JP4100585B2 - 半導体製造装置におけるポッド供給装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ウエハ等の基板を収納したカセットを保持したクリーンボックスからなるポッドを、トレイに上載すると共にこのトレイを搬送手段で、半導体製造装置の各プロセス処理工程へ供給する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、半導体製造工程の工場では、例えば、図23に示すように、工程(処理)ごとに装置をまとめて設置する方式(ベイエリア方式)が主流となっており、そのため、製造装置は、自動車製造ラインのように処理順に並んでおらず、製品は、ベイエリア内や、ベイエリア間を複雑に行き来しながら処理が進んで行く。この時、ベイエリア間の搬送を工程間搬送、ベイエリア内の搬送を工程内搬送と呼んでいる。工程間搬送は、例えば、洗浄、酸化膜形成、感光剤塗布・露光・現像、薬品処理、不純物拡散処理、等の工程等の各ベイ間を、天井搬送(オーバヘッド搬送)により各ベイのストッカステーションへカセットを移動させる。一方、工程内搬送は、ストッカに収納されたカセットを、AGVと称する搬送ロボットによって処理装置へ移送されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来のベイエリア方式であると、工程内と工程間に、半導体製造装置の各プロセス工程の処理速度の違い等から一時的にウエハを貯留する多数のストッカが必要で、ストッカは高価で設備費が上昇し、更に、ウエハをストッカに貯留している間にウエハの状態が変化する場合があった。又、1製造ラインには高価なAGVが多数必要であった。このAGVが多数あると、AGVどうしの衝突を回避するためAGVの運用制御が複雑となり、加えて、従来は、例えば、洗浄、塗布・露光・現像工程等の繰り返すステップがあるためAGVは、一方向の運動だけではなく、戻る運動があったので、その制御は、更に複雑となっていた。 そこで、本発明は、上述の欠点を解消せんとするもので、その目的とするところは、高価なストッカ設備をなるべく少なくすると共にウエハの搬送に、AGVを使用せず、ウエハ等の基板を収納したカセットを保持したクリーンボックスからなるポッドを、トレイに上載して、コンベヤ手段で搬送することにより、各半導体製造プロセス工程へ、ウエハ等の基板搬送運動が、常に一方向の運動とするようになし、以て、搬送時間の短縮してスループットを向上させると共に搬送制御が簡単になるようにする装置を提供せんとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
洗浄、酸化膜形成、感光剤塗布、露光、現像、薬品処理、不純物拡散処理、スパッタ等の半導体処理装置の各工程を、ループ状に配設されたウエハ等の基板搬送装置の周面に、処理順に、順次配置する。この各工程装置に、ウエハ等の基板を供給すると共に、処理の終わった基板を回収し、次の工程へ供給するに際し、トレイに上載された基板を収容したクリーンボックスからなるボッドを、半導体処理装置近傍の第1の所定位置へ搬送するトレイポッド搬送手段と、このトレイポッド搬送手段で、搬送されたポッドを、トレイごと持ち上げるトレイ・ポッド昇降手段と、 該トレイ・ポッド昇降手段で、持ち上げられたトレイからポッドのみ把持すると共にこの把持したポッドを、半導体処理装置の第2の所定位置へ移載するポッド移載手段とから構成し、 ポッドを、トレイポッド搬送手段から各半導体処理装置へ供給すると共にこの半導体処理装置で、処理の終わった基板を収納したポッドを、前記ポッド移載手段の供給時とは逆の動作によって、トレイポッド昇降手段を介し、ポッドをトレイに上載して、前記トレイポッド搬送手段へもどす。しかる後、次工程の半導体処理装置へ、このポッドを供給するように構成したことを特徴とする。
【0005】
この時、 半導体処理装置の第2の所定位置は、ポッドを開閉する装置が配置された位置近傍であることを特徴とする。又、トレイポッド搬送手段は、長手方向に、郡分けしたモジュール構造とし、直線モジュール、曲線モジュールを組み合わせて配置した構成したことを特徴とする。更に、トレイポッド搬送手段には、ループ状の単一の軌道の他に、別の小ループ軌道を配設したことを特徴とする。 更に、トレイポッド搬送手段は、複数のポッドを同時に処理する必要がある半導体処理装置のために、この処理装置の処理が終了する前に、順次搬送されて来るトレイポッドを一時的に貯留する場所を具備していることをことを特徴とする。更に、トレイ・ポッド昇降手段には、一個のトレイ及びポッドの持ち上げによって、後続するトレイ・ポッドを、先に処理が終了して、新たにポッドを要求する半導体処理装置へ 通過させることが可能な機能を具備していることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1において、ループ状に配設されたウエハ等のトレイポッド搬送手段10の周面に、半導体製造装置の洗浄工程1、酸化膜形成工程2、感光剤塗布・露光・現像工程3、薬品処理工程4、不純物拡散処理工程5、スパッタ工程6(以下省略)等が順次配置されている。
