JPH1091757A - 関心領域形状修正方法および医用装置 - Google Patents
関心領域形状修正方法および医用装置Info
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- JPH1091757A JPH1091757A JP8240108A JP24010896A JPH1091757A JP H1091757 A JPH1091757 A JP H1091757A JP 8240108 A JP8240108 A JP 8240108A JP 24010896 A JP24010896 A JP 24010896A JP H1091757 A JPH1091757 A JP H1091757A
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- 238000012937 correction Methods 0.000 claims abstract description 17
- 210000000056 organ Anatomy 0.000 abstract description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 10
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 4
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 2
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 2
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 2
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 1
- 238000009206 nuclear medicine Methods 0.000 description 1
- 238000003325 tomography Methods 0.000 description 1
- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 description 1
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- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Image Analysis (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 関心領域の形状を細かに修正できるようにす
る。 【解決手段】 線分L10上の位置Q1にカーソルKを
位置付けてからマウスの指定ボタンを押し、指定ボタン
を押したままカーソルKを移動し、目的臓器Zの輪郭上
の位置で指定ボタンを離すと、ドラッグ終了時のカーソ
ルKの位置に新たなROIポイントP11を追加する。
そして、ドラッグした線分L10の両端のROIポイン
トP2,P10と追加したROIポイントP11を線分
でそれぞれ結び、更にドラッグした線分L10を削除す
る。 【効果】 簡単な操作でROIポイントを増やすことが
できる結果、従来よりも細かく修正することが容易に出
来るようになり、目的臓器の形状によく一致する形状の
関心領域を容易に設定できるようになる。
る。 【解決手段】 線分L10上の位置Q1にカーソルKを
位置付けてからマウスの指定ボタンを押し、指定ボタン
を押したままカーソルKを移動し、目的臓器Zの輪郭上
の位置で指定ボタンを離すと、ドラッグ終了時のカーソ
ルKの位置に新たなROIポイントP11を追加する。
そして、ドラッグした線分L10の両端のROIポイン
トP2,P10と追加したROIポイントP11を線分
でそれぞれ結び、更にドラッグした線分L10を削除す
る。 【効果】 簡単な操作でROIポイントを増やすことが
できる結果、従来よりも細かく修正することが容易に出
来るようになり、目的臓器の形状によく一致する形状の
関心領域を容易に設定できるようになる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、関心領域形状修正
方法および医用装置に関し、さらに詳しくは、CT(C
