JP4099502B2 - 半導体チップのi/oアレイ構造 - Google Patents

半導体チップのi/oアレイ構造 Download PDF

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Description

本発明は、入出力回路をアレイ状に配列した半導体チップのI/Oアレイ構造及びその作製方法に関する。
近年、LSIの大規模化、プロセスの複雑化に伴い、異種の半導体チップを1つのパッケージに収納することで、SIP(システム・イン・パッケージ)という手法が広まりつつある。この手法により、他社の半導体チップとの混載や、光・機械等の異種の半導体チップとの混載等の多機能化を進める事も可能となる。
このような従来のSIPの技術が、例えば、特許文献1又は特許文献2に開示されている。この従来のSIPは、例えば、2つの異なる半導体チップを重ねてリードフレーム上にスタック配置している。すなわち、SIPは、半導体チップがリードフレームにマウントされ、半導体チップがチップにマウントされる。そして、このSIPは、チップのボンディング・パッドから、リードフレームへワイヤーでボンディングされている。また、SIPは、チップのボンディング・パッドから、リードフレームへワイヤーでボンディングされている。これにより高密度な半導体集積回路チップの実装を可能としている。
とろこで、これらのパッケージング手法における半導体チップ間の電気的な接続については、例えば、非特許文献に示すように、半導体チップの周囲に配列された接続パッド同士を、マイクロバンプを介して行うことが開示されている。
上記非特許文献3も含め、上記パッケージングにおける半導体チップ間では、バス間の転送レートのさらなる向上を図り、クロストークなどのノイズの問題を避けるために多ビット化することが望まれる。チップ間の入出力回路(I/O)を多ビット化した場合、その信号数は数百から数千ピンにもおよぶため、I/Oアレイを構成するには多大な期間と労力を必要とする。また、I/Oアレイはさまざまな半導体メーカーのプロセスに対応するために、半導体メーカー毎に再開発する必要があり、膨大な期間と労力を必要とする。さらに、これらのI/Oはパッケージング後には、半導体装置内部の接続としてしか認識できず、半導体製造過程での静電破壊による故障を検出することが困難であるという問題がある。
従って、本発明の目的は、I/Oアレイを効率よく構成することができ、パッケージ後にI/O(入出力回路)の静電破壊有無の確認が容易な半導体チップのI/Oアレイ構造、その作製方法を提供することである。
上記課題は、以下の手段により解決される。
即ち、本発明の半導体チップのI/Oアレイ構造は、
アレイ状に配列された接続パッド群のパッド毎に当該パッドと電気的に接続した入出力回路を配置した帯状の入出力回路配置領域と、
少なくとも前記入出力回路の動作を決定するロジック回路を配置した帯状のロジック回路配置領域と
前記接続パッド群のパッドと前記入出力回路との間に電気的な接続関係で配設される静電破壊防止回路を配置した静電破壊防止回路配置領域と、
を持つ単位セル領域を有し、
当該単位セル領域を前記接続パッド群のパッドと共にアレイ状に配列し、隣合う前記単位セル領域の前記入出力回路同士を入出力回路用電源線・接地線により電気的に接続し、
隣合う前記単位セル領域の前記ロジック回路同士をロジック回路用電源線・接地線により電気的に接続し、且つ前記入出力回路と前記ロジック回路との電源を分離したことを特徴としている。
本発明の半導体チップのI/Oアレイ構造では、入出力回路を配置して入出力回路配置領域を帯状に敷設すると共に、ロジック回路を配置してロジック回路配置領域も帯状に敷設し、且つ前記接続パッド群のパッドと前記入出力回路との間に配設される静電破壊防止回路を配置して静電破壊防止回路配置領域も敷設し、これら領域で構成される単位セル領域を例えば直列に配列したり、回転或いは反転させることで、容易にアレイ状に配列することができ、レイアウト効率に優れる。
また、このような構成をとることで、例えば、ロジック回路を形成しない状態、つまり、静電防止回路及び入出力回路(入力回路、出力回路)をライブラリー化しておき、単位セル領域32の配置方向と、ロジック回路の配置・配線を行うための回路接続情報をもとに市販の配置配線ツールによって自動で行うことが可能となり、効率的にI/Oアレイを構成することができる。
