JP4103841B2 - プラネタリキャリア及びその製造方法 - Google Patents
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Description
すなわち、第1の本発明のプラネタリキャリアは、対向して配設されると共に回転体を回転自在に支持する一対のプレート部と、一対の前記プレート部を連結する複数の連結部と、を備え、隣設する前記連結部の間に前記回転体を配設可能な複数の側方開口窓部が形成されたプラネタリキャリアにおいて、前記プレート部は、焼結用粉末を加圧成形した後に、焼結して形成され、焼結後における一対の前記プレート部の対向面のうち少なくとも前記側方開口窓部を形成する部位の表面形状は、凹凸形状に形成され、前記表面形状の凸部分は、平坦面に形成され、かつ、前記表面形状の凹部分の密度より高い密度からなることを特徴とする。
第2のプラネタリキャリアは、上述した第1のプラネタリキャリアを製造方法により特定したプラネタリキャリアである。すなわち、第2の本発明のプラネタリキャリアは、対向して配設されると共に回転体を回転自在に支持する一対のプレート部と、一対の前記プレート部を連結する複数の連結部と、隣設する前記連結部の間に前記回転体を配設可能な複数の側方開口窓部とからなるプラネタリキャリア外形を成形するプラネタリキャリア外形成形工程と、少なくとも一対の略平行な平面が外周面側に形成された略棒状からなる平坦面形成部材を該平坦面形成部材の該平面が一対の前記プレート部に対向するように前記側方開口窓部に挿入し、一の前記側方開口窓部に挿入する前記平坦面形成部材の一端側と他の前記側方開口窓部に挿入する前記平坦面形成部材の一端側とを係合させる平坦面形成部材挿入工程と、一対の前記プレート部の両外側面を挟圧して前記平坦面形成部材と一対の前記プレート部の対向面とを相互に押圧させ一対の前記プレート部のうちの少なくとも前記側方開口窓部に平坦面を形成する平坦面形成工程と、により形成されたことを特徴とする。
また、本発明のプラネタリキャリアの製造方法は、対向して配設されると共に回転体を回転自在に支持する一対のプレート部と、一対の前記プレート部を連結する複数の連結部と、隣設する前記連結部の間に前記回転体を配設可能な複数の側方開口窓部とからなるプラネタリキャリア外形を成形するプラネタリキャリア外形成形工程と、少なくとも一対の略平行な平面が外周面側に形成された略棒状からなる平坦面形成部材を該平坦面形成部材の該平面が一対の前記プレート部に対向するように前記側方開口窓部に挿入し、一の前記側方開口窓部に挿入する前記平坦面形成部材の一端側と他の前記側方開口窓部に挿入する前記平坦面形成部材の一端側とを係合させる平坦面形成部材挿入工程と、一対の前記プレート部の両外側面を挟圧して前記平坦面形成部材と一対の前記プレート部の対向面とを相互に押圧させ一対の前記プレート部のうちの少なくとも前記側方開口窓部に平坦面を形成する平坦面形成工程と、からなることを特徴とする。
上述したように、切削加工などを行っていないプラネタリキャリアの表面側には、微少な凹凸が形成されている。特に、焼結用粉末を加圧成形した後に、焼結して形成されたプレート部の表面形状は、凹凸形状に形成されている。しかし、第1の本発明のプラネタリキャリアによれば、この凹凸形状のうち凸部分を平坦面に形成しているので、少なくとも表面側の凹凸形状の先端側は潰されている。これにより、ピニオンギヤの受面を高精度化することができる。つまり、プラネタリキャリアとピニオンギヤとの摩擦を低減することができる。その結果、第1の本発明のプラネタリキャリアを車両用自動変速機の遊星歯車装置に用いた場合には、より低燃費化を図ることができる。
さらに、一対のプレート部の対抗面のうち側方開口窓部を形成する部位の表面形状の凸部分は、凹部分の密度より高い密度からなる。これにより、ピニオンギヤの受面の剛性が向上し、長寿命化を図ることができる。
なお、
第2のプラネタリキャリアによれば、平坦面形成部材と一対のプレート部とが相互に押圧されることにより、一対のプレート部の対向面に確実に平坦面を形成することができる。この平坦面が形成されるということは、上述した第1のプラネタリキャリアの効果と同様の効果を奏することができる。
