JP4090673B2 - 管継手 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、変形可能な材質をもって形成されたパイプを接続する管継手に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、変形可能な材質をもって形成されたパイプ、例えばゴムパイプや軟質樹脂製のパイプ等の継手として、一般にホースニップルをパイプの内側に挿入し、パイプの外周からホースバンド等で締め付けて固定するものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記のような固定手段による継手では、パイプ接続・分離の作業が面倒で作業性が悪く、特にパイプの接続・分離を短時間で行うことが望まれる現場には適さないといった問題があった。
【0004】
本発明の目的とするところは、変形可能な材質をもって形成されたパイプの接続・分離を簡単な操作で短時間に容易に行えるようにした管継手を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、変形可能な材質をもって形成されたパイプを接続する管継手であって、先端から先に前記パイプをその外周に挿着する小径筒部を突出形成した筒状の継手本体と、前記継手本体の先端側外周に、その先端部を継手本体の先端から先に突出させて軸方向に移動自在に嵌合し、前記継手本体の先端から先に突出する部分の先端側内径が縮径テーパー部を介して前記パイプが挿入可能な小径部となっている外筒体と、前記継手本体の先端から突出する小径筒部と前記外筒体の縮径テーパー部とがなす内向きの空間に配置され、前記外筒体が前進位置にあるときには前記小径筒部の外周に挿着された前記パイプの外径より大きな内径となり、前記外筒体の後退により前記縮径テーパー部に求心方向に押圧されて縮径されたときは、前記小径筒部の外周に挿着されているパイプの外径より小さな内径となって前記パイプに食い込み、パイプをロックするロック用コイルスプリング環と、前記継手本体の基部に組み付けられ、レバー操作に連動されて前記外筒体を前進後退移動させるカム機構とを備え、前記ロック用コイルスプリング環内には、コイル倒れ防止用の内包部材が移動自在に設けられ、該内包部材はコイル間から抜け出ない大きさを有し且つパイプの外径よりもロック用コイルスプリング環の内径が小さくできる範囲で複数設けられていることを特徴とする。
【0006】
このような構成から、継手本体に対し外筒体を前進させた状態から、パイプを外筒体の先端側から挿入して継手本体の先端から突出する小径筒部の外周に挿着し、レバー操作により前記外筒体を後退させると、ロック用コイルスプリング環が縮径テーパー部により求心方向に押圧されて縮径し、この縮径したロック用コイルスプリング環が前記継手本体の小径筒部の外周に挿着されているパイプの外周面にその外周面を締め付けるようにして圧接し、ロック用コイルスプリング環の内周側の一部がパイプの外周面に食い込み、これによりパイプは継手本体に強固に接続固定され、同時にパイプ内周面と前記小径筒部の外周面間がシールされる。そして、前記ロック用コイルスプリング環に強い力が加わってコイルが倒れようとしたとき、ロック用コイルスプリング環内に設けられているコイル倒れ防止用の内包部材がコイルの倒れを防止するので、ロック用コイルスプリング環が縮径テーパー部により縮径されパイプ外周面に強い力で押し付けられてもロック用コイルスプリング環のコイルは倒れることがないので、ロック用コイルスプリング環の締め付けによるパイプの接続及びシールを安定して確実に行うことができる。
【0007】
請求項2に記載の発明は、前記請求項1に記載の発明にあって、前記継手本体の先端から先に突出する小径筒部の外周面には、前記ロック用コイルスプリング環の縮径方向に対応する位置に、ロック用コイルスプリング環の縮径により押圧されたパイプの内周面が突出して圧入する係合溝が円周方向に形成されていることを特徴とする。
【0008】
このような構成から、前記ロック用コイルスプリング環が縮径しパイプの外周面に、その外周面を締め付けるようにして圧接したとき、ロック用コイルスプリング環の圧接を受けたパイプの内周面が変形して突出し、前記小径筒部の外周面に形成されている係合溝に圧入することになり、これにより、パイプは継手本体に一層強固に接続固定され、且つパイプと小径筒部間のシールの一層の完全性が図れる。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1乃至図6は本発明に係る管継手の実施の形態の一例を示したもので、図1は本例の管継手の接続前の状態を示す側面図、図2は図1のA−A線断面図、図3は本例で用いているロック用コイルスプリング環の縮径前の状態の正面図、図4は本例の管継手の接続後の状態を示す側面図、図5は図4のB−B線断面図、図6は本例で用いているロック用コイルスプリング環の縮径後の状態の説明図である。
【0012】
同図において、1は例えばゴムホースや軟質樹脂製パイプ等、変形可能な材質をもって形成されたパイプである。2は先端に前記パイプ1をその外周に挿着する小径筒部3を突出形成した筒状の継手本体である。この継手本体2は、外筒4と該外筒4に螺着された内筒5で構成されており、内筒5の先端部が外筒4の先端から突出し前記小径筒部3を構成している。そして前記外筒4と内筒5の間には、小径筒部3に挿着したパイプ1の先端部が挿入可能な挿入口6が設けられている。また内筒5の後端部も前記外筒4の後端から突出しており、この突出部7の外周には栓取り付け用或いは他のパイプの接続用の雄ねじが形成されている。
