JP4115126B2 - 製函機械 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、段ボール箱を製造する製函機械に関し、特に、溝切加工時に発生する紙粉を除去する手段に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4は、フレキソフォルダグルアと呼ばれる段ボールシートを使用して段ボール箱を製造する製函機械の概略図である。また図5は、その製函機械の各ユニットでの加工形態を示す平面図である。
【0003】
図4において、給紙部1のテーブル1aに積まれた段ボールシート2は、最下部から一枚ずつ次工程に給紙される。給紙された段ボールシート2は、各印刷部3で印刷を施された後、スロッタクリーザ部4で溝Sや罫線C(図5参照)が形成され、ついで、折畳み部(フォルディング部とも呼ばれる)5で糊付けおよび折畳み処理を施されて箱製品になる。この製品は、集積装置6で所定枚数の束となるように集積された後、この製函機械から排出される。
【0004】
図5において、寸法A,BおよびHは、それぞれ製造される箱の幅、長さおよび高さに相当し、これらは製函機械の仕様の範囲内で任意に変更することができる。なお、Tは溝Sの幅を示す。
図5に示すように、溝SCおよび罫線CCは、段ボールシート2のほぼ中央に位置するので、ここを機械の中心に合わせて該段ボールシート2を通紙するのが一般的である。こうすることにより、例え段ボールシート2の大きさが変化しても、溝SCおよび罫線CCを加工するためのヘッドを機械の幅方向に変位させる必要が無くなる。なお、図5では、折畳み部5で折畳まれる2箇所の溝および罫線がそれぞれS1,C1ならびにS2,C2で示されている。
【0005】
次に、図6を参照して上記スロッタクリーザ部4の構成ならびに作用をより詳細に説明する。このスロッタクリーザ部4は、それぞれ上下一対の罫線ロール軸10,10´およびスロッタ軸11,11´を備えている。上罫線ロール軸10には、その軸線方向に沿って複数の上罫線ヘッド12が取付けられ、また、下罫線ロール軸10´には、上記各上罫線ヘッド12と対を成す複数の下罫線ヘッド13が取付けられている。
同様に、上スロッタ軸11には、その軸線方向に沿って複数の上スロッタヘッド14が取付けられ、また、下スロッタ軸11´には、上記各上スロッタヘッド14と対を成す複数の下スロッタヘッド15が取付けられている。
【0006】
上記罫線ヘッド12,13は、軸10,10´上における位置の調整が可能であり、また、上記スロッタヘッド14,15は、軸11,11´上における位置の調整が可能である。そして、罫線ヘッド12,13およびスロッタヘッド14,15の位置調整によって、図5に示した寸法A,Bの大きさが設定される。
【0007】
上下の罫線ヘッド12,13は、それらの間をシート2が通過する間に罫線Cを加工する。
図7に示すように、上スロッタヘッド14は、上記溝幅Tに相当する厚さを有する一対の上ナイフ16,17を備え、また、下スロッタヘッド15は、スペーサ19を挟んで対向配置した2枚のリング状の下ナイフ18を備えている。上記上ナイフ16,17は、各下ナイフ18間に嵌まり込み、その際生じる剪断力により段ボールシート2を切断して上記溝Sを加工する。
なお、上ナイフ16,17相互の間隔Dを変化させることにより、前記寸法H(箱の高さ)を変化させることができる。符号22は、シート2を送るための送りロールを示している。
【0008】
次に、折畳み部5の構成について説明する。この折畳み部5には、上下のフレーム30,31の対がシート2の進行方向に沿って2対設けられている。これらのフレーム30,31の対は、図5に示すように、製品(箱)寸法が変わった時、スロッタヘッド14,15や罫線ヘッド12,13と連動して、折曲げるべき罫線Cの間際まで移動される。そして、このフレーム30,31には、それぞれ搬送ベルト32,33が設けられている。
段ボールシート2は、搬送ベルト32,33に挟まれた状態で折畳み部5内を進行し、その間に、糊付装置35で糊代に糊がつけられるとともに、折畳みバー34でフラップがフレーム30,31に沿って折畳まれて箱状に形成される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
図8(a)および図8(b)は、上記ナイフ16〜18による溝加工の直前および直後の状態をそれぞれ示している。
図8(a)に示すように、段ボールシート2の切断直前においては、その芯紙2mが潰されて略S字状に変形する。したがって、図8(b)に示す切断後においては、上記下ナイフ18間に抜き込まれるスロット屑20の外に、変形した芯紙2mの一部からなる細い糸屑状の紙粉23が発生する。
【0010】
上記スロット屑20は、下ナイフ18の間に保持されて図6に示すスクレーパ21の位置まで運ばれた後、このスクレーパ21によって掻き出される。しかし、上記糸屑状の紙粉23は、スロット屑20のように下スロッタナイフ18の間に保持されないので、スクレーパ21によって除去することができず、このため、シート2に残留したまま移動することになる。
