JP4112751B2 - スクータ形自動二輪車 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、レッグシールドに箱状のトランクを形成したスクータ形自動二輪車に関する。
【0002】
【従来の技術】
スクータ形の自動二輪車では、前輪と後輪との間の低い位置にフットレストボードを設置するとともに、このフットレストボードの前方に主として運転者の下半身にかかる風圧を緩和するレッグシールドを配置している。
【0003】
レッグシールドは、フットレストボードの前端からこのフットレストボードと同等の幅寸法を有して上向きに延びており、このレッグシールドの前面にフロントカバーが重ね合わされている。フロントカバーは、レッグシールドと協働してステアリングヘッドパイプやこのヘッドパイプに支持されたフロントフォークの上部を覆い隠している。
【0004】
ところで、従来のスクータ形自動二輪車において、運転者の足元に位置するレッグシールドに物入れとなる箱状のトランクを一体に形成するとともに、フロントカバーの前面にヘッドランプを設置したものが知られている。トランクは、レッグシールドとフロントカバーとの間に張り出すような中空の箱状をなしており、上記前輪との干渉を避けるためにレッグシールドの上部に位置されている。
【0005】
また、上記ヘッドランプは、フロントカバーの前面に露出されたレンズと、このレンズの後方に向けて張り出すランプボディとを有し、このランプボディがレッグシールドとフロントカバーとの間に収められている。この場合、フロントカバーは、スクータ形自動二輪車の前端部に露出されてその商品性を左右する重要な外観要素となっているため、ここに組み込まれるヘッドランプにしても、外観デザインを考慮してフロントカバーの上部に設置することがあり得る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、ヘッドランプをフロントカバーの上部に設置した場合、このヘッドランプが丁度トランクの前方に位置し、ヘッドランプのランプボディとトランクの前端部とが互いに干渉し合う虞があり得る。このランプボディとトランクとの干渉を防止するためには、トランクの前方への張り出し量を少なくするか、あるいはフロントカバーとレッグシールドとで規定される厚み寸法を大きくすることが考えられる。
【0007】
しかしながら、トランクの張り出し量を少なくすると、トランクの奥行き寸法が不足してしまい、このトランクの容量を十分に確保することができなくなる。また、フロントカバーとレッグシールドとで規定される厚み寸法を大きくすると、特にスクータ形自動二輪車を側方から見た場合に、フロントカバーやレッグシールドが厚くなり過ぎてしまう。このため、スクータ形自動二輪車のフロント回りのボリューム感が異様に大きくなり、外観デザインに悪影響を及ぼすといった問題が生じてくる。
【0008】
本発明は、このような事情にもとづいてなされたもので、トランク容量を十分に確保しつつ、フロントカバーおよびレッグシールド回りのボリューム感を適正なものとすることができるスクータ形自動二輪車の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明に係るスクータ形自動二輪車は、
前輪と後輪との間に配置されたフットレストボードと;
このフットレストボードの前端から上向きに延びるレッグシールドと;
このレッグシールドの前面に重ね合わされ、このレッグシールドと協働してステアリングヘッドパイプを覆い隠すフロントカバーと;を備えている。
そして、上記フロントカバーの前面に、このフロントカバーの後方に向けて突出するランプボディを有するヘッドランプを配置するとともに、上記レッグシールドに前方に向けて突出する箱状のトランクを形成し、このトランクは、上記ランプボディの後端よりも前方に進出する前端部を有し、このトランクの前端部に上記ランプボディを避ける凹部を形成したことを特徴としている。
【0010】
このような構成によれば、レッグシールドとフロントカバーとの間に入り込むトランクは、ランプボディを避けるようにしてこのランプボディの後端よりも前方に張り出すので、トランクの奥行き寸法を十分に確保することができ、トランク容量を無理なく増やすことができる。
【0011】
しかも、見かけ上、ランプボディがトランクの前端部に埋め込まれたような外観となるので、これら両者をレッグシールドとフロントカバーとの間においてコンパクトに配置することができる。このため、レッグシールドとフロントカバーとを極力近づけて配置することができ、その分、これらレッグシールドやフロントカバーの薄型化が可能となって、スクータ形自動二輪車のフロント回りのボリューム感を適正なものとすることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態をスクータ形自動二輪車に適用した図面にもとづいて説明する。