【0013】
前記継手本体2は、先端側から、小径部2a、中径部2b、大径部2cとなっている。前記継手本体2の外周には、外筒体8が小径部2aと中径部2bに跨って軸方向に摺動自在に嵌合している。この外筒体8は、継手本体2の中径部2bに摺動自在に嵌合する大径部8aと、継手本体2の小径部2aに摺動自在に嵌合する中径部8bと、継手本体2の先端から先に突出する縮径テーパー部8cと、先端の小径部8dとで構成されている。この先端の小径部8dの内径は前記パイプ1が挿入可能な概ねパイプの外径に近い径となっている。
【0014】
そして、前記継手本体2の先端から突出する小径筒部3と外筒体8の縮径テーパー部8cとがなす内向きの空間9には、ロック用コイルスプリング環10が配置されている。このロック用コイルスプリング環10は、縮径して前記継手本体2の先端から突出する小径筒部3の外周に挿着されたパイプ1の外周面に圧接して食い込み、パイプ1を小径筒部3に接続固定するとともに、パイプ1と小径筒部3間のシールを図るものである。
【0015】
このロック用コイルスプリング環10は、前記外筒体8が前進位置にあるときは、図2、図3に示すように拡径状態にあり、このときのロック用コイルスプリング環10の内径は前記小径筒部3の外周に挿着されたパイプ1の外径より大きな径となっている。そして、前記拡径状態にあるロック用コイルスプリング環10は、外筒体8の後退時に、前記縮径テーパー部8cにより求心方向に押圧されて縮径状態となり、このときのロック用コイルスプリング環10の内径は、図5、図6に示すように、前記小径筒部3の外周に挿着されているパイプ1の外径より小さな径となって、前記パイプ1をその外周から締め付け、ロック用コイルスプリング環10の内周の一部がパイプの外周に食い込むようになっている。
【0016】
更に、前記ロック用コイルスプリング環10内には、ロック用コイルスプリング環10に外方より強い力が加わったときにコイルが倒れるのを防止するものとして、図3、図6に示すように、コイル倒れ防止用の内包部材が移動自在に設けられ、該内包部材はコイル間から抜け出ない大きさを有し且つパイプの外径よりもロック用コイルスプリング環の内径が小さくできる範囲で複数設けられている。本例では、内包部材11としてボールが使用されているが、これに限定されるものではない。
【0017】
また、前記継手本体2の先端から先に突出する小径筒部3の外周面には、前記空間9に配置されているロック用コイルスプリング環10の縮径方向に対応する位置に、ロック用コイルスプリング環10の縮径により求心方向に押圧されたパイプ1の内周面が突出して圧入する係合溝12が円周方向に形成されている。この係合溝12は本例では小径筒部3の外周に環状に形成されている。
【0018】
前記継手本体2の後端側の大径部2cの外周には、継手本体2の大径部2cの外周に設けられたボルト13に回動自在に取り付けられたほぼU字状のレバー14の起伏操作に連動させて、前記外筒体8を前進後退移動させるカム機構15が組み付けられている。このカム機構15は、前記ボルト13に回転自在に取り付けられ且つ前記レバー14とスポット溶接等により固定されてレバー14と一体となって回転する偏心カム円板16と、この偏心カム円板16が円形孔17aに回転自在に嵌められる仲介板17と、この仲介板17を円形孔17aから離れた位置で外筒体8に連結している連結ピン18と、この連結ピン18が継手本体2の中径部2bの箇所で軸方向に前後動できるように形成された円周溝19とで構成されている。
【0019】
次に、このように構成された管継手によるパイプ1の接続操作について説明する。
この管継手の接続前の待機時には、図1及び図2に示すように、レバー14が立ち上げられている。この状態では、偏心カム円板16の小径部の中心に対し大径部の中心位置が図1に示すように継手本体2の長手方向に対してほぼ直交する位置にあり、この状態に偏心カム円板16がなっていると、仲介板17を介して外筒体8が図1で右側に押し出された状態にあり、図2に示すように外筒体8の縮径テーパー部8cがロック用コイルスプリング環10を求心方向に押圧しない、即ち、縮径しない状態となっている。この状態では、ロック用コイルスプリング環10の拡径方向への弾発作用によりその内径がパイプ1の外径より大きくなっている。
【0020】
パイプ1を接続する場合、この状態からパイプ1を外筒体8と継手本体2の小径筒部3の間に挿入して、小径筒部3の外周に挿着するが、この挿入はパイプ1の先端が継手本体2を構成する外筒4と内筒5の間に設けられた挿入口6内に完全に入るまで挿入する。
【0021】
かかる状態で、レバー14を図4に示すように倒すと、ボルト13を中心に偏心カム円板16が時計回り方向に回動して継手本体2の後端側に変位し、偏心カム円板16が継手本体2の後端側に変位すると、仲介板17を介して外筒体8が後方、即ち図5で左側に引っ張られて移動し、外筒体8の縮径テーパー部8cがロック用コイルスプリング環10を求心方向に押圧して縮径させる。このロック用コイルスプリング環10の縮径により、図5に示すように、該ロック用コイルスプリング環10が前記継手本体2の小径筒部3の外周に挿着されているパイプ1の外周面にその外周面を締め付けるようにして圧接し、ロック用コイルスプリング環10の内周側の一部がパイプ1の外周面に食い込み、これによりパイプ1は継手本体2に強固に接続固定され、同時にパイプ1の内周面と前記小径筒部3の外周面間がシールされる。
