JP4102812B2 - 管理装置 - Google Patents
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遊技機において遊技を行うための多量の遊技媒体を遊技者が獲得可能な遊技状態である第1特定遊技状態が発生する可能性が低い遊技状態である第1遊技状態と、該第1遊技状態と比較して前記第1特定遊技状態が発生する可能性が高い第2遊技状態を有し、前記各遊技状態において予め定められた抽選条件の成立に応じて前記第1特定遊技状態を発生させるか、前記第1特定遊技状態に続いて前記第2遊技状態を発生させるか、もしくは、該第1特定遊技状態と比較して少量の遊技媒体を遊技者が獲得可能な遊技状態である第2特定遊技状態に続いて前記第2遊技状態を発生させる抽選を少なくとも行い、該抽選結果に応じた演出制御を行うとともに、該演出制御後において当該抽選結果に応じた遊技状態とするための遊技状態制御を行う遊技機を管理する管理装置であって、
前記演出制御が行われたことを特定可能な演出実行情報と、前記第1特定遊技状態もしくは前記第2特定遊技状態が発生している期間を特定可能な特定遊技状態情報と、前記第2遊技状態が発生している期間を特定可能な第2遊技状態情報とを入力するための情報入力手段と、
前記演出制御が実施された回数である演出実行回数を記憶するための演出実行回数記憶手段と、
前記情報入力手段への前記演出実行情報の入力に応じて前記演出実行回数記憶手段に記憶されている演出実行回数を加算更新する演出実行回数更新手段と、
前記第1特定遊技状態の実施時間よりも短く、且つ前記第2特定遊技状態の実施時間よりも長い閾値時間を設定する閾値時間設定手段と、
前記情報入力手段への前記特定遊技状態情報の入力に応じて計時を開始する計時手段と、
前記計時手段による計時時間が前記設定した閾値時間になった時点において前記情報入力手段へ前記特定遊技状態情報が入力されているときには、前記第1特定遊技状態の発生と判断するとともに、前記演出実行回数記憶手段に記憶されている演出実行回数を前回の第1特定遊技状態から当該発生が判断された第1特定遊技状態までの演出実行回数として確定し、前記演出実行回数更新手段に新たに演出実行回数の加算更新を開始させる演出実行回数確定処理を行う一方、前記計時手段による計時時間が前記設定した閾値時間になった時点において前記情報入力手段へ前記特定遊技状態情報が入力されていないときには前記第2特定遊技状態の発生と判断するとともに、前記演出実行回数確定処理を行わない特定遊技状態判定手段と、
前記特定遊技状態判定手段による第1特定遊技状態の発生または第2特定遊技状態の発生の判定結果に基づいて、前記第2遊技状態情報の入力に対応する前記第2遊技状態が、前記第1特定遊技状態に続く第2遊技状態であるか、或いは前記第2特定遊技状態に続く第2遊技状態であるかを特定する第2遊技状態種別特定手段と、
前記情報入力手段へ入力される前記第2遊技状態情報および前記第2遊技状態種別特定手段による特定結果に基づいて、前記特定遊技状態判定手段にて発生と判断された第1特定遊技状態が、前記第1遊技状態中にて発生した第1特定遊技状態であるか、前記第2遊技状態種別特定手段にて特定した前記第1特定遊技状態に続く第2遊技状態中において発生した第1特定遊技状態であるか或いは前記第2特定遊技状態に続く第2遊技状態中において発生した第1特定遊技状態であるかの種別を特定する特定遊技状態種別特定手段と、
前記特定遊技状態判定手段にて発生と判断された各第1特定遊技状態を、当該第1特定遊技状態の発生順序を特定可能な発生順序特定情報と、当該第1特定遊技状態が発生したと判断されることにより前記演出実行回数確定処理により確定された演出実行回数とに対応付けて記憶するとともに、各第1特定遊技状態に対応付けて、前記特定遊技状態種別特定手段にて特定された前記第1特定遊技状態の種別を特定可能な種別特定情報を記憶するための第1特定遊技状態発生履歴記憶手段と、
前記第1特定遊技状態発生履歴記憶手段に記憶されている各第1特定遊技状態を、当該第1特定遊技状態に対応付けて記憶されている演出実行回数に対応付けて、前記発生順序特定情報により特定される発生順に並べて出力するとともに、前記種別特定情報に基づいて、各第1特定遊技状態を、前記第1遊技状態中にて発生した第1特定遊技状態であるか、前記第1特定遊技状態に続く第2遊技状態中において発生した第1特定遊技状態であるか或いは前記第2特定遊技状態に続く第2遊技状態中において発生した第1特定遊技状態であるかを特定可能に出力する出力手段と、
