JP4102276B2 - 機器制御装置及び機器制御システム - Google Patents
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Description
尚、ある機器に対してユーザが、映像、音声、データなどを見たり聞いたりすることを「視聴」と、それらに対して独占的に再生、停止などの操作を行うことを「制御」と、視聴と制御のどちらかを行うことを「使用」と、それぞれ定義する。また、ある機器に対して上記の処理を行うことができる権利を、それぞれ「視聴権」、「制御権」、「使用権」、と定義する。
本発明は、多数のユーザにとって使い勝手の良い機器制御技術を提供することを目的とする。
上記機器制御システムによれば、優先順位が低い制御機器からの要求も考慮される余地があり、システムの利用効率を高めることができるとともに、ユーザの利便性が増す。
選択された前記被制御機器の現在の使用状況を確認するステップと、前記被制御機器を前記第1の制御機器とは異なる第2の制御機器が使用していると判断された場合に、前記第2の制御機器に対して制御権の譲渡を要求するステップであって、前記第2の制御機器が制御権を譲渡する場合には制御権獲得要求を、前記第2の制御機器が制御権を譲渡しない場合には機器選択要求に対して機器選択ができなかった旨の機器選択応答を行うステップとを有する方法が提供される。
2)受信機20がネットワーク3および制御線4を介して接続されている被制御
機器40の情報を得る手順(図3参照)
3−1)被制御機器40を制御しているユーザがいない場合には、まず、ユーザAは受信機20aから操作可能な被操作装置40の情報を確認する。図18(A)は、ユーザAに提示されるGUI画面の例である。ボタンには、ユーザの制御権、視聴権の有無によって選択できるボタンと、選択できないボタンとがある。受信機20aは制御権獲得通知を受け取ると、受信機情報記録部23に記録されている機器情報のうち制御権と視聴権を「有」に変更する。図18(B)は、ユーザAに提示されるGUI画面の例である。
まず、ユーザAはリモコン2aを操作し、被制御機器40の制御権を放棄する。図18(C)は、ユーザAに提示されるGUI画面の例である。受信機20aは、その要求に受信機情報記録部23に記録されているユーザ情報を加え、送信機30へ送信する。送信機30は、送信機情報記録部34に記録されている情報から機器の使用状態を判別する。被制御機器40を制御しているユーザがユーザAの場合、送信機情報記録部34の制御ユーザ情報が削除される。その後、制御権放棄通知が受信機20aへ送信される。受信機20aは制御権放棄通知を受け取ると、受信機情報記録部23に記録されている機器情報のうち制御権と視聴権とを「無」に変更する。図18(D)は、この際にユーザAに提示されるGUI画面の例である。以上のように、ユーザが積極的に機器の制御権の放棄を操作により実行する以外に、制御権の放棄は、ユーザが一定時間AVデータを再生していない状態が続いたときに、自動的に行われる設定としてもよい。
3−2−1)制御ユーザ情報の制御権譲渡フラグが「拒否」となっている場合(図10参照)。
ユーザAが被制御機器40の制御権を要求すると、送信機30は機器の使用状態を判別する。この例では、受信機20bを使って他のユーザB(じろう)が被制御機器40を制御している場合を示している。この際、送信機情報記録部34に記録されているユーザ情報の制御権譲渡フラグが「拒否」となっているので、制御拒否通知が受信機20aへ送信される。受信機20aは制御拒否通知を受け取ると、受信機情報記録部23に記録されている機器情報のうち制御権を「無」に変更する。図18(E)は、ユーザAに提示されるGUI画面の例である。
・交渉により制御が拒否される場合(図11参照)。
ユーザAが被制御機器40の制御権を要求すると、送信機30は機器の使用状態を判別する。この例では、受信機20bを使って他のユーザB(じろう)が被制御機器40を制御している場合を示している。この際、送信機情報記録部34に記録されているユーザ情報の制御権譲渡フラグが「交渉」となっているので、制御中ユーザ情報が受信機20aへ送信される。図18(F)は、ユーザAに提示されるGUI画面の例である。ユーザAがリモコン2aを操作し、被制御機器40の制御権を要求すると、受信機20aは、前記の制御中ユーザ情報に含まれるユーザIDを持つ受信機20bへ、ユーザAのユーザ情報を含む制御権譲渡要求を送る。図19(G)は、ユーザBに提示されるGUI画面の例である。
