JP4101984B2 - 防水材 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、外壁縦目地部の下地材と水切り材とに跨がって貼設される防水材に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、実公平4−1267号公報にサッシ枠と外壁の防水構造が記載されている。上記公報記載のサッシ枠と外壁の防水構造は、窓枠と外壁との間に配置される水切り材と水密材とを具備したものである。
また、図3に示すように、従来の外壁縦目地部4の防水構造は、外壁パネル3のフレーム31がリベット固定により下地材5に貼設された発泡ポリエチレンシート51を圧縮することで成り立っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の外壁縦目地部4の防水構造に、図4(イ)図に示すようなサッシ枠7と水切り材6が設置された場合、図4(ロ)図に示すように、外壁パネル3と下地材5の発泡ポリエチレンシート51との間に水切り材6が挟み込まれた仕様となり、ピンホールPが発生し、不完全な防水構造となる。
【0004】
上記ピンホールPによる防水構造の不具合をなくすために、図5に示すように、下地材5と水切り材6とに跨がって四角形の防水材1Aを貼設すると、縦目地部裏面側の水滴Wが、防水材1Aの上辺に溜まり、横走りして室内側に侵入するという問題があった。
【0005】
本発明は、このような従来の防水材における問題点に着目してなされたものであり、その目的とするところは、従来の防水材における問題点を解決し、縦目地部裏面側の水滴が横走りして室内側に侵入することを防止できる防水材を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、外壁パネルやサッシが水平方向に並列する外壁の縦目地部に沿い外壁裏面側に設けられる下地材と、外壁下縁部に沿って設けられる水切り材の外壁裏面側で上方に延びる上延部とに跨がって貼設されるシート状の防水材であって、
上辺にV字形状の切り込みが形成されていることを特徴としている。
【0007】
また、請求項2記載の発明は、請求項1記載の防水材において、裏面が粘着材付きになされていることを特徴としている。
【0008】
(作用)
請求項1記載の本発明の防水材においては、上辺にV字形状の切り込みが形成されているので、縦目地部裏面側の水滴がV字状切り込みの真ん中に集まり、水切り材の屋外側面を伝わって屋外に排出される。従って、縦目地部裏面側の水滴が横走りして室内側に侵入することを防止できる。
【0009】
請求項2記載の本発明の防水材においては、さらに、裏面が粘着材付きになされているので、この粘着材で防水材が水切り材とくっつき、外壁施工時に水切り材が下方に下がっても、防水材も水切り材と一体で下がり、防水材と水切り材の相対位置がずれることはない。従って、防水材を所定の位置に貼設でき、確実な防水性を確保できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
図1と図2は本発明の一実施例であって、図1は外壁を取り外した状態で示す防水材を具備する外壁防水構造の斜視図、図2は防水材であって、(イ)図は正面図、(ロ)図は底面図である。
図において、1は防水材、2は外壁である。
【0011】
本実施例の防水材1は、図1に示すように、外壁2の縦目地部4に沿って外壁2の裏面側に設けられた下地材5(スタッド)と、この下地材5と直交する水切り材6とに跨がって貼設されるものである。
上記防水材1は、図2に示すように、厚さが約3mmのシート状であって、EPDM(エチレン−プロピレン−ジエン−ターポリマー)発泡体やポリウレタン発泡体等の柔軟性を備えた材料で形成されている。
防水材1の上辺には、V字形状の切り込み11が形成され、裏面がブチルゴム系の粘着材12付きになされている。
【0012】
上記外壁2は、水平方向に並列しフレーム31付きになされた外壁パネル3、3で構成されているが、外壁パネル3とサッシ(不図示)とが並列するものであってもよい。
上記外壁2の下方には、サッシ上枠7を備えたサッシが設けられ、この外壁2の下縁部21とサッシ上枠7との間に水切り材6が配設されている。
【0013】
