JP4116165B2 - 単軌条運搬・作業装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、急傾斜地に対して縦方向の単軌条と交差して急傾斜地の等高線方向に延びる圃場に横方向単軌条を立設し、縦方向の単軌条により運搬される運搬・作業装置を横方向単軌条に乗り移り可能とし、運搬・作業装置により横方向の運搬・対作物作業が行えるようにした単軌条運搬・作業装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、急傾斜地に等高線方向に多段に延びる耕地に果樹を栽培する、例えば山地蜜柑園のような果樹園に対して、縦方向に延びるようにして単軌条を立設し、この単軌条に沿って牽引車に牽引されて移動する台車を設け、この台車上に荷物を積載して運搬するようにした単軌条運搬装置が知られている。
【0003】
上記のような単軌条運搬装置においては、平坦な場所と急傾斜地果樹園との間を、台車に資材や収穫果実などの荷物を積載して上下方向に運搬することができることで、それまでの人力での運搬作業による重労働や危険な作業が解消され、また、運搬作業が大幅に能率化されている。しかし、平坦な場所から急傾斜地果樹園までの上下方向の作業道を造成することは困難であり、急傾斜地果樹園内に運搬車を導入することができなかった。このため、収穫した果実を縦方向の単軌条運搬装置まで運搬する園内横運搬作業は、人力による抱え運搬や担ぎ運搬により行われている。また、果樹を消毒したり病害虫防除作業を行う防除作業にも多大の労力と時間を要している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述のように、運搬車を道路を介して導入できない急傾斜地果樹園においては、縦方向の単軌条運搬装置までの園内横運搬作業や防除作業等は人力に頼らざるを得ず、重労働であるばかりでなく危険な作業であり、これを解消するためには、何らかの手段により園内横運搬作業、防除作業等を機械装置により行えるようにする必要があった。本発明は、このような事情に基いてなされたもので、縦方向の運搬作業機は従来設けられている縦方向の単軌条運搬装置により行い、この縦方向の単軌条と交差して急傾斜地の等高線方向に延びる耕地に横方向単軌条を立設し、縦方向の単軌条により運搬・作業装置を運搬して横方向単軌条に乗り移り可能にし、運搬・作業装置を横方向単軌条に沿って移動させて運搬・対作物作業が行えるようにすることを目的とする。また、運搬・作業装置が横方向単軌条に沿って移動しながら運搬・対作物作業を行う作業を、可能な限り自動化することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために本発明は、以下の構成を特徴としている。
急傾斜地に対して縦方向に延びるようにして立設された単軌条に沿って牽引車に連結されて移動する台車上に荷物を積載して運搬するようにした単軌条運搬装置において、前記縦方向の単軌条と交差して前記急傾斜地の等高線方向に延びる耕地に横方向単軌条を立設し、前記台車に対し運搬・作業装置を乗り移り用単軌条を介して積載し、この運搬・作業装置及び乗り移り用単軌条を、前後方向の位置及び水平方向の姿勢を制御可能に支持し、前記乗り移り用単軌条と前記横方向単軌条の端部を対向させて接続し、前記運搬・作業装置を前記横方向単軌条へ乗り移り可能とし、前記運搬・作業装置を前記横方向単軌条に沿って移動させて運搬・対作物作業が行えるようにした。
【0006】
【作用】
上記の構成により本発明の単軌条運搬・作業装置は、以下の作用を行う。
急傾斜地に対して縦方向の単軌条と交差して急傾斜地の等高線方向に延びる耕地に横方向単軌条を立設し、縦方向の単軌条により運搬される運搬・作業装置を横方向単軌条に乗り移り可能とし、運搬・作業装置を横方向単軌条に沿って移動させて運搬・対作物作業が行えるから、縦方向の単軌条運搬装置では、従来同様に資材、収穫物等を台車に積載して運搬作業を行う。また、台車に運搬・作業装置を積載して縦運搬し、この運搬・作業装置を横方向単軌条に乗り移らせ、この運搬・作業装置が横方向単軌条に沿って移動して運搬作業や防除作業などを行う。作業の終わった運搬・作業装置は縦方向の単軌条運搬装置に乗り移らせて元の場所まで運搬し収納する。また台車に対し運搬・作業装置を乗り移り用の単軌条を介して積載し、この運搬・作業装置及び乗り移り用単軌条を、前後方向の位置及び水平方向の姿勢を制御可能に支持し、乗り移り用単軌条と横方向単軌条の端部を対向させて接続し、運搬・作業装置を横方向単軌条へ乗り移らせるようにしたから、台車により縦方向に積載されて運搬された運搬・作業装置を横方向単軌条へ乗り移らせるとき、運搬・作業装置及び乗り移り用単軌条の前後方向の位置をほぼ水平にし、水平方向に回転させて乗り移り用単軌条と横方向単軌条の端部を対向させて接続し、運搬・作業装置を横方向単軌条へスムーズに乗り移らせる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面を参照して具体的に説明する。