JP4097163B2 - 変調機能付きカラオケ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、歌い手の音程を矯正する変調機能付きカラオケ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の、カラオケ装置では、演奏曲に含まれるメロディーの基準信号に合わせてユーザの歌い手が歌うようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のカラオケ装置では、単に強制的に音程の外れを矯正するので、聞く方の歌い手も同席者も、歌い手の音程のズレや外れがどの程度のものか、はっきり理解できないという問題があった。また、自分の好きの様に、音程の修正された声と一緒に歌うことができなかった。
【0004】
この発明では、変調された音声と、元の音程のズレや外れた自声とを適宜任意の割合で合成し、歌い手の音程のズレや外れの程度が認識きるようにし、その箇所では気を付けて発声すべき箇所を知ることができるようにすることと、歌い手が自分の好きの様に、音程の修正された声と一緒に歌うこと、を可能にすることを目的にしている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、曲名毎に演奏データと基準音程信号とが格納されるRAMと、このRAMから前記演奏データが送られて伴奏音データを再生するMIDI音源と、歌い手の音声をアナログ信号の歌声データに変換するマイクと、この歌声データを音程変換が容易なデータ形式の歌声デジタル信号に変換するA/Dコンバータと、前記RAMから読み出された基準音程信号と前記A/Dコンバータから出力される歌声デジタル信号とを比較して、前記歌声デジタル信号が前記基準音程信号から外れていると、当該歌声デジタル信号を音程について矯正するように変調する変調手段と、前記変調手段が出力する変調歌データを変調アナログ信号に変換するD/Aコンバータと、前記D/Aコンバータから出力される変調アナログ信号を増幅する可変増幅器と、前記マイクが出力する前記歌声データを増幅する他方の可変増幅器と、前記可変増幅器及び前記他方の可変増幅器の増幅率を互いに独立に制御するCPUと、前記CPUに前記増幅率を指示する入力手段と、前記可変増幅器からの変調アナログ信号と前記他方の可変増幅器からの生の歌声データアナログ信号とを混合する合成手段と、前記MIDI音源からの伴奏音演奏信号に、前記合成手段から出力される混合信号を混合する音源ミキサと、前記音源ミキサから出力される前記伴奏音演奏信号と前記混合信号とからなる伴奏歌声混合信号が入力されるスピーカとから構成され、前記伴奏音演奏信号による伴奏音とともに、前記混合信号による生の歌声と矯正された変調歌声とを前記スピーカから鳴らし、前記入力手段により指示された前記CPUが前記可変増幅器の増幅率と他方の前記可変増幅器の増幅率とをそれぞれ変更して、前記歌声と前記変調歌声のうち一方を主に聞いたり、または両方を同時に聞いたり選択できることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
以下この発明を図面に従って説明する。
まず、図1において、本発明のカラオケ装置について説明する。
カラオケ装置はカラオケ再生部1、分離回路4、アダプタ5、通信制御回路(I/F)11、バス12、CPU13、ワークRAM14、MIDI音源15、音源ミキサ17、スピーカ18、マイク19、HDD(ハードディスクドライブ)等の記憶装置20、画像再生用の歌詞の文字発生回路(VDP)22と、映像ミキサ23、外付けのレーザーデス(LD)チェンジャー24、表示装置のCRT25、入出力装置(I/O)26から構成されている。
【0007】
通信制御回路11を介しカラオケ再生部1は通信回線3に接続され、必要に応じて遠隔地のホスト2から曲データを受信できる。
入出力装置26は図示しないリモコンからのリクエストを受信し、CPU13はリクエスト曲が記憶装置20にあれば、そこからカラオケデータ例えばMIDIデータを読み出す。
MIDIデータはワークRAM14で解凍され、分離回路4を介しアダプタ5とMIDI音源15に送られる。
【0008】
さて、カラオケ用の曲データ6は図2に示すように、ジャンルコード7および、MIDIの演奏データ(信号)8と基準音程信号9から構成されている。
さて、分離回路4はCPU16と、RAM21から構成され、CPU16はバス12からは曲データ6を受け取り、演奏データ8と基準音程信号9とに分離する。