なお、所望の入出力回路を構成するには、例えば、単位セル領域をもとに入出力回路配置領域とロジック配置領域に所望の回路を構成するための素子を配置し、配線することで実現可能である。
ここで、「入出力回路」とは、信号の入力及び出力の双方の機能を有する回路のみならず、入力単独の機能を有する回路、出力単独の機能を有する回路をも含む。つまり、入力回路を配設する接続パッドは入力専用の接続パッドであり、出力回路を配設する接続パッドは出力専用の接続パッドであり、入力・出力を機能別に設け、接続パッド群全体で出入力を行わせる構成であってもよいことを意味する。
一方、半導体チップを例えば配線チップなどのインターポーザにダイボンディングなどにより実装する際、静電破壊が生じる可能性があるが、入出力回路を個々に独立して作製した場合、外部に信号として取り出せないため、不良品を判別するのが困難である。そこで、アレイ状に配列された隣合う単位セル領域の入出力回路同士を電気的に接続し、隣合う前記単位セル領域の前記ロジック回路同士をロジック回路用電源線・接地線により電気的に接続し、且つ前記入出力回路と前記ロジック回路との電源を分離することで、静電破壊が生じた際、リーク電流として検知することが可能となり、不良品判別が容易となる。
本発明の半導体チップのI/Oアレイ構造において、前記単位セル領域間の前記ロジック回路同士をロジック回路用電源線・接地線により互いに接続させ、前記単位セル領域間の前記入出力回路同士を入出力回路用電源線・接地線により互いに接続させ、それら電源線・接地線が当該ロジック回路及び入出力回路と独立して布線させてもよい。この構成により、入出力回路とロジック回路の電源を容易に分離することが可能となる。
本発明の半導体チップのI/Oアレイ構造において、前記単位セルは、前記入出力回路配置領域、ロジック回路配置領域、及び前記静電破壊防止回路配置領域と共に、入出力回路用電源線配置領域、入出力回路用接地線配置領域、ロジック回路用電源線配置領域、及びロジック回路用接地線配置領域を有し、
前記入出力回路配置領域及びロジック回路配置領域が互いに平行に帯状に配設され、
前記入出力回路用電源線配置領域及び前記入出力回路用接地線配置領域が、前記入出力回路配置領域と直交すると共に、静電破壊防止回路配置領域の一辺側に、且つ前記入出力回路配置領域と直交する方向に沿って帯状に配設され、
前記ロジック回路用電源線配置領域及び前記ロジック回路用接地線配置領域が、前記ロジック回路配置領域と直交すると共に、静電破壊防止回路配置領域の他辺側に、且つ前記ロジック回路配置領域と直交する方向に沿って帯状に配設された構成であることがよい。
本発明によれば、I/Oアレイを効率よく構成することができ、パッケージ後にI/O(入出力回路)の静電破壊有無の確認が容易な半導体チップのI/Oアレイ構造を提供することができる。
次に、本発明の適用可能な実施形態を説明する。以下の説明は、本発明の実施形態を説明するものであり、本発明が以下の実施形態に限定されるものではない。説明の明確化のため、以下の記載及び図面は、適宜、省略及び簡略化がなされている。また、当業者であれば、以下の実施形態の各要素を、本発明の範囲において容易に変更、追加、変換することが可能である。なお、各図において同一の符号を付されたものは同一の構成要素を示しており、適宜、説明を省略する。
図1は、実施形態に係る半導体装置を示す平面図である。図2は、図1のA−A断面図である。図3は、実施形態に係る半導体チップを示す平面図である。図4は、実施形態に係る半導体装置の半導体チップ間の接続を説明するための概念図である。図5は、実施形態に係る半導体チップの入出力領域(I/Oアレイ)を構成する単位セル領域のレイアウト構造を示す概念図である。
本実施形態に係る半導体装置100は、図1及び図2に示すように、配線チップ10の同一主表面上に、第1の半導体チップ20と、第2の半導体チップ30とがフィリップチップ実装されている。なお、以下、第1の半導体チップ20と第2の半導体チップ30との対向する一辺に沿った方向をY方向、このY方向に対する直交方向をX方向として説明する。
配線チップ10は、シリコン基板に不図示の複数の金属配線(例えばアルミ線や銅線など)が配されて形成されている。そして、各々の金属配線の一端側及び他端側に、第1の半導体チップ20実装用の接続パッド11Aと、第2の半導体チップ30実装用の接続パッド11Bと、が各々接続され群を成している。
