JP4089461B2 - 遠隔操作装置及び遠隔操作方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、遠隔操作装置及び遠隔操作方法に関するものである。本発明による遠隔操作装置及び遠隔操作方法は、例えば、車両に搭載されたナビゲーション装置やオーディオ装置などに適用されるものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、車載用ナビゲーション装置等を操作する方法として、表示画面上に表示される複数のアイコンスイッチから所望のアイコンを直接選択・決定するタッチパネル式や、ジョイスティック等の操作手段で、アイコンに対してポインタを一つずつ移動させてアイコンを選択・決定するリモコン式(遠隔操作式)がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のタッチパネル式の操作方法では、表示画面を直接操作するので表示画面を注視しなければならないという問題がある。また、リモコン式(遠隔操作式)でも、ポインタ位置から離れたアイコンを選択する場合には表示画面を注視する時間が長くなるという問題がある。更に、このような問題点を解決するために、アイコンの使用頻度に応じた順序で各アイコンをリスト表示することが考えられている。しかし、使用するたびに表示位置が違ってくると、所望のメニューを探すのに画面を注視する時間が長くなるという問題があった。
【0004】
本発明は上記点に鑑み、遠隔操作によって車載用ナビゲーション装置等を操作する際に、画面を注視する時間を低減しつつ所望のアイコンスイッチを選択することが可能な遠隔操作装置及び遠隔操作方法を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の遠隔操作装置では、画面を有する表示装置と、画面上に表示される複数のアイコンスイッチと、複数のアイコンスイッチのうち所望のアイコンスイッチを遠隔操作によって選択及び実行指示する遠隔操作手段と、アイコンスイッチ毎に、遠隔操作手段によって実行指示された実行指示回数を計数する計数手段と、遠隔操作手段の選択操作に対して計数手段による計数結果に応じた抵抗力を付与する抵抗力発生手段とを備えることを特徴とするものである。
【0006】
これによれば、アイコンスイッチ毎の選択回数が計数され、その計数結果に応じた抵抗力が発生される。ユーザは、この抵抗力に逆らわずに遠隔操作手段を操作することによって、画面を注視する時間を低減し所望のアイコンスイッチを選択することができる。
【0007】
請求項2に記載の遠隔操作装置では、遠隔操作手段は、画面上に表示されるポインタを所望のアイコンスイッチの表示位置に合致させることによって所望のアイコンスイッチを選択することを特徴とするものである。
【0008】
これによれば、画面を確認する際に、ポインタがどのアイコンスイッチを選択しようとしているかが即座に確認でき、画面を注視する時間を低減することができる。
【0009】
請求項3に記載の遠隔操作装置では、抵抗力発生手段は、計数手段によって計数された実行指示回数が相対的に多いアイコンスイッチの方へ遠隔操作手段の選択操作が行いやすくなるように遠隔操作手段の選択操作に対して抵抗力を付与することを特徴とするものである。
【0010】
これによれば、ユーザは画面を注視する時間を低減して、使用頻度の多いアイコンスイッチを選択することができる。
【0011】
請求項4に記載の遠隔操作装置では、抵抗力発生手段は、計数手段によって計数された実行指示回数が多いアイコンスイッチへ向けて遠隔操作手段が選択操作された場合、その実行指示回数が相対的に多いアイコンスイッチを選択する位置に止まるように遠隔操作手段の選択操作に対して抵抗力を付与することを特徴するものである。
【0012】
これによれば、使用頻度の多いアイコンスイッチを指示した際に、周囲のアイコンスイッチの選択回数に関係なく、使用頻度の多いアイコンスイッチを選択することができる。
【0013】
請求項5に記載の遠隔操作装置では、計数手段の計数結果を記憶する記憶手段を有し、この記憶手段は遠隔操作装置の電源オフ時においても、その記憶内容を保持することを特徴とするものである。
【0014】
これによれば、ユーザは電源をオフにした後に、再度電源をオンにしても、前回までの計数結果を利用でき、画面を注視する時間を低減して、使用頻度の多いアイコンスイッチを選択することができる。
【0015】
請求項6に記載の遠隔操作装置では、車両に搭載された車載機器の操作装置として用いられることを特徴とするものである。
【0016】
これによれば、車両運転時に画面操作をする場合でも、画面を注視する時間が低減されるので車両運転時の安全性を損なうことはない。
