JP4106975B2 - 拡散量制御装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、周波数拡散されたクロックを発生するクロックジェネレータの拡散量を制御する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
各種の電子機器が発生するノイズは、他の電子機器に好ましくない障害(EMI)を与える場合がある。このため、電子機器に発生するノイズ(以下、「EMIノイズ」と呼ぶ。)には、種々の規制が設けられている。
【0003】
電子機器を開発し製造する場合において、通常、製造メーカは、製造する電子機器がEMIノイズの規制を満足するように、電子機器が発生するEMIノイズの低減を図っている。
【0004】
ここで、電子機器を構成する各装置は、通常、それぞれに与えられるクロックによって制御されて動作するのが一般的である。クロックの周波数スペクトラムは、通常、クロックの発振周波数(基本波:f1)とその調波に相当する各周波数(f2,f3…)で振幅のピークを有する。このため、電子機器において発生するEMIノイズの周波数スペクトルも、通常、クロックの発振周波数(f1)とその調波に相当する各周波数(f2,f3…)で振幅のピークを有する。EMIを低減するためには、クロックの基本波とその調波の各周波数で発生する振幅のピークを低減することが要求される。その一手法として、クロックジェネレータから出力させるクロックの発振周波数をダイナミックに変動させることにより、クロックの周波数スペクトラムを拡散させて、クロックの基本波(f1)とその調波の周波数(f2,f3…)で発生する周波数スペクトラムの振幅のピークを低減することが行われている。以下では、クロックの発振周波数を変化させて、周波数スペクトラムを拡散させることを、「周波数拡散」と呼び、周波数拡散により変化するクロックの発振周波数の変化量を「拡散量」と呼ぶ。また、拡散された周波数スペクトラムを有するクロックを「周波数拡散クロック」と呼ぶ。
【0005】
製造メーカでは、製造する電子機器がEMIノイズの規制を満足するような拡散量を、あらかじめ実験により求めておき、求められた一定の拡散量でクロックの周波数を拡散するようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上述のように、EMIノイズの規制を満足するために、あらかじめクロックの拡散量は一定値に設定されているが、装置の動作負荷状態によっては、その設定されている拡散量では、装置の動作に悪影響を及ぼす場合がある。通常、重負荷の場合を想定して、設計された単一の拡散量で周波数拡散することにより、EMIノイズ対策が行われる。このため、装置が軽負荷状態で動作した場合でも重負荷の場合に対応して周波数拡散されたクロックに基づいて装置が動作することになり、装置の動作に悪影響を及ぼす場合がある。
【0007】
例えば、プロジェクタを用いて映像を表示させる場合において、その光源装置の点灯輝度を低くして、暗い場所で映像を表示させるような場合、映像を鑑賞する者が映像の輝度変化に対して比較的敏感になる。このとき、光源装置の動作を制御するクロックの周波数が拡散されて変化していると、その拡散量の大きさによってはその周波数変化に起因して発生する点灯輝度の変化が目立ってしまう場合がある。
【0008】
この発明は、従来技術における上述の課題を解決するためになされたものであり、クロックによって動作が制御される装置に対して、そのクロックの拡散量に応じて発生する悪影響を抑制する技術を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段およびその作用・効果】
上述の課題の少なくとも一部を解決するため、本発明の装置は、設定される拡散データに基づいて周波数拡散されたクロックを生成するクロックジェネレータに対し、前記周波数拡散されたクロックの拡散量を制御する拡散量制御装置であって、
前記クロックジェネレータから出力されるクロックによって駆動される負荷装置の負荷量を検出する負荷量検出装置と、
前記負荷量検出装置で検出された負荷量に応じた拡散量に対応する拡散データを前記クロックジェネレータに設定する拡散量設定装置と、を備え、
前記負荷量検出装置は、前記負荷装置で消費される電流または電力を前記負荷装置の負荷量として、前記負荷装置の温度変化から間接的に求めることを特徴とする。
【0010】
