JP4093444B2 - シールドケース付電気コネクタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は電気コネクタの技術分野に属し、特にシールドケースを有する電気コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の電気コネクタは、数多く知られており、一例として特開平7−220803に開示されているものが挙げられる。
【0003】
この公知のコネクタ50は、添付図面の図4のごとく、ハウジング51の前部に形成された四角筒状外周面をもつ嵌合部52を有している。この嵌合部52には、前方に開口した端子保持孔53が形成されていて、この端子保持孔53内に端子54が植設されている。図ではこの端子54の先端が端子保持孔53の開口部に見えている。
【0004】
上記嵌合部52にはシールドケース60が取りつけられる。シールドケース60は、金属板を筒状に周方向に屈曲成形されて作られており、接合端面にて接合されている。この接合端には舌片部61と、これに適合せる切欠部62とを有し、両者の嵌合により接合を確実にしている。このシールドケース60は、一方の開口縁に鏃状のロック片63が設けられており、その後方には切り起こされた弾性接触片64を有している。
【0005】
ハウジング51には上記嵌合部52の基部にスリット55が該嵌合部52の周囲に形成されており、上記シールドケース60は上記ロック片63そして弾性接触片64の位置する範囲が上記スリット55内に挿入されて上記嵌合部52の外周面を完全に覆うようになる。ハウジング51内では、上記ロック片63は対応係止部と係止して抜けの防止を図り、弾性接触片64は対応部位と弾性接触する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の公知のシールドケースは、ハウジングの嵌合周面と密着しなくなって開いてしまったり、あるいは外れてしまったりして、シールド効果の低下をまねく虞れがある。
【0007】
上記シールドケース60は、ハウジング51のスリット55内に収められている部分は比較的しっかりと保持されている。しかし、ハウジングの嵌合部52の外周面を覆っている部分は外側からの抑えがなく、しかも、接合は板厚でのみなされているので接合強度が低く、シールドケースの屈曲成形に対する弾性戻りによる開きや使用時の相手コネクタによるこじり等により、上記接合が外れ易い。この接合が外れれば、当然そこに隙間が生じて、その分だけシールド効果が低下する。又、相手コネクタとの嵌合にも不具合が生ずる。
【0008】
本発明は、簡単な構造で容易に製作組立ができ、開きや外れが生じることがないシールドケースを有する電気コネクタを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るシールドケース付電気コネクタは、相手コネクタとの嵌合方向に延びてハウジングに形成された筒状の周面を有する取付部の該周面を全周で覆う筒状のシールドケースが取りつけられ、該シールドケースが上記取付部の周方向での一つの金属板の屈曲により端部同士で近接して筒状をなしている。
【0010】
かかるシールドケース付電気コネクタにおいて、本発明では、ハウジングは端子を保持する端子保持体が二種類のコネクタを一体化して形成され、この二種類のコネクタの境界部の外面に上記嵌合方向に延びる保持溝が形成され、シールドケースは上記端部で板厚方向に屈曲された屈曲縁が上記保持溝に対応する位置で上記嵌合方向における先方側の位置で該嵌合方向に延びて設けられている。そして、上記屈曲縁を保持溝に進入せしめながら上記シールドケースがハウジングへ装着される。その結果、上記屈曲縁が上記保持溝で保持されるようになる。
【0012】
ハウジングの取付部が角筒状外周面をしているときには、シールドケースはこの外周面に装着される。
【0013】
又、保持溝での屈曲縁の保持をさらに確実ならしめるためには、ハウジングの取付部に形成された保持溝は、対向内面間の幅が内方に向け大きくなる蟻溝状に形成され、シールドケースの屈曲縁は上記保持溝の対向内面に適合する形状に屈曲形成されていることが好ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面にもとづき、本発明の実施の形態を説明する。
【0015】
図1は本実施形態の電気コネクタ10の主要部と相手コネクタ20とを示す断面図である。
【0016】
コネクタ10は、絶縁材で作られた端子保持体12とカバー体13から成るハウジング11を有している。端子保持体12は、肉厚な基部12Aと該基部12Aから延出する突出部12Bとを有し、両部の外面には図2にも見られるような一つの金属板を屈曲加工して得られるシールドケース14が取りつけられている。この突出部12Bはシールドケースの取付部として機能する。該シールドケース14は、図2にも見られるように、上記突出部12Bの前方からA方向に嵌着される。ここで、図2はコネクタ10のハウジング11とシールドケース14の要部とを示し、注意すべきことは、この図2が図1のものとは、説明の都合上、上下が逆の状態で示されている。又、図2において、I-IそしてIII-III線での上下を逆とする断面図がそれぞれ図1そして図3として示されている。
