JP4351398B2 - 移動体電話機 - Google Patents
移動体電話機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4351398B2 JP4351398B2 JP2001006710A JP2001006710A JP4351398B2 JP 4351398 B2 JP4351398 B2 JP 4351398B2 JP 2001006710 A JP2001006710 A JP 2001006710A JP 2001006710 A JP2001006710 A JP 2001006710A JP 4351398 B2 JP4351398 B2 JP 4351398B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- input
- operation unit
- time
- pressed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Telephone Set Structure (AREA)
- Telephone Function (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、移動体電話機に係り、より詳細には本体に配置した特定キーを一定時間押下し続けることで待受け中におけるキー操作の無効機能をオン・オフする移動体電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば、PHS電話機、携帯電話機などの移動体電話機には、待受け中(携帯中)に本体のキー操作部が不必要に押下されないように、キー操作部の操作を無効にする無効機能を備えている。このような従来の移動体電話機は、携帯前に移動体電話機の本体に配置した所定の特定キーを一定時間押下し続けることで無効機能をオン・オフできるように形成していた。図3は、このようなキー操作部の無効機能を備えた従来の移動体電話機を示す図である。また、図4は、図3に示した移動体電話機の動作を示すフロー図である。
【0003】
図3に示すように、従来の移動体電話機は、移動体電話機の外装を形成する本体21と、この本体21に配置されて所定の動作状況を表示するLCDなどの表示部23と、本体21の一端に伸縮可能に装着されて無線電波を送受信するアンテナ24と、表示部23の近傍にテンキーなどの複数のキーを配置したキー操作部25とを備えており、このキー操作部25を構成する複数のキーのうちいずれかをキー操作部25の無効機能をオン・オフする特定キー25aとして設定している。
【0004】
このように形成された従来の移動体電話機を使用してキー操作部25の無効機能をオン・オフする場合、図3に示したように、キー操作部25に設けた特定キー25aを一定時間押下し続けることで実行する。この際、本体21内では、図4に示すように、待受け中のステップS21において、キー操作部25のいずれかのキーを押下した場合、このキー入力が特定キー25aによる一定時間押下(長押し)であるかを監視するステップS22が実行される。そして、ステップS22において特定キー25aを一定時間押下し続けた場合、キー操作部25の無効機能を起動(オン)または解除(オフ)するステップS23が実行される。一方、ステップS22において特定キー25a以外のキーを一定時間押下した場合、そのキー押下に伴う所定の機能が実行される。
このように、従来の移動体電話機は、ユーザが特定キー25aを一定時間押下し続ける(長押しする)ことにより、キー操作部25の無効機能をオン・オフして待受け中(携帯中)にキー操作部25が不必要に押下されないように防止していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の移動体電話機では、図3に示したように、ユーザがキー操作部25の無効機能をオン・オフする場合、特定キー25aを一定時間押下し続けるため、無効機能を解除する際に多少時間がかかりユーザに不快感を与えてしまうという不具合があった。
また、従来の移動体電話機では、ユーザが無効機能を解除して他の機能を実行する場合、図3に示した特定キー25aを一定時間押下し続ける間、表示部23を目視して無効機能が解除されたかを確認した後で次の動作に移行するため、所定の機能を実行するまでの動作が遅れてしまうという不具合があった。
本発明はこのような課題を解決し、キー操作部の操作を無効にする無効機能のオン・オフをユーザが指定した指定キーにより容易に短時間で実行できる移動体電話機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上述の課題を解決するために、待受け中に本体に配置したキー操作部の操作を無効にする無効機能のオン・オフを可能にした移動体電話機であって、本体の所定面に配置されたキー操作部のうちユーザ指定された所定の指定キーにより無効機能のオン・オフを実行可能に設け、指定キーは、ユーザ指定した、単一のキーを所定時間内に連続して複数回押下、または複数の異なるキーを所定時間内に連続して順に押下、或いは複数の異なるキーを同時に少なくとも1回以上押下、いずれかの押下により無効機能のオン・オフを可能にし、この指定キーは、キー操作部からユーザ指定する際、入力時間や入力回数を同時に指定可能に設ける。
【0007】
ここで、無効機能のオン・オフは、指定キーによる入力操作とともに、本体に配置したキー操作部に設けた特定キーを一定時間押下し続ける入力操作によっても同時に併用して実行できるように設けることが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に、添付図面を参照して本発明による移動体電話機の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明による移動体電話機の実施の形態の内部構造を示すブロック図である。また、図2は、図1に示した移動体電話機の動作を示すフロー図である。
【0009】
図1に示すように、本発明による移動体電話機の実施の形態は、図3に示した従来技術と同様に、移動体電話機の外装を形成する本体1を備え、この本体1内に配置されて所定の動作状況を表示するLCDなどの表示部3aと、本体1の一端に伸縮可能に装着されて無線電波を送受信するアンテナ4aと、表示部3aの近傍にテンキーなどの複数のキーを配置したキー操作部5とを備えている。また、本体1内には、装置全体を制御する制御部2を備え、この制御部2に前述したキー操作部5を接続して制御している。
