JP4110795B2 - スクーター型車両の物品収納装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、運転シートの下方にヘルメット等を収納可能な収納箱を備え、この収納箱の上部開口部を上記運転シートにより開閉するように構成されたスクーター型車両の物品収納装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種のスクーター型車両は一般に、例えば特開平1−285477号公報に見られるように、運転シート下方の収納箱とは別に、車体後部にキャリアが設置され、収納箱に収まり切らない荷物をキャリアに載置できるようになっている。キャリアの多くは丸棒鋼材を組み合わせて溶接し、表面にクロームメッキ等を施した構成である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このように収納箱とは別にキャリアを設置していたため、スクーター型車両の車体部品点数が多くなるという問題があった。
【0004】
また、キャリアと車体後部との間に多大なデッドスペースが発生するため、これが荷物の積載量を減少させていた。
【0005】
しかも、車体後部から突き出すように設置されるキャリアがスクーター型車両のコンパクト性や外観性を損なわせていた。
【0006】
さらに、キャリアが車体後部から突き出した状態で設置されるため、キャリア上に重い荷物を載置した際に車体の重心位置が後上方に移動し、スクーター型車両の走行安定性に影響を与える懸念があった。
【0007】
本発明は、この問題を解決するためになされたものであり、スクーター型車両の部品点数を減少させるとともに、荷物の積載効率を向上させ、かつ車体のコンパクト性や外観性を向上させることができ、しかも荷物の載置による車体重心位置への影響が小さく、併せて車体取り回し性の向上を図ることのできるスクーター型車両の物品収納装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明に係るスクーター型車両の物品収納装置は、請求項1に記載したように、運転シートの下方にヘルメット等を収納可能な収納箱を備え、この収納箱の上部開口部を上記運転シートにより開閉するように構成されたスクーター型車両の物品収納装置において、上記収納箱に上記運転シートの後端よりも後方に延出する延出収納部を設け、この延出収納部の上面を略平坦かつ略水平な荷物積載面とする一方、前記収納箱の周囲をフレームカバーで覆い、前記延出収納部の荷物積載面を上記フレームカバーから外部に露出させるとともに、前記延出収納部の荷物積載面の両側に車体後部を上方に引き上げ可能にするグリップ部を設けたことを特徴とする。
【0009】
本構成によれば、上記荷物積載面が従来のキャリアとして機能するため、キャリアを省略でき、これにより部品点数が減少するとともに車体のコンパクト性が向上し、同時に従来キャリアと車体後部との間に発生していた多大なデッドスペースがそのまま延出収納部の内部容量に置き換えられて物品の積載効率が向上する。しかも、荷物積載面に載置した荷物が車体後部から大きく突き出さないため、車体重心位置への影響が小さくなる。
【0010】
また、上記構成によれば、前記収納箱の周囲をフレームカバーで覆い、前記延出収納部の荷物積載面を上記フレームカバーから外部に露出させたため、車体側面視での一体感が増し、外観性が向上する。
【0011】
さらに、上記構成によれば、前記延出収納部の荷物積載面の両側に車体後部を上方に引き上げ可能にするグリップ部を設けたため、また、請求項2に記載したように、グリップ部を延出収納部の両側に形成された凹部の上にビスで固定したため、車体の取り回し性が大幅に向上した。
【0012】
そして、本発明に係るスクーター型車両の物品収納装置は、請求項3に記載したように、前記グリップ部を前記荷物積載面に載置した荷物の固定用ロープのフックとして兼用可能に構成したので、フック部材を省略可能になり、部品点数を削減することができる。
【0013】
また、本発明に係るスクーター型車両の物品収納装置は、請求項4に記載したように、前記延出収納部の底面後方にリヤフェンダーを一体に設けるとともに前記延出収納部の後面であって前記リヤフェンダーの上部にリヤコンビネーションランプの基部をなすランプハウジングを一体に設けたため、リヤフェンダーを別部品として用意する必要がなく、この点でも部品点数を削減することができる。また、リヤコンビネーションランプの構成部品点数を削減することができる。
