JP3444600B2 - 窓,とくに屋根窓用密封装置 - Google Patents

窓,とくに屋根窓用密封装置

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JP3444600B2 JP50196094A JP50196094A JP3444600B2 JP 3444600 B2 JP3444600 B2 JP 3444600B2 JP 50196094 A JP50196094 A JP 50196094A JP 50196094 A JP50196094 A JP 50196094A JP 3444600 B2 JP3444600 B2 JP 3444600B2
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  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、1個の上方部材、2個の側方部材、および
1個の下方部材から成る略矩形状の窓主枠構造体を有す
る窓、特に屋根窓用水切り装置に関し,該主枠構造体は
前記各枠部材に取り付けられる水切り要素から成り、該
水切り要素は前記主枠構造体の周りに防水性水切り枠体
を提供するための柔軟な材料から成る輪郭部材であり、
U字状の横断面を有する窓の前記上方部材および前記各
側方部材における前記水切り要素はその使用位置で前記
窓のガラス部分に略平行である底面と、その第1の側方
フランジ部が前記主枠構造体の対応する部材の外側に取
り付けられる2個の上方に突出する側方フランジ部とか
ら成っている。
〔背景技術〕
傾斜している屋根に各窓を取り付ける場合、主枠構造
体と周囲屋根葺き材料との間の耐候性および耐水性継ぎ
目の設置は、取り付けに関連して現場で例えば、鉛、亜
鉛、銅、アルミニウムまたはその他の変形可能な材料に
よって伝統的に行われて来た。
デンマーク国特許第148922号に基づき、上述した種類
の水切り装置は、排水ダクトを具備し、且つ金属、プラ
スチツクまたは他の堅固なまたは僅かに柔軟な材料から
成る伸長輪郭部材と結合可能な水切りカラーを組み入れ
ることで広く知られている。この従来技術の形成におい
て、前記周囲屋根葺き材料と前記装置の下側に対して密
封をもたらす特別な部材が求められ、そして前記装置は
前記主枠構造体の前記下方部材の下方に通常の鉛製スカ
ートのような正規の水切り要素との容易な結合に適応さ
れていない。
米国特許第4,589,238号に基づき、中空状プラスチッ
ク輪郭部材から形成される枠体を備えた窓主枠構造体が
知られ、その場合、共押出成形による各輪郭部材要素
は、PVCから成る一周する柔軟な密封フランジ部を有し
て一体成形されて、前記周囲屋根葺き材料の下側に配設
される。
この形成によれば、窓は取り付けに対して略準備完了
状態で供給されるので、より簡便な取り付けが達成さ
れ、そしてそれは幾つかの近接した間隔で配設される窓
が互いに横または上方に取り付けられる場合、特に好都
合である。
しかしながら、後者の構造は、前記密封フランジ部が
例えば屋根瓦のような波状の屋根葺き材料と密封して当
接可能な状態に変形自在に形成されていないので、プラ
スチツク枠構造体とスレート葺きのような略平坦タイプ
の屋根葺き材料と共に使用されるのみに限定される。
〔発明の開示〕
この既知の技術を考慮し、本発明は工場組立てに適す
る水切り装置を提供することを目的とするものであるの
で、取り付け作業がより容易で且つより安価になる一
方、前記水切り装置は全ての通常タイプの屋根葺き材料
と共に利用され、且つ別個の密封部材の使用なしに他の
通常の水気り要素と同様に前記周囲屋根葺き材料と容易
に結合される。
上記目的を達成するために本発明による密封装置は、
前記主枠構造体の前記上方部材および前記各側方部材に
おける前記各水切り要素が弾性的に変形可能な材料から
成り、且つ前記2個の側方フランジ部の他方が前記周囲
屋根葺き材料の下側と密封して当接可能な密封部材とし
て作用し、一方前記下方部材における前記水切り要素が
前記主枠構造体の下方部材の外側への結合のための直立
フランジ部と外方に突出するフランジ部を有して略L字