【0017】
請求項7から請求項12は、請求項1から請求項6に記載の遠隔操作装置の遠隔操作方法に関するものであり、作用・効果に関しては、上述の請求項1から請求項6と同様であるため説明を省略する。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態に関して図面に基づいて説明する。なお、本実施形態では、本発明の遠隔操作装置をオーディオ機能が一体化されたカーナビゲーション装置に適用した例について説明する。
【0019】
図1は、本実施形態に係わるカーナビゲーション装置の概略構成を示すブロック図である。本実施形態のカーナビゲーション装置100は、位置検出器1、外部メモリ2、VICS受信機3、オーディオ装置4、表示装置6、操作デバイス7、音声出力装置8、及びこれらと接続する制御回路5によって構成される。
【0020】
本実施形態のカーナビゲーション装置100は、現在位置と共に、周辺の道路地図を表示したり、更に、目的地までの案内経路を表示する等のナビゲーション機能を実行する。案内経路に関しては、操作デバイス7によって目的地の位置を指定すると、位置検出器1で検出された現在位置を出発地とする目的地までの最適な経路を自動的に選択して案内経路を形成し表示する。このような自動的に最適な経路を設定する手法は、例えば、周知のダイクストラ法によるものなどが採用される。
【0021】
これらの機能は、主に制御回路5によって各種の演算処理がなされることで実行される。すなわち、制御回路5は、目的地が指定されると地図データを用いて経路を計算し、その経路を表示装置6の画面6aに表示させると共に、分岐地点や右左折すべき交差点において地図の拡大や音声案内を行う。
【0022】
位置検出器1は、いずれも周知の地磁気センサ、ジャイロスコープ、距離センサ、及び衛星からの電波に基づいて車両の位置を検出するGPS(Global Positioning System)のためのGPS受信機等を有している。これらは、各々が性質の異なる誤差を持っているため、複数のセンサにより各々補完しながら使用するように構成されている。なお、各センサの精度によっては位置検出器1を上述した内の一部で構成してもよく、更に、ステアリングの回転センサ、各転動輪の車速センサ等を用いてもよい。
【0023】
VICS受信機3は、道路に敷設されたビーコンや各地のFM放送局を介して、VICSセンターから配信される道路交通情報等の情報を受信する装置である。道路交通情報としては、例えば、各道路の渋滞度に関する渋滞情報、事故や工事による通行止めや高速道路等の出入り口閉鎖等の規制情報である。なお、渋滞度は、複数の評価段階(例えば、渋滞、混雑、空き等)で表されるものである。受信した道路交通情報は、制御回路5で処理され、例えば、渋滞情報や規制情報等は、表示装置6の画面6aに表示される地図に重ねて表示される。
【0024】
オーディオ装置4は、音楽用CDやMDなどの音楽情報媒体から音楽情報を読み取り、音声出力装置8から音楽を出力すると共に、表示装置6の画面6aに曲名などの音楽情報を表示する。また、図示しないアンテナからFM放送局やコンテンツ配信業者などから音楽情報を受信し、音声出力装置8から音声を出力すると共に表示装置6の画面6aに情報を表示する。
【0025】
制御回路5は、通常のコンピュータとして構成されており、内部には周知のCPU、ROM、RAM、I/O及びこれらの構成を接続するバスラインが備えられている。ROMには、カーナビゲーション装置100が実行するためのプログラムが書き込まれており、このプログラムに従ってCPU等が所定の演算処理を実行する。なお、このプログラムは、外部メモリ2を介して外部から取得したりすることもできる。
【0026】
表示装置6は、例えば液晶ディスプレイなどによって構成される画面6aを有する。画面6aには、上記のような地図、経路及び音楽情報を表示するほかに、ナビゲーション機能やオーディオ機能などで所望の機能を実行指示するメニュー画面が切り替え表示される。例えば図5(a)に目的地設定のためのメニュー画面を示す。図5に示すようにメニュー画面には、メニュー6b(本実施例では6b1〜6b3)と各メニュー6b内に表示されるアイコンスイッチSW(本実施例ではSWA〜SWP)とポインタPとが表示される。これらのメニュー6b及びアイコンスイッチSWは、切り替わる画面毎でそれぞれの表示される内容が異なる。
【0027】
ここで、アイコンスイッチSWは、個々の実行すべき各機能を示すものである。また、メニュー6b1〜6b3は、同じ分類に分類分けされるアイコンスイッチSWを、グループ分けするためのものである。ポインタPは、所望のアイコンスイッチSWA〜SWPを選択するものであり、操作デバイス7の選択操作に対応し、画面上を移動する。
