JP4099858B2 - エレベータの乗降用出入口構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、免震昇降路と非免震建物との間に、地震時にエレベータ乗降用出入口がずれても防火区画を確保することができるようにしたエレベータの乗降用出入口構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば特開平9−202561号公報および特開平9−202562号公報には、免震建築物と非免震建築物との間に跨って縦通するエレベータ装置が開示されている。この公報に開示されたエレベータ装置は、免震建築物に上端が固定され、下端が滑り支承などによって支持された免震昇降路を設け、該昇降路内に乗りかごを昇降可能に配置している。そして、非免震建築物では、以上の免震昇降路の周囲に仕切壁を備え、上下階の相対的なずれを仕切壁と免震昇降路との間に形成した空間部で吸収している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記公報に開示されたエレベータ装置にあっては、免震昇降路廻りの防火区画について何ら考慮されておらず、免震昇降路の防火竪穴区画を確保することができかった。
【0004】
本発明は、建物を免震化する際において免震側と非免震側とをエレベータが縦通する場合における防火区画としての防火竪穴区画を確保することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
以上の目的を達成するため、本願発明は、上部が免震階に固定されて非免震階を縦通しその内部に乗りかごが昇降可能に設けられた免震昇降路を備えてなるエレベータの非免震階における乗降用出入口構造であって、前記免震昇降路の周囲に所定間隔をおいて設置され耐火または不燃材料からなる壁と、該壁の各階乗降開口部に対して乗降方向に沿って前後方向に相対移動可能にガイドされ耐火または不燃材料からなる筒状の乗降通路本体と、前記乗降通路本体の内側に入れ子式に配置され、かつ前記免震昇降路側端部が該免震昇降路の各階乗降開口部に対して左右方向に相対移動可能にガイドされ耐火または不燃材料からなる可動中筒と、前記免震昇降路の各階乗降開口部に設けられた耐火または不燃材料からなるエレベータ扉とを備えたことを特徴とする。
【0006】
したがって、本発明にあっては、火災発生時には、前記壁と乗降通路本体および可動中筒と免震昇降路のエレベータ扉とが防火区画を形成し、免震昇降路を防火竪穴区画として確保することができる。
【0007】
上記発明においては、前記乗降通路本体が、乗降階床の床部に一端が固定された、位置の復元機構としての付勢手段により、免震昇降路側に押圧付勢されていることが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施の形態につき、添付図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明にかかるエレベータの概要を示している。図における建物は、二階上部を免震位置として上下に切離し、三階以上の階を免震階とし、地下部を含む二階以下の階を非免震階とした構造である。
【0009】
これに伴って、三階から上は通常のエレベータ昇降路1であり、乗りかご2の乗降客は、三階以上の各免震階に形成された乗降開口部3、昇降路1および乗りかご2のそれぞれに設けた乗降用扉4,5を開閉して乗りかご2と乗降階床との間を乗降できる。
【0010】
これに対し、エレベータ昇降路1廻りの三階のスラブ下に設けた梁6には、免震対応フレーム構造の免震昇降路7の上端が固定され、前記昇降路1の下部に同軸配置されている。この免震昇降路7は非免震側の各階を貫いてその下端を非免震構造の昇降路床8上に滑り支承9を介して前後方向(乗降方向)および左右方向に相対移動可能に設置されている。
【0011】
以上に加え、二階以下の非免震階では、前記免震昇降路7の周囲に前後左右に所定の免震クリアランスd(前後方向については図1,2,3を参照)を設けて耐火または不燃材料からなる壁10が構築されている。なお、免震クリアランスdは過去に経験した最大規模の地震時のずれのデータを勘案して設定され、例えば実寸法にして400mm程度とすることが望ましい。
【0012】
また、壁10の上端であって、二階の免震位置で切離される上部には、免震昇降路7の周囲に連結する防火区画用の水平壁11が配置され、この水平壁11の上部と三階スラブ下との間にも防火区画壁12が配置されている。
【0013】
前記免震昇降路7の各非免震階における乗降開口部14の内側には、前記乗りかご2の扉5と対面して配置された耐火または不燃材料からなるエレベータ扉15が設けられ、また壁10の各非免震階における乗降開口部16にはその先端を免震昇降路7の乗降開口部14と対面して筒状の乗降通路17が配置され、非免震階では、乗降客はこの乗降通路17を通じて乗りかご2と乗降階床との間を乗降できるようになっている。
【0014】
乗降通路17は、免震昇降路7と壁10との相対的な前後方向のずれに対しては免震昇降路7とともに前後方向に移動し、また左右方向の相対的なずれに対しては、免震昇降路7に対して左右方向に移動する構造となっている。