【0015】
また、本発明に係るスクーター型車両の物品収納装置は、請求項5に記載したように、前記ランプハウジングに前記リヤコンビネーションランプの光を前記収納箱の内部に導く、筒状の採光部と、この採光部の先端に設けられたレンズと、採光部の位置に合わせて反射鏡に穿設された貫通穴とから構成された採光手段を設けたため、専用の照明装置を設ける必要がなくなり、部品点数を削減することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明に係る物品収納装置が適用されたスクーター型車両1の一例を示す左側面透視図であり、図2は図1のII−II線に沿う縦断面図である。
【0017】
このスクーター型車両1の車体フレーム2はアンダーボーンタイプであり、その前頭部に設けられたヘッドパイプ3から一本の太いダウンパイプ4が後斜め下方に延び、ダウンパイプ4の後端付近から左右一対のリヤフレームパイプ5が後斜め上方に延びている。左右のリヤフレームパイプ5の中間付近にはエンジンマウント6が溶接され、後端付近にはシートブリッジ7が溶接されている。
【0018】
ヘッドパイプ3には前輪8を支持するフロントフォーク9が左右回動自在に軸支される一方、エンジンマウント6に架設されたピボット軸11にはパワーユニット12が上下回動自在に連結されている。パワーユニット12はエンジン13と動力伝達部14とが一体に形成された一般的なもので、動力伝達部14の最後部に後輪15が軸支され、動力伝達部14の最後端と左側のリヤフレームパイプ5の後端付近との間にリヤクッションユニット(ショックアブソーバー)16が連結されている。なお、部材17はエアクリーナー、部材18は排気マフラーである。
【0019】
図1〜図3に示すように、物品収納装置20を構成する収納箱21がリヤフレームパイプ5の後半部の上部に載置されており、さらにその上部に運転シート22が設置されている。収納箱21は例えば強化樹脂材料により成形され、その底部に一体成形された複数の固定用台座23がボルト等でリヤフレームパイプ5に固定される。
【0020】
収納箱21はフルフェース型のヘルメット24を収納可能な容量を備えており、上部に開口部25が形成され、この開口部25が運転シート22により開閉される。運転シート22の前端はヒンジ26を介して収納箱21の前端に回動自在に連結され、運転シート22の後端に設けられた係合部27(図3参照)がシートブリッジ7上部に設けられた施錠機構28に係合する。施錠機構28を解錠することにより、運転シート22の後部を上方に持ち上げてヒンジ26を軸に運転シート22を開き、収納箱21の開口部25を開放して収納箱21内に物品を出し入れすることができる。
【0021】
収納箱21の底面上にはヘルメット24の位置決め突起29が形成され、収納箱21の底面とエンジンマウント6との間の空間にはバッテリー30等の部品が配置されている。
【0022】
車体フレーム2や収納箱21の周囲は、多くのスクーター型車両と同様に合成樹脂製のフレームカバー31で全面的に覆われ、車体の外観が整えられるとともに内部機器類の保護が図られている。このフレームカバー31により、前輪8の上部にフロントカウル32(フロントフェンダーとレッグシールドを一体化したもの)が形成され、前後輪8,15の間かつ運転シート22の前方に低床式のステップボード33が形成され、さらに車体後半部を覆うリヤボディー34が構成されている。
【0023】
リヤボディー34、即ちフレームカバー31の後半部は、図4に示すように左右別体に構成しても、図5に示すように左右一体に構成してもよい。そして、リヤボディー34の最後部にリヤコンビネーションランプ35が設けられ、リヤコンビネーションランプ35の下方にリヤフェンダー36が設けられる。
【0024】
収納箱21は例えば2ピース構造であり、図6にも示すように、前から三分の二位までを占める収納箱本体38と、後の三分の一位を占める延出収納部39とが接合されて構成され、収納箱本体38の略U字形の上縁と、延出収納部39の上側の前縁とに囲まれて開口部25が形成される。延出収納部39は運転シート22の後端よりも後方に延出しており、その上面が略平坦かつ略水平な荷物積載面40とされている。
【0025】