【0022】
このとき、前記小径筒部3の外周面には、前記ロック用コイルスプリング環10の縮径方向に対応する位置に、ロック用コイルスプリング環10の縮径により押圧されたパイプ1の内周面が突出して圧入する係合溝12が円周方向に環状に形成されているで、前記ロック用コイルスプリング環10が縮径しパイプ1の外周面に、その外周面を締め付けるようにして圧接したとき、ロック用コイルスプリング環10の圧接を受けたパイプ1の内周面が変形して突出し、前記小径筒部3の外周面に形成されている係合溝12に圧入することになり、これにより、パイプ1は継手本体2に強固に接続固定され、且つパイプ1と小径筒部3間のシールの完全性が図れる。
【0023】
また、前記ロック用コイルスプリング環10内にはコイル倒れ防止用の内包部材11が設けられているので、前記ロック用コイルスプリング環10に強い力が加わってコイルが倒れようとしたとき、ロック用コイルスプリング環10内に設けられているコイル倒れ防止用の内包部材11がコイルの倒れを防止するので、ロック用コイルスプリング環10が縮径テーパー部8cにより縮径されパイプ1の外周面に強い力で押し付けられてもロック用コイルスプリング環10のコイルは倒れることがないので、ロック用コイルスプリング環10の締め付けによるパイプ1の接続及びシールを安定して確実に行うことができる。
【0024】
次に、上記のようにして接続したパイプ1を分離する場合は、レバー14を反時計回り方向に回動することによって、仲介板17を介して外筒体8の縮径テーパー部8cによるロック用コイルスプリング環10への求心方向への押圧が解除されるため、ロック用コイルスプリング環10は縮径前に戻り、これによりパイプ1はロック用コイルスプリング環10による締め付けから解放されることになり、小径筒部3から引き抜くことにより容易に分離することができる。
【0025】
【発明の効果】
以上のように本発明に係る管継手によれば、変形可能な材質をもって形成されたパイプを簡単な操作をもって短時間に且つ確実に接続・分離することができるといった効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る管継手の実施の形態の一例を示した接続前の状態を示す側面図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】本例で用いているロック用コイルスプリング環の縮径前の状態を示す正面図。
【図4】本例の管継手の接続後の状態を示す側面図。
【図5】図4のB−B線断面図。
【図6】本例で用いているロック用コイルスプリング環の縮径後の状態の正面図。
【符号の説明】
1 パイプ
2 継手本体
2a 小径部
2b 中径部
2c 大径部
3 小径筒部
4 外筒
5 内筒
6 挿入口
7 突出部
8 外筒体
8a 大径部
8b 中径部
8c 縮径テーパー部
8d 小径部
9 空間
10 ロック用コイルスプリング環
11 内包部材
12 係合溝
13 ボルト
14 レバー
15 カム機構
16 偏心カム円板
17 仲介板
18 連結ピン
19 円周溝
Claims (2)
- 変形可能な材質をもって形成されたパイプを接続する管継手であって、
先端から先に前記パイプをその外周に挿着する小径筒部を突出形成した筒状の継手本体と、
前記継手本体の先端側外周に、その先端部を継手本体の先端から先に突出させて軸方向に移動自在に嵌合し、前記継手本体の先端から先に突出する部分の先端側内径が縮径テーパー部を介して前記パイプが挿入可能な小径部となっている外筒体と、
前記継手本体の先端から突出する小径筒部と前記外筒体の縮径テーパー部とがなす内向きの空間に配置され、前記外筒体が前進位置にあるときには前記小径筒部の外周に挿着された前記パイプの外径より大きな内径となり、前記外筒体の後退により前記縮径テーパー部に求心方向に押圧されて縮径されたときは、前記小径筒部の外周に挿着されているパイプの外径より小さな内径となって前記パイプに食い込み、パイプをロックするロック用コイルスプリング環と、
前記継手本体の基部に組み付けられ、レバー操作に連動されて前記外筒体を前進後退移動させるカム機構とを備え、
前記ロック用コイルスプリング環内には、コイル倒れ防止用の内包部材が移動自在に設けられ、該内包部材はコイル間から抜け出ない大きさを有し且つパイプの外径よりもロック用コイルスプリング環の内径が小さくできる範囲で複数設けられていることを特徴とする管継手。 - 前記継手本体の先端から先に突出する小径筒部の外周面には、前記ロック用コイルスプリング環の縮径方向に対応する位置に、ロック用コイルスプリング環の縮径により押圧されたパイプの内周面が突出して圧入する係合溝が円周方向に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の管継手。
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