JP4101337B2 - ドリル加工バルブ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、請求項1のプレアンブルに記載の特徴に従うドリル加工(タッピング)バルブに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のドリル加工バルブは、ドイツ特許DE3830395C1に記載されており、ドリル加工すべきプラスチックの管に特に溶接によって接合可能である。ドリル加工バルブは管継手(スタブ)を具備し、この管継手の中に、管にドリル加工するために形成されたドリルが軸方向に移動可能に配置されている。管継手の中には、雌ねじを有するスリーブが気密的かつ回転可能に組み込まれている。ドリルは、前記雌ねじにかみ合う雄ねじ、ならびに工具のための内側六角面を有する。取り付けられた工具が回転する際に、ドリルは、ドリル加工バルブに連結された管の壁に穿孔するための軸方向の送りを受ける。穿孔の後に管内を流れる媒体が溢れ出ないようにするために、さらに少なくとも一つのシールリングが用意されている。このドリル加工バルブは、多くの適用例において非常に有用なものであることが示されているが、かなりの材料と労力を必要とする。
【0003】
ドイツ特許DE4039353C1には、上部、特に金属クランプを外側面に固定することができる、管路を閉鎖するためのシステムが記載されている。この上部は管継手を具備し、この管継手に、ドリル加工装置のハウジングをねじを介して連結することが可能である。ドリル加工装置はねじスピンドルを具備し、その雄ねじはハウジングの雌ねじとかみ合う。ねじスピンドルにドリルを連結することが可能であり、ドリルは同時にロック部材として形成される。ねじスピンドルが回転すると、ドリルは、プラスチックの管に穿孔するために軸方向の送りを受ける。ドリルは雄ねじを有し、この雄ねじは穿孔の後に管内のドリルすなわちロック部材の固定を提供する。ドリル加工の後に、ドリルの回転防止接続はねじスピンドルから解放され、ハウジングは前記上部から離され、ドリルはロック部材として管の中にとどまる。
【0004】
さらに米国特許第4063844号には、プラスチック製のドリル加工バルブが記載されており、その管継手はドリルのための雌ねじを有する。ドリルはさらにボックスレンチ用の内部六角面を有し、それ自体の回転によってドリルは軸方向の送りを受けるが、この場合、かなりの回転モーメントが発生することになる。管継手の雌ねじはその全長にわたって延び、管のドリル加工の後に、シールはドリルと管継手とのねじ連結によってのみ得られる。特に気体を導く管路においては少なからぬ漏れを考慮しなければならない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このことから、本発明は、少ない製造コストで管のドリル加工を実施可能であり、従来技術のドリル加工バルブをさらに進歩させることを目的とする。ドリル加工ピースは、ドリル加工中とドリル加工後に必要に応じてシールを持たなければならない。ドリル加工ピースは、簡単な取扱い操作を可能にし、ドリル加工の後にはシールの長い耐用寿命を保証しなければならない。最終的に、ドリル加工バルブに必要な材料のコストは小さいものでなければならない。
【0006】
【課題を解決するための手段】
これらの課題の解決は、請求項1に記載の特徴によって達成される。
【0007】
提案されるプラスチック製のドリル加工バルブは、機能的な構造を特徴とし、ドリル加工中ならびに後に続く長年月にわたる耐用寿命中のドリル加工領域におけるシールを保証する。管継手は本質的に円筒状に形成され、且つ/または滑らかであるねじ山のない内面を有する合成物質でできており、金属製のガイドケーシングを持たない。ドリルは、その上部自由端に放射状の拡張部またはシールリングを有し、拡張部またはシールリングは管継手の内面に密接している。これによって、ドリルと管継手との間のガイド及びまたは機能的に確実なシールが達成される。ドリルの軸方向の送りは、管継手と連結可能な外部ドリル加工装置によって行われる。管継手は有利にはストッパを有し、このストッパによってドリルのゆるみが妨げられる。ストッパは、管継手に一体化された構成部分及び/または管継手の一部としてプラスチックから作られる。好ましくは環状に形成されたストッパは、管に向かう方向で該ストッパに隣接する管継手の円筒状内面よりも小さな内径を持つ。ドリルは特に、管に遠い自由端に面を有し、この面を、管継手のストッパに接触させることができる。この面は好ましくは放射状フランジの軸方向の前面として、特にカラーの形に形成され、第一ストッパに密接し、且つ/または第一ストッパに配置された環状の溝に係合する。好ましくは、第二ストッパは環状の溝に管側の方向で接続し、該第二ストッパは、前記フランジと協働してドリルのロックを可能にする。