を備えることを特徴としている。
この特徴によれば、前記遊技機において第1特定遊技状態が発生した場合には、前記計時手段による計時時間が前記設定した閾値時間になった時点においても前記特定遊技状態情報の入力が検出されるので、前記演出実行回数確定処理が実施される一方、前記遊技機において第2特定遊技状態が発生した場合には、前記設定した閾値時間になった時点において第2特定遊技状態が既に終了していることで前記特定遊技状態情報の入力が検出されないので、前記演出実行回数確定処理が実施されないことにより、管理する遊技機が第2特定遊技状態を発生する遊技機であっても、従来と同様の特賞間スタート回数を含む大当り履歴を提供することができる。さらに、遊技機にて発生した第1特定遊技状態の種別を容易に把握できるようになり、第2遊技状態中において発生した第1特定遊技状態の発生分布、例えば、異常に偏って第2遊技状態中における第1特定遊技状態が発生している等を簡便に把握でき、よって、これらの発生分布を不正の検討に資することができるとともに、これら第2遊技状態中において発生した第1特定遊技状態が、第1特定遊技状態後に続く第2遊技状態中において発生したものか、或いは第2特定遊技状態に続く第2遊技状態中において発生したものかを容易に把握できるようになり、これら第1特定遊技状態が発生した第2遊技状態中の種別の分布により、例えば、どちらの第2遊技状態が不正の対象とされている可能性があるか等を推定できるので、よって、より詳細な不正の検討を簡便に実施できる。
遊技機において遊技を行うための多量の遊技媒体を遊技者が獲得可能な遊技状態である第1特定遊技状態が発生する可能性が低い遊技状態である第1遊技状態と、該第1遊技状態と比較して前記第1特定遊技状態が発生する可能性が高い第2遊技状態を有し、前記各遊技状態において予め定められた抽選条件の成立に応じて前記第1特定遊技状態を発生させるか、前記第1特定遊技状態に続いて前記第2遊技状態を発生させるか、もしくは、該第1特定遊技状態と比較して少量の遊技媒体を遊技者が獲得可能な遊技状態である第2特定遊技状態に続いて前記第2遊技状態を発生させる抽選を少なくとも行い、該抽選結果に応じた演出制御を行うとともに、該演出制御後において当該抽選結果に応じた遊技状態とするための遊技状態制御を行う遊技機における遊技情報を管理する管理装置であって、
前記演出制御が行われたことを特定可能な演出実行情報と、前記第1特定遊技状態もしくは前記第2特定遊技状態が発生している期間を特定可能な特定遊技状態情報と、前記第2遊技状態が発生している期間を特定可能な第2遊技状態情報とを入力するための情報入力手段と、
前記演出制御が実施された回数である演出実行回数を記憶するための演出実行回数記憶手段と、
前記情報入力手段への前記演出実行情報の入力に応じて前記演出実行回数記憶手段に記憶されている演出実行回数を加算更新する演出実行回数更新手段と、
前記第1特定遊技状態の実施時間よりも短く、且つ前記第2特定遊技状態の実施時間よりも長い閾値時間を設定する閾値時間設定手段と、
前記特定遊技状態情報の入力時点から該特定遊技状態情報の非入力時点までの時間を計時する計時手段と、
前記計時手段による計時時間が前記設定した閾値時間よりも長いときは前記第1特定遊技状態の発生と判断するとともに、前記演出実行回数記憶手段に記憶されている演出実行回数を前回の第1特定遊技状態から当該発生が判断された第1特定遊技状態までの演出実行回数として確定し、前記演出実行回数更新手段に新たに演出実行回数の加算更新を開始させる演出実行回数確定処理を行う一方、前記計時手段による計時時間が前記設定した閾値時間よりも短いときは前記第2特定遊技状態の発生と判断するとともに、前記演出実行回数確定処理を行わない特定遊技状態判定手段と、
前記特定遊技状態判定手段による第1特定遊技状態の発生または第2特定遊技状態の発生の判定結果に基づいて、前記第2遊技状態情報の入力に対応する前記第2遊技状態が、前記第1特定遊技状態に続く第2遊技状態であるか、或いは前記第2特定遊技状態に続く第2遊技状態であるかを特定する第2遊技状態種別特定手段と、
