JP4088289B2 - 食品保温ショーケース - Google Patents

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本発明は、食品保温ショーケース、特にコンビニエンスストア、レストラン、コーヒーショップ等の各種店舗においてカウンター等に設置して使用するのに好適で、使い勝手がよく、保温効果、ディスプレイ効果に優れた食品保温ショーケースに関する。
食品を冷めないように保温するとともに、店舗等で食品を陳列して使用するようにしたショーケースとして、特許文献1に記載のものが知られている。同特許文献1には「装置本体の上面に配置され熱伝導性を有する載置板と、該載置板を一定の温度で冷却または加温する温度制御装置と、上記装置本体の上部を覆う透明なカバー部材とを有し、該カバー部材は前カバーと後カバーとからなり、一方のカバーに対し他方のカバーが互いに回動可能に連結され、それぞれ上記装置本体の前後から開閉操作可能であることを特徴とするショーケース装置。」が記載されている(請求項1)。
特開2000−139631号公報
上記特許文献1に記載のショーケースによれば、ショーケースの両側からケース内の食品を取り出し、収納できる利点がある。しかし、食品を収納する一つの空間が形成され、この空間をカバー前カバーと後カバーとで覆う構成であるため、食品を取り出すとき、カバーを開放することにより収納空間の温度が一気に低下してしまうという問題がある。また、一枚の載置板に多数の食品を載せて使用するものであるため、気に入った食品を取り出す際、他の食品に触れたりし易く、また、奥の方にある食品や気に入った食品を取り出しにくいという問題がある。さらに全体を覆うカバーの大きさ(特に高さ)の割りには食品を多く収納できず、必要以上に収納室が大型化しやすく、見栄えもよいものともいえない。
本発明は、上記従来技術の不都合を考慮してなされたもので、使い勝手がよく保温効果、ディスプレイ効果に優れた(特に卓上用として好適な)食品保温ショーケースを提供することを目的とする。
(1) 本発明は、食品保温機能を有するショーケースにおいて、
ケース本体の前面側に配置された陳列収容室と、ケース本体の後面側に配置された貯蔵室と、これら陳列収容室及び貯蔵室の保温状態を維持する、ケース本体の底部に配設された電気ヒータとを備え、
前記陳列収容室は、雛壇状に配置され、かつ各段毎に複数の小室に区画され、各小室の前面には、上方に向けて開く透明な扉が設けられている、食品保温ショーケースである。
本発明における好ましい構成は次のとおりである。
(2) 前記扉は、ヒンジ部を備え、かつワンタッチで開く跳ね上げ式に構成されている。
(3) ケース本体の底部の、前記陳列収容室及び前記貯蔵室に跨る領域に、電気ヒータが配設され、該電気ヒータによって、前記陳列収容室及び前記貯蔵室が保温される。
(4) 小室の底板の少なくとも前面側の一部は、その下段の小室の上方部分に位置し、かつ各小室を区画する仕切壁が上下方向の小室の底板間を接続しており、電気ヒータの発熱が底板及び仕切壁を介して各段を経て最上段の小室の底板へと伝導するように構成する。
(5) 小室の底板及び仕切壁の少なくとも表面は遠赤外線放射性材料で形成されている。
(6) 各小室の背面に位置する後壁が、前記陳列収容室と前記貯蔵室との間を仕切るとともに、該後壁には複数の透孔が形成され、かつ該後壁は、貯蔵室から小室へ食品を補充可能とする際の可動扉として構成されている。
(7) 前記貯蔵室には、小室の底板と同じ水平レベルに、多数の透孔を有する板又は網状体により形成した棚板が着脱自在に配設されている。
(1) 本発明は、ケース本体の前面側に配置された陳列収容室と、ケース本体の後面側に配置された貯蔵室と、これら陳列収容室及び貯蔵室の保温状態を維持する、ケース本体の底部に配設された電気ヒータとを備えているため、貯蔵室と分離した見栄えのよい陳列収容室を顧客側に面して使用することができるので、ディスプレイ効果に優れ、これら陳列収容室及び貯蔵室の保温状態が電気ヒータによって維持されるため、貯蔵室から収容室に随時、保温状態の良好な食品を補充することが可能であり、使い勝手もよい。