状断面を備えた輪郭部材を包含することを特徴とするも
のである。
この装置によれば、U字状チヤンネルが前記主枠構造
体の前記上方部材および前記各側方部材に沿って設置さ
れ、前記上方部材における前記チヤンネルは最終的に前
記下方部材に結合される前記密封要素を横切って排水さ
れるために、前記主枠構造体の周りに、且つ前記各側方
部材に沿って排水路として作用する前記各チヤンネルを
通って水が導かれる谷部分を具備する。
前記U字状断面の輪郭部材と共に前記水切り装置の弾
性変形性は、前記主枠構造体から離間している前記他方
の側方フランジ部が、例えば該側方フランジ部を前記U
字状の輪郭部材から外方に前記輪郭部材の底面と略同一
高さであるような程度に多少屈曲することにより通常の
どのようなタイプの屋根葺き材料の下側と密封して当接
するために変形可能であるので、前記周囲屋根葺き材料
に対する特に良好な当接状態をもたらす。
例えば、スレート葺きあるいはカードボードのような
平坦な屋根葺き材料の場合、前記下方部材における前記
L字状の水切り要素は、前記輪郭部材の前記突出フラン
ジ部を前記屋根葺き材料の下にある材料の下側あるいは
上側と密封して当接可能な状態に配設することによって
前記前記屋根葺き材料に直接的に結合される。
例えば、瓦のような波状の屋根葺き材料に対し特に良
好に適応する別の可能性として、前記L字状の水切り要
素の前記突出フランジ部は、別の可撓性且つ弾性的に変
形可能な水切り要素に対して例えば、糊付けにより結合
されるように形成可能であり、該水切り要素は、上述し
た伝統的なタイプのものまたは国際特許出願第WO93/063
18号に記載された無鉛形成のものから成り、且つ取り付
け作業を容易にすることに更に寄与するように改善され
た変形性を有する。
特別な利点として、本発明はまた、簡単な方法で前記
各窓が互いに隣にまたは上に配設されるかどうかに関係
なく、垂木の標準幅に対応して例えば、間隔が約100mm
である場合、比較的近接した間隔で各窓間に密封水切り
を設置することも可能にする。
横に配設された各窓に対して特に良好に適応する本発
明に基づく実施態様は、結合フランジ部が前記第1の側
方フランジ部から比較的短い距離で前記U字状輪郭部材
の底面の上側に形成されることを特徴とするものであ
る。この場合、前記結合フランジ部は前記底面に対して
略平行に前記第1の側方フランジ部に向けて伸長し、且
つ並んだ状態で2個の窓を取り付ける際、前記結合フラ
ンジ部は前記主枠構造体の相互に対向する前記各側方部
材に沿って前記結合フランジ部と前記他方の側方フラン
ジ部との間にある前記各水切り要素の部分を切断した
後、前記隣接する窓の対応する結合フランジ部と密封し
て当接可能な状態に配設される。
その後、前記2個の結合フランジ部は、該各結合フラ
ンジ部と前記各水切り要素の前記各底面との間の空間に
嵌入する各屈折フランジ部と輪郭付けされた摺動レール
によって結合される。
谷部を設けるために前記主枠構造体の前記上方部材に
おける前記水切り要素は、前記側方部材における水切り
必要条件に比べて増加された幅で形成されることが好ま
しいので、相互の上方に配設される各窓の同様な構造
は、前記第1及び第2の側方フランジ部間の中間部分に
おける前記主枠構造体の前記上方部材での前記水切り要
素が付加的に上方に突出するフランジ部を具備すると得
られ、相互の上方での前記2個の窓の取り付ける際、前
記付加的フランジ部と前記第2の側方フランジ部との間
にある前記水切り要素の部分を切断した後、前記付加的
フランジ部が前記上方に位置する窓の前記下方部材にお
ける前記L字状の水切り要素の下に配設される。
以下に添付した図面を参照して本発明をより詳細に説
明する。
〔発明を実施するための最良の形態〕
図1に示した本発明による水切り枠体は、傾斜面を有
する屋根に組み込まれる天窓の主枠構造体に取り付ける
ために形成されている。この主枠構造体において、該主
枠構造体は1個の上方部材、2個の側方部材、および1
個の下方部材を包含する通常の構造から成り、図2の断
面図は、前記各側方部材1の1個のみを示す。
本発明によれば、前記水切り枠体は、工場組立てを念
