JP4103032B2 - 花卉類の包装容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、花や盆栽などの鉢植の花卉類を、搬送、保管するために最適な包装容器に関するもので、包装技術に属するものである。
【0002】
【従来の技術】
園芸植物店などおいて、購入された切花や鉢植の花卉類を、所望される場所に自動車などで搬送するに際して使用する包装用箱として、例えば、実開平2−80527号公報、実公平4−17456号公報に、その一例が示されている。
【0003】
実開平2−80527号公報で提案されたギフト用梱包箱は、全体が立方体状の梱包箱ケース本体と、この梱包箱ケース本体の内底部に配置される鉢受ボックスと、この鉢受ボックスに上方から装着される鉢入用ボックス、ならびに前記梱包箱ケース本体の上部開口部を閉止する上蓋から構成されるものである。
【0004】
また、実公平4−17456号公報で開示された包装函は、立方体状に形成されるケースの内部に、少なくとも2つの載置台を上下方向に間隔を存して配置するとともに、各載置台の中央部で鉢などの内容物を固定するよう構成されたものである。
【0005】
一方、実開昭50−103972号公報や、実開平5−3113号公報においては、上下が開口した筒状のケースケース本体と、各開口部を閉止するための一対の蓋体、およびこれ部材を一体化させるための結束部材から構成される梱包装置が提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
前記した実開平2−80527号公報、実公平4−17456号公報に開示された包装用箱は、いずれも梱包箱ケース本体の上部に蓋を構成するための舌片が一体的に付設されたものである。
したがって、所定高さの切花や鉢植の花卉を収容することができても、高さが足りない場合には、別の高さの包装用箱を準備するか、梱包箱ケース本体を上下方向に2分割し、その間に、別製の短い筒状体を介在させて粘着テープなどで相互に固定する以外に、対応する手段がなく、その構成も複雑なものである。
【0007】
また、実開昭50−103972号公報、実開平5−3113号公報に開示された梱包装置は、梱包箱ケース本体を取り換えることで、高さ調整には簡単に対応することができるものの、蓋体は、単に上下の開口部を閉止するための役目しか有しておらず、ともに組み立て前の保管に際して場所を占める。
また、実開平5−3113号公報に開示された梱包装置にあっては、上下の蓋体となるスリーブ緩衝材がケース本体スリーブ内に入り込み、収容した花卉を損傷するおそれがあるなど、実用上解決すべき多くの課題を有している。
【0008】
この発明はかかる現状に鑑み、組み立て前においては、コンパクトに保管することができ、花卉の高さに対応して全体の高さを簡単に調節することが可能で、上下の開口部を閉止する蓋体がケースケース本体内に没入することのない、取扱いが容易な花卉類の包装用容器を提供せんとするものである。
【0009】
前記の目的を達成するため、この発明の請求項1記載の発明は、
両端に開口部を有する筒状のケース本体と、前記開口部内に装着されて蓋部及び底部を形成する一対の扁平な箱部材から構成されるものであって、
前記一対の扁平な箱部材は、ケース本体の各開口部内に装着したとき、相対する外側面部から外側に突出するとともに、その一部に結束部材を通す凹部が形成された係止鍔を有し、
かつ、そのいずれもが、ケース本体と嵌合した際、内面となる面の中心部に、所要径の切取り線と、この切取り線から放射状に延びる複数の切れ目線を有し、双方の切取り線を構成する径の直径が、互いに異なっているものであること
を特徴とする花卉類の包装容器である。
【0010】
また、この発明の請求項2に記載の発明は、
請求項1に記載の花卉類の包装容器において、
前記筒状のケース本体は、
その外周部を巡らせて、高さ調整用の切取り線の複数が、長手方向に対して垂直に、所要間隔を存して形成されていること
を特徴とするものである。
【0011】
また、この発明の請求項3に記載の発明は、
請求項1又は2に記載の花卉類の包装容器において、
前記筒状のケース本体は、