本発明のプラネタリキャリアの製造方法によれば、上述した第2の本発明のプラネタリキャリアによる効果と同様の効果を奏する。
第1実施形態におけるプラネタリキャリア1について図1及び図2を参照して説明する。ここで、図1は、プラネタリキャリア1の斜視図を示す。図2(a)は、プラネタリキャリア1の平面図を示す。図2(b)は、図2(a)のA−A断面図(軸方向断面図)を示す。図2(c)は、プラネタリキャリア1の底面図を示す。また、図2(b)には、プラネタリキャリア1の断面図に加えて、プラネタリキャリア1の製造装置の一部分も示す。
遊星歯車装置は、例えば、自動車などの自動変速機に使用される。この遊星歯車装置は、図示しないが、サンギヤと、サンギヤに噛合するピニオンギヤと、ピニオンギヤに噛合するインターナルギヤと、ピニオンギヤ(回転体)を回転自在に支持するプラネタリキャリア1とを備える。
次に、第1実施形態におけるプラネタリキャリア1の外形形状について図1及び図2を参照して説明する。プラネタリキャリア1は、図1及び図2に示すように、キャリアプレート2と、フランジプレート3とから構成される。キャリアプレート2は、第1プレート部21と、連結部22と、第1ボス部23とから構成される。
次に、平坦面形成装置の概略構成について図3を参照して簡単に説明する。ここで、平坦面形成装置は、上述したプラネタリキャリア1の側方開口窓部4に平坦面を形成するための装置である。なお、平坦面については、後述する。図3に示すように、平坦面形成装置は、基台フレーム11と、テーブル12と、下面支持部13と、平坦面形成部材支持部14と、平坦面形成部材15と、加圧装置16と、上面押圧部17とから構成される。
次に、プラネタリキャリア1の製造方法について図2(b)を参照して説明する。プラネタリキャリア1の製造方法は、プラネタリキャリア外形成形工程と、プラネタリキャリア位置決め工程と、平坦面形成部材挿入工程と、平坦面形成工程と、平坦面形成部材抜出工程とからなる。
プラネタリキャリア外形成形工程は、上述したプラネタリキャリア1の外形形状を成形する工程である。つまり、上述したように、キャリアプレート2とフランジプレート3とを成形した後に、キャリアプレート2とフランジプレート3を接合することにより、プラネタリキャリア1の外形形状を成形する。
プラネタリキャリア1の外形形状が形成された後には、プラネタリキャリア位置決め工程を行う。プラネタリキャリア位置決め工程は、図3に示す平坦面形成装置の所定位置にプラネタリキャリア外形成形工程により成形されたプラネタリキャリア1を位置決め固定する。具体的には、図2(b)に示すように、平坦面形成装置の下面支持部13上に、フランジプレート3が下方側となるように、プラネタリキャリア1を位置決め固定する。さらに詳細には、下面支持部13が連結部22の下方側に位置するように固定される。さらに、側方開口窓部4が平坦面形成装置の平坦面形成部材15と対向するように、プラネタリキャリア1を固定する。
プラネタリキャリア位置決め工程の後には、平坦面形成部材挿入工程を行う。平坦面形成部材挿入工程は、平坦面形成装置の平坦面形成部材15を中心方向に移動させる。そして、図2(b)に示すように、プラネタリキャリア1の側方開口窓部4に平坦面形成部材15を挿入する。このとき、平坦面形成部材15の中心側端が下面支持部13よりも中心寄りになるまで、平坦面形成部材15を移動させる。
プラネタリキャリア位置決め工程の後には、平坦面形成工程を行う。平坦面形成工程は、まず、平坦面形成装置の加圧装置16の油圧シリンダーを下方側へ移動させることにより、上面押圧部17をプラネタリキャリア1のキャリアプレート2の第1プレート部21に当接させる。さらに、加圧装置16の油圧シリンダーを下方側へ所定加圧力で加圧することにより、上面押圧部17をプラネタリキャリア1のキャリアプレート2の第1プレート部21を下方側へ押圧する。つまり、下面支持部13、平坦面形成部材15、及び上面押圧部17により、コイニングを行う。そして、加圧開始から所定時間経過した後に、加圧装置16の油圧シリンダーを上方側へ移動させる。
