JP4108832B2 - 高防湿性積層体 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、プラスチックフィルムから形成される高防湿性積層体に関し、金属酸化物の蒸着膜を設けたフィルムを構成要素とし、透明でかつ高防湿性に優れた多層積層体に属する。
【0002】
【従来の技術】
密封包装された内容物が、極めて微量の水分をも嫌うとき、例えば、極く微量の水分の吸収によっても変色するフリーズドライ食品や、医薬品あるいはオーディオ機器のディスプレイのバックライトに用いるエレクトロルミネッセンスなどの包装材は、極めて高度の防湿保護性と内容物を識別できる透明性とが要求されるものである。
単に、積層体全体としての防湿性を付与するためには、防湿性が高い金属アルミニウムなどの金属箔を、積層体の層構成の1要素として含ませることで略解決はできる。しかしながら、金属箔の使用は、内容物を識別できないばかりでなく、内容物を充填包装したときの温度よりも低温度下や、極く微量の透過した水分が、例えば、航空機による輸送ときのような低温の条件で暴露されると結露し、遊離した水分が内容物の変質をもたらすという問題があった。
このような結露水分の除去には、シリカゲルや、酸化カルシウム、塩化カルシウム、塩化アルミニウムなど乾燥剤を同封することも一方法ではあるが、上記の乾燥剤が内容物の汚染や変質の原因となる問題があった。
【0003】
透明な防湿性フィルムとしては、金属酸化物を蒸着したフィルムが使用されているが、必要な防湿性を満たすことができず、蒸着膜の可撓性の不備により防湿性を維持できないという問題があった。
また、透明な高防湿性フィルムには、フッ素化合物系樹脂のフィルムを含む積層体は機能としては満足でき使用されてはいる。しかしながら、廃棄物処理、特に焼却された場合に塩素化合物とは異なる大気汚染の問題が考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、内容物を識別できる透明性をもち、優れた高防湿性を維持するとともに廃棄物の処理を燃焼などにより容易にできる包装用の積層体を提供することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本発明の高防湿性積層体は、少なくとも防湿フィルム、吸湿フィルムに金属酸化物の蒸着膜を施した蒸着フィルム、及びヒートシーラント層(以下、HS層と記載する。)とを接着剤層を介して層順に貼合した積層体であって、上記蒸着膜をHS層側に設けたものであり、かつ、前記吸湿フィルムが、ポリアミドフィルム、及び/又はエチレン・酢酸ビニル共重合体ケン化物からなることを特徴とする高防湿性積層体である。また、前記の防湿フィルムが二軸延伸ポリプロピレンフィルムである高防湿性積層体である。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の高防湿性積層体は、図1に示すように、防湿フィルム1、吸湿フィルム2に金属酸化物の蒸着膜3を施した蒸着フィルム4、及びHS層6との積層体10において、上記の吸着フィルム2に施した蒸着膜3をHS層6側に設けた高防湿性積層体10である。
そして、前記の吸湿フィルム2が、ポリアミドフィルム、及び/又はエチレン・酢酸ビニル共重合体ケン化物からなる高防湿性積層体10である。
また、前記の防湿フィルム1が二軸延伸ポリプロピレンフィルムである高防湿性積層体10である。
【0007】
本発明の蒸着膜を設ける吸湿フィルムは、金属酸化物を蒸着するときに必要な熱安定性に優れ、寸法精度がよく、他のフィルムとの複合工程に支障のないフィルムから選択できる。例えば、ポリアミド、ポリビニルアルコール、エチレン・酢酸ビニル共重合体ケン化物、セルロース・トリ(又はジ)アセテートなどの延伸又は未延伸フィルムやセロハンが好ましく使用できる。
また、これらのフィルムの両面又は片面に蒸着工程のプライマー層となったり防湿層となったりするワニスを塗工構成することもできる。
プライマー層には、線状ポリエステル、硝化綿、ポリビニルブチラールなどに可塑剤やブロッキング防止剤どを適宜に添加したワニスを通常の塗工方法のグラビアコートやロールコートで形成できる。
【0008】
吸湿フィルムに防湿性を付与する目的で透明な蒸着膜を形成する金属酸化物は、酸化アルミニウム、酸化錫、酸化インジウム、酸化ケイ素(以下SiOx と記載する。)があり、好ましくはSiOx からなるものである。そして、蒸着膜の形成は、従来より適用されている真空蒸着方法(物理蒸着、化学蒸着)あるいは、スパッタリングなど任意の方法から選択することができる。好ましくは、他のフィルムとを積層するときに接着剤との親和性がよく、接着が安定・強固にできる化学蒸着法によるものである。
【0009】