配線チップ10の接続パッド11A,11Bは、実装する第1の半導体チップ20及び第2の半導体チップ30の接続パッドに対応して、それぞれ格子状に配列されている。これら配線チップ10の接続パッド11A,11Bの配線ピッチは、実装するチップに応じて、適宜設定される。また、配線チップ10の接続パッド11A,11Bの数も、実装するチップに応じて、適宜設定される。
第1の半導体チップ20は、図2に示すように、その接続パッド21が配線チップ10の接続パッド11A(パッド開口部)と向き合うように配置されている。
第1の半導体チップ20の接続パッド21は、図3に示すように、配線チップ10の接続パッド11Aと同様に格子状に配列されて群を成している。そして、その直下(チップ厚み方向直下)に接続パッド21と電気的に接続された入出力回路を含む単位セル領域22が配設されている。このため、単位セル領域22も接続パッド21と共に格子状に配列されている。この単位セル領域をアレイ状に配列することで、入出力領域23(I/Oアレイ)を構成している。単位セル領域22及び接続パッド21の配列は格子状に限られず、アレイ状に配列されていれば特に制限はなく、例えば、千鳥状に配列していてもよい。この単位セル領域をアレイ状に配列することで、入出力領域23(I/Oアレイ)を構成している。
第1の半導体チップ20は、配線チップ10とパッド(パッド開口部)同士が向き合うように配置され、パッド間がバンプ40で物理的に接続され、かつ、電気的に接続されて、配線チップ10上にフィリップチップ実装されている。
第2の半導体チップ30は、図2に示すように、その接続パッド31が配線チップ10の接続パッド11B(パッド開口部)と向き合うように配置されている。
第2の半導体チップ30の接続パッド31は、図3に示すように、配線チップ10の接続パッド11Bと同様に格子状に配列されて群を成している。そして、その直下(チップ厚み方向直下)に接続パッド31と電気的に接続された入出力回路を含む単位セル領域32が配設されている。このため、単位セル領域32も接続パッド31と共に格子状に配列されている。単位セル領域32及び接続パッド31の配列は格子状に限られず、アレイ状に配列されていれば特に制限はなく、例えば、千鳥状に配列していてもよい。この単位セル領域をアレイ状に配列することで、入出力領域33(I/Oアレイ)を構成している。
第2の半導体チップ30は、配線チップ10とパッド(パッド開口部)同士が向き合うように配置され、パッド間がバンプ40で物理的に接続され、かつ、電気的に接続されて、配線チップ10上にフィリップチップ実装されている。
第1の半導体チップ20と第2の半導体チップ30とは、各接続パッド及び配線チップ10の金属配線を介して電気的且つ物理的に接続されている。
ここで、第1の半導体チップ20と第2の半導体チップ30とは、図4に示すように電気的な接続が図られている。即ち、第1の半導体チップ20の単位セル領域22に設けられた出力回路24としてのインターフェイスバッファ回路(例えばインバータ回路)と、第2の半導体チップ30の単位セル領域32に設けられた入力回路35としてのインターフェイスバッファ回路(例えばクロックドインバータ回路)とが、電気的に接続するように第1の半導体チップ20の接続パッド21及び第2の半導体チップ30の接続パッド31を介して接続している。
一方、第1の半導体チップ20の単位セル領域22に設けられた入力回路25としてのインターフェイスバッファ回路(例えばクロックドインバータ回路)と、第2の半導体チップ30の単位セル領域32に設けられた出力回路34としてのインターフェイスバッファ回路(例えばインバータ回路)と、電気的に接続するように第1の半導体チップ20の接続パッド21及び第2の半導体チップ30の接続パッド31を介して接続している。