頭に置いて形成され、前記主枠構造体の上方部材への取
り付けのための水切り要素2、前記主枠構造体の各側方
部材への取り付けのための各水切り要素3,4、前記主枠
構造体の下方部材への取り付けのための水切り要素5か
ら成る。
前記水切り要素2,3および4は、図2に示したよう
に、前記主枠構造体が窓に取り付けられると、前記窓の
ガラス部分7に対して略平行に延伸する底面6と、前記
底面6から上方に突出する2個の側方フランジ部8,9と
から成る略U字状の横断面の輪郭部材を有する。しかし
ながら、前記主枠構造体の前記上方部材上へ取り付けら
れる前記水切り要素2は、好ましくは谷部分としての機
能のために前記各側方部材への取り付けを意図される前
記各要素3,4よりも大きい幅を有し、それは以下に記述
される。
前記第1の側方フランジ部8は、前記主枠構造体1の
外側への取り付けのために形成され、一方、前記主枠構
造体1から離間している前記第2の側方フランジ部9
は、図示されていない周囲屋根葺き材料との当接を提供
する。
前記各水切り要素2,3,4とは対照的に、前記水切り要
素5は、一点鎖線10の左にある図2に示した横断面の部
分に対応するL字状の輪郭部材、即ち前記主枠構造体の
前記下方部材への取り付けを意図して前記第1の側方フ
ランジ部8に対応する上方突出フランジ部と、外方突出
フランジ部11とを有し、該外方突出フランジ部11は、図
示した実施態様において別の弾性変形可能な略細長状の
隣接する要素12への結合のために形成されている。例え
ば、スレート葺きまたはカードボードのような平坦な屋
根葺き材料に関して、このような付加的要素は、前記上
方突出フランジ部が前記下側に位置する屋根葺き材料の
上方端縁部の上に配設されるので通常必要ない。
本発明による前記各水切り要素2〜5は、弾性変形可
能な材料から成り、好ましくはゴムまたは熱可塑性エラ
ストマーのような押出成形に適する材料から成る。
前記水切り要素の図示した長方形枠体の形状は、上述
したU字状およびL字状の横断面を有する適宜の長さの
押出成形された各輪郭部材要素を一体に溶着することに
より形成され、それによって前記主枠構造体の前記各側
方部材への取り付けのために形成された前記各側方フラ
ンジ部の内側における各コーナ部が切り取られるので、
図1に示した前記溶着枠体が前記各主枠構造体の周りに
開渠を提供する。
この製造方法は、任意の大きさの各水切り枠体が前記
主枠構造体の前記上方部材、側方部材および下方部材に
夫々取り付けるための限定された個数の各輪郭部材要素
から形成されるので有利である。
しかしながら、別の可能性として、前記隣接する要素
12を除いた前記水切り枠体は例えば、射出成形によって
組み立てられたユニツトとして形成される。
前記輪郭部材の図示した形状によれば、前記水切り枠
体は、木材、プラスチツクおよび金属製の各枠体輪郭部
材を包含する任意の材料の主枠構造体に取り付けられ
る。前記主枠構造体への取り付けは、例えば糊付けによ
るような既知の方法で実施される。
本発明による前記水切り枠体と共に出荷される天窓を
取り付けると、前記主枠構造体の前記上方部材および前
記各側方部材に取り付けられる前記各U字状の輪郭部材
は、前記主枠構造体の周りに連続水路を提供する。前記
上方部材の上方で前記連続水路は排水用の谷部として機
能する一方、前記主枠構造体の前記各側方部材に沿う前
記連続水路は水を除去する排水管として機能し、そして
前記水は前記主枠構造体の前記下方部材より下方の弾性
変形可能な前記隣接する要素を経由して前記窓の下方の
屋根部分を横切って導出される。
前記離間している側方フランジ部9の弾性変形性の結
果として、前記主枠構造体の前記各側方部材は前記周囲
屋根葺き材料の下側と密封して当接可能な状態に配設さ
れ、且つ水の浸透に対して有効なスクリーンを提供す
る。前記主枠構造体の前記上方部材および前記各側方部
材において前記離間している側方フランジ部9は吹き溜
まりの雪に対して十分なスクリーンを提供する。
前記周囲屋根葺き材料への当接は、特に平坦な屋根葺
き材料に対する場合に、主に前記側方フランジ部9を前
記底面6と略同一レベルになる程度まで下方に屈曲する
ことにより提供される。ラス材上に置かれる屋根瓦また
