JP4092842B2 - 車両用空調制御システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車の冷暖房等の空調を制御する車両用空調制御システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の空調制御システムには、操作パネルからの一つの操作信号によって、運転席側と助手席側の空調を同一の空調条件の連動状態で制御を行うものと、二つの操作信号によって、運転席側と助手席側を各々個別の空調条件の独立状態で空調の制御を行うものとがある。
【0003】
そして、独立状態で空調制御を行うタイプの場合、操作パネルには、運転席側と助手席側の各々の操作信号を送信するための二つの温度設定スイッチや、連動状態と独立状態の切換えを行うための切換スイッチ等が設けられている。
【0004】
このような、従来の車両用空調制御システムについて、図4及び図5を用いて説明する。
【0005】
図4は従来の車両用空調制御システムのブロック図、図5は同操作パネルの正面図であり、同図において、1は操作パネルで、運転席側に運転席側温度設定スイッチ2、助手席側に助手席側温度設定スイッチ3、中央部に運転席側温度表示部4や助手席側温度表示部5、下部左端にLED表示部6を有する切換スイッチ7等の他、冷温風の吹出し箇所や機能を切換える複数の操作スイッチが設けられている。
【0006】
そして、8はマイコンや複数の電気部品から構成された制御装置、9はファンモータやヒータ、コンプレッサ等の空調装置で、制御装置8が操作パネル1の運転席側温度設定スイッチ2や助手席側温度設定スイッチ3等からの操作信号を受信すると共に、温度センサ(図示せず)からの外気温や車室温等の温度信号を受信し、エアーミックスモータ等からなる運転席側空調装置9Aや助手席側空調装置9Bを作動させるようにして、車両用空調制御システムが構成されている。
【0007】
以上のような構成の車両用空調制御システムは、通常は、運転者が運転席側温度設定スイッチ2を操作すると、運転席側温度表示部4の温度変化に伴って助手席側温度表示部5も同一温度表示に設定されると共に、この運転席側操作信号が操作パネル1から制御装置8に送信されて、制御装置8が運転席側空調装置9A及び助手席側空調装置9Bを同一の空調条件の連動状態で作動させる。
【0008】
そして、助手席の乗員が助手席側温度設定スイッチ3を操作した場合には、助手席側温度表示部5のみの温度が変化して、制御装置8は助手席側空調装置9Bを運転席側空調装置9Aとは異なる個別の空調条件で作動させ、これ以降、制御装置8は、運転席側温度設定スイッチ2からの運転席側操作信号によって運転席側空調装置9Aを、助手席側温度設定スイッチ3からの助手席側操作信号によって助手席側空調装置9Bを、各々個別の空調条件の独立状態で作動させる。
【0009】
また、この運転席側と助手席側の空調を独立状態で制御することは、制御装置8のマイコンにメモリーされるため、運転席側の運転席側温度設定スイッチ2によっては助手席側空調装置9Bを制御することができなくなるが、助手席の乗員が途中で降車した際等には、運転者が切換スイッチ7を操作すれば、このメモリーが取消されて、運転席側温度設定スイッチ2によって運転席側空調装置9A及び助手席側空調装置9Bを同一の空調条件で作動させる、元の連動状態に戻すことができる。
【0010】
そして、このように空調条件が切換わった場合、切換スイッチ7のLED表示部6が、例えば運転席側と助手席側が同一の空調条件の連動状態で作動している間は点灯し、個別の独立状態に切換わった時には消灯して、空調の制御状態を乗員が視認できるように構成されているものであった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の車両用空調制御システムにおいては、一旦助手席側温度設定スイッチ3を操作して空調が独立状態になった後は、助手席に乗員がいなくなった場合でもこの制御状態が続くため、運転者が切換スイッチ7を操作して制御状態を切換える必要があり、操作に手間がかかると共に、操作パネル1に切換スイッチ7を設ける必要があるため、システム全体として高価なものとなるという課題があった。
【0012】
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、空調操作が簡便で、安価な車両用空調制御システムを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、制御装置が助手席への乗員の有無を検知する検知手段からの検知信号によって、運転席側空調装置と助手席側空調装置の空調条件を、個別の独立状態または同一の連動状態で作動させるように車両用空調制御システムを構成するものである。
【0014】