omputed Tomography)画像,MR(Magnetic Resonan
ce)画像,核医学画像,超音波画像などの医用画像上に
描出された目的臓器を切り出すように設定された関心領
域の形状を当該目的臓器の形状によく一致するように細
かく修正することが出来る関心領域形状修正方法および
その方法を実施しうる医用装置に関する。
方法および医用装置に関し、さらに詳しくは、CT(C
omputed Tomography)画像,MR(Magnetic Resonan
ce)画像,核医学画像,超音波画像などの医用画像上に
描出された目的臓器を切り出すように設定された関心領
域の形状を当該目的臓器の形状によく一致するように細
かく修正することが出来る関心領域形状修正方法および
その方法を実施しうる医用装置に関する。
【0002】
【従来の技術】診断や治療計画に利用するため、医用画
像上に描出された目的臓器を切り出すように関心領域を
設定することが行われる。
像上に描出された目的臓器を切り出すように関心領域を
設定することが行われる。
【0003】図11は、従来の関心領域設定処理の手順
を示すフロー図である。ステップS1では、医用画像を
表示装置の画面に表示する。ステップS2では、操作者
に医用画像上で一群のROI(Region Of Interest)ポ
イントを入力させ、入力され終ったらステップS3へ進
む。ステップS3では、例えば図12に示すように、入
力された順にROIポイントP1,P2,…を線分L
1,…で結び、更に最初のROIポイントP1と最後の
ROIポイントP9を線分L9で結ぶ。なお、Zは目的
臓器である。
を示すフロー図である。ステップS1では、医用画像を
表示装置の画面に表示する。ステップS2では、操作者
に医用画像上で一群のROI(Region Of Interest)ポ
イントを入力させ、入力され終ったらステップS3へ進
む。ステップS3では、例えば図12に示すように、入
力された順にROIポイントP1,P2,…を線分L
1,…で結び、更に最初のROIポイントP1と最後の
ROIポイントP9を線分L9で結ぶ。なお、Zは目的
臓器である。
【0004】ステップS4では、ROIポイントのいず
れかがドラッグ(drag)されたか判定し、ドラッグされ
たならステップS5へ進み、ドラッグされなかったなら
ステップS10へ進む。ステップS5では、例えば図1
3に示すように、ROIポイントP1がドラッグされた
ならば、ドラッグ終了時のカーソルKの位置に新たなR
OIポイントP10を追加する。そして、図14に示す
ように、ドラッグしたROIポイントP1の両側のRO
IポイントP2,P9と追加したROIポイントP10
を線分L10,L11でそれぞれ結び、更にドラッグし
たROIポイントP1およびそれに結ばれた線分L1,
L9を削除する。そして、ステップS10へ進む。
れかがドラッグ(drag)されたか判定し、ドラッグされ
たならステップS5へ進み、ドラッグされなかったなら
ステップS10へ進む。ステップS5では、例えば図1
3に示すように、ROIポイントP1がドラッグされた
ならば、ドラッグ終了時のカーソルKの位置に新たなR
OIポイントP10を追加する。そして、図14に示す
ように、ドラッグしたROIポイントP1の両側のRO
IポイントP2,P9と追加したROIポイントP10
を線分L10,L11でそれぞれ結び、更にドラッグし
たROIポイントP1およびそれに結ばれた線分L1,
L9を削除する。そして、ステップS10へ進む。
【0005】ステップS10では、操作者が関心領域設
定終了を指示したか判定し、指示していないなら前記ス
テップS4に戻り、指示したなら処理を終了する。この
終了時のROIポイントと線分とで囲まれた領域が関心
領域(ROI)となる。
定終了を指示したか判定し、指示していないなら前記ス
テップS4に戻り、指示したなら処理を終了する。この
終了時のROIポイントと線分とで囲まれた領域が関心
領域(ROI)となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の関心領域設
定処理(図11)では、ROIポイントP1,P2,…
をドラッグにより移動して関心領域の形状を修正してい
る。しかし、ROIポイントの数を増減することが出来
ないため、修正に限界があり、目的臓器の形状によく一
致するように細かく修正することが難しい問題点があ
る。そこで、本発明の目的は、目的臓器の形状によく一
致するように関心領域の形状を細かく修正することが出