前記情報入力手段へ入力される前記第2遊技状態情報および前記第2遊技状態種別特定手段による特定結果に基づいて、前記特定遊技状態判定手段にて発生と判断された第1特定遊技状態が、前記第1遊技状態中にて発生した第1特定遊技状態であるか、前記第2遊技状態種別特定手段にて特定した前記第1特定遊技状態に続く第2遊技状態中において発生した第1特定遊技状態であるか或いは前記第2特定遊技状態に続く第2遊技状態中において発生した第1特定遊技状態であるかの種別を特定する特定遊技状態種別特定手段と、
前記特定遊技状態判定手段にて発生と判断された各第1特定遊技状態を、当該第1特定遊技状態の発生順序を特定可能な発生順序特定情報と、当該第1特定遊技状態が発生したと判断されることにより前記演出実行回数確定処理により確定された演出実行回数とに対応付けて記憶するとともに、各第1特定遊技状態に対応付けて、前記特定遊技状態種別特定手段にて特定された前記第1特定遊技状態の種別を特定可能な種別特定情報を記憶するための第1特定遊技状態発生履歴記憶手段と、
前記第1特定遊技状態発生履歴記憶手段に記憶されている各第1特定遊技状態を、当該第1特定遊技状態に対応付けて記憶されている演出実行回数に対応付けて、前記発生順序特定情報により特定される発生順に並べて出力するとともに、前記種別特定情報に基づいて、各第1特定遊技状態を、前記第1遊技状態中にて発生した第1特定遊技状態であるか、前記第1特定遊技状態に続く第2遊技状態中において発生した第1特定遊技状態であるか或いは前記第2特定遊技状態に続く第2遊技状態中において発生した第1特定遊技状態であるかを特定可能に出力する出力手段と、
を備えることを特徴としている。
この特徴によれば、前記遊技機において第1特定遊技状態が発生した場合には、前記計時手段による計時時間が前記設定した閾値時間よりも長くなるので、前記演出実行回数確定処理が実施される一方、前記遊技機において第2特定遊技状態が発生した場合には、前記計時手段による計時時間が前記設定した閾値時間よりも短くなるので、前記演出実行回数確定処理が実施されないことにより、管理する遊技機が第2特定遊技状態を発生する遊技機であっても、従来と同様の特賞間スタート回数を含む大当り履歴を提供することができる。さらに、遊技機にて発生した第1特定遊技状態の種別を容易に把握できるようになり、第2遊技状態中において発生した第1特定遊技状態の発生分布、例えば、異常に偏って第2遊技状態中における第1特定遊技状態が発生している等を簡便に把握でき、よって、これらの発生分布を不正の検討に資することができるとともに、これら第2遊技状態中において発生した第1特定遊技状態が、第1特定遊技状態後に続く第2遊技状態中において発生したものか、或いは第2特定遊技状態に続く第2遊技状態中において発生したものかを容易に把握できるようになり、これら第1特定遊技状態が発生した第2遊技状態中の種別の分布により、例えば、どちらの第2遊技状態が不正の対象とされている可能性があるか等を推定できるので、よって、より詳細な不正の検討を簡便に実施できる。
前記情報入力手段には、前記遊技機において遊技に使用された遊技媒体数である使用遊技媒体数を特定可能な使用媒体数特定情報と、遊技の結果として遊技者に付与された遊技媒体数である付与遊技媒体数を特定可能な付与媒体数特定情報とがさらに入力され、
前記特定遊技状態判定手段にて発生が判断された全ての第1特定遊技状態における、前記使用媒体数特定情報から特定される使用遊技媒体数と付与媒体数特定情報から特定される付与遊技媒体数との差数と、第1特定遊技状態の発生回数とを集計するとともに、該集計結果に基づいて、第1特定遊技状態1回当たりの差数の平均値を算出する第1平均差数変化算出手段を備え、
前記出力手段は、前記第1平均差数変化算出手段にて算出された平均値を出力することを特徴としている。
この特徴によれば、第2特定遊技状態における差数の変化を含まない、第1特定遊技状態のみにおける差数の平均値を提供できるので、遊技場は、第1特定遊技状態において入賞し易い状態とされる大入賞口周りの正確な釘調整が可能となる。
前記情報入力手段には、前記遊技機において遊技に使用された遊技媒体数である使用遊技媒体数を特定可能な使用媒体数特定情報と、遊技の結果として遊技者に付与された遊技媒体数である付与遊技媒体数を特定可能な付与媒体数特定情報とがさらに入力され、
