JP4083329B2 - 携帯電話機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ブラウザー機能を搭載した携帯電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の携帯電話機としては、図2に示すようなものがあった。図2は従来の携帯電話機の構成を示すブロック図である(従来例を説明するために必要不可欠の部分に限り図示した。電源および各種メモリー、中央演算処理装置、表示装置、および通信プロトコルや通信制御手段などは省略してある)。図2において、キー制御部14はキー操作禁止状態通知15を状態管理部13に通知しておき、情報着信があったときに、電話機能部11は情報着信があったことを情報着信通知16で状態管理部13に通知する。状態管理部13は、キー操作禁止状態である場合には、ブラウザー機能部12に通知して情報着信があったことを表示あるいは着信音などにより操作者に通知する。
【0003】
このように、電話の着信待ちの状態においては、誤ったキー操作を行うと誤った発呼や登録データの破壊などを引き起こす危険があるので、そのような誤った発呼や登録データの破壊を防止するため、電話の着信待ちの状態ではキー操作を禁止している。キー操作禁止状態においてブラウザーで操作すべき情報が着信した場合、または情報(非音声)の着信があった場合には、情報着信があったことだけを表示あるいは着信音などによって操作者に通知するようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の端末装置においては、キー操作禁止状態で情報着信(非音声)があった場合には、情報着信があったことだけを表示あるいは着信音などによって操作者に通知するだけであったため、キー操作禁止状態を解除し着信のあった情報を読んだり処理するためには、わざわざキー操作禁止解除操作を行い、さらにブラウザー機能画面に切り替える操作が必要であるという問題があった。
【0005】
本発明は、上記従来の問題を解決するためになされたもので、情報着信時には、キー操作禁止状態を自動的に解除して、着信情報を処理するブラウザー機能を起動するようにして、快適な操作性を有する携帯電話機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の目的を達成するため、情報着信を受ける電話機能部と、情報の処理操作を行うブラウザー機能部と、キー操作禁止解除状態及びキー操作禁止状態を管理する状態管理部と、キー操作禁止状態かまたはキー操作禁止解除状態を設定し状態管理部に対してキー操作禁止状態通知を発行するキー制御部とを具備し、情報着信を受けたときにキー制御部からキー操作禁止解除を受けてキー操作禁止状態を自動的に解除するようにしたものである。
【0007】
本発明は、キー操作禁止状態をキー制御部に設定しておき、情報着信を受けたときにキー制御部のキー操作禁止状態を解除し、キー制御部からキー操作禁止解除を受けてキー操作禁止状態を自動的に解除するようにしたことにより、着信のないときは誤ったキー操作を防止し、着信したときに自動的に処理操作を行うことができる携帯電話機が得られる。
【0008】
本発明は、上記の目的を達成するため、情報着信を受ける電話機能部と、情報の処理操作を行うブラウザー機能部と、キー操作禁止解除状態及びキー操作禁止状態を管理し情報着信を受けたときにユーザーに通知する状態管理部と、キー操作によりキー操作禁止状態かまたはキー操作禁止解除状態を設定し前記状態管理部に対してキー操作禁止状態通知を発行するキー制御部を具備し、情報着信を受けたときにユーザー及びキー制御部に対しそれを通知し、ユーザーの操作によりキー制御部からキー操作禁止解除を受けてキー操作禁止状態を解除するようにしたものである。
【0009】
本発明は、キー操作禁止状態をキー制御部に設定しておき、情報着信を受けたときにキー制御部のキー操作禁止状態を解除するか否かを画面等の通知手段に通知し、キー操作によるキー制御部からのキー操作禁止解除を受けてキー操作禁止状態を解除するようにしたことにより、着信のないときは誤ったキー操作を防止し、着信したときにキー操作禁止状態を解除して処理操作を行うことができる携帯電話機が得られる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の携帯電話機は、情報着信を受ける電話機能部と、情報の処理操作を行う情報処理操作部と、情報の表示を行う表示部と、キー操作禁止解除状態及びキー操作禁止状態を管理し、キー操作禁止状態中に前記情報着信を受けた場合、キー操作禁止を解除するかキー操作禁止継続かを問い合わせる表示を前記表示部に表示する状態管理部と、ユーザーからのキー操作を受け取り、前記状態管理部に通知するキー制御部と、を備え、前記状態管理部は前記キー制御部からの通知がキー操作禁止解除である場合は、キー操作禁止状態を解除し、前記キー制御部からの通知がキー操作禁止継続である場合は、キー操作禁止状態を継続する。