相対する壁面の中央部に、それぞれ長手方向に沿って折込み線を形成し、この折込み線に沿って各壁面を内側に折込むことができるよう構成されていること
を特徴とするものである。
【0012】
また、この発明の請求項4に記載の発明は、
請求項1〜3のいずれかに記載の花卉類の包装容器において、
前記一対の扁平の箱部材は、
いずれもが、ケース本体内に位置する面の中心部に、所要径の切取り線と、この切取り線から放射状に延びる複数の直線状の切れ目線を形成するとともに、各切れ目線の先端部を結んで、前記切取り線より径の大きな第2の切取り線が形成されていること
を特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、この発明なかかる花卉類の包装容器の好ましい実施の形態を、添付の図面に基づいて詳細に説明するが、この発明は、図面に示される実施例にのみ限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内において、自由に変更することが可能である。
【0014】
この発明の花卉類の包装容器1は、所要の長さを有し、両端部が開口する筒状のケース本体2と、前記各開口部2f,2g内に装着され、蓋部及び底部を形成する一対の扁平な箱部材10,11と、これらケース本体2と前記一対の扁平な箱部材10,11とを一体的に固定するための結束部材21とから構成されたものである。
【0015】
前記筒状のケース本体2は、両端が開放された筒状体からなるものであって、基本的には角筒状であるが、その断面を平面視で4角形乃至6角形に、あるいは円形にすることができ、ポリエチレンやポリプロピレンの一体成形品も使用可能であるが、ダンボールなどの厚紙製のものが好ましい。
【0016】
この筒状のケース本体2には、一方の開口端から所定の間隔をおいて、被包装物の大きさに応じて容易に高さが調整できるように、複数の切取り線6,6・・・を長手方向と直交し、かつ全周を廻るよう所定の間隔を存して形成し、花卉類の包装の際に、被包装物の大きさ、特に高さに応じて切取り線6から切り取ることによって、被包装物に適した包装容器とすることができる。
【0017】
また、ケース本体2の外周面の一部には、被包装物が外部から確認でき、被包装物である、花卉類への空気供給にも有効な切欠き窓5が設けられている。
【0018】
さらに、ケース本体2の相対する壁面2c,2eの中央部には、一端開口部から他端開口部に到る折込み線7をそれぞれ形成し、この折込み線7を中心に各壁面2c,2eをケース本体2内に折込むことによって、保管時など不使用の際に、ケース本体2の嵩と厚みを軽減させることができる。
【0019】
すなわち、ケース本体2は、図2の展開図で明らかなように、たとえば、ダンボール紙のような横長の矩形状の厚紙に、上下方向に複数の折れ目線3,3・・・を形成して、糊代2a、背面板2b、側面板2c、正面板2d及び側面板2eを形成するとともに、正面板2dの上部に切欠き窓5を形成する。
また、下縁の近傍から、一方の側縁から他方の側縁に至るミシン目による複数の切取り線6,6・・・・を、所要の間隔を存して、平行に折れ目線3と直交させて形成し、かつ側面板2c及び2eの中心に、上縁から下縁に到る折込み線7をそれぞれ設けたものである。
【0020】
一方の扁平な箱部材10,11は、前記ケース本体2の上下の開口部2f,2gに装着することによって、一方が上蓋、他方が底蓋となるものである。
図3で明らかなように、たとえば、ダンボール紙のような横長の矩形状の厚紙に、上下方向に複数の折れ目線12,12・・・を形成して、糊代13、上面板14、側面板15、下面板16および側面板17を形成し、各板部材の上縁部および下縁部に沿って、差込み片14a,14b、15a,15b、16a,16b、17a,17bをそれぞれ一体的に連設し、これら差込み片を所定の手順で折込むことによって、扁平な箱部材10,11を構成するものである。
【0021】
その際、上面板14の上縁部および下縁部に沿って、前記差込み片14a,14bに、中心部に所要幅の凹部25が形成されるように、切込み線を設けて左右一対の係止鍔23a,23b、24a,24bをそれぞれ形成し、箱部材10,11を組立てた際に、前記係止鍔23a,23b、24a,24bが、それぞれ上面板14の縁部から外側に水平に突出するよう構成している。