来る関心領域形状修正方法および医用装置を提供するこ
とにある。
定処理(図11)では、ROIポイントP1,P2,…
をドラッグにより移動して関心領域の形状を修正してい
る。しかし、ROIポイントの数を増減することが出来
ないため、修正に限界があり、目的臓器の形状によく一
致するように細かく修正することが難しい問題点があ
る。そこで、本発明の目的は、目的臓器の形状によく一
致するように関心領域の形状を細かく修正することが出
来る関心領域形状修正方法および医用装置を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の観点では、本発明
は、医用画像上に設定された一群の形状点で規定される
関心領域の形状を修正する関心領域形状修正方法であっ
て、操作者が前記形状点以外の位置を指定すると、その
位置に形状点を追加し、その追加した形状点および前記
一群の形状点で規定されるように関心領域の形状を修正
することを特徴とする関心領域形状修正方法を提供す
る。上記第1の観点による関心領域形状修正方法では、
操作者が形状点以外の位置を指定すると、その位置に形
状点を追加し、その形状点を含めるように関心領域の形
状を修正する。すなわち、形状点の数を増やすことが出
来る。この結果、従来よりも細かく修正することが出来
るようになり、目的臓器の形状によく一致する形状の関
心領域を設定できるようになる。
は、医用画像上に設定された一群の形状点で規定される
関心領域の形状を修正する関心領域形状修正方法であっ
て、操作者が前記形状点以外の位置を指定すると、その
位置に形状点を追加し、その追加した形状点および前記
一群の形状点で規定されるように関心領域の形状を修正
することを特徴とする関心領域形状修正方法を提供す
る。上記第1の観点による関心領域形状修正方法では、
操作者が形状点以外の位置を指定すると、その位置に形
状点を追加し、その形状点を含めるように関心領域の形
状を修正する。すなわち、形状点の数を増やすことが出
来る。この結果、従来よりも細かく修正することが出来
るようになり、目的臓器の形状によく一致する形状の関
心領域を設定できるようになる。
【0008】第2の観点では、本発明は、医用画像上に
設定された一群の形状点を結ぶ線分で囲まれた関心領域
の形状を修正する関心領域形状修正方法であって、操作
者がポインティグデバイスにより前記線分上の位置を新
たな位置にドラッグすると、その新たな位置に形状点を
追加し、その追加した形状点および前記一群の形状点を
結ぶ線分で囲まれた形状に関心領域の形状を修正するこ
とを特徴とする関心領域形状修正方法を提供する。上記
第2の観点による関心領域形状修正方法では、2つの形
状点を結ぶ線分を操作者がポインティグデバイスでドラ
ッグする(すなわち、カーソルを線分上に位置付けてか
ら指定ボタンを押し、指定ボタンを押したままカーソル
を移動し、所望の位置で指定ボタンを離す)と、そのド
ラッグ終了時の位置に形状点を追加し、その形状点を含
めるように関心領域の形状を修正する。すなわち、簡単
な操作で形状点の数を増やすことが出来る。この結果、
従来よりも細かく修正することが容易に出来るようにな
り、目的臓器の形状によく一致する形状の関心領域を容
易に設定できるようになる。
設定された一群の形状点を結ぶ線分で囲まれた関心領域
の形状を修正する関心領域形状修正方法であって、操作
者がポインティグデバイスにより前記線分上の位置を新
たな位置にドラッグすると、その新たな位置に形状点を
追加し、その追加した形状点および前記一群の形状点を
結ぶ線分で囲まれた形状に関心領域の形状を修正するこ
とを特徴とする関心領域形状修正方法を提供する。上記
第2の観点による関心領域形状修正方法では、2つの形
状点を結ぶ線分を操作者がポインティグデバイスでドラ
ッグする(すなわち、カーソルを線分上に位置付けてか
ら指定ボタンを押し、指定ボタンを押したままカーソル
を移動し、所望の位置で指定ボタンを離す)と、そのド
ラッグ終了時の位置に形状点を追加し、その形状点を含
めるように関心領域の形状を修正する。すなわち、簡単
な操作で形状点の数を増やすことが出来る。この結果、
従来よりも細かく修正することが容易に出来るようにな
り、目的臓器の形状によく一致する形状の関心領域を容
易に設定できるようになる。
【0009】第3の観点では、本発明は、医用画像上に
設定された一群の形状点で規定される関心領域の形状を
修正する関心領域形状修正方法であって、操作者が前記
