JP4086711B2 - コイン増加トリック手品具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、コインを使った手品具であって、特に箱の中に収容したコインの枚数が箱の中で次々と増加していくという錯覚を観覧者に与えることのできるコイン増加トリック手品具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、コインを用いる手品具は種々あるが、例えば手品を行う者(以下、操作者という)が箱の中にコインを収容して箱の蓋を一端閉じた後にこの箱の蓋を開けると、コインの枚数が収容時の枚数から変化しているという手品を行う為の手品具としては、例えば次の先行技術文献に記載の発明がある。
【0003】
【特許文献1】
特許第2565661号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ここで、上記先行技術文献に記載の発明は、例えば2枚のコインが1枚に半減するといったコインの半減トリック手品具に関するものであり、コインの枚数が減少するという錯覚を与える手品を行うためのものであるが、これに対し、コインの枚数が箱の中で増加するという錯覚を与える手品を行う為の手品具であって、構造が簡単であり且つ操作も簡単に行えるものは、今までに存在しなかった。特に、箱の中にコインを収容して箱の蓋を一端閉じた後にこの箱の蓋を開けるという操作を繰り返して行うことによってコインの枚数が収容時の枚数から次々と増加していくといった手品を行える手品具は存在しなかった。
【0005】
そこで本発明の目的は、箱の中にコインを収容して箱の蓋を一端閉じた後にこの箱の蓋を開けるという操作を繰り返して行うことにより、コインの枚数が収容時の枚数から次々と増加していくという錯覚を与える手品を行う為のものであって、構造が簡単であり且つ操作も簡単に行えるコイン増加トリック手品具を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のコイン増加トリック手品具は、略直方体形状で且つ中空状の本体ケースと、当該本体ケースの一方の開口部であるコイン収納口を塞ぐ収納口閉じ蓋と、を有し、前記本体ケースの内部は、仕切板によって、当該仕切板と前記コイン収納口との間にコインを上下方向に積み重ねた状態で予め収納しておくためのコイン収納部と、当該仕切板と他方の開口部であるコイン投入口との間に操作中にコインを投入するためのコイン投入部とに二分され、前記仕切板は、前記本体ケースの上壁の内面に固設され、且つ前記仕切板の下端と本体ケースの下壁との間には、前記コイン収納部に収納されたコインが一枚ずつ前記コイン投入部に移動可能なスリットが設けられているものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態に係るコイン増加トリック手品具について、図面を参照して説明する。
【0008】
[コイン増加トリック手品具の構成]
まず、本実施形態に係るコイン増加トリック手品具1の構成を図1及び図2を参照して説明する。本実施形態に係るコイン増加トリック手品具1は、左右両面が開口した中空状の本体ケース2と、この両面を塞ぐ2つの蓋3,4とから構成されている。そして、前記本体ケース2は略直方体形状であり、この本体ケース2の内部には、本体ケース2内をケースの長手方向に二分する仕切板5が設けられている。
【0009】
前記仕切板5は、図1に示すように、当該本体ケース2の開口部の内の一方から、コインの直径と同じもしくは若干大きいサイズ分だけケース内側の位置に、この一方の開口部の面と略平行に設けられている。そしてこのように仕切板5が設けられることによって、開口部の内の一方(以下、コイン収納口6aという)側のコイン収納部6と、他方(以下、コイン投入口7aという)側のコイン投入部7とに本体ケース2内が二分され、前記コイン収納部6に後述の如くコインを上下方向に積み重ねた状態で予め収納しておくことができるようになる。
【0010】
また、前記仕切板5は本体ケース2の上壁の内面に固設されており、さらに仕切板5の下端と本体ケース2の下壁との間には、前記コイン収納部6に収納されたコイン20を前記コイン投入部7に一枚ずつ移動可能にするスリット5aが設けられている。よって、このスリット5aの上下方向の幅は、コイン収納部6に収納するコイン20の内で最も厚いコインの厚さよりも若干大きいサイズに設定されていれば良く、最大でもコイン2枚分の厚さよりも小さいサイズでなければならない。
【0011】