【0022】
また、少なくとも底蓋となる箱部材11には、下面板16の中心部に、ミシン目による所要径の円形の切取り線18を形成するとともに、中心から放射状に所要長さのミシン目による切れ目線19を直線状に形成し、各切れ目線19の先端部を結んで円形の折れ目線(又は切取り線)20を同心円状上に、又は部分的に形成したものである。
【0023】
なお、箱部材10,11の高さは、側板15,17の横幅を変化させることによって、自在に調整することができるが、余り薄いと、ケース本体2に装着した場合に、ケース本体2全体の強度を損なうおそれがあるので、50〜100mm程度が好ましい。
【0024】
また、一対の箱部材10,11は、本質的に同一の形状とするもので、取替えが可能なものであるから、上蓋となる箱部材10にも、上記と同様に、円形の切取り線18、放射状の切れ目線19及び同心円状の折れ目線20を設け、それぞれの直径を、底蓋となる箱部材11における直径(それぞれをh、hとする)と異なるもの、すなわち、切取り線18で構成される円形を直径(h)、折れ目線20で構成される同心円形を直径(h)とし、例えば、
<h≦h<h
とすることによって、直径がh〜hと広い範囲に亘る、いずれの鉢にも、箱部材10又は11を適用して固定することができるので、被包装物、特に鉢花や植木鉢などの多様な花卉に幅広く対応できるものである。
【0025】
かかるケース本体2と、一対の箱部材10,11を使用して、例えば鉢植え花卉類を包装する手順の概略を説明すると、まず、ケース本体2を筒状に広げるとともに、各箱部材10及び11を組立てて、各箱部材10,11の上面板14の縁部から係止鍔23a,23bおよび24a,24bを、それぞれ外側に水平に突出させておく。
【0026】
ついで、花卉類が植えられた鉢の上部の口径にほぼ等しい切取り線18又は折目線19を有する箱部材10又は11を選択し、一方の箱部材11を底蓋としたのち、切取り線18に沿って下面板16の一部を円形に切り取り、この切取りによって形成された透孔18a内に鉢を底部から挿入する。
【0027】
しかるのち、花卉類の上方からケース本体2を、その下縁部が箱部材11に接するよう、花を傷めないようにしながら嵌め込んで、下縁部から前記係止鍔24a,24bを突出させ、両者の係合を確保する。
【0028】
かくして、底蓋となる箱部材11のケース本体2への装着作業が終わると、ケース本体2の上部の開口部2fに上蓋となる他方の箱部材10を、図1に示すように、係止鍔23a,23bが上側に位置するようにしたのち、箱部材10を開口部2f内に挿入すれば、前記係止鍔23a,23bが、開口部2fより外側に水平に突出し、箱部材10がケース本体2内に落ち込むことを防止する。
【0029】
ケース本体2への箱部材10,11の装着が完了すると、前記係止鍔24a,24b(反対側は23a,23b)間に形成される上下の各凹部25,25内にポリプロピレンテープなどからなる結束部材21を通し、箱部材10の上面板14上において、止め具22を用いて緊張状態で結束すれば、結束部材21が底部を補強するので、被包装物の重量に耐えるものとなるとともに、ポリプロピレンテープなどは、そのまま把手の代用として、あるいはそれに別途把手を取付けることにより、運搬、搬送を容易にすることができる。
【0030】
その際、上蓋となる箱部材10は、切取り線18の破断がなく、上面板及び下面板にはなんら切欠き部がないので、箱部材10内に、取扱い説明書や、宣伝用小冊子、肥料、受け皿などの小物を納入して配送することを可能としている。
【0031】
なお、前記の実施例においては、箱部材10,11に形成する係止鍔は、相対する外側面部に形成しているが、各外側面部に形成することによって、結束部材をクロス状に掛け渡すことができ、箱部材の係止鍔に掛かる負荷を分散させることができるので、箱部材の強度を向上させることが可能となる。
【0032】
【発明の効果】
