JP4115316B2 - 割シンブル - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、割シンブル、さらに詳しくは、一端部が支持されているワイヤロープ等の線状物の他端部に形成してあるアイ部の内周側に装着され、前記アイ部に係合されるリング部を介してそのアイ部に加わる前記線状物の支持側と反対方向の力を受け止めて前記アイ部の曲率を保持するための割シンブルに関する。
【0002】
【従来の技術】
本出願人は、鋳鉄製の棒状体に螺旋状の掘削刃を一体に設けたアンカ(地中アンカ)を許文献1〜特許文献3に開示したこのアンカは、配電線や電話線の電柱を立設するときの穴掘建柱車の回転部を利用して地中に簡単に埋設でき、電柱の支線を支持するアンカとして用いることができる特長がある。また、本出願人は、特願2002−325319号等において、上記アンカを電柱のアース装置の電極用することも提案した
【0003】
ところで、従来の電柱やポール等の柱状物(以下、代表的に電柱という場合がある。)を支持する支線装置は、1に鎖線で示され、また、3に示されるように、電柱イの上部から斜め下方に伸びるように支線ロが張設されている。また、このような斜め下方に伸びる支線ロは、その支線ロの下方の土地の利用が制限され、その分だけ線下補償費がかさむので、あるいは、地形上の理由から電柱イから離れた位置にアンカを埋設することができないときは、弓形の支線装置が採用される。
【0004】
上記弓形の支線装置を1を用いて説明すると、この弓形の支線装置は、電柱イの上部にその電柱イの軸心方向(垂直方向)と直交する方向(水平方向)に伸びるアーム1が設けられ、そのアーム1の先端部からほぼ真下に向けて支線2が設けられる。
【0005】
【特許文献1】
特開2000−1850号公報
【特許文献2】
特開2001−59221号公報
【特許文献3】
特開2001−182053号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記支線装置の支線2には、ワイヤーロープやケーブル等の線状物が用いられるが、その支線(以下、支線をワイヤロープで説明するときもある。)は、アンカ側と割シンブル2bを介して接続されるが、従来のこの種の割シンブルは、鋼製からなり、横断面U字形の部材を溝が外側に開口するようにU字形に形成してある。そして、割シンブルは、外側に開口する溝にワイヤロープの先端に形成されるアイ部(ループ部)を挿入して用いられ、電柱イからワイヤロープに加わる張力によりワイヤロープのアイ部の曲率が過度に縮小されることを防止し、もって、ワイヤロープを張力から保護することを役目としている。
【0007】
しかしながら、上記従来の割シンブルは、張力が加えられたワイヤロープのアイ部ら受ける締め付け力により割シンブルの開口が狭められ、全体形状がU字状からリング状に変形されたときに、割シンブルの両端部における溝底部の半円状の凸面同士が接触する。そのため、割シンブルの両端部が互いに他を反らすように作用する。従って、割シンブルはワイヤロープのアイ部から加わる締め付け力を受け止めることができないため、アイ部の屈曲の過度な縮小を防止することができなくなったり、あるいは、そのアイ部に異常な変形を与えてしまうおそれがあった。特に、上述のように、形の支線装置の場合は、支線の張力が通常の支線装置よりも大きくなるので、ワイヤロープを大きな張力から確実に保護することができる割シンブルが要望されていた。
【0008】
そこで、本発明は、上記要望に応えるためになされたものであって、その目的は、ワイヤロープに加わる張力によりワイヤロープのアイ部の曲率が過度に縮小されることを確実に防止することできる割シンブル提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、(A)一端部が支持されている支線の他端部に形成してあるアイ部の内周側に装着され、前記アイ部に係合されるリング部を介してそのアイ部に加わる前記支線の支持側と反対方向の力を受け止めて前記アイ部の曲率の過度な縮小を防止するための割シンブルであって、