は同様な波状材料から成る屋根葺き材料により、多少直
立形状のフランジ部も保持される。
図示された実施態様において、図2から明らかなよう
に、前記主枠構造体は金属または硬質プラスチツクの輪
郭部材要素から成るスカート13により被覆される。それ
に関連して、本発明による前記水切り枠体は、その上方
部分における前記主枠構造体の前記側方部材1に取り付
けられる前記側方フランジ部8が例えば、開放可能な前
記主枠構造体の上方に横たわる部分と、あるいは第2図
に示したような固定窓のガラス部分自体と密封リップ14
により密封して当接可能な状態に形成される。前記密封
リップ14はカバーフランジ部15により前記側方フランジ
部8に結合され、該カバーフランジ部15は前記側方部材
1の外側の良好な保護を提供する。
前記側方フランジ部8の最上部分において外方突出密
封フランジ部16が前記スカート13の内側と密封して当接
するために形成されている。
有利な方法で本発明による前記水切り枠体は、屋根葺
き面上に密封して当接した間隔で置かれた隣接する各窓
に関連して効果的な密封水切りを提供する可能性を有
し、例えば、並んで配設される各窓の場合、前記主枠構
造体の前記相互に対向する各側方部が同一の垂木に固定
されるので、該各側方部間の間隔は前記垂木の幅よりも
狭くなる。
前記主枠構造体の前記各側方部材への取り付けを意図
とする前記各水切り要素のための前記輪郭部材の形状
は、図3に示したように変更可能であり、その場合、下
方に屈曲された結合フランジ部18がU字状の内側に面す
る側方フランジ部17の側面の下方部分で形成され、そし
て上方突出リブまたはビード21が他方の側方フランジ部
20から比較的短い距離で前記輪郭部材の底面19の上側に
形成される。並んで密封して当接可能な状態に間隔付け
られる2個の窓がある場合、前記各輪郭部材要素は、図
3に示されるように一点鎖線22に沿って切り離されるの
で、前記一点鎖線22の左側にあり且つ前記結合フランジ
部18を具備する図3の前記輪郭部材の部分が前記主枠構
造体の前記相互に対向する各側方部材の一方に取り付け
られ、かつ前記結合フランジ部18に加え前記リブまたは
ビード21を具備する一方、前記一点鎖線22の右側にある
図3の前記輪郭部材の部分は前記各側方部材の他方に取
り付けられる。
このように取り付けられた輪郭部材の各水切り要素
は、前記他方の輪郭部材の前記リブまたはビード21を前
記一方の輪郭部材の前記結合フランジ部18の下側に配置
させることによって共に結合可能になり、それによって
前記リブまたはビード21が前記結合フランジ部18の下側
に係合する。
図3の輪郭部材形状を有する全体の水切り枠体につい
て、前記主枠構造体の前記上方部材に突き合わされる前
記水切り要素の前記底面が前記各側方輪郭部材の前記結
合フランジ部18の上側と同一高さであることを必要条件
とする。
同様に、本発明は下方に位置する窓の前記主枠構造体
の前記上方部材に取り付けられる前記水切り要素の離間
する直立フランジ部9を下方に屈曲することにより互い
に上方で比較的密封して当接可能な状態に位置決めされ
た2個の窓の間に有効な水切りの機会を提供し、その
後、前記離間する直立フランジ部9は下方に屈曲され、
且つ上方に位置する窓の前記下方部材の下方にある前記
弾性変形可能な隣接する要素12と重ね合わされる。
前記屋根葺き材料の下にある材料の上側への形状当接
結合として役立つ前記弾性変形可能能隣接する要素12
は、鉛を含有する通常の水切り板あるいは特許出願PCT/
DK92/0028号に記載された無鉛タイプの水切り板から形
成される。図4〜図7において本発明による水切り装置
のための好ましい実施態様が示される。
前記主枠構造体の前記上方部材および前記各側方部材
への取り付けのための各水切り要素24,25は、図1〜図
3に示した各実施態様におけるように、夫々底面27,28
と、該底面27,28の内外縁部から上方に突出する第1お
よび第2の側方フランジ部29,39および31,32を夫々具備
して略U字状横断面の輪郭部材を有する。
前記第1の側方フランジ部29,30は、前記主枠構造体
