JPH09254806A - 履帯式牽引車に牽引される運搬作業車 - Google Patents

履帯式牽引車に牽引される運搬作業車

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Publication number
JPH09254806A
JPH09254806A JP6793896A JP6793896A JPH09254806A JP H09254806 A JPH09254806 A JP H09254806A JP 6793896 A JP6793896 A JP 6793896A JP 6793896 A JP6793896 A JP 6793896A JP H09254806 A JPH09254806 A JP H09254806A
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JP
Japan
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vehicle
towed
wheels
steering
crawler
Prior art date
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Pending
Application number
JP6793896A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikio Ogawa
幹雄 小川
Yukito Fujii
幸人 藤井
Hiromi Omori
弘美 大森
Tsukasa Nagaki
司 長木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SEIBUTSUKEI TOKUTEI SANGYO
SEIBUTSUKEI TOKUTEI SANGYO GIJUTSU KENKYU SUISHIN KIKO
Original Assignee
SEIBUTSUKEI TOKUTEI SANGYO
SEIBUTSUKEI TOKUTEI SANGYO GIJUTSU KENKYU SUISHIN KIKO
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Filing date
Publication date
Application filed by SEIBUTSUKEI TOKUTEI SANGYO, SEIBUTSUKEI TOKUTEI SANGYO GIJUTSU KENKYU SUISHIN KIKO filed Critical SEIBUTSUKEI TOKUTEI SANGYO
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  • Non-Deflectable Wheels, Steering Of Trailers, Or Other Steering (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 果樹園の樹列間において使用されるような履
帯式牽引車に牽引される運搬作業車における後進時の操
舵性の改良。 【解決手段】 .左右の履帯の回転速度差によって操
舵する履帯式の走行部を有する牽引車に、車輪を有する
被牽引車を連結した運搬作業車であって、上記牽引車に
被牽引車を連結する連結部における水平方向の屈曲回動
を規制可能とすると共に、被牽引車の車輪を操舵する操
舵装置を設け、後進時には上記連結部の水平方向の屈曲
回動を規制して被牽引車の操舵装置によって操舵するよ
うにした。 .上記被牽引車の車輪を過負荷時にスリップ可能とし
て履帯走行部より早い速度で走行するように駆動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば果樹園の樹
列間において使用され、後進時の操舵性を改良した履帯
式牽引車に牽引される運搬作業車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、果樹園の樹列間において、例えば
リンゴのような収穫物を収容したコンテナを積載して運
搬するのに使用される運搬作業車として、農用トラクタ
のような牽引車に、車輪を有する被牽引車を連結したも
のが知られている。
【0003】一方、傾斜地で車輌が走行する空間の少な
い柑橘園を主な対象として、例えば農薬の被曝を回避す
る散布や運搬作業の省力化を目的に、左右の履帯の回転
速度差によって操舵する履帯式の走行部を有し、運転席
を設けずに遠隔操作を行うようにした小型無人作業車
(牽引車)が、本出願人により提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の運
搬作業車においては、牽引車に被牽引車を連結している
ヒッチ部分で水平方向に回動自在であり、このため、前
進走行時には小回りがきいて操舵に問題ないが、後進し
ながらコンテナを集積する作業が多い果樹園運搬作業に
おいては、その後進時における操舵が難しい、という問
題点があった。特に、果樹園(リンゴ園)の樹列間のよ
うに走行空間が少ない部分での、牽引車による被牽引車
の後進操舵はきわめて困難であった。
【0005】そこで本発明は、上記小型無人作業車を牽