前記特定遊技状態判定手段にて発生が判断された全ての第2特定遊技状態における、前記使用媒体数特定情報から特定される使用遊技媒体数と付与媒体数特定情報から特定される付与遊技媒体数との差数と、第2特定遊技状態の発生回数とを集計するとともに、該集計結果に基づいて、第2特定遊技状態1回当たりの差数の平均値を算出する第2平均差数変化算出手段を備え、
前記出力手段は、前記第2平均差数変化算出手段にて算出された平均値を出力することを特徴としている。
この特徴によれば、第2特定遊技状態のみにおける差数の平均値を提供できるので、第2特定遊技状態が遊技者の利益にどの程度関係するのかを容易に把握することができる。これにより、例えば、第2特定遊技状態における遊技者の利益がほとんどないような平均値であれば第1特定遊技状態のみを対象とした釘調整を実施すれば良いし、第2特定遊技状態における遊技者の利益がある程度出ているような平均値であれば第2特定遊技状態も考慮した釘調整を実施すれば良いと判断でき、これら第2特定遊技状態を考慮した釘調整の必要の有無を簡便に判断できる。
本発明の請求項1は、遊技機(パチンコ機2)において遊技を行うための多量の遊技媒体(パチンコ玉)を遊技者が獲得可能な遊技状態である第1特定遊技状態(大当り状態)が発生する可能性が低い遊技状態である第1遊技状態(通常遊技状態)と、該第1遊技状態と比較して前記第1特定遊技状態が発生する可能性が高い第2遊技状態(確率変動状態、時短状態)を有し、前記各遊技状態において予め定められた抽選条件の成立(始動入賞口114への入賞)に応じて前記第1特定遊技状態を発生させるか、前記第1特定遊技状態(大当り状態)に続いて前記第2遊技状態(確率変動状態)を発生させるか、もしくは、該第1特定遊技状態と比較して少量の遊技媒体を遊技者が獲得可能な遊技状態である第2特定遊技状態(小当り)に続いて前記第2遊技状態を発生させる抽選を少なくとも行い、該抽選結果に応じた演出制御(特別可変表示部109の全特別図柄の可変表示(変動表示)や遊技効果ランプの点灯演出)を行うとともに、該演出制御後において当該抽選結果に応じた遊技状態(「通常大当り」、「確変大当り」、「小当り」、「確率変動状態」、「時短状態」、「通常遊技状態」)とするための遊技状態制御を行う遊技機を管理する管理装置(ホールコンピュータ140)であって、前記演出制御が行われたことを特定可能な演出実行情報(スタート信号)と、前記第1特定遊技状態もしくは前記第2特定遊技状態が発生している期間を特定可能な特定遊技状態情報(大当り信号1)と、前記第2遊技状態(確率変動状態、時短状態)が発生している期間を特定可能な第2遊技状態情報(大当り信号2、時短信号)とを入力するための情報入力手段(通信部149、中継ユニット6、収集ユニット5)と、前記演出制御が実施された回数である演出実行回数(大当り間スタート回数)を記憶するための演出実行回数記憶手段(記憶装置145;遊技情報テーブル)と、前記情報入力手段への前記演出実行情報の入力に応じて前記演出実行回数記憶手段に記憶されている演出実行回数を加算更新する演出実行回数更新手段(CPU142;遊技情報更新処理、S2)と、前記第1特定遊技状態の実施時間よりも短く、且つ前記第2特定遊技状態の実施時間よりも長い閾値時間を設定する閾値時間設定手段(CPU142;閾値時間設定処理)と、前記情報入力手段への前記特定遊技状態情報の入力に応じ
て計時を開始する計時手段(CPU142;遊技情報更新処理(S9))と、前記計時手段による計時時間が前記設定した閾値時間になった時点(大当り判定タイマがタイマアップした時点)において前記情報入力手段へ前記特定遊技状態情報が入力されているとき(遊技状態データが「110」であるとき)、前記第1特定遊技状態の発生と判断するとともに、前記演出実行回数記憶手段に記憶されている演出実行回数(1回前のスタート回数)を前回の第1特定遊技状態から当該発生が判断された第1特定遊技状態までの演出実行回数として確定し、前記演出実行回数更新手段に新たに演出実行回数の加算更新を開始させる演出実行回数確定処理(スタート回数確定処理)を行う一方、前記計時手段による計時時間が前記設定した閾値時間になった時点において前記情