JP4101894B2 - 橋枕木把持装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、橋枕木の交換作業を行う軌道作業車に取り付けられる橋枕木把持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
橋枕木把持装置としては、例えば特開平4−327611号公報に示すものが知られている。
この橋枕木把持装置Aは図1に示すように、取付基部1に本体2を回転機構3によって回転可能に取付け、この本体2にバケット本体4を固定すると共に、把持アーム5を揺動自在に設け、この把持アーム5と本体2に亘って把持用シリンダー6を連結し、バケット本体4と把持アーム5とで橋枕木Bを把持するようにしてある。
【0003】
前述の橋枕木把持装置Aは、図2に示すように油圧ショベル等の軌道作業車における上部旋回体7に上下揺動自在に設けたアーム8に取付けられ、以下のような手順で橋枕木の交換作業を行う。
【0004】
橋枕木BをレールCより引き抜く場合には、図2に示すように橋枕木Bの端部付近を橋枕木把持装置Aで把持する。
この時、回転機構3によって本体2を回転してアーム8と橋枕木Bが直角でなくとも把持できるようにする。
【0005】
上部旋回体7を旋回して橋枕木把持装置Aで把持している橋枕木Bを矢印a方向に引き抜くと共に、把持している橋枕木Bが他の橋枕木と干渉しないよう回転機構3で本体2を回転して把持している橋枕木Bをほぼ平行なる姿勢を維持してレールCより橋枕木Bを引き抜く。
【0006】
橋枕木Bを挿入する場合にはレールCの外に置いてある橋枕木Bの端部付近を橋枕木把持装置Aで把持する。上部旋回体7を旋回すると同時に回転機構3で本体2を回転して把持している橋枕木をほぼ水平なる姿勢を維持してレールCの下に挿入する。
【0007】
すなわち、橋枕木把持装置Aは旋回するアーム8に取付けてあるから、橋枕木を引き抜き、挿入する場合には橋枕木が円弧軌跡に沿って移動するので、回転機構3により本体2とともに橋枕木を回転してほぼ水平姿勢を維持して移動するようにしている。
【0008】
また、交換する橋枕木の両端部に障害物等がある場合には橋枕木を水平として移動できないので、橋枕木を斜めにしながら引き抜き、挿入しなければならないが、このような場合には以下のような手順で引き抜き、挿入作業を行っている。
【0009】
橋枕木を引き抜く場合には、橋枕木の端部付近を橋枕木把持装置で把持する。上部旋回体7を旋回すると同時にアーム8を上方に揺動して橋枕木を水平姿勢として上方に平行移動し、その橋枕木の一端部を障害物等にのせ、橋枕木把持装置による把持を解放する。これにより橋枕木は自重により傾き斜めとなる。橋枕木が斜めの状態のまま再度橋枕木の端部付近を橋枕木把持装置で把持することで、橋枕木を斜めの状態に把持し、この後前述のようにして橋枕木を引き抜きする。
【0010】
橋枕木を挿入する場合も同様に、障害物等を用いて橋枕木を斜めにし、斜めの状態で把持して前述と同様に操作して挿入する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
前述のように従来の橋枕木把持装置を用いて橋枕木を斜めの状態で把持するには何回もの把持動作が必要であるから、その操作が非常に困難で時間がかかり、橋枕木の交換に時間がかかる。
【0013】
そこで、本発明は前述の課題を解決できるようにした橋枕木把持装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段及び作用・効果】
第1の発明は、取付基部12と、この取付基部12に回転自在に取付けた本体20と、この本体20を回転する回転用油圧モータ18と、
前記本体20に設けたアーム31に軸32を回転自在に設け、この軸32に把持部33を固定して当該把持部33が前記アーム31に対して回転自在な第1把持アーム30と、
前記本体20に設けたアーム41に軸42を回転自在に設け、この軸42に把持部43を固定して当該把持部43が前記アーム41に対して回転自在な第2把持アーム40と、
前記第1把持アーム30の把持部33と第2把持アーム40の把持部43とで把持動作、把持解放動作する把持用シリンダ45と、
前記本体20に上下方向に移動自在に設けられ、前記第1把持アーム30の把持部33と第2把持アーム40の把持部43で把持した橋枕木の上面と接し、その橋枕木を斜めの状態とする押え部材53と、この押え部材を上下に移動する手段より構成したことを特徴とする橋枕木把持装置である。
【0015】
