JP4088941B2 - 眼鏡レンズの選択方法及び選択装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、眼鏡レンズを使用する人が、その個人に対して最適なレンズを選択する為の方法及びその選択を行う為の装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
連続して焦点の変わる累進多焦点レンズには、視野の広さや像の歪みの程度などによって様々なタイプの設計があり、個々の使用者の装用状態や好みに応じて最適なレンズを選択して使用する必要がある。眼鏡レンズの選択方法に対しては、特開平3−206417にその方法が開示されているが、その内容には不適切な点がある。また、選択方法が示されているのみであり、それを具体化する為の装置については全く触れられていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来技術として、特開平3−206417に示されている方法では、使用者の年齢と装用環境に対する情報に基づいてレンズを選択している。この時、年齢のデータは、使用者の近方視時の調節能力やレンズに対する習熟度の目安として用いられている。しかし、目の状態は同じ年齢の人でも個人差が大きく、年齢のみによって目の調節力を知ることは出来ず、このデータから最適なレンズを選択することは出来ない。また、装用環境に関する情報としては、職業・装用経験・趣味などを用いるとしており、実際に使用者がその眼鏡をどの様な状態で使用するかという情報は含まれていない。例えば、前記の方法では、事務職で読書が趣味の人は、近用重視のレンズが選択されるが、その人が屋外で使用する為のレンズを求めている場合もあり、レンズの使用目的を知らなければ、最適なレンズを選択することは出来ない。そこで、使用者にとって最適なレンズを選択する為に真に必要な情報を集め、その情報に基づき的確に最適なレンズを選択するシステムが望まれていた。また、選択されたレンズについての情報を使用者が知ることによりより確実に最適なレンズを選択することが出来る。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、眼鏡レンズ使用者の加入度データと使用目的に関するデータと個々の眼鏡レンズの適性度を評価したデータとを用いて使用者に最適な眼鏡レンズを選択する。
【0005】
具体的に、本発明は、眼鏡レンズ使用者の加入度データと使用目的に関するデータを入力する手順と、予め製作しておいた個々の眼鏡レンズの適性度を評価した眼鏡レンズの評価データを読み出す手順と、両方のデータから最適な眼鏡レンズを選び出す手順と、選択された眼鏡レンズの名称・形状・重量・光学性能(収差量・度数変化・歪みなど)などの項目の内少なくとも1つの項目について表示する手順を経ることによって、確実に使用者が望むレンズを選択することを可能にする。
【0006】
さらに、入力されたデータによって選択されたレンズの光学性能を評価し、像のボケや歪みとして表示し、レンズ使用者がそのレンズで良いか判断する手順を含むことことによって、使用者がその眼鏡を掛けた時にどの様に見えるかを知り、レンズ選択の為の情報とすることが出来る。。
【0007】
そして、上記の選択方法を具体化する装置として、眼鏡レンズ使用者の加入度データと使用目的に関するデータを入力する為の入力装置と、入力されたデータから使用者に最適な眼鏡レンズを選択する為の演算を行う演算装置と、入力データまたは演算結果を表示する為の表示装置と、眼鏡レンズの評価データと入力データまたは演算結果の一部又は全部を記憶しておく為の記憶装置とを備え、内蔵のプログラムにより前記加入度データと使用目的に関するデータと個々の眼鏡レンズの適性度を評価した評価データとを用いて使用者に最適な眼鏡レンズの選択を行ない、使用者にその結果を表示装置によって提示する。
【0008】
さらに、入力されたデータによって選択されたレンズの光学性能を評価し、その映像を像のボケや歪みとして表示する装置を含む場合もある。
【0009】
さらに、本発明は、データを通信する装置を備え、選択されたレンズのデータに基づき、レンズの発注を行う事が出来る。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図を用いて本発明の実施例を説明する。