報入力手段へ前記特定遊技状態情報が入力されていないときには前記第2特定遊技状態の発生と判断するとともに、前記演出実行回数確定処理を行わない特定遊技状態判定手段(CPU142;割込処理)と、前記特定遊技状態判定手段(CPU142;割込処理、大当り判定処理)による第1特定遊技状態(大当り状態)の発生または第2特定遊技状態(小当り状態)の発生の判定結果に基づいて、前記第2遊技状態情報(大当り信号2)の入力に対応する前記第2遊技状態(確率変動状態)が、前記第1特定遊技状態に続く第2遊技状態(確変大当り後確変)であるか、或いは前記第2特定遊技状態に続く第2遊技状態(小当り後確変)であるかを特定する第2遊技状態種別特定手段(CPU142;遊技情報更新処理、S14、割込処理、SW5、大当り判定処理、Sd4)と、前記情報入力手段へ入力される前記第2遊技状態情報および前記第2遊技状態種別特定手段による特定結果に基づいて、前記特定遊技状態判定手段にて発生と判断された第1特定遊技状態(大当り状態)が、前記第1遊技状態(通常遊技状態)中にて発生した第1特定遊技状態(通常中大当り)であるか、前記第2遊技状態種別特定手段にて特定した前記第1特定遊技状態に続く第2遊技状態中(確変大当り後確変中)において発生した第1特定遊技状態であるか或いは前記第2特定遊技状態に続く第2遊技状態中(小当り後確変中)において発生した第1特定遊技状態であるかの種別を特定する特定遊技状態種別特定手段(CPU142;割込処理、大当り判定処理
)と、前記特定遊技状態判定手段にて発生と判断された各第1特定遊技状態を、当該第1特定遊技状態の発生順序を特定可能な発生順序特定情報(発生時刻)と、当該第1特定遊技状態が発生したと判断されることにより前記演出実行回数確定処理により確定された演出実行回数(大当り間スタート回数)とに対応付けて記憶するとともに、各第1特定遊技状態に対応付けて、前記特定遊技状態種別特定手段にて特定された前記第1特定遊技状態の種別を特定可能な種別特定情報(「11」、「01」、「00」)を記憶するための第1特定遊技状態発生履歴記憶手段(記憶装置145;大当り情報テーブル)と、前記第1特定遊技状態発生履歴記憶手段に記憶されている各第1特定遊技状態を、当該第1特定遊技状態に対応付けて記憶されている演出実行回数に対応付けて、前記発生順序特定情報により特定される発生順に並べて出力するとともに、前記種別特定情報に基づいて、各第1特定遊技状態を、前記第1遊技状態中にて発生した第1特定遊技状態であるか(表示なし)、前記第1特定遊技状態に続く第2遊技状態中において発生した第1特定遊技状態であるか或いは前記第2特定遊技状態に続く第2遊技状態中において発生した第1特定遊技状態であるかを特定可能(○、●)に出力する出力手段(CPU142;表示処理)と、を備える。
力時点までの時間を計時する計時手段(CPU142;遊技情報更新処理)と、前記計時手段による計時時間が前記設定した閾値時間(大当り判定閾値時間)よりも長いときは前記第1特定遊技状態の発生と判断するとともに、前記演出実行回数記憶手段に記憶されている演出実行回数(1回前のスタート回数)を前回の第1特定遊技状態から当該発生が判断された第1特定遊技状態までの演出実行回数として確定し、前記演出実行回数更新手段に新たに演出実行回数の加算更新を開始させる演出実行回数確定処理(スタート回数確定処理)を行う一方、前記計時手段による計時時間が前記設定した閾値時間よりも短いときは前記第2特定遊技状態の発生と判断するとともに、前記演出実行回数確定処理を行わない特定遊技状態判定手段(CPU142;大当り判定処理)と、前記特定遊技状態判定手段(CPU142;割込処理、大当り判定処理)による第1特定遊技状態(大当り状態)の発生または第2特定遊技状態(小当り状態)の発生の判定結果に基づいて、前記第2遊技状態情報(大当り信号2)の入力に対応する前記第2遊技状態(確率変動状態)が、前記第1特定遊技状態に続く第2遊技状態(確変大当り後確変)であるか、或いは前記第2特定遊技状態に続く第2遊技状態(小当り後確変)であるかを特定する第2遊技状態種別特定手段(CPU142;遊技情報更新処理、S14、割込処理、SW5、大当り判定処理、Sd4)と、前記情報入力手段へ入力される前記第2遊技状態情報および前記第2遊技状態種別特定手段による特