第1の発明によれば、把持用シリンダ45を伸縮作動することによって第1把持アーム30の把持部33と第2把持アーム40の把持部43とが橋枕木を把持したり、把持解放する。
橋枕木を把持した状態で回転用油圧モータ18を駆動することで取付基部12に対して本体20が回転して把持している橋枕木が回転する。
橋枕木の長手方向端部寄りを把持して持ち上げると、橋枕木の自重によって各把持部33,43がアーム31,41に対して回転して橋枕木は水平姿勢に対して傾動して押え部材53に当接し、その押え部材53を上下に移動することで橋枕木が水平姿勢、水平姿勢に対して異なる角度で斜めとなるので、橋枕木を1度の把持動作で斜めの状態に把持できる。
【0016】
このようであるから、軌道作業車の上部旋回体に上下揺動自在に取付けたアームに取付基部12を連結し、その橋枕木把持装置で橋枕木を交換する際に、押え部材を上下に移動することで把持している橋枕木を水平に対して斜めにできるし、その水平に対する角度を任意に調整できるので、橋枕木の両端部に障害物がある場合に橋枕木を簡単な操作で水平に対して斜めの姿勢としてレールから引き抜いたり、挿入することができ、橋枕木を短時間に交換できる。
【0017】
第2の発明は、第1の発明における本体20にレバー51を上下揺動自在に設け、このレバー51にローラ53を回転自在に設けて押え部材とし、このレバー51と本体20とにシリンダ56を連結した橋枕木把持装置である。
【0018】
第2の発明によれば、シリンダ56を伸縮してレバー51を上下に揺動することでローラ53が上下に移動するし、このローラ53はレバー51に対して回転する。
【0019】
このようであるから、シリンダ56を伸縮することで把持している橋枕木の水平に対する姿勢を簡単に変更できるし、ローラ53が回転しながら橋枕木の上面に沿って相対的に移動するから、スムーズに上下に移動する。
【0027】
【発明の実施の形態】
図3と図4と図5に基づいて橋枕木把持装置の実施の形態を説明する。
基板10の上面に一対の縦板状のブラケット11,11を固着して取付基部12としてある。該基板10の下面に内筒13がボルトで固設され、その内筒13に軸受14を介して外筒15が回転自在に嵌合してある。この外筒15の外周面にはリングギヤ16が設けてあり、そのリングギヤ16に噛合したピニオン17が基板10に設けた回転用モータ18の出力軸18aに設けられて回転機構19を構成し、その外筒15、リングギヤ16の下面に本体20がボルト止めしてある。
前記リングギヤ16は外筒15に噛部を形成したものとしてあるが、外筒15にリングギヤ16を嵌合して固定しても良い。
【0028】
前記本体20は上板21の下面に固着した一側板22と他側板23とに亘って連結板24を固着した中空形状としてある。その上板21が前記外筒15、リングギヤ16の下面に固着してある。
【0029】
前記本体20の下面(連結板24)における一端寄りに第1把持アーム30が取付けてある。この第1把持アーム30は本体20の下面に固定したアーム31に軸32を回転自在に設け、この軸32に把持部33を固定して把持部33がアーム31に対して回転自在としてある。前記把持部33はプレート33aにゴム等の弾性材より成る把持ブロック33bを取付けてある。
【0030】
前記本体20における第1把持アーム30と反対側に第2把持アーム40が揺動自在に設けてある。この第2把持アーム40はアーム41の下部に軸42を回転自在に設け、この軸42に把持部43を取付けてある。この把持部43は第1把持アーム30と同様にプレート43aに把持ブロック43bを取付けてある。
【0031】
前記アーム41の上下中間部が本体20の一側板22と他側板23との間にピン44で揺動自在に支承してある。前記本体20の一側板22と他側板23との間に把持用シリンダ45が挿入してあり、この把持用シリンダ45は一側板22と他側板23とに第1ピン46で連結され、そのピストンロッド45aが前記アーム41の上部寄りに第2ピン47で連結してある。前記本体20の下面における第1把持アーム30と第2把持アーム40との中間にストッパ48が取付けてある。このストッパ48の下面48aは水平に対して一側板22寄りが上となるように斜めとなっている。
【0032】
前記本体20の一側板22には第1ブラケット50が固着してある。この第1ブラケット50の下部寄りにレバー51の長手方向一端部がピン52で上下揺動自在に連結してある。このレバー51の長手方向中間部に押え部材、例えばローラ53が支軸54で回転自在に取付けてある。
【0033】