また、陳列収容室は、雛壇状に配置され、かつ各段毎に複数の小室に区画され、各小室の前面には、上方に向けて開く透明な扉が設けられているため、見栄えがよく、顧客は各小室に収容された食品をケース本体の前面側から見て、自分の気に入った食品を選定してから、扉を開いて小室から取り出すことができ、このとき開く扉は小室毎に設けられているため、食品を取り出す際ケース内の温度が一気に低下することがない。また、気に入った食品の取出しもし易く、使い勝手がよく、顧客満足度を高めることができる。多数の小室に区画されているため、必要以上に収納室が大型化することもない。
(2) 前記扉は、ヒンジ部を備え、かつワンタッチで開く跳ね上げ式に構成されていることにより、食品の取出しがより簡便となる。また、扉が開いている状態を視認しやすいので、開け忘れを防止しやすい。
(3) ケース本体の底部の、前記陳列収容室及び前記貯蔵室に跨る領域に、電気ヒータが配設され、該電気ヒータによって、前記陳列収容室及び前記貯蔵室が保温されることにより、効率的に食品の保温状態が維持される。
(4) 小室の底板の少なくとも前面側の一部は、その下段の小室の上方部分に位置し、かつ各小室を区画する仕切壁が上下方向の小室の底板間を接続しており、電気ヒータの発熱が底板及び仕切壁を介して各段を経て最上段の小室の底板へと伝導するように構成することにより、陳列収容室のディスプレイ効果を発揮しつつ、各小室を効率的に保温することができる。
(5) 小室の底板及び仕切壁の少なくとも表面は遠赤外線放射性材料で形成されていることにより、食品を良好に長時間保温することができる。
(6) 各小室の背面に位置する後壁が、前記陳列収容室と前記貯蔵室との間を仕切るとともに、該後壁には複数の透孔が形成され、かつ該後壁は、貯蔵室から小室へ食品を補充する際の可動扉として構成されていることにより、食品から発生する水分が小室にこもらないようにして、陳列収容室と前記貯蔵室の温度、湿度を均一にすることができるとともに、ケースの前面側に廻らずに貯蔵室から直接に小室へ食品を補充することができ、簡便である。
(7) 前記貯蔵室には、小室の底板と同じ水平レベルに、多数の透孔を有する板又は網状体により形成した棚板が着脱自在に配設されていることにより、多量のの食品を貯蔵室に貯蔵できるとともに、食品の小室への補充は、棚板上をスライドさせて行うことができ、便利である。また貯蔵室における湿度の偏りを防ぐことができる。
図1は本発明の実施例に係る食品保温ショーケース1の斜視図、図2は同食品保温ショーケース1の縦断面図、図3は同食品保温ショーケース1の背面図、図4は小室の背面に位置する後壁の構成例を示す斜視図である。
食品保温ショーケース1は、ケース本体10の前面側に配置された陳列収容室20と、ケース本体10の後面側に配置された貯蔵室40と、これら陳列収容室20及び貯蔵室40の保温状態を維持する電気ヒータ50とを備えてなり、卓上用として構成されている。陳列収容室20及び貯蔵室40には照明を設けてもよい。
ケース本体10は、天板11と側板12,12を備え、背面には貯蔵室40の背壁を形成する引違式の背面扉13が設けられている。側板12,12及び背面扉13は好ましくはガラスやアクリル板等の透明性板で形成される。ケース本体10の骨組は、天板11と側板12,12等のパネルにより形成されているが、躯体構造は特に限定されるものではなく、適宜柱や梁等を用いてもよい。
電気ヒータ50は、図2に示すように、ケース本体10の底部に配設されており、電気ヒータ50の上面には遠赤外線放射性セラミックス板51が積層され、電気ヒータ50の下面には断熱材52を介して制御部55が配設されている。電気ヒータ50はセラミックパネルヒータ等使用し得るが、その構造、種類等は特に限定されるものではない。ケース内温度は、食品の種類によっても異なるが、一般に65℃±5℃の範囲で、殆どの温蔵食品を良好に保温できるので、この温度範囲で庫内温度を調整できるよう、制御部55によって制御されるように構成するとよい。