【0013】
図1に示すスクータ形の自動二輪車1は、アンダーボーン形のフレーム2を有している。このフレーム2は、図1ないし図4に示すように、ステアリングヘッドパイプ3、ダウンチューブ4、および左右一対のメインパイプ5a,5bを備えている。
【0014】
ステアリングヘッドパイプ3は、フレーム2の前端部に縦置きの姿勢で配置されている。ダウンチューブ4は、ステアリングヘッドパイプ3の下端部から下向きに延びており、このダウンチューブ4の下端部にブラケット6およびクロスメンバ7を介してメインパイプ5a,5bが連結されている。メインパイプ5a,5bは、ダウンチューブ4の下端部から後方に向けて延びる低床部8と、この低床部8の後端から上向きに延びる立ち上がり部9と、この立ち上がり部9の上端から後方に延びる延長部10とを有している。そして、これらメインパイプ5a,5bは、車幅方向に互いに離間して配置されている。
【0015】
ステアリングヘッドパイプ3には、ステアリング軸12を介してフロントフォーク13が支持されている。フロントフォーク13は、ステアリング軸12の下端部に溶接されたフォークブラケット14と、このフォークブラケット14に取り外し可能に支持された左右一対のフォークチューブ15とを有し、これらフォークチューブ15の下端部に前輪16が支持されている。
【0016】
図5に示すように、フォークブラケット14は、ステアリング軸12を中心に車幅方向に張り出しており、このフォークブラケット14の両端部に嵌合孔17a,17bと、これら嵌合孔17a,17bの内面に連なるすり割り18a,18bとが形成されている。そして、フォークブラケット14の両端部には、すり割り18a,18bを貫通するボルト19がねじ込まれており、このボルト19をねじ込むことで、嵌合孔17a,17bの内径が減じられるようになっている。
【0017】
フォークチューブ15は、インナーチューブ21と、このインナーチューブ21に摺動可能に嵌合されたアウターチューブ22とを有し、これらチューブ21,22の内部に減衰力を発生させるオイルが封入されている。インナーチューブ21は、伸縮可能なフォークブーツ26によって覆われており、このインナーチューブ21が摺動可能に嵌まり込むアウタチューブ22の上端部に、インナーチューブ21の外周面に接するオイルシール(図示せず)が取り付けられている。
【0018】
図6に示すように、インナーチューブ21の上端部は、フォークブラケット14の下方から嵌合孔17a,17bに嵌め込まれている。このインナーチューブ21の上端部は、嵌合孔17a,17bの内面で締め付け保持されており、これによりインナーチューブ21がフォークブラケット14に抜け止め固定されている。
【0019】
インナーチューブ21の上端開口は、取り外し可能なキャップボルト23によって塞がれている。キャップボルト23は、インナーチューブ21を嵌合孔17a,17bに嵌め込んだ後、フォークブラケット14の上方からインナーチューブ21の上端部にねじ込まれている。このキャップボルト23の上面の外周縁部には、嵌合孔17a,17bよりも大径なフランジ部24が形成されており、このフランジ部24は、フォークブラケット14の上面に引っ掛かっている。また、キャップボルト23は、その上面の中央部に六角形状の係合穴25を有し、この係合穴25に六角棒レンチのような工具を引っ掛けることで、インナーチューブ21に対するキャップボルト23の取り付けおよび取り外し作業が行われるようになっている。
【0020】
ステアリング軸12の上端部には、ハンドルホルダ28を介してバーハンドル29が取り付けられている。図8に示すように、バーハンドル29は、車幅方向に広がるような形状を有し、このバーハンドル29の両端部にグリップ30a,30bが取り付けられている。
【0021】
ハンドルホルダ28およびバーハンドル29は、ハンドルカバー32によって覆われている。ハンドルカバー32は、バーハンドル29に沿って車幅方向に延びており、このハンドルカバー32の両端部からグリップ30a,30bが突出されている。
【0022】
図8や図9に示すように、ハンドルカバー32は、その幅方向に沿う中央部に機器収容部33を有している。機器収容部33は、ハンドルカバー32の前方に向けて張り出しており、この機器収容部33の内側に速度計や各種のインディケータランプを一体化したメータユニット34、フラッシャリレー35およびホーン36が収容されている。
【0023】
メータユニット34は、ハンドルカバー32の内面にねじ止めされており、そのメータパネル(図示せず)が機器収容部33の上面に露出されている。フラッシャリレー35およびホーン36は、ステー37を介してバーハンドル29に支持されている。ステー37は、バーハンドル29の中央部から前方に向けて突出されており、このステー37の先端部にリング状のホルダ38を介してフラッシャリレー35が支持されている。