【0011】
図1は、それぞれ異なった設計に基づく累進眼鏡レンズの収差分布を示しており、それぞれ明視域や歪みの程度が異なっている。2はレンズの非点収差の等高線を表し、非点収差の多い領域は像がボケると同時に歪んで見える。Aは比較的遠用部の明視域が広い設計であり、遠用重視のタイプと言える。これに対し、Bのレンズは遠用明視域と近用明視域のバランスを取ったバランス設計タイプ、Cは近用部の明視域を広く取った近用重視タイプのレンズである。また、同じバランスタイプでも、Dのレンズの様に、収差や歪みを犠牲にしても遠近の明視域を広げたタイプもある。この様なタイプをハード設計と呼び、Bの様に歪みを減らしたタイプをソフト設計と呼ぶ。この様に累進レンズの設計は多様であり、使用者はこの中から最も自分に合ったレンズを選択する必要がある。
【0012】
図2は、本発明による眼鏡レンズの選択方法の手順を示す図である。本発明は、眼鏡レンズ使用者のレンズ処方データとレンズの使用目的とを入力する第1手順と、予め作成してある眼鏡レンズの評価データを読み出す第2手順と、両者のデータから最適なレンズを選択する第3手順と、選択された結果を表示する第4手順から成る。図では、第2手順は第1手順の後に行う様に記してあるが、この順序が逆になっても良い。また、レンズの評価データがレンズを選択する為のプログラムの中に記入されていても良い。
【0013】
図3は、本発明による選択装置の構成図である。眼鏡レンズ使用者は、入力装置によって、レンズの処方(球面度数、乱視度数、乱視軸方向、プリズム、加入度数など)とレンズの使用目的を入力する。また、副次的な情報として、個人情報(職業、趣味、生年月日、性別、住所、氏名、電話番号など)や過去の使用レンズの種類と処方及びそのレンズに対する不満な点などを入力しても良い。眼鏡レンズに対する評価データは記憶装置に蓄えられており、必要に応じて記憶装置から読み出される。入力された使用者のデータとレンズの評価データから演算装置によって最適なレンズが選択され、表示装置に結果が示される。
【0014】
図4は、本発明による装置の1例である。3は、データの入力装置であり、図4ではキーボードを描いてあるが、他の入力装置、例えばタッチパネルやスイッチ、マウス、ジョイスティックなどを用いても良い。レンズの評価データを記憶しておく装置と演算装置は4の筐体に収められている。5は、入力データーまたは演算結果を表示する為の表示装置であり、CRT,LCDやプラズマディスプレイなどが利用される。
【0015】
次に、入力されたデータによってレンズを選択する方法について説明する。
【0016】
1.加入度データ
レンズの処方の中で加入度のデータは、目の調節能力の程度を表している。年齢が増すにつれて徐々に調節力は落ち、加入度が上がってくる。従って、加入度が高い程累進レンズに対する習熟度は高く、像の歪みに対する要求は少なくなり、逆に明視域の広さに対する要求は大きくなる傾向にある。従って、レンズとしては、加入度が高い程ハード設計の物が好まれる。また、遠用・近用のどちらを優先するかは、加入度では決まらないので、各評価内容に対する評価点は下記の様になる。
【0017】
【表1】
Figure 0004088941
【0018】
2.使用目的
使用目的によって必要とされる視野のバランスは大きく変わってくる。目的は挙げればきりが無いが、例えば下記の様になる。使用者は挙げられた使用目的の中から当てはまる複数の項目を選択する。
【0019】
【表2】
Figure 0004088941
【0020】
3.過去のレンズの経験とそれに対する不満
過去のレンズ経験と不満点が判るとレンズ選択の上で有用な情報となる。
【0021】
【表3】
Figure 0004088941
【0022】
4.趣味、職業
趣味や職業も参考データになる。
【0023】
【表4】
Figure 0004088941
【0024】
上記に挙げた評価点を基にレンズが選択される。先ず、使用者は、上記の項目の中から複数の当てはまる項目を選択する。そして、選択された項目に対する評価点をそれぞれ集計する。集計した評価点から、視野の広さに対する要求度のパターンを作り、それを基にレンズを選択する。
【0025】
例えば、加入度が3.00Dで、使用目的が車の運転とパソコンであり、過去のレンズに対する不満が遠用部の狭さであり、趣味が競馬である場合、各要求度の集計値は、