【0028】
操作デバイス7は、本発明でいうところの遠隔操作手段に該当するものである。操作デバイス7は、図8に示すように、X,Y軸位置信号取得回路70,71とZ軸信号取得回路Z1とA/Dコンバータ72,73,Z2とX,Y軸抵抗力アクチュエータ駆動回路74,75とD/Aコンバータ77,76とX,Y軸抵抗力アクチュエータ78,79とジョイスティック80から構成される。また、ジョイスティック80は、例えば、図3に示すように、車室内のコンソールボックス付近等に設置される。
【0029】
X軸位置信号取得回路70は、ジョイスティック80のX軸方向の移動量に相当するアナログ信号を取得し、Y軸位置信号取得回路71は、ジョイスティック80のY軸方向の移動量に相当するアナログ信号を取得する。例えば、図4に示すように、ジョイスティック80の中立位置からの操作量をX軸及びY軸方向の移動量で取得する。
【0030】
Z軸信号取得回路Z1は、所望のアイコンスイッチSWの表示位置に合致した位置にポインタPがある時に、ジョイスティック80を押下げ動作することによりアイコンスイッチSWの機能の実行を指示するものである。この押下げ動作は制御回路5の計数部5bにて計数する。
【0031】
A/Dコンバータ72,73は、それぞれX軸位置信号取得回路70及びY軸位置信号取得回路71によって取得された各軸方向の移動量に相当するアナログ信号をディジタル信号に変換し、変換した各軸方向の移動量に相当するディジタル信号を制御回路5へ出力する。
【0032】
A/DコンバータZ2は、Z軸信号取得回路Z1によって取得されたZ軸方向の押下げ動作に相当するアナログ信号をディジタル信号に変換し、変換したZ軸方向の押下げ動作に相当するディジタル信号を制御回路5へ出力する。
【0033】
D/Aコンバータ76,77は、制御回路5からジョイスティック80の操作に対して付与する抵抗力に相当するディジタル信号を入力し、これをアナログ信号に変換する。変換したアナログ信号は、X軸アクチュエータ駆動回路74及びY軸アクチュエータ駆動回路75にそれぞれ出力される。
【0034】
X,Y軸アクチュエータ駆動回路74,75は、D/Aコンバータ76,77から出力されたアナログ信号に基づいて、X,Y軸抵抗力アクチュエータ78,79のそれぞれを作動させるための駆動電力を供給する。
【0035】
X,Y軸抵抗力アクチュエータ78,79は、供給される駆動電力により、ジョイスティック80を使用頻度の多いアイコンスイッチSW方向への選択操作を容易にするような抵抗力を付与するものである。更に、好ましくは、この使用頻度の多いアイコンスイッチSW上に止まるような抵抗力を付与するとよい。各アクチュエータとしては、例えば、ステッピングモータ等が採用され、ジョイスティック80と機械的に接続されている。また、本実施例で説明したジョイスティック80は、回転動作、スライド動作できるような構成のものであってもよく、また、各アイコンスイッチSWによる機能の実行を指示するために、別途プッシュスイッチを設けてもよい。
【0036】
制御回路5は、図2に示すようにアクセサリ(図においてACC)スイッチを介して駆動電圧が供給されるようになっており、入力取得部5a、計数部5b、使用頻度テーブル5c、抵抗力発生部5dを有する。
【0037】
入力取得部5aは、ジョイスティック80のX,Y軸方向の移動量を取得する。
【0038】
計数部5bは、アイコンスイッチSW毎の実行指示回数(押下げ動作)を計数し、その計数結果である回数データを使用頻度テーブル5cへ出力する。
【0039】
使用頻度テーブル5cは、図5(c)に示すように、1画面の中で分類したメニュー6b(例えばメニュー6b1)毎にアイコンスイッチSW(SWA〜SWH)の回数データを示すテーブルを備える。この使用頻度テーブル5cは、アイコンスイッチSW毎に回数データを記憶している。また、各アイコンスイッチSWが実行指示されるたびに回数データを加算していき、この回数データを抵抗力発生部5dに入力する。なお、使用頻度テーブル5cは、1画面中の全てのアイコンスイッチSW(SWA〜SWP)の回数データを記憶するようにしてもよい。
【0040】
抵抗力発生部5dは、使用頻度テーブル5dから入力される回数データによって付与する抵抗力の大きさを算出する。この算出した抵抗力に相当する信号を操作デバイス7に出力する。
【0041】