【0024】
また、ホーン36はブラケット39を有しており、このブラケット39がねじ40を介してステー37の先端部に固定されている。そのため、ホーン36は、音源となる振動板36aを前方に向けた姿勢でバーハンドル29の前方に設置され、上記ハンドルカバー32の幅方向に沿う中央部に位置されている。
【0025】
機器収容部33の前面となる前壁33aには、複数の通孔41が開口されている。通孔41は、車幅方向に延びるようなスリット状をなしており、これら通孔41がホーン36と向かい合っている。そのため、ホーン36から発せられた警報音は、通孔41を通じてスクータ形自動二輪車1の前方に拡散されるようになっている。
【0026】
なお、上記ハンドルカバー32は、メータユニット34がねじ止めされた第1のカバー32aと、この第1のカバー32aに前方から突き合わされた第2のカバー32bと、この第2のカバー32bの中央上部に取り付けられたスクリーン32cとで構成され、このスクリーン32cに通孔41が開口されている。
【0027】
図1および図10に示すように、ステアリングヘッドパイプ3、ダウンチューブ4およびフロントフォーク13の上部は、主に運転者の下半身を風圧から保護するレッグシールド45とフロントフェンダ46とによって覆い隠されている。レッグシールド45は、ステアリングヘッドパイプ3やダウンチューブ4に沿って起立されているとともに、これらヘッドパイプ3やダウンチューブ4を中心として車幅方向に張り出している。このレッグシールド45は、ステアリングヘッドパイプ3を後方から取り囲む上半部45aと、ダウンチューブ4を後方から取り囲む下半部45bとを有している。
【0028】
フロントカバーとしてのフロントフェンダ46は、レッグシールド45の前面に複数のねじ47(図12に示す)を介して取り外し可能に固定されている。フロントフェンダ46は、ステアリングヘッドパイプ3を前方から覆い隠す上半部46aと、この上半部46aの下端両側部からフロントフォーク13や前輪16の上部側方を通して下向きに延びる左右一対の下半部46b,46cとを備えている。
【0029】
フロントフェンダ46の上半部46aは、外観デザイン上の要求に基づき下方に進むに従い前方に張り出すように傾斜されており、この上半部46aの下端部が前輪16を上方から覆っている。この上半部46aの上部には、図13に示すようなヘッドランプ48が組み込まれている。ヘッドランプ48は、ハロゲン電球49を支持するランプボディ50と、このランプボディ50の前面を覆うレンズ51と、ハロゲン電球49からの光をレンズ51に向けて導く反射鏡52とを有している。
【0030】
このヘッドランプ48のランプボディ50は、フロントフェンダ46の上半部46aの内面にねじ止めされており、このことによりレンズ51がフロントフェンダ46の上半部46aの前面に露出されている。そして、ランプボディ50は、フロントフェンダ46の後方に向けて突出されており、このランプボディ50の突出端がステアリングヘッドパイプ3の直前に位置されている。
【0031】
図13に示すように、レッグシールド45の上半部45aには、手荷物を格納するためのトランク55が一体に形成されている。トランク55は、レッグシールド45の上半部45aから前方のステアリングヘッドパイプ3に向けて突出するような箱状をなしている。このため、図14に最も良く示されるように、トランク55は、ステアリングヘッドパイプ3が貫通する溝部56を有し、この溝部56は、トランク55の前方、上方および下方に向けて連続して開放されている。
【0032】
溝部56は、トランク55を第1の収容部57と第2の収容部58とに左右に仕切っている。これら収容部57,58の前端部57a,58aは、トランク55の容量を確保するため、ヘッドランプ48のランプボディ50の後端よりも前方に延長されている。そして、第1および第2の収容部57,58の前端部57a,58aの上面には、ランプボディ50との干渉を避けるための凹部59が形成されている。凹部59は、溝部56に連なるとともに、ランプボディ50に沿うように円弧状に湾曲されている。
【0033】
このため、第1および第2の収容部57,58の前端部57a,58aは、ランプボディ50の下方から側方にかけての範囲を取り囲んでおり、見かけ上、ランプボディ50が第1および第2の収容部57,58の前端部57a,58aに埋め込まれたような形態となっている。
【0034】
また、トランク55は、レッグシールド45の上半部45aに開口された開口部60を有している。この開口部60は、開閉可能なトランクリッド61によって覆われている。
【0035】