【0008】
もう一つの形態では、第一ストッパに配置されたドリルの接触面は環状面として形成され、好ましくは、ドリルの延長部物をその上部自由端で取り囲む。環状の半径方向内側を向く第1のストッパは、少なくとも一つの同様に内側を向く突出部を有し、この突出部はドリルの周辺溝に係合し、ドリルを上端位置でロックする。この形態では、ドリルは有利にはその上端領域にシールを有し、このシールは管継手の円筒状内面に気密状態で密接している。有利には、ドリルは、その全長の主要な部分にわたって同様に円筒状に形成されている。ドリルは、本発明に従い、組立ての際にドリル加工バルブの内側すなわち内面から管継手の中に挿入され、接触面がストッパに密接するまで管から離れた上端の方向に押され、且つ/またはロックされる。この上端位置すなわち基本位置におけるドリルの本発明によるロックのために、特に両ストッパ間の環状溝として、またはドリルの環状溝と係合する突出物として形成されたロック手段が設けられている。
【0009】
管継手もドリルも、互いにかみ合うねじを持たず、軸方向の送りは外部のドリル加工装置によって行われ、ドリル加工装置は周知の方法で管継手ならびにドリルと係合することができる。管継手の内部には、分岐管継手の合流点の上部に半径方向に内側に向いた突起部があり、この突起部はドリルの外面に密接している。この突起部は、ドリルの案内に役立つ。さらにドリルの外面と管継手の内面との間に所定の環状ギャップがある。突起部によってドリルの軸に平行な案内がわずかな摩擦のみで確保されるので、ドリル加工中と戻し回転中のドリルの軸方向送りの際の抵抗は減少する。
【0010】
基本的に、案内のための突起部は、個別の周囲に配置されたセグメントに分割することができる。しかし、特に有利には、突起部は周囲全体にわたって、ドリルの円筒状外面に気密的に密接する連続する環として形成される。突起部とドリルの円筒状外面とは、ドリル加工バルブのプラスチックのばね弾性を許容しつつ、気密性が確保されるように互いに調整される。ドリル加工の後に、ドリルは管継手の内部のスタート位置に戻され、前述のロック手段が分岐管継手の望ましくない滑落または閉鎖を確実に阻止する。
【0011】
本発明の特定の構成では、ドリル加工バルブを、スナップ式固定可能なキャップによって閉鎖することができる。ドリル加工が終了し、ドリル加工バルブの取り外しが終了したあとに、キャップは、キャップの係止手段が管継手の係止手段と係合するまで、管継手の自由端に取り付けられ、特にねじ込み式に取り付けられる。このために、キャップ取付けの際には一定の抵抗、特にねじ込み抵抗を克服しなければならない。第一係止位置から、キャップを必要な場合には再び外すことができる。管継手の内面と外面との間にはシールエレメント、特にシールリングが設けられ、これは、キャップを管継手の自由端に取り付けたときに密封性を確保し、さらにキャップを第一係止位置に保持する。管継手はさらに第二係止エレメントを有し、この手段によって、係止部材はさらに軸方向に移動した後に、特にねじ込みによる移動の後に、第二係止位置に係合する。第二係止手段は、キャップが破壊されることなく、管継手から取り外すことができないように、キャップの係止手段に適合している。分岐管路を接続するための全作業が終わった後に、キャップは第二係止位置に移され、継続的にかつ確実に管継手の密封性が保証され、誤ってまたは事故によりキャップが外されることが防止される。
【0012】
本発明の別の構成では、分岐管継手の接続領域で、ドリル加工管継手は、球形または卵形もしくは類似の球状部材を備えている。これは、管継手の接続領域に単に円筒状の拡張部として、即ち、壁厚を大きくして形成された、従来の構成とは対照的である。接続領域には、有利にはリブが設けられ、その外面は好ましくは接続部材の球状輪郭の内部にある。リブ、及び/またはリブの間にある溝、もしくは等価物によって、ドリル加工バルブの製造の際に特に注入成形の場合に不利となる過度の材料の集中が避けられる。球状部材は、管継手および分岐管継手と同様、プラスチックのバルブと一体に形成される。接続部材により、分岐管継手をドリル加工バルブによってドリル加工すべき、またはドリル加工された管と同じ公称幅とすることが可能になる。これまでのドリル加工バルブによれば、小さい公称寸法の分岐管しか管に接続することができなかった。
【0013】