【0011】
また、上記構成において、前記状態管理部は前記キー制御部からの通知がキー操作禁止解除である場合は、キー操作禁止状態を解除すると共に、前記情報処理操作部を起動する。
【0012】
また、本発明の携帯電話機のキー操作制御方法は、キー操作禁止解除状態及びキー操作禁止状態を管理する工程と、キー操作禁止状態中に情報着信を受けた場合、キー操作禁止を解除するかキー操作禁止継続かを問い合わせる表示を表示部に表示する工程と、ユーザーからのキー操作を受け取る工程と、前記キー操作がキー操作禁止解除である場合は、キー操作禁止状態を解除し、前記キー操作がキー操作禁止継続である場合は、キー操作禁止状態を継続する工程と、を備えている。
【0013】
また、上記方法において、前記キー操作がキー操作禁止解除である場合は、キー操作禁止状態を解除すると共に、前記情報を処理する処理操作部を起動する工程を含む。
【0014】
以下、添付図面、図1に基づき、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
(実施の形態1及び2)
次に、図1を参照して、本発明の実施の形態1及び2におけるブラウザー搭載携帯電話機について一括説明する。図1は本発明の実施の形態1及び2におけるブラウザー搭載携帯電話機の構成を示すブロック図である(本発明の請求項を説明するために必要不可欠の部分に限り図示した。電源および各種メモリー、中央演算処理装置、表示装置、および通信プロトコルや通信制御手段などは省略してある)。図1において、1は電話機能部、2はブラウザー機能部、3は状態管理部、4はキー制御部、5はキー操作禁止状態、6はキー操作禁止状態をキー操作禁止解除およびキー操作禁止制御、7は情報着信通知、8は情報着信による起動命令である。
【0015】
また、図1を参照して、本発明の実施の形態1及び2におけるブラウザー搭載携帯電話機の詳細な構成を説明する。キー制御部4はあらかじめキー操作により定義されたキー操作禁止状態およびキー操作解除状態を検出すると、状態管理部3に対しキー操作禁止状態5を通知する。電話機能部1は、情報着信があったことを情報着信通知7で状態管理部3に通知する。尚、このキー操作禁止状態はユーザーにより設定するようにしても、または携帯電話機の使用から一定時間後に自動的に設定するようにしてもよい。
【0016】
状態管理部3は、着信通知を受けて、キー操作禁止状態の場合には、キー操作禁止解除およびキー操作禁止制御6をキー制御部4に送りキー操作禁止状態を自動的に解除する。または、状態管理部3は、まず操作者に対し「キー操作禁止状態を解除してもよいかの問い合わせ表示」を行い、キー制御部4から操作者の確認操作を受け取り、「解除許可」であれば、状態管理部3からブラウザー機能部2に対し情報着信による起動命令8を通知して、そのままブラウザー機能部2を起動する。また、「禁止状態継続」であれば、ふたたびキー操作禁止状態をキー操作禁止解除およびキー操作禁止制御6によりキー操作を禁止し、ブラウザー機能部2を起動しない。
【0017】
次に、図1を参照して、本発明の実施の形態1及び2におけるブラウザー搭載携帯電話機の動作を説明する。まず、状態管理部3に優先順位番号の小さい順に優先処理を行わせる処理優先順位判定手段(プログラム手段)を設ける。例えば、処理優先順位の具体的な例としては、次のようなものがある。
【0018】
処理優先順位判定手段はこのような優先順位に従って処理を進めるよう制御する。例えば、電話帳編集処理中であっても、音声発呼があった場合には、その応答処理が可能であり、キー操作禁止状態であっても情報着信処理が動作できるものである。さらに、状態管理部3には、キー操作禁止状態において、優先順位番号の小さい処理(優先度の高い処理)事象が発生した場合に、キー操作解除を自動的に行う手段として、ユーザーに対し確認画面に表示するプログラム手段であるキー操作禁止制御6を有する。また、状態管理部3はキー制御部4からのキー操作禁止状態通知5を検出すると、キー操作禁止制御6により、キー操作禁止あるいは解除をキー操作部4に指示するプログラム手段も有する。
【0019】
