JP4103206B2 - コネクタフェルール付光ファイバ心線の製造方法 - Google Patents

コネクタフェルール付光ファイバ心線の製造方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光ファイバ心線を端末加工してコネクタフェルールに取付けるコネクタフェルール付き光ファイバ心線の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
光ファイバ心線の端末にコネクタフェルールを取付ける場合は、通常次の手順で行なっている。まず、光ファイバ心線の端末において被覆の一部を除去し、約20〜30mm長のガラスファイバを露出させる。次いで、露出したガラスファイバをコネクタフェルールのファイバ挿入孔に後方から挿通して、コネクタフェルールの先端面からガラスファイバの先端部の一部分を突き出させて、その状態でコネクタフェルールにガラスファイバを接着固定する。その後、コネクタフェルールから突き出たガラスファイバ部分をニッパ等で切断し、ガラスファイバの先端面とコネクタフェルールの先端面を研磨機を使って研磨してコネクタフェルール同志の結合のための結合面を形成する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように光ファイバ心線の端末においてコネクタフェルールを取付ける場合は、ガラスファイバの先端面とコネクタフェルールの先端面を研磨してコネクタフェルール同志の結合のための結合面を形成しているが、研磨作業には研磨装置が必要であるので、研磨作業を含むコネクタフェルールの取付け作業を屋外の工事現場では行なうのは電源等も必要であり大変である。また、研磨作業に相当の時間が必要でありコスト高になっている。
【0004】
本発明は、光ファイバ心線の端末にコネクタフェルールを取付けるに当たって研磨作業を必要とせず、取付け作業も容易になし得るコネクタフェルール付き光ファイバ心線の製造方法を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明のコネクタフェルール付き光ファイバ心線の製造方法は、ガラスファイバに素線被覆を施したファイバ素線を複数本平行に配置してそれらを一括して覆う一括被覆を施した光ファイバ心線の端末において前記素線被覆及び一括被覆の一部を除去して前記ガラスファイバを露出させ、ガラスファイバの先端面を劈開切断にて形成し、該ガラスファイバの露出部をコネクタフェルールのファイバ挿入孔に挿入してコネクタフェルールの先端面と前記ガラスファイバとの先端面とを位置合わせしてガラスファイバをコネクタフェルールに接着固定する。したがって、このコネクタフェルール付き光ファイバ心線はそのままで、コネクタフェルールの先端面及びガラスファイバの先端面の研磨をすることなく、コネクタフェルール同志の結合のための結合面として使用することが出来る。
【0006】
また、このコネクタフェルールに取付けるための光ファイバ心線は、ガラスファイバに素線被覆を施したファイバ素線を複数本平行に配置してそれらを一括して覆う一括被覆を施した光ファイバ心線の端末において前記素線被覆及び一括被覆に横断面方向の切り込みを入れて被覆切断箇所を形成し、該被覆切断箇所から端末側の素線被覆及び一括被覆からなる被覆除去部分を該被覆除去部分の長さよりも短い長さだけ端末方向にずらせて前記ガラスファイバの中間の一部を露出させ、該露出したガラスファイバの両側において一括被覆上を押え部材で押圧固定し、露出したガラスファイバの光ファイバ心線側の被覆切断箇所から6mm以下の位置にて該ガラスファイバを劈開切断してガラスファイバの先端面を形成することによって端末加工をすることが出来る。
【0007】
また、この端末加工済み光ファイバ心線に多心用のコネクタフェルールを取付けるに当たっては、コネクタフェルールの先端面に当て板をして光ファイバ心線の露出したガラスファイバをコネクタフェルールのファイバ挿入孔に後方から挿入して前記当て板に突き当てて位置合わせを行いコネクタフェルールにガラスファイバを接着固定するだけで良い。そうすれば、ガラスファイバの先端面の不揃い長は極めて小さく光結合には支障のない範囲なので、コネクタフェルールの先端面及びガラスファイバの先端面の研磨をすることなく、コネクタフェルール同志の結合に使用することが出来る。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1(A)(B)はそれぞれ、コネクタフェルール付き光ファイバ心線の製造方法に係る光ファイバ心線の端末加工済みの状態を示す側面図と正面図であって、図1(A)は単心の場合の参考図を、図1(B)は本発明に係る多心の場合の実施例を示す。図1において、1は石英等からなるガラスファイバ、1aは先端面、2は紫外線硬化型樹脂等からなる被覆、3は光ファイバ心線、4は石英等からなるガラスファイバ、4aは先端面、5は紫外線硬化型樹脂等からなる素線被覆、6は紫外線硬化型樹脂等からなる一括被覆、7は光ファイバ心線、L、L’は露出ガラスファイバの先端面までの長さ、ΔL’は不揃い長である。