【0010】
ここで、制御部2には、送受信回路部4を介してアンテナ4aを接続しており、この送受信回路部4を制御してアンテナ4aで送受信する情報の送受信処理を行っている。すなわち、送受信回路部4は、音声メッセージや文字メッセージまたは制御信号等を高周波により変調してアンテナ4aから送出したり、このアンテナ4aで受信した音声メッセージや文字メッセージまたは制御信号等を復調して制御部2に出力する。
【0011】
また、制御部2は、フラッシュメモリ6を接続しており、このフラッシュメモリ6に記憶されたプログラムに従って、キー操作部5および送受信回路部4からの制御信号を受けて動作し、表示部ドライバ3、音声処理部9、報知手段10などを制御する。また、制御部2は、RAM7に接続され、フラッシュメモリ6に記憶されたプログラムを実行するときにRAM7をワークエリアとして使用する。このRAM7には、文字入力時の辞書機能の1つである学習機能データも記憶される。フラッシュメモリ6は、メッセージセンタから受信した文字メッセージや文字パターン(英、数字も含む)/アイコン(図形)などのフォント情報を記憶し、さらに電話帳メモリとしても使用され、複数の電話番号および氏名等を記憶する。
また、表示部3aは、前述した表示部ドライバ3を介して制御部2に接続している。この表示部ドライバ3は、制御部2からの制御信号に対応する文字パターン(英、数字も含む)やアイコン(図形)パターンをフラッシュメモリ6から読み出し、表示部3aに表示する。
【0012】
また、報知手段10は、制御部2により制御されて所定の動作状態を、バイブレータ12やリンガ又はスピーカ14などによりユーザに報知する。ここで、リンガ又はスピーカ14は、制御部2によって制御され、所定の動作時(例えば、着信時等)に鳴動してそれを知らせる。また、バイブレータ12は、制御部2の制御下で、所定の動作時に振動によりそれを知らせる。
また、制御部2には、前述した音声処理部9を介してマイク9aおよびスピーカ9bに接続している。この音声処理部9は、制御部2から入力した音声信号を増幅してスピーカ9aで出力したり、マイク9bにより集音した音声信号を増幅して制御部2に出力する処理を行う。
【0013】
ここで、キー操作部5は、図3に示した従来技術とは異なり、ユーザがテンキーなどの所定のキーのうちいずれかを、キー操作部5の無効機能をオン・オフする指定キー5a(図1参照)として自由に指定でき、これをフラッシュメモリ6に記憶させることができる。従って、本体1内では、ユーザが指定した指定キー5aの入力を1つのコマンドとして扱うことで、キー操作部5の無効機能を容易にオン・オフできるように形成している。この指定キー5aは、他のキーと区別するために入力回数と入力時間とを定め、この入力回数及び入力時間を各ユーザの個人差に合わせて指定してフラッシュメモリ6に記憶できるように形成している。また、制御部2に接続したタイマー8は、指定キー5aの押下時に入力時間を検出して制御部2に検出結果を送信する。即ち、指定キー5aは、例えば、「*」キーを所定の入力時間内に複数回入力、または複数の異なるキーを順に所定の入力時間内に入力、或いは異なる複数(好ましくは、2つ)のキーを同時に押下して少なくとも1回以上入力などの指定が可能になる。
【0014】
次に、図2を参照して、本発明による移動体電話機の実施の形態を用いた動作について詳しく説明する。ここで、図2には、指定キー5aを「*」キーとし、この「*」キーを予め設定した入力時間内に所定の入力回数を連続して入力する場合の動作を示している。
図2に示すように、このような本発明による移動体電話機の実施の形態を使用する場合、まず、本体1の電源をオンにした状態にあるステップS1において、キー操作部5のいずれかのキーを押下すると、本体1内で現在通常の待受けモードにあるかを確認するステップS2が実行される。ここで、ステップS2において待受け中ではなく所定の機能を実行している場合、現在実行中のアプリケーション(機能)を継続させるステップS3が実行される。また、ステップS2において待受け中である場合、押下されたキーが「*」キーの入力であるかを確認するステップS4に移行する。この際、ステップS4において押下されたキーが「*」キーでない場合、ステップS1の電源をオンにした状態に戻り、他のキー入力を待つ待機中の状態に移行する。また、ステップS4において押下されたキーが「*」キーである場合、図1に示した制御部2の制御によりタイマー8を起動させて新たなキーの入力があるまで入力時間を検出するステップS5が実行される。
【0015】
そして、ステップS5によるタイマー8起動中に、再び新たなキー入力があった場合、ステップS4と同様に、この入力が「*」キーの入力であるかを確認するステップS6が実行される。このステップS6において押下されたキーが「*」キーでない場合、現在起動中のタイマー8を停止させて動作を中断する。また、ステップS6において押下されたキーが「*」キーである場合、ステップS5でタイマー8が検出していた検出時間が、予め指定(図1に示したフラッシュメモリ6に記憶)した入力時間を経過しているかを確認するステップS8が実行される。この際、ステップS8において入力時間を経過している場合、ステップS1の電源をオンにした状態に戻り、他のキー入力を待つ待機中の状態に移行する。また、ステップS8において入力時間が経過していない場合、「*」キーの入力が予め指定(フラッシュメモリ6に記憶)した入力回数に達しているかを確認するステップS9に移行する。そして、ステップS9において入力回数に達していない場合、ステップS5のタイマー8起動中の状態に戻り、入力回数に達するまでステップS6〜S9の動作を繰り返し実行する。一方、ステップS9において所定の入力回数に達している場合、キー操作部5の無効機能を起動(オン)または解除(オフ)するステップS10が実行される。
【0016】
このように本実施の形態では、図2に示したステップS1〜S4により通常の待受けモード中に「*」キーの入力があったかを監視し、ステップS5〜S9により指定した入力時間内に「*」キーが所定の入力回数連続して入力されたかを監視するとともに、ステップS10によりステップS1〜S9の条件を満たした場合にキー操作部5の無