JP4098548B2 - 立軸ポンプの外部軸受空冷装置及び立軸ポンプ装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、立軸ポンプの外部軸受を冷却するのに好適な立軸ポンプの外部軸受空冷装置及び立軸ポンプ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
立軸ポンプのポンプ軸(主軸)は、一般的に、ポンプ胴体(ケーシング)の外部に設置される外部軸受と、ポンプ胴体内部に設置される水中軸受とにより支えられている。外部軸受はポンプ胴体を構成する吐出曲胴の上部に位置して、金属製の軸受ケース内に転がり軸受又は滑り軸受を内蔵して構成されている。
【0003】
この外部軸受が支える荷重は、半径方向(ラジアル方向)の力の他に、ポンプに働く軸方向(スラスト方向)の推力もある。そこでもしそれらの荷重が大きく、軸受ケースを含めての外部軸受全体の温度上昇が、許容温度上昇値(=起動後40℃)以上になると予想される場合には、冷却した潤滑油を外部から強制的に注入する一方で内部で熱せられた潤滑油を抜き出す強制潤滑方式が採られる。
【0004】
しかしながら従来製作されている多くの立軸ポンプにおいては、潤滑油を内蔵して潤滑する油浴式が採られている。即ち一般の上下水道用、洪水対策用、灌漑用等に用いられる多くの立型ポンプにおいては、外部軸受内部の発生熱量がそれほど多くないので、発生した熱を外部軸受の軸受ケース外周から熱伝導や放射伝熱によって空気中へ発散させる油浴式を用いることで十分に温度上昇を抑えることができた。
【0005】
しかしながら最近ではポンプの大型化に伴い軸受荷重も増大している上に、高速化に伴って、湯浴式では外部軸受内部の潤滑油の温度が、許容温度上昇値に収まらない場合が出てくるようになってきた。
【0006】
そこで強制潤滑方式に変更するほどには大量の熱を発生しない場合、湯浴式を用いた上で外部軸受から空気中への熱伝達量を増加させて効果的に冷却できる手段が望まれるようになった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上述の点に鑑みてなされたものでありその目的は、立軸ポンプの外部軸受を効果的に冷却することができる立軸ポンプの外部軸受空冷装置及び立軸ポンプ装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するため本発明は、立軸ポンプのポンプ軸をポンプ胴体外部で支える外部軸受を具備し、この外部軸受は前記ポンプ軸を支える軸受の周囲を軸受ケースによって囲むとともに軸受ケース内部に潤滑油を注入し、さらに軸受ケース外周に空冷用のフィンを設けて構成され、一方外部軸受の上部から突出しているポンプ軸に軸流ファンを装着し、軸流ファンの外周を囲む筒状の上部カバーと軸受ケースの外周を囲む筒状の下部カバーとを接続して上部カバーの上部に空気流入口を設けると共に下部カバーの下部に空気流出口を設け、ポンプ軸の回転に伴って前記軸流ファンを回転することで上部カバーの空気流入口から吸い込まれた空気を軸流ファンからフィン側に向けて吹き付けてフィンの間に空気を通して外部軸受全体を空冷し、下部カバーの空気流出口から放出することを特徴とする。即ち立軸ポンプの外部軸受の直上部には回転するポンプ軸が外部に露出しているため、この部分のポンプ軸に軸流ファンを装着してポンプ軸の回転動力の一部を用いて軸流ファンを回転して外部軸受の軸受ケース外周のフィンに空気を供給して空冷するように構成した。軸受ケース全体を均等に冷却する目的のため、軸流ファンの軸中心をポンプ軸の軸中心とし、吹き付けた空気が軸受ケース外周を均等に流れるようにしている。
【0009】
また本発明は、前記フィンの前記軸流ファンに対向する側の端部を軸流ファンから出る空気の旋回流れの流れ方向に向かって傾斜させ、一方フィンの反対側の端部を軸流ファンの回転軸方向を向くように形成したことを特徴とする。
【0010】
また本発明は、前記軸流ファンを前記ポンプ軸に回転自在に装着し、この軸流ファンを前記ポンプ軸から変速装置に取り出した動力によって回転することを特徴とする。これによって軸流ファンの回転速度を所望の速度にすることができる。
【0011】
また本発明は、前記立軸ポンプの外部軸受空冷装置を備えたことを特徴とする立軸ポンプ装置である。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態を適用した立軸ポンプ(立軸ポンプ装置)50の全体概略構成図である。また図2は前記立軸ポンプ50に設置した外部軸受10の周辺部分を拡大して示す概略断面図である。