各入出力回路(入力回路、出力回路)と各接続パッドとの間には静電破壊防止回路26,36(例えば静電保護ダイオード、静電保護トランジスタ)が配設されている。第1の半導体チップ20の入出力回路(入力回路25、出力回路24)は、入出力回路(入力回路25、出力回路24)の動作を決定するためのロジック回路27(所謂、コントロール回路)と電気的に接続され、当該ロジック回路27を介して第1の半導体チップの内部回路(不図示)へ電気的に接続されている。そして、第2の半導体チップ30の入出力回路(入力回路35、出力回路34)は、入出力回路(入力回路35、出力回路34)の動作を決定するためのロジック回路37(所謂、コントロール回路)と電気的に接続され、当該ロジック回路37を介して第2の半導体チップの内部回路(不図示)へ電気的に接続されている。
このようにして、第1の半導体チップ20の接続パッド21と第2の半導体チップ30の接続パッド31とを接続することで、上記バス・ライン接続が図られる。
また、第1の半導体チップ20の入出力回路(入力回路25、出力回路24)は、その一端及び他端(そのソース及びドレインに位置する端)がそれぞれ電源線28及び接地線29により互いに電気的に接続している。また、同様に、第2の半導体チップ30の入出力回路(入力回路35、出力回路34)は、その一端及び他端(そのソース及びドレインに位置する端)がそれぞれ電源線38及び接地線39により互いに電気的に接続されている。そして、図示しないが、このように電源線及び接地線により、互いに隣合う入出力回路が電気的に接続するようにした単位セル領域32の配列方向(図5Y方向)と直交方向(図5X方向)に配列した単位セル領域32の入出力回路同士は、その一端及び他端(そのソース及びドレインに位置する端)でそれぞれ直接電気的に接続されている。なお、静電破壊防止回路も、電源線及び接地線に電気的に接続されている。
このようにして、アレイ状に配列した隣り合う入出力回路(入力回路、出力回路)は、互いに電気的に接続された構成となっている。
なお、図示しないが、アレイ状に配列した隣り合うロジック回路も、入出力回路(入力回路、出力回路)と同様に互いに電気的に接続された構成となっている。
ここで、第2の半導体チップ30のI/Oアレイ構造を構成する単位セル領域32は、図5に示すように、静電破壊防止回路配置領域32Aと、入出力回路配置領域32Bと、ロジック回路配置領域32Cと、入出力回路用電源線配置領域32Dと、入出力回路用接地線配置領域32Eと、ロジック回路用電源線配置領域32Fと、ロジック回路用接地線配置領域32Gと、で構成している。なお、図5中、単位セル領域32は、見やすいように間隙を持って配列させて描いているが、実際には単位セル領域32は隣接するように配列されている。
入出力回路配置領域32Bは、X方向に沿って配列された単位セル領域32の入出力回路(入力回路35、出力回路34)同士を電気的に接続させて、レール状(帯状)に配設されている。
入出力回路用電源線配置領域32D及び入出力回路用接地線配置領域32Eは、X方向に沿ってレール状(帯状)に配設された入出力回路配置領域32Bと直交するように、Y方向に沿って静電破壊防止回路配置領域32Aの一辺側に配設されている。入出力回路用電源線配置領域32D及び入出力回路用接地線配置領域32Eに配設される電源線及び接地線は、単位セル領域32に配設される入出力回路(入力回路35、出力回路34)と電気的に接続している。
そして、入出力回路用電源線配置領域32D及び入出力回路用接地線配置領域32Eは、Y方向に沿って配列された単位セル領域32と共通化するようにレール状(帯状)配設しており、電源線及び接地線は、Y方向に沿って配列された単位セル領域32の入出力回路(入力回路35、出力回路34)同士を電気的に接続させている。このようにして、隣り合う単位セル領域32の入出力回路(入力回路35、出力回路34)を電気的に接続している。
即ち、一方向(X方向)に配列された単位セル領域32の隣合う入出力回路(入力回路35、出力回路34)同士を電気的に接続させ、当該一方向(X方向)と直交する方向に配列された単位セル領域32の隣合う入出力回路(入力回路35、出力回路34)を電源線及び接地線により電気的に接続させて、アレイ状に配列した単位セル領域32の入出力回路(入力回路35、出力回路34)を全て電気的に接続している。
一方、ロジック回路配置領域32Cは、X方向に沿って配列された単位セル領域32のロジック回路37同士を電気的に接続させて、レール状(帯状)に配設されている。ロジック回路配置領域32Cに配置されるロジック回路のセルとしては、例えば、入出力回路の動作を決定する回路、所謂コントロール回路の他、LSIのテストで用いられるバウンダリースキャンなどと同様なシフトレジスターなどが挙げられる。