引車として、これに車輪を有する被牽引車を連結して、
遠隔操作により、例えばリンゴ園での収穫物の運搬作業
が行えるようにし、しかも後進走行も安定して行えるよ
うにして、上記問題点を解決するようにした履帯式牽引
車に牽引される運搬作業車を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、 .左右の履帯の回転速度差によって操舵する履帯式の
走行部を有する牽引車に、車輪を有する被牽引車を連結
した運搬作業車において、上記牽引車に被牽引車を連結
する連結部における水平方向の屈曲回動を規制可能とす
ると共に、被牽引車の車輪を操舵する操舵装置を設け、
後進時には上記連結部の水平方向の屈曲回動を規制して
被牽引車の操舵装置によって操舵するようにしたことを
特徴としている。
【0007】.上記被牽引車の車輪を過負荷時にスリ
ップ可能に構成し、履帯走行部より早い速度で走行する
ように駆動することを特徴としている。
【0008】
【作用】上記の構成により本発明の履帯式牽引車に牽引
される運搬作業車は、後進時には、牽引車に被牽引車を
連結する連結部の水平方向の屈曲回動を規制して被牽引
車の操舵装置によって操舵することで、被牽引車の操舵
される車輪が前進時における前輪と同様の働きをして、
樹列間のように走行空間が少ない果樹園においても安定
した後進走行が行える。また、被牽引車の車輪を過負荷
時にスリップ可能にし、牽引車の履帯走行部より早い速
度で走行させることで、被牽引車が牽引車を牽引する状
態で過負荷時には車輪がスリップして走行することにな
り、安定した後進操縦性が得られる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の履帯式牽引車に牽
引される運搬作業車の実施の形態を、添付の図面を参照
して具体的に説明する。
【0010】図1ないし図4において、符号1は、無線
操縦(リモートコントロール)される,牽引車である小
型無人作業車であり、この牽引車1は、前後方向に延び
る車体2の左右両側に走行部としての履帯3を設け、こ
の左右の履帯3の回転速度差によって操舵するようにし
ている。車体2の前部上方には、原動機及び無線操縦部
4が設けられ、この原動機及び無線操縦部4の直後で、
車体2の前後方向及び幅方向ほぼ中央部に牽引部(ヒッ
チ部)5が立設されている。
【0011】上記牽引部5には、被牽引車であるハンド
リング作業車6の車体7から前方に突出する被牽引杆8
の先端に設けた連結部8aが、水平方向及び上下方向に
屈曲回動可能に連結されている。被牽引車の車体7上に
設けられる荷台9には、無端チェン10が前後一対のス
プロケット11,11間に巻回され、動力により前後何
れの方向にも回動するようになっている。この無端チェ
ン10により、荷台9上に回動自在に支持された多数の
ローラ12が前後何れの方向にも回転駆動するようにな
っている。このローラ12,12……上に前後2個のフ
ォークリフト用のパレット13が前後方向に移動自在に
載置され、このパレット13上に、それぞれ12個ずつ
のコンテナ14が積載される。
【0012】被牽引車の車体7の後端部に門型のガイド
フレーム15が設けられ、このガイドフレーム15には
昇降機構16を介してコンテナ積み降ろし用荷台17
が、複数のコンテナ14をパレット13を介して積載し
て地上部と荷台9のローラ12,12……との間で昇降
可能に設けられている。積み降ろし用荷台17の荷台に
は多数のローラ18が設けられている。また、ガイドフ
レーム15は、車体7への支持部で前後方向に所定範囲
で回動可能に支持されており、その前後姿勢が、ガイド
フレーム15の下部と車体フレーム7aとの間に設けた
姿勢制御用シリンダ19により制御される。
【0013】被牽引車6に装備されている左右一対の車
輪20は、デファレンシャル機構21から左右両側に延
びる伝動軸ケース22に内装した車軸を介して軸支さ
れ、デファレンシャル機構21の前側に設けた油圧モー
タ23からカップリング24を介して動力を受けて駆動
回転するようになっている。この車輪20の駆動回転
は、油圧モータ23への油圧回路のリリーフ設定圧力を
低くして、車輪20に大きな駆動力が掛からないように
するか、掛かったとしても車輪20のスリップで吸収す
るようになっており、被牽引車6が牽引車1に牽引され
て前進走行しているときは車輪20の駆動はほとんど必
要がなく、牽引車1及び被牽引車6が後進走行するとき
に、牽引車1の履帯3よりわずかに早い速度で走行する
ように駆動される。
【0014】また車輪20は、タイロッド、ナックルア
ームなどからなる操舵機構25を具備しており、この操
舵機構25を操舵用シリンダ26により作動させて車輪
20を操舵するようにしている。この車輪20の操舵
は、例えば牽引車1及び被牽引車6が果樹園の樹列間の
ように走行空間が少ない場所で後進走行するときに行わ
れるのであり、操舵用シリンダ26の伸縮による操舵機
構25の作動により行われる。
【0015】上記牽引車の車体2の後端部と被牽引車の
車体7との間には、牽引固定リンク27が設けられてい
る。この牽引固定リンク27は、図5で詳細に示すよう
に、車体2側に左右方向に固設された後部ヒッチ28に
対してリンクアーム29を、後部ヒッチ28に設けた多
数の連結孔30を選んで連結ピン31により着脱可能に
連結し、被牽引車連結面32を被牽引車の車体7に連結
