JP5347641B2 - カラオケ装置、及びプログラム - Google Patents
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Description
その本発明のカラオケ装置では、歌唱音高特定手段が、楽曲の演奏中に入力された音声(以下、音声信号とする)を順次周波数解析した結果に従って、その音声信号の音高を歌唱音高として特定する。そして、ズレ量検出手段が、その特定された歌唱音高を、構成音それぞれの音高(以下、基準音高とする)に照合して、歌唱音高からの基準音高の差分である特定音高差の絶対値を表す音高ズレ量を順次検出する。
また、ハモリ音出力手段では、基準音高を軸として前記歌唱音高と対称となるように、特定音高差が負の値であれば、歌唱音高を高音側に音高ズレ量の2倍分シフトした音高をハモリ音の音高として決定し、特定音高差が正の値であれば、歌唱音高を低音側に音高ズレ量の2倍分シフトした音高をハモリ音の音高として決定する。
本発明のカラオケ装置においては、歌唱者が歌唱した際に、歌唱音高が基準旋律の音高(即ち、基準音高)から外れてしまっても、上述したように決定された音高のハモリ音を聞いて歌唱者が発声した歌唱音高は、ハモリ音に引っ張られる。このため、歌唱音高は、演奏時間の進行と共に、基準旋律の音高に近づくことになる。すなわち、本発明のカラオケ装置によれば、基準音高からの歌唱音高のズレを容易に矯正させることができる。
また、本発明における別のハモリ音出力手段は、特定音高差が正の値であれば、歌唱音高から予め規定された規定音高だけ低い音高をハモリ音の音高として決定し、特定音高差が負の値であれば、歌唱音高から規定音高だけ高い音高をハモリ音の音高として決定する。
ハモリ音出力手段が決定するハモリ音の音高は、歌唱音高から予め規定された音高分(例えば、3度や5度)だけ増減させた音高でも良い。
このようにハモリ音の音高を決定すれば、本発明のカラオケ装置では、歌唱音高が基準音高よりも高ければ、歌唱音高よりも低い音高にてハモリ音が出力され、歌唱音高が基準音高よりも低ければ、歌唱音高よりも高い音高にてハモリ音が出力される。
この結果、本発明のカラオケ装置によれば、基準音高からの歌唱音高のズレ方向を歌唱者に容易に認識させることができる。
そして、本発明におけるハモリ音出力手順では、基準音高を軸として歌唱音高と対称となるように、特定音高差が負の値であれば、歌唱音高を高音側に音高ズレ量の2倍分シフトした音高をハモリ音の音高として決定し、特定音高差が正の値であれば、歌唱音高を低音側に音高ズレ量の2倍分シフトした音高をハモリ音の音高として決定する。
また、本発明における別のハモリ音出力手順では、特定音高差が正の値であれば、歌唱音高から予め規定された規定音高だけ低い音高をハモリ音の音高として決定し、特定音高差が負の値であれば、歌唱音高から規定音高だけ高い音高をハモリ音の音高として決定する。
このようなプログラムであれば、例えば、DVD−ROM、CD−ROM、ハードディスク等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録し、必要に応じてコンピュータにロードさせて起動することや、必要に応じて通信回線を介してコンピュータに取得させて起動することにより用いることができる。そして、コンピュータに各手順を実行させることで、本発明のカラオケ装置として機能させることができる。
まず、図1は、カラオケ用に予め加工された楽曲(以下、カラオケ楽曲とする)の演奏に応じてユーザが歌唱するためのカラオケシステムの概略構成を示すブロック図である。
図1に示すように、カラオケシステム1は、ユーザによって指定されたカラオケ楽曲の再生を行うカラオケ装置20と、カラオケ楽曲の再生に必要なデータである楽曲データをカラオケ装置20に配信するサーバ30とを備え、それらカラオケ装置20とサーバ30とはネットワーク(例えば、専用回線や、WAN等)を介して接続されている。つまり、カラオケシステム1は、いわゆる通信カラオケシステムとして構成されたものである。
また、ガイドメロディは、カラオケ楽曲の主旋律(以下、基準旋律と称す)を形成する各構成音について、それぞれの音高及び音長が表されたものである。具体的に、本実施形態における各構成音の音長は、楽音出力開始時間及び楽音出力終了時間によって表されている。ただし、ここで言う楽音出力開始時間とは、その構成音の出力が開始されるまでのカラオケ楽曲の演奏開始からの時間であり、楽音出力終了時間とは、その構成音の出力が終了されるまでのカラオケ楽曲の演奏開始からの時間である。
次に、カラオケ装置20の構成について説明する。