【0015】
図2,3および図4は乗降通路17および各部との連結構造を示すものである。図において、乗降通路17は、乗降通路空間の左右両側部、乗降床部および天井部を構成した筒状の乗降通路本体18と、乗降通路本体18の内側に入れ子式に配置された筒状の可動中筒19と、乗降階床20に後端を固定され所定の勾配を持って立ち上げられた固定プレート21の下方に摺動可能に重ね合された床プレート19aとを備える。乗降通路本体18および可動中筒19は、そのすべてが耐火または不燃材料で構成されている。固定プレート21の下部空間内には、一端を乗降通路本体18の乗降階床側下部に当接し、乗降通路本体18を免震昇降路7側に向けて押圧付勢する位置の復元機構としての付勢手段たる一対のバネ装置22が設けられている。
【0016】
これに対し、前記壁10の乗降開口部16には例えばコ字形をなす枠組形状のガイドフレーム23が一体的に固定され、ガイドフレーム23が乗降通路本体18を前後方向にのみ移動可能にガイドしている。また、前記乗降開口部16における乗降階床20上には、テフロンなどの滑性表面処理を施した滑りプレート24が一体に固定され、同じく乗降通路本体18を摺動可能にガイドしている。
【0017】
ガイドフレーム23は、特に図4に示すように、乗降通路本体18の上面に二カ所、両側部にそれぞれ三カ所配置され前後方向に延設されたガイドレール25に、ガイドフレーム23に設けた回転自在のガイドローラ26を係合することにより乗降通路17を壁10の乗降開口部16に対して前後方向にガイドしている。また、滑りプレート24にもガイドローラ26が回転自在に設けられ(図7を参照)、乗降通路本体18の底面に前後方向に延設したガイドレール25と係合している。
【0018】
図5〜図7はそのさらに詳細構造を示すもので、いずれも、乗降通路本体18の上下面および両側面に前後方向に設けられた溝状のガイドレール25内にガイドフレーム23および滑りプレート24に設けたガイドローラ26が回転しつつ前後方向にガイドする構造となっている。また、バネ装置22の付勢力によって、乗降通路本体18は常時免震昇降路7の乗降開口部14側に押圧付勢されている。
【0019】
ガイドローラ26は、ガイドフレーム23に固定的に設けられガイドレール25と係合して相対摺動するスライドプレートないしはスライドブロックに代えることもでき、この場合、ガイドフレーム23の前後方向の幅寸法が小さい場合であっても安定したガイドを行うことができる。
【0020】
乗降通路本体18は、図5に示すように、フレーム18aの内部にロックウールなどの耐火材18bを充填した構造であり、またガイドフレーム23は、図6に示すように、例えばロ字形断面のフレーム23aの内部にロックウールなどの耐火材23bを充填した耐火構造体である。
【0021】
さらに、図4および図5に良く現れているように、乗降通路17の免震昇降路7側端部において、可動中筒19の上縁には前記ガイドレール25と直交する上部ガイドフレーム27が左右張り出し方向に一体に設けられ、上部ガイドフレーム27には免震昇降路7の乗降開口部14の上部に配置された複数のガイドローラ28が係合している。また、可動中筒19の下縁には下部ガイドフレーム29が左右張り出し方向に一体に設けられ、下部ガイドフレーム29には免震昇降路7の乗降開口部14の下部に配置された複数対のガイドローラ30が係合している。これにより、可動中筒19は、免震昇降路7に対して左右方向に相対移動可能であって、前後方向の相対移動が規制されている。
【0022】
前記乗降開口部14は、例えばH型鋼からなる上下の梁31の内側にフレーム32を枠組したものでこのフレーム32の内側にも耐火材32aが充填されている。
【0023】
なお、上部ガイドフレーム27は上部梁31に複数のブラケット33を介して取付けられ、下部ガイドフレーム29は同じくブラケット34を介して下部梁31に取り付けられている。また、ガイドローラ30は、これに加わる荷重を支持するため、その回転軸を例えば水平方向としている。
【0024】
また、図5中、符号35,36はそれぞれ乗降通路本体18および可動中筒19の前縁上下および後縁上下に配置されて両者間のはずれ止めを行うためのストッパである。
【0025】
そして、乗降通路本体18の免震昇降路7側端部には、その端部から左右両方向に一体に張り出し形成され前記上下ガイドフレーム27,29の間に一体化されたガードプレート37が設けられ、ガードプレート37は、乗降通路本体18が免震昇降路7の乗降開口部14に対して左右方向に相対移動したときに該乗降開口部14を塞ぐ。
【0026】
次に、以上の構成における乗降用出入口構造における地震時での作用を図8,図9を用いて説明する。
まず、平常状態では図8の中央に示すように、壁10と免震昇降路7との間は前後左右に前記所定の免震クリアランスdを保っている。これに対し、地震により左右方向の揺れ、すなわちX−X軸方向に揺れが生じた場合には、図8の左右に示すように、壁10と免震昇降路7とは左右方向に相対的にずれるが、乗降通路17は中央に停止したままであり、乗降開口部14,16同士が左右にずれるだけで、乗降階床と乗りかご2との間の乗降動線は維持される。