本発明の特定の構成は、従属請求項に記載されている。本発明を、図面に示された実施形態にしたがってさらに詳しく説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1は、鞍状部材2とドリル加工管継手4とを有するドリル加工バルブを、部分的に切断し部分的に側面図として示すものであり、ドリル加工管継手4に、ここでは分解して示すキャップ6が連結可能である。本発明に係る鞍状部材2は、その半円筒状内面8の中に公知の方式で加熱巻線10を具備し、この加熱巻線10によって、ここではさらには図示されていないプラスチック製の管との溶接結合を行うことが可能であり、この円筒状外面に鞍状部材2の内面が接触する。管継手4には、分岐管継手12がつながる。分岐管継手12と管継手4との接続領域では、接続本体14が設けられ、これは特に球の形をなす球状の外部輪郭を有する。点線16によってこの球状輪郭を示すが、この中心点18は管継手軸20の上にある。
【0015】
厳密な球形または円形の代わりに、本発明に係る接続本体14は、さらに長いすなわち楕円形またはこれと類似の輪郭を有することもできる。さらに、接続本体は多角形の輪郭を基礎とすることもできる。接続本体14はさらに、いくつかのリブ22ならびに溝24を有する。図示の実施形態では、リブ22も溝24も、管継手の軸22に関して放射状平面の中にある。溝24の底は、ほぼ管継手4の外径上に位置する。
【0016】
本発明の一代替構成では、接続本体は、環状のリブおよび溝の代わりに、例えば放射状の星状に内部に向いた凹部を有するか、またはリブは管継手軸20との別の調整機構を有する。球形接続本体14の設計においては、ドリル加工バルブの製造の際に不利となる過度の材料集中を回避して、接続領域を強化・補強することが重要である。
【0017】
さらに、接続本体14によって、比較的大きな外径を有する分岐管継手を形成することが可能になる。本発明において、分岐管継手12は本質的に、上に鞍状部材2が固定される外面を有するドリル加工すべき管と実質的に同じ外径を有することができる。この場合、前記管と接続管路は同じ公称口径を有する。
【0018】
管継手4には、管継手軸20の方向に移動可能なドリル26が配置されている。その第一端は、管継手4の自由端28の領域における図示されたスタート位置すなわち末端位置にあるが、この第一端にドリル26は接触面29を有し、この接触面29は、後で説明するストッパと協働する。接触面29はドリル26の軸方向端面の構成要素である。ドリル26は、上部の自由端に、特にカラーとして形成された半径方向の拡張部30を含む。それ以外に、ドリル26は円筒形の外面32を有し、外面32は、その全長にわたって、管継手4の円筒状の平滑な内面34との間に環状ギャップ36を有する。ドリル26は、特に半径方向拡張部30の接触面29と、管継手4の第一ストッパ38において密接しており、第一ストッパ38は半径方向拡張部30よりも小さい内径を有する。ストッパ38は、半径方向の内側に縦方向軸に沿ったカラーまたは突起部として形成されている。ドリル26は管継手4の中の図示された位置に組み込まれ、これによって、ドリル加工バルブのプラスチックの可撓変形性が、管継手4へのドリル26の挿入を可能にする。ストッパ38、40は、組立て前のドリル26の離脱を防止する。
【0019】
さらに、上部第一ストッパ38は、ドリル加工の後に図示された位置にドリル26を戻す際に、管継手からの許容されない離脱を防止する。更に、概略的に示すドリル加工装置39を取り外した後に、上部第一ストッパ38が、ドリル加工された管路内部の圧力の結果としてドリル26が管継手40から引き離されることを防止する。媒体、特に気体が放出されないことは、特に重要である。本発明による圧力ドリル加工バルブは、低い製造コスト及び材料コストで、分岐管路を製作する際の管路の穿孔のための安全用件を満たす。本発明によるドリル加工バルブは特に、既知の圧力範囲の水やガスのための供給システムに特に使用される。
【0020】
管継手4は、上部自由端28に、ロック手段として第二ストッパ40を内蔵し、この第二ストッパ40は、第一ストッパ38に対して所定の距離にあって鞍状部材2の方向に配置されている。これら二つのストッパ38、40の間に、ドリルの拡張部30を収容するための環状溝42が設けられている。第二ストッパ40と拡張部30とによって、組立ての前及びドリル加工の後にもドリル26の望ましくない滑落を阻止する、ロックが保証される。特にドリル加工の後には、この種の滑落または鞍状部材2の方向への移動は望ましくない。それは、これによって分岐管継手12とドリル26との接合点44が閉じられ、媒体が閉じられた管路の中で流れることができないからである。