(B)前記割シンブルは、(B1)横断面U字形又は半円形の溝部材を溝が外向きに開口し、かつ前記溝底部の凸面が内向きに突出するようにU字形に湾曲して形成された割シンブル本体と、(B2)互いに反対側に前記割シンブル本体の凸面の補完形状である凹面を有し、前記凹面の一つを前記割シンブル本体の一方の端部の凸面に密着嵌合し、かつ他の凹面を前記割シンブル本体の他方の端部の凸面に対向させて、前記突起と前記割シンブル本体の他方の端部との間に前記リング部を挿通し得る開口を残して一体的に接合された突起と、からなる
ことを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図示された実施例に基づいて説明する。図1は、割シンブル2bを用いた支線装置の概略構成図である。図中、イは、地面(地中というときもある。)Gに下部部分が埋設されて立設された電柱である。そして、その電柱イの上部には、その電柱イの軸心方向(垂直方向)と直交する方向(水平方向)に伸びる所定長さのアーム1が設けられている。
【0011】
図中、2は、電柱イと反対側のアーム1の先端から下方に伸びて設けられた支線であり、その途中には、電気絶縁を図るための玉ガイシ2aが設けられている。この支線2の下端には、支線棒3が設けられている。この支線棒3の下部は地中G内に位置し、そして、その支線棒3の下端には、アンカAが設けられている。
【0012】
このアンカAは、本出願人が特開2000−1850号公報、同2001−59221号公報、同2001−182058号公報等において開示したものである。すなわち、このアンカAは、鋳鉄製からなり、棒状の軸棒a1 に所定の間隔を保って複数(図示の例では3個)の螺旋状の掘削刃a2 ,a2 …を一体に有しているので、電柱イを立設するときに用いられる穴掘建柱車の回転機構を用いて地中Gの任意の深さに簡単に埋設できる特長がある。なお、螺旋状の掘削刃a2 ,a2 …は、先端(図1において下端)ほどその径が小さくなるように形成されている。
【0013】
このアンカAを地中Gの所定深さに埋設するには、アンカAの頂部に支線棒3を取付けるとともに、その支線棒3を示しない工具(嵌入パイプ)(この工具については、開2001−271345号公報に詳述されている。)の内部に収納し、その工具をアンカの頂部に設けてある角柱部に嵌め、その工具を図示しない穴掘建柱車の回転機構で回転させて行われる。そして、アンカAが地中Gの所定深さに埋設された後、工具が外されると、図1に示されるように、地上には支線棒3の先端部が現れる。次いで、その支線棒3の先端に設けられているリング部3′に後述する割シンブルTと同様のシンブル2bを介して支線2が取付けられる。
【0014】
上記支線棒3は、電気絶縁性の合成樹脂膜が被覆されていて絶縁が施されている。なお、この支線棒3の絶縁は、支線棒3の囲りを絶縁カバーで覆って構成してもよく、支線2の下部及び支線棒3の上部を覆う支線ガードパイプ4を電気絶縁性の材料で形成するようにして絶縁を図るようにしてもよい。
【0015】
図1中、Lは、電柱イに設けられるアース装置のアース線であり、その一端側は、アンカAの上端部に接続され、その他端側は、電柱イの上端部の図示しない所定の部材、例えば、変圧器の架台等に取付けられている。このアース線Lは、地中G側においてはその地中Gに埋設され、また、電柱イ側においては少なくともその電柱イの地面から所定高さまでは電柱イの軸心に設けられている空間(図示せず)内に設けられる。なお、アース線Lは、電柱イ側において電柱イの軸心に設けられた空間内に配設されないとき、そのアース線Lは、電柱イの側面にバンド部材を介して設けられる。
【0016】
上記アース線LのアンカAへの取付けは、アンカAの上端部に設けられている支線棒3を取付けるためのアイ部A′を中間にして図示しない一対のアルミニウム(アルミニウム合金を含む。)製の端子を用いて行われる。これら端子のうちの一方の端子には、ビスの螺合されるねじ孔を有し、他方の端子には、ビスの軸部(ねじ部)が貫通することのできる孔を有している。そして、これら端子をビスで固定する際に、ビスをアース線Lの端部に設けられているリング部挿入して行われる。これにより、アース線LがアンカAに取付けられる。このように、アース線Lがアルミニウム製の端子を介してアンカAに取付けられると、これら端子は、鋳鉄製のアンカAよりも卑な金属であるので、アンカAの腐食を効果的に防止できる特長がある。