例えば収納箱本体38と延出収納部39との接合部にはそれぞれ接合フランジ41,42が設けられ、接合フランジ41側に形成された複数の係合爪43が、接合フランジ42側に形成された複数の係合穴44にそれぞれ係合し、さらに接着、溶着、ビス止め等により、収納箱本体38と延出収納部39とが堅牢に接合される。この接合部(フランジ41,42)はフレームカバー31(リヤボディー34)に覆われるので外部からは見えず、スクーター型車両1の外観性が損なわれることはない。
【0026】
延出収納部39の荷物積載面40はフレームカバー31(リヤボディー34)から外部に露出しており、この荷物積載面40には前後方向に延びる複数のリブ形状46が成形されている。そして、図1と図2に示すように、荷物積載面40の上にそのまま荷物47等を積載することができる。なお、図4では荷物積載面40とそのやや下方のレベルまでがリヤボディー34から外部に露出しているが、図5では荷物積載面40のみが外部に露出するようにされている。
【0027】
また、荷物積載面40の両側にはグリップ部48が設けられている。これはスクーター型車両1の車体後部を手で上方に引き上げ可能にするものであり、例えばビス49で延出収納部39の両側に形成された凹部50の上に固定されている。図2に示すように、グリップ部48は荷物積載面40に載置された荷物の固定用ロープ51のフックとして兼用可能である。
【0028】
一方、リヤフェンダー36は延出収納部39の底面後方に一体成形により設けられ、さらに延出収納部39の後面にはリヤコンビネーションランプ35の基部をなすランプハウジング53が同じく一体成形により設けられている。図7に示すように、ランプハウジング53にはバルブソケット54と反射鏡55が設けられ、バルブソケット54にバルブ56が取り付けられるとともに、図3〜図5に示すようにランプハウジング53の外側からレンズカバー57が2本のビス58で液密的に被着される。
【0029】
また、この物品収納装置20には、リヤコンビネーションランプ35のバルブ56の光を収納箱21の内部に導く採光手段が設けられている。この採光手段は、例えばランプハウジング53のバルブソケット54下部に前斜め下方を向くように形成された短い筒状の採光部61と、この採光部61の先端に設けられたレンズ62と、採光部61の位置に合わせて反射鏡55に穿設された貫通穴63とから構成されている。採光部61の軸方向はバルブ56の略中心を指向している。
【0030】
夜間等においてリヤコンビネーションランプ35のバルブ56を点灯させると、バルブ56の光は反射鏡55に集光されて後方に照射されるが、一部の光は貫通穴63と採光部61を通ってレンズ62により拡散され、収納箱21の内部が照らされる。
【0031】
以上のように構成された物品収納装置20は、運転シート22の後端よりも後方に延出する延出収納部39の上面を略平坦かつ略水平な荷物積載面40としたことにより、この荷物積載面40が従来のキャリアの役割を果たす。このため、キャリアを省略することができる。これにより、スクーター型車両1の部品点数を削減し、かつ車体のコンパクト性を向上させることができる。
【0032】
しかも、従来キャリアと車体後部との間に発生していた多大なデッドスペースがそのまま延出収納部39の内部容量に置き換えられるため、物品の積載効率が向上する。その上、荷物積載面40に載置した荷物47が車体後部から大きく突き出すことがないため、車体重心位置への影響が少なく、スクーター型車両1の走行安定性に影響を与える懸念がない。
【0033】
収納箱21を構成する収納箱本体38および延出収納部39と、両部材38,39の接合部(接合フランジ41,42)等は、全てフレームカバー31(リヤボディー34)により覆われ、荷物積載面40のみがフレームカバー31から外部に露出する構成であるため、車体側面視での一体感が増しており、これによりスクーター型車両1の外観性を向上させることができる。
【0034】
また、荷物積載面40の両側に設けられたグリップ部48により、車体の取り回し性が大幅に向上している。このグリップ部48は、荷物積載面40に載置した荷物47の固定用ロープ51のフックとして兼用可能なため、フック部材を省略することができ、この点でもスクーター型車両1の部品点数をすることができる。
【0035】
さらに、延出収納部39にはリヤフェンダー36とリヤコンビネーションランプ35のランプハウジング53が一体に設けられているため、リヤフェンダー36やランプハウジング53を別部品として用意する必要がなく、この点でもスクーター型車両1の部品点数を削減することができる。