また、図2に示すように、ケース本体10の底部の、陳列収容室20(小室21)及び貯蔵室40に跨る領域(最下段の陳列収容室20(小室21)及び貯蔵室40の両ゾーンにわたる範囲)にわたり、電気ヒータ50が配設されており、該電気ヒータ50によって、その輻射熱により陳列収容室20及び貯蔵室40が保温されるようになっている。
食品保温ショーケース1の背面(下部)には、図3に示すように、制御パネル56が設けられている。符号57はメインスイッチ、符号58は温度表示部、符号59は温度調節部である。なお、ケース本体10の上部(扉13の上部)には貯蔵室40の水分を排出可能な手動式の可変スリット(透孔)部60が設けられており、貯蔵室40の湿度が過多とならないよう調整することができるようになっている。
陳列収容室20は、雛壇状に配置され、かつ各段毎に複数の小室21に区画され、各小室21の前面には、上方に向けて開く透明な扉22が設けられている。図示の例では3段の雛壇状に配置されているが、段数は必要に応じて設定し得る。
雛壇状に配置された陳列収容室20は、各段を形成する底板25を有し、各段毎に、仕切壁26によって複数の小室21に区画されている。
小室21の底板25及び仕切壁26は、アルミニウム板等の熱伝導性の良好な素材により形成され、好ましくはその表面に遠赤外線放射性材料がコーティングその他の適宜手段により施される。
各小室21の前面に設けられた扉22は、アクリル板又はガラス等の透明性板により形成され、好ましくは縦断面において外側(前方)斜め上方に向けて膨出する湾曲面に形成され、上端部にヒンジ部23を備え、ヒンジ部23を支点として回動し、かつワンタッチで開く跳ね上げ式に構成されている。扉22は、ヒンジ部23に設けたばね(図示省略)の付勢力によって開状態となるように設けられ、ヒンジ部23の反対側の端部において、ケース本体10に係止されて閉状態となっており、ボタン24を押すことによって係止状態が解除され扉をワンタッチで開くことができるようになっている。ヒンジ部23に設けるばねや扉22の閉状態を維持する係止手段及び係止手段による係止状態を解除するボタン24の構成は、公知の手段を適宜採用することができ、特に限定されるものではない。
なお、雛壇状に配置された陳列収容室20は、各段毎に大きさ(高さ及び奥行さらには小室の幅)が異なるようにすることもでき、そうすれば、種々の大きさの食品を陳列、貯蔵しやすい。
小室21の底板25の前面側の一部(D1,D2に示される領域)は、その下段の小室21の上方(天井)部分に位置し、かつ各小室21を区画する仕切壁26が上下方向の小室21の底板25,25間を接続しており、電気ヒータ50の発熱が底板25及び仕切壁26を介して各段を経て最上段の小室21の底板25へと伝導するように構成されている。奥行方向において、小室21の底板25の前面側の先端の位置が、その下段の小室21の底部の奥行長さのほぼ中央部に位置するとともに、下段の小室21の上方(天井)部分に位置する底板25の奥行長さ(D1,D2に示される領域)が底板25の奥行全長さの約1/2となるように構成するのが好ましい。底板25の奥行全長さから、下段の小室21の上方(天井)部分に位置する底板25の奥行長さ(D1,D2に示される領域)を引いた部分が、底部の電気ヒータ50と対向するように位置することとなり、電気ヒータ50の輻射熱を受けることができる。
各小室21の背面に位置する後壁30は、陳列収容室20(小室21)と貯蔵室40との間を仕切るとともに、該後壁30には複数の透孔30aが形成され、かつ該後壁30は、貯蔵室40から小室21へ食品を補充可能とする可動扉として構成されている。後壁30の可動扉の構成としては、例えば図4に示すように、小室21毎に2枚1組で形成された観音開き式の扉として構成し、常時は閉状態を維持するようにバネ(図示省略)を設け、このバネのバネ力に抗して扉を開けて貯蔵室側から小室21へと食品を補充することができるようにする。食品を小室へ補充後、扉への力がかからなくなるとバネ力によって扉は自動的に閉る。もっとも後壁30の可動扉の構成は、貯蔵室側から小室21へと食品を補充する際、食品が押し当てられることにより開き、その押し当てが解除されることにより元の閉状態に復帰する他の手段を採用してもよく、特に限定されない。
