JP4085315B2 - 医用画像診断装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、超音波診断画像、磁気共鳴画像又はX線CT画像に基づいて、所望の生体部位の輪郭をトレースする機能を備えた医用画像診断装置の技術に属する。
【0002】
【従来の技術】
超音波診断装置、磁気共鳴イメージング(MRI)装置、及びX線CT装置等の画像診断装置は、いずれも被検体の検査部位に係る断層像などをモニタに表示して診断に供するものである。
【0003】
この診断の一例として、心臓等の循環器系及びその他の動きのある臓器を構成する所望部位について、その大きさ等を断層像に基づいて定量的に計測し、それら臓器等の機能を判断することが行なわれている。例えば、従来、超音波診断装置により得られた画像から心内膜の動きをトレースし、その心内膜の輪郭に基づいて心室等の容積およびその変化率等から心機能(心臓ポンプ機能)を評価することが試みられている(特許文献1)。また、時々刻々変化する心房や心内膜の輪郭をトレースし、そのトレース結果を画像に重ねて表示するとともに、その輪郭線に基づいて心室等の容量を求める技術が提案されている(特許文献2)。
【0004】
【特許文献1】
特開平9−13145号公報
【特許文献2】
米国特許第5322067号公報(USP5,322,067)
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、例えば、断層像の輝度の相違に基づいて心内膜の位置を識別するトレース法の場合、断層像の輝度によっては、また識別基準の輝度の閾値によっては、心内膜が正しい位置よりも内側や外側にずれてトレースされる場合がある。このような場合は、断層像の輝度や識別基準の閾値を変更して再トレースすることが行なわれている。
【0005】
また、生体の部位によっては識別しにくい部位(例えば、乳頭筋などは心内膜と識別しにくい。)があることから、操作者の判断により画像上で輪郭線の形状を修正して、心室等の容量の計測精度を向上させることが行なわれている。
【0006】
このような場合、操作者は、例えば、マウスを操作して画面に表示されたメニューボタンの中から所望の機能ボタンを選択し、キーボードから断層像の輝度や識別基準の閾値を変更して再トレースさせる操作あるいは輪郭線を修正する操作を行なうことになる。
【0007】
しかしながら、再トレースや輪郭線修正などの機能の切り替えを頻繁に行ないたい場合、カーソルを大きく動かさなければならないことがあり、スムーズな操作が妨げられたり、操作が煩雑であるという不便がある。
【0008】
本発明は、画像診断装置において、生体部位の輪郭を自動トレースする際の修正等に係る操作性を改善して、使い勝手を向上させることを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明の医用画像診断装置は、表示画像上で指定された生体部位の輪郭を自動トレースして輪郭線を表示するトレース手段と、前記表示画像上に表示されるカーソルの位置を操作者が移動操作するポインティングデバイスと、前記トレース手段に操作者が指令を入力する1つのキーとを備えてなる医用画像診断装置において、前記カーソルと前記輪郭線との相対位置関係に応じて、前記キーの機能を、前記自動トレースを再度実行させる再トレース指令と前記輪郭線の任意の点の位置を移動操作される前記カーソルの位置に修正させる位置修正指令のいずれかの指令に切り替えるとともに、該切り替えられた前記キーの機能に応じて前記カーソルの表示形態を異なる形態に切り替える制御手段を設けたことを特徴とする。
【0010】
ここで、本発明の入力手段には、典型的には周知のマウスを適用することができるが、要は、画像上に表示されたカーソルの移動方向および移動量を入力操作できるポインティングデバイスやトラックボールなどカーソル操作部と、少なくとも1つのキースイッチを有するキー操作部とを備えていれば足りる。
【0011】
また、本発明の医用画像診断装置は、被検体の断層像を表示する表示手段と、指定された前記断層像の生体部位の輪郭を自動トレースするトレース手段と、該トレース手段によりトレースされた前記生体部位の輪郭線とカーソルを前記断層像に重ねて表示する画像合成手段と、前記カーソルの移動方向と移動量を操作者が入力するカーソル操作部と前記トレース手段に操作者が指令を入力するキー操作部とを有してなる入力手段と、該入力手段から入力される信号に基づいて前記トレース手段と前記画像合成手段とを制御する制御手段とを備えてなり、前記制御手段は、前記カーソルが前記輪郭線の内側に位置するときは、前記キー操作部のキー機能を再トレース指令とし、前記カーソルが前記輪郭線の外側に位置するときは、前記キー操作部のキー機能をトレース確定指令とし、前記カーソルが前記輪郭線に重なるときは、前記キー操作部のキー機能を前記カーソルが重なった前記輪郭線の点の位置を前記カーソルの移動操作に合わせて移動させる位置修正指令として切り替えることを特徴とする。
【0012】