の対応する側方部材33または上方部材34の外側に取り付
けられ、そして図2に示したものと同じ方法で前記側方
フランジ部29は、前記主枠構造体の前記側方部材に属す
る前記水切り要素25において(図5参照)、前記側方部
材33の外側の上方部材上側を被覆するスカート36の内側
と密封して当接するために外方突出包装フランジ部35と
共に形成される。
前記第1の側方フランジ部30の上方部分は、同様な方
法で前記上方部材34に属する前記水切り要素24において
被覆レール37によって被覆され、該被覆レール37は前記
上方部材34の上側を横切って延伸する。
図2および図3の実施態様におけるように、前記離間
する第2の側方フランジ部31,32は、前記周囲屋根葺き
材料の下側との密封して当接可能な状態をもたらすため
の前記底面27,28の前記外縁部近くで該底面27,28から上
方に突出する。このために、前記第2の側方フランジ部
31,32の最外方部分は漸減する厚さに形成されるので、
それは良好な弾性変形性を有する一種の密封リップを提
供する。
前記主枠構造体の前記各側方部材における前記各水切
り要素25の幅は通常、垂木の規定幅、例えば、10〜12cm
に適合するように選択されるべきである一方、前記離間
する側方フランジ部31は、前記各水切り要素が包装およ
び出荷中にその材料の弾性を利用することにより前記主
枠構造体の上側に配置する前記離間する側方フランジ部
31と共に前記主枠構造体の周りを包むことができるよう
な前記第1の側方フランジ部29からの距離に配設され
る。このような状況下で、前記離間する側方フランジ部
31の外側に配置する前記水切り要素の縁端部の比較的小
さい部分は、前記主枠構造体の機械的損傷に対してある
程度の付加的な保護を提供できる。
図6から明らかなように、前記主枠構造体の前記上方
部材34における前記水切り要素24は、前述したように谷
部を設けるために前記主枠構造体の前記各側方部材にお
ける前記水切り要素25に比べて増加された幅で形成され
る。
前記前記主枠構造体の前記下方部材40における略L字
状の水きり要素26は、図7に示された実施態様のよう
に、その外方自由端部のあるいはその近傍の下側で斜め
後方且つ下方に延伸する捕捉フランジ部41と共に形成さ
れる。前記捕捉フランジ部41はばねレール42の端縁部を
取り囲み、該ばねレール42は前記水切り要素26の取り付
けフランジ部43の背後にある前記主枠構造体の前記後方
部材40に取り付けられ、且つ下方に予め荷重を印加され
るので、前記ばねレール42は、例えばスレートあるいは
カードボードのような平坦な屋根葺き材料に関連して前
記水切り装置を適用する際、密封リップとして形成され
たように前記外方自由端部を前記屋根葺き材料の上側と
密封して当接可能な状態に押し付ける。
図8および図9において、図4〜図7に示した前記水
切り装置の実施態様は、互いに上方にあるいは隣に位置
決めされて比較的密封して当接可能な状態に間隔付けら
れた2個の窓の組立てに関連してどのように使用される
かが示される。
並んで位置決めされる各窓の場合、前記主枠構造体の
前記相互に対向する各側方部材に沿って2個の水切り要
素の結合を可能にするために、結合フランジ部44は前記
水切り要素25に形成され、前記結合フランジ部44は取り
付けフランジ部29から比較的短い距離で前記U字状輪郭
部材の前記底面27の上側に位置決めされる一方、前記底
面27に対して略平行に且つ取り付けフランジ部29に向か
って延伸する。
前記2個の並置された窓の取り付ける際、前記結合フ
ランジ部44と前記離間するフランジ部31との間にある前
記水切り要素の部分は、前記主枠構造体の前記相互に対
向する各側方部材33上、即ち図4の破線45に沿って前記
各水切り要素25から切り離される。
前記各結合フランジ部は次いで、湾曲化されて、前記
2個の結合フランジ部44と前記水切り要素25の前記各底
面27との間の空間内に嵌入する各フランジ部分を有する
輪郭付けされた摺動レール46によって結合される。
上方に位置決めされた窓の前記下方水切り要素26への
結合に関連する使用のために、前記主枠構造体の前記上
方部材34で前記水切り要素24は、取り付けフランジ部30