形状点のいずれかを指定すると、当該形状点を削除し、
残りの形状点で規定されるように関心領域の形状を修正
することを特徴とする関心領域形状修正方法を提供す
る。上記第3の観点による関心領域形状修正方法では、
一つの形状点を指定すると、その形状点を削除し、残り
の形状点だけに規定されるように関心領域の形状を修正
する。すなわち、形状点の数を減らすことが出来る。こ
の結果、従来よりも細かく修正することが出来るように
なり、目的臓器の形状によく一致する形状の関心領域を
設定できるようになる。
設定された一群の形状点で規定される関心領域の形状を
修正する関心領域形状修正方法であって、操作者が前記
形状点のいずれかを指定すると、当該形状点を削除し、
残りの形状点で規定されるように関心領域の形状を修正
することを特徴とする関心領域形状修正方法を提供す
る。上記第3の観点による関心領域形状修正方法では、
一つの形状点を指定すると、その形状点を削除し、残り
の形状点だけに規定されるように関心領域の形状を修正
する。すなわち、形状点の数を減らすことが出来る。こ
の結果、従来よりも細かく修正することが出来るように
なり、目的臓器の形状によく一致する形状の関心領域を
設定できるようになる。
【0010】第4の観点では、本発明は、医用画像を表
示すると共にその医用画像上に設定された一群の形状点
で規定される関心領域を生成し当該医用画像に重ねて表
示する医用装置において、操作者が前記形状点以外の位
置を指定すると当該位置に形状点を追加する形状点追加
手段と、前記追加された形状点および前記一群の形状点
で規定されるように関心領域の形状を変更する関心領域
変更手段とを具備したことを特徴とする医用装置を提供
する。上記第4の観点による医用装置では、操作者が形
状点以外の位置を指定すると、その位置に形状点を追加
し、その形状点を含めるように関心領域の形状を修正す
る。すなわち、形状点の数を増やすことが出来る。この
結果、従来よりも細かく修正することが出来るようにな
り、目的臓器の形状によく一致する形状の関心領域を設
定できるようになる。
示すると共にその医用画像上に設定された一群の形状点
で規定される関心領域を生成し当該医用画像に重ねて表
示する医用装置において、操作者が前記形状点以外の位
置を指定すると当該位置に形状点を追加する形状点追加
手段と、前記追加された形状点および前記一群の形状点
で規定されるように関心領域の形状を変更する関心領域
変更手段とを具備したことを特徴とする医用装置を提供
する。上記第4の観点による医用装置では、操作者が形
状点以外の位置を指定すると、その位置に形状点を追加
し、その形状点を含めるように関心領域の形状を修正す
る。すなわち、形状点の数を増やすことが出来る。この
結果、従来よりも細かく修正することが出来るようにな
り、目的臓器の形状によく一致する形状の関心領域を設
定できるようになる。
【0011】第5の観点では、本発明は、医用画像を表
示すると共にその医用画像上に設定された複数の形状点
で規定される関心領域を生成し当該医用画像に重ねて表
示する医用装置において、操作者が形状点のいずれかを
指定すると当該形状点を削除する形状点削除手段と、残
りの形状点で規定されるように関心領域の形状を変更す
る関心領域変更手段とを具備したことを特徴とする医用
装置を提供する。上記第5の観点による医用装置では、
いずれかの形状点を指定すると、その形状点を削除し、
残りの形状点だけに規定されるように関心領域の形状を
修正する。すなわち、形状点の数を減らすことが出来
る。この結果、従来よりも細かく修正することが出来る
ようになり、目的臓器の形状によく一致する形状の関心
領域を設定できるようになる。
示すると共にその医用画像上に設定された複数の形状点
で規定される関心領域を生成し当該医用画像に重ねて表
示する医用装置において、操作者が形状点のいずれかを
指定すると当該形状点を削除する形状点削除手段と、残
りの形状点で規定されるように関心領域の形状を変更す
る関心領域変更手段とを具備したことを特徴とする医用
装置を提供する。上記第5の観点による医用装置では、
いずれかの形状点を指定すると、その形状点を削除し、
残りの形状点だけに規定されるように関心領域の形状を
修正する。すなわち、形状点の数を減らすことが出来
る。この結果、従来よりも細かく修正することが出来る
ようになり、目的臓器の形状によく一致する形状の関心