定結果に基づいて、前記特定遊技状態判定手段にて発生と判断された第1特定遊技状態(大当り状態)が、前記第1遊技状態(通常遊技状態)中にて発生した第1特定遊技状態(通常中大当り)であるか、前記第2遊技状態種別特定手段にて特定した前記第1特定遊技状態に続く第2遊技状態中(確変大当り後確変中)において発生した第1特定遊技状態であるか或いは前記第2特定遊技状態に続く第2遊技状態中(小当り後確変中)において発生した第1特定遊技状態であるかの種別を特定する特定遊技状態種別特定手段(CPU142;割込処理、大当り判定処理)と、前記特定遊技状態判定手段にて発生と判断された各第1特定遊技状態を、当該第1特定遊技状態の発生順序を特定可能な発生順序特定情報(発生時刻)と、当該第1特定遊技状態が発生したと判断さ
れることにより前記演出実行回数確定処理により確定された演出実行回数(大当り間スタート回数)とに対応付けて記憶するとともに、各第1特定遊技状態に対応付けて、前記特定遊技状態種別特定手段にて特定された前記第2遊技状態の種別を含む前記第1特定遊技状態の種別を特定可能な種別特定情報(「11」、「01」、「00」)を記憶するための第1特定遊技状態発生履歴記憶手段(記憶装置145;大当り情報テーブル)と、前記第1特定遊技状態発生履歴記憶手段に記憶されている各第1特定遊技状態を、当該第1特定遊技状態に対応付けて記憶されている演出実行回数に対応付けて、前記発生順序特定情報により特定される発生順に並べて出力するとともに、前記種別特定情報に基づいて、各第1特定遊技状態を、前記第1遊技状態中にて発生した第1特定遊技状態であるか(表示なし)、前記第1特定遊技状態に続く第2遊技状態中において発生した第1特定遊技状態であるか或いは前記第2特定遊技状態に続く第2遊技状態中において発生した第1特定遊技状態であるかを特定可能(○、●)に出力する出力手段(CPU142;表示処理)と、を備える。
3 カードユニット
5 収集ユニット
6 中継ユニット
8 通信ケーブル
9 信号ケーブル
10 通信ケーブル
26 アウト球計数器
109 特別可変表示部
140 ホールコンピュータ(管理装置)
141 データバス
142 CPU(中央演算処理回路)
143 RAM
144 RTC
145 記憶装置
146 入力装置
147 表示装置
148 プリンタ
149 通信部
298 情報出力基板
Claims (4)
- 遊技機において遊技を行うための多量の遊技媒体を遊技者が獲得可能な遊技状態である第1特定遊技状態が発生する可能性が低い遊技状態である第1遊技状態と、該第1遊技状態と比較して前記第1特定遊技状態が発生する可能性が高い第2遊技状態を有し、前記各遊技状態において予め定められた抽選条件の成立に応じて前記第1特定遊技状態を発生させるか、前記第1特定遊技状態に続いて前記第2遊技状態を発生させるか、もしくは、該第1特定遊技状態と比較して少量の遊技媒体を遊技者が獲得可能な遊技状態である第2特定遊技状態に続いて前記第2遊技状態を発生させる抽選を少なくとも行い、該抽選結果に応じた演出制御を行うとともに、該演出制御後において当該抽選結果に応じた遊技状態とするための遊技状態制御を行う遊技機を管理する管理装置であって、
前記演出制御が行われたことを特定可能な演出実行情報と、前記第1特定遊技状態もしくは前記第2特定遊技状態が発生している期間を特定可能な特定遊技状態情報と、前記第2遊技状態が発生している期間を特定可能な第2遊技状態情報とを入力するための情報入力手段と、
前記演出制御が実施された回数である演出実行回数を記憶するための演出実行回数記憶手段と、
前記情報入力手段への前記演出実行情報の入力に応じて前記演出実行回数記憶手段に記憶されている演出実行回数を加算更新する演出実行回数更新手段と、
前記第1特定遊技状態の実施時間よりも短く、且つ前記第2特定遊技状態の実施時間よりも長い閾値時間を設定する閾値時間設定手段と、
前記情報入力手段への前記特定遊技状態情報の入力に応じて計時を開始する計時手段と、