と離間するフランジ部32との間の中間領域において図6
に示されたように、付加的な上方突出フランジ部47と共
に形成されている。
外側にある部分の取り付ける際、前記付加的なフラン
ジ部47は前記水切り要素24から、即ち図4の破線48に沿
って切り離され、そして前記主枠構造体の前記上方部材
34に結合された前記水切り要素24は、前記上方に位置す
る窓の前記主枠構造体の前記下方部分に結合された前記
水切り要素26の下側に配設可能になり、前記付加的なフ
ランジ部47は前記上方に位置する窓の前記主枠構造体の
前記下方部分と密封して当接可能な状態になる。
図4〜図7の前記水切り装置は、上述したものと同じ
方法、即ち図4に示したように溶着された枠体が前記主
枠構造体の周りに開渠を提供するような方法で詳述した
横断面の輪郭を有する押出成形された適宜の長さの各輪
郭部材要素を一体的に溶着することによって、あるいは
前記水切り装置を射出成形による組立てユニツトとして
製造可能である。
既述したように、前記水切り装置は工場において前記
主枠構造体に組み込まれ、そして前記組み込まれた水切
り要素を含む完全な窓は、取り付け準備が完了した実施
態様で出荷され、それにより通常材料の独立した水切り
要素を供給する作業が回避される。
波状屋根葺き材料への適合を改善するために、付加的
なフランジ部49は、図10に示したような水切り装置と共
に出荷される。この要素は略U字状に展開された形状を
有して、2個の比較的短い側方部片50,51から成り、該
側方部片50,51は、前記主枠構造体の前記各側方部材に
結合される前記各水切り要素25の底部分で前記離間する
フランジ部31の除去後、これら水切り要素25の底部分お
よび前記主枠構造体の前記下方部材に結合される前記各
水切り要素26の下側に配設され、更にこの場合、図7に
示したような前記ばねレール42を取り付けるとき下方に
押圧される。前述したように、既知のタイプの柔軟且つ
弾性変形可能な隣接する要素25が前記付加的なフランジ
部49の底端縁部に結合される。
図面の簡単な説明 図1は本発明による窓用水切り装置の第1実施態様を
示す斜視図である。
図2は図1のII−II線に沿って切断した断面図であ
る。
図3は主枠構造体の側方部材に取り付けるための水切
り要素の代替の実施態様例を示す断面図である。
図4は水切り装置の好ましい実施態様を示す平面図で
ある。
図5は図4のV−V線に沿って切断した断面図であ
る。
図6は図4のVI−VI線に沿って切断した断面図であ
る。
図7は図4のVII−VII線に沿って切断した断面図であ
る。
図8はそれぞれ互いに並んだ窓から成る構造による図
4及び図5の水切り装置の構造を示す断面図である。
図9はそれぞれ互いに上方にある窓から成る構造によ
る図4、図6および図7の水切り装置の構造を示す断面
図である。
図10は主枠構造体の側方部材に取り付けるための水切
り要素の代替の実施態様を示す平面図である。
1:主枠構造体部材 2〜5,24〜26:水切り要素 6,27,28:底面 7:ガラス部 34:上方部材 8,29,30,17:第1の側方フランジ部 9,31,32,20:第2の側方フランジ部 40:下方部材 43:直立フランジ部 14:密封リップ 15:カバーフラン
ジ部 16,35:密封フランジ部 13,36:外方保護要素 18,44:結合フランジ部 21:リブまたはビード 46:摺動レール 47:付加的なフランジ部 41:捕捉フランジ部 42:ばねレール 49:付加的な要素 50,51:側方部片 52:隣接する要素
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−122669(JP,A) 実開 平3−9433(JP,U) 実開 平1−159027(JP,U) 実開 昭64−29412(JP,U) 英国特許1587199(GB,B) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04D 13/00 E06B 7/00

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1個の上方部材(34)、2個の側方部材