ロジック回路用電源線配置領域32F及びロジック回路用接地線配置領域32Gは、X方向に沿ってレール状(帯状)に配設されたロジック回路配置領域32Cと直交するように、Y方向に沿って静電破壊防止回路配置領域32Aの他辺側に配設されている。ロジック回路用電源線配置領域32F及びロジック回路用接地線配置領域32Gに配設される電源線及び接地線は、単位セル領域32に配設されるロジック回路37と電気的に接続している。
そして、ロジック回路用電源線配置領域32F及びロジック回路用接地線配置領域32Gは、Y方向に沿って配列された単位セル領域32と共通化するようにレール状(帯状)配設しており、電源線及び接地線は、Y方向に沿って配列された単位セル領域32のロジック回路37同士を電気的に接続させている。このようにして、隣り合う単位セル領域32のロジック回路37を電気的に接続している。
即ち、一方向(X方向)に配列された単位セル領域32の隣合うロジック回路37同士を電気的に接続させ、当該一方向(X方向)と直交する方向に配列された単位セル領域32の隣合うロジック回路37を電源線及び接地線により電気的に接続させて、アレイ状に配列した単位セル領域32のロジック回路37を全て電気的に接続している。
但し、これら電源線配置領域及び接地線配置領域に配設される電源線及び接地線は、図示しないが入出力回路、ロジック回路及び静電破壊防止回路と例えば層間絶縁膜を介して別層、即ち独立して布線され、入出力回路配置領域及びロジック回路配置領域と交差する領域又は並行する一部の領域の層間絶縁膜にビア(開口)を設けることで各々の電気的な接続を図っている。
このようにして、入出力回路とロジック回路との電源を分離している。
なお、本実施形態では、一方向(X方向)に配列された隣合う単位セル領域32の入出力回路及びロジック回路はそれぞれ互いに電気的に直接接続し、他方(Y方向)に配列された隣合う単位セル領域32の入出力回路及びロジック回路は、それぞれ互いに電源線・設置線により電気的に接続した形態を説明したがこれに限られない。
具体的には、例えば、第1の金属配線層によって電源・接地線をX方向に沿ってレール状(帯状)に布線し、第2層の金属配線層によって第1の金属配線層と直交するように布線する。第1の配線層と第2の金属配線層が交差した領域の層間絶縁膜にビア(開口)を設けることで各々の電気的な接続を図る。第3層以上の金属配線層についても同様に下層の金属配線層と直行するように布線を行い、各配線層が交差した領域の層間絶縁膜にビア(開口)を設けることで各々の電気的な接続を図る。そして、これらの電源・接地線により、X方向及びY方向に配列した隣合う単位セル領域32の入出力回路同士を電気的に接続することができる。
同様に、これらの電源・接地線により、X方向及びY方向に配列した隣合う単位セル領域32のロジック回路同士も電気的に接続することができる。
ここで、入出力回路の電源・接地配線とロジック回路の電源・接地配線は、それぞれ独立して布線する。
また、図6に示すように、単位セル領域32の静電破壊防止回路配置領域32Aの周囲には、単位セル領域32からはみ出るようにN型ガードリング32Hを設けることができる。このようにN型ガードリング32Hを設けて、図7に示すように単位セル領域32を直列に配列したり、回転或いは反転させてアレイ状に配列することで、一部の隣合う単位セル領域32のN型ガードリング32H同士が隣接して配置され、即ち隣合う単位セル領域32のガードリングが共有化され、ガードリングの内部領域が増えることとなり、実質的に各種素子の配置領域が増える。結果、特に出力回路のトランジスタのサイズを大きくすることができるため駆動能力を低減させることなく回路を構成できる利点がある。図6及び図7は、静電破壊防止回路配置領域以外は省略している。
同様に、図8に示すように、単位セル領域32の静電破壊防止回路配置領域32Aの周囲には、単位セル領域32からはみ出るように、N型ガードリング32H及びP型ガードリング32Iも設けることができる。この場合でも、図9に示すように、はみ出る単位セル領域32を直列に配列したり、回転或いは反転させてアレイ状に配列すると、一部の隣合う単位セル領域32のN型ガードリング32H及びP型ガードリング32I同士がそれぞれ隣接して配置され、即ち隣合う単位セル領域32のガードリングが共有化され、ガードリング領域が増えることとなり、実質的に各種素子の配置領域が増える。結果、特に出力回路のトランジスタのサイズを大きくすることができるため駆動能力を低減させることなく回路を構成できる利点がある。図8及び図9は、静電破壊防止回路配置領域以外は省略している。
