JP4088496B2 - オートテンショナ - Google Patents
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- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/08—Means for varying tension of belts, ropes, or chains
- F16H2007/0802—Actuators for final output members
- F16H2007/081—Torsion springs
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数のプーリ間に巻き掛けられたベルトに自動的に張力を付与するオートテンショナに関する技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、この種のオートテンショナとして例えば特開平7−229543号公報に示されるように、取付部及びこの取付部の表面に基端にて突設されたスピンドル部を有する固定部材と、この固定部材のスピンドル部に先端側から回動可能に外嵌合されるボス部及びこのボス部から半径方向に延びるアーム部を有する回動部材と、アーム部の先端部に回転自在に支持され、ベルトが巻き掛けられるテンションプーリと、固定部材及び回動部材の間にボス部回りに位置した状態で介在され、一端が固定部材の取付部に、また他端が回動部材のボス部にそれぞれ係合され、アーム部をテンションプーリがベルトを押圧するように回動付勢する捩りコイルスプリングと、このスプリング及びボス部の間に設けられ、回動部材の回動を減衰させるスプリングサポートとを備え、ベルトの張力を自動的に調整するようにしたものは知られている。
【0003】
上記スプリングサポートは、スプリング及びボス部の間に位置しかつスプリングの径の収縮によりボス部外周面に押し付けられる円筒部と、この円筒部の端部に連設され、スプリングにより裏面が固定部材の取付部表面に押し付けられるフランジ部とからなっており、その円筒部はボス部外周面に、またフランジ部は取付部表面にそれぞれ相対移動可能ではあるものの、スプリングサポートの回動部材の回動を減衰させる機能を最大限に生かすために、スプリングサポートをその接触面積の小さい固定部材側に固定し、接触面積の大きい回動部材のボス部に対し相対移動可能に摺動させることが行われている。
【0004】
すなわち、具体的には、例えば図6及び図7に示すように、スプリングサポート40のフランジ部42表面の外周縁部に略円環状の凸部44を円筒部41と略同心状に一体形成し、この凸部44に上記スプリング35の基端側固定端35aを食い込むように押し付けて、この凸部44を変形させることにより、スプリング35とスプリングサポート40とを相対移動不能に一体化して、スプリングサポート40を固定部材14の取付部12に固定保持するようになされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、図7に示すように、上記固定部材14は通常鋳造品からなり、取付部12内面の隅角部には断面が丸みを帯びた円弧面部12aが形成されている。従って、スプリングサポート40の側においても、上記円弧面部12aとの干渉を避けるために、フランジ部42裏面の外周縁角部に面取り部43を設けることが行われている。
【0006】
しかしながら、この面取り部43により凸部44位置でのフランジ部42の肉厚が減少するため、この凸部44が特にオートテンショナ組立の際にスプリング35からの圧縮力及び捩りトルクによる反力を受けると、これらの荷重を受ける凸部44のあるフランジ部42の外周部半径方向外側に拡がるように変形しようとする。このとき、スプリングサポート40は、摺動特性が高くかつ強度の高い樹脂材料からなっていて伸び特性が低いので、図7に示す如く、フランジ部42の外周縁部に亀裂が生じて破損するおそれがあるという問題がある。
【0007】
本発明は斯かる諸点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、スプリングサポートのフランジ部における凸部のレイアウトを工夫することにより、スプリングサポート組立時の破損を防止するようにする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1の発明では、取付部とこの取付部の表面に基端にて突設されたスピンドル部とを有する固定部材と、この固定部材のスピンドル部に先端側から回動可能に外嵌合されるボス部と、このボス部から半径方向に延びるアーム部とを有する回動部材と、アーム部の先端部に回転自在に支持され、ベルトが巻き掛けられるテンションプーリと、固定部材と回動部材との間に上記ボス部回りに位置した状態で介在され、一端が固定部材の取付部に、また他端が回動部材のボス部にそれぞれ係合され、アーム部をテンションプーリがベルトを押圧するように回動付勢する捩りコイルスプリングと、このスプリングとボス部との間に設けられ、回動部材の回動を減衰させるスプリングサポートとを備え、ベルトの張力を自動的に調整するようにしたオートテンショナを対象とする。
【0009】
そして、上記スプリングサポートは、上記スプリング及びボス部の間に位置しかつスプリングの径の収縮によりボス部外周面に押し付けられる円筒部と、この円筒部の端部に連設され、スプリングにより裏面が上記固定部材の取付部表面に押し付けられるフランジ部とからなり、フランジ部裏面の外周縁角部には面取り部が設けられる一方、フランジ部の表面には上記面取り部よりも中心側に、上記スプリングの上記一端側が当接する略円環状の凸部が上記円筒部と略同心状に一体形成されるようにする。