    (1,33)、および1個の下方部材(40)から成る略長方
    形の主枠構造体を有する窓、特に屋根窓のための水切り
    装置であって、前記各水切り装置は、輪郭部材として押
    出成形されて水切り枠体を形成するために互いに溶着に
    よって接合され、あるいは圧縮または射出成形により互
    いに一体化された状態の水切り枠体として形成されて前
    記主枠構造体の前記各部材に取り付けられる各水切り要
    素(2〜5,24〜26)から成り、前記各水切り要素(2〜
    5,24〜26)は前記主枠構造体周辺に防水性水切り枠体を
    提供するための可撓性材料から成る輪郭部材であり、前
    記主枠構造体の前記上方部材および前記各側方部材にお
    ける前記各水切り要素(2,3,4,24,25)は底面(6;27,2
    8)を含むU字状の横断面を有し、前記底面はその使用
    位置において前記窓のガラス部(7)に略平行し、且つ
    2個の上方突出側方フランジ部(8,9;29,31;30,32)の
    内第1の側方フランジ部(8,29,30)が前記主枠構造体
    の前記対応する部材(1;33,34)の外側に取り付けら
    れ; 前記主枠構造体の前記上方部材及び前記各側方部材にお
    ける前記各水切り要素(2,3,4,24,25)は、弾性変形可
    能な材料から成り; 前記第2の側方フランジ部(9,31,32)は周囲屋根葺き
    材料の下側に密封して当接する一方、前記下方部材(4
    0)における前記水切り要素(5,26)は、弾性変形可能
    な材料から成り且つ前記主枠構造体の前記下方部材(4
    0)の外側への結合のための1個の直立フランジ部(4
    3)と1個の外方突出フランジ部とによって略L字状の
    横断面を有する輪郭部材を具備することを特徴とする窓
    用水切り装置。
  2. 【請求項2】前記主枠構造体の前記上方部材における前
    記第1の側方フランジ部(8)が前記窓のガラス部分
    (7)の下側への当接のための密封リップ(14)と共に
    形成されることを特徴とする請求項1に記載の窓用水切
    り装置。
  3. 【請求項3】前記主枠構造体部材(1)の上側にあるカ
    バーフランジ部(15)によって前記密封リップ(14)が
    前記第1の側方フランジ部(8)に結合されることを特
    徴とする請求項2に記載の窓用水切り装置。
  4. 【請求項4】外方に突出する密封フランジ部(16,35)
    が前記主枠構造体部材(1)に取り付けられる外方保護
    要素(13,36)の内側との当接のために前記第1の側方
    フランジ部(8,25)の上方部分に形成されることを特徴
    とする請求項1、2または3に記載の窓用水切り装置。
  5. 【請求項5】下方に屈曲された結合フランジ部(18)が
    U字状横断面の輪郭部材の内側に面する側方フランジ部
    (17)の側面の下方部分で形成され、そして上方に突出
    するリブまたはビード(21)が前記他方の側方フランジ
    部(20)から比較的短距離の位置で底面(19)の上側に
    設けられるので、近接した間隔で配置された2個の窓の
    相互に対向する前記各主枠構造体部材の前記各水切り要
    素が結合される場合、前記各主枠構造体部材に取り付け
    られる前記各水切り要素を切り離した後、前記リブまた
    はビードは前記結合フランジ部の下側に配設され、それ
    によって隣接する結合フランジ部の下側に係合すること
    を特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の窓用水
    切り装置。
  6. 【請求項6】結合フランジ部(44)が前記第1の側方フ
    ランジ部(29)から比較的短距離の位置で前記U字状横
    断面の輪郭部材の前記底面(27)に形成され、前記結合
    フランジ部は前記底面に略平行して前記第1の側方フラ
    ンジ部に向けて延伸するので、並んだ状態で2個の窓を
