実施例により本発明を具体的に説明するが、これは本発明をより理解し易くすることを目的とするものであり、これにより本発明を限定的に解釈されないことは当然である。
【0010】
実施例1
前記焼成方法、及びRuO担持により1重量%のRuO担持PbSbを得た。これを用いて前記Bに記載の閉鎖循環系反応装置を用い、光触媒の活性と、その活性の経時変化を調べた。その結果を図1に示す。なお、発生試験装置は閉鎖系であるので、気相の水素および酸素を排気し、その操作を6回繰り返した。反応初期より、水素と酸素が生じ1〜3回の反応の繰り返しにおいて、生成量は徐徐に低下するが、4回以上においては、ほぼ一定であり、光触媒活性の低下は見られなかった。
【0011】
図2に、PbSb作製時の焼成温度と光触媒活性の関係を示す(■は水素発生、□は酸素発生)。810℃から930℃での加熱により、活性は増加し、930〜1160℃にかけての加熱により、活性は徐々に低下した。
図3に加熱温度を変えて作製したPbSbのX線回折パターンを示す。いずれの温度においても、主ピークは、2θ=25.5°、48.2°、33.8°、に現れ、それぞれPbSbの(101)、(11 −2)および(110)面からの回折ピークに同定された。他のピークもPbSbの回折ピークに帰属され、PbSbが単一層で生成することが示された。
【0012】
図4にUV拡散反射吸収スペクトルを示す。810℃での焼成では、なだらかな吸収を示し、長波長側では、特徴的な吸収スペクトルとはならず、320nm付近で最大となった。930℃焼成では、400nmからの緩やかな吸収となった。1040℃および1160℃焼成で、吸収位置は短波長側にシフトするとともに、吸収領域は明確となった。最大吸収を与える波長は、焼成温度によらずほぼ320nmとなった。
PbSbのPbの5〜10%を遷移金属、Ni、Cu、Co、あるいはMnで置換した酸化物を焼成により作製した(Niについては20%置換した場合も同時に作成した。)。
図5にPbの5〜20%をNiと置換した場合のPb1−xNiSb(x=0.05、0.1および0.2)のX線回折パターンをNiSbと共に示す。PbSbの構造は、図6に示すように、層状構造をもち、MSb(M=Ca、Sr、Ba、Cd、Hg) と類似の構造をもつ。これに対してM=Mn、Fe、Co、Ni、Cu、Znでは、トリルチル構造をとる。このため、PbSbとNiSbは、異なる回折ピークを与える。これに対して、Pb1−xNiSb(0<x≦0.2)の回折パターンは、PbSbのパターンに類似し、その構造が保たれていることが示された。
【0013】
図7にPbの5%をNiで置換したRuO担持Pb1−xNiSb(x=0.05)光触媒による、Xeランプ光照射下での、水の分解反応における水素および酸素生成を示す。反応の繰り返しにおいて、3回までは生成活性は低下したが、それ以降は安定した水素および酸素生成となり、活性は一定となった。RuO担持Pb1−xNiSb(x=0.10)光触媒では、x=0.05の場合に比べ、水素及び酸素生成活性は約1/3に低下した。
図8にPbの5%をCuと置換した場合のPb1−xCuSb(x=0.05)のX線回折パターンをCuSbと共に示す。PbSbとCuSbは、上述したように異なる構造を持つため、回折ピーク位置も異なる。Pb1−xCuSb(x=0.05)の回折パターンは、PbSbのパターンに類似し、PbSbの構造が保たれていることが示された。
【0014】
図9にPbの5%をCuで置換したPb1−xCuSb(x=0.05)光触媒によるXeランプ光照射下での水の分解反応における水素および酸素生成を示す。反応の繰り返しにおいて、4回までは生成活性は低下したが、それ以降は一定の安定した水素および酸素生成となった。
図10において、上側にPbを5%のCoで置換したRuO担持Pb1−xCoSb(x=0.05)光触媒を使用した場合および下側に5%のMnで置換したRuO担持Pb1−xMnSb(x=0.05)光触媒を使用した場合の、Xeランプ光照射下での水の分解反応における水素および酸素生成特性を示す。
RuO担持Pb1−xCoSb(x=0.05)光触媒では、2回目以降はほぼ同じ水素および酸素生成となったが、RuO担持Pb1−xMnSb(x=0.05)では、3回目までは活性低下となった。
【0015】
図11に、RuO担持Pb1−xSb(M=Ni、Cu、Co、Mn)の光触媒活性におよぼすM置換量の効果を示す。M=Niの場合には、xの増加により活性が増加し、x=0.05で最大となり、それ以上のx増加で、活性は低下した。M=Cuの場合には、x=0.05までは、x=0の場合とほぼ同じ活性であるが、さらにxが増加すると、低下した。M=CoおよびMnにおいては、xの増加により活性は単調に低下した。x<0.05までの領域において、Niの場合のみ、光触媒活性増加の効果が得られた。活性低下の程度は、M=Mn>Co>>Cuの順となった。
【0016】
図12にPb1−xSb(M=Ni、Cu、Co、Mn)のUV拡散反射吸収スペクトルをまとめて示す。Ni置換とともに、500〜800nmにかけて、幅広い肩ピークが生じ、Ni置換量が増すと増加し、10%では、非常に大きな吸収帯となった。Cu置換においても700nm以上になだらかな吸収に大きな吸収が生じた。M=CoおよびMnでは、400nmから長波長側に緩やかな吸収が現れた。
【0017】
【発明の効果】
10 とd10電子状態の複合金属塩においても光触媒活性の構成材料として利用可能であることの技術情報を提供した点で、水の完全光分解用の光触媒の実用化への基本技術を拡張することができ、当該技術分野の発展のために貢献したことは明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】RuO担持PbSb光触媒のXeランプ光照射での水の完全分解の経時特性
【図2】PbSbの調製時の焼成温度と光触媒活性との相関
【図3】焼成温度を変えて作製したPbSbのX線回折パターン
【図4】焼成温度を変えて作製したPbSbのUV拡散反射スペクトル
【図5】Pb1−xNiSb(0≦x≦0.2)のX線回折パターン
【図6】MSb(M=Ca、Sr、Ba、Cd、Hg)の層状構造およびMSb(M=Mn、Fe、Co、Ni、Cu、Zn)のトリルチル構造
【図7】RuO担持Pb1−xNiSb(x=0.05)光触媒のXeランプ光照射での水の完全分解反応
【図8】Pb1−xCuSb(x=0.05)のX線回折パターン
【図9】RuO担持Pb1−xCuSb(x=0.05)光触媒のXeランプ光照射での水の完全分解反応の経時特性
【図10】RuO担持Pb1−xCoSb(x=0.05)(上側)およびRuO担持Pb1−xMnSb(x=0.05)(下側)のXeランプ光照射下での水の分解反応
【図11】RuO担持Pb1−xSb(M=Ni、Cu、Co、Mn)の光触媒活性におよぼすx依存性
【図12】Pb1−xSb(M=Ni、Cu、Co、Mn)の光吸収特性のx依存性

Claims (2)

  1. RuO担持M1−x(ここでMはd10電子状態の金属イオン、Xはd10電子状態の金属イオン、AはNi、Cu、Mn及びCoからなる群から選択され、xは0≦x≦0.1である)の光触媒。
  2. Mは、Pb2+であり、XはSb5+であることを特徴とする請求項1に記載の光触媒。
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