これにより、空調操作が簡便で、安価な車両用空調制御システムを得ることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、運転席側操作信号及び助手席側操作信号を送信する操作パネルと、助手席への乗員の有無を検知する検知手段と、上記操作パネルからの操作信号及び検知手段からの検知信号を受信する制御装置と、この制御装置の制御信号によって作動する空調装置からなり、上記制御装置が検知手段からの検知信号によって、助手席に乗員が有る場合には、上記運転席側操作信号によって運転席側空調装置を、上記助手席側操作信号によって助手席側空調装置を、各々個別の空調条件の独立状態で作動させ、助手席に乗員が無い場合には、運転席側操作信号または助手席側操作信号によって運転席側空調装置及び助手席側空調装置を、同一の空調条件の連動状態で作動させる車両用空調制御システムとしたものであり、制御装置が検知手段からの検知手段によって、運転席側空調装置と助手席側空調装置の空調条件を、個別の独立状態または同一の連動状態で作動させるように構成されているため、空調操作が簡便で、安価な車両用空調制御システムを得ることができるという作用を有する。
さらに、助手席に乗員が無い場合に、制御装置が助手席側操作信号によっても、運転席側空調装置及び助手席側空調装置を同一の空調条件の連動状態で作動させるものであり、例えば、助手席後方の後部席の乗員が手を伸ばし、操作パネルを操作して助手席側操作信号によって空調条件の制御をすることが可能となるため、助手席に乗員がいない場合でも、運転者に負担をかけずに空調制御を行うことができるという作用を有する。
【0017】
請求項に記載の発明は、請求項1記載の発明において、助手席への乗員有無の検知手段を、助手席の着座またはシートベルト検出スイッチの少なくとも一方としたものであり、助手席への乗員の着座を検出する着座検出スイッチまたはシートベルトの装着を検出するシートベルト検出スイッチを検知手段とすることによって、専用の検知手段が不要になるため、構成部品数が少なく簡易な構成で実施することができるという作用を有する。
【0018】
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図3を用いて説明する。
【0019】
なお、従来の技術の項で説明した構成と同一構成の部分には同一符号を付して、詳細な説明を省略する。
【0020】
(実施の形態)
図1は本発明の一実施の形態による車両用空調制御システムのブロック図、図2は同操作パネルの正面図であり、同図において、11は操作パネルで、運転席側に運転席側温度設定スイッチ2、助手席側に助手席側温度設定スイッチ3、中央部に運転席側温度表示部4や助手席側温度表示部5の他、冷温風の吹出し箇所や機能を切換える複数の操作スイッチが設けられていることは従来の技術の場合と同様であるが、空調装置の制御を個別の独立状態または同一の連動状態に切換えるための切換スイッチは設けられていない。
【0021】
そして、12はマイコンや複数の電気部品から構成された制御装置、9はファンモータやヒータ、コンプレッサ等の空調装置で、制御装置12が操作パネル11の運転席側温度設定スイッチ2や助手席側温度設定スイッチ3等からの操作信号を受信すると共に、温度センサ(図示せず)からの外気温や車室温等の温度信号を受信し、エアーミックスモータ等からなる運転席側空調装置9Aや助手席側空調装置9Bを作動させるように構成されている。
【0022】
しかし、制御装置12には検知手段としての、助手席への乗員の着座を検出する着座検出スイッチ13と、シートベルトの装着を検出するシートベルト検出スイッチ14が並列に接続されて、車両用空調制御システムが構成されている。
【0023】
以上のような構成の車両用空調制御システムが、通常は、運転者が運転席側温度設定スイッチ2を操作すると、運転席側温度表示部4の温度変化に伴って助手席側温度表示部5も同一温度表示に設定されると共に、この運転席側操作信号が操作パネル11から制御装置12に送信されて、制御装置12が運転席側空調装置9A及び助手席側空調装置9Bを同一の空調条件の連動状態で作動させる。
【0024】
そして、助手席の乗員が助手席側温度設定スイッチ3を操作した場合には、助手席側温度表示部5のみの温度が変化して、制御装置12が助手席側空調装置9Bを運転席側空調装置9Aとは異なる個別の空調条件で作動させ、これ以降、制御装置12が、運転席側温度設定スイッチ2からの運転席側操作信号によって運転席側空調装置9Aを、助手席側温度設定スイッチ3からの助手席側操作信号によって助手席側空調装置9Bを、各々個別の空調条件の独立状態で作動させる。
【0025】
但し、この時、制御装置12は、助手席の着座検出スイッチ13とシートベルト検出スイッチ14からの検知信号を受信して、図3のチャートに示すように、ST1で助手席側乗員有無を判定し、助手席側乗員が有の場合にのみST2に進んで、助手席側温度設定スイッチ3からの助手席側操作信号有無の有を判定した後、助手席側空調装置9Bを個別の空調条件、即ちST3の独立状態で作動させるように構成されている。