キー操作部4は、キー操作禁止状態にするキー操作、及びキー操作禁止状態を解除するキー操作手順を定義してそれらを検出するプログラム手段と、その状態を状態管理部3に通知するキー操作禁止状態通知5のプログラム手段を持つ。キー操作禁止解除状態においては、キー操作された情報を状態管理部3を通じ電話機能部1及びブラウザー機能部2に対しキー操作を通知するプログラム手段を有する。また、キー操作禁止状態においては、キー操作は通知されない。 尚、従来、キー操作禁止状態を解除するために定義する操作は、誤操作をできるだけ少なくするという観点から、複雑で操作しにくいものであり、特定のキーを一定の時間以上継続して押下し続けるとか、一定の時間内に複数のキーを定義されている順序で押下するというのが一般的である。
【0020】
次に、キー操作禁止状態における動作の流れを説明する。電話機能部1は、情報着信があることを情報着信通知7により状態管理部3に通知する。状態管理部3は「情報着信あり、キー操作を有効にするなら1キーを、禁止のままであれば0キーを押せ」と画面に表示し、キー操作禁止解除およびキー操作禁止制御6によりキー操作禁止解除をキー制御部4に指示する。また、状態管理部3は「情報着信あり」を画面に表示せずに、音によってユーザーに通知してもよい。さらに、状態管理部3はユーザーに問い合わせることなく、キー操作禁止状態を解除するキー操作禁止状態通知を自動的に発行するようキー制御部4に指示することができる。
【0021】
ユーザーは画面の指示に従い、1キーまたは0キーを押下するという簡単な操作を行う。ユーザーが押下したキー情報はキー制御部4から状態管理部3に通知される。状態管理部3はそのキー情報を判断し、1の場合はキー操作禁止解除状態のままブラウザー機能部2を起動し、以後のキー操作を全てブラウザー機能部2に通知する。また、ユーザーが押下したキーが0キーの場合、状態管理部3はキー操作禁止制御6により再びキー操作禁止をキー制御部4に指示してキー操作を禁止するが、ブラウザー機能部2は起動しない。
【0022】
以上説明したように、本発明の実施の形態におけるブラウザー搭載携帯電話機によれば、情報着信時に操作者に複雑な操作をさせることなく、簡単な操作でキー操作禁止状態を解除し、ブラウザー機能を起動させることができる優れた携帯電話機を提供することができる。
【0023】
【発明の効果】
本発明は、上記のように構成し、特に情報着信時にはたとえキー操作禁止状態にあっても、簡便な操作、または無操作により自動的にキー操作禁止状態を解除するようにしたことにより、情報を処理するブラウザー機能を起動し、情報の処理操作を行うことができる優れた携帯電話機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1及び2におけるブラウザー搭載携帯電話機の構成を示すブロック図、
【図2】従来の携帯電話機の構成を示すブロック図。
【符号の説明】
1 電話機能部
2 ブラウザー機能部
3 状態管理部
4 キー制御部
5 キー操作禁止状態通知
6 キー操作禁止解除およびキー操作禁止制御
7 情報着信通知
8 情報着信による起動命令
11 電話機能部
12 ブラウザー機能部
13 状態管理部
14 キー制御部
15 キー操作禁止状態通知
16 情報着信通知
17 起動処理
Claims (4)
- 情報着信を受ける電話機能部と、
情報の処理操作を行う情報処理操作部と、
情報の表示を行う表示部と、
キー操作禁止解除状態及びキー操作禁止状態を管理し、キー操作禁止状態中に前記情報着信を受けた場合、キー操作禁止を解除するかキー操作禁止継続かを問い合わせる表示を前記表示部に表示する状態管理部と、
ユーザーからのキー操作を受け取り、前記状態管理部に通知するキー制御部と、を備え、
前記状態管理部は前記キー制御部からの通知がキー操作禁止解除である場合は、キー操作禁止状態を解除し、前記キー制御部からの通知がキー操作禁止継続である場合は、キー操作禁止状態を継続する携帯電話機。 - 前記状態管理部は前記キー制御部からの通知がキー操作禁止解除である場合は、キー操作禁止状態を解除すると共に、前記情報処理操作部を起動する請求項1に記載の携帯電話機。
- キー操作禁止解除状態及びキー操作禁止状態を管理する工程と、
キー操作禁止状態中に情報着信を受けた場合、キー操作禁止を解除するかキー操作禁止継続かを問い合わせる表示を表示部に表示する工程と、
ユーザーからのキー操作を受け取る工程と、
前記キー操作がキー操作禁止解除である場合は、キー操作禁止状態を解除し、前記キー操作がキー操作禁止継続である場合は、キー操作禁止状態を継続する工程と、
を備えた携帯電話機のキー操作制御方法。 - 前記キー操作がキー操作禁止解除である場合は、キー操作禁止状態を解除すると共に、前記情報を処理する処理操作部を起動する工程を含む請求項3に記載の携帯電話機のキー操作制御方法。
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