【0017】
アンカAは、通常、地中Gの深くまで埋設されるので、所定の接地抵抗値を得ることができるが、所定の接地抵抗値が得られないときは、アンカAの周囲にコークス塊又はそのコークス塊に周知の電気抵抗低減剤を含浸させたような抵抗低減骨材5が設けられる。この抵抗低減骨材5は、アンカAで先ず地面Gに前穴(下穴)をあけ、その前穴の底部に所定量投入される。そして、その投入された抵抗低減骨材5中にアンカAを回転押圧しながら埋設すると、その抵抗低減骨材5は、アンカAの螺旋状の掘削刃a2,a2,…で破砕され、前穴の地中壁内に圧入されて圧密化され、結果的にアンカAを取り巻く大きな強固な塊となる。この強固な塊は、アンカAの接地抵抗値を低下させるだけでなく、アンカAの張力を高める効果が得られる。したがって、アンカAがアース装置として用いられないときでも骨材を設けるとアンカAの張力を高めることができるので、地盤が軟質のときは有利となる。張力を高めるための骨材としては、上述のコークス以外に砕石や礫、あるいはコンクリート砕片等を用いることができる。なお、支線用のアンカAだけでは所定の接地抵抗値が得られないときは、そのアンカAに隣接した地中Gにもう1個又は2個以上のアンカを抵抗低減骨材5中に埋設してアース装置の電極とするようにしてもよい。
【0018】
上記構成からなる支線装置は、弓形の支線2の張力をアンカAで得るので、そのアンカAの埋設深さを選択するだけで、又はそのアンカAの螺旋状の掘削刃a2,a2,…の大きさを変えるだけで所定の張力を簡単に得ることができる。
【0019】
図2は、本発明に係る割シンブルの斜視図、図3は、その割シンブルの使用例を説明する説明図である。
シンブルTは、割シンブル本体10の一方の端部内側に突起11を一体に接合してなっている。割シンブル本体10は、横断面U字形又は半円形の鋼製溝部材から形成され、溝10aが外側に開口し、その溝底部の凸面10bが内側に向くようにU字状に湾曲されている。
【0020】
突起11は、立方体の互いに反対側の面に割シンブル本体10の溝底部の凸面10bと補完的形状となる凹面11aを備えた形状とされている。この突起11は、割シンブル本体10の両端部のいずれか一方の凸面10bに、片方の凹面11aを嵌合密着させた状態で溶接等により設けられている。突起11は、両側に凹面11aを備えて、中心に関して対称形状を有している。したがって、突起11はどちらの側の凹面11aでも、割シンブル本体10のどちらの側の端部の凸面10bにでも接合することができるので、割シンブルTの生産性が向上する。そして、突起11の割シンブル本体10の一端部の凸面10bに嵌合密着されない他方の凹面は、割シンブル本体10の他端部の凸面10bに対向していて、突起11とこれに対向する割シンブル本体10の他端部との間に後述する支線棒のリング部挿入することができる開口部T′が残されている。
【0021】
図2中、ロ、上記割シンブルTが使用されるときのワイヤロープからなる支線であり、ハは、支線ロが係止される支線棒である。支線ロ及び支線棒ハは、図1又は図3に示されるように、地中Gに立設された電柱イを支持するために用いられるものである。
【0022】
図3中、Aは図1と同様の地中アンカであ。この地中アンカAは、螺旋状の掘削刃aを有しているので、電柱イを立設するときに用いられる穴掘建柱車の回転機構を用いて地中に簡単に埋設できる特長がある。
【0023】
この地中アンカAを地中Gの所定深さに埋設するには、地中アンカAの頂部に支線棒ハを取付けるとともに、その支線棒ハを図示しない工具(嵌入パイプ)(この工具については、本出願に係る特開2001−271345号公報に詳述されている。)の内部に収納し、地中アンカAの頂部に設けられている角柱部に嵌め、その工具を図示しない穴掘建柱車の回転機構で回転させて行われる。そして、地中アンカAが地中Gの所定深さに埋設された後、工具が外されると、図3に示されるように、地上には支線棒の先端部が現れる。次いで、その支線棒ハの先端に設けられているリング部ハ′(図2参照)に本発明に係る割シンブルTを介して支線ロが取付けられる。
【0024】