本発明の拡散制御装置では、負荷量検出装置で検出された負荷装置の負荷量に応じた拡散量に対応する拡散データをクロックジェネレータに設定することができる。これにより、負荷装置の負荷変動に応じてクロックジェネレータから出力される周波数拡散クロックの拡散量を容易に変化させることが可能となる。従って、クロックによって動作が制御される装置に対して、そのクロックの拡散量に応じて発生する悪影響を抑制することが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を実施例に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施例としてのクロック周波数拡散制御装置を示すブロック図である。このクロック周波数拡散制御装置は、基準クロック発振器10と、クロックジェネレータ20と、負荷装置30と、負荷量検出装置40と、拡散量設定装置50とを備えている。
【0014】
基準クロック発振器10は、接続される水晶振動子OXの振動周波数に応じた周波数を有する基準クロックRCLKを出力する。
【0015】
クロックジェネレータ20は、負荷装置30を駆動するための駆動クロックSSCLKを生成する。このクロックジェネレータ20としては、駆動クロックSSCLKの発振周波数を、拡散量に対応するデータ(以下、「拡散データ」とも呼ぶ)に基づいてダイナミックに変化させることにより、周波数拡散クロックを出力することができる装置が利用される。なお、拡散データは、外部から更新可能に設定されことが要求される。例えば、ICS社製のクロックジェネレータMK1705や特開平9−98152号に開示されたクロックジェネレータ等の種々のクロックジェネレータが利用可能である。なお、基準クロック発振器は、クロックジェネレータに含まれる構成の場合もある。
【0016】
負荷装置30は、クロックジェネレータ20から供給される駆動クロックSSCLKを基準として動作するものである。例えば、光源装置やモータ等や、CPU等の種々の電子回路がこれに相当する。
【0017】
負荷量検出装置40は、負荷装置30の負荷量を検出する。検出された負荷量に相当するデータ(以下、「負荷データ」と呼ぶ)は、拡散量設定装置に供給される。なお、負荷装置30の所定の負荷量としては、対応する負荷の変動に応じて変化する物理量が利用される。例えば、負荷装置30で消費する電流や電力が負荷装置30の負荷量として利用される。また、負荷装置30の温度変化から負荷装置30の負荷量を間接的に求めることも考えられる。すなわち、負荷量としては、負荷装置30の負荷量を検出できる物理量であれば何でもよい。
【0018】
拡散量設置装置50は、CPU、RAM、ROM等で構成されるコンピュータである。拡散量設定装置50は、ROMに記憶されているソフトウエアが実行されることにより、あらかじめROMに記憶されているデータを拡散データSDとしてクロックジェネレータ20に供給する。クロックジェネレータ20は、上述したように、供給された拡散データSDに基づいて周波数拡散拡散クロックを出力する。なお、拡散データは、利用されるクロックジェネレータに応じた拡散量を決定するためのデータである。
【0019】
また、拡散量設定装置50は、図2に示す拡散量制御ルーチンが繰り返し実行されて、クロックジェネレータ20に拡散データSDが供給される。拡散制御ルーチンが実行されると、まず、ステップS10において、負荷検出装置40で検出された負荷装置30の負荷量に相当する負荷データLDが入力される。次に、ステップS20において、負荷量に応じた拡散データが決定される。そして、ステップS30において、決定された拡散データSDがクロックジェネレータ20に設定される。なお、負荷量と拡散データとの関係は、あらかじめ図示しないROMに記憶されている。この負荷量と拡散データの関係は、あらかじめ負荷量とこれに対応する拡散量との関係が実験的に求められ、求められた拡散量に対応する拡散データが、利用されるクロックジェネレータの形式に応じて求められて、設定される。
【0020】
例えば、プロジェクタの光源装置に対しては、負荷量と拡散データの関係は、以下の点を考慮して設定され、これに応じてクロックジェネレータに設定する拡散データが決定される。
【0021】
プロジェクタの光源装置の点灯輝度(負荷に相当する)は、その使用環境等に応じて調整される場合がある。具体的には、映画のように比較的暗い部屋で鑑賞する場合には、光源装置の点灯輝度は低くてよく(負荷が軽い状態に相当する)、テレビジョン映像のように比較的明るい部屋で鑑賞する場合には、点灯輝度はできる限り高くする(負荷が重い状態に相当する)ことが好ましい。このとき、光源装置の点灯で消費される電流あるいは電力は、点灯輝度に応じて変化し、点灯輝度が高い場合、すなわち、負荷が重い場合は大きくなり、点灯輝度が低い場合、すなわち、負荷が軽い場合は小さくなる。