平坦面形成工程の後には、平坦面形成部材抜出工程を行う。平坦面形成部材抜出工程は、側方開口窓部4に挿入されている平坦面形成部材15を抜き出す工程である。具体的には、平坦面形成部材15を外側へ移動させることにより行う。このようにして、プラネタリキャリア1を製造する。
次に、上述したプラネタリキャリア1の製造方法により形成された側方開口窓部4の表面形状について図4を参照して説明する。図4は、平坦面形成工程前における側方開口窓部4の表面形状と平坦面形成工程後における側方開口窓部4の表面形状とを示す。図4に示すように、平坦面形成工程前における第1プレート部21又は第2プレート部31の側方開口窓部4の表面形状は、凹凸形状である。この凹凸形状は、例えば、焼結用粉末を焼結して形成されたことによる表面形状である。そして、平坦面形成工程後における第1プレート部21又は第2プレート部31の側方開口窓部4の表面形状は、表面端側に平坦面が形成されている。第1プレート部21の平坦面は、平坦面形成装置の上面押圧部17と平坦面形成部材15に挟圧されることにより形成されている。第2プレート部31の平坦面は、下面支持部13と平坦面形成部材15に挟圧されることにより形成されている。そして、平坦面形成部材15の上面と下面とは高精度な平行度となるように形成されているので、第1プレート部21の平坦面と第2プレート部31の平坦面は高精度な平行度となるように形成される。
上述した第1実施形態における平坦面形成装置の下面支持部13及び上面押圧部17は略円筒形状としたが、これに限られるものではない。下面支持部13及び上面押圧部17によりプラネタリキャリア1を挟圧することができ、かつ、第1プレート部21及び第2プレート部31に平坦面を形成することができる限り、下面支持部13及び上面押圧部17の形状は限定されない。例えば、下面支持部13及び上面押圧部17は、プラネタリキャリア1の側方開口窓部4に対応する部分のみを挟圧することができる形状などであってもよい。さらに、下面支持部13及び上面押圧部17は、ピニオンギヤと摺動する部分のみに平坦面を形成するような形状としてもよい。また、平坦面形成部材15の形状は、ピニオンギヤと摺動する部分に平坦面を形成することができる形状であれば、直方体形状に限られるものではない。
次に、第2実施形態におけるプラネタリキャリア1について図5及び図6を参照して説明する。ここで、図5は、プラネタリキャリア1の斜視図を示す。図6(a)は、プラネタリキャリア1の平面図を示す。図6(b)は、図6(a)のA−A断面図を示す。図6(c)は、プラネタリキャリア1の底面図を示す。また、図6(b)には、プラネタリキャリア1の断面図に加えて、プラネタリキャリア1の製造装置の一部分も示す。なお、以下には、第1実施形態におけるプラネタリキャリア1との相違部分についてのみ説明し、共通する部分については説明を省略する。
次に、第1実施形態におけるプラネタリキャリア1の外形形状について図5及び図6を参照して説明する。プラネタリキャリア1は、図5及び図6に示すように、キャリアプレート2と、フランジプレート3とから構成される。キャリアプレート2は、第1プレート部21と、連結部22と、第1ボス部23とから構成される。
次に、第2実施形態における平坦面形成装置の概略構成について第1実施形態における平坦面形成装置との相違部分について簡単に説明する。ここで、平坦面形成装置は、基台フレーム11と、テーブル12と、下面支持部13と、平坦面形成部材支持部14と、平坦面形成部材15と、加圧装置16と、上面押圧部17とから構成される。なお、相違する部分は、平坦面形成部材支持部14及び平坦面形成部材15である。
次に、プラネタリキャリア1の製造方法について図6(b)を参照して説明する。プラネタリキャリア1の製造方法は、プラネタリキャリア外形成形工程と、プラネタリキャリア位置決め工程と、平坦面形成部材挿入工程と、平坦面形成工程と、平坦面形成部材抜出工程とからなる。なお、第2実施形態におけるプラネタリキャリア1の製造方法と第1実施形態におけるプラネタリキャリア1の製造方法との相違部分は、実質的には、平坦面形成部材挿入工程であるので、当該工程のみについて説明する。