このように構成することにより、操作者は、キーボードなどから断層像の輝度を変更した後、あるいは輝度の閾値を調整した後、カーソル操作部によりカーソルを輪郭の内側に移動した後、キー操作部を操作することにより再トレースを実行させることができる。つまり、再トレースのメニュー選択と実行指令と1つの入力手段により操作できるから、再トレースの入力操作が簡単になり、使い勝手を向上することができる。
【0013】
また、例えば、カーソルを輪郭の外側に移動してキー操作部を操作することにより、輪郭内の面積や容積を演算する次の処理動作を実行させることができる。
【0014】
また、操作者の判断により画像上で輪郭線の形状を修正する場合、カーソルを輪郭線に重なる位置に移動してキー操作部を操作したままカーソルを移動するいわゆるドラッグ・アンド・ドロップ操作により、輪郭線を任意の形状に修正することができる。
【0015】
上記の場合において、前記制御手段は、前記生体部位の輪郭に対する前記カーソルの位置に応じて当該カーソルの表示形態を切り替える指令を前記画像合成手段に出力する表示形態切替手段を有するものとすることが好ましい。これによれば、操作者は、カーソルの形態によってキー操作部のキー機能を認識することができるから、一層使い勝手が向上する。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態について、図1、図2を用いて説明する。図1は、本発明に係る医用画像診断装置の一実施形態のブロック構成図を示し、図2は本発明の特徴に係る表示画像の一例を示している。
【0017】
図1に示すように、本実施形態の医用画像診断装置は、超音波診断装置、磁気共鳴イメージング(MRI)装置、及びX線CT装置等の撮像装置1と、この撮像装置1により撮像された動画像などの断層像が記憶される画像記憶手段2と、この画像記憶手段に格納された断層像などの画像を画像合成手段3を介して表示する表示モニタ4と、入力手段6から入力される指令に基づいて、画像記憶手段2および画像合成手段3等を制御して、所望の画像を表示モニタ4に表示させる演算処理手段7とを有して構成されている。
【0018】
入力手段6は、各種入力情報を入力するキーボード14と、表示モニタ4の画像に表示されるカーソルなどの移動方向および移動量を入力するカーソル操作部に相当するポインティングデバイス12と、キー操作部に相当するキー13とを有して構成されている。
【0019】
演算処理手段7は、医用画像装置全体を制御する制御手段14と、表示モニタ4の画像に表示された断層像の所望の生体部位の輪郭をトレースする自動トレース手段15と、この自動トレース手段によりトレースされた生体部位の輪郭に基づいて、輪郭に囲まれた部位の面積や容積を演算する計測値演算手段16を有して構成される。
【0020】
ここで、心臓の心内膜の自動トレース計測を一例にして、図1の医用画像診断装置の自動トレース計測の動作手順を説明する。図2に、心内膜の自動トレース結果の表示画像の一例を示す。まず、表示モニタ4に心室の断層像を表示し、操作者は入力手段6のポインティングデバイス12により、その画像上で順次十字マーク21、22、23を操作して心尖部、左弁輪部、右弁輪部を指定する。これにより、制御手段14が動作して、画像合成手段3を介して断層像上に十字マーク21、22、23が重ねて表示される。十字マーク21、22、23が3点設定されると、自動トレース手段15が自動的に動作して心内膜の位置をトレースし、心内膜上に複数の制御点24〜31(図示例では、8点)が重ねて表示される。また、十字マーク21〜23と制御点24〜31を近似曲線で繋いだトレース線32が断層像に重ねて表示される。このトレース線32が、心内膜の輪郭を表わしている。トレース線32が表示されると、その後、ポインティングデバイス12によってカーソル33の移動が可能になるようになっている。なお、図2において、カーソル33は3つ(33a〜c)示されているが、実際はいずれか1つが表示される。
【0021】
ここで、本発明の特徴である再トレースおよびトレース線の修正の操作について説明する。制御手段14は、表示モニタ4に表示されるカーソル33の位置と、トレース線32との位置関係を判断して、次に説明する3つの操作を切り替えるようになっている。
(1)制御点の位置修正
カーソル33が、例えば制御点28に重なっているときは、図示のように、矢印が十字方向に伸びた形態のカーソル33aが表示される。このカーソル33aが表示されている場合は、制御点28の位置修正を許容する。したがって、キー13を押しながらポインティングデバイス12を操作してカーソル33aを移動させると、制御点28が共に移動し、所望の位置でキー13を離すと、制御点28の位置が固定される。
【0022】
すなわち、カーソル33aが表示されているときは、ドラッグ・アンド・ドロップ操作の機能に切替わり、図3(A)に示すように、任意の制御点28〜31の位置修正を行なうことができる。これにより、操作者の判断に合せてトレース線32を修正することができる。その結果、例えば、乳頭筋などは心内膜と識別しにくい生体の部位によっては、操作者の判断により画像上で輪郭線の形状を適切に修正することができる。
(2)再トレース