図1ないし図6において、符号1は急傾斜地に等高線方向に多段に延びる耕地に果樹を栽培する、山地蜜柑園のような果樹園Aに対して、縦方向に延びるようにして支柱2を介してほぼ所定高さに立設され、長さ方向に沿ってラックを有する単軌条(モノレール)で、この単軌条1に沿って牽引車3に連結されて移動する台車4上に荷物を積載して縦方向に運搬するようにした従来周知の単軌条運搬装置を構成している。この台車4は、通常は果樹園Aで使用される肥料や管理用資材、収穫した果樹等を積載して平坦地と果樹園A間を運搬するものであるが、この実施例では、後述する運搬・作業装置7を積載して運搬するのに用いられるものである。
【0008】
縦方向の単軌条1と交差して横(等高線)方向に延びる果樹園Aには、横方向単軌条5を支柱6を介して立設している。そして、縦方向の単軌条1により台車4に積載されて運搬される運搬・作業装置7を横方向単軌条5に乗り移り可能にしている。この運搬・作業装置7には、発電機Bと作業機(防除機)Cが搭載されている。発電機Bに代えて油圧装置にしてもよいものである。また、運搬・作業装置7には駆動輪7aが設けられ、駆動輪7aに設けられる電動モータ、または油圧モータにより回転駆動される。横方向単軌条5及び支柱6は、縦方向の単軌条1及び支柱2に比べて、荷重が少ないので、縦方向の単軌条1及び支柱2より軽量のもので構成してもよいものである。
【0009】
台車4には、その下側に、単軌条1を上下から挟持するようにして転接する上部ローラ8及び下部ローラ9を軸支したローラ支持フレーム10を設け、このローラ支持フレーム10を軸受11を介して台車4の底面に回動自在に取付けている。台車4上には、運搬・作業装置7及び乗り移り用単軌条12を支持する運搬・作業装置支持フレーム13が、その前端部を台車4に対して上下方向に回動可能に枢着し、後端部と台車4との間に電動シリンダ14を介装し、運搬・作業装置7及び乗り移り用単軌条12の前後姿勢を制御するようにしている。この電動シリンダ14は、ジャッキや他の昇降機構にしてもよいものである。乗り移り用単軌条12には運搬・作業装置7が移動可能に嵌装されている。
【0010】
運搬・作業装置支持フレーム13上には、図7に示すように、回転用円板(ターンテーブル)15を介して乗り移り用単軌条12及び運搬・作業装置7を水平方向に回転可能に支持している。図8及び図9に示すように、回転円板15aにグリス溝16を設け、乗り移り用単軌条12をステー17により回転円板15aとの間で支持するようにしてもよいものである。また、回転用円板15,15aの回転軸の外周にラックギヤ18を設け、このラックギヤ18と噛み合うピニオンギヤ19をモータにより駆動させ、回転用円板15,15aを回転させるようにしている。
【0011】
従って、運搬・作業装置7及び乗り移り用の単軌条12は、台車4に対する前後方向の位置及び水平方向の姿勢が制御可能であり、乗り移り用単軌条12と横方向単軌条5の端部を対向させて接続し、運搬・作業装置7を横方向単軌条5への乗り移りが可能となっている。そして、運搬・作業装置7は横方向単軌条5に沿って移動して運搬作業や防除作業などの対作物作業が行えるようになっている。運搬・作業装置の駆動輪7aは、電動モータあるいは油圧モータにより回転して運搬・作業装置を移動させるので横方向単軌条5に沿って往復移動自在であり、その制御は有人、無人、リモコンにより行えるようになっている。
【0012】
また、前記台車4を牽引する牽引車3の動力をモータにして正逆回転可能とし、その制御を有人、無人、リモコンにより行うようにしてもよいものである。
【0013】
乗り移り用単軌条12と横方向単軌条5の端部を対向させて接続し、運搬・作業装置7を横方向単軌条5に乗り移らせるとき、乗り移り用単軌条12の端部と横方向単軌条5の端部との間には、接続用単軌条20が着脱可能に介装されている。この接続用単軌条20は、横方向単軌条5(または乗り移り用単軌条12)との接続部分に、図10ないし図13に示す各種の接続手段が設けられる。
【0014】
図10に示す第1実施例のものは、横方向単軌条5側に中子21を前後移動機構22により前後移動可能に設け、この中子21を接続用単軌条20に嵌挿してピン孔23に図示しないピンを挿通して連結するものである。図11に示す第2実施例のものは、接続用単軌条20側に嵌合突起24を設け、横方向単軌条5側に嵌合凹部25を形成して、両者を嵌合させてピン孔26にピン27を挿通して連結するものである。
【0015】