【0021】
前述のように、ドリル加工のために、ドリル加工装置39が管継手4と、特にその雄ねじ46によって結合される。ドリル加工装置39は、多角形の面48によってドリル46の上端で係合することができるリードスピンドル47を含むので、ドリル26を軸方向に管継手4の中で鞍状部材2の方向にずらし、回すことができる。拡張部30を第二ストッパ40の弾性拡張の際にこれを越えて動かすことができるように、第二ストッパ40は、第一ストッパ38の直径と比較して大きい直径を有する。拡張部30は、有利には、管継手4の円筒状内面34に好ましくは気密的に密接するカラーとして形成される。本発明によって管継手4における気密性及び/または良好な案内及び/または中心合せを確保するように、カラー30の外径は内面34の内径に適合させられる。リードスピンドル47は、ドリル加工の後にドリル26を図示されたスタート位置すなわち末端位置に戻すことができるように、ドリル26の内部段49を後方で把持する手段を含むが、この手段はここでは図示されていない。
【0022】
管継手4はさらに、分岐ソケット12の接合点44の上方に、半径方向に内側に向いた突起部50を含み、この突起部50はドリルの円筒状外面32に密接している。突起部50は、案内及び/または気密性を確実にするように、有利には環状に形成されており、その内径はドリル26の外径と適合する。これによってドリル26のために、案内と気密の二重機能は、一方ではドリル26の半径方向の拡張部及び/またはカラー30によって、他方では管継手4の半径方向に内側に向いた突起部50によって達成される。低い製造コストと材料コストで、ドリル26の機能的に二重の軸方向に間隔を置く案内及び/またはカバーが、ドリル加工中においても確保される。金属製ドリル26とプラスチックの管継手という材料の組み合せは、低摩擦損失を保証し、そしてドリル加工を比較的小さい力で実施することができ、さらに、ドリルの外面32と管継手の内面34との間には、すでに述べた環状ギャップ36が設けられている。突起部50は、本発明によれば、ドリル加工の際のドリル2の軸方向送りを限定する機能を有する。
【0023】
ドリル加工管継手4は、図1では外された位置で示されているキャップ6によって閉じることができる。キャップ6は、管継手4のシールリング54が配置されている円筒状のシール面52を内部に有する。シール面52は、管継手4の自由端28の領域における外部環状溝56の中に配置されている。代替構成として、シールリングをキャップ6の中に配置することができる。そのシール面は管継手4の自由端28の外側に配置される。キャップ6がまず部分的にドリル加工管継手4に取り付けられた際に、直ちに気密性が得られるように、シール面52が円筒状に形成されることが重要である。キャップ6は、その開放端の方向に続いてシール面52に雌ねじ58を有し、この雌ねじ58は管継手4の雄ねじ46と螺合することができる。開放端60には、キャップ6は少なくとも一つの係止部材62を有する。この係止部材62は、有利には、半径方向に内側に向いたフック64を有する。キャップ6の開放端60は、周囲にいくつかの係止部材62が配置されるように、複数のスリット66を備えており、これらは弾性ばねによって半径方向に外側に拡がることができる。
【0024】
一つまたは複数の係止部材62には、管継手4の外側に第一係止エレメント68が設けられる。キャップ6を装着する場合、特にねじ込み装着する場合には、一定の抵抗モーメントを克服しなければならない。これによって、係止部材62はを第一係止エレメント68をのり越えることができる。スナップ式の固定が、キャップ6のねじ込み装着よりも実質的に大きな力を必要とするように、係止部材62の内径および特にその内側フック64は第一係止エレメント68に適合されている。係止部材2が第一係止エレメント68をのり越えるか、及び/またはこれと係合するとすぐに、キャップ6はその第一係止位置を取る。スナップ式固定は本発明によれば、必要に応じてキャップ6をドリル加工管継手4から完全に取り外すことができるようにされる。これにより、ドリル加工の後、組立て中のキャップ6のドリル加工管継手4への一時的な固定が確保され、シールリング54によって全周囲における確実な気密性が保証される。
【0025】