一方、溝Sの加工時には、紙の繊維が細かい粉塵となって飛び散り、その一部は、シート2の面や溝Sの周辺部に乗って該シート2と共に移動する。なお、以下において用いる紙粉という用語は、上記糸屑状の紙粉23および粉塵状の紙粉の双方を含むものとする。
【0011】
シート2に付着して運ばれる紙粉は、該シート2の搬送あるいは折畳み集積作業の途中でその一部が落下する。しかし、製函機械からは紙粉の残留分が付着した製品が搬出されることになる。
製品に紙粉が残留していることは、その品質管理上好ましいことではない。また、紙粉が製函機械の至る所にばら撒かれることは、作業環境上および機械のメンテナンス上において好ましいことではない。
【0012】
本発明は、このような事情に鑑み、溝切加工に伴って発生する紙粉を効率よく除去することが可能な製函機械を提供しようとするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明は、段ボールシートに溝加工および罫線加工を施すスロッタクリーザ部と、これらの加工が施された段ボールシートを該段ボールシートの移送方向に沿って設けられたフレームを介して折畳む折畳み部とを備える製函機械であって、前記溝加工に伴って生じる紙粉を吸引除去する吸気式の紙粉除去手段を設けたことを特徴としている。
本発明によれば、溝加工に伴って生じる紙粉が紙粉除去手段の吸引力によって除去される。
【0014】
上記紙粉除去手段は、上記折畳み部の入口部分を通過する段ボールシートの溝形成部位に吸引力を作用させるように構成することができる。この構成によれば、紙粉の飛散をより抑制することができる。
上記紙粉除去手段として、段ボールシートの搬送路に向かって開口するサクションボックスを設け、上記紙粉をこのサクションボックス内に吸引させることができる。
上記サクションボックスは、上記フレームに固定支持することができる。この場合、上記フレームの変位に応じてサクションボックスが追従変位する。
紙粉の除去効率を向上するため、上記サクションボックスの内部に段ボールシートに付着した紙粉を除去するためのブラシを配することも可能である。
また、段ボールシートの移動を円滑にするため、段ボールシートに接して転動するローラを上記サクションボックスに設けてもよい。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明に係る製函機械の実施の形態を示す要部概念図である。また、図2は図1のX−X断面図である。なお、これらの図においては、図4〜図6に示した要素と共通する要素に同一の符号を付してある。この共通要素の構成および作用は前述した通りであるので、以下においてはその説明を省略する。
【0016】
この実施の形態に係る製函機械40は、スロッタクリーザ部4の後方部位、つまり、折畳み部5の入口部位近辺に紙粉除去装置40を設けてある。
この紙粉除去装置40は、図5に示す段ボールシート2の中央部スロッタ溝SCの通過位置に配設したサクションボックス41Cと、各折曲げ部スロッタ溝S1,S2の通過位置に配設したサクションボックス411,412とを備えている。これらのサクションボックス41Cおよび411,412は、いずれも段ボールシート2の搬送路の下側に位置され、該搬送路に向かって開口している。
【0017】
上記中央部のサクションボックス41Cは、機械幅方向についての位置の移動が不要なため、左右のフレーム36間にわたされたステー37に支持部材45を介して取付けられている。また、段ボールシート2の大きさに応じて機械幅方向についての位置の移動が必要である左右のサクションボックス411,412は、それぞれ各別なブラケット46を介して左方および右方の下フレーム31に取付けられている。
【0018】
各サクションボックス41Cおよび411,412は、その幅が溝Sの幅の数倍程度に設定されるとともに、その長さが最大形状のシート2の幅の1/2ないし1/5程度に設定されている。また、各サクションボックス41Cおよび411,412は、吸引ダクト42を介してブロワ43に接続されるとともに、その外側上部に適宜の間隔でローラ44が設けられている。
【0019】
次に、上記紙粉除去装置40を備えたこの実施の形態に係る製函機械の動作について説明する。
上記スロッタクリーザ部4においてスロッタ溝SC,S1,S2および罫線CC,C1,C2(図5参照)が形成された段ボールシート2は、該スロッタクリーザ部4から搬出された後、折畳み部5の入り口部位においてサクションボックス41の上を通過する。具体的には、スロッタ溝SC,S1およびS2の形成部位が、それぞれサクションボックス41C,411および412の上方を通過する。
【0020】
このとき、サクションボックス41内は、ブロワ43の作動によって負圧状態にあり、このため、段ボールシート2に付着した紙粉(糸屑状のものおよび粉塵状のもの)は、サクションボックス41内に向かう吸気により吸引されて該サクションボックス41内に吸い込まれ、該段ボールシート2から除去される。すなわち、溝Sの加工時に発生する細かい紙繊維の粉塵や図8(b)に示す糸屑状の紙粉23は、吸気流によってサクションボックス41内に吸引される。