図1や図11に示すように、フロントフェンダ46の上半部46aは、ヘッドランプ48の下方にフラッシャランプ取り付け部63を有している。フラッシャランプ取り付け部63は、フロントフェンダ46を正面から見た場合に、このフロントフェンダ46の上半部46aの略全幅に亘るとともに、幅方向両側に進むに従い上向きに傾斜された形状の窪みにて構成されている。そして、フラッシャランプ取り付け部63の底部63aの複数箇所には、連通口64(図15および図16に示す)が形成されており、この連通口64は、フロントフェンダ46とレッグシールド45とで囲まれた空間部分に開口されている。
【0036】
フラッシャランプ取り付け部63には、フラッシャランプユニット66が取り付けられている。フラッシャランプユニット66は、フラッシャカバー67と、左右一対のフラッシャベース68およびフラッシャレンズ69とを備えている。
【0037】
図15や図16に示すように、フラッシャカバー67は、フラッシャランプ取り付け部63に嵌め込まれて、フロントフェンダ46の前面に露出されている。このフラッシャカバー67は、一対の凹部71a,71bを有している。凹部71a,71bは、車体中心線OWを挟んで左右対称に配置されており、これら凹部71a,71bの終端がフラッシャランプ取り付け部63の底部63aに突き合わされている。そして、凹部71a,71bの終端は、ねじ72を介してフラッシャランプ取り付け部63の底部63aに締め付け固定されており、このことによりフラッシャカバー67がフロントフェンダ46に取り外し可能に支持されている。
【0038】
フラッシャベース68は、フラッシャカバー67の左右両端部にねじ止めされ、車体中心線OWを挟んで左右対称に配置されている。このフラッシャベース68は、円弧状に湾曲された反射鏡部73を有している。反射鏡部73は、フラッシャベース68の前面に露出されており、この反射鏡部73の略中央部に無口金電球74を支持するソケット75が取り外し可能に保持されている。
【0039】
フラッシャレンズ69は、反射鏡部73の外周部に嵌め込まれている。このフラッシャレンズ69は、反射鏡部73や無口金電球74を前方から覆うとともに、フラッシャカバー67の前面に露出されている。
【0040】
このような構成のフラッシャランプユニット66は、二本のねじ72を介してフロントフェンダ46に支持されている。そのため、ねじ72を緩めてフラッシャランプ取り付け部63に対するフラッシャカバー67の固定を解除すれば、左右のフラッシャベース68を有するフラッシャランプユニット66を一度にフロントフェンダ46から取り外すことができる。
【0041】
そして、この状態でフラッシャベース68の反射鏡部73からソケット75を引き抜けば、無口金電球74をフラッシャベース68から取り出すことができ、単にフラッシャカバー67を止めている二つのねじ72を外すだけで左右の無口金電球74の交換作業を行うことができる。
【0042】
また、上記のようにホーン36をハンドルカバー32の内側に収めたことにより、スクータ形自動二輪車1の前端部に露出されるフロントフェンダ46の上半部46aに、ホーン36からの警報音を拡散させるスリットを形成する必要はない。このため、商品性を左右する重要な要素となるフロントフェンダ46の前面に孔が開くことはなく、フロントフェンダ46の外観デザインを良好に維持することができる。
【0043】
図10に示すように、フロントフェンダ46の下端開口部は、このフロントフェンダ46の内側からインナーフェンダ80によって覆われている。インナーフェンダ80は、下向きに開口されたドーム状のフェンダ本体81と、このフェンダ本体81の開口縁部に連なるスカート部82とを備えている。
【0044】
フェンダ本体81は、ステアリングヘッドパイプ3の下端部に固定された天板83と、この天板83の外周縁から下向きに延びる筒状の周壁84とを有し、上記フォークブラケット14を含むフロントフォーク13の上半部を覆い隠している。スカート部82は、フェンダ本体81の周囲に張り出しており、このスカート部82の先端がフロントフェンダ46の上半部46aの下端縁部に連なっている。
【0045】
また、インナーフェンダ80は、前輪16の後方に回り込む後壁86を一体に有している。後壁86は、フェンダ本体81の後部から下向きに延びて、上記フロントフェンダ46の下半部46b,46cの間に介在されている。この後壁86の下端部は、ダウンチューブ4の下端部やメインパイプ5a,5bの低床部8よりも低い位置に導かれている。後壁86の下端部には、アンダーカバー87が一体に形成されている。アンダーカバー87は、メインパイプ5a,5bの低床部8に沿って後方に延びており、この低床部8を下方から覆い隠している。
【0046】
そのため、インナーフェンダ80は、フロントフォーク13の上部から前輪16の後方を通ってメインパイプ5a,5bの低床部8の下方まで連続して延びており、その全体形状が大きなものとなっている。