そして、前記コイン収納部6内には、上下方向に伸縮自在のバネ8の一端が図1のように本体ケース2の上壁に固着されており、且つ当該バネ8の他端には、収納したコイン20を押圧するための押圧板9が備えられている。このような構成により、コイン20は押圧板9と本体ケース2の下壁との間の空間に収納されることとなる。
【0012】
さらに、前記コイン投入部7内における本体ケース2の下壁には、前記コイン収納部6から当該コイン投入部7へ移動したコイン20を停止させるための段差10aを形成するコインストッパー10が設けられている。また、この段差10aと前記スリット5aとの間には、コイン20の直径と同じもしくは若干大きいサイズ分だけの間隔が設けられている。
【0013】
尚、本実施形態における2つの蓋の内、コイン収納口6aを塞ぐ蓋4の形状を板状とし、コイン投入口7aを塞ぐ蓋3と異なる形状としておくことで、操作者は後述の如くコイン20aを本体ケース2内に投入する側の蓋3を区別することができるようになる。またこの板状蓋4は、操作中に当該板状蓋4が外れないように、コイン収納口6aにおいて本体ケース2と係合可能な構造となっている。
【0014】
[コイン増加トリック手品具の操作手順]
次に、上述のような構成のコイン増加トリック手品具1を用いた手品の操作手順の一例を、図3および図4を参照して説明する。
【0015】
まず手品を始める前に、操作者は、板状蓋4を開けて本体ケース2のコイン収納部6内に図3のように複数枚の同種のコイン20を収納し、板状蓋4でコイン収納口6aを塞いでおく。このとき、収納されたコイン20はバネ8により押圧板9を介して本体ケース2の下壁に押圧された状態で収納されている。
【0016】
そして、操作者は上述のようにコイン20を収納した本体ケース2を把持して蓋3を取り、収納したものと同種のコイン20aを1枚だけコイン投入口7aから本体ケース内2に投入する。そして、コイン投入後に蓋3を閉め、この蓋3を指で押さえた状態で本体ケース2を把持し、ケース長手方向(図3の矢印方向)に振る。このとき、本体ケース2の下壁(すなわち、スリット5aが存在する側)を下側にした状態で本体ケース2を振らなければならない。
【0017】
このようにして本体ケース2を振ると、コイン収納部6に収納されていたコイン20の内、一番下に収納されている1枚のコイン20が、スリット5aを通ってコイン収納部6からコイン投入部7へ移動する。そして、このコイン20はコインストッパー10により形成された段差10aによって移動が停止し、本体ケース2の内部は図4のような状態となる。このとき、コイン収納部6内に残ったコイン20は、バネ8により押圧板9を介して本体ケース2の下壁に押圧された状態で収納されている。また、これらコイン20の内の一番下に位置したコイン20は、段差10aによって停止しているコイン20によって、スリット5aからコイン投入部7側への移動が妨げられるため、操作者によって本体ケース2が上述の如く振られても、相当激しく振られない限りは新たにコイン20がコイン投入部7側へ移動してくることはない。
【0018】
そして上記操作の後、操作者が本体ケース2を上下方向にも振る等して、移動したコイン20をコインストッパー10の段差10aから外し、しかる後に蓋3を開け、コイン投入口7aが下側に来るように本体ケース2を傾けると、コイン投入口7aから投入したコイン20aと、コイン収納部6からコイン投入部7へ移動してきたコイン20とが本体ケース2から出てくることになる。こうして観覧者には、1枚だけコイン20aを入れたはずが、本体ケース2の中で一枚増加して2枚のコインが出てきたという錯覚を与えることができるようになる。
【0019】
また、コイン収納部6に予め多数のコイン20を収納しておいた状態で、上記操作に続けて、2枚のコインを再びコイン投入口7aから投入し、蓋3を閉めてから本体ケース2をケース長手方向に振るといった上述の一連の操作を繰り返し行うことにより、今度は2枚のコインが3枚になって本体ケース2から出てくることになる。以上のように、本実施形態に係るコイン増加トリック手品具1によれば、前記本体ケース2の中でコインが1枚ずつ恰も増加しているかのような不可思議さを観覧者に与えることができる。
【0020】
[第二実施形態]
また上記第一実施形態では、同種のコインが一枚ずつ増加していくような錯覚を観覧者に与える操作を行っているが、本体ケース2を振る操作を激しく行うことにより、同種のコインが倍増していくというような錯覚を観覧者に与えることもできる。例えば、2枚のコインを投入した後に、コイン収納部6からコイン投入部7へのコイン移動操作と、移動したコインを段差10aから外す操作とを二回繰り返し行うことで、蓋を開けて本体ケース2を傾けると4枚のコインが出てくることとなるため、観覧者には、2枚のコインが4枚に倍増したという錯覚を与えることができる。
【0021】