【0013】
図1に示すように立軸ポンプ50は、吐出曲胴41と吊下げ管43と案内翼胴45と吸込ベル47とを有してなるポンプ胴体(ケーシング)40の内部に、軸31−1と軸31−2を中間軸継手31−3によって緊密に且つ同軸芯に固定してなるポンプ軸(主軸)31を通し、ポンプ軸31の下部に羽根車33を固定し、一方ポンプ軸31の上部に原動機或いは変速装置35を取り付けて構成されている。ここでポンプ軸31はポンプ胴体40内の水中軸受37,37と、ポンプ胴体40外部(吐出曲胴41の上部)の外部軸受10とによって支えられている。そして原動機或いは変速装置35によりポンプ軸31を介して羽根車33に動力を伝えて回転駆動すると、吸込ベル47から水が吸い込まれて揚水され、その水はポンプ胴体40内を通って上部へ流れ、吐出曲胴41から図示しない吐出配管へと流れ出る。
【0014】
ここで外部軸受10は、図2に示すように、ラジアル軸受16とスラスト軸受17とを内蔵しており、これら軸受16,17によってポンプ軸31は支えられている。一方これら軸受16,17の周囲は、軸受ケース19によって囲まれ、その内部には潤滑及び冷却用の潤滑油が注入されている。軸受ケース19の上部には軸受カバー18が取り付けられている。
【0015】
そして軸受ケース19の外周側面には、ポンプ軸方向に延びる板状のフィン23が所定の間隔毎に複数枚取り付けられている。フィン23は軸受ケース19と同一体として鋳造或いは溶接して形成されている。
【0016】
一方外部軸受10の上部から突出しているポンプ軸31の部分には、軸流ファン1が直接固定されている。また軸流ファン1と前記軸受ケース19の外周にはそれぞれ筒状の上部カバー21と下部カバー25とが設置され、両カバー21,25によって一つの筒が構成されている。上部カバー21の上部は空気流入口22となっており、下部カバー25の下部は空気流出口26となっている。
【0017】
軸流ファン1は、鋼板製の複数枚(2〜9枚)の羽根1−1を羽根ボス1−2に取り付けて構成されている。羽根ボス1−2はポンプ軸31に固定される。なお軸流ファン1は、羽根1−1の部分を樹脂等により作って鋼板製の羽根ボス1−2に組み込んで製作したり、軸流ファン1(1−1及び1−2)全体を金属により一体鋳造して製作したり、或いは樹脂を一体成形して製作したりしてもよい。
【0018】
ここで図3は羽根1−1とフィン23を外周側から見た周方向展開図である。同図に示すように軸流ファン1の羽根1−1はその全体が直線状に傾いており、その取付角αは、α=10〜40度である。またフィン23の軸流ファン1に対向する側の端部は屈曲しているが、それ以外の部分は直線状に軸流ファン1の回転軸方向を向くように形成されている。フィン23の端部の傾斜角度βは、β=5〜20度である。つまり、軸流ファン1から流出する空気の流れは旋回流れになっており、軸流ファン1の回転軸に対して所定角度傾斜した方向に向けて流出するので、この旋回流れの方向をフィン23内部で軸方向に転換させるため、フィン23の軸流ファン1に対向する側の端部を軸流ファン1の回転によって流れ出る空気の流れ方向に向かって傾斜させ、一方フィン23の反対側の端部を軸流ファン1の回転軸方向を向くように形成している。
【0019】
このフィン23は、軸受ケース19の外径をD(mm)(図2参照)とすると、各フィン23間のピッチPがP=(0.05〜0.3)×Dの間隔で形成され、その翼弦長LがL=(0.2〜0.5)×Dで形成されている。また羽根1−1の外周と上部カバー21間の隙間は、(0.01〜0.03)×Dとしている。
【0020】
そして立軸ポンプ50を駆動してポンプ軸31を回転すると、これと同時に軸流ファン1が回転し、軸流ファン1を囲む上部カバー21の上部の空気流入口22から空気が吸い込まれ(矢印A)、吸い込まれた空気は軸受ケース19と下部カバー25の間を通過し(矢印B)、その際熱交換によってフィン23が冷却されることで軸受ケース19が冷却され、下部カバー25の下部の空気流出口26から大気中に放出される(矢印C)。
【0022】