【0047】
図3、図4および図13に示すように、フェンダ本体81の天板83は、フォークブラケット14の真上に位置されている。この天板83には、一対の通孔89a,89bが形成されている。通孔89a,89bは、インナーチューブ21の上端のキャップボルト23と向かい合っている。これら通孔89a,89bは、キャップボルト23よりも大きな開口形状を有している。
【0048】
インナーチューブ21の上端のキャップボルト23は、フォークブラケット14の上面に引っ掛かるフランジ部24を有するので、インナーチューブ21をフォークブラケット14から引き抜くに当っては、ボルト19を緩めて嵌合孔17a,17bによるインナーチューブ21の締め付けを解除するとともに、キャップボルト23をインナーチューブ21から取り外す必要がある。
【0049】
この際、図10あるいは図13から明らかなように、フロントフォーク13の上部は、ドーム状のフェンダ本体81によって取り囲まれているので、ボルト19は、フェンダ本体81の下方からスパナのような工具を差し入れることで緩めることができる。これに対し、インナーチューブ21の上端のキャップボルト23は、フォークブラケット14の上側に位置するとともに、フェンダ本体81の天板83によって上方から覆われているので、上記ボルト19のようにフェンダ本体81の下方から挿入した工具によって緩めることができない。
【0050】
しかるに、フェンダ本体81の天板83は、キャップボルト23と向かい合う大径な通孔89a,89bを有するので、フロントフェンダ46を取り外してインナーフェンダ80のフェンダ本体81を外方に露出させれば、通孔89a,89bを介してキャップボルト23の上面の係合穴25を露出させることができる。そのため、通孔89a,89bから挿入した工具を係合穴25に引っ掛けてキャップボルト23を緩める方向に回転させることができ、このキャップボルト23をインナーチューブ21から取り外すことができる。
【0051】
よって、単にフロントフェンダ46を取り外すだけで、インナーチューブ21をフォークブラケット14の嵌合孔17a,17bから下方に引き抜くことができ、アウターチューブ22に装着されたオイルシールの交換やオイル交換のようなフロントフォーク13の保守点検作業を容易に行うことができる。
【0052】
すなわち、フロントフォーク13を脱着するに当って、レッグシールド45や大きな形状のインナーフェンダ80をその都度取り外す必要がないから、面倒で手間のかかる大掛かりな作業が一切不要となり、フロントフォーク13の上部がインナーフェンダ80によって覆われているにも拘わらず、このフロントフォーク13の脱着時の作業性が向上する。
【0053】
なお、上記通孔89a,89bは、必ずしもキャップボルト23よりも大きな開口形状に形成する必要はなく、例えば少なくとも工具を挿入し得る程度の大きさとしても良い。
【0054】
一方、図1に示すように、上記メインパイプ5a,5bには、パワーユニット91が支持されている。パワーユニット91は、前方に向けて略水平に延びるシリンダを有するエンジン92と、このエンジン92の一側部から後方に向けて一体的に延びるVベルト自動変速機93とを備えており、このVベルト自動変速機93のケーシング94の後端部に後輪95が支持されている。この後輪95を含むパワーユニット91は、メインパイプ5a,5bの立ち上がり部9から延長部10の下方に位置されており、そのケーシング94の後端部が油圧緩衝器96を介して一方のメインパイプ5aの後端部に懸架されている。
【0055】
なお、パワーユニット91の前端下部には、駐車時に使用するセンタスタンド97が設置されている。
【0056】
図2や図7に示すように、メインパイプ5a,5bの立ち上がり部9の上端部は、クロスチューブ98を介して互いに結合されている。このクロスチューブ98の上面には、上向きに突出するブラケット99が固定されている。また、メインパイプ5a,5bの延長部10の後端部には、支持ステー100が取り付けられている。支持ステー100は、延長部10の後端部間に跨るとともに、この延長部10の上方に向けて突出されており、この支持ステー100の上端部に車幅方向に延びるシート受け座101が形成されている。
【0057】
メインパイプ5a,5bの延長部10の間には、収納ボックス103と燃料タンク104とが前後に並べて配置されている。図17や図18に示すように、収納ボックス103は、上端に開口部103aを有する前後方向に細長い箱状をなしており、上記クロスチューブ98と支持ステー100との間に収められている。
【0058】