【0009】
RAM21には演奏データ8と基準音程信号9とが一時的に格納され、MIDIの演奏データ8はRAM21からMIDI音源15に送られる。
MIDI音源15では曲データに基づき伴奏音を再生し、これらはマイク19からの歌声と音源ミキサ17で混合され、スピーカ18から音が出力される。
カラオケデータの歌詞データは文字発生回路(VDP)22で文字パターンを発生し、ジャンルコード7に従ってCPU13は背景映像を選択し、LDチェンジャー24からの背景映像と映像ミキサ23で混合されて、CRT25に表示される。
【0010】
次に、アダプタ5はA/Dコンバータ30、変調回路の変調手段31、D/Aコンバータ32、可変増幅器33、合成回路の合成手段34、他方の可変増幅器35、CPU36とから構成される。
マイク19からの歌声のアナログ信号はA/Dコンバータ30でデジタル信号に変換され、音程変換が容易なデータ形式になり変調手段31に入力される。
変調手段31には分離回路4のRAM21から基準音程信号9が与えられており、歌声のデジタル信号と基準音程信号9とを比較する。
【0011】
歌声のデジタル信号が基準音程信号9からズレたり外れていると、歌声のデジタル信号を音程について矯正するように変調した後にD/Aコンバータ32に出力する。
すなわちマイク19からの歌声信号が、メロディの基準音程信号9からズレていると、音程を矯正して送り出す。
D/Aコンバータ32でアナログ信号に戻された歌声の変調アナログ信号は、可変増幅器33で増幅され合成手段34に送られる
【0012】
一方マイク19からの歌声のアナログ信号は可変増幅器35で増幅され、合成手段34に送られる。
合成手段34では変調された歌声のアナログ信号と生の歌声のアナログ信号とが混合され、音源ミキサ17に送られる。
音源ミキサ17ではこれら歌声のアナログ信号とMIDI音源15からの演奏信号とが混合され、スピーカ18に出力される。
可変増幅器33の増幅率と、他方の可変増幅器35の増幅率とはCPU36により制御され、別に設けたキーにより指示できる。
これらの増幅率をいろいろ変更して設定すれば、自声を主に聞いたり、矯正した歌声または、1オクターブ上下の音を主に聞いたり、両方を同時に聞いたり選択できる。
【0013】
次に、図3のフローチャートに 従って本発明の動作を詳しく説明する。ステップS1では、カラオケ再生部1の電源がオンされて、CPU13は給電テストを行い、次にステップS2では、アダプタ5の初期化を行う。ステップS3では、アダプタ5の変調手段31は分離回路4のRAM21からMIDIの基準音程信号9を受け取る。ステップS4ではマイク19から歌声のアナログ信号が変調手段31に入力される。ステップS5では、変調手段31は歌声のアナログ信号を基準音程信号9と比較し、これらがズレていたら歌声のアナログ信号が基準音程信号9に近づくように音程を変調する。
【0014】
ステップS6では、変調した歌声のアナログ信号とそのままの自声のアナアナログ信号との混合割合を適当に制御し、ステップS7では、合成手段34で自声と変調した歌声のアナアナログ信号とを合成する、ステップS8では基準音程信号9が終了したか判断し、終了していなければ、ステップS4に戻り、ステップS4からステップS8を繰り返し、曲の終わりまで、歌い手の歌声の音程ズレを矯正したり、その他の変調作業を行う。
【0015】
ステップS6で、変調した歌声のアナアナログ信号より自声のアナログ信号を大きくすることで、即ちズレて外れた音程の自声を大きく聞くことで、発声の不得手な箇所を正確によく認識できる。
不得手な箇所がわかれば、その箇所の発声に気を付けて歌うようになり、繰り返し練習することにより正しい発声が可能となる。
【0016】
逆に、ステップS6で、変調した歌声のアナログ信号を自声のアナアナログ信号より大きくすることで、矯正した音程の歌声が主に聞こえるようになり、下手でも安心して人前で歌うことができる。初めての人も上手に歌っているようで、聴衆に不快感を抱かせないので安心感を与え、歌う趣味の場を盛り立てることができる。
【0017】
自声と、変調された声のミックス具合を変えることで、歌うことの楽しみが増える。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1のカラオケ装置の全体ブロック図である。
【図2】実施の形態1のカラオケ装置で処理される曲データの構成図である。
【図3】この発明の実施の形態1のカラオケ装置が変調をするフローチャートである。
【符号の説明】