ユーザAが制御権譲渡要求を、被制御機器40を制御中の受信機20bへ送る。受信機20bを制御中のユーザBがリモコン2bを操作し、制御権の譲渡を許可すると、ユーザAのユーザ情報を含む制御ユーザ情報更新要求が、送信機30へ送信される。送信機30は、送信機情報記録部34の制御ユーザ情報を確認して、被制御機器40を制御しているユーザがユーザBであると確認できた場合、ユーザAのユーザ情報を送信機情報記録部34の制御ユーザ情報に登録する。その後、制御権獲得通知が受信機20aへ送信される。受信機20aは制御権獲得通知を受け取ると、受信機情報記録部23に記録されている機器情報のうち制御権と視聴権を「有」に変更する。図18(B)は、ユーザAに提示されるGUI画面の例である。
ユーザAが被制御機器40の制御権を要求すると、送信機30は機器の使用状態を判別する。この例では、ユーザBが受信機20bを用いて被制御機器40を制御している場合を示している。この際、送信機情報記録部34に記録されているユーザ情報の制御権譲渡フラグが「許可」なので、ユーザAのユーザ情報を含む制御権放棄通知が受信機20bへ送信される。受信機20bは制御権放棄通知を受け取ると、受信機情報記録部23に記録されている機器情報のうち制御権と視聴権を「無」に変更する。図19(H)は、ユーザBに提示されるGUI画面の例である。
4−1)制御ユーザ情報の視聴権フラグが「拒否」となっている場合(図14参照)。
ユーザAはリモコン2aを操作し、被制御機器40で再生中のAVデータの視聴権を要求する。受信機20aは、その要求に受信機情報記録部23に記録されているユーザ情報を加え、送信機30へ送信する。送信機30は、送信機情報記録部34に記録されている情報から機器の使用状態を判別する。この例では、ユーザBが受信機20bを用いて被制御機器40を制御している場合を示している。この際、送信機情報記録部34に記録されているユーザ情報の視聴権フラグが「拒否」であるため、視聴拒否通知が受信機20aへ送信される。受信機20aは視聴拒否通知を受け取ると、受信機情報記録部23に記録されている機器情報のうち機器視聴権を「無」に変更する。図19(I)は、ユーザAに提示されるGUI画面の例である。このように、ユーザが「拒否」を設定することにより、他のユーザによるAVデータの視聴要求が拒否される。
・交渉により視聴が拒否される場合(図15参照)。
ユーザAが被制御機器40において再生中のAVデータの視聴権を要求すると、送信機30は機器の使用状態を判別する。この例では、ユーザBが受信機20bを用いて被制御機器40を制御している場合を示している。この際、送信機情報記録部34に記録されているユーザ情報の視聴権フラグが「交渉」となっているので、制御ユーザ情報が受信機20aへ送信される。図19(J)は、ユーザAに提示されるGUI画面の例である。
ユーザAが視聴権譲渡要求を、被制御機器40を制御中の受信機20bへ送る。ユーザBがリモコン2bを操作し、視聴を許可すると、ユーザAのユーザ情報を含む視聴ユーザ情報更新要求が、送信機30へ送信される。送信機30は、送信機情報記録部34の制御ユーザ情報を確認し、被制御機器40を制御しているユーザがユーザBであると確認できた場合、ユーザAのユーザ情報を送信機情報記録部34の視聴ユーザ情報に登録する。
ユーザAが被制御機器40で再生中のAVデータの視聴権を要求すると、送信機30は機器の使用状態を判別する。この例では、ユーザBが受信機20bにより被制御機器40を制御している場合を示している。このとき、送信機情報記録部34に記録されているユーザ情報の視聴権フラグが「許可」なので、ユーザAのユーザ情報を送信機情報記録部34の視聴ユーザ情報に登録する。その後、視聴権獲得通知が受信機20aへ送信される。受信機20aは視聴権獲得通知を受け取ると、受信機情報記録部23に記録されている機器情報のうち機器視聴権を「有」に変更する。図19(L)は、ユーザAに提示されるGUI画面の例である。このように、被制御機器の制御権がない場合であっても、他のユーザが再生しているAVデータの視聴ができる。