【0009】
端末加工済み光ファイバ心線は、図1(A)に示すようにガラスファイバ1に被覆2を施した光ファイバ心線3、又は図1(B)に示すようにガラスファイバ4に素線被覆5を施した素線を複数本平行に配置してそれを一括して覆うように一括被覆6を施した光ファイバ心線7の端末において、被覆の一部を除去してガラスファイバを露出させたもので、その露出長即ち露出ガラスファイバの先端面までの長さL又はL’は、6mm以下にする。また、先端面1a、4aは劈開切断で形成する。更に複数のガラスファイバを有する光ファイバ心線7の場合は、後述する方法で製造することによって先端面の不揃い長ΔL’は20μm以下にすることが出来る。
【0010】
以上の端末加工済み光ファイバ心線は、コネクタフェルールのファイバ挿入孔に挿入し、コネクタフェルールの先端面とガラスファイバの先端面を位置合わせして接着固定するだけで、コネクタフェルールの先端面とガラスファイバの先端面を研磨することなく、コネクタフェルール同志の結合面として使用することが出来る。図2は本発明のコネクタフェルール付き光ファイバ心線の実施形態を示す斜視図であって、4aはガラスファイバの先端面、7は光ファイバ心線、8は成形樹脂、セラミック等からなるコネクタフェルール、8aは接着剤、8bはガイドピン孔、8cはコネクタフェルールの先端面である。
【0011】
図2の場合、コネクタフェルール8の先端面8cに図示しない当て板をして、光ファイバ心線7の露出したガラスファイバをコネクタフェルール8のファイバ挿入孔にコネクタフェルール8の後方から挿入する。そうして、ガラスファイバの先端面4aが当て板に突き当たったところで、ガラスファイバの先端面4aとコネクタフェルールの先端面8cとの位置合わせを行い、それを確認しながら接着剤注入口から接着剤8aを注入してガラスファイバをコネクタフェルール8に接着固定する。なお、ガイドピン孔8bは結合相手となるコネクタフェルールと結合する時に位置合わせをするためのガイドピンを挿入する孔として用いるものである。
【0012】
また、本発明の端末加工済み光ファイバ心線を製造するための端末加工は次のようにして行なう。図3(A)(B)(C)(D)はその手順を説明するための側面図であって、4はガラスファイバ、4aは先端面、4bはガラスファイバ切断部分、7は光ファイバ心線、7aは被覆除去部分、7bは被覆切断箇所、9は回転刃、10は枕部材、11a、11bは押え部材である。
【0013】
まず、図3(A)に示すように光ファイバ心線7の被覆切断箇所7bにおいて横断面方向の切り込みを入れ、被覆除去部分7aを図3(B)に示すように右側へ約10mm程度ずらせる。ずらせる長さは被覆除去部分7aの長さよりも短くする。そうするとガラスファイバ4が中間で一部が露出する。なお、光ファイバ心線7は複数本のガラスファイバ4を有するものであるが、複数本のガラスファイバは紙面の垂直方向に配列されているので、図3(A)では、1本に見えている。
【0014】
続いて図3(C)に示すように、押え部材11a及び11bで露出したガラスファイバの両側の光ファイバ心線7の一括被覆を押さえて、回転刃9を紙面に垂直方向に回転移動させて、複数本のガラスファイバ4それぞれの表面の一部に傷を付ける。なお、回転刃9と被覆切断箇所7bとの距離L’は6mm以下であって、本発明の端末加工済み光ファイバ心線に取付けるコネクタフェルールのファイバ挿入孔の長さを考慮して設定する。続いて図3(D)に示すように、ガラスファイバの傷の反対側から枕部材10を複数本のガラスファイバ4の側面に押付けてそれぞれのガラスファイバ4を劈開させて切断する。4aは劈開切断によって形成されたガラスファイバの先端面でファイバ軸に垂直な鏡面になっている。
【0015】
以上説明したように、被覆除去部分7aをガラスファイバ4から抜き去ることなく被覆除去部分7aをずらせただけの状態で、ガラスファイバ4の劈開切断を行なうことにしたので、露出したガラスファイバの先端面までの長さを6mm以下と短くすることが出来、かつ複数本のガラスファイバの先端面の不揃いを極めて小さい値、即ち20μm以下に抑えることが出来る。通常被覆除去後のガラスファイバの切断作業で行われているように、被覆除去部分を抜き去ってからガラスファイバを切断する方法では、ガラスファイバの切断箇所を被覆切断箇所に近く6mm以下にしようとすると、片側は被覆の上を押え部材で押え、片側はガラスファイバを押え部材で押えることになり、ガラスファイバの平行性が十分でなくなり、先端面の不揃い長が大きくなるので光ファイバ心線の端末加工を行なう方法としては適当でない。