【0017】
端子保持体12は、図2のごとく、コネクタ10の幅方向において、二種のコネクタを一体にもつように区分され、一つは同軸コネクタ部15そしてもう一つは多極コネクタ部16となっている。これらのコネクタの内部における端子の構造あるいはその接続形態は本発明の主眼たるところではないので、その説明は簡単に行なう。図2のごとく、同軸コネクタ部15は角筒孔部15Aが形成されていて、ここに中心導体そして外部導体(共に図示せず)が収容されており、この角筒孔部15A内へ相手コネクタの同軸コネクタ部が嵌入される。多極コネクタ部16は、図3に見られるように、金属板を抜き加工した端子17が孔部18内に複数収められている。この孔部18は、図3に見られるように、前面開口部で、端子17の先端を支持する支持部18Aをもつ窓状をなしている(図2では上部、図3では下部で窓状をなしている)。端子17は上記孔部18の後方から挿入され、その後部に設けられた係止突起17Aが該孔部18の面に喰い込んで抜けの防止が図られる。上記端子17は、弾性腕部17Bの前部に突状の接触部17Cを有し、後端側にケーブルとの結線が行なわれる接続部17Dが設けられている。上記腕部17Bの先端17Eは予圧をもつように予め若干の弾性変形の状態で支持部18Aで接圧をもって支持されている。そして上記接触部17Cの頂部が上記支持部18Aを越えて位置している。
【0018】
上記端子保持体12は、図2のごとく、上記同軸コネクタ部15と多極コネクタ部16との境界部に、外面に開放されコネクタの挿入方向に延びる保持溝19が形成されているので、端子17の配列には支障がない。本実施形態では、好ましい形態として、溝奥部が溝開縁部よりも溝幅が広い、いわゆる蟻溝状となっている。
【0019】
上記シールドケース14は、ハウジングの端子保持体12を周方向に包囲するように屈曲形成されており、両側端部が近接又は接合されて筒状をなしている。図1そして図3からも判るように、該シールドケース14は、端子保持体12の突出部12Bと基部12Aのそれぞれ外周面に接面するように適合した前筒部14Bと後筒部14Aとを有する段状筒体となっている。
【0020】
相手コネクタとの嵌合方向における先方側に位置する上記前筒部14Bには、図1及び図2に見られるように、シールドケースの接合部の一部に、屈曲縁14Cが形成されている。この屈曲縁14Cは、上述の蟻溝状の保持溝19の対向溝内面に係合するように、内側に向け若干の拡がりをもっている。又、シールドケース14は、後筒部14Aが端子保持体12の基部12Aよりも後方に延びて形成されている。かかるシールドケース14は、前方から上記端子保持体12に嵌着されるが、その際、上記屈曲縁14Cが蟻溝状の保持溝19に進入して確実に保持され、接合部での拡がりによる離間を生じない。
【0021】
かかるシールドケース14が取りつけられた端子保持体12は、基部12Aの部分そしてそれより後方部分で、図1そして図3に見られるように、半分割形成されている二つのカバー体13で上下から挟持され、この二つのカバー体13を、例えば、ねじ止めすることにより、これらが一体化される。
【0022】
上記コネクタ10に接続される相手方たるコネクタ20も、同軸コネクタ部と多極コネクタ部とを有しているが、図1そして図3には多極コネクタ部での断面が示されている。該コネクタ20はハウジング21の基部22から板状に延出する配列板部23を有し、該基部22にシールドケース24が取りつけられている。上記基部22はシールドケースの取付部として機能する。該シールドケース24は、後述するように、上記配列板部23の周りに空間を形成するように包囲しかつ該配列板部23よりも前方位置までに延びており、このシールドケース24内に上述のコネクタ10のシールドケース付の突出部12Bを受け入れるようになっている。上記ハウジングの配列板部23は、図2にて上記コネクタ10の孔部18の下方側の幅方向連通部分(支持部18Aに対し下側の空間)に進入するようになっている。上記配列板部23には、コネクタ10の多極コネクタ部の端子17に対応する位置に端子25の接触部25Aが位置している。上記コネクタ10のシールドケース14は、シールドケース24の切起し接触片24Cと弾性接触する。
【0023】
この接触部25Aの先端部25Bは丸味をもって屈曲されており、配列板部23の前端面の一部を覆っている。該端子は中間位置でクランク状に屈曲されていて後端部はハウジング外で接続部25Cをなしている。なお、ハウジングの基部の底面から下方に位置決めのためのピン22Aが設けられている。かかる端子25はハウジングの後方から挿入された後に上記先端25Bが屈曲せられ、又、係止突起25Dがハウジングの挿入溝に係止して抜け防止が図られる。
【0024】
