JP4114284B2 - 空気圧釘打ち機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、空気圧釘打ち機に関するものであり、特に、エネルギーの損失を減少させて釘打ち性能の向上を図った空気圧釘打ち機に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
従来の空気圧釘打ち機は、空気圧シリンダの周囲にブローバックチャンバを形成し、ピストンが空気圧シリンダ内を下降する際にピストンの下面側の空気を圧縮してブローバックチャンバに貯める構造であり、釘打ち後にトリガバルブをオフすると、ブローバックチャンバ内に蓄えられた圧縮空気によりピストンが待機位置へ上昇する。
【0003】
したがって、釘打ち時のピストンの背圧が高く、釘打ちエネルギーの損失が大きいという問題がある。また、トリガバルブのオン時間によってブローバックチャンバへの空気供給量が変わり、トリガレバーを引いて瞬時にオフ位置へ戻した場合であってもピストンが待機位置へ復帰できるように、ブローバックチャンバが比較的大容量となっているので、1ストローク毎の空気消費量が多いという問題がある。
【0004】
そこで、ピストンの駆動抵抗を低下させて釘打ちエネルギーの損失を軽減するとともに空気消費量を減少させて、駆動効率を改善するために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明は上記課題を解決することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記目的を達成するために提案するものであり、空気圧シリンダのヘッドバルブをトリガバルブによりパイロット操作して空気圧シリンダの起動を制御する空気圧釘打ち機において、
空気圧シリンダのピストンの背面側空気室を、大気へ連通する排気口または空気圧釘打ち機のトリガバルブの空気室と択一的に接続するバネ力で大気連通位置を保つオフセット形パイロット操作切換弁を設け、前記切換弁のパイロットポートをトリガバルブの空気室に接続し、トリガバルブの空気室を通じて切換弁へエアチェンバ内の空気をパイロット圧として供給し、切換弁を大気連通位置からトリガバルブの空気室接続位置へ切換え可能に形成するとともに、切換弁の弁体の前後の空気室を絞り孔を介して連通させ、
トリガバルブのオン操作を解除したときに供給されるパイロット圧により、切換弁が大気連通位置からトリガバルブの空気室接続位置へ切換わって、エアチェンバ内の圧力空気により空気圧シリンダのピストンを待機位置へ復帰させ、前記絞り孔を通過した圧力空気と上記切換弁のバネ力の作用によって一定時間後に切換弁が大気連通位置へ復帰するように構成したことを特徴とする空気圧釘打ち機を提供するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の一形態を図に従って詳述する。図1は空気圧釘打ち機1を示し、シリンダハウジング2の側面から直角にグリップ3が延びており、シリンダハウジング2の先端(図1において下)にノーズブロック4が結合されている。ノーズブロック4の背面に連結した釘マガジン5は、その後部をグリップ3の端部に結合してグリップ3によって支持されている。
【0007】
ノーズブロック4には釘送り爪6が装備されており、釘送り爪6は図1において裏面に配置された釘送りピストン(図示せず)によって後退及び前進駆動されて、釘マガジン5内の連結形釘をノーズブロック4のドライバガイド孔4a内へ供給する。
【0008】
ノーズブロック4の先端よりも先に突出しているコンタクトアーム7は、図1においてノーズブロック4の裏面を通ってトリガレバー8の方向へ延びており、その上端はトリガレバー8に枢着されているフリーアーム9の先端部に対向している。
【0009】
コンタクトアーム7は圧縮コイルバネ10によってノーズブロック4から突出する方向へ付勢されており、コンタクトアーム7の先端を打込み対象物に押しつけてノーズブロック4側へ押し込むと、フリーアーム9の先端部がトリガバルブ11の方向へ押し上げられ、この状態でトリガレバー8を引くと、フリーアーム9の支点がトリガバルブ11側へ移動してトリガバルブステム12が押され、空気圧シリンダ13が起動する。即ち、コンタクトアーム7の先端を打込み対象物に押しつける操作と、トリガレバー8の引き操作の二つの操作によって空気圧シリンダ13が起動し、何れか一方のみの操作では空気圧シリンダ13が起動しない安全機構が構成されている。
【0010】