上記レイアウト構造の単位セル領域32をもとにI/Oアレイを構成するには、例えば、ロジック回路(セル)を形成しない状態、つまり、静電防止回路及び入出力回路(入力回路、出力回路)をライブラリー化しておき、単位セル領域32の配置方向と、ロジック回路の配置・配線を行うための回路接続情報をもとに市販の配置配線ツールによって自動で行うことが可能となり、効率的にI/Oアレイを構成することができる。
なお、第1半導体チップ20も、第2半導体チップ30と同様の構成とすることができる。
以上説明した本実施形態では、第1の半導体チップ20及び第2の半導体チップ30における外部(互いのチップ)との接続を図るための接続パッド21,31毎に入出力回路(入力回路25,35、出力回路24,34)を配設し、これらをアレイ状(に配列している。即ち、入出力回路(入力回路25,35、出力回路24,34)を含む単位セル領域22,32をアレイ状に配列して、I/Oアレイ(入出力領域23,33)を構成している。このため、チップに多ビットのI/Oアレイ(アレイ状に配列された単位セル領域で構成される入出力領域23,33)を実現でき、例えば、256〜4096ビットのビット幅を持つ第1の半導体チップ20及び第2の半導体チップ30となっている。従って、周波数を上昇させる必要がなく、クロストークによるノイズなどが発生することなく、バス間の転送レートを飛躍的に改善することができる。即ち、互いのチップ間の転送レートが高い半導体装置となる。
また、本実施形態では、各チップの接続パッド21,31と入出力回路(入力回路25,35、出力回路24,34)との間に静電破壊防止回路26,36をそれぞれ配設し、当該パッド(及び入出力回路)と共に静電破壊防止回路26,36をアレイ状に配列して各単位セル領域22,32を構成している。この構成により、アレイ状に配列した接続パッド21,31毎に入出力回路(入力回路25,35、出力回路24,34)を配設した半導体チップの静電破壊が防止できる。
そして、例えば、第2の半導体チップ30における入出力回路を配置して入力回路配置領域32Bをレール状に敷設すると共に、ロジック回路を配置してロジック回路配置領域32Cもレール状に敷設し、且つ接続パッドと入出力回路との間に配設される静電破壊防止回路を配置して静電破壊防止回路配置領域32Aも敷設し、これら領域で構成される単位セル領域32をアレイ状に配列するように、単位セル領域32をレイアウト構成とすることで、当該単位セル領域32を直列に配列したり、回転或いは反転させて、容易に格子状、即ちアレイ状に配列させることができる。即ち、I/Oアレイ構造のレイアウト効率に優れる。なお、本実施形態では、X方向に沿って配列した単位セル領域32の群をY方向に繰り返し反転させるように配列している。
通常、半導体チップを例えば配線チップなどのインターポーザにダイボンディングなどにより実装する際、静電破壊が生じる可能性があるが、入出力回路を個々に独立して作製した場合、外部に信号として取り出せないため、不良品を判別するのが困難である。そこで、隣合う単位セル領域22,32の入出力回路(入力回路25,35、出力回路24,34)同士を電気的に接続し、且つ入出力回路(入力回路25,35、出力回路24,34)とロジック回路27、37との電源を分離することで、静電破壊が生じた際、例えば、一つの単位セル領域22,32における入出力回路(入力回路25,35、出力回路24,34)をモニターすることで、半導体チップを配線チップに実装して静電破壊が生じた際、リーク電流として検知することが可能となり、不良品判別が容易となる。
加えて、単位セル領域22,32間のロジック回路同士をロジック回路用電源線・接地線により互いに接続させ、単位セル領域22,32間の前記入出力回路同士を入出力回路用電源線・接地線により互いに接続させ、それらの電源線・接地線を当該回路と独立して布線することで、入出力回路とロジック回路の電源を容易に分離することが可能となる。