さらに、キャップ6の取り外しを含むさらなるチェックが必要ないほどに組立て作業が進行している場合には、キャップ6はその最終的位置に置かれる。鞍状部材2の方向に、管継手4は第二係止エレメント70を有し、第二係止エレメント70は、第一係止エレメント68よりも大きな外径を有する。キャップ6が鞍状部材2の方向に移動される際には、係止部材62、特にそのフック64が第二係止エレメント70を通過し、その後方で固定されるまで、さらに高い抵抗を克服しなければならない。ここで取られる第二係止位置において、キャップ6は管継手4に関して最終的かつ恒久的に固定される。キャップ6は、もはや破壊されることなくして、これをドリル加工管継手4から離したり、ゆるめたりすることはできない。図示するように、両係止エレメント68、70の間にさらに一つの環状溝72があり、この中で係止部材62、またはそのフック64が前記第一係止位置と係合している。環状溝72の深さ及び/または第一係止エレメント68の外径は、上記の第二の位置を取るために、キャップ6をまず取り外し、鞍状部材2の方向に動かすことができるように、係止部材62に適合している。
【0026】
図2は、ドリル加工バルブのさらに一つの主要な実施形態を示すが、この場合、ドリル26は第二位置を取り、これは図示されていない穿孔後の管の内部にある。ドリル26は、その上端部領域の環状溝80の中にシール82を有し、このシール82は管継手4の円筒状内面34に気密的に接している。シール82は、エラストマリング及び/またはOリングとして形成されている。この特別の構成では、ドリル26は、鞍状部材2の内面8の組立ての際に、矢印84の方向に管継手4に挿入される。所定の力にうち勝つことにより、弾性シール82は容易に半径方向に内側に向いた管継手4の突起部50をのり越える。しかしながら、ドリル加工の間、突起部50はドリルの動きを制限する機能を提供する。さらにドリル26は接触面29を有し、この接触面29は環状面として形成され、この上に延長部86が設けられている。延長部は外側に、ロック手段の構成部分である環状溝88を有する。ロック手段は、半径方向に内側を向くカラーとして形成された第一ストッパ38において、その上方の自由端に、少なくとも一つの半径方向に内側に向く突出部90を含む。有利には、全周囲にわたってこのような複数の突出部すなわちカムが備えられる。延長部86と環状溝88、実にストッパ28と突出部すなわちカム90は、上部スタート位置すなわち末端位置においてドリル26のロックが確保されるように、互いに調整される。この場合、延長部86は環状のストッパ38の内部にあり、少なくとも一つの突出部90が環状溝88と係合している。
【0027】
図3は、ドリル加工後の上部末端位置にあるドリル26を示す。前述のように、突出部すなわちカム90は、ドリル26の環状溝88と係合している。キャップ6は、管継手の上に前述の方法で固くねじ込まれ、係止部材62は第二係止エレメント70を越えて押され、その後方で固定され、これによりキャップ6はその第二の係止位置を取る。シールリング54は、キャップ6の内部においてシール面52に気密的に接する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ドリル加工バルブを部分的に切断し部分的に示す側面図である。
【図2】 管に穿孔した後、ドリルが下側端部にある、別の実施形態を示す図である。
【図3】 管に穿孔した後、ドリルが上部の基本位置にある、図2によるバルブを示す図である。
【符号の説明】
2 鞍状部材
4 ドリル加工管継手
6 キャップ
10 加熱巻線
12 分岐管継手
14 接続本体
20 管継手軸
22 リブ
24 溝
26 ドリル
36 環状ギャップ
38 第一ストッパ
40 第二ストッパ
42 環状溝
46 雄ねじ
47 リードスピンドル
50 突起部
54 シールリング
62 係止部材
64 フック
66 スリット
68 第一係止エレメント
70 第二係止エレメント
82 シール
86 延長部
88 環状溝
90 カム
Claims (10)
- ドリル加工すべき管に溶接によって接合可能であり、ドリル(26)が軸方向に移動可能に配置されている管継手(4)を具備し、該管継手(4)が分岐管継手(12)に連結されているドリル加工バルブであって、管継手(4)中にドリル(26)が直接案内され、ドリル(26)は、その上部自由端に拡張部(30)またはシールリング(54)を有し、管継手(4)の内面(34)はほぼ円筒状であり、該内面にドリル(26)が拡張部(30)またはシールリング(54)により接しており、ドリル(26)は管継手(4)に接合可能なドリル加工装置(39)によって管継手(4)の内面(34)に沿って軸方向に移動可能であり、