1 カラオケ再生部、 2 ホスト、 3 通信回線、 4 分離回路、
5 アダプタ、 6 曲データ、 7 ジャンルコード、 8 演奏データ、
9 基準音程信号、 11 通信制御回路、 12 バス、
13、16、36 CPU、 14、21 ワークRAM、
17 音源ミキサ、 18 スピーカ、 19 マイク、 20 記憶装置、
22 文字発生回路(VDP)、 23 映像ミキサ、
24 レーザーデス(LD)チェンジャー、 25 表示装置、
26 入出力装置、 30 A/Dコンバータ、 31 変調手段、
32 A/Dコンバータ、 33、35 可変増幅器、 34 合成手段。
Claims (1)
- 曲名毎に演奏データと基準音程信号とが格納されるRAMと、
このRAMから前記演奏データが送られて伴奏音データを再生するMIDI音源と、
歌い手の音声をアナログ信号の歌声データに変換するマイクと、
この歌声データを音程変換が容易なデータ形式の歌声デジタル信号に変換するA/Dコンバータと、
前記RAMから読み出された基準音程信号と前記A/Dコンバータから出力される歌声デジタル信号とを比較して、前記歌声デジタル信号が前記基準音程信号から外れていると、当該歌声デジタル信号を音程について矯正するように変調する変調手段と、前記変調手段が出力する変調歌データを変調アナログ信号に変換するD/Aコンバータと、
前記D/Aコンバータから出力される変調アナログ信号を増幅する可変増幅器と、前記マイクが出力する前記歌声データを増幅する他方の可変増幅器と、
前記可変増幅器及び前記他方の可変増幅器の増幅率を互いに独立に制御するCPUと、前記CPUに前記増幅率を指示する入力手段と、
前記可変増幅器からの変調アナログ信号と前記他方の可変増幅器からの生の歌声データアナログ信号とを混合する合成手段と、
前記MIDI音源からの伴奏音演奏信号に、前記合成手段から出力される混合信号を混合する音源ミキサと、
前記音源ミキサから出力される前記伴奏音演奏信号と前記混合信号とからなる伴奏歌声混合信号が入力されるスピーカとから構成され、
前記伴奏音演奏信号による伴奏音とともに、前記混合信号による生の歌声と矯正された変調歌声とを前記スピーカから鳴らし、前記入力手段により指示された前記CPUが前記可変増幅器の増幅率と他方の前記可変増幅器の増幅率とをそれぞれ変更して、前記歌声と前記変調歌声のうち一方を主に聞いたり、または両方を同時に聞いたり選択できることを特徴とする変調機能付きカラオケ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33324995A JP4097163B2 (ja) | 1995-12-21 | 1995-12-21 | 変調機能付きカラオケ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP33324995A JP4097163B2 (ja) | 1995-12-21 | 1995-12-21 | 変調機能付きカラオケ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH09179569A JPH09179569A (ja) | 1997-07-11 |
JP4097163B2 true JP4097163B2 (ja) | 2008-06-11 |
Family
ID=18264001
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33324995A Expired - Lifetime JP4097163B2 (ja) | 1995-12-21 | 1995-12-21 | 変調機能付きカラオケ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP4097163B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5347641B2 (ja) * | 2009-03-27 | 2013-11-20 | ブラザー工業株式会社 | カラオケ装置、及びプログラム |
-
1995
- 1995-12-21 JP JP33324995A patent/JP4097163B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH09179569A (ja) | 1997-07-11 |
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