前記計時手段による計時時間が前記設定した閾値時間になった時点において前記情報入力手段へ前記特定遊技状態情報が入力されているときには、前記第1特定遊技状態の発生と判断するとともに、前記演出実行回数記憶手段に記憶されている演出実行回数を前回の第1特定遊技状態から当該発生が判断された第1特定遊技状態までの演出実行回数として確定し、前記演出実行回数更新手段に新たに演出実行回数の加算更新を開始させる演出実行回数確定処理を行う一方、前記計時手段による計時時間が前記設定した閾値時間になった時点において前記情報入力手段へ前記特定遊技状態情報が入力されていないときには前記第2特定遊技状態の発生と判断するとともに、前記演出実行回数確定処理を行わない特定遊技状態判定手段と、
前記特定遊技状態判定手段による第1特定遊技状態の発生または第2特定遊技状態の発生の判定結果に基づいて、前記第2遊技状態情報の入力に対応する前記第2遊技状態が、前記第1特定遊技状態に続く第2遊技状態であるか、或いは前記第2特定遊技状態に続く第2遊技状態であるかを特定する第2遊技状態種別特定手段と、
前記情報入力手段へ入力される前記第2遊技状態情報および前記第2遊技状態種別特定手段による特定結果に基づいて、前記特定遊技状態判定手段にて発生と判断された第1特定遊技状態が、前記第1遊技状態中にて発生した第1特定遊技状態であるか、前記第2遊技状態種別特定手段にて特定した前記第1特定遊技状態に続く第2遊技状態中において発生した第1特定遊技状態であるか或いは前記第2特定遊技状態に続く第2遊技状態中において発生した第1特定遊技状態であるかの種別を特定する特定遊技状態種別特定手段と、
前記特定遊技状態判定手段にて発生と判断された各第1特定遊技状態を、当該第1特定遊技状態の発生順序を特定可能な発生順序特定情報と、当該第1特定遊技状態が発生したと判断されることにより前記演出実行回数確定処理により確定された演出実行回数とに対応付けて記憶するとともに、各第1特定遊技状態に対応付けて、前記特定遊技状態種別特定手段にて特定された前記第1特定遊技状態の種別を特定可能な種別特定情報を記憶するための第1特定遊技状態発生履歴記憶手段と、
前記第1特定遊技状態発生履歴記憶手段に記憶されている各第1特定遊技状態を、当該第1特定遊技状態に対応付けて記憶されている演出実行回数に対応付けて、前記発生順序特定情報により特定される発生順に並べて出力するとともに、前記種別特定情報に基づいて、各第1特定遊技状態を、前記第1遊技状態中にて発生した第1特定遊技状態であるか、前記第1特定遊技状態に続く第2遊技状態中において発生した第1特定遊技状態であるか或いは前記第2特定遊技状態に続く第2遊技状態中において発生した第1特定遊技状態であるかを特定可能に出力する出力手段と、
を備えることを特徴とする管理装置。 - 遊技機において遊技を行うための多量の遊技媒体を遊技者が獲得可能な遊技状態である第1特定遊技状態が発生する可能性が低い遊技状態である第1遊技状態と、該第1遊技状態と比較して前記第1特定遊技状態が発生する可能性が高い第2遊技状態を有し、前記各遊技状態において予め定められた抽選条件の成立に応じて前記第1特定遊技状態を発生させるか、前記第1特定遊技状態に続いて前記第2遊技状態を発生させるか、もしくは、該第1特定遊技状態と比較して少量の遊技媒体を遊技者が獲得可能な遊技状態である第2特定遊技状態に続いて前記第2遊技状態を発生させる抽選を少なくとも行い、該抽選結果に応じた演出制御を行うとともに、該演出制御後において当該抽選結果に応じた遊技状態とするための遊技状態制御を行う遊技機における遊技情報を管理する管理装置であって、
前記演出制御が行われたことを特定可能な演出実行情報と、前記第1特定遊技状態もしくは前記第2特定遊技状態が発生している期間を特定可能な特定遊技状態情報と、前記第2遊技状態が発生している期間を特定可能な第2遊技状態情報とを入力するための情報入力手段と、
前記演出制御が実施された回数である演出実行回数を記憶するための演出実行回数記憶手段と、
前記情報入力手段への前記演出実行情報の入力に応じて前記演出実行回数記憶手段に記憶されている演出実行回数を加算更新する演出実行回数更新手段と、
前記第1特定遊技状態の実施時間よりも短く、且つ前記第2特定遊技状態の実施時間よりも長い閾値時間を設定する閾値時間設定手段と、
前記特定遊技状態情報の入力時点から該特定遊技状態情報の非入力時点までの時間を計時する計時手段と、