領域を設定できるようになる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図に示す実施の形態により
本発明をさらに詳細に説明する。なお、これにより本発
明が限定されるものではない。
本発明をさらに詳細に説明する。なお、これにより本発
明が限定されるものではない。
【0013】−第1の実施形態− 図1は、本発明の第1の実施形態にかかる放射線治療計
画装置を示す構成図である。この放射線治療計画装置1
00は、X線CT装置Cにより撮像したCT画像を記憶
するCT画像記憶部1と、CT画像上に操作者が入力し
たROIポイントを記憶するROIデータ記憶部2と、
ROIポイントを結ぶ線分のデータを算出するROI描
画データ演算部3と、操作者の操作がROIポイントの
移動か又はROIポイントの追加か又はROIポイント
の削除のいずれかを判定するROI形状変更点判定部4
と、ROIポイントを追加する処理を行うROIポイン
ト追加処理部5と、ROIポイントを削除する処理を行
うROIポイント削除処理部6と、操作者が設定した照
射条件を記憶する照射条件記憶部7と、関心領域を設定
したCT画像および前記照射条件に基づいて演算により
標的像および照射野形状を求める標的像・照射野形状演
算部8と、前記各部を制御するシステム制御部9と、C
T画像などを表示する表示部10と、操作者が入力を行
う操作部11とを具備して構成されている。
画装置を示す構成図である。この放射線治療計画装置1
00は、X線CT装置Cにより撮像したCT画像を記憶
するCT画像記憶部1と、CT画像上に操作者が入力し
たROIポイントを記憶するROIデータ記憶部2と、
ROIポイントを結ぶ線分のデータを算出するROI描
画データ演算部3と、操作者の操作がROIポイントの
移動か又はROIポイントの追加か又はROIポイント
の削除のいずれかを判定するROI形状変更点判定部4
と、ROIポイントを追加する処理を行うROIポイン
ト追加処理部5と、ROIポイントを削除する処理を行
うROIポイント削除処理部6と、操作者が設定した照
射条件を記憶する照射条件記憶部7と、関心領域を設定
したCT画像および前記照射条件に基づいて演算により
標的像および照射野形状を求める標的像・照射野形状演
算部8と、前記各部を制御するシステム制御部9と、C
T画像などを表示する表示部10と、操作者が入力を行
う操作部11とを具備して構成されている。
【0014】図2は、上記放射線治療計画装置100に
おける関心領域設定処理の手順を示すフロー図である。
ステップS1では、医用画像を表示装置の画面に表示す
る。ステップS2では、操作者に医用画像上で一群のR
OIポイントを入力させ、入力され終ったらステップS
3へ進む。ステップS3では、例えば図12に示すよう
に、入力された順にROIポイントP1,P2,…を線
分L1,…で結び、更に最初のROIポイントP1と最
後のROIポイントP9を線分L9で結ぶ。なお、Zは
目的臓器である。
おける関心領域設定処理の手順を示すフロー図である。
ステップS1では、医用画像を表示装置の画面に表示す
る。ステップS2では、操作者に医用画像上で一群のR
OIポイントを入力させ、入力され終ったらステップS
3へ進む。ステップS3では、例えば図12に示すよう
に、入力された順にROIポイントP1,P2,…を線
分L1,…で結び、更に最初のROIポイントP1と最
後のROIポイントP9を線分L9で結ぶ。なお、Zは
目的臓器である。
【0015】ステップS4では、ROIポイントのいず
れかがドラッグされたか判定し、ドラッグされたならス
テップS5へ進み、ドラッグされなかったならステップ
S6へ進む。ステップS5では、例えば図13に示すよ
うに、ROIポイントP1がドラッグされたならば、ド
ラッグ終了時のカーソルKの位置に新たなROIポイン
トP10を追加する。そして、図14に示すように、ド
ラッグしたROIポイントP1の両側のROIポイント
P2,P9と追加したROIポイントP10を線分L1
0,L11でそれぞれ結び、更にドラッグしたROIポ
イントP1およびそれに結ばれた線分L1,L9を削除
する。
れかがドラッグされたか判定し、ドラッグされたならス
テップS5へ進み、ドラッグされなかったならステップ
S6へ進む。ステップS5では、例えば図13に示すよ
うに、ROIポイントP1がドラッグされたならば、ド
ラッグ終了時のカーソルKの位置に新たなROIポイン
トP10を追加する。そして、図14に示すように、ド
ラッグしたROIポイントP1の両側のROIポイント