このトレイポッド搬送手段10は、長手方向に、郡分けしたモジュール構造とし、直線モジュール7a、曲線モジュール7bを組み合わせて配置して構成されている。又、このトレイポッド搬送手段は、多数のポッドを同時に処理する必要がある例えば半導体処理装置8のために、この処理装置の処理が終了する前に、順次搬送されて来るトレイポッドを一時的に貯留する場所(ストッカ)9を具備している。トレイ25は、ポッドを上載するもので、例えば合成樹脂製よりなり、このトレイ25には、ポッドとの対応を識別するためのIDカードやバーコード等が取り付けられている。ポッド26は、ウエハを保持したカセットを収容する機能を有するものであるが、これに限らず、ポッド自体がカセットと一体的に形成されたものであっても良い。
【0007】
図2、図3、図4、図5において、
トレイ ポッド搬送手段10は、ウエハ等の基板を保持したカセットを収納したポッド26を上載したトレイ25を移送するため、駆動モータ11を動源としてベルト伝導機構により駆動されるローラ20によって構成されている。 即ち、フレーム17に固定された駆動モータ11の回転軸11aに、プーリ12が固定されている。 フレーム17には、ホイール駆動プーリ14、アイドラプーリ15が取付られ、ベルト13が、これらのプーリにかけられている。そして、カバー16が、このベルト駆動経路を包囲して密閉してフレーム17に取り付けられ、このカバー内は、吸引されて負圧になっている。これは、ベルト駆動による塵埃が外へ漏れるのを回避するためである。
【0008】
図5において
フレーム17に取り付けられたアングル18、18に、回転軸19が軸受け21、21によって回転自在に支承されている。この回転軸19の一端には、ベルト13によって駆動されるホイール駆動プーリ14が固定され、またこの中間部には、トレイ25が載せられる駆動ホイール20、20が固定されている。このため、ポッド26を上載したトレイ25は、ベルト13の駆動により、ホイール駆動プーリ14、固定軸19、駆動ホイール20を介し、駆動されるように構成されている。
【0009】
図6において、
フレーム17に取り付けられたアングル18、18に、フランジ22a付き固定軸22が固定されている。固定軸22の一端にアイドラプーリ15と、他端にアイドラホイール23がそれぞれ軸受28、28を介し回転自在に軸支されている。そして、ベルト13がアイドラプーリ15が駆動しても、アイドラホイール23が別個に回転するように構成されている。又、アングル18に取り付けられた片持ち梁のフランジ27a付き固体軸27には、アイドラホイール23が回転自在に軸支されている。ポッド26を載せたトレイ25は、このアイドラホイール23、23上を転動するように構成されている。
【0010】
図7、図8において、トレイポッドの昇降手段30は、その主要部材は、トレイ25を載せるリフタ31と、このリフタ31を上下に昇降自在に駆動するロッドレスシリンダ32とから構成されている。即ち、フレーム17に取り付けられブラケット34、34に、ロッドレスシリンダ32が固定され、このロッドレスシリンダ32に、ボデイ33が昇降自在に駆動されるように構成されている。トレイ25が上載せされるリフタ31は、このボデイ33に一体的に固定され、このためリフタ31は、ロッドレスシリンダ32のボデイ33の作動によって、昇降自在に構成されている。このリフタ31は、トレイ25を一時的に持ちあげるもので、4隅に柱31a31aが立てられ、この4つの柱31a(図では2つのみ表示)の上部にトレイ25が載せられ、一方この柱の中間部に空間部31bが形成され、この空間部には、ポッド26を上載したトレイ25が通過できるように形成されている。
【0011】