【0021】
このように、この実施の形態に係る製函機械によれば、溝Sの加工時に発生する紙粉が吸引除去されるので、紙粉がばら撒かれることによる作業環境の悪化等を防止することができるとともに、紙粉の付着のない高品質の製品を得ることができる。
【0022】
ところで、段ボールシート2の大きさが変更される場合には、サクションボックス411および412をその段ボールシート2のスロッタ溝S1,S2の通過位置まで移動させる必要がある。しかし、この実施の形態においては、左右のサクションボックス411および412を対応する左右の下フレーム31に一体的に取り付けてあるので、フレーム30,31の各対が当該段ボールシート2のスロッタ溝S1,S2の通過部位近傍まで変位されるのに伴って、サクションボックス411,412が該通過部位まで追従変位することになる。したがって、段ボールシート2の大きさが変更されても、サクションボックス411および412の位置を変化させる作業は不要である。
【0023】
また、上記実施形態では、サクションボックス41Cおよび411,412の上部外側にローラ44を設けて、段ボールシート2の下面をこのローラ44に当接させるようにしているので、段ボールシート2がこれらのサクションボックス41Cおよび411,412側に吸引されている状態でも、この段ボールシート2をサクションボックス41Cおよび411,412上で滑らかに通過させることができる。
【0024】
図3に示すように、上記サクションボックス41の中にブラシ50を適宜の間隔で配置しても良い。上記ブラシ50を備えたサクションボックス41によれば、上記段ボールシート2からぶら下がった糸状の屑や、溝Sの周辺の粉塵がこのブラシ50によって掻き落とされるので、紙粉の除去効果が一層高められる
【0025】
なお、上記実施の形態では、サクションボックス41Cおよび411,412を折畳み部5における段ボールシート2の搬送路の下方側に配置してあるが、このサクションボックス41Cおよび411,412を上記搬送路の上方側、あるいは上方側と下方側の双方に設けても良い。
【0026】
【発明の効果】
本発明によれば、段ボールシートに溝切加工を施す際に発生する紙粉を吸引除去することができるので、該紙粉がばら撒かれることによる作業環境の悪化等を防止することができるとともに、紙粉の付着のない高品質の製品を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る製函機械の実施の形態を示す要部概念図である。
【図2】図1のX−X断面図である。
【図3】紙粉除去用のブラシを設けたサクションボックスの断面図である。
【図4】従来の製函機械の一構成例を示す概略図である。
【図5】上記製函機械の各ユニットでの加工形態を示す平面図である。
【図6】スロッタクリーザ部の構成を示す拡大断面図である。
【図7】上下のスロッタヘッドの構成を示す断面図である。
【図8】スロッタヘッドの作用を示す部分拡大断面図である。
【符号の説明】
4 スロッタクリーザ部
5 折畳み部
12 上罫線ヘッド
13 下罫線ヘッド
14 上スロッタヘッド
15 下スロッタヘッド
16 上ナイフ
17 上ナイフ
18 下ナイフ
20 スロット屑
21 スクレーパ
23 糸屑状紙粉
30 上フレーム
31 下フレーム
32 上搬送ベルト
33 下搬送ベルト
40 紙粉除去装置
41 サクションボックス
42 吸引ダクト
43 ブロア
44 ローラ
50 ブラシ
S 溝
Sc 中央部溝
S1、S2 折曲げ部溝
C 罫線
Cc 中央部罫線
C1、C2 折曲げ部罫線

Claims (3)

  1. 段ボールシートに溝加工および罫線加工を施すスロッタクリーザ部と、これらの加工が施された段ボールシートを該段ボールシートの移送方向に沿って設けられた左右一対のフレームを介して折畳む折畳み部と、を備え、前記左右一対のフレームが、前記溝加工および罫線加工の位置の変化に応じて変位し得るように構成された製函機械であって、
    前記溝加工に伴って生じる紙粉を吸引除去する吸気式の紙粉除去手段を設け、
    前記紙粉除去手段は、前記段ボールシートの搬送路に向かって開口するサクションボックスを備え、このサクションボックスを前記左右一対のフレームにそれぞれ一体的に、かつ、前記折畳み部の入口部分を通過する前記段ボールシートの溝形成部位に吸引力を作用させるように取り付けた構成を有することを特徴とする製函機械。
  2. 前記サクションボックスの内部に前記段ボールシートに付着した紙粉を除去するためのブラシを配したことを特徴とする請求項1に記載の製函機械。
  3. 前記段ボールシートに接して転動するローラを前記サクションボックスに設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の製函機械。
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