前記第1ブラケット50の上部寄りに第2ブラケット55が固定してある。この第2ブラケット55にシリンダ56が上下首振り自在に取付けてあり、そのピストンロッド56aが前記レバー51の長手方向他端部にピン57で連結してある。
【0034】
前記取付基部12の一対のブラケット11間にはアーム60がピン61によって連結してある。このアーム60は図示しない軌道作業車の上部旋回体に上下揺動自在に取付けてある。
【0035】
次に作動を説明する。
把持用シリンダ45を伸び作動すると第2把持アーム40が把持方向に揺動して把持部43と第1把持アーム30の把持部33で橋枕木Bを把持する。把持用シリンダ45を縮み作動すると第2把持アーム40が把持解放方向に揺動して橋枕木Bを把持解放する。
【0036】
また、シリンダ56を伸び作動してレバー51を図3の2点鎖線で示す下方位置に揺動し、その状態で前述のようにして橋枕木Bの一端部寄りを把持し、アーム60を上方に揺動して橋枕木Bを持ち上げると、橋枕木Bの自重によって把持部33,43がアーム31,41に対して回転しようとするが、橋枕木Bの上面がローラ53に接して橋枕木Bは図3の2点鎖線で示すように水平姿勢で持ち上げる。
【0037】
前述の状態でシリンダ56を縮み作動してレバー51を上方に揺動するとローラ53が上方に移動するから、各把持部33,43がアーム31,41に対して回転して橋枕木Bは図3の1点鎖線で示すように水平に対して斜めとなる。
【0038】
この時、橋枕木Bの上面が自重によってローラ53に圧接しているが、そのローラ53はレバー51に対して回転するのでレバー51が上方に揺動するに伴ってローラ53が回転するから、橋枕木Bはスムーズに斜めとなる。
【0039】
また、橋枕木Bの水平に対して斜めとなる角度はシリンダ56のストロークによって調整できるし、その最大角度はストッパ48の下面48aによって規定される。
【0040】
このようであるから、橋枕木BをレールCから引き抜いたり、挿入したりする場合に橋枕木1を簡単に斜めとすることができる。
【0041】
図6は油圧回路図であり、油圧ポンプ70の吐出圧油は把持用操作弁71で第1回路72と第2回路73の一方に供給され、その第1回路72が把持用シリンダ45の縮み室45aに接続し、第2回路73が伸び室45bに接続している。
【0042】
前記第1回路72と第2回路73には第1チェック弁74、第2チェック弁75がそれぞれ設けてあり、第2回路73にアキュームレータ76が設けてある。前記第1チェック弁74は縮み室45aからの圧油流れを阻止し、かつ第2回路73の圧力によって縮み室45aからの圧油流れを許容するパイロット作動式チェック弁となっている。
【0043】
前記第2チェック弁75は伸び室45bからの圧油流れを阻止し、第1回路72の圧力によって伸び室45bからの圧油流れを許容するパイロット作動式チェック弁となっている。
【0044】
このようであるから、把持用操作弁71を伸び位置bとして第2回路73に圧油を供給し、第1回路72をタンク77に連通すると、把持用シリンダ45の伸び室45bに圧油が供給されて第2回路73の圧力が高くなり、これによって第1チェック弁74が開き作動し、縮み室45a内の圧油がタンク77に流れる。これにより把持用シリンダ45が伸び作動して前述のように橋枕木Bを把持する。
【0045】
前述の状態で油圧ポンプ70の故障などによって伸び室45bに圧油が供給されなくなると、第2回路73の圧力が低下して第1チェック弁74が縮み室45aからの圧油流れを阻止する。一方、伸び室45bからの圧油流れは第2チェック弁75で阻止されると共に、アキュームレータ76内に貯えられた圧油が伸び室45bに供給され第2チェック弁75からの微量な油の漏れ量を補給する。
【0046】
したがって、把持用シリンダ45が縮み作動することがないので、橋枕木Bを確実に把持し続けることができ、橋枕木交換作業中に橋枕木を落下することがない。
【0047】
なお、前述の状態で切換弁78を遮断位置cから連通位置dに切換えることで伸び室45b内の圧油がタンク77に流出すると共に、吸込弁79よりタンク77内の油を縮み室45a内に吸い込むので、把持用シリンダ45を縮み作動して把持を解放できる。または、前述の状態で回路90,91に図示しない手動ポンプ等を接続し、アキュームレータ76からの圧油をストップバルブ92にて停止し、切換弁78を連通位置dに切換え、回路91より圧油供給することにより縮み室45aに油を供給できるので把持用シリンダ45を縮み作動して把持を解放できる。
【0048】