図3、図9、図10、図11、図12において、 ポッド移載手段40は、その主要部材は、トレイ25からポッド26のみ分離して把持するアーム53と、このアームを上下に昇降させると共に垂直方向に旋回する昇降装置41とから構成されている。即ち、先ず、アームの昇降装置41について説明すると、フレーム42に、リニアガイドレール47が一体的に固定されている。このリニアガイドレール47に、モータ43が固定され、このモータ43の回転軸43aに取り付けられたカップリング44を介し、ねじ軸45が一体的に取り付けられている。このねじ軸45は、その上下端部に、軸受け46、46によって、リニアガイドレール47に、回動自在に軸支されている。また、ねじ軸45に、ナット48が螺合され、このナット48に、スライドベース49が一体的に固定されている。このためモータ43が、駆動するとねじ軸45の駆動により、リニアガイド50の玉を介し、コの字のリニアガイドレール47内をスライドベース49が上下に昇降動するように構成されている。
【0012】
図9、図10において、 スライドベース49には、モータ52及び減速機52aが一体的に取り付けられている。このモータ52を動源として、減速機52aを介し、出力軸52bに、移載アーム53がキー54によって一体的に取り付けられている。ブラケット55には、タイミングプーリ56が、減速機52aの出力軸52bに緩着されている。 移載アーム53の内部は中空に形成されカバー65によって包囲され、その中に、上述のように、その一端は、減速機の出力軸52bがとりつけられ、一方その他端には、回転軸60が軸受け62によって回転自在に取り付けられている。 回転軸60には、その一端には、ブラケット61が、固定され、又、中間部には、キー59によって、タイミングプーリ58が固定されている。また、タイミングベルト57がタイミンク゛プーリ56とタイミングプーリ58に掛けられていて構成されている。ブラケット61には、その一方は、回転軸60に一体的に取り付けられ、またその他方は、エアシリンダよりなるエアチャック63が取付けられている。図19及び図20に示すように、エアチャック63には、チャック爪64がとりつけられ、このチャック爪64によって、ポッド26を把持したり、解放したりするように構成されている。アーム53の旋回機能について説明すると、図9において、モータ52が駆動すると、減速機52a、出力軸52bを動源として、移載アーム53は、出力軸52を支点として、垂直方向(紙面に直角方向)に回動する。この時、ポッド26を把持した、チャック爪64のエアチャック63を固定したブラケット61は、回転軸60を支点として空転する。このため、ポッド26は、その自重により、下部方向が常に、水平を保持する。このポッド26の水平状態を安定化させるため、モータの出力軸52bに緩着され、タイミングプーリ及び回転軸60に固定され、タイミングプーリに、ベルト57が掛けられて構成されている。
【0013】
尚、図22において、トレイポッド搬送手段10には、ループ状の単一の軌道Aの他に、別の小ループ軌道Bを配設した。即ち、半導体製造工程では、例えば、塗布・露光・現像、エッチング、アッシング等の処理は、繰り返し処置されている。このため、これに対応するべく図22に示すように大きな単一のループ軌道Aによるポッド搬送手段の他に、別に、小ループの軌道Bを配設して、これに対応している。図では、大ループ軌道Aの内側に配設したものを例示したが、この軌道の外側に配置しても良い。
【0014】
本発明は、上述のように構成されたもので、次に、その作動状態を説明すると、 図1、図5及び図6において、
先ず、トレイ25に、ウエハ等の基板を保持したカセットを収納したポッド26を順次載せる。このポッド26の載ったトレイ25をポッド搬送手段10へ上載する。即ち、トレイ25を駆動ホイール20に載せる。ここで、搬送手段10が動き始め、所定数のポッド26を載ったトレイ25が移動する。即ち、図2及び図4において、ポッド搬送手段10の駆動モータ11が作動すると、このモータ11のプーリ12、ホイール駆動プーリ14、アイドラプーリ15に掛けられたベルト13が、駆動され、循環運動を行なう。このため、図5に示すように、ベルト13の駆動により、ホイール駆動プーリ14を介し、回転軸19が駆動され、この回転軸19と一体的に取り付けられた駆動ホイール20が駆動される。駆動ホイール20には、ポッド26が載ったトレイ25が上載されているので、ポッド26が移動することになる。一方、図6の場合は、トレイ25がアイドラホイール23に載っている場合で、このときベルト13が駆動してもアイドラプーリ15は軸受け28によつて空転しているだけである。又、アイドラホイール23、23も軸受け28、28によつて回転自在に支承されているので、トレイ25はこのアイドラホイール23、23の上を自由に転動する。この結果ポッド26を上載したトレイ25は、ループ状の軌道を搬送されることになる。
【0015】