遠用 0+20+10+30+10=70
中間 0+10+10+ 0+ 0=20
近用 0+ 0+10+ 0+ 0=10
ハード 20+ 0+ 0+10+ 0=30
ソフト 0+10+ 0+ 0+ 5=15
となる。次に明視域の広さに対する要求度を足し合わせ、各要求度の集計値を割る。
【0026】
遠用 60/(70+20+10)=0.6
中間 20/(70+20+10)=0.2
近用 10/(70+20+10)=0.1
さらに得られた数値によってパターン化する。例えば、
0.5以上 ならば ◎
0.3以上0.5未満 ならば ○
0.3未満 ならば ×
とする。上記の例でこれを遠中近の順に並べれば、◎××となり、これが選択パターンになる。最後にレンズと選択パターンをつき合わせて1つのレンズを選択する。
【0027】
【表5】
Figure 0004088941
【0028】
この様にして1つのレンズが選択され、その結果が表示される。
【0029】
さらにこの時、選択されたレンズ名のみではなく、製作されるレンズの厚さや形状、重量、収差図などが表示されれば、使用者は確実に自分の望むレンズを選択することができる。例えば、以前から累進焦点レンズを使用しており、視野の広さに不満が有る場合、以前使用していたレンズの収差図と新たに選択されたレンズの収差図を比較することによって、使用者は選択結果に納得することが出来る。
【0030】
さらに、選択されたレンズの光学データに基づき透過光線収差の計算を行い、レンズの収差分布や像の歪みなどをシミュレーションしてやり、使用者が実際にレンズを掛けた時にどの様に見えるか、その映像を表示することによって、より確実に満足できるレンズを選択することが出来る。この場合、表示装置としては、臨場感のある大型スクリーンやHMDなどが適している。
【0031】
また、オンラインで眼鏡店からメーカーへレンズの注文を出すシステムがあり、このシステムと本発明による装置を接続すれば、選択されたレンズを直ちに発注することができる。
【0032】
さらに、この選択装置に入力されたレンズ使用者の個人データを記録しておき、必要に応じて随時取り出せる様にしておけば、顧客管理の為のデータベースとして活用することが出来る。過去のレンズの履歴やそれに対する評価なども記録されるので、きめの細かいサービスを行うことができる。
【0033】
【発明の効果】
眼鏡レンズの使用者は、自分の個人データーの基づいて最適な眼鏡が選択される為、満足感が大きく、眼鏡販売店は、記録された個人情報を基にしてきめ細かい顧客管理を行う事により、売上の増大を図ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 様々な累進眼鏡レンズの収差図。
【図2】 本発明による選択方法の手順を示す図。
【図3】 本発明による選択装置の全体構成図。
【図4】 本発明による選択装置の1例の構成図。
【符号の説明】
1 ・・・ 累進眼鏡レンズ
2 ・・・ 収差の等高線
3 ・・・ 入力装置
4 ・・・ 記憶装置と演算装置が入っている筐体
5 ・・・ 表示装置

Claims (3)

  1. 眼鏡レンズ使用者の加入度データと使用目的に関するデータを入力する為の入力装置と、入力されたデータから使用者に最適な眼鏡レンズを選択する為の演算を行う演算装置と、入力データまたは演算結果を表示する為の表示装置と、眼鏡レンズの評価データと入力データまたは演算結果の一部又は全部を記憶しておく為の記憶装置とを備え、内蔵のプログラムにより前記加入度データと使用目的に関するデータと加入度データに対する個々の眼鏡レンズの適性度を評価した評価データと使用目的に関するデータに対する個々の眼鏡レンズの適性度を評価した評価データとを用いて使用者に最適な眼鏡レンズの選択を行ない、使用者にその結果を表示装置によって提示することを特徴とする眼鏡レンズの選択装置。
  2. 入力されたデータによって選択されたレンズの光学性能を評価し、像のボケや歪みとして表示する装置を含むことを特徴とする請求項記載の眼鏡レンズの選択装置。
  3. データを通信する装置を備え、選択されたレンズの情報に基づき、レンズの発注を行うことを特徴とする請求項記載の眼鏡レンズの選択装置。
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