シールドケース24は、基本的には、上記コネクタ10のシールドケース14と同様に筒状に作られ、周方向両側端部が接合されている。該シールドケース24の接合部は後部に、シールドケース14と同様な、屈曲縁24Aを有しており、この屈曲縁がハウジングの基部22に形成された保持溝22B内に進入して保持されている。又、上記シールケース24は、前部開口縁に、四辺でそれぞれ外側に丸味をもって外側へ拡がる導入部24Bを有している。さらに、このシールドケース24は、内側に突出する弾性接触片24C、そして下方に突出する接続部24Dをも有している。かかるシールドケース24は、ハウジングの前方から該ハウジングの基部22へ嵌着され、その際、屈曲縁24Aは上記基部22の保持溝22Bへ進入し、ここで保持される。上記保持溝22Bが蟻溝状で、屈曲縁24Aがこれに適合する拡がりをもっていれば、その保持はさらに強固となる。
【0025】
本発明のシールドケースの屈曲縁による保持形態は、図示の例のごとく、一方のコネクタ10のみならず相手コネクタ20にも適用できる。両者のシールドケースをこの本発明に依る必要はないが、少なくとも、強度上、接合部分が開いてしまう虞れのある方のコネクタに適用すれば十分である。
【0026】
次に、接合部分及び屈曲縁であるが、これらは筒状に屈曲成形した金属板の両側端部にて互いに接面している必要もなく、近接していれば十分であり、この点で製作誤差の緩和が図れる。その場合、屈曲縁は図2のごとく蟻溝状の保持溝に適合するように拡がって適合する形状を有し、コネクタの嵌合方向でこの保持溝へ進入するようになることが望まれる。本発明の実施例は、蟻溝状の保持溝であるが、これに限らず、単に角溝であっても良い。この場合、圧入又は折り曲げ等により固定しているのが好ましい。
【0027】
又、本発明は、シールドケースを上記屈曲縁をハウジング(例えば、図1の突出部)の周面に対して直角方向から保持溝へ圧入されるようにしてもよい。このようなシールドケースは、この屈曲縁の部分だけ若干外方へ撓ませ筒状を大きくしておいてから、上記突出部に対して所定位置に嵌められ、しかる後、上記屈曲縁がその先端縁から保持溝へ圧入される。
【0028】
さらに、本発明は、シールドケースをハウジングの外周面に設けることなく、ハウジングが内部を中空とする筒状部を有し、この筒状部の内面にシールドケースを設けることもできる。この場合、保持溝は筒状部の肉厚を利用して該筒状部の内面に形成され、屈曲縁は外方に向け設けられる。
【0029】
【発明の効果】
本発明は、以上のごとく、シールドケースの屈曲形成時に接合端部もしくは近接端部に屈曲縁を設け、これをハウジングの肉厚部たる二種類のコネクタの境界部に形成された保持溝で保持させることとしたので、簡単な構造で高強度なものを容易に製作組立ができ、弾性戻りによる開きあるいは使用時の相手コネクタのこじりによる外れといった不具合を回避できるという効果をもたらす。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としてのコネクタ対の結合前の断面図である。
【図2】図1のコネクタ対のうちの一方を示し、シールドケースの取付前での斜視図である。
【図3】図2おけるIII-III断面図である。
【図4】従来のコネクタのシールドケース取付前での斜視図である。
【符号の説明】
10 コネクタ
11 ハウジング
12 取付部(突出部)
14 シールドケース
14C 屈曲縁
19 保持溝
20 コネクタ
21 ハウジング
22 取付部(基部)
22A 保持溝
24 シールドケース
24A 屈曲縁

Claims (3)

  1. 相手コネクタとの嵌合方向に延びてハウジングに形成された筒状の周面を有する取付部の該周面を全周で覆う筒状のシールドケースが取りつけられ、該シールドケースが上記取付部の周方向での一つの金属板の屈曲により端部同士で近接して筒状をなしているシールドケース付電気コネクタにおいて、ハウジングは端子を保持する端子保持体が二種類のコネクタを一体化して形成され、この二種類のコネクタの境界部の外面に上記嵌合方向に延びる保持溝が形成され、シールドケースは上記端部で板厚方向に屈曲された屈曲縁が上記保持溝に対応する位置で上記嵌合方向における先方側の位置で該嵌合方向に延びて設けられており、上記屈曲縁を保持溝に進入せしめながら上記シールドケースがハウジングへ装着されて、上記屈曲縁が上記保持溝で保持されていることを特徴とするシールドケース付電気コネクタ。
  2. ハウジングの取付部は角筒状外周面を成し、シールドケースがこの外周面に装着されていることとする請求項1に記載のシールドケース付電気コネクタ。
  3. ハウジングの取付部に形成された保持溝は、対向内面間の幅が内方に向け大きくなる蟻溝状に形成され、シールドケースの屈曲縁は上記保持溝の対向内面に適合する形状に屈曲形成されていることとする請求項1に記載のシールドケース付電気コネクタ。
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