収納ボックス103の前端部には、リブ状の連結壁105が形成されている。この連結壁105はブラケット99にねじ止めされている。また、収納ボックス103の後端上部には、後方に向けて延出する支持壁106が形成されている。支持壁106は、支持ステー100のシート受け座101の上面に重ね合わされるとともに、このシート受け座101にねじ止めされている。そのため、収納ボックス103は、前後二箇所でメインパイプ5a,5bに支持されている。
【0059】
図17に示すように、収納ボックス103は、メインパイプ5a,5bの延長部10の間に落とし込まれている。この収納ボックス103の左右の側面には、側方に張り出すポケット部107a,107bが形成されている。ポケット部107a,107bは、図19に見られるように、メインパイプ5a,5bの延長部10の上方に位置されており、これらポケット部107a,107の底壁108がメインパイプ5a,5bの延長部10に載置されている。
【0060】
収納ボックス103および燃料タンク104の上方にシート110が配置されている。シート110は、シート底板111と、このシート底板111の上面に設置されたクッション材112と、このクッション材112を包み込むシート表皮113とを備えている。
【0061】
シート110は、運転者が着座する第1の着座部114と、同乗者が着座する第2の着座部115とを有している。第1および第2の着座部114,115は、前後に並べて配置されており、これら着座部114,115の間に上向きに突出する境界部116が形成されている。
【0062】
シート底板111の前端部は、収納ボックス103の前端上部のヒンジ部118にヒンジ軸119を介して上下方向に回動可能に支持されている。また、シート底板111の後端部には、下向きに突出する座部120が形成されている。この座部120は、ゴム製のシートダンパ121を介してシート受け座101に受け止められている。
【0063】
このため、シート110は、収納ボックス103の開口部103aを覆うように水平に倒される閉じ位置と、開口部103aを開放するように起立する開き位置とに亘って前後方向に回動可能に収納ボックス103に支持されている。そして、シート110を閉じ位置に回動させた状態では、第1の着座部114が収納ボックス103の前半部の上方に位置されるとともに、境界部116から第2の着座部114の前半部に至る部分が収納ボックス103の後半部の上方に位置されている。
【0064】
シート110の境界部116は、運転者や同乗者が座る場所ではないため、座り心地については重要視されておらず、それ故、この境界部116に対応する部分では、シート底板111に上向きに凹むような逃げ部122が形成されている。この逃げ部122は、シート110を閉じ位置に回動させた時に、収納ボックス103の後半部と向かい合っており、この収納ボックス103の上端と逃げ部122との間に隙間123が形成されるようになっている。
【0065】
図17に示すように、収納ボックス103は、フルフェイス形のヘルメット125とハーフキャップ形のヘルメット126とを収納し得るような大きさを有している。フルフェイス形のヘルメット125は、その帽体127の頂部127aを下向きにした姿勢で収納ボックス103の前半部に収められている。ハーフキャップ形のヘルメット126は、椀状をなす帽体128の頂部128aを後方に向けた縦置きの姿勢で収納ボックス103の後半部に収められている。
【0066】
そして、二種類のヘルメット125,126を収納ボックス103に収めた状態では、フルフェイス形のヘルメット125の帽体127の一部がハーフキャップ形のヘルメット126の帽体128の開口部128bに入り込むとともに、この帽体128の上部が上記シート底板111と収納ボックス103との間の隙間123に入り込むようになっている。
【0067】
図1に示すように、シート110と後輪95との間の空間、すなわち、シート110の下方に位置する収納ボックス103や燃料タンク104およびメインパイプ5a,5bの立ち上がり部9から延長部10にかけての範囲は、リヤカバー130によって覆われている。リヤカバー130は、左右一対のサイドパネル131(一方のみを図示)と、これらサイドパネル131の前端部に連なるフロントパネル132と、サイドパネル131の後端上部に連なるアッパパネル133と、サイドパネル131の後端下部に連なるテールパネル134とで構成されている。これら各パネル131〜134は、互いに滑らかに連なっており、スクータ形自動二輪車1の外観を左右する重要な要素の一つとなっている。
【0068】
サイドパネル131の下縁131aは、外観デザイン上の要求から後方に進むに従い上向きに傾斜されている。このため、リヤカバー130は、後方に進むに従い先細り状に傾斜されて軽快感が付与されており、このリヤカバー130の後端部にテールランプユニット135が一体的に組み込まれている。
【0069】