【0010】
請求項2の発明では、オートテンショナはエンジンの補機駆動用のベルト伝動装置に用いられるようにする。この構成によると、本願発明の作用効果が顕著に発揮できる好適なオートテンショナが得られる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図5は、本発明の実施形態に係るオートテンショナ11が設けられるベルト伝動装置1を示し、このベルト伝動装置1は、詳細は図示しないが、例えば自動車に搭載されるエンジンによりその補機を駆動するもので、図外のエンジンのクランク軸に取り付けられたクランクプーリ2と、オートテンショナ11に設けられるテンションプーリ3と、図示しないパワーステアリング用ポンプ(補機)の回転軸に取り付けられたパワステプーリ4と、図示しないオルタネータ(補機)の回転軸に回転一体に取付固定されたオルタネータプーリ5と、図外のウォータポンプ(補機)を回転駆動するためのウォータポンプ用プーリ6と、図示しない空調機用コンプレッサ(補機)の回転軸に回転一体に取付固定されたコンプレッサプーリ7とを有し、上記クランクプーリ2と、パワステプーリ4と、オルタネータプーリ5と、コンプレッサプーリ7とはいずれもVリブドプーリからなる一方、テンションプーリ3とウォータポンププーリ6とは平プーリからなる。これらのプーリ2〜7間にVリブドベルトBがサーペンタインレイアウトで巻き掛けられており、自動車エンジンの運転に伴うクランクプーリ2の回転によりVリブドベルトBをクランクプーリ2→テンションプーリ3→パワステプーリ4→オルタネータプーリ5→ウォータポンププーリ6→コンプレッサプーリ7→クランクプーリ2の順に図2で時計回り方向に走行させて、各補機を駆動するようにしている。そして、オートテンショナ11は上記VリブドベルトBの緩み側スパンB1を押圧してベルト張力を付与するようになっている。
【0012】
上記オートテンショナ11は、図4に示すように、カップ状の取付部12と、この取付部12の表面に基端にて突設された先細りテーパ円筒状のスピンドル部13とが一体成形された固定部材14を備えている。この固定部材14は例えばアルミニウムの鋳造品からなるもので、カップ状取付部12の内面の隅角部には丸みを帯びた断面を有する円弧面部12aが形成されている。また、固定部材14はスピンドル部13の中心に設けられたボルト孔13aによって図示しないエンジン本体の取付面に回転不能に締付固定されている。
【0013】
上記固定部材14には、所定の摩擦係数を持つ樹脂等からなるインサートベアリング16を介して2重円筒状の回動部材20が先端側から回動可能に外嵌合されている。この回動部材20は、固定部材14に上記インサートベアリング16を介して外嵌合された円筒状の内筒部21と、この内筒部21の外側に同心に配置された円筒状の外筒部22と、内外筒部21,22同士を基端側(固定部材14先端側)で接続する円板部23とを一体形成したボス部24を有している。
【0014】
上記ボス部24は、固定部材14のスピンドル部13先端部にかしめ結合した円板状のフロントプレート26により上記円板部23にて抜け止めされて結合され、この円板部23とフロントプレート26との間には所定の摩擦係数を有する樹脂等からなる円板状のスラストワッシャ27が介在されている。
【0015】
そして、上記ボス部24の外筒部22には、その外周から半径方向に延びるアーム部30が一体に形成され、このアーム部30の先端部に、固定部材14のスピンドル部13と平行な回転軸心を持つように上記テンションプーリ3がベアリング32を介して回転可能に支持されており、このテンションプーリ3に対しVリブドベルトB(図5に示す)の背面が巻き掛けられるようになっている。
【0016】
上記固定部材14と回動部材20との間には、上記アーム部30をテンションプーリ3がVリブドベルトBを押圧するように回動付勢する捩りコイルばねからなるスプリング35が設けられている。具体的には、スプリング35は上記ボス部24の内外筒部21,22内に位置した状態で介在され、その基端側固定端35aは上記固定部材14の取付部12に切欠き形成した取付部側係止部36に、また先端側固定端35bは上記回動部材20のボス部24の外筒部22基端側に切欠き形成したボス部側係止部37にそれぞれ係合されている。
【0017】
さらに、上記回動部材20の内筒部21外面及び上記スプリング35間には略円筒状のスプリングサポート40が配設されている。このスプリングサポート40は、摺動特性及び強度を重視した比較的伸び特性が低い樹脂成形品からなり、図2に示すように、アーム部30の一方向への回動に伴うスプリング35の径の収縮により内筒部21外周面に押し付けられる円筒部41と、この円筒部41の端部に連設され、スプリング35(基端側固定端35a)により裏面が上記固定部材14の取付部12表面に押し付けられる外向きのフランジ部42とを有する。
【0018】
図1及び図3にも示すように、上記スプリングサポート40のフランジ部42裏面の外周縁角部には上記固定部材14の取付部12の円弧面部12aとの干渉を避けるために、外周縁の隅角部をテーパ状(傾斜状)に切り欠いた面取り部43が設けられている。
【0019】
一方、本発明の特徴として、上記フランジ部42の表面には上記面取り部43よりもフランジ部42の中心側へ所定距離離れた位置に、略円環状の凸部44が上記円筒部41と略同心状に一体形成されている。つまり、図1に示すように、この凸部44は、その外周側面が上記面取り部43の内端位置よりもフランジ部42の中心側にずれた位置に位置している。