図4は本発明の他の実施形態にかかる外部軸受10の周辺部分を拡大して示す概略断面図である。同図において前記図2に示す実施形態と同一部分には同一符号を付してその詳細な説明は省略する。同図において前記実施形態と相違する点は、軸流ファン1をポンプ軸31に固定せず、ポンプ軸31に対して回動自在に装着し、この軸流ファン1をポンプ軸31から変速装置6に取り出した動力によって回転するように構成した点である。
【0023】
即ち外部軸受10と軸流ファン1の間のポンプ軸31の部分にVベルト車6−1を固定し、軸流ファン1の中央下部の筒状部分の外周に溝6−3を設け、一方軸受ケース19の上面に中間軸6−4を立設してその上部に2つの径の異なる溝6−5,6−6を有するVベルト車6−7を回動自在に装着し、Vベルト車6−1と溝6−6間、及び溝6−3と溝6−5間にそれぞれVベルト6−8,6−9を巻き掛けることで変速装置6が構成されている。
【0024】
そしてポンプ軸31の回転動力は2本のVベルト6−8,6−9によって変速されてポンプ軸31の軸芯と同芯で回転自在にポンプ軸31に取り付けられた軸流ファン1に伝えられ、これが回転して外部軸受10を空冷する。このとき軸流ファン1はポンプ軸31との間で相対的なすべり運動を行うが、このためポンプ軸31の外周に軸受材からなるブッシング6−10を取り付けて軸流ファン1に滑り運動させている。ブッシング6−10を用いる場合、無潤滑軸受材料を用いれば、使用開始後のメンテナンスが容易になる。
【0025】
なおこの実施形態の変速装置はVベルトを用いた変速装置であるが、その他に、平ベルトや歯車やチェーン等を用いた他の各種変速装置であっても良い。また上記図4に示す実施形態では中間軸6−4を軸受ケース19に取り付けたが、軸受カバー18に取り付けても良い。また上記図4に示す実施形態では軸流ファン1をポンプ軸31にブッシング6−10を用いて回動自在に装着したが、ブッシング6−10の代わりに転がり軸受を用いて軸流ファン1をポンプ軸31に回動自在に取り付けてもよい。
【0026】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように本発明によれば、立軸ポンプの外部軸受の軸受ケース外周に所定形状のフィンを設けるとともに、外部軸受の上部に軸流ファンを装着するという簡単な構造だけで外部軸受を効果的に空冷することができ、外部軸受けの温度上昇を許容上昇値以下に収め、潤滑油を劣化させることなく長時間運転させることが可能になるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態を適用した立軸ポンプ50の全体概略構成図である。
【図2】 立軸ポンプ50に設置した外部軸受10の周辺部分を拡大して示す概略断面図である。
【図3】 羽根1−1とフィン23を外周側から見た周方向展開図(空気を上部から下部方向へ流す場合)である。
【図4】 本発明の他の実施形態にかかる外部軸受10の周辺部分を拡大して示す概略断面図である。

Claims (4)

  1. 立軸ポンプのポンプ軸をポンプ胴体外部で支える外部軸受を具備し、この外部軸受は前記ポンプ軸を支える軸受の周囲を軸受ケースによって囲むとともに軸受ケース内部に潤滑油を注入し、さらに軸受ケース外周に空冷用のフィンを設けて構成され、
    一方外部軸受の上部から突出しているポンプ軸に軸流ファンを装着し、
    軸流ファンの外周を囲む筒状の上部カバーと軸受ケースの外周を囲む筒状の下部カバーとを接続して上部カバーの上部に空気流入口を設けると共に下部カバーの下部に空気流出口を設け、
    ポンプ軸の回転に伴って前記軸流ファンを回転することで上部カバーの空気流入口から吸い込まれた空気を軸流ファンからフィン側に向けて吹き付けてフィンの間に空気を通して外部軸受全体を空冷し、下部カバーの空気流出口から放出することを特徴とする立軸ポンプの外部軸受空冷装置。
  2. 前記フィンの前記軸流ファンに対向する側の端部を軸流ファンから出る空気の旋回流れの流れ方向に向かって傾斜させ、一方フィンの反対側の端部を軸流ファンの回転軸方向を向くように形成したことを特徴とする請求項1記載の立軸ポンプの外部軸受空冷装置。
  3. 前記軸流ファンを前記ポンプ軸に回転自在に装着し、この軸流ファンを前記ポンプ軸から変速装置に取り出した動力によって回転することを特徴とする請求項1又は2記載の立軸ポンプの外部軸受空冷装置。
  4. 請求項1又は2又は3記載の立軸ポンプの外部軸受空冷装置を備えたことを特徴とする立軸ポンプ装置。
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