【0026】
そして、ST1で助手席側乗員が有の場合でも、ST2で助手席側操作信号が無、つまり助手席の乗員が助手席側温度設定スイッチ3を操作していない場合には、運転席側温度設定スイッチ2からの運転席側操作信号によって助手席側空調装置9Bも運転席側空調装置9Aと同一の空調条件で作動させる、ST4の連動状態に戻って制御が行われる。
【0027】
また、助手席の乗員が途中で降車した際等には、着座検出スイッチ13とシートベルト検出スイッチ14からの検知信号によって、ST1で助手席側乗員が無と判定されるため、同じくST4の連動状態に戻り、制御装置12が運転席側空調装置9Aと助手席側空調装置9Bを同一の空調条件で作動させるように構成されているため、助手席に乗員がいなくなった場合に、運転者が切換スイッチ等を操作して制御状態を切換える必要はない。
【0028】
このように本実施の形態によれば、運転席側空調装置9Aと助手席側空調装置9Bの空調条件を、制御装置12が検知手段としての着座検出スイッチ13やシートベルト検出スイッチ14からの検知信号によって、個別の独立状態または同一の連動状態で作動させるように構成されているため、空調操作が簡便で、安価な車両用空調制御システムを得ることができるものである。
【0029】
そして、助手席への乗員の有無を検知する検知手段を着座検出スイッチ13やシートベルト検出スイッチ14とすることによって、専用の検知手段が不要になるため、構成部品数が少なく簡易な構成で実施することができる。
【0030】
なお、以上の説明では、着座検出スイッチ13とシートベルト検出スイッチ14を並列に接続して、いずれか一方の検知信号を検知する構成として説明したが、これらを直列に接続して双方の検知信号を検知する構成としても良い。
【0031】
また、助手席に乗員が無い場合に、制御装置12が助手席側操作信号によっても、運転席側空調装置9A及び助手席側空調装置9Bを同一の空調条件の連動状態で作動させるように構成することによって、例えば、助手席後方の後部席の乗員が手を伸ばし、操作パネル11の助手席側温度設定スイッチ3を操作して、助手席側操作信号によって空調条件の制御をすることが可能となるため、助手席に乗員がいない場合でも、運転者に負担をかけずに空調制御を行うことができる。
【0032】
さらに、以上の説明では、着座検出スイッチ13やシートベルト検出スイッチ14からの検知信号によって制御装置12が、図3に示したような判定を常時行う構成として説明したが、ST1の助手席側乗員有無とST2の助手席側操作信号有無の判定を、一定時間毎にループ状に繰返して行うように構成しても、本発明の実施は可能である。
【0033】
但し、その場合には、助手席の乗員が助手席側温度設定スイッチ3を一回操作した後、しばらく操作を行わない場合もあるため、一定時間後にST2の助手席側操作信号を無と判断して、個別の独立状態から同一の連動状態に空調制御が変更されないようにするためには、図3に破線で示すような、ST5の以前に助手席の乗員による独立状態への制御が行われたか否かの判定を行う必要がある。
【0034】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、空調操作が簡便で、安価な車両用空調制御システムを得ることができるという有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による車両用空調制御システムのブロック図
【図2】同操作パネルの正面図
【図3】同チャート
【図4】従来の車両用空調制御システムのブロック図
【図5】同操作パネルの正面図
【符号の説明】
2 運転席側温度設定スイッチ
3 助手席側温度設定スイッチ
4 運転席側温度表示部
5 助手席側温度表示部
9 空調装置
9A 運転席側空調装置
9B 助手席側空調装置
11 操作パネル
12 制御装置
13 着座検出スイッチ
14 シートベルト検出スイッチ

Claims (2)

  1. 運転席側操作信号及び助手席側操作信号を送信する操作パネルと、助手席への乗員の有無を検知する検知手段と、上記操作パネルからの操作信号及び検知手段からの検知信号を受信する制御装置と、この制御装置の制御信号によって作動する空調装置からなり、上記制御装置が検知手段からの検知信号によって、助手席に乗員が有る場合には、上記運転席側操作信号によって運転席側空調装置を、上記助手席側操作信号によって助手席側空調装置を、各々個別の空調条件の独立状態で作動させ、助手席に乗員が無い場合には、運転席側操作信号または助手席側操作信号によって運転席側空調装置及び助手席側空調装置を、同一の空調条件の連動状態で作動させる車両用空調制御システム。
  2. 助手席への乗員有無の検知手段を、助手席の着座またはシートベルト検出スイッチの少なくとも一方とした請求項1記載の車両用空調制御システム。
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