空気圧シリンダ13はシリンダハウジング2内の中央に配置され、空気圧シリンダ13の周囲の空間とグリップ3内の空間が圧力空気のエアチャンバ14となっている。空気圧シリンダ13の上部にはヘッドバルブ15が配置され、ヘッドバルブ15は圧縮コイルバネ16に付勢されて空気圧シリンダ13の上縁のバルブシート17に接し、エアチャンバ14と空気圧シリンダ13のピストン18の上側空気室を遮断している。
【0011】
空気圧シリンダ13は、その下端近傍に通気孔13aが形成されており、通気孔13aの部分の外周面をC形断面の環状通気管19で取り囲むとともに、シリンダハウジング2の前面に吸気と排気を切換える切換弁20を設け、環状通気管19の前部とシリンダハウジング2の前部とに形成した通気孔19a,2aを通じて空気圧シリンダ13のピストン18の背面側(下側)空気室を切換弁20へ連通させている。
【0012】
切換弁20はスプールハウジング部21内にスライドスプール22を内蔵しており、スライドスプール22は前後中間部の大径ランド22aと後端部の小径ランド22b並びに前後に貫通する中心孔22cが設けられていて、大径ランド22aには前後へ貫通する小径の絞り孔22dが形成されている。
【0013】
スライドスプール22の前部はスプールハウジング部21の前部軸受孔へ挿入されて支持されており、スライドスプール22はスプール室内に挿入した圧縮コイルバネ23によって後退位置にオフセットされている。
【0014】
スプールハウジング部21の前端にバルブシート24が設けられていて、バルブシート24の周囲に排気口25が形成されている。また、スプールハウジング部21には、スプール室の後部とその前方の二箇所に分岐するパイロットポート26,27が設けられており、エアチャンバ14内の圧力空気はトリガバルブ11の空気室から鎖線で示すパイロット管路28を通じてパイロットポート26,27へ供給される。
【0015】
図2に示すようにスライドスプール22が後退位置にあるときは、パイロットポート26,27がスライドスプール22の大径ランド22aと小径ランド22bとの間に通じており、空気圧シリンダ13の下側空気室は切換弁20のスライドスプール22の中心孔22cを通じて排気口25へ連通している。
【0016】
また、図3に示すようにスライドスプール22が前進位置にあるときは、スライドスプール22の前端がバルブシート24に接して中心孔22cが閉鎖され、空気圧シリンダ13の下側空気室は後ろ側のパイロットポート27を通じてエアチャンバ14へ連通する。
【0017】
続いて、空気圧釘打ち機1の動作を説明する。エアホースの一端をエアコンプレッサに接続し、他端を空気圧釘打ち機1のグリップ3の端部に装着したエアプラグ(図示せず)に接続すると、エアチャンバ14内に高圧空気が充填され、図1に示すトリガバルブ11の空気室からシリンダハウジング2内のパイロット管路2bを通じて空気圧シリンダ13のヘッドバルブ15の上面に圧力空気が供給され、ヘッドバルブ15は上下両面の受圧面積の差によりバルブシート17に圧接してエアチャンバ14と空気圧シリンダ13の上側空気室を遮断する。
【0018】
また、トリガバルブ11の空気室からパイロット管路28を通じて切換弁20のパイロットポート26,27へ供給される空気は、スライドスプール22の大径ランド22aと小径ランド22bとの間の溝部に入り、大径ランド22aの絞り孔22dを通じて大径ランド22aの前方の空気室にも供給される。スライドスプール22は圧縮コイルバネ23により、図1及び図2に示す後退位置にあり、空気圧シリンダ12のピストン18の背面側空気室は切換弁20を通じて大気に連通している。
【0019】
コンタクトアーム7の先端を打込み対象物に押しつけるとともにトリガレバー8を引くと、トリガバルブ11のステム12が押し込まれ、トリガバルブスプール12aの下面の圧力空気が排気されてトリガバルブスプール12aが下降する。これにより、空気圧シリンダ13のヘッドバルブ15の上面に作用している圧力空気がシリンダハウジング2内のパイロット管路2a及びトリガバルブ11を通じて排気され、エアチャンバ14の空気圧によりヘッドバルブ15が上昇してエアチャンバ14から空気圧シリンダ13の上側空気室に高圧空気が流入し、ピストン18及びドライバ18aが起動する。これと同時に切換弁20のスプール室内の圧力空気もトリガバルブ11を通じて排気されるが、スライドスプール22は圧縮コイルバネ23によって後退位置に維持されている。
【0020】
ピストン18が空気圧シリンダ13内を下降する際に、ピストン18の背面側の空気は切換弁20を通じて大気へ排気されるので、ピストン18の背圧による駆動エネルギーの損失が極めて少なく、高いエネルギー効率で釘打ちが行われる。
【0021】