している。そして、牽引固定リンク27は、牽引車1に
被牽引車6を牽引部5により連結して前進走行するとき
は連結を解除し、牽引車1及び被牽引車6が後進走行す
るときは連結状態を保持するようにしている。
【0016】上記無端チェン10によるローラ12,1
2……の回転に伴うパレット13の移動、昇降機構16
の作動によるコンテナ積み降ろし用荷台17の昇降、姿
勢制御用シリンダ19によるガイドフレーム15の姿勢
制御、油圧モータ23による車輪20の駆動回転、操舵
用シリンダ26による操舵機構25の作動等は、それぞ
れ遠隔操作(リモートコントロール)により行われる。
なお、牽引固定リンク27の連結、連結解除操作も遠隔
操作で行えるようにすることが望ましい。
【0017】上記牽引固定リンク27は、図6に示す牽
引固定リンク27aのように構成してもよいものであ
る。即ち、牽引固定リンク27aは、車体2側に前後方
向に固設された後部ヒッチ28aに対してリンクアーム
29aを、後部ヒッチ28aに設けた多数の連結孔30
aを選んで連結ピン31aにより着脱可能に連結し、被
牽引車連結面32aを被牽引車の車体7に連結したもの
である。
【0018】次に、上記の構成の履帯式牽引車に牽引さ
れる運搬作業車の動作について説明する。この実施例の
運搬作業車は、例えばリンゴ園において、収穫したリン
ゴを収容したコンテナ14が側方に置かれている樹間通
路を遠隔操作により走行移動して、コンテナ14を被牽
引車6に積載し、目的地まで運搬して降ろすのに使用さ
れる。運搬作業車はコンテナ積み降ろし用荷台17が後
部にあるので、樹間通路を後進させて荷台9に積み込
み、積み込みが終わってから前進走行させる。
【0019】牽引車1の牽引部5に被牽引車6の連結部
8aを連結した状態で、被牽引車の荷台9にコンテナ1
4を積載するときは、昇降機構16によりコンテナ積み
降ろし用荷台17を接地部または接地部近くまでまで下
降させ、ローラ18上にパレット13を載せ、このパレ
ット13上にコンテナ14を所定個数(12個)積み込
み、コンテナ積み降ろし用荷台17を上昇させてコンテ
ナ14をパレット13に載せたまま、荷台9の無端チェ
ン10により送り方向に回転しているローラ12,12
……上に移し替え、該パレット13及びコンテナ14を
荷台9の前端までに移動させる。以下、同様の作業を繰
り返す。
【0020】被牽引車の荷台9からパレット13及びコ
ンテナ14を降ろすときは、ローラ12,12……を無
端チェン10により逆回転させ、パレット13及びコン
テナ14をコンテナ積み降ろし用荷台17のローラ18
上に移動させ、積み込むときと逆の順序で行えばよい。
コンテナ積み降ろし用荷台17は、パレット13及びコ
ンテナ14を降ろすとき、また、パレット13及びコン
テナ14を荷台9から他の運搬車積み込む際には、フォ
ークリフトと同様の働きをする。
【0021】このようなコンテナ積み降ろし用荷台17
によるパレット13及びコンテナ14の積み降ろしを行
う際に、立地条件により被牽引車6が傾斜していてコン
テナ14の積み降ろし作業がやりにくい場合には、姿勢
制御用シリンダ19によりガイドフレーム15の前後姿
勢を制御してコンテナ積み降ろし用荷台17の前後姿勢
を変え、コンテナ14の積み降ろし作業をやり易くす
る。
【0022】牽引車1により被牽引車6を牽引して前進
走行するときは、牽引固定リンク27(または牽引固定
リンク27a)による牽引車1と被牽引車6の連結を解
除状態にしておく。すると、被牽引車6の連結部8a
は、牽引部5に対して水平方向及び上下方向に屈曲回動
して被牽引車6は牽引車1に追従して前進走行する。こ
のとき、車輪20は、油圧モータ23により牽引車1の
履帯3とほぼ同じ回転速度で駆動させてもよいが、前進
(中立)位置に固定しておく。また、車輪20は、操舵
用シリンダ26により操舵機構25を作動させて操舵し
てもよいが、通常は操舵を行わない直進(中立)位置に
固定しておく。
【0023】牽引車1及び被牽引車6が果樹園の樹列間
のように走行空間が少ない部分を後進走行するときは、
牽引固定リンク27(または牽引固定リンク27a)に
よる牽引車1と被牽引車6の連結を保持状態にし、油圧
モータ23により車輪20を牽引車1の履帯3よりわず
かに早い速度で走行するように駆動回転させると共に、
操舵用シリンダ26により操舵機構25を作動させて車
輪20を操舵する。このとき、牽引車1の履帯3の操舵
を行ってもよいが、操舵を行わない直進(中立)位置に
固定しておく。
【0024】すると、牽引車1は被牽引車6の後退方向
とほとんど同じ方向に移動して、直進後退が可能とな
り、被牽引車6及び牽引車1を、狭い樹列間でも果樹に
接触することなく安定した後進走行を行うことができ
る。
【0025】以上のような無端チェン10の回転による
ローラ12の回転駆動及び停止、昇降機構16の作動に
よるコンテナ積み降ろし用荷台17の昇降、姿勢制御用
シリンダ19によるガイドフレーム15の前後姿勢制
御、油圧モータ23による車輪20の駆動回転、操舵用
シリンダ26による操舵機構25の作動等は、それぞれ
遠隔操作(リモートコントロール)により行う。
【0026】なお、本発明による履帯式牽引車に牽引さ
れる運搬作業車は、果樹園における収穫物を収容したコ
ンテナ14及びパレット13の積載、目的地まで運搬、
荷降ろしのみならず、狭い通路を後進走行しなければな
らないような運搬作業車として広く適用できるものであ