カーソル33が、トレース線32の内側に位置されているときは、図3(B)に示すように、円環状矢印のカーソル33bが表示される。このカーソル33bは再トレースを意味するものと定義されているから、この状態でキー13を押すと、自動トレース手段15により再トレースが実行される。したがって、キー13を押す前に、キーボード11等から自動トレースに係る断層像の輝度または心内膜を識別する際の輝度の閾値を変更することにより、的確な自動トレースを行なわせることができる。
(3)計測終了
カーソル33が、トレース線32の外側に位置されているときは、図3(C)に示すように、鉤型矢印のカーソル33cが表示される。このカーソル33cは計測終了を意味するものと定義されているから、カーソル33cが表示されている状態でキー13を押すと、計測値演算手段16が起動され、図3(D)に示すように複数のスライス線34が表示される。そして、計測値演算手段16により心室の面積や容積などが算出されて計測が終了する。
【0023】
以上説明したように、本実施形態によれば、制御手段14は、生体部位の輪郭に対するカーソル33の位置に応じて、キー13のキー機能を切り替える機能を備えている。その結果、操作者は、例えば、再トレースのメニュー選択と実行指令とをポインティングデバイス12とキー13により操作できるから、再トレースの入力操作が簡単になり、使い勝手を向上することができる。特に、ポインティングデバイス12とキー13は、通常、マウス等のように1つの入力手段により構成できるから、入力操作が一層簡単である。しかし、本発明はマウスに限らず、画像上に表示されたカーソルの移動方向および移動量を入力操作できるトラックボールなどカーソル操作部と、少なくとも1つのキースイッチを有するキー操作部とを備えていれば足りる。
【0024】
同様に、制御点の位置修正についても、カーソル33を制御点近傍に移動してキー13を押して移動させるドラッグ・アンド・ドロップ操作により、簡単にトレース線32を任意の形状に修正することができる。また、トレース線32を決定した場合は、カーソル33をトレース線32の外側に移動させて、キー13を押すことにより、自動的にトレース線32内の面積や容積を演算する次の処理動作を実行させることができる。
【0025】
また、制御手段14は、トレース線32に対するカーソル33の位置関係に応じて、カーソル33の表示形態を切り替える表示形態切替手段を有していることから、操作者は、カーソルの形態によってキー13の機能を速やかに認識することができるから、一層使い勝手が向上する。
【0026】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、生体部位の輪郭を自動トレースする際の修正等に係る操作性を改善して、使い勝手を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る医用画像診断装置の一実施形態のブロック構成図である。
【図2】本発明に係る自動トレースの処理手順の一例を説明するための心内膜の自動トレースの表示画像の一例を示す図である。
【図3】図2の心内膜の自動トレースの表示画像の一例を手順に分けて示した図である。
【符号の説明】
1 撮像装置
2 画像記憶手段
3 画像合成手段
4 表示モニタ
6 入力手段
7 演算処理手段
12 ポインティングデバイス
13 キー
14 制御手段
15 自動トレース手段
16 計測値演算手段
Claims (2)
- 表示画像上で指定された生体部位の輪郭を自動トレースして輪郭線を表示するトレース手段と、前記表示画像上に表示されるカーソルの位置を操作者が移動操作するポインティングデバイスと、前記トレース手段に操作者が指令を入力する1つのキーとを備えてなる医用画像診断装置において、
前記カーソルと前記輪郭線との相対位置関係に応じて、前記キーの機能を、前記自動トレースを再度実行させる再トレース指令と前記輪郭線の任意の点の位置を移動操作される前記カーソルの位置に修正させる位置修正指令のいずれかの指令に切り替えるとともに、該切り替えられた前記キーの機能に応じて前記カーソルの表示形態を異なる形態に切り替える制御手段を設けたことを特徴とする医用画像診断装置。 - 被検体の断層像を表示する表示手段と、指定された前記断層像の生体部位の輪郭を自動トレースするトレース手段と、該トレース手段によりトレースされた前記生体部位の輪郭線とカーソルを前記断層像に重ねて表示する画像合成手段と、前記カーソルの移動方向と移動量を操作者が入力するカーソル操作部と前記トレース手段に操作者が指令を入力するキー操作部とを有してなる入力手段と、該入力手段から入力される信号に基づいて前記トレース手段と前記画像合成手段とを制御する制御手段とを備えてなり、
前記制御手段は、前記カーソルが前記輪郭線の内側に位置するときは、前記キー操作部のキー機能を再トレース指令とし、前記カーソルが前記輪郭線の外側に位置するときは、前記キー操作部のキー機能をトレース確定指令とし、前記カーソルが前記輪郭線に重なるときは、前記キー操作部のキー機能を前記カーソルが重なった前記輪郭線の点の位置を前記カーソルの移動操作に合わせて移動させる位置修正指令として切り替えることを特徴とする医用画像診断装置。
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