【0022】
また、光源装置の点灯で消費される電流あるいは電力が大きく負荷が重い状態では、EMIノイズは比較的大きくなる傾向にあるため、クロックの拡散量を比較的大きくすることが好ましい。一方、光源装置の点灯で消費される電流あるいは電力が小さく負荷が軽い態では、EMIノイズは比較的小さくなる傾向にあり、クロックの拡散量を比較的小さくすることが可能である。
【0023】
また、暗い場所において点灯輝度が低く負荷が軽い状態では、映像を鑑賞する者が映像の輝度変化に対して比較的敏感になるため、拡散量を小さくしたほうが好ましく、明るい場所において点灯輝度が高く負荷が重い状態では、映像を鑑賞する者が映像の輝度変化に対して比較的鈍感になるため、拡散量を比較的大きくすることが可能である。
【0024】
このように、クロックジェネレータによって制御される負荷装置がプロジェクタの光源装置である場合には、負荷としての点灯輝度に対応する電流あるいは電力に応じてクロックの拡散量を変化させることにより、効果的なEMI対策を実現することが可能である。
【0025】
また、モータに対しても、負荷量と拡散量との関係や拡散量と設定すべきデータの関係は、以下の点を考慮して設定され、これに応じてクロックジェネレータに設定する拡散データが決定される。
【0026】
モータの回転数は、モータが駆動する負荷に応じて調整される場合がある。具体的には、負荷が軽い場合には、モータの回転は比較的高速回転に制御され、負荷が重い場合には、モータの回転数は比較的低速回転に制御される。このとき、モータで消費する電流あるいは電力は、負荷に応じて変化し、負荷が軽い場合には小さくなり、負荷が重い場合には大きくなる。
【0027】
高速回転時におけるモータの制御はセンシティブであるため、回転制御の基準となる駆動クロックの拡散量は比較的小さいほうが好ましい。一方、低速回転時におけるモータの制御はラブでよいため、駆動クロックの拡散量も比較的大きくしてもよい。
【0028】
このように、クロックジェネレータによって制御される負荷装置がモータである場合にも、モータが駆動する負荷に対応する電流あるいは電力に応じてクロックの拡散量を変化させることにより、効果的なEMI対策を実現することが可能である。
【0029】
以上のように、本実施例のクロック周波数拡散制御装置では、クロックジェネレータ20によって制御される負荷装置30の負荷量に応じて、クロックジェネレータ20から出力されるクロックの拡散量を決定することが可能である。これにより、クロックによって動作が制御される装置に対して、そのクロックの拡散量に応じて発生する悪影響を抑制することが可能である。
【0030】
なお、本発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能である。
【0031】
例えば、本実施例では、負荷検出装置40と、拡散量設定装置50とをそれぞれ別ブロックとする構成を例に示しているが、負荷検出装置に拡散量設定装置の機能を持たせて、負荷検出装置によってクロックジェネレータに対して拡散データを設定するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としてのクロック周波数拡散制御装置を示すブロック図である。
【図2】拡散量設定装置で実行される周波数拡散量制御ルーチンを示すフローチャートである。
【符号の説明】
10…基準クロック発振器
20…クロックジェネレータ
30…負荷装置
40…負荷量検出装置
40…負荷検出装置
50…拡散量設置装置
50…拡散量設定装置
OX…水晶振動子
RCLK…基準クロック
SSCLK…駆動クロック
SD…拡散データ
LD…拡散データ
Claims (1)
- 設定される拡散データに基づいて周波数拡散されたクロックを生成するクロックジェネレータに対し、前記周波数拡散されたクロックの拡散量を制御する拡散量制御装置であって、
前記クロックジェネレータから出力されるクロックによって制御される負荷装置の負荷量を検出する負荷量検出装置と、
前記負荷量検出装置で検出された負荷量に応じた拡散量に対応する拡散データを前記クロックジェネレータに設定する拡散量設定装置と、を備え、
前記負荷量検出装置は、前記負荷装置で消費される電流または電力を前記負荷装置の負荷量として、前記負荷装置の温度変化から間接的に求める、拡散量制御装置。
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