前記油圧ポンプ70の吐出圧油は回転用操作弁80で第1の回路81と第2の回路82の一方に選択的に供給される。この第1の回路81は回転用油圧モータ18の第1ポート18aに接続し、第2の回路82は第2ポート18bに接続している。
【0049】
前記第1の回路81と第2の回路82の途中に切換弁83が設けてある。この切換弁83はスプリング84で短絡位置eに保持され、ソレノイド85に通電すると連通位置fとなる。
【0050】
このようであるから、ソレノイド85に通電して切換弁83を連通位置fとし、回転用操作弁80を第1位置gとすると第2の回路82から第2ポート18bに圧油が流れ、第1ポート18aから第1の回路81を経てタンク77に油が流れて回転用油圧モータ18は一方向に回転する。同様に回転用操作弁80を第2位置hとすると第2ポート18bの圧油がタンク77に流れ、第1ポート18aに圧油が供給されて他方向に回転する。
【0051】
したがって、本体20を取付基部12に対して回転することができるから、把持している橋枕木Bを回転できる。
【0052】
また、切換弁83のソレノイド85に通電せずに短絡位置eとすると回転用油圧モータ18の第1ポート18aと第2ポート18bが連通する。これによって回転用油圧モータ18は外力によって一方向、他方向に自由に回転する。
【0053】
したがって、アーム60を旋回することで橋枕木をレールから抜き出す時や挿入する時に把持している橋枕木が隣接した橋枕木に干渉すると、その干渉を避ける方向に回転するので、回転用操作弁80を切換え操作する必要がない。
【0054】
前記油圧ポンプ70の吐出圧油は操作弁86でシリンダ56の伸び室56a、縮み室56bに供給される。したがって、操作弁86を切換えることでシリンダ56を伸縮作動して把持している橋枕木の水平に対する角度を調整できる。
【0055】
以上の実施の形態では第1把持アーム30を固定したが、この第1把持アーム30を本体20に揺動自在とし、この第1把持アーム30と第2把持アーム40とに亘って把持用シリンダ45を連結しても良い。
【0056】
また、ローラ53を備えたレバー51をシリンダ56で上下に揺動したが、本体20に可動体を上下摺動自在に支承し、その可動体にローラを支承すると共に、シリンダやモータと送りネジ杆によって可動体を上下に摺動してローラを上下に移動しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の橋枕木把持装置の正面図である。
【図2】橋枕木の交換動作説明図である。
【図3】本発明の実施の形態を示す橋枕木把持装置の正面図である。
【図4】図3の一部破断左側面図である。
【図5】図3の平面図である。
【図6】油圧回路図である。
【符号の説明】
A…橋枕木把持装置
B…橋枕木
C…レール
1…取付基部
2…本体
4…バケット本体
5…把持アーム
6…把持用シリンダ
7…上部旋回体
9…回転用油圧モータ
12…取付基部
18…回転用油圧モータ
20…本体
30…第1把持アーム
33…把持部
40…第2把持アーム
43…把持部
45…把持用シリンダ
51…レバー
53…ローラ
56…シリンダ
70…油圧ポンプ
71…把持用操作弁
74…第1チェック弁
75…第2チェック弁
76…アキュームレータ
80…回転用操作弁
83…切換弁
Claims (2)
- 取付基部12と、この取付基部12に回転自在に取付けた本体20と、この本体20を回転する回転用油圧モータ18と、
前記本体20に設けたアーム31に軸32を回転自在に設け、この軸32に把持部33を固定して当該把持部33が前記アーム31に対して回転自在な第1把持アーム30と、
前記本体20に設けたアーム41に軸42を回転自在に設け、この軸42に把持部43を固定して当該把持部43が前記アーム41に対して回転自在な第2把持アーム40と、
前記第1把持アーム30の把持部33と第2把持アーム40の把持部43とで把持動作、把持解放動作する把持用シリンダ45と、
前記本体20に上下方向に移動自在に設けられ、前記第1把持アーム30の把持部33と第2把持アーム40の把持部43で把持した橋枕木の上面と接し、その橋枕木を斜めの状態とする押え部材53と、この押え部材を上下に移動する手段より構成したことを特徴とする橋枕木把持装置。 - 本体20にレバー51を上下揺動自在に設け、このレバー51にローラ53を回転自在に設けて押え部材とし、このレバー51と本体20とにシリンダ56を連結した請求項1記載の橋枕木把持装置。
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