上記外壁の縦目地部4に沿って外壁2裏面側に設けられている下地材5は、断面コ字形状の型鋼であって、外壁パネル3の取付け面には発泡ポリエチレンシート51が貼設されている。
【0014】
また、上記水切り材6は、外壁2の下縁部21とサッシ上枠7との間に配置され屋外方向に下り勾配にされた傾斜部61と、この傾斜部61の屋外側端部から下方に延びる下延部63と、傾斜部61の屋内側端部から外壁2の裏面側で上方に延びる上延部62とを有している。
そして、傾斜部61の裏面側に水密材64が設けられ、上延部にはブチルテープ65が貼設されている。
【0015】
つぎに、上記防水材1を使用した水切り材6と外壁2の施工方法について説明する。
まず、サッシ上枠7の上に水切り材6を載せ、上延部62を下地材5に貼設された発泡ポリエチレンシート51と密着させ、下延部63をサッシ上枠7の屋外側面に被せる。
そして、防水材1を下地材5と水切り材6の外壁2裏面側で上方に延びる上延部62とに跨がって貼設する。この段階では、まだ傾斜部61の裏面側に設けられている水密材64は押し潰されていない。
【0016】
ついで、上記水切り材6の傾斜部61の上に外壁パネル3、3を並列してセットする。この際、外壁パネル3の自重によって水切り材6が下方に下がり、傾斜部61の裏面側の水密材64が押し潰され、サッシ上枠7と水切り材との間を水密にする。
その後、外壁パネル3のフレーム31と下地材5とをリベット等で固着し、下地材5に貼設された発泡ポリエチレンシート51を圧縮することで外壁パネル3と下地材5との間を水密にする。
【0017】
(実施例の作用)
本実施例の防水材1によると、上辺にV字形状の切り込み11が形成されているので、図1に示すように、縦目地部4裏面側の水滴WがV字状切り込み11の真ん中に集まり、水切り材6の屋外側面を伝わって矢印Yの方向に屋外に排出される。従って、縦目地部4裏面側の水滴Wが横走りして室内側に侵入することを防止できる。
【0018】
さらに、本実施例の防水材1の裏面が粘着材12付きになされているので、この粘着材12で防水材1が水切り材6とくっつく。
そこで、外壁2の施工時に水切り材6が下方に下がっても、防水材1も水切り材6と一体で下がり、防水材1と水切り材6の相対位置がずれることはない。従って、防水材1を所定の位置に貼設でき、確実に防水性を確保できる。
なお、下地材5の取付け面には、非接着性である発泡ポリエチレンシート51が貼設されているので、防水材1裏面が粘着材12付きになされていても、防水材1が下地材5の表面に固着されることはない。従って、水切り材6の下方への下がりを妨げない。
【0019】
【発明の効果】
請求項1記載の本発明の防水材によると、縦目地部裏面側の水滴が横走りして室内側に侵入することを防止できる。
【0020】
請求項2記載の本発明の防水材においては、さらに、防水材を所定の位置に貼設でき、確実な防水性を確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であって、外壁を取り外した状態で示す防水材を具備する外壁防水構造の斜視図である。
【図2】防水材であって、(イ)図は正面図、(ロ)図は底面図である。
【図3】従来の外壁縦目地部の防水構造を示す斜視図である。
【図4】サッシが取り付けられた従来の外壁目地部の防水構造の一例であって、(イ)図は斜視図、(ロ)図は断面図である。
【図5】サッシが取り付けられた従来の防水構造の他例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 防水材
2 外壁
3 外壁パネル
4 縦目地部
5 下地材
6 水切り材
62 上延部
7 サッシ上枠
11 V字状切り込み
12 粘着材

Claims (2)

  1. 外壁パネルやサッシが水平方向に並列する外壁の縦目地部に沿い外壁裏面側に設けられる下地材と、外壁下縁部に沿って設けられる水切り材の外壁裏面側で上方に延びる上延部とに跨がって貼設されるシート状の防水材であって、
    上辺にV字形状の切り込みが形成されていることを特徴とする防水材。
  2. 裏面が粘着材付きになされていることを特徴とする請求項1記載の防水材。
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