ここで抵抗力発生部5dの抵抗力算出方法について説明する。抵抗力発生部5dは、図6に示すような特性図(抵抗力マップ)を有する。同図に示す抵抗力マップは、回数データと抵抗力との関係を示すものであり、この抵抗力マップを用いてアイコンスイッチSW毎に付与すべき抵抗力を算出する。すなわち、各アイコンスイッチSWに向けてポインタPが移動するようにジョイスティック80が選択操作される場合の、ジョイスティック80に付与すべき抵抗力が算出される。実行指示回数が増すとアイコンスイッチSW毎に回数データが加算され、所定の規定値まで徐々に小さい抵抗力が算出される。また、初期状態や出荷状態などの実行指示回数がゼロから所定回数(本実施例では5回)までの間は、ジョイスティック80は所定の抵抗力によってフリースクロール的な状態で操作可能に設定される。
【0042】
次に、本実施形態における遠隔操作装置の処理について、図7に示すフローチャートを用いて説明する。
【0043】
図7に示すステップS10では、ジョイスティック80に付与する抵抗力を算出し、ステップS20において、ステップS10において算出された抵抗力を付与する。
【0044】
実際の動作を図5a及び図5aのアイコンスイッチ毎の回数データを示す図5bに基づいて説明する。例えば、図5aに示すように、画面が切替った際、画面6aに表示される全てのアイコンスイッチSW毎の回数データに応じた抵抗力が算出される。この例の場合、回数データが一番多いアイコンスイッチSWBの方へジョイスティック80の選択操作が行いやすくなるようにジョイスティック80へ抵抗力が付与されることになる。このようにして、ポインタPはアイコンスイッチSWBの表示位置に合致する位置に移動される。
【0045】
好ましくは、回数データが一番多いアイコンスイッチSWBの表示位置にポインタPが来ると、ポインタPがアイコンスイッチSWBの表示位置に止まるように、抵抗力が付与される。もしくは、アイコンスイッチSWBの周辺部に引込み範囲を設定し、このアイコンスイッチSWBへ引込まれるようにジョイスティック80の選択操作に対して抵抗力が付与されるようにする。これによって、ポインタPは、アイコンスイッチSWBの表示位置に止まることができる。
【0046】
このように、本実施形態におけるカーナビゲーション装置100では、アイコンスイッチSWの回数データ(実行指示回数)に応じた抵抗力を付与し、ジョイスティック80によって、ポインタPを移動させる。好ましくは、実行指示回数が多いアイコンスイッチSW方向ほど付与する抵抗力を小さくする。更に、実行指示回数が多いアイコンスイッチSWに一時的に止まるようにジョイスティック80の操作に対して抵抗力を付与する。これにより、ユーザは、画面を注視することなく、ポインタPの位置を使用頻度の多いアイコンスイッチSWの位置まで移動させやすく、すなわち、そのアイコンスイッチSWの選択操作を行いやすくなる。
【0047】
また、変形例として、図9に示すように制御回路5にバッテリ(図において+Bで示す)を直接接続してもよい。これにより、使用頻度テーブル5cは、電源バックアップされたメモリ5eに記憶されるので、例えばイグニションスイッチをオフとしてもその記憶内容は消失しない。したがってイグニションスイッチをオン状態からオフ→オン動作しても、使用頻度テーブル5cに記憶された前回までの回数データに基づいて操作デバイス7の操作を再開することができる。メモリ5eは本発明でいうところの記憶手段に該当するものである。
【0048】
また、別の変形例としては、図10に示すようにアイコンスイッチSWの選択をポインタPによって行うのではなく、フォーカスFによって選択するようにしてもよい。
【0049】
また、別の変形例としては、本実施例のようにメニュー6bが複数ある場合は、メニュー6b間にも抵抗力を発生するようにしてもよい。
【0050】
なお、本実施例はオーディオ機能一体型のカーナビゲーション装置に適用した場合について述べているが、このほか、遠隔操作部材でポインタを移動させアイコンスイッチを選択するようなものであれば、パソコンやコピーマシンなどにも同様に適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るカーナビゲーション装置100の概略構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施形態に係る制御回路5の構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の実施形態に係る操作デバイス7が車室内に設置される位置を示すイメージ図である。
【図4】本発明の実施形態に係るジョイスティック80の中立位置からの操作量をX軸及びY軸の各軸方向の移動量で取得するイメージ図である。
【図5】(a)は、本発明の実施形態に係る表示装置画面のイメージ図であり、(b)は、本発明の実施形態に係る分割されたアイコンスイッチSW毎に付与される回数データを示すイメージ図であり、(5c)は、本発明の実施形態に係る使用頻度テーブルのイメージ図である。