【0036】
そして、この物品収納装置20にはリヤコンビネーションランプ35の光を収納箱21の内部に導く採光手段が設けられているため、専用の照明装置を設ける必要もない。
【0037】
ところで、この実施形態では収納箱21が収納箱本体38と延出収納部39とからなる2ピース構造となっているが、これを一体化することもできる。しかしながら、収納箱21を合成樹脂成形により製造する場合は、一体構造であると複雑な成形型が必要となってコストが嵩むため、分割構造とした方がよい。
【0038】
なお、例えば図8に示すように収納箱21の延出収納部39を上下分割にしたり、図9に示すように延出収納部39の底部のみを上下に分割する構造とすることにより、収納箱21の成形を容易にするとともに、全体の強度を向上させることができる。
【0039】
また、収納箱21自体に充分な強度を持たせることにより、車体フレーム2のシートブリッジ7を省いてより簡素化、軽量化することも可能である。この場合は運転シート22の施錠機構28を収納箱21に設置する。
【0040】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係るスクーター型車両の物品収納装置よれば、スクーター型車両の部品点数を減少させるとともに、荷物の積載効率を向上させ、かつ車体のコンパクト性や外観性を向上させ、しかも荷物の載置による車体重心位置への影響を小さくし、併せて車体取り回し性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る物品収納装置が適用されたスクーター型車両の一例を示す左側面透視図。
【図2】図1のII−II線に沿う縦断面図。
【図3】物品収納装置の分解斜視図。
【図4】物品収納装置を左斜め後方から見た斜視図。
【図5】物品収納装置を左斜め後方から見た斜視図。
【図6】収納箱の分割構造の一例を示す縦断面図。
【図7】リヤコンビネーションランプの縦断面図。
【図8】収納箱の分割構造の別な例を示す縦断面図。
【図9】収納箱の分割構造のさらに別な例を示す縦断面図。
【符号の説明】
1 スクーター型車両
20 物品収納装置
21 収納箱
22 運転シート
24 ヘルメット
25 収納箱の上部開口部
31 フレームカバー
35 リヤコンビネーションランプ
36 リヤフェンダー
38 収納箱本体
39 延出収納部
40 荷物積載面
47 荷物
48 グリップ部
51 固定用ロープ
53 ランプハウジング
61 採光手段を構成する採光部
62 採光手段を構成するレンズ
63 採光手段を構成する貫通穴

Claims (5)

  1. 運転シートの下方にヘルメット等を収納可能な収納箱を備え、この収納箱の上部開口部を上記運転シートにより開閉するように構成されたスクーター型車両の物品収納装置において、上記収納箱に上記運転シートの後端よりも後方に延出する延出収納部を設け、この延出収納部の上面を略平坦かつ略水平な荷物積載面とする一方、前記収納箱の周囲をフレームカバーで覆い、前記延出収納部の荷物積載面を上記フレームカバーから外部に露出させるとともに、前記延出収納部の荷物積載面の両側に車体後部を上方に引き上げ可能にするグリップ部を設けたことを特徴とするスクーター型車両の物品収納装置。
  2. 前記グリップ部を前記延出収納部の両側に形成された凹部の上にビスで固定した請求項1に記載のスクーター型車両の物品収納装置。
  3. 前記グリップ部を前記荷物積載面に載置した荷物の固定用ロープのフックとして兼用可能に構成した請求項1または請求項2に記載のスクーター型車両の物品収納装置。
  4. 前記延出収納部の底面後方にリヤフェンダーを一体に設けるとともに前記延出収納部の後面であって前記リヤフェンダーの上部にリヤコンビネーションランプの基部をなすランプハウジングを一体に設けた請求項1に記載のスクーター型車両の物品収納装置。
  5. 前記ランプハウジングに前記リヤコンビネーションランプの光を前記収納箱の内部に導く、筒状の採光部と、この採光部の先端に設けられたレンズと、採光部の位置に合わせて反射鏡に穿設された貫通穴とから構成された採光手段を設けた請求項4に記載のスクーター型車両の物品収納装置。
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