【0016】
【発明の効果】
本発明のコネクタフェルール付き光ファイバ心線の製造方法は、ガラスファイバに素線被覆を施したファイバ素線を複数本平行に配置してそれらを一括して覆う一括被覆を施した光ファイバ心線の端末において前記素線被覆及び一括被覆の一部を除去して前記ガラスファイバを露出させ、ガラスファイバの先端面を劈開切断にて形成するので、露出したガラスファイバをコネクタフェルールのファイバ挿入孔に挿入し、ガラスファイバの先端面とコネクタフェルールの先端面を合わせて接着固定するだけで良い。コネクタフェルールの先端面及びガラスファイバの先端面の研磨をすることなく、コネクタフェルール同志の結合に使用することが出来る。
【0017】
また、複数本のファイバ素線を有する光ファイバ心線の端末において横断面方向の切り込みを入れて被覆除去部分を少し端末側にずらせてガラスファイバの中間の一部を露出させ、露出ガラスファイバの両側の被覆を押え部材で押さえて露出したガラスファイバを劈開切断することによって先端面を形成することとしたので、露出したガラスファイバの先端面までの長さを6mm以下の短いものとすることが可能で、かつ、先端面の不揃い長も20μm以下とすることが出来るので、そのままで多心用のコネクタフェルールを光ファイバ心線の端末に取付けることが出来、先端面の不揃い長も許容以下とすることが出来る、従って、コネクタフェルールの先端面及びガラスファイバの先端面を研磨することなく、コネクタフェルール同志の結合に使用することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 コネクタフェルール付き光ファイバ心線の製造方法に係る光ファイバ心線の端末加工済みの状態を示す側面図と正面図であって、(A)は単心の場合の参考図、(B)は本発明に係る多心の場合の実施形態を示す図である。
【図2】 本発明のコネクタフェルール付き光ファイバ心線の製造方法によって製造されたコネクタフェルール付き光ファイバ心線の実施形態を示す斜視図である。
【図3】 (A)(B)(C)(D)は本発明のコネクタフェルール付き光ファイバ心線の製造方法に係る光ファイバ心線の端末加工の加工手順を説明するための側面図である。
【符号の説明】
1:ガラスファイバ
1a:先端面
2:被覆
3:光ファイバ心線
4:ガラスファイバ
4a:先端面
4b:ガラスファイバ切断部分
5:素線被覆
6:一括被覆
7:光ファイバ心線
7a:被覆除去部分
7b:被覆切断箇所
8:コネクタフェルール
8a:接着剤
8b:ガイドピン孔
8c:先端面
9:回転刃
10:枕部材
11a、11b:押え部材
L、L’:露出ガラスファイバの先端面までの長さ
ΔL’:不揃い長

Claims (2)

  1. ガラスファイバに素線被覆を施したファイバ素線を複数本平行に配置してそれらを一括して覆う一括被覆を施した光ファイバ心線の端末において前記素線被覆及び一括被覆の一部を除去して前記ガラスファイバを露出させ、ガラスファイバの先端面を劈開切断にて形成し、該ガラスファイバの露出部をコネクタフェルールのファイバ挿入孔に挿入してコネクタフェルールの先端面と前記ガラスファイバとの先端面とを位置合わせしてガラスファイバをコネクタフェルールに接着固定することを特徴とするコネクタフェルール付き光ファイバ心線の製造方法。
  2. ガラスファイバに素線被覆を施したファイバ素線を複数本平行に配置してそれらを一括して覆う一括被覆を施した光ファイバ心線の端末において前記素線被覆及び一括被覆に横断面方向の切り込みを入れて被覆切断箇所を形成し、該被覆切断箇所から端末側の素線被覆及び一括被覆からなる被覆除去部分を該被覆除去部分の長さよりも短い長さだけ端末方向にずらせて前記ガラスファイバの中間の一部を露出させ、該露出したガラスファイバの両側において一括被覆上を押え部材で押圧固定し、露出したガラスファイバを劈開切断してガラスファイバの先端面を形成し、前記押え部材を取外して前記ガラスファイバの露出部をコネクタフェルールのファイバ挿入孔に挿入してコネクタフェルールの先端面と前記ガラスファイバの先端面とを位置合わせしてガラスファイバをコネクタフェルールに接着固定することを特徴とするコネクタフェルール付き光ファイバ心線の製造方法。
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