る。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明の履帯式牽引
車に牽引される運搬作業車によれば、以下の効果を奏す
ることができる。
【0028】.牽引車に被牽引車を連結する連結部に
おける水平方向の屈曲回動を規制可能とすると共に、被
牽引車の車輪を操舵する操舵装置を設け、後進時には上
記連結部の水平方向の屈曲回動を規制して被牽引車の操
舵装置によって操舵するようにしたので、後進時におい
て被牽引車の操舵される車輪が、前進時における操舵輪
である前輪と同様の働きをして、安定した後進走行を行
うことができる。
【0029】.被牽引車の車輪を過負荷時にスリップ
可能に構成し、履帯走行部より早い速度で走行するよう
に駆動するので、後進時には被牽引車が牽引車を牽引す
る状態で過負荷時には車輪がスリップして走行すること
になり、安定した後進操縦性が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による履帯式牽引車に牽引される運搬作
業車の側面図である。
【図2】運搬作業車の側面図である。
【図3】同平面図である。
【図4】同背面図である。
【図5】牽引固定リンクの斜視図である。
【図6】牽引固定リンクの他の実施例の斜視図である。
【符号の説明】
1 牽引車(小型無人作業車) 2 牽引車の車体 3 履帯 4 原動機及び無線操縦部 5 牽引部(ヒッチ部) 6 被牽引車(ハンドリング作業車) 7 被牽引車の車体 8 被牽引杆 8a 連結部 9 荷台 10 無端チェン 11 スプロケット 12,18 ローラ 13 パレット 14 コンテナ 15 門型のガイドフレーム 16 昇降機構 17 コンテナ積み降ろし用荷台 19 ガイドフレーム姿勢制御用シリンダ 20 被牽引車の車輪 21 デファレンシャル機構 22 伝動軸ケース 23 油圧モータ 24 カップリング 25 操舵機構 26 操舵用シリンダ 27,27a 牽引固定リンク 28,28a 後部ヒッチ 29,29a リンクアーム 30,30a 連結孔 31,31a 連結ピン 32,32a 被牽引車連結面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長木 司 埼玉県大宮市日進町1丁目40番地2 生物 系特定産業技術研究推進機構内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右の履帯の回転速度差によって操舵す
    る履帯式の走行部を有する牽引車に、車輪を有する被牽
    引車を連結した運搬作業車において、 上記牽引車に被牽引車を連結する連結部における水平方
    向の屈曲回動を規制可能とすると共に、被牽引車の車輪
    を操舵する操舵装置を設け、後進時には上記連結部の水
    平方向の屈曲回動を規制して被牽引車の操舵装置によっ
    て操舵するようにしたことを特徴とする履帯式牽引車に
    牽引される運搬作業車。
  2. 【請求項2】 上記被牽引車の車輪を過負荷時にスリッ
    プ可能に構成し、履帯走行部より早い速度で走行するよ
    うに駆動することを特徴とする請求項1記載の履帯式牽
    引車に牽引される運搬作業車。
JP6793896A 1996-03-25 1996-03-25 履帯式牽引車に牽引される運搬作業車 Pending JPH09254806A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6793896A JPH09254806A (ja) 1996-03-25 1996-03-25 履帯式牽引車に牽引される運搬作業車

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JP6793896A JPH09254806A (ja) 1996-03-25 1996-03-25 履帯式牽引車に牽引される運搬作業車

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2192029A1 (de) * 2008-11-28 2010-06-02 CLAAS Selbstfahrende Erntemaschinen GmbH Landwirtschaftliche Zugmaschine
CN108059092A (zh) * 2018-02-06 2018-05-22 西北农林科技大学 一种果园果实运输搬运装置和方法
JP2020011652A (ja) * 2018-07-19 2020-01-23 株式会社ササキコーポレーション 自走式作業機及び自走式作業機の制御システム

Cited By (3)

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EP2192029A1 (de) * 2008-11-28 2010-06-02 CLAAS Selbstfahrende Erntemaschinen GmbH Landwirtschaftliche Zugmaschine
CN108059092A (zh) * 2018-02-06 2018-05-22 西北农林科技大学 一种果园果实运输搬运装置和方法
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