図2ないし図4に示すように、メインパイプ5a,5bの低床部8は、側方に張り出す複数のフットレストブラケット138を有している。これらフットレストブラケット138上には、フットレストボード139がねじ止めされている。フットレストボード139は、運転者が脚を載せるためのもので、レッグシールド45とリヤカバー130との間において車幅方向および前後方向に広がるフラットな板状をなしている。このフットレストボード139の前端部は、レッグシールド45の下端部に連なっているとともに、フットレストボード139の後端部は、リヤカバー130のフロントパネル132の下端部に連なっている。そのため、フットレストボード139は、前輪16と後輪95との間において、路面Gに近づいた低い位置に設置されている。
【0070】
図20に示すように、フットレストボード139の左右両側には、左右一対のサイドカバー140a,140bが配置されている。サイドカバー140a,140bは、フロントフェンダ46の下半部46b,46cの下端部とサイドパネル131の前端下部とに跨っており、図1に示すようにスクータ形自動二輪車1を側方から見た場合に、フロントフェンダ46とリヤカバー130とが連続するように関連性を持たせている。
【0071】
また、サイドカバー140a,140bは、フットレストボード139の側縁部とアンダカバー87の側縁部とに跨っており、メインパイプ5a,5bの低床部8を側方から覆い隠している。そのため、図20に示すように、フットレストボード139、サイドカバー140a,140bおよびアンダカバー87は、互いに協働して中空状のボックス部141を構成しており、このボックス部141の内部にメインパイプ5a,5bの低床部8が収められている。
【0072】
図3および図20に示すように、左側のメインパイプ5aの低床部8には、下向きに延びるスタンドブラケット145が溶接されている。このスタンドブラケット145には、駐車時に使用するサイドスタンド146が支持されている。サイドスタンド146は、フットレストボード139の左側部の下方に位置され、左側のサイドカバー140aに開けた切り欠き147を通じて外方に露出されている。
【0073】
このサイドスタンド146は、フットレストボード139の下方に向けて張り出す使用位置と、フットレストボード139の左側部に沿うように格納される格納位置とに亘って回動可能となっている。そして、サイドスタンド146は、車体中心線OWよりも左側に偏っているので、このサイドスタンド146を使用位置に引き出して先端146aを路面Gに接地させた状態では、スクータ形自動二輪車1が左側に向けて所定の角度α傾くようになっている。
【0074】
図4および図20に示すように、右側のメインパイプ5bの低床部8には、下向きに突出するブラケット148が溶接されている。ブラケット148の下端部148aは、低床部8の下方に位置されており、この下端部148aにフック150が固定されている。フック150は、駐車中のスクータ形自動二輪車1をケーブルのようなループ状に展開可能な盗難防止具151を介して電柱のような構築物に繋ぎ止めておくためのものである。
【0075】
すなわち、フック150は、金属製の丸棒をU字状に折り曲げることで構成され、互いに平行をなす一対のアーム部152a,152bと、これらアーム部152a,152bの先端部間を結ぶU字形の連結部153とを備えている。このフック150は、アーム部152a,152bの連結部153とは反対側の端部をブラケット148の下端部148aに突き通して溶接することで、メインパイプ5bに強固に固定されている。
【0076】
そのため、フック150は、車体中心線OWに対し右側にずれており、上記サイドスタンド146とは車体中心線OWを挟んだ反対側に位置されている。そして、フック150は、低床部8やフットレストボード139の下方に向けて突出されており、このフック150の連結部153がアンダカバー87に開けた貫通孔155を通じてボックス部141と路面Gとの間に引き出されている。
【0077】
このような構成のスクータ形自動二輪車1によると、トランク55の前端部57a,58aにランプボディ50を避ける凹部59を形成したので、このトランク55は、レッグシールト45の上半部45aとフロントフェンダ46の上半部46aとの間において、ランプボディ50を避けるようにしてこのランプボディ50の後端部よりも前方に張り出している。このため、トランク55の奥行き寸法を十分に確保することができ、レッグシールド45とフロントフェンダ46との間の限られたスペースにおいてトランク容量を無理なく増やすことができる。
【0078】