このカラオケ装置20は、サーバ30との間でデータ通信を実行するための通信部22と、通信部22を介してサーバ30から取得したカラオケ処理プログラム及び楽曲データを記憶する記憶部21と、各種画像を表示するための表示部23と、ユーザからの指示を受け付ける操作受付部24とを備えている。さらに、カラオケ装置20は、音声を入力するためのマイクロホン26と、マイクロホン26を介した音声の入力を制御する音声入力部25と、音声を出力するためのスピーカ27と、スピーカ27からの音声出力を制御する音声出力部29と、カラオケ装置20を構成する各部21,22,23,24,25,29を制御する制御部28とを備えている。
次に、制御部28(より正確には、CPU28c)が実行するハモリ音出力処理について説明する。
このハモリ音出力処理は、カラオケ演奏処理によりカラオケ楽曲の演奏が開始されると起動されるものである。
この出力音量制御マップは、音高ズレ量(特定音高差)が0であればハモリ音量は0であり、音高ズレ量が大きいほどハモリ音量が大きくなるように、スピーカ27から出力される出力音量と音高ズレ量との対応関係を示したものである。すなわち、ハモリ音量は、音高ズレ量に対して単調増加となるように制御される。
なお、本実施形態における終了指令とは、該当カラオケ楽曲の再生演奏を中止するために、入力装置やリモコンを介してユーザが入力するものでも良いし、該当カラオケ楽曲についての再生演奏が終了した際に制御部28内で生成されるものでも良い。
次に、カラオケ装置の動作例について説明する。
ここで、図4は、カラオケ装置の動作例として一例を示した説明図である。このうち、図4(A)は、該当カラオケ楽曲についての再生演奏の時間進行に沿った、基準音高及び歌唱音高の変化の状況を示したものであり、図4(B)は、図4(A)に示す状況下において、ハモリ音出力処理によるハモリ音量の制御状況を示したものである。
[実施形態の効果]
以上説明したように、本実施形態のカラオケ装置20によれば、音高ズレ量が低減する方向に歌唱音高を修正できたのか否か、即ち、基準音高に近づける方向に歌唱音高を修正できたのか否かを、歌唱者(即ち、ユーザ)に認識させることができる。特に、カラオケ装置20によれば、音高ズレ量が0であればハモリ音量も0となるため、基準旋律に沿って歌唱できていることを歌唱者に容易に認識させることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、様々な態様にて実施することが可能である。
なお、上記実施形態のハモリ音出力処理におけるS170では、音量制御マップに基づいてハモリ音量を決定していたが、ハモリ音量を決定方法は、これに限るものではなく、例えば、出力音量と音高ズレ量との対応関係を表す数式等に従って決定しても良い。
この場合、例えば、図6(A)に示すように、基準音高を対称軸として、マイクロホン26を介して入力された歌唱音声から線対称となる音高をハモリ音高として決定しても良い。
[実施形態と特許請求の範囲との対応関係]
最後に、上記実施形態の記載と、特許請求の範囲の記載との関係を説明する。
Claims (6)
- 各楽曲を構成する構成音それぞれの音高及び音長を表す楽曲データに従って前記楽曲を演奏するカラオケ装置であって、
前記楽曲の演奏中に入力された音声を音声信号とし、その音声信号を順次周波数解析した結果に従って、前記音声の音高を歌唱音高として特定する歌唱音高特定手段と、
前記歌唱音高特定手段にて特定された歌唱音高を、前記構成音それぞれの音高である基準音高に照合して、前記歌唱音高からの前記基準音高の差分である特定音高差の絶対値を表す音高ズレ量を順次検出するズレ量検出手段と、
前記基準音高及び前記歌唱音高に従ってハモリ音の音高を決定し、そのハモリ音を音声出力部から出力させるハモリ音出力手段と、
前記ハモリ音出力手段にて出力されるハモリ音の音量を、前記ズレ量検出手段で検出された音高ズレ量に応じて単調に変化させる音量制御を実行するハモリ音量制御手段と
を備え、
前記ハモリ音出力手段は、
前記基準音高を軸として前記歌唱音高と対称となるように、前記特定音高差が負の値であれば、前記歌唱音高を高音側に前記音高ズレ量の2倍分シフトした音高を前記ハモリ音の音高として決定し、前記特定音高差が正の値であれば、前記歌唱音高を低音側に前記音高ズレ量の2倍分シフトした音高を前記ハモリ音の音高として決定する
ことを特徴とするカラオケ装置。 - 各楽曲を構成する構成音それぞれの音高及び音長を表す楽曲データに従って前記楽曲を演奏するカラオケ装置であって、
前記楽曲の演奏中に入力された音声を音声信号とし、その音声信号を順次周波数解析した結果に従って、前記音声の音高を歌唱音高として特定する歌唱音高特定手段と、