P2,P9と追加したROIポイントP10を線分L1
0,L11でそれぞれ結び、更にドラッグしたROIポ
イントP1およびそれに結ばれた線分L1,L9を削除
する。
【0016】ステップS6では、線分がドラッグされた
か判定し、ドラッグされたならステップS7へ進み、ド
ラッグされなかったならステップS8へ進む。ステップ
S7では、例えば図3に示すように、線分L10がドラ
ッグされた(すなわち、線分L10上の位置Q1にカー
ソルKを位置付けてからマウスの指定ボタンを押し、指
定ボタンを押したままカーソルKを移動し、目的臓器Z
の輪郭上の位置で指定ボタンを離す)ならば、ドラッグ
終了時のカーソルKの位置に新たなROIポイントP1
1を追加する。そして、図4に示すように、ドラッグし
た線分L10の両端のROIポイントP2,P10と追
加したROIポイントP11を線分L12,L13でそ
れぞれ結び、更にドラッグした線分L10を削除する。
か判定し、ドラッグされたならステップS7へ進み、ド
ラッグされなかったならステップS8へ進む。ステップ
S7では、例えば図3に示すように、線分L10がドラ
ッグされた(すなわち、線分L10上の位置Q1にカー
ソルKを位置付けてからマウスの指定ボタンを押し、指
定ボタンを押したままカーソルKを移動し、目的臓器Z
の輪郭上の位置で指定ボタンを離す)ならば、ドラッグ
終了時のカーソルKの位置に新たなROIポイントP1
1を追加する。そして、図4に示すように、ドラッグし
た線分L10の両端のROIポイントP2,P10と追
加したROIポイントP11を線分L12,L13でそ
れぞれ結び、更にドラッグした線分L10を削除する。
【0017】ステップS8では、ROIポイントのいず
れかがダブルクリックされた(カーソルの位置を動かさ
ずに続けて2回クリックする)か判定し、ダブルクリッ
クされたならステップS9へ進み、ダブルクリックされ
なかったならステップS10へ進む。ステップS9で
は、例えば図5に示すように、ROIポイントP4がダ
ブルクリックされた(すなわち、ROIポイントP4上
にカーソルKを位置付けてからマウスの指定ボタンを続
けて2回押す)ならば、図6に示すように、当該ROI
ポイントP4およびそれに結ばれた線分L3,L4を削
除する。そして、ダブルクリックされたROIポイント
P4の両側のROIポイントP3,P5を線分L14で
結ぶ。
れかがダブルクリックされた(カーソルの位置を動かさ
ずに続けて2回クリックする)か判定し、ダブルクリッ
クされたならステップS9へ進み、ダブルクリックされ
なかったならステップS10へ進む。ステップS9で
は、例えば図5に示すように、ROIポイントP4がダ
ブルクリックされた(すなわち、ROIポイントP4上
にカーソルKを位置付けてからマウスの指定ボタンを続
けて2回押す)ならば、図6に示すように、当該ROI
ポイントP4およびそれに結ばれた線分L3,L4を削
除する。そして、ダブルクリックされたROIポイント
P4の両側のROIポイントP3,P5を線分L14で
結ぶ。
【0018】ステップS10では、操作者が関心領域設
定終了を指示したか判定し、指示していないなら前記ス
テップS4に戻り、指示したなら処理を終了する。この
終了時のROIポイントと線分とで囲まれた領域が関心
領域(ROI)となる。
定終了を指示したか判定し、指示していないなら前記ス
テップS4に戻り、指示したなら処理を終了する。この
終了時のROIポイントと線分とで囲まれた領域が関心
領域(ROI)となる。
【0019】以上の第1の実施形態にかかる放射線治療
計画装置100によれば、ROIポイントの数を容易に
増減できる。従って、従来よりも細かく修正することが
出来るようになり、図7に示すように、目的臓器Zの形
状によく一致するように関心領域ROIを設定できるよ
うになる。そして、この結果、放射線治療計画の計画精
度を十分に向上できるようになる。
計画装置100によれば、ROIポイントの数を容易に
増減できる。従って、従来よりも細かく修正することが
出来るようになり、図7に示すように、目的臓器Zの形
状によく一致するように関心領域ROIを設定できるよ
うになる。そして、この結果、放射線治療計画の計画精
度を十分に向上できるようになる。
【0020】−第2の実施形態− 本発明の第2の実施形態として、図2のステップS6,
S7を図8のステップS6’,S7’に置換してもよ
い。すなわち、ステップS6’では、ROIポイントで