今、半導体処理装置の例えば、酸化膜形成工程2近傍の予め定められた第1の所定位置へ、トレイ25が来ると、図3に示すように、ストッパー24によって、トレイ25が停止する。 このストッパー24は、搬送装置軌道上の垂直方向に出没自在に取り付けられていて、図21に示すように、通常は、トレイ25が通過できるように、図の右側に示すように、没していて、作動指令があるときのみ、図の左側に示すように、上昇してトレイ25を係止する。ここで、第1所定位置とは、半導体処理工程の近傍で、具体的には、トレイポッド昇降手段30及び移載手段40が配置してある場所である。
【0016】
次に、トレイ・ポッド昇降手段30が作動して、トレイポッドを上昇させる。即ち、トレイ、ポッド昇降手段30のロッドレスシリンダ32が駆動すると、このシリンダ32に取り付けられたボデイ33に一体的に取り付けられたリフタ31が図7の状態から図8の状態へと上昇する。
【0017】
図3、図9、図10において、 ここで、ポッド移載手段40が作動する。
即ち、通常このポッド移載手段40の待機位置は、搬送手段10によって搬送されるポッド26の運行の障害にならないように配置してあり、該ポッド移載手段40の移載アーム53は、図13に示すように、搬送手段10の上方の軌道から離れた位置にいる。そして、作動指令信号が出ると、図14に示すように、移載アーム53が旋回して、エアチヤック63を、搬送手段10の運行方向の垂直上方の軌道上に臨ませる。次いで、移載アーム53が降下して、図19及び図20に示すように、ポッド26を把持する。しかる後、ポッド移載手段40の移載アーム昇降装置41により、図15に示すように、少し上昇させ、トレイ25を、ポッド26より分離させる。次いで、図16に示すように、移載アーム53を旋回させる。しかる後、移載アーム53が降下して、図17に示すように、半導体処理装置の第2の所定位置70へポッド26を置くと共にポッド26の把持を解放する。ここで、半導体処理装置の第2の所定位置とは、ポッド26を開閉する装置が配置された位置近傍であり、この場所で、ポッド26を開き、中からからカセット取り出すと共に、このカセットからウエハを取り出し、処理装置へ、ウエハを供給する(図示せず)。次いで、移載アーム53が上昇し、図17から、図16に示すように、(この時、ポッド26は把持していない)しかる後、旋回して図13に示すように待機位置へ戻る。この待機位置で、半導体処理装置工程2で、ウエハの処理、例えば、酸化膜が形成されるのを待つ。
【0018】
処理が終了すると、今度は、ポッド26を供給した場合の逆の動作で、ポッド移載手段40を作動させ、ポッド26を、トレイポッド昇降手段30を介し、トレイ25の上にポッド26を載せ、搬送手段10へ戻す。 即ち、図13から図16、図17の順で移載アームが移動する。ここで、ポッド26を、移載アーム53のエアチャックの爪でポッド26を把持する。次いで、図17、図16、図15、図14、図13の順で移載アーム53は移動する。
【0019】
ところで、トレイ・ポッド昇降手段30には、一個のトレイ25及びポッド26の持ち上げによって、後続するトレイ・ポッドを、先に処理が終了して、新たにポッドを要求する半導体処理装置へ 通過させることが可能な機能を具備している。即ち、半導体処理装置にあっては、各工程の処理速度を合わすため、同じ処理装置を複数台並べて配置する場合がある。この時、本発明装置の場合、ループ状の軌道上を、ポッド26を載せたトレイ25の一方向の運動だけで行なっている。そこで、ポッド26を載せたトレイ25を待機させるため、図18に示すように、昇降動装置30を作動して、リフタ31を上昇させ、ここで、このリフタ31の柱31aI囲まれた空間部31bに、次のポッド26aを有するトレイ25aを通過させて、別の必要とする処理装置へ供給する。
【0020】
本発明は、上述のように、ウエハの基板を収納したカセットを保持したクリーンボックスからなるポッドを、トレイに上載してコンベヤ手段で搬送するようにすると共に搬送されたトレイを昇降手段及び移載手段で、各半導体処理装置へ供給するようにしたので、ウエハのプロセス処理加工順に、各工程が配設されることができることから、ウエハを収容したポッドは、一方向の単純な運動でよいため、高価なストッカ設備を少なくすると共にウエハの搬送に、高価なAGVを使用せず、搬送時間を短縮してスループットを向上させることができ、更に、搬送制御が簡単になり、搬送設備投資金額を大幅に低減できる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置を備えた半導体処理工程の概略平面図である。
【図2】図1の一部省略部を含むA矢視から見た要部説明図である。