しかも、見かけ上、ランプボディ50がトランク55の前端部57a,58aに埋め込まれたような形態となるので、これら両者をレッグシールド45とフロントフェンダ46との間においてコンパクトに配置することができる。このため、レッグシールド45とフロントフェンダ46とを極力近づけて配置することができ、その分、レッグシールド45やフロントフェンダ46の薄型化が可能となる。よって、スクータ形自動二輪車1のフロント回りのボリューム感をリヤカバー130との関連において適正なものとすることができ、有機的かつ官能的なフォルムを有するスクータ形自動二輪車1を得ることができる。
【0079】
なお、上記実施の形態においては、フロントカバーの下端部を前輪の上方に導いてこのカバーにフロントフェンダとしての機能を兼用させた、本発明はこれに制約されず、フロントフォークに前輪を覆うフロントフェンダを取り付け、このフロントフェンダとフロントカバーとを切り離しても良い。
【0080】
【発明の効果】
以上詳述した本発明によれば、トランクの奥行き寸法を十分に確保することができ、レッグシールドとフロントカバーとの間の限られたスペースにおいてトランク容量を無理なく増やすことができる。
【0081】
しかも、ランプボディがトランクの前端部に埋め込まれたような形態となるので、これら両者をレッグシールドとフロントカバーとの間にコンパクトに収めることができ、その分、レッグシールドとフロントカバーとを極力近づけて配置することができる。この結果、レッグシールドやフロントカバーの薄型化が可能となり、スクータ形自動二輪車のフロント回りのボリューム感を適正なものとして、有機的かつ官能的なフォルムを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るスクータ形自動二輪車の側面図。
【図2】フレームの平面図。
【図3】フレーム、フロントフォーク、サイドスタンドおよびフックの位置関係を示すスクータ形自動二輪車の左側面図。
【図4】フレーム、フロントフォーク、サイドスタンドおよびフックの位置関係を示すスクータ形自動二輪車の右側面図。
【図5】フロントフォークの平面図。
【図6】フォークブラケットとインナーチューブとの連結構造を示すフロントフォークの断面図。
【図7】インナーチューブからキャップボルトを取り外した状態を示すフロントフォークの断面図。
【図8】ハンドルカバー回りの正面図。
【図9】ハンドルカバーとホーンとの位置関係を示す断面図。
【図10】フロントフェンダ、レッグシールドおよびインナーフェンダの位置関係を示すスクータ形自動二輪車の側面図。
【図11】フロントフェンダの正面図。
【図12】図10のA−A線に沿う断面図。
【図13】ヘッドランプとトランクとの位置関係を示すスクータ形自動二輪車の側面図。
【図14】ヘッドランプ、トランクおよびステアリングヘッドパイプとの位置関係を一部断面で示す平面図。
【図15】図11のB−B線に沿う断面図。
【図16】図11のC−C線に沿う断面図。
【図17】シートの下方に収納ボックスに二種類のヘルメットを収容した状態を示す断面図。
【図18】収納ボックスの平面図。
【図19】図18のD−D線に沿う断面図。
【図20】サイドスタンドとフックとの位置関係を示すフットレストボード回りの断面図。
【符号の説明】
3…ステアリングヘッドパイプ
16…前輪
45…レッグシールド
46…フロントカバー(フロントフェンダ)
48…ヘッドランプ
50…ランプボディ
55…トランク
57a,58a…前端部
59…凹部
95…後輪
139…フットレストボード
Claims (3)
- 前輪と後輪との間に配置されたフットレストボードと;
このフットレストボードの前端から上向きに延びるレッグシールドと;
このレッグシールドの前面に重ね合わされ、このレッグシールドと協働してステアリングヘッドパイプを覆い隠すフロントカバーと;を備え、
上記フロントカバーの前面に、このフロントカバーの後方に向けて突出するランプボディを有するヘッドランプを配置するとともに、上記レッグシールドに前方に向けて突出する箱状のトランクを形成し、このトランクは、上記ランプボディの後端よりも前方に進出する前端部を有し、このトランクの前端部に上記ランプボディを避ける凹部を形成したことを特徴とするスクータ形自動二輪車。 - 請求項1の記載において、上記フロントカバーは、上記ヘッドランプの下方に進むに従い前方に張り出すように傾斜されて、上記前輪を上方から覆うフロントフェンダとして機能しており、このフロントカバーの前面に上記ヘッドランプの下方に位置して車幅方向に延びるフラッシャランプユニットを一体的に組み込んだことを特徴とするスクータ形自動二輪車。
- 請求項1又は2の記載において、上記レッグシールドおよびフロントカバーの上方に、上記前輪を操向操作するバーハンドルを覆うハンドルカバーを配置し、このハンドルカバーの内部にホーンを収容するとともに、このハンドルカバーの前面の中央部に上記ホーンと向かい合う通孔を形成したことを特徴とするスクータ形自動二輪車。
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