ない位置がダブルクリックされたか判定し、ダブルクリ
ックされたならステップS7’へ進み、ダブルクリック
されなかったならステップS8へ進む。ステップS7’
では、例えば図9に示すように、目的臓器Zの輪郭上の
位置がダブルクリックされたならば、カーソルKの位置
に新たなROIポイントP11を追加する。そして、図
10に示すように、追加したROIポイントP11に最
も近い線分L10を削除すると共にその線分L10の両
端のROIポイントP2,P10と追加したROIポイ
ントP11を線分L12,L13でそれぞれ結ぶ。
S7を図8のステップS6’,S7’に置換してもよ
い。すなわち、ステップS6’では、ROIポイントで
ない位置がダブルクリックされたか判定し、ダブルクリ
ックされたならステップS7’へ進み、ダブルクリック
されなかったならステップS8へ進む。ステップS7’
では、例えば図9に示すように、目的臓器Zの輪郭上の
位置がダブルクリックされたならば、カーソルKの位置
に新たなROIポイントP11を追加する。そして、図
10に示すように、追加したROIポイントP11に最
も近い線分L10を削除すると共にその線分L10の両
端のROIポイントP2,P10と追加したROIポイ
ントP11を線分L12,L13でそれぞれ結ぶ。
【0021】以上の第2の実施形態にかかる放射線治療
計画装置によっても、ROIポイントの数を容易に増減
できる。従って、従来よりも細かく修正することが出来
るようになり、目的臓器の形状によく一致する形状の関
心領域を設定できるようになる。この結果、放射線治療
計画の計画精度を十分に向上することが出来る。
計画装置によっても、ROIポイントの数を容易に増減
できる。従って、従来よりも細かく修正することが出来
るようになり、目的臓器の形状によく一致する形状の関
心領域を設定できるようになる。この結果、放射線治療
計画の計画精度を十分に向上することが出来る。
【0022】−他の実施形態− 上記第1,第2の実施形態では、ROIポイント間を線
分で結ぶものとしたが、スプライン関数(spline funct
ion )などを利用して滑らかな曲線で結ぶ場合にも本発
明を適用できる。
分で結ぶものとしたが、スプライン関数(spline funct
ion )などを利用して滑らかな曲線で結ぶ場合にも本発
明を適用できる。
【0023】
【発明の効果】本発明の関心領域形状修正方法および医
用装置によれば、関心領域を規定する形状点の数を容易
に増減できるようになり、従来よりも細かく関心領域の
形状を修正できるようになる。この結果、目的臓器の形
状によく一致する形状の関心領域を設定できるようにな
る。
用装置によれば、関心領域を規定する形状点の数を容易
に増減できるようになり、従来よりも細かく関心領域の
形状を修正できるようになる。この結果、目的臓器の形
状によく一致する形状の関心領域を設定できるようにな
る。
【図1】本発明の第1の実施形態にかかる放射線治療計
画装置を示す構成図である。
画装置を示す構成図である。
【図2】図1の放射線治療計画装置による関心領域設定
処理の手順を示すフロー図である。
処理の手順を示すフロー図である。
【図3】線分をドラッグする状態の説明図である。
【図4】ドラッグ終了時の位置にROIポイントを追加
する説明図である。
する説明図である。
【図5】ROIポイントをダブルクリックする状態の説
明図である。
明図である。
【図6】ダブルクリックされたROIポイントを削除す
る説明図である。
る説明図である。
【図7】図2の関心領域設定処理により得られた関心領
域の例示図である。
域の例示図である。
【図8】本発明の第2の実施形態にかかる関心領域設定
処理の要部を示すフロー図である。
処理の要部を示すフロー図である。
【図9】ROIポイント以外の位置をダブルクリックす
る状態の説明図である。
る状態の説明図である。
【図10】ダブルクリックされた位置にROIポイント
を追加する説明図である。
を追加する説明図である。
【図11】従来の関心領域設定処理の手順を示すフロー
図である。
図である。
【図12】修正前の関心領域の例示図である。
【図13】ROIポイントをドラッグする状態の説明図
である。
である。
【図14】ドラッグ終了時の位置にROIポイントを移
動する説明図である。
動する説明図である。