なお、本実施形態に係る半導体双対及び半導体装置は、例えば、携帯電話・PDA・スチールカメラ・ディジタルビデオカメラ・腕時計型携帯機器等、小容積化並びに少消費電力を志向するシステムの半導体装置に有効である。さらに、高速な内部バスを構成できる事よりグラフィックチップ関連、パーソナルコンピュータ等のシステムの小型化・高性能化に有効である。
実施形態に係る半導体装置を示す平面図である。 図1のA−A断面図である。 実施形態に係る半導体チップを示す平面図である。 実施形態に係る半導体装置の半導体チップ間の接続を説明するための概念図である。 実施形態に係る半導体チップの入出力領域(I/Oアレイ)を構成する単位セル領域のレイアウト構造を示す概念図である。 静電破壊防止回路配置領域の周囲にN型ガードリングを設けた単位セル領域の一例を示す平面図である。 N型ガードリングを設けた単位セル領域をアレイ状に配列する一例を示す平面図である。 静電破壊防止回路配置領域の周囲にN型ガードリング及びP型ガードリングを設けた単位セル領域の一例を示す平面図である。 N型ガードリング及びP型ガードリングを設けた単位セル領域をアレイ状に配列する一例を示す平面図である。
符号の説明
10 配線チップ
11A,11B 接続パッド
20 第1の半導体チップ
21 接続パッド
22 単位セル領域
23 入出力領域
24 出力回路
25 入力回路
26 静電破壊防止回路
27 ロジック回路
28 電源線
29 接地線
30 第2の半導体チップ
31 接続パッド
32 単位セル領域
32A 静電破壊防止回路配置領域
32B 入出力回路配置領域
32C ロジック回路配置領域
32D 入出力回路用電源線配置領域
32E 入出力回路用接地線配置領域
32F ロジック回路用電源線配置領域
32G ロジック回路用接地線配置領域
32H N型ガードリング
32I P型ガードリング
33 入出力領域
34 出力回路
35 入力回路
36 静電破壊防止回路
37 ロジック回路
38 電源線
39 接地線
40 バンプ
100 半導体装置

Claims (3)

  1. アレイ状に配列された接続パッド群のパッド毎に当該パッドと電気的に接続した入出力回路を配置した帯状の入出力回路配置領域と、
    少なくとも前記入出力回路の動作を決定するロジック回路を配置した帯状のロジック回路配置領域と
    前記接続パッド群のパッドと前記入出力回路との間に電気的な接続関係で配設される静電破壊防止回路を配置した静電破壊防止回路配置領域と、
    を持つ単位セル領域を有し、
    当該単位セル領域を前記接続パッド群のパッドと共にアレイ状に配列し、隣合う前記単位セル領域の前記入出力回路同士を入出力回路用電源線・接地線により電気的に接続し、隣合う前記単位セル領域の前記ロジック回路同士をロジック回路用電源線・接地線により電気的に接続し、且つ前記入出力回路と前記ロジック回路との電源を分離したことを特徴とする半導体チップのI/Oアレイ構造。
  2. 前記単位セル領域間の前記ロジック回路同士をロジック回路用電源線・接地線により互いに接続させ、前記単位セル領域間の前記入出力回路同士を入出力回路用電源線・接地線により互いに接続させ、それら電源線・接地線が当該ロジック回路及び入出力回路と独立して布線されてなることを特徴とする請求項1に記載の半導体チップのI/Oアレイ構造。
  3. 前記単位セルは、前記入出力回路配置領域、ロジック回路配置領域、及び前記静電破壊防止回路配置領域と共に、入出力回路用電源線配置領域、入出力回路用接地線配置領域、ロジック回路用電源線配置領域、及びロジック回路用接地線配置領域を有し、
    前記入出力回路配置領域及びロジック回路配置領域が互いに平行に帯状に配設され、
    前記入出力回路用電源線配置領域及び前記入出力回路用接地線配置領域が、前記入出力回路配置領域と直交すると共に、静電破壊防止回路配置領域の一辺側に、且つ前記入出力回路配置領域と直交する方向に沿って帯状に配設され、

    前記ロジック回路用電源線配置領域及び前記ロジック回路用接地線配置領域が、前記ロジック回路配置領域と直交すると共に、静電破壊防止回路配置領域の他辺側に、且つ前記ロジック回路配置領域と直交する方向に沿って帯状に配設された、
    ことを特徴とする請求項1に記載の半導体チップのI/Oアレイ構造。
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