【図6】本発明の実施形態に係る回数データと発生抵抗力との関係を示す特性図である。
【図7】本発明の実施形態に係る全体の流れを示すフローチャートである。
【図8】本発明の実施形態に係る操作デバイス7の内部構成を示すブロック図である。
【図9】本発明の実施形態に係る制御回路5の構成を示すブロック図である。
【図10】本発明の実施形態に係る表示装置画面のイメージ図である。
【符号の説明】
1 位置検出器、2 外部メモリ、3 VICS受信機、4 オーディオ装置、5 制御回路、5a 入力取得部、5b 計数部、5c 使用頻度テーブル、5d 抵抗力発生部、5e メモリ、6 表示装置、6a 画面、6b メニュー、7 操作デバイス、8 音声出力装置、SW アイコンスイッチ、P ポインタ、80 ジョイスティック

Claims (12)

  1. 画面を有する表示装置と、
    前記画面上に表示される複数のアイコンスイッチと、
    前記複数のアイコンスイッチのうち所望のアイコンスイッチを遠隔操作によって選択及び実行指示する遠隔操作手段と、
    前記アイコンスイッチ毎に、前記遠隔操作手段によって実行指示された実行指示回数を計数する計数手段と、
    前記遠隔操作手段の選択操作に対して前記計数手段による計数結果に応じた抵抗力を付与する抵抗力発生手段とを備えることを特徴とする遠隔操作装置。
  2. 前記遠隔操作手段は、画面上に表示されるポインタを所望のアイコンスイッチの表示位置に合致させることによって当該所望のアイコンスイッチを選択することを特徴とする請求項1に記載の遠隔操作装置。
  3. 前記抵抗力発生手段は、前記計数手段によって計数された実行指示回数が相対的に多いアイコンスイッチの方へ前記遠隔操作手段の選択操作が行いやすくなるように前記遠隔操作手段の選択操作に対して抵抗力を付与することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の遠隔操作装置。
  4. 前記抵抗力発生手段は、前記計数手段によって計数された実行指示回数が多いアイコンスイッチへ向けて前記遠隔操作手段が選択操作された場合、その実行指示回数が相対的に多いアイコンスイッチを選択する位置に止まるように前記遠隔操作手段の選択操作に対して抵抗力を付与することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の遠隔操作装置。
  5. 前記計数手段の計数結果を記憶する記憶手段を有し、当該記憶手段は遠隔操作装置の電源オフ時においても、その記憶内容を保持することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の遠隔操作装置。
  6. 車両に搭載された車載機器の操作装置として用いられることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の遠隔操作装置。
  7. 画面上に表示された複数のアイコンスイッチの中から所望のアイコンスイッチを遠隔操作手段によって選択及び実行指示する遠隔操作方法であって、前記アイコンスイッチ毎に実行指示された実行指示回数を計数し、この計数結果に応じた抵抗力を、前記遠隔操作手段の選択操作に対して付与することを特徴とする遠隔操作方法。
  8. 前記遠隔操作手段は、画面上に表示されるポインタを所望のアイコンスイッチの表示位置に合致させることによって所望のアイコンスイッチを選択及び実行指示することを特徴とする請求項7に記載の遠隔操作方法。
  9. 前記抵抗力は、前記実行指示回数が相対的に多いアイコンスイッチの方へ前記遠隔操作手段の選択操作が行いやすくなるように遠隔操作手段の選択操作に対して抵抗力を付与することを特徴とする請求項7又は請求項8に記載の遠隔操作方法。
  10. 前記抵抗力は、前記実行指示回数が相対的に多いアイコンスイッチへ向けて前記遠隔操作手段が操作された場合、その実行指示回数が相対的に多いアイコンスイッチを選択する位置に止まるように前記遠隔操作手段の操作に対して抵抗力が付与されることを特徴とする請求項7乃至請求項9のいずれかに記載の遠隔操作方法。
  11. 前記計数結果を記憶する記憶手段を有し、当該記憶手段は、遠隔操作手段の電源オフ時においても、その記憶内容を保持することを特徴とする請求項7乃至請求項10のいずれかに記載の遠隔操作方法。
  12. 車載機器を遠隔操作するために用いられることを特徴とする請求項7乃至請求項11のいずれかに記載の遠隔操作方法。
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