この支線ロの取付けは、先ず、支線棒ハのリング部ハ′に割シンブルT開口部T′から挿入、次いで、支線(ワイヤロープ)ロの先端を割シンブルTの溝10aに挿入し、アイ部ロ′を形成して行う。その後、支線ロ図示しない締付工具で張力えると、アイ部ロ′から加わる締め付け力により割シンブルTの開口部T′が徐々に狭まり、ついに割シンブル本体10の凸面10bとこれに対向して離間していた突起11の凹面11aとが嵌合密着して、割シンブルTは楕円状に変形される。そして、その11の凹面11aと割シンブル本体10の凸面10bとの嵌合密着により楕円状に変形したときは割シンブルTは最大の強度を備え、その後はアイ部ロ′から加わる締め付け力により割シンブルTの曲率がさらに縮小することは無くなる。したがって、支線ロのアイ部ロ′の屈曲が過度に小さくなることが確実に防止される。支線ロに所定の張力が加えられた後、その支線ロ及び支線棒ハは、図示しない保護カバーで覆われる。
【0025】
なお、上述の例では、割シンブルT電柱イの支線装置に適された場合について説明したが、他の構造物を支持する支線装置に適用することができることはもちろんである。
【0026】
【発明の効果】
本発明によれば、一端部が支持されている支線の他端部に形成してあるアイ部の内周側に装着され、前記アイ部に係合されるリング部を介してそのアイ部に加わる前記支線の支持側と反対方向の力を受け止めて前記アイ部の曲率の過度な縮小を防止するための割シンブルにおいて、前記割シンブルは、(B1)横断面U字形又は半円形の溝部材を溝が外向きに開口し、かつ前記溝底部の凸面が内向きに突出するようにU字形に湾曲して形成された割シンブル本体と、(B2)互いに反対側に前記割シンブル本体の凸面の補完形状である凹面を有し、前記凹面の一つを前記割シンブル本体の一方の端部の凸面に密着嵌合し、かつ他の凹面を前記割シンブル本体の他方の端部の凸面に対向させて、前記突起と前記割シンブル本体の他方の端部との間に前記リング部を挿通し得る開口を残して一体的に接合された突起とからなるので、アイ部から加わる締め付け力により割シンブルの両端部の間が狭まる際に割シンブル本体の凸面とこれに対向して離間していた突起の凹面とが嵌合密着して、割シンブルは楕円状に変形した後はアイ部から加わる締め付け力により割シンブルの曲率がさらに縮小することは無くなるため、支線のアイ部の屈曲が過度に小さくなることが確実に防止される。
また、突起は、両側に凹面を備えて、中心に関して対称形状を有しているので、突起をどちら側の凹面でも割シンブル本体のどちら側の端部の凸面にでも接合することができるので、割シンブルの生産性が向上し、従って、安全性の高い割シンブルを安価に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る割シンブルが用いられる支線装置の一例の概略構成図である。
【図2】 本発明の一実施の形態に係る割シンブルの斜視図である。
【図3】 割シンブルの使用例を示す断面図である。
【符号の説明】

ーム
2,ロ 支線
ロ′ アイ部
3,ハ 支線棒
ハ′ リング部
線ガードパイプ
抗低減骨材(骨材)
ース線
ンカ(地中アンカ)
面(地中)
,2b シンブル
T′ 口部
10 シンブル本体
10a
10b
11 突起
11a 凹面

Claims (1)

  1. 一端部が支持されている支線の他端部に形成してあるアイ部の内周側に装着され、前記アイ部に係合されるリング部を介してそのアイ部に加わる前記支線の支持側と反対方向の力を受け止めて前記アイ部の曲率の過度な縮小を防止するための割シンブルであって、
    前記割シンブルは、横断面U字形又は半円形の溝部材を溝が外向きに開口し、かつ前記溝底部の凸面が内向きに突出するようにU字形に湾曲して形成された割シンブル本体と、互いに反対側に前記割シンブル本体の凸面の補完形状である凹面を有し、前記凹面の一つを前記割シンブル本体の一方の端部の凸面に密着嵌合し、かつ他の凹面を前記割シンブル本体の他方の端部の凸面に対向させて、前記突起と前記割シンブル本体の他方の端部との間に前記リング部を挿通し得る開口を残して一体的に接合された突起とからなることを特徴とする割シンブル。
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