第1実施形態にて説明したプラネタリキャリア位置決め工程の後には、平坦面形成部材挿入工程を行う。平坦面形成部材挿入工程は、平坦面形成装置の平坦面形成部材15を中心方向に移動させる。そして、図6(b)に示すように、プラネタリキャリア1の側方開口窓部4に平坦面形成部材15を挿入する。このとき、一の平坦面形成部材15の中心側端部と他の平坦面形成部材15の中心側端部とが係合する位置まで、平坦面形成部材15を移動させる。なお、それぞれの平坦面形成部材15の係合位置は、プラネタリキャリア1の軸心付近となるようにしている。続いて、第1実施形態にて説明した平坦面形成工程を行う。
Claims (7)
- 対向して配設されると共に回転体を回転自在に支持する一対のプレート部と、
一対の前記プレート部を連結する複数の連結部と、を備え、
隣設する前記連結部の間に前記回転体を配設可能な複数の側方開口窓部が形成されたプラネタリキャリアにおいて、
前記プレート部は、焼結用粉末を加圧成形した後に、焼結して形成され、
焼結後における一対の前記プレート部の対向面のうち少なくとも前記側方開口窓部を形成する部位の表面形状は、凹凸形状に形成され、
前記表面形状の凸部分は、潰して平坦面に形成され、かつ、前記表面形状の凹部分の密度より高い密度からなることを特徴とするプラネタリキャリア。 - 前記平坦面は、前記回転体と摺動する面であることを特徴とする請求項1記載のプラネタリキャリア。
- 前記平坦面は、焼結後における前記表面形状の凸部分に対してコイニングにより形成された平坦面であることを特徴とする請求項1記載のプラネタリキャリア。
- 一の前記プレート部の前記平坦面と他の前記プレート部の前記平坦面は、略平行であることを特徴とする請求項1記載のプラネタリキャリア。
- 対向して配設されると共に回転体を回転自在に支持する一対のプレート部と、一対の前記プレート部を連結する複数の連結部と、隣設する前記連結部の間に前記回転体を配設可能な複数の側方開口窓部とからなるプラネタリキャリア外形を成形するプラネタリキャリア外形成形工程と、
少なくとも一対の略平行な平面が外周面側に形成された略棒状からなる平坦面形成部材を該平坦面形成部材の該平面が一対の前記プレート部に対向するように前記側方開口窓部に挿入し、一の前記側方開口窓部に挿入する前記平坦面形成部材の一端側と他の前記側方開口窓部に挿入する前記平坦面形成部材の一端側とを係合させる平坦面形成部材挿入工程と、
一対の前記プレート部の両外側面を挟圧して前記平坦面形成部材と一対の前記プレート部の対向面とを相互に押圧させ一対の前記プレート部のうちの少なくとも前記側方開口窓部に平坦面を形成する平坦面形成工程と、
により形成されたことを特徴とするプラネタリキャリア。 - 一の前記側方開口窓部と他の前記側方開口窓部は、前記プラネタリキャリアの中心を挟んで対向することを特徴とする請求項5記載のプラネタリキャリア。
- 対向して配設されると共に回転体を回転自在に支持する一対のプレート部と、一対の前記プレート部を連結する複数の連結部と、隣設する前記連結部の間に前記回転体を配設可能な複数の側方開口窓部とからなるプラネタリキャリア外形を成形するプラネタリキャリア外形成形工程と、
少なくとも一対の略平行な平面が外周面側に形成された略棒状からなる平坦面形成部材を該平坦面形成部材の該平面が一対の前記プレート部に対向するように前記側方開口窓部に挿入し、一の前記側方開口窓部に挿入する前記平坦面形成部材の一端側と他の前記側方開口窓部に挿入する前記平坦面形成部材の一端側とを係合させる平坦面形成部材挿入工程と、
一対の前記プレート部の両外側面を挟圧して前記平坦面形成部材と一対の前記プレート部の対向面とを相互に押圧させ一対の前記プレート部のうちの少なくとも前記側方開口窓部に平坦面を形成する平坦面形成工程と、
からなることを特徴とするプラネタリキャリアの製造方法。
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