【0027】
また、前後方向の揺れ、すなわちY−Y軸方向に揺れが生じた場合には、図8の上下に示すように、壁10と免震昇降路7とは前後方向に相対的にずれるが、乗降通路17が免震昇降路7とともに前後方向に相対移動し、前記と同様に乗降階床と乗りかご2との間の乗降動線は確保される。
【0028】
このとき、図9(a)に示すように免震昇降路7が壁10から離間するように矢印方向に相対移動すると、可動中筒19のみが免震昇降路7とともに後退移動する。一方、免震昇降路7が壁10に接近するように相対移動すると、まず可動中筒19が乗降通路本体18に度当りした後、(b)に示すように、バネ装置22の付勢力に抗して乗降通路本体18を乗降階床側に突出移動させる。揺れがおさまると、乗降通路本体18はバネ装置22の付勢力により免震昇降路7側に押圧され、再び図2〜図5および図8の中央に示す平常位置に復帰する。
【0029】
通常の揺れは各軸線に平行でないが、その揺れ方向の分力となるX−X軸線とY−Y軸線方向に対して乗降通路17は、それぞれ壁10および免震昇降路7との間を前後左右に相対移動し、乗降階床と乗りかご2との間の乗降動線を確保することは勿論である。
【0030】
本発明では、乗降通路17が乗降通路本体18と可動中筒19とからなっているので、乗降階床側への突出量を小さくすることができ、もって、乗降階床の前後方向の寸法を小さくすることができる。
【0031】
そして、エレベータ扉15が耐火または不燃材料からなっているので、壁10,乗降通路17(乗降通路本体18および可動中筒19)およびエレベータ扉15で防火竪穴区画を構成することができる。
【0032】
なお、上記実施形態において、乗降通路17を構成する乗降通路本体18および可動中筒19は、そのすべてが耐火または不燃材料で構成されたものを例示したが、本発明はこれに限定されるものではない。すなわち、乗降通路本体18または可動中筒19に、火災が発生時に閉じられる防火扉を設けることもでき、この場合、乗降通路本体18および可動中筒19は、少なくとも相対移動する壁10と防火扉との間を結ぶ領域が耐火または不燃材料からなっていれば、壁10、乗降通路本体18または可動中筒19、および防火扉が防火竪穴区画を構成することになるからである。
【0033】
また、本実施形態では、乗降階床20上に固定プレート21を設けてバネ装置22を配設するための空間を形成したが、乗降階床20に凹部を形成してこれをバネ装置22の配設空間とすることもできる。
【0034】
さらに、本実施形態では乗降通路本体18および可動中筒19は、三方枠とこれとは別体の床部とを組み合わせたものであってもよいし、四方が枠組みされた筒状体であってもよい。
【0035】
【発明の効果】
以上の説明により明らかなように、本発明によるエレベータの乗降用出入口構造によれば、地震時においてエレベータと非免震階との各乗降開口部間のずれを吸収し、安全に乗降できながら、前記壁と乗降通路本体および可動中筒と免震昇降路のエレベータ扉とが防火区画を構成するため、防火区画としての竪穴区画を確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるエレベータの全体的概要を示す縦断面図である。
【図2】図1のA−A線における部分拡大平断面図である。
【図3】図2のB−B線における拡大縦断面図である。
【図4】同エレベータ乗降部分の斜視図である。
【図5】同エントランス部分のさらに詳細構造を示す部分断面図である。
【図6】図5のC−C線拡大断面図である。
【図7】図5のD−D線拡大断面図である。
【図8】同エレベータの非免震階に対する相対移動の説明用平断面図である。
【図9】(a),(b)は同乗降方向に沿った前後方向揺れ時の詳細説明図である。
【符号の説明】
2 乗りかご
7 免震昇降路
10 壁
14,16 乗降開口部
17 乗降通路
18 乗降通路本体
19 可動中筒
20 乗降階床
21 固定プレート
22 バネ装置(付勢手段)
37 ガードプレート
Claims (2)
- 上部が免震階に固定されて非免震階を縦通しその内部に乗りかごが昇降可能に設けられた免震昇降路を備えてなるエレベータの非免震階における乗降用出入口構造であって、
前記免震昇降路の周囲に所定間隔をおいて設置され耐火または不燃材料からなる壁と、該壁の各階乗降開口部に対して乗降方向に沿って前後方向に相対移動可能にガイドされ耐火または不燃材料からなる筒状の乗降通路本体と、前記乗降通路本体の内側に入れ子式に配置され、かつ前記免震昇降路側端部が該免震昇降路の各階乗降開口部に対して左右方向に相対移動可能にガイドされ耐火または不燃材料からなる可動中筒と、前記免震昇降路の各階乗降開口部に設けられた耐火または不燃材料からなるエレベータ扉とを備えたことを特徴とするエレベータの乗降用出入口構造。 - 前記乗降通路本体は、乗降階床の床部に一端が固定された、位置の復元機構としての付勢手段により、免震昇降路側に押圧付勢されていることを特徴とする請求項1に記載のエレベータの乗降用出入口構造。
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