【0020】
次に、本発明の実施形態に係るオートテンショナ11の作動について説明する。スプリング35の捻りばね力により回動部材20(アーム部30)が固定部材14のスピンドル部13回りに一方向(図5で反時計回り方向)に回動付勢され、そのアーム部30先端のテンションプーリ3によりVリブドベルトBの緩み側スパンB1が常時押圧され、このことでVリブドベルトBに張力が付与される。一方、このVリブドベルトBの緩み側スパンB1の張力が増大して、回動部材20のアーム部30がテンションプーリ3と共にスプリング35のばね力に抗して固定部材14回りに回動したときに、その回動をインサートベアリング16、スラストワッシャ27及びスプリングサポート40により減衰制動させる。これらにより、VリブドベルトBの張力が自動調整される。
【0021】
ここで、上記スプリングサポート40は、上記回動部材20の回動を減衰させる機能を有しており、この機能を最大限に生かすために、その接触面積の小さい固定部材14側に固定される一方、接触面積の大きい回動部材20のボス部24側においてボス部24に摺動されることが要求される。そこで、図3に示すように、スプリング35を組み付ける時に凸部44にスプリング35の基端側固定端35aを食い込むように押し付けて、この凸部44を変形させることにより、固定部材14に係合固定されたスプリング35とスプリングサポート40とが相対移動不能に一体化され、このことでスプリングサポート40が固定部材14の取付部12に固定保持される。
【0022】
そして、上記スプリングサポート40のフランジ部42裏面の外周縁角部に面取り部43が設けられていても、この面取り部43よりもフランジ部42の中心側に凸部44が設けられているため、凸部44近傍におけるフランジ部42の肉厚の減少が抑えられる。よって、特にオートテンショナ11組立時にスプリング35から圧縮力及び捩りトルクによる反力を受けても、凸部44がフランジ部42の裏面側に圧縮されて変形するだけで、フランジ部42自体が半径方向に拡がるように変形して破損するのを防止することができる。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明のオートテンショナによると、そのスプリングと回動部材のボス部との間に配置されるスプリングサポートにおけるフランジ部裏面の外周縁角部に面取り部を設ける一方、フランジ部の表面には面取り部よりも中心側に、スプリングの上記一端側が当接する略円環状の凸部を上記円筒部と略同心状に一体形成したことにより、組立時にスプリングの反力により凸部が半径方向に変形して破損するのを防止でき、高品質のオートテンショナを歩留りよく製造することができる。
【0024】
請求項2の発明によるとオートテンショナをエンジンの補機駆動用のベルト伝動装置に用いたことにより、本願発明の作用効果が顕著に発揮できる好適なオートテンショナが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 スプリングサポートのフランジ部を拡大して示す断面図である。
【図2】 スプリングサポート全体の断面図である。
【図3】 スプリングが組み付けられたときのスプリングサポートの要部を拡大して示す断面図である。
【図4】 本発明の実施形態に係るオートテンショナの断面図である。
【図5】 ベルト伝動装置を示す正面図である。
【図6】 従来例を示す図1相当図である。
【図7】 従来例を示す図3相当図である。
【符号の説明】
1 ベルト伝動装置
3 テンションプーリ
11 オートテンショナ
12 取付部
13 スピンドル部
14 固定部材
20 回動部材
24 ボス部
30 アーム部
35 スプリング
40 スプリングサポート
41 円筒部
42 フランジ部
43 面取り部
44 凸部
B Vリブドベルト
Claims (2)
- 取付部と、該取付部の表面に基端にて突設されたスピンドル部とを有する固定部材と、
上記固定部材のスピンドル部に先端側から回動可能に外嵌合されるボス部と、該ボス部から半径方向に延びるアーム部とを有する回動部材と、
上記アーム部の先端部に回転自在に支持され、ベルトが巻き掛けられるテンションプーリと、
上記固定部材と回動部材との間に上記ボス部回りに位置した状態で介在され、一端が上記固定部材の取付部に、また他端が上記回動部材のボス部にそれぞれ係合され、上記アーム部をテンションプーリがベルトを押圧するように回動付勢する捩りコイルスプリングと、
上記スプリングとボス部との間に設けられ、回動部材の回動を減衰させるスプリングサポートとを備え、ベルトの張力を自動的に調整するようにしたオートテンショナであって、
上記スプリングサポートは、スプリング及びボス部の間に位置しかつスプリングの径の収縮によりボス部外周面に押し付けられる円筒部と、
上記円筒部の端部に連設され、スプリングにより裏面が上記固定部材の取付部表面に押し付けられるフランジ部とからなり、
上記フランジ部裏面の外周縁角部には面取り部が設けられる一方、
フランジ部の表面には上記面取り部よりも中心側に、上記スプリングの上記一端側が当接する略円環状の凸部が上記円筒部と略同心状に一体形成されていることを特徴とするオートテンショナ。 - エンジンの補機駆動用のベルト伝動装置に用いられることを特徴とする請求項1のオートテンショナ。
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