前記計時手段による計時時間が前記設定した閾値時間よりも長いときは前記第1特定遊技状態の発生と判断するとともに、前記演出実行回数記憶手段に記憶されている演出実行回数を前回の第1特定遊技状態から当該発生が判断された第1特定遊技状態までの演出実行回数として確定し、前記演出実行回数更新手段に新たに演出実行回数の加算更新を開始させる演出実行回数確定処理を行う一方、前記計時手段による計時時間が前記設定した閾値時間よりも短いときは前記第2特定遊技状態の発生と判断するとともに、前記演出実行回数確定処理を行わない特定遊技状態判定手段と、
前記特定遊技状態判定手段による第1特定遊技状態の発生または第2特定遊技状態の発生の判定結果に基づいて、前記第2遊技状態情報の入力に対応する前記第2遊技状態が、前記第1特定遊技状態に続く第2遊技状態であるか、或いは前記第2特定遊技状態に続く第2遊技状態であるかを特定する第2遊技状態種別特定手段と、
前記情報入力手段へ入力される前記第2遊技状態情報および前記第2遊技状態種別特定手段による特定結果に基づいて、前記特定遊技状態判定手段にて発生と判断された第1特定遊技状態が、前記第1遊技状態中にて発生した第1特定遊技状態であるか、前記第2遊技状態種別特定手段にて特定した前記第1特定遊技状態に続く第2遊技状態中において発生した第1特定遊技状態であるか或いは前記第2特定遊技状態に続く第2遊技状態中において発生した第1特定遊技状態であるかの種別を特定する特定遊技状態種別特定手段と、
前記特定遊技状態判定手段にて発生と判断された各第1特定遊技状態を、当該第1特定遊技状態の発生順序を特定可能な発生順序特定情報と、当該第1特定遊技状態が発生したと判断されることにより前記演出実行回数確定処理により確定された演出実行回数とに対応付けて記憶するとともに、各第1特定遊技状態に対応付けて、前記特定遊技状態種別特定手段にて特定された前記第1特定遊技状態の種別を特定可能な種別特定情報を記憶するための第1特定遊技状態発生履歴記憶手段と、
前記第1特定遊技状態発生履歴記憶手段に記憶されている各第1特定遊技状態を、当該第1特定遊技状態に対応付けて記憶されている演出実行回数に対応付けて、前記発生順序特定情報により特定される発生順に並べて出力するとともに、前記種別特定情報に基づいて、各第1特定遊技状態を、前記第1遊技状態中にて発生した第1特定遊技状態であるか、前記第1特定遊技状態に続く第2遊技状態中において発生した第1特定遊技状態であるか或いは前記第2特定遊技状態に続く第2遊技状態中において発生した第1特定遊技状態であるかを特定可能に出力する出力手段と、
を備えることを特徴とする管理装置。 - 前記情報入力手段には、前記遊技機において遊技に使用された遊技媒体数である使用遊技媒体数を特定可能な使用媒体数特定情報と、遊技の結果として遊技者に付与された遊技媒体数である付与遊技媒体数を特定可能な付与媒体数特定情報とがさらに入力され、
前記特定遊技状態判定手段にて発生が判断された全ての第1特定遊技状態における、前記使用媒体数特定情報から特定される使用遊技媒体数と付与媒体数特定情報から特定される付与遊技媒体数との差数と、第1特定遊技状態の発生回数とを集計するとともに、該集計結果に基づいて、第1特定遊技状態1回当たりの差数の平均値を算出する第1平均差数変化算出手段を備え、
前記出力手段は、前記第1平均差数変化算出手段にて算出された平均値を出力することを特徴とする請求項1または2に記載の管理装置。 - 前記情報入力手段には、前記遊技機において遊技に使用された遊技媒体数である使用遊技媒体数を特定可能な使用媒体数特定情報と、遊技の結果として遊技者に付与された遊技媒体数である付与遊技媒体数を特定可能な付与媒体数特定情報とがさらに入力され、
前記特定遊技状態判定手段にて発生が判断された全ての第2特定遊技状態における、前記使用媒体数特定情報から特定される使用遊技媒体数と付与媒体数特定情報から特定される付与遊技媒体数との差数と、第2特定遊技状態の発生回数とを集計するとともに、該集計結果に基づいて、第2特定遊技状態1回当たりの差数の平均値を算出する第2平均差数変化算出手段を備え、
前記出力手段は、前記第2平均差数変化算出手段にて算出された平均値を出力することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の管理装置。
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