本発明の防湿フィルムは、透明で好ましくは印刷適性に優れた寸法安定性、HS層より高温度の軟化点をもつ耐熱性、平滑性をもつものが好ましい。例えば、二軸延伸ポリプロピレン、二軸延伸ポリエステル、MXナイロンフィルム、二軸延伸ポリエチレンフィルムなどがあり、好ましくは、低価格、高防湿面で優れた適性をもつ二軸延伸ポリプロピレンフィルムである。
そして、防湿フィルムの吸湿フィルムとの積層側には接着を安定化するためにコロナ放電処理などを施すことが好ましい。
【0010】
本発明の高防湿性積層体は、防湿フィルム、金属酸化物を蒸着した吸湿フィルムとを積層し、更に金属酸化物の面にHS層を積層するものである。そして、その積層は、通常のプラスチックフィルムの積層方法であるドライラミネーション、熱溶融樹脂を接着性樹脂層として用いるサンドイッチラミネーションなどの方法を適用できる。好ましくは、蒸着膜側との積層は、蒸着膜の熱劣化を防ぐドライラミネーション(溶剤に溶解した反応硬化型接着剤を用いるラッカーラミネーション、溶剤を含まないノンソルラミを含む)である。
【0011】
HS層を構成する材料は、ポリエチレンやポリプロピレンを主とするフィルムから構成できる。例えば、低密度ポリエチレン、線状ポリエチレン、中・高密度ポリエチレン、エチレン・酢酸ビニル共重合体、エチレン・アクリル酸共重合体、エチレン・アクリル酸エステル共重合体、アイオノマーなどや、ポリプロピレン、プロピレンとエチレンの共重合体などのフィルムがある。
そして、HS層と蒸着フィルムとの積層は、図1又は図2に示すように蒸着フィルム4又は41の蒸着膜3又は31とHS層6又は60のフィルムとをドライラミネーションで接着し高防湿性積層体を構成するものである。
この、ドライラミネーションは、前述のように蒸着膜の劣化を防ぐ意味からも好ましい工法である。
また、上記のHS層を易開封性のものと置き代えることにより成形容器などの高防湿性蓋材として使用できる。
【0012】
このようにして構成された積層体を用いて、HS層でヒートシールし密封した包装体が、高防湿性をもつ理由としては、次のことが推測される。すなわち、
▲1▼積層体に形成された金属酸化物の蒸着膜が防湿性に優れるため、該包装体の外部から蒸着フィルムを透過する水蒸気の量は本質的に微量である。
▲2▼蒸着フィルムを透過する水蒸気は吸湿フィルムに吸水された状態で保持され包装体の内部には透過し難い。
▲3▼吸湿フィルムに保持された水分は、過飽和の状態になっても、吸湿フィルムとHS層との間に設けられている蒸着膜のため包装体内部への水蒸気の透過が阻止される。
▲4▼特に、蒸着を施されたフィルムは、その前処理で絶乾状態にされているため吸水能力が優れている。
したがって、積層体全体として高防湿性をもち、単なる蒸着フィルム2層からなる積層体よりも優れた高防湿性をもつ積層体及び包装体を提供できるものと推定できる。
【0013】
図1に示す包装体の表面に位置する防湿フィルム1の水蒸気透過度を、蒸着フィルム4の水蒸気透過度より大きくした場合は、一旦吸湿フィルム2に一時的に吸水した水分は、包装体を乾燥した雰囲気の置かれた場合、防湿性に優れた蒸着膜3によって包装体の内部に透過する前に、防湿フィルムを透過して外部に揮散し、包装体の内部へは透過しないことも考えられる。
【0014】
本発明は、更なる高防湿性の要求を満足するために、図2に示すように防湿フィルム1、蒸着フィルム41、及び42の2層とHS層60とより構成し、そして、各蒸着フィルムは吸湿フィルム21及び22を接着剤層51、52、及び53を介して構成した高防湿性積層体11を構成することができる。
【0015】
蒸着フィルムを2層使用して吸湿フィルムに保持する水分量をより多くすることができる。そして、積層体(包装体)表面の防湿フィルム1を透過した水分を吸湿フィルム22で捕獲・保持する。そして、保持できない水分のHS層側への通過は蒸着フィルム42の蒸着膜32で防止するものである。更に2層目の蒸着フィルム41を構成する吸湿フィルム21で水分を保持して、HS層60側に設けた蒸着膜31でHS層60側への透湿を防ぐものである。
【0016】
以下、実施例に基づいて本発明を更に詳細に説明する。なお、実施例及び比較例の積層は全て二液硬化型ウレタン系接着剤による通常のドライラミネーションにより実施した。
【0017】
(参考例 1)図1に示すように、厚み20μmの二軸延伸ポリプロピレンフィルム(防湿フィルム1)にポリエステル・イソシアネート型接着剤層50を塗工した面と、厚み25μmの二軸延伸ナイロンフィルム(吸湿フィルム2)にSiOx の蒸着膜3を設けた蒸着フィルム4の非蒸着側とを二軸延伸ナイロンフィルム(吸湿フィルム2)とを積層した。更に、上記二軸延伸ナイロンフィルム2の蒸着膜3に上記接着剤による接着剤層51を塗工し、厚み40μmの線状ポリエチレンのフィルム(HS層6)とを同様に積層し、参考例1の高防湿性積層体10を作成した。
【0018】