[第三実施形態]
また、上記第一及び第二実施形態では同種のコインを用いているが、異種のコインを混ぜてコイン収納部に収納しておき、各種コインが次々に増加していくような錯覚を与えることもできる。
【0022】
例えば、コインをコイン収納部6内に一番下から10円玉1枚、50円玉1枚、さらに100円玉1枚といった具合に予め収納しておき、まず操作者は10円玉を1枚コイン投入部7へ投入して上述の如き操作を行うことにより、10円玉が2枚に増加する。続いて操作者が50円玉1枚を投入して同様の操作を行い、さらに100円玉1枚を投入して同様の操作を行えば、10円玉のみならず50円玉や100円玉も次々と2枚に増加する。
【0023】
以上のように、異種のコインを混ぜて収納する場合には、操作者が異種コインの収納した順番を予め覚えておき、その順番に従って対応する種類のコインを投入していけば、各種コインが次々と増加していくといった新たな錯覚を観覧者に与えることができるようになる。
【0024】
尚、上記各実施形態において用いられるコイン増加トリック手品具1において、予め収納可能なコインの枚数を増加させるには、本体ケースの高さ(上下方向のサイズ)を任意に大きくすれば良い。また、上記各実施形態ではコイン投入口を蓋で塞いで上記操作を行っているが、特に蓋を用いずとも、操作者が直に指でコイン投入口を塞いで上記操作を行うようにしても良い。
【0025】
【発明の効果】
以上に述べたように、本発明のコイン増加トリック手品具によれば、箱の中にコインを収容して箱の蓋を一端閉じた後にこの箱の蓋を開けるという操作を繰り返して行うことにより、コインの枚数が収容時の枚数から次々と増加していくという不可思議さを観覧者に与えることができる。さらに、本発明のコイン増加トリック手品具は、構造が簡単であり且つ操作も簡単に行えるため、熟練したテクニックがない子供でも、本発明のコイン増加トリック手品具を用いて容易に手品を行うことができるといった利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るコイン増加トリック手品具の構成部品を示す断面図である。
【図2】図1のコイン増加トリック手品具の構成部品を示す斜視図である。
【図3】本実施形態のコイン増加トリック手品具に予めコインが収納された状態を示す図である。
【図4】図3の状態の後に操作者がコインを投入してから本体ケースを振る操作を行った後の本体ケース内の状態を説明するための図である。
【符号の説明】
1…コイン増加トリック手品具、2…本体ケース、3…蓋、4…板状蓋、5…仕切板、5a…スリット、6…コイン収納部、6a…コイン収納口、7…コイン投入部、7a…コイン投入口、8…バネ、9…押圧板、10…コインストッパー、10a…段差、20…コイン(収納したコイン)、20a…投入したコイン。
Claims (4)
- 略直方体形状で且つ中空状の本体ケースと、当該本体ケースの一方の開口部であるコイン収納口を塞ぐ収納口閉じ蓋と、を有し、
前記本体ケースの内部は、仕切板によって、当該仕切板と前記コイン収納口との間にコインを上下方向に積み重ねた状態で予め収納しておくためのコイン収納部と、当該仕切板と他方の開口部であるコイン投入口との間に操作中にコインを投入するためのコイン投入部とに二分され、
前記仕切板は、前記本体ケースの上壁の内面に固設され、且つ前記仕切板の下端と本体ケースの下壁との間には、前記コイン収納部に収納されたコインが一枚ずつ前記コイン投入部に移動可能なスリットが設けられている
ことを特徴とするコイン増加トリック手品具。 - 前記コイン投入部内における本体ケースの下壁には、前記コイン収納部から当該コイン投入部へ移動したコインを停止させるための段差を形成するコインストッパーが、前記スリットから当該段差までの間隔がコインの直径と同じもしくは若干大きいサイズ分となるように設けられていることを特徴とする請求項1に記載のコイン増加トリック手品具。
- 前記コイン収納部内には、一端が本体ケースの上壁に固着され、且つ他端には、収納したコインを押圧するための押圧板が備えられたバネが、上下方向に伸縮自在に設けられ、コインが前記押圧板を介して前記本体ケースの下壁に押圧された状態で収納されるように構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のコイン増加トリック手品具。
- 前記収納口閉じ蓋は、操作中に前記コイン収納口から外れないように、前記コイン収納口にて本体ケースと係合可能な構造となっていることを特徴とする請求項1から3の何れかに記載のコイン増加トリック手品具。
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