以上のような処理を行うことにより、ネゴシエーションにより制御権又は視聴権を獲得することができる。
Claims (4)
- 出力装置と接続され、受信した制御データをネットワーク経由で送信機に伝送する複数の受信機と、該送信機と接続され前記制御データを受信する被制御装置であって、該被制御装置から出力されるデータを前記送信機及びネットワーク経由で少なくとも1つの前記受信機に送り、前記出力装置に前記データに基づく出力を行わせる被制御装置と、を有する機器制御システムであって、
前記受信機は、それぞれ、受信機で操作しているユーザIDと、接続されている被制御装置のID及び、前記出力装置を独占的に操作する権利である制御権と、前記出力を視聴する権利である視聴権と、のそれぞれの有無の情報を記録する受信機情報記録部を備えており、
前記送信機は、接続されている被制御装置のIDと、該被制御装置を制御しているユーザIDと、制御権の譲渡の可否を示す制御権譲渡フラグ及び視聴の許可・不許可を示す視聴権フラグと、を有する送信機情報記録部を備えており、
前記受信機に接続するユーザIDで特定される機器の前記受信機情報記録部において前記制御権が無い場合であっても、前記視聴権の要求を受けると、前記送信機情報記録部における視聴権フラグが許可であれば、前記被制御装置から送られるデータに基づいて前記出力装置における出力が許可されることを特徴とする機器制御システム。 - 出力装置と接続され、受信した制御データをネットワーク経由で送信機に伝送する複数の受信機と、該送信機と接続され前記制御データを受信する被制御装置であって、該被制御装置から出力されるデータを前記送信機及びネットワーク経由で少なくとも1つの前記受信機に送り、前記出力装置に前記データに基づく出力を行わせる被制御装置と、を有する機器制御システムであって、
前記受信機は、それぞれ、受信機で操作しているユーザIDと、接続されている被制御装置のID及び、前記出力装置を独占的に操作する権利である制御権と、前記出力を視聴する権利である視聴権と、のそれぞれの有無の情報を記録する受信機情報記録部を備えており、
前記送信機は、接続されている被制御装置のIDと、該被制御装置を制御しているユーザIDと、制御権の譲渡の可否を示す制御権譲渡フラグ及び視聴の許可・不許可を示す視聴権フラグと、を有する送信機情報記録部を備えており、
前記受信機に接続するユーザIDで特定される機器の前記受信機情報記録部において前記制御権が無い場合であっても、前記視聴権の要求を受けると、前記送信機情報記録部に記録されているユーザ情報の視聴権フラグが拒否であれば、視聴拒否通知を受信機へ送信し、前記受信機情報記録部に記録されている機器情報のうち機器視聴権を無に変更するように促すことを特徴とする機器制御システム。 - 出力装置と接続され、受信した制御データをネットワーク経由で送信機に伝送する複数の受信機と、該送信機と接続され前記制御データを受信する被制御装置であって、該被制御装置から出力されるデータを前記送信機及びネットワーク経由で少なくとも1つの前記受信機に送り、前記出力装置に前記データに基づく出力を行わせる被制御装置と、を有する機器制御システムであって、
前記受信機は、それぞれ、受信機で操作しているユーザIDと、接続されている被制御装置のID及び、前記出力装置を独占的に操作する権利である制御権と、前記出力を視聴する権利である視聴権と、のそれぞれの有無の情報を記録する受信機情報記録部を備えており、
前記送信機は、接続されている被制御装置のIDと、該被制御装置を制御しているユーザIDと、制御権の譲渡の可否を示す制御権譲渡フラグ及び視聴の許可・不許可を示す視聴権フラグと、を有する送信機情報記録部を備えており、
前記受信機に接続するユーザIDで特定される機器の前記受信機情報記録部において前記制御権が無い場合であっても、前記視聴権の要求を受けると、前記送信機情報記録部に記録されているユーザ情報の視聴権フラグが交渉となっている場合は、交渉が拒否か許可かにより、前記受信機情報記録部に記録されている機器情報のうち機器視聴権を拒否の場合には無に、許可の場合には有に変更するように促すことを特徴とする機器制御システム。 - 得られた結果を表示することを特徴とする請求項1から3までのいずれか1項に記載の機器制御システム。
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