    取り付ける際、前記結合フランジ部は、前記主枠構造体
    の前記相互に対向する側方部材に沿って前記結合フラン
    ジ部(44)と前記第2の側方フランジ部(31)との間に
    ある前記各水切り要素の部分を切断した後、前記隣接す
    る窓の前記対応する結合フランジ部(44)との当接状態
    に配置され、その後、前記2個の結合フランジ部(44)
    は、該2個の結合フランジ部(44)と前記各水切り要素
    (25)の前記底面(27)との間の空間内に嵌入する屈曲
    化されたフランジ部分を有する摺動レール(46)により
    結合されることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項
    に記載の窓用水切り装置。
  7. 【請求項7】前記上方部材の上方で連続排水路の谷部と
    して機能する一方、前記主枠構造体の前記各側方部材に
    沿う前記連続排水路の排水管として機能させるために前
    記主枠構造体の前記上方部材(34)における前記水切り
    要素(24)が、前記主枠構造体の前記各側方部材におけ
    る前記水切り要素(25)に比べて増加した幅に形成され
    ることを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の
    窓用水切り装置。
  8. 【請求項8】前記第1および第2の側方フランジ部(3
    0,32)間の中間領域において前記主枠構造体の前記上方
    部材の前記水切り要素(24)が付加的な上方に突出する
    フランジ部(47)を有し、該フランジ部は、互いに上下
    に2個の窓を取り付ける際、前記付加的なフランジ部
    (47)と前記他方の側方フランジ部(32)との間にある
    前記水切り要素の部分を切り離した後、上方に位置する
    窓の前記主枠構造体の前記下方部材(40)におけるL字
    状の水切り要素(26)の下側に配設されることを特徴と
    する請求項7に記載の窓用水切り装置。
  9. 【請求項9】平坦な屋根葺き材料に適用する際、前記主
    枠構造体の前記下方部材(40)における略L字状の水切
    り要素(26)は、その下側の外方自由端部に斜め後方に
    延びる捕捉フランジ部(41)を有し、そこにおいて、該
    捕捉フランジ部は、前記水切り要素(26)の下方側に接
    触しながら、前記主枠構造体の前記下方部材(40)に取
    り付けられるばねレール(42)の後端部を取り囲み、前
    記ばねレール(42)は、前記水切り要素(26)の前記屋
    根葺き材料の上側に対し密封して当接可能な状態に保た
    せるために、前記下側にある屋根葺き材料に向けた方向
    に取り付けられることを特徴とする請求項1〜6の何れ
    か1項に記載の窓用水切り装置。
  10. 【請求項10】平坦な屋根葺き材料に適用する際、U字
    状に展開された形状を有する付加的な要素(49)が前記
    主枠構造体の前記下方部材(40)における前記水切り要
    素(26)への結合のために形成され、前記付加的な要素
    (49)は2個の比較的短い側方部片(50,51)を具備
    し、該部片が前記主枠構造体の前記側方部材(33)にお
    ける前記水切り要素(25)の下方部分の下側に配設さ
    れ、そこにおいて、その外方端縁部における前記付加的
    な要素(49)が更に別の柔軟な且つ弾性可能な隣接する
    要素(52)に結合されることを特徴とする請求項1〜8
    の何れか1項に記載の窓用水切り装置。
  11. 【請求項11】前記各水切り要素(2〜4;24〜26)がゴ
    ムから成ることを特徴とする請求項1〜10の何れか1項
    に記載の窓用水切り装置。
  12. 【請求項12】前記各水切り要素(2〜4;24〜26)が熱
    可塑性エラストマーから成ることを特徴とする請求項1
    〜10の何れか1項に記載の窓用水切り装置。
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