前記歌唱音高特定手段にて特定された歌唱音高を、前記構成音それぞれの音高である基準音高に照合して、前記歌唱音高からの前記基準音高の差分である特定音高差の絶対値を表す音高ズレ量を順次検出するズレ量検出手段と、
前記基準音高及び前記歌唱音高に従ってハモリ音の音高を決定し、そのハモリ音を音声出力部から出力させるハモリ音出力手段と、
前記ハモリ音出力手段にて出力されるハモリ音の音量を、前記ズレ量検出手段で検出された音高ズレ量に応じて単調に変化させる音量制御を実行するハモリ音量制御手段と
を備え、
前記ハモリ音出力手段は、
前記特定音高差が正の値であれば、前記歌唱音高から予め規定された規定音高だけ低い音高を前記ハモリ音の音高として決定し、前記特定音高差が負の値であれば、前記歌唱音高から前記規定音高だけ高い音高を前記ハモリ音の音高として決定する
ことを特徴とするカラオケ装置。 - 前記ハモリ音量制御手段は、
前記音高ズレ量が小さいほど前記ハモリ音量が小さくなるように、前記単調に変化させることを前記音量制御として実行することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のカラオケ装置。 - 前記ハモリ音量制御手段は、
前記音高ズレ量が大きいほど前記ハモリ音量が小さくなるように、前記単調に変化させることを前記音量制御として実行することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のカラオケ装置。 - 各楽曲を構成する構成音それぞれの音高及び音長を表す楽曲データに従って前記楽曲を演奏するカラオケ装置にて用いるコンピュータに実行されるプログラムであって、
前記楽曲の演奏中に入力された音声を音声信号とし、その音声信号を順次周波数解析した結果に従って、前記音声の音高を歌唱音高として特定する歌唱音高特定手順と、
前記歌唱音高特定手順にて特定された歌唱音高を、前記構成音それぞれの音高である基準音高に照合して、前記歌唱音高からの前記基準音高の差分である特定音高差の絶対値を表す音高ズレ量を順次検出するズレ量検出手順と、
前記基準音高及び前記歌唱音高に従ってハモリ音の音高を決定し、そのハモリ音を音声出力部から出力させるハモリ音出力手順と、
前記ハモリ音出力手順にて出力されるハモリ音の音量を、前記ズレ量検出手順で検出された音高ズレ量に応じて単調に変化させるように音量制御を実行するハモリ音量制御手順と
を前記コンピュータに実行させ、
前記ハモリ音出力手順は、
前記基準音高を軸として前記歌唱音高と対称となるように、前記特定音高差が負の値であれば、前記歌唱音高を高音側に前記音高ズレ量の2倍分シフトした音高を前記ハモリ音の音高として決定し、前記特定音高差が正の値であれば、前記歌唱音高を低音側に前記音高ズレ量の2倍分シフトした音高を前記ハモリ音の音高として決定する
ことを特徴とするプログラム。 - 各楽曲を構成する構成音それぞれの音高及び音長を表す楽曲データに従って前記楽曲を演奏するカラオケ装置にて用いるコンピュータに実行されるプログラムであって、
前記楽曲の演奏中に入力された音声を音声信号とし、その音声信号を順次周波数解析した結果に従って、前記音声の音高を歌唱音高として特定する歌唱音高特定手順と、
前記歌唱音高特定手順にて特定された歌唱音高を、前記構成音それぞれの音高である基準音高に照合して、前記歌唱音高からの前記基準音高の差分である特定音高差の絶対値を表す音高ズレ量を順次検出するズレ量検出手順と、
前記基準音高及び前記歌唱音高に従ってハモリ音の音高を決定し、そのハモリ音を音声出力部から出力させるハモリ音出力手順と、
前記ハモリ音出力手順にて出力されるハモリ音の音量を、前記ズレ量検出手順で検出された音高ズレ量に応じて単調に変化させるように音量制御を実行するハモリ音量制御手順と
を前記コンピュータに実行させ、
前記ハモリ音出力手順は、
前記特定音高差が正の値であれば、前記歌唱音高から予め規定された規定音高だけ低い音高を前記ハモリ音の音高として決定し、前記特定音高差が負の値であれば、前記歌唱音高から前記規定音高だけ高い音高を前記ハモリ音の音高として決定する
ことを特徴とするプログラム。
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JP2009079981A JP5347641B2 (ja) | 2009-03-27 | 2009-03-27 | カラオケ装置、及びプログラム |
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