(実施例 1)図2に示すように、厚み20μmの二軸延伸ポリプロピレン(防湿フィルム1)と、厚み15μmの二軸延伸エチレン・酢酸ビニル共重合体ケン化物のフィルム(吸湿フィルム22)にSiOx 蒸着膜32を設けた蒸着フィルム42の非蒸着側とを実施例1と同様に接着剤層53を設けてドライラミネーションにより積層した。更に、上記の蒸着膜32と、厚み15μmの二軸延伸エチレン・酢酸ビニル共重合体ケン化物のフィルム(吸湿フィルム21)にSiOx蒸着膜31を設けた蒸着フィルム41の非蒸着側とを実施例1と同様に接着剤層52を設けてドライラミネーションにより積層した。そして、上記の蒸着膜31に接着剤層51を塗工し、厚み40μmのエチレン・酢酸ビニル共重合体のフィルムとを同様に積層し、実施例1の高防湿性積層体11を作成した。
【0019】
(比較例 1)図3に示すように、層の構成フィルムは参考例1と同様ではあるが、吸湿フィルム2(厚み25μmの二軸延伸ナイロンフィルム)にSiOx蒸着膜3を設けた蒸着フィルム4の蒸着膜3と、防湿フィルム1(厚み25μmの二軸延伸ポリプロピレンフィルム)とを接着剤層50を設けてドライラミネーションした。更に、上記の蒸着フィルム4の非蒸着側の二軸延伸ナイロンフィルム2に上記の接着剤51を塗工し、厚み40μmの線状ポリエチレン(HS層6)とを積層し、比較例1の防湿性積層体15を作成した。
【0020】
(比較例 2)
図示はしないが、比較例1で用いた蒸着ナイロンフィルム4を蒸着膜を設けていないプレーンフィルムに代えて、比較例1と同様にドライラミネーションして、比較例2の防湿性積層体を作成した。
【0021】
(比較例 3)
図4に示すように、厚み20μmの二軸延伸ポリプロピレン(防湿フィルム1)と、厚み15μmの二軸延伸エチレン・酢酸ビニル共重合体ケン化物のフィルム(吸湿フィルム22)にSiOx 蒸着膜32を設けた蒸着フィルム42の蒸着面とを実施例2と同様の接着剤層53を設けてドライラミネーションにより積層した。
更に、上記の吸湿フィルム22と、厚み25μmの二軸延伸エチレン・酢酸ビニル共重合体ケン化物のフィルム(吸湿フィルム21)にSiOx 蒸着膜31を設けた蒸着フィルム41の蒸着面31とを実施例2と同様に接着剤層52を設けてドライラミネーションにより積層した。
そして、上記の吸湿フィルム21に上記接着剤による接着剤層51を塗工し、厚み40μmのエチレン・酢酸ビニル共重合体のフィルム(HS層60)とを同様に積層し、比較例3の高防湿性積層体17を作成した。
【0022】
(比較例 4)
図示はしないが、比較例3で用いた蒸着二軸延伸エチレン・酢酸ビニル共重合体ケン化物41及び42を蒸着膜を設けていないプレーンフィルムに代えて、比較例3と同様にドライラミネーションして、比較例4の防湿性積層体を作成した。
【0023】
上記の実施例、参考例及び、比較例の各試料について、シート状態で無処理のもの及びHS層を中側にして交差し四つ折りに屈曲した十字部を含む状態で、JIS K7129 A法に基づいて、測定した透湿度の結果を表1に示す。
【0024】
【表1】
【0025】
【発明の効果】
本発明は、以上詳細に説明したように構成されているので本発明は、以下に記載されるような効果を奏する。
高防湿性積層体の内部に位置する吸湿フィルムは、防湿フィルムを透過してきた極く僅かの水分を吸着・保持し、そして、HS層側に設けた蒸着フィルムの蒸着膜で包装体の内部への水分透過を阻止するので、積層体全体としては非常に優れた高防湿性をもつことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】高防湿性積層体の基本的構成を示す断面概略図である。
【図2】高防湿性積層体の他の構成を示す断面概略図である。
【図3】比較例の防湿性積層体の構成を示す断面概略図である。
【図4】他の防湿性積層体の構成を示す断面概略図である。
【符号の説明】
1 防湿フィルム
2、21、22 吸湿フィルム
3、31、32 蒸着膜
4、41、42 蒸着フィルム
6、60 HS層
50、51、52、53 接着剤層
10、11 高防湿性フィルム
15、17 防湿性積層体
Claims (2)
- 少なくとも防湿フィルム、吸湿フィルムに金属酸化物の蒸着膜を施した蒸着フィルム、吸湿フィルムに金属酸化物の蒸着膜を施した蒸着フィルム、及びヒートシーラント層とを接着剤層を介して層順に貼合した積層体であって、上記蒸着膜をヒートシーラント層側に設けたものであり、かつ、前記吸湿フィルムが、ポリアミドフィルム、及び/又はエチレン・酢酸ビニル共重合体ケン化物からなることを特徴とする高防湿性積層体。
- 前記防湿フィルムが二軸延伸ポリプロピレンフィルムであることを特徴とする請求項1に記載の高防湿性積層体。
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