後壁30は、好ましくは遠赤外線放射性材料が表面に形成されている板により構成する。小室21の前面の扉22を除く壁部が遠赤外線放射性材料で包囲されることにより、食品を良好に保温することができる。
なお、小室21の底板25前方部分には、食品を定位置に保持するための突起25aが形成されており(図1,4参照)、貯蔵室側から小室21へと食品Fを補充する際、食品が所定位置に止まるようになっている。
貯蔵室40には、小室21の底板25と同じ水平レベルに、底板25と連続するように、多数の透孔を有する板又は網状体により形成した棚板41を着脱自在に配設するとよい。このような棚板41は、ケース本体10内の側面に溝部又は段部その他の係止部(図示省略)を設け、引き出しができるよう着脱可能に配設するとよい。このような棚板41を設けることにより、該棚板41に貯蔵している食品Fをそのまま前方へ押してスライド移動することにより、小室21へと食品を補充することができる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲で種々の変形、付加等が可能である。
本発明に係る食品保温ショーケースに収容され保温される食品は、例えば、焼芋、パン、ピザ、各種ファーストフード、おにぎり、スープ、惣菜類などが挙げられるが、保温が必要なあるいは保温するのが好ましい食品であれば、何ら限定されるものではない。
本発明の実施例に係る食品保温ショーケース1の斜視図である。 同食品保温ショーケース1の縦断面図である。 同食品保温ショーケース1の背面図である。 小室の背面に位置する後壁の構成例を示す斜視図である。
符号の説明
1 食品保温ショーケース
10 ケース本体
20 陳列収容室
21 小室
22 扉
23 ヒンジ部
24 ボタン
25 底板
26 仕切壁
30 後壁
30a 透孔
40 貯蔵室
41 棚板
50 電気ヒータ

Claims (7)

  1. 食品保温機能を有するショーケースにおいて、
    ケース本体の前面側に配置された陳列収容室と、ケース本体の後面側に配置された貯蔵室と、これら陳列収容室及び貯蔵室の保温状態を維持する、ケース本体の底部に配設された電気ヒータとを備え、
    前記陳列収容室は、雛壇状に配置され、かつ各段毎に複数の小室に区画され、各小室の前面には、上方に向けて開く透明な扉が設けられている、食品保温ショーケース。
  2. 前記扉は、ヒンジ部を備え、かつワンタッチで開く跳ね上げ式に構成されている、請求項1に記載の食品保温ショーケース。
  3. ケース本体の底部の、前記陳列収容室及び前記貯蔵室に跨る領域に、電気ヒータが配設され、該電気ヒータによって、前記陳列収容室及び前記貯蔵室が保温される、請求項1又は2に記載の食品保温ショーケース。
  4. 小室の底板の少なくとも前面側の一部は、その下段の小室の上方部分に位置し、かつ各小室を区画する仕切壁が上下方向の小室の底板間を接続しており、電気ヒータの発熱が底板及び仕切壁を介して各段を経て最上段の小室の底板へと伝導するように構成した、請求項1〜3のいずれかに記載の食品保温ショーケース。
  5. 小室の底板及び仕切壁の少なくとも表面は遠赤外線放射性材料で形成されている、請求項4に記載の食品保温ショーケース。
  6. 各小室の背面に位置する後壁が、前記陳列収容室と前記貯蔵室との間を仕切るとともに、該後壁には複数の透孔が形成され、かつ該後壁は、貯蔵室から小室へ食品を補充する際の可動扉として構成されている、請求項1〜5のいずれかに記載の食品保温ショーケース。
  7. 前記貯蔵室には、小室の底板と同じ水平レベルに、多数の透孔を有する板又は網状体により形成した棚板が着脱自在に配設されている、請求項6に記載の食品保温ショーケース。
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