【図3】図2のB−B矢視断面図である。
【図4】図2の要部拡大説明図である。
【図5】搬送手段駆動系の要部説明図である。
【図6】搬送手段駆動系の要部説明図である。
【図7】ポッド昇降手段のリフタ下降時の場合の概略説明図である。
【図8】ポッド昇降手段のリフタ上昇時の場合の概略説明図である。
【図9】搬送手段の搬送方向から見た移載アームの概略説明図である。
【図10】図9の側面から見た、一部切り欠き部を含む、概略説明図である。
【図11】移載アーム昇降装置の概略説明図である。
【図12】図11のイ−イ矢視断面図である。
【図13】移載アームの作動状態を示す説明図である。
【図14】移載アームの作動状態を示す説明図である。
【図15】移載アームの作動状態を示す説明図である。
【図16】移載アームの作動状態を示す説明図である。
【図17】移載アームの作動状態を示す説明図である。
【図18】トレイポッド昇降手段作動時、ポッド通過状態を示す説明図である。
【図19】ポッド移載手段の作動状態の説明図である。
【図20】ポッド移載手段の作動状態の説明図である。
【図21】トレイポッド搬送手段の作動状態の説明図である。
【図22】本発明装置を備えた他の半導体処理工程の概略平面図である。
【図23】従来のウエハ自動搬送装置を備えた半導体処理工程の概略斜視説図である。
【符号の説明】
10 トレイポッド搬送手段
25 トレイ
26 ポッド
30 トレイポッド昇降手段
40 ポッド移載手段
Claims (2)
- ループ状に配設されたウエハの基板搬送装置の周面に、洗浄、酸化膜形成、感光剤塗布、露光、現像、薬品処理、不純物拡散処理、スパッタの半導体処理装置の各工程が、処理順に、順次配置された半導体プロセス製造設備を備え、各工程半導体処理装置に、ウエハの基板を供給すると共に、処理の終わった基板を回収し、次の工程へ供給する装置であって、トレイに上載されたウエハの基板を保持したカセットを収容したクリーンボックスからなるポッドを、半導体処理装置の第1の所定位置へ搬送するトレイポッド搬送手段と、このトレイポッド搬送手段で、搬送されたポッドを、トレイごと持ち上げるトレイポッド昇降手段と、 該トレイポッド昇降手段で、持ち上げられたトレイからポッドのみ把持すると共にこの把持したポッドを、半導体処理装置の第2の所定位置へ移載するポッド移載手段とから成り、 ポッドを、トレイポッド搬送手段から各半導体処理装置へ供給すると共にこの半導体処理装置で、処理の終わった基板を収納したポッドを、前記ポッド移載手段の供給時とは逆の動作によって、トレイポッド昇降手段を介し、ポッドをトレイに上載して、前記トレイポッド搬送手段へもどし、更に、次工程の半導体処理装置へ、このポッドを供給するように構成し、前記トレイポッド搬送手段は、長手方向に、郡分けしたモジュール構造とし、直線モジュール、曲線モジュールを組み合わせて配置して構成したことを特徴とする半導体製造装置におけるポッド供給装置。
- ループ状に配設されたウエハの基板搬送装置の周面に、洗浄、酸化膜形成、感光剤塗布、露光、現像、薬品処理、不純物拡散処理、スパッタの半導体処理装置の各工程が、処理順に、順次配置された半導体プロセス製造設備を備え、各工程半導体処理装置に、ウエハの基板を供給すると共に、処理の終わった基板を回収し、次の工程へ供給する装置であって、トレイに上載されたウエハの基板を保持したカセットを収容したクリーンボックスからなるポッドを、半導体処理装置の第1の所定位置へ搬送するトレイポッド搬送手段と、このトレイポッド搬送手段で、搬送されたポッドを、トレイごと持ち上げるトレイポッド昇降手段と、 該トレイポッド昇降手段で、持ち上げられたトレイからポッドのみ把持すると共にこの把持したポッドを、半導体処理装置の第2の所定位置へ移載するポッド移載手段とから成り、 ポッドを、トレイポッド搬送手段から各半導体処理装置へ供給すると共にこの半導体処理装置で、処理の終わった基板を収納したポッドを、前記ポッド移載手段の供給時とは逆の動作によって、トレイポッド昇降手段を介し、ポッドをトレイに上載して、前記トレイポッド搬送手段へもどし、更に、次工程の半導体処理装置へ、このポッドを供給するように構成し、前記トレイポッド搬送手段は、複数のポッドを同時に処理する必要がある半導体処理装置のために、この処理装置の処理が終了する前に、順次搬送されて来るトレイポッドを一時的に貯留する場所を具備していることをことを特徴とする半導体製造装置におけるポッド供給装置。
Priority Applications (1)
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