100 放射線治療計画装置 1 CT画像記憶部 2 ROIデータ記憶部 3 ROI描画データ演算部 4 ROI形状変更点判定部 5 ROIポイント追加処理部 6 ROIポイント削除処理部 7 照射条件記憶部 8 標的像・照射野形状演算部 9 システム制御部 10 表示部 11 操作部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G06F 15/62 390B
Claims (5)
- 【請求項1】 医用画像上に設定された一群の形状点で
規定される関心領域の形状を修正する関心領域形状修正
方法であって、 操作者が前記形状点以外の位置を指定すると、その位置
に形状点を追加し、その追加した形状点および前記一群
の形状点で規定されるように関心領域の形状を修正する
ことを特徴とする関心領域形状修正方法。 - 【請求項2】 医用画像上に設定された一群の形状点を
結ぶ線分で囲まれた関心領域の形状を修正する関心領域
形状修正方法であって、 操作者がポインティグデバイスにより前記線分上の位置
を新たな位置にドラッグすると、その新たな位置に形状
点を追加し、その追加した形状点および前記一群の形状
点を結ぶ線分で囲まれた形状に関心領域の形状を修正す
ることを特徴とする関心領域形状修正方法。 - 【請求項3】 医用画像上に設定された一群の形状点で
規定される関心領域の形状を修正する関心領域形状修正
方法であって、 操作者が前記形状点のいずれかを指定すると、当該形状
点を削除し、残りの形状点で規定されるように関心領域
の形状を修正することを特徴とする関心領域形状修正方
法。 - 【請求項4】 医用画像を表示すると共にその医用画像
上に設定された一群の形状点で規定される関心領域を生
成し当該医用画像に重ねて表示する医用装置において、 操作者が前記形状点以外の位置を指定すると当該位置に
形状点を追加する形状点追加手段と、前記追加された形
状点および前記一群の形状点で規定されるように関心領
域の形状を変更する関心領域変更手段とを具備したこと
を特徴とする医用装置。 - 【請求項5】 医用画像を表示すると共にその医用画像
上に設定された複数の形状点で規定される関心領域を生
成し当該医用画像に重ねて表示する医用装置において、 操作者が形状点のいずれかを指定すると当該形状点を削
除する形状点削除手段と、残りの形状点で規定されるよ
うに関心領域の形状を変更する関心領域変更手段とを具
備したことを特徴とする医用装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8240108A JPH1091757A (ja) | 1996-09-11 | 1996-09-11 | 関心領域形状修正方法および医用装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8240108A JPH1091757A (ja) | 1996-09-11 | 1996-09-11 | 関心領域形状修正方法および医用装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1091757A true JPH1091757A (ja) | 1998-04-10 |
Family
ID=17054616
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8240108A Pending JPH1091757A (ja) | 1996-09-11 | 1996-09-11 | 関心領域形状修正方法および医用装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1091757A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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KR100952817B1 (ko) | 2008-11-28 | 2010-04-14 | 서울대학교산학협력단 | 반자동 의료 영상 분할 방법 및 그 장치 |
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-
1996
- 1996-09-11 JP JP8240108A patent/JPH1091757A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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