釘打ち後にトリガ操作を解除すると、トリガバルブ11が図1の初期状態へ戻り、エアチャンバ14からトリガバルブ11及びパイロット管路2aを通じてヘッドバルブ15の上面に圧力空気が供給されてヘッドバルブ15が下降する。これと同時に、トリガバルブ11から切換弁20のパイロットポート26,27へ圧力空気が供給され、スライドスプール22の大径ランド22aの背面に作用する空気圧が圧縮コイルバネ23のバネ力に打ち勝ってスライドスプール22が前進し、図3に示すように前方のバルブシート24に圧接して空気圧シリンダ13の下側空気室からの排気を停止し、下側空気室をパイロットポート27へ連通させる。これにより、エアチャンバ14の圧力空気が切換弁20を通じて空気圧シリンダ13の下側空気室へ供給され、ピストン18が上昇して待機位置へ戻る。
【0022】
この間に切換弁20内では、圧力空気が大径ランド22aの絞り孔22dを通じて大径ランド22aの前側空気室へ流れて、大径ランド22aの前後両面の空気圧の差が減少していき、或る時間後にスライドスプール22が圧縮コイルバネ23のバネ力によって後退し、図2に示す後退位置に復帰する。このトリガ操作解除により一旦前進したスライドスプール22が後退を開始するまでの時間は、絞り孔22dの径と圧縮コイルバネ23のバネ力とによって決定され、ピストン18の復帰行程時間以上に設定する。これにより、ピストン18が待機位置へ戻った後に空気圧シリンダ13の下側空気室の空気圧は大気圧となって釘打ちスタンバイ状態となる。
【0023】
尚、この発明は上記の実施形態に限定するものではなく、この発明の技術的範囲内において種々の改変が可能であり、この発明がそれらの改変されたものに及ぶことは当然である。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の空気圧釘打ち機は、空気圧シリンダのピストンの背面側空気室を、大気へ連通する排気口または空気圧釘打ち機のトリガバルブの空気室と択一的に接続するバネ力で大気連通位置を保つオフセット形パイロット操作切換弁を設け、ピストンの駆動時にピストンの背面の空気室を大気に連通させ、釘打ち後にピストンの背面の空気室へエアチェンバから高圧空気を供給してピストンを大気位置へ復帰させるように構成したので、従来のブローバックチャンバに空気を貯める空気圧釘打ち機とは異なり、釘打ち時にピストンの背圧によるエネルギーの損失が小さく、釘打ち性能が向上するとともに空気消費量も減少し、駆動効率が著しく向上する。
即ち、ピストンが空気圧シリンダ内を下降する際、ピストンの背面側の空気は切換弁を通じて大気へ排気されるので、ピストンの背圧による駆動エネルギーの損失が極めて小さく、高いエネルギー効率で釘打ちが行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示し、空気圧釘打ち機の側面断面図。
【図2】図1の空気圧釘打ち機の切換弁を示し、待機状態の断面図。
【図3】図1の空気圧釘打ち機の切換弁を示し、トリガ解除時の状態の断面図。
【符号の説明】
1 空気圧釘打ち機
11 トリガバルブ
13 空気圧シリンダ
13a 通気孔
14 エアチャンバ
18 ピストン
19 環状通気管
20 切換弁
22 スライドスプール
22c 中心孔
22d 絞り孔
23 圧縮コイルバネ
24 バルブシート
25 排気口
26,27 パイロットポート
28 パイロット管路
Claims (1)
- 空気圧シリンダのヘッドバルブをトリガバルブによりパイロット操作して空気圧シリンダの起動を制御する空気圧釘打ち機において、
空気圧シリンダのピストンの背面側空気室を、大気へ連通する排気口または空気圧釘打ち機のトリガバルブの空気室と択一的に接続するバネ力で大気連通位置を保つオフセット形パイロット操作切換弁を設け、前記切換弁のパイロットポートをトリガバルブの空気室に接続し、トリガバルブの空気室を通じて切換弁へエアチェンバ内の空気をパイロット圧として供給し、切換弁を大気連通位置からトリガバルブの空気室接続位置へ切換え可能に形成するとともに、切換弁の弁体の前後の空気室を絞り孔を介して連通させ、
トリガバルブのオン操作を解除したときに供給されるパイロット圧により、切換弁が大気連通位置からトリガバルブの空気室接続位置へ切換わって、エアチェンバ内の圧力空気により空気圧シリンダのピストンを待機位置へ復帰させ、前記絞り孔を通過した圧力空気と上記切換弁のバネ力の作用によって一定時間後に切換弁が大気連通位置へ復帰するように構成したことを特徴とする空気圧釘打ち機。
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