この発明の花卉類の包装容器は、筒状のケース本体と、上蓋及び底蓋として交換自在に用いられる一対の扁平な箱部材を構成要素とし、各箱部材に、鉢を係合保持するための保持部を構成する円形の切取り線と、この切取り線から放射状に延びる直線状の切れ目線を設けるとともに、箱部材が不用意にケース本体内に入り込み、ケース本体の形状や強度を損なわないようにするための係止鍔を一体的に形成しているので、被包装物の植木鉢を良好に固定することができる。
【0033】
また、この発明においては、一対の扁平な箱部材の両方に、前記円形の切取り線と、この切取り線から放射状に延びる直線状の切れ目線を、所定の大きさで設けることによって、一つの包装容器で、高さの異なる各種の花卉類に容易に対応でき、しかも大きさの異なる植木鉢にも容易に対応でき、要素の簡素化と合わせて、複数の容器及びその部材を他種多様に在庫する煩雑さが省略できる。
【0034】
さらに、この発明においては、結束部材としてポリプロピレンテープなどを用いるように構成されているので、包装容器に耐荷重性を付与でき、安全に花卉などを包装できると共に、ポリプロピレンテープ自体を把手代りにすることができるものである。
【0035】
特に、この発明の花卉類の包装容器によれば、従来、園芸植物店の店頭などで行われていた、適宜ダンボール箱を裁断し、粘着テープで加工して、被包装物の形態に合わせた容器を調製して包装するという包装作業を簡略化し、容易に包装外観に優れた包装体が得られる。
また、その包装効率も良く、包装品質の均一化はもちろん、在庫する包装材料の軽減が、包装資材の共通化、簡素化により図られるもので、その結果として、資材と物流コストが低減し、また、在庫品の低減、すなわち、在庫・貯蔵品置場を縮小することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明かかる花卉類の包装容器の一実施例を示す分解斜視図である。
【図2】 この発明かかる花卉類の包装容器を構成するケース本体の展開図である。
【図3】 この発明かかる花卉類の包装容器を構成する箱部材の展開図である。
【図4】 箱部材の要部を示す斜視図である。
【図5】使用状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 包装容器
2 ケース本体
10,11 箱部材
18 切取り線
19 切れ目線
20 折れ目線
21 結束部材
23a,23b 係止鍔
24a,24b 係止鍔
25 係止鍔間に形成される凹部

Claims (4)

  1. 両端に開口部を有する筒状のケース本体と、前記開口部内に装着されて蓋部及び底部を形成する一対の扁平な箱部材から構成されるものであって、
    前記一対の扁平な箱部材は、ケース本体の各開口部内に装着したとき、相対する外側面部から外側に突出するとともに、その一部に結束部材を通す凹部が形成された係止鍔を有し、
    かつ、そのいずれもが、ケース本体と嵌合した際、内面となる面の中心部に、所要径の切取り線と、この切取り線から放射状に延びる複数の切れ目線を有し、双方の切取り線を構成する径の直径が、互いに異なっているものであること
    を特徴とする花卉類の包装容器。
  2. 前記筒状のケース本体は、
    その外周部を巡らせて、高さ調整用の切取り線の複数が、長手方向に対して垂直に、所要間隔を存して形成されていること
    を特徴とする請求項1に記載の花卉類の包装容器。
  3. 前記筒状のケース本体は、
    相対する壁面の中央部に、それぞれ長手方向に沿って折込み線を形成し、この折込み線に沿って各壁面を内側に折込むことができるよう構成されていること
    を特徴とする請求項1又は2に記載の花卉類の包装容器。
  4. 前記一対の扁平の箱部材は、
    いずれもが、ケース本体内に位置する面の中心部に、所要径の切取り線と、この切取り線から放射状に延びる複数の直線状の切れ目線を形成するとともに、各切れ目線の先端部を結んで、前記切取り線より径の大きな第2の切取り線が形成されていること
    を特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の花卉類の包装容器。
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