管継手(4)の内部に半径方向に内側を向く突起部(50)が設けられ、この突起部(50)がドリル(26)の外面(32)に接しており、または管継手(4)の中の突起部(50)が管継手(4)の中の分岐管継手(12)の接合領域(40)の上方に配置されており、且つ/または突起部(50)がドリル(26)の円筒状外面(32)に気密的に接していることを特徴とするドリル加工バルブ。 - 管継手(4)が第一ストッパ(38)を有し、この第一ストッパ(38)にドリル(26)が接触面(29)によって接触可能であり、または接触面(29)がドリル(26)の半径方向の拡張部(30)に配置され、または環状の接触面(29)に延長部(86)が自由端に接合していることを特徴とする請求項1に記載のドリル加工バルブ。
- 管継手(4)が第二ストッパ(40)を有し、その上をドリル(26)の拡張部(30)が所定の力に抗して移動可能であり、且つ/または第一ストッパ(38)と第二ストッパ(40)との間に軸方向に環状溝(42)が設けられており、その中にドリル(26)の拡張部(30)が組立ての前及び/またはドリル加工の後に配置されることを特徴とする請求項1または2に記載のドリル加工バルブ。
- 第一ストッパ(38)が少なくとも一つの半径方向に内側に向けられたカム(90)を有し、ドリル(26)は延長部(86)に環状溝(88)を有し、この環状溝(88)に前記カム(90)が、組立ての前及び/またはドリル加工の後に係合することを特徴とする請求項2に記載のドリル加工バルブ。
- 円筒状の内面(34)とドリル(26)の円筒状の外面(32)との間に、環状のギャップ(36)が設けられ、該環状のギャップ(36)がドリル(26)の係止位置においてほぼ全長(26)にわたって延び、且つ/または環状のギャップ(36)がドリル(26)の半径方向の拡張部またはシールリング(54)と前記半径方向に内側に向けられた突起部(50)との間に配置されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のドリル加工バルブ。
- 管継手(4)と分岐管継手(12)の接合領域に接続部材(14)が設けられ、該接続部材(14)が球体または楕円体である球状の輪郭を有し、且つ/または接続部材(14)が実質的に前記球形の外形の輪郭の中にリブ(22)及び/または溝(24)を有することを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載のドリル加工バルブ。
- 分岐管継手(12)が、実質的にドリル加工バルブによってドリル加工すべき管と同じ直径を有するタイプの接続のために形成されることを特徴とする請求項6に記載のドリル加工バルブ。
- 管継手(4)を閉鎖し得るキャップ(6)がスナップ結合具によって管継手(4)に接合可能であり、キャップ(6)と管継手(4)とは互いに係合する係止手段(62)と係止エレメント(68、70)とを有し、且つ/または係止手段(62)がキャップ(6)の開放端(60)の領域に配置されており、その内面にフック(64)を有し、且つ/またはキャップ(6)の周囲に、スリットにより互いに分離された前記係止手段が配置されることを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載のドリル加工バルブ。
- 管継手(4)が、第一係止エレメント(68)と、軸方向に離間した第二係止エレメント(80)とを有し、これらの両係止エレメント(68、70)の間には好ましくは環状溝(72)が設けられ、キャップ(6)を取り付ける際に、所定の抵抗モーメントを克服した後にキャップ(6)を第一係止位置に移動可能であり、第一係止位置からキャップ(6)を外すことが可能であり、さらに好ましくは高い抵抗モーメントを克服した後に、キャップ(6)を第二の確実な係止位置に移動させることが可能であり、該係止位置からはキャップ(6)を外すことができないことを特徴とする請求項8に記載のドリル加工バルブ。
- キャップ(6)と管継手(4)との間にシールリング(54)が配置され、シールリング(54)に円筒状のシール面(52)が備えられ、且つ/またはキャップ(6)と管継手(4)とをねじ結合具(46、58)によって結合することが可能であり、且つ/または管継手(4)の雄ねじ(46)がその自由端(28)と第一係止エレメント(68)との間にあり、且つ/またはシールリング(54)が、ドリル加工バルブの自由端(28)の領域及びキャップ(6)の内部の底(53)に隣接する、対応の円筒状シール面(52)に配置されることを特徴とする請求項8または9に記載のドリル加工バルブ。
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