JP4092843B2 - 車両用アウトサイドミラー装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、軽トラックやワゴン車等の車体の外側に装備されていて車両の後方を視認する車両用アウトサイドミラー装置に係り、特に、ステーと固定プレートとの溶接部分の強度を上げることにより、耐振動性及び視認性が向上された車両用アウトサイドミラー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の車両用アウトサイドミラー装置としては、例えば、特開平10−67280号公報、特開平10−297372号公報に記載のものがある。
この車両用アウトサイドミラー装置は、図4乃至図8に示すように、ワゴン車等の車体(車両)Cにケース10、11が固定される。このケースは、下面が開口した中空形状のボックス形をなす上部ケース10と、板形をなす下部ケース11とからなる。このケース10、11内には、駆動モータ(図示せず)、減速機構20、クラッチ機構21がそれぞれ内蔵されている。また、このケース10、11のボス部12、13には、シャフト3の両端がそれぞれ回転可能に支持されている。
【0003】
このシャフト3は、前記減速機構20、クラッチ機構21を介して前記駆動モータに連結されている。このシャフト3の一端(上端)には、円板形状の固定フランジ30が一体に設けられている。また、このシャフト3の固定フランジ30には、ステー4の一端が固定プレート5を介して、前記シャフト3の回転軸O−Oに対してほぼ直交する方向H−Hに固定されている(図5参照)。
【0004】
前記ステー4は、パイプ形状からなる。、一方、前記固定プレート5は、前記固定フランジ30とほぼ同径の円板形状をなし、この固定プレート5の一面(上面)には、凹溝50が設けれている。この固定プレート5の凹溝50にステー4の一端がセットされ、この固定プレート5にステー4の一端が溶接(図面中、斜線を施した部分6)により、固定されている。この固定プレート5が前記シャフト3の固定フランジ30にボルト31により固定されている。この結果、ステー4の一端が固定プレート5を介して前記シャフト3の固定フランジ30に固定されることとなる。
【0005】
前記ステー4は、L字形状をなし、このステー4の他端には、ミラーアセンブリ7が取り付けられている。このミラーアセンブリ7は、ミラーハウジング71と、このミラーハウジング71の開口部に配置されたミラーボディー72とからなる。また、前記ステー4の他端には、補助ミラーアセンブリ700が取り付けられている。この補助ミラーアセンブリ700は、ミラーハウジング701と、このミラーハウジング701の開口部に配置されたミラーボディー702とからなる。
【0006】
そして、ミラーアセンブリ7及び補助ミラーアセンブリ700が使用位置に位置するときには、ドライバーのアイポイントE.Pからミラーアセンブリ7及び補助ミラーアセンブリ700のミラーボディー72及び702を介して後方及び下方の死角を視認できる。また、駆動モータを駆動させることにより、減速機構20及びクラッチ機構21を介してシャフト3が回転し、それに伴って、固定プレート5及びステー4を介してミラーアセンブリ7及び補助ミラーアセンブリ700が使用位置から格納位置に、また、格納位置から使用位置に、回動する。さらに、ミラーアセンブリ7及び補助ミラーアセンブリ700は、緩衝のために、ステー4及び固定プレート5及びシャフト3を介して回動する。
【0007】
なお、この図示の例の車両用アウトサイドミラー装置は、駆動モータ及び減速機構を使用して電動によりミラーアセンブリ7及び補助ミラーアセンブリ700が回動するものであるが、駆動モータ及び減速機構を使用せずに手動によりミラーアセンブリ7及び補助ミラーアセンブリ700が回動するものであっても良い。また、ステー4の一端及び固定プレート5をカバーするカバー若しくはキャップ(図示せず)を設けても良い。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上述の従来の車両用アウトサイドミラー装置は、固定プレート5の大きさや形状がシャフト3の固定フランジ30の大きさや形状に合わされている。
このために、前記ステー4の一端と固定プレート5との溶接部分6の範囲が限られてしまう。