図12に示す第3実施例のものは、横方向単軌条5側に2本の嵌合突起29を設け、接続用単軌条20側に2つの嵌合凹部28を形成して、両者を嵌合させてピン孔30にピン31を挿通して連結するものである。図13に第4実施例のものは、横方向単軌条5側に係合突起33を設け、接続用単軌条20側に摺動凹部32を形成して、両者を係合させて連結するものである。なお、これらのほかにも、各種の連結手段が考えられる。
【0016】
なお、本発明の単軌条運搬・作業装置は、急傾斜地の果樹園に限らず、平坦地の農用地、その他の運搬・作業手段にも適用できるものである。
【0017】
【発明の効果】
以上説明したように本発明による単軌条運搬・作業装置によれば、以下の効果を奏することができる。
急傾斜地に対して縦方向の単軌条と交差して急傾斜地の等高線方向に延びる耕地に横方向単軌条を立設し、縦方向の単軌条により運搬される運搬・作業装置を横方向単軌条に乗り移り可能とし、運対作物作業が行えるようにしたので、縦方向の単軌条運搬装置においては、従来のものと同様に資材や収穫物等を台車に積載して運搬作業を行うことができ、台車に運搬・作業装置を積載して縦運搬し、この運搬・作業装置を横方向単軌条に乗り移らせ、この運搬・作業装置が横方向単軌条に沿って移動して運搬作業や防除作業などを行うことができる。また、作業の終わった運搬・作業装置は縦方向の単軌条運搬装置に乗り移らせて元の場所まで運搬し収納することができる。また、台車に対し運搬・作業装置を乗り移り用の単軌条を介して積載し、この運搬・作業装置及び乗り移り用単軌条を、前後方向の位置及び水平方向の姿勢を制御可能に支持し、乗り移り用単軌条と横方向単軌条の端部を対向させて接続し、運搬・作業装置を横方向単軌条へ乗り移らせるようにしたので、台車により縦方向に積載されて運搬された運搬・作業装置を横方向単軌条へ乗り移らせるとき、運搬・作業装置及び乗り移り用単軌条の前後方向の位置をほぼ水平にし、水平方向に回転させて乗り移り用単軌条と横方向単軌条の端部を対向させて接続し、運搬・作業装置を横方向単軌条へスムーズに乗り移らせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による縦方向の単軌条と横方向単軌条を敷設し、縦方向の単軌条から横方向単軌条に運搬・作業装置を乗り移らせた状態の概略部分平面図である。
【図2】 急傾斜果樹園に横方向単軌条を敷設した状態の概略側面図である。
【図3】 縦方向の単軌条により台車に運搬・作業装置を積載して運搬する状態の側面図である。
【図4】 同正面図である。
【図5】 縦方向の単軌条により台車に運搬・作業装置を積載して運搬し、運搬・作業装置の前後姿勢をほぼ水平に制御した状態の側面図である。
【図6】 縦方向の単軌条により台車に運搬・作業装置を積載して運搬し、運搬・作業装置を横方向単軌条に乗り移らせた状態の側面図である。
【図7】 回転円板の側面図である。
【図8】 回転円板の他の実施例の側面図である。
【図9】 (a)はグリス溝、(b)は回転円板の回転軸部分のそれぞれ平面図である。
【図10】 横方向単軌条と接続用単軌条の接合部分の第1実施例の側面図である。
【図11】 横方向単軌条と接続用単軌条の接合部分の第2実施例の斜視図である。
【図12】 横方向単軌条と接続用単軌条の接合部分の第3実施例の斜視図である。
【図13】 横方向単軌条と接続用単軌条の接合部分の第4実施例の斜視図である。
【符号の説明】
1 縦方向の単軌条(モノレール)
2,6 支柱
3 牽引車
4 台車
5 横方向単軌条
7 運搬・作業装置7a 駆動輪
8 上部ローラ
9 下部ローラ
10 ローラ支持フレーム
11 軸受
12 乗り移り用単軌条
13 運搬・作業装置支持フレーム
14 電動シリンダ
15,15a 回転用円板(ターンテーブル)
16 グリス溝
17 ステー
18 ラックギヤ
19 ピニオンギヤ(モータ駆動)
20 接続用単軌条
21 中子
22 前後移動機構
23,26,30 ピン孔
24,29 嵌合突起
25,28 嵌合凹部
27,31 ピン
32 摺動凹部
33 係合突起
A 果樹園(蜜柑園)
B 発電機
C 作業機(防除機)

Claims (1)

  1. 急傾斜地に対して縦方向に延びるようにして立設された単軌条に沿って牽引車に連結されて移動する台車上に荷物を積載して運搬するようにした単軌条運搬装置において、
    前記縦方向の単軌条と交差して前記急傾斜地の等高線方向に延びる耕地に横方向単軌条を立設し、
    前記台車に対し運搬・作業装置を乗り移り用単軌条を介して積載し、この運搬・作業装置及び乗り移り用単軌条を、前後方向の位置及び水平方向の姿勢を制御可能に支持し、前記乗り移り用単軌条と前記横方向単軌条の端部を対向させて接続し、前記運搬・作業装置を前記横方向単軌条へ乗り移り可能とし
    前記運搬・作業装置を前記横方向単軌条に沿って移動させて運搬・対作物作業が行えるようにしたことを特徴とする単軌条運搬・作業装置。
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