例えば、溶接部分6のうち、ステー4の軸方向(シャフト3の回転軸O−Oに対してほぼ直交する方向H−H)の長さLSは、シャフト3の固定フランジ30の大きさや形状により、限られている。
このために、上述の従来の車両用アウトサイドミラー装置においては、ステー4と固定プレート5との溶接部分6の強度上に課題があり、ひいては、耐振動性及び視認性に課題がある。
【0009】
特に、ミラーアセンブリ7に、ミラーボディー71をリモコンにより上下左右に傾動させるパワーユニット、ミラーボディー71に附着した雨水を払拭するワイパー、ミラーボディー71の曇り止め用のヒータが装備されると、ミラーアセンブリ7の重量が大となり、上述の課題が大となる。
【0010】
本発明は、上述の従来の車両用アウトサイドミラー装置の改良に係り、その目的とするところは、ステーと固定プレートとの溶接部分の強度を上げることにより、耐振動性及び視認性が向上された車両用アウトサイドミラー装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上述の目的を達成するために、シャフトの一端(上端)に設けられた円板形状の固定フランジとほぼ同大かつ同形をなす円板形状の部分と、該円板形状の同大同形部分からシャフトの回転軸に対してほぼ直交する方向に延設された延長部分とからなる固定プレートを構成して、
この固定プレートを、前記固定フランジに対して固定し、
ステーの一端を前記固定プレートの同大同形部分及び延長部分に亘って溶接により固定したことを特徴とする。
【0012】
この結果、本発明の車両用アウトサイドミラー装置は、固定プレートの延長部分により、溶接部分の範囲を従来の車両用アウトサイドミラー装置よりも大とすることができる。このために、ステーと固定プレートとの溶接部分の強度を上げることができ、従って、耐振動性及び視認性が向上されることとなる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の車両用アウトサイドミラー装置の実施形態のうちの2例を図1乃至図3を参照して説明する。
図1及び図2は本発明の車両用アウトサイドミラー装置の第1実施形態を示し、図中、図4乃至図8と同符号は同一のものを示す。
【0014】
図において、8は固定プレートである。この固定プレート8は、シャフト3の固定フランジ30とほぼ同大及び同形をなす部分80と、その同大同形部分80からシャフト3の回転軸O−Oに対してほぼ直交する方向H−Hに延設された延長部分81とからなる。この固定プレート8の一面(上面)には、凹溝82が同大同形部分80及び延長部分81に亘って設けられている。この固定プレート8の凹溝82にステー4の一端がセットされ、この固定プレート8の同大同形部分80及び延長部分81にステー4の一端が溶接(図面中、斜線を施した部分6)により固定される。ステー4が溶接された固定プレート8をシャフト3の固定フランジ30にボルト31により固定することにより、ステー4の一端が固定プレートを介してシャフト3の固定フランジ30に固定されることとなる。
【0015】
この実施形態における本発明の車両用アウトサイドミラー装置は、上記の如き構成、すなわち、同大同形部分80から延長部81をシャフト3の回転軸O−Oに対してほぼ直交する方向H−Hに延設したものであるから、その延長部分81により、溶接部分6の範囲LLを従来の車両用アウトサイドミラー装置の溶接部分6の範囲LSよりも大とすることができる。このために、ステー4と固定プレート8との溶接部分6の強度を上げることができ、従って、耐振動性及び視認性が向上されることとなる。
【0016】
特に、ミラーアセンブリ7に、ミラーボディー71をリモコンにより上下左右に傾動させるパワーユニット、ミラーボディー71に附着した雨水を払拭するワイパー、ミラーボディー71の曇り止め用のヒータが装備されて、ミラーアセンブリ7の重量が大となったとしても、その重量に十分に耐えることができ、耐振動性及び視認性に問題はない。
【0017】
図3は本発明の車両用アウトサイドミラー装置の第2実施形態を示し、図中、図1及び図2、図4乃至図8と同符号は同一のものを示す。
この第2実施形態におけるものは、固定プレート800の延長部分810を第1実施形態の固定プレート8の延長部分81よりも大としたものである。この結果、この第2実施形態における溶接部分6の範囲LLLが第1実施形態における溶接部分6の範囲LLよりもさらに大となる。このために、耐振動性及び視認性がさらに向上されることとなる。
【0018】
なお、本発明においては、ステー4の一端及び固定プレート8、800をカバーするカバー若しくはキャップ(図示せず)を設ける場合、このカバー若しくはキャップのデザインの自由度が固定プレート8、800の延長部81、810により、アップする。
【0019】
【発明の効果】
以上から明らかなように、本発明の車両用アウトサイドミラー装置は、シャフトの固定フランジとほぼ同大及び同形をなす部分と、その同大同形部分からシャフトの回転軸に対してほぼ直交する方向に延設された延長部分とからなる固定プレートを使用し、ステーの一端を前記固定プレートの同大同形部分及び延長部分に亘って溶接により固定したものであるから、前記固定プレートの延長部分により、溶接部分の範囲を従来の車両用アウトサイドミラー装置よりも大とすることができる。このために、ステーと固定プレートとの溶接部分の強度を上げることができ、従って、耐振動性及び視認性が向上されることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車両用アウトサイドミラー装置の第1実施形態を示した固定プレート及びステーの一部平面図である。
【図2】図1におけるII−II線断面図である。
【図3】本発明の車両用アウトサイドミラー装置の第2実施形態を示した固定プレート及びステーの一部平面図である。
【図4】従来の車両用アウトサイドミラー装置を車両に装備した状態を示した斜視図である。
【図5】従来の車両用アウトサイドミラー装置の縦断面図である。
【図6】従来の車両用アウトサイドミラー装置の一部分解斜視図である。
【図7】従来の車両用アウトサイドミラー装置の固定プレート及びステーの一部平面図である。
【図8】図7におけるVIII−VIII線断面図である。
【符号の説明】
C…車体(車両)、10…上部ケース、11…下部ケース、12、13…ボス部、20…減速機構、21…クラッチ機構、3…シャフト、30…固定フランジ、31…ボルト、4…ステー、6…溶接部分、7…ミラーアセンブリ、700…補助ミラーアセンブリ、71、701…ミラーハウジング、72、702…ミラーボディー、8、800…固定プレート、80…同大同形部分、81、810…延長部分、82…凹溝、O−O…回転軸、H−H…回転軸に対してほぼ直交する方向(ステーの軸方向)。
Claims (1)
- 車体に固定されるケース(10、11)と、上記ケースに回動可能に支持され、一端に円板形状の固定フランジ(30)が一体に設けられたシャフト(3)と、一端が上記シャフトの固定フランジに固定プレート(8)を介して前記シャフト(3)の回転軸(O−O)に対してほぼ直交する方向(H−H)に固定されたステー(4)と、上記ステーの他端に取り付けられたミラーアセンブリ(7)とを備え、前記ステー(4)の一端と前記固定プレート(8)とが、溶接(6)により固定されている車両用アウトサイドミラー装置であって、
前記固定プレート(8)は、前記固定フランジ(30)とほぼ同大及び同形をなす円板形状部分(80)と、上記円板形状の同大同形部分から前記シャフト(3)の回転軸(O−O)に対してほぼ直交する方向(H−H)に延設された延長部分(81、810)とからなっていて、
前記固定プレート(8)は、前記固定フランジ(30)に対して固定されており、
前記ステー(4)の一端は、前記固定プレート(8)の同大同形部分(80)及び延長部分(81、810)に亘って前記溶接(6)により固定されていることを特徴とする、車両用アウトサイドミラー装置。
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JP2000052291A JP4092843B2 (ja) | 2000-02-24 | 2000-02-24 | 車両用アウトサイドミラー装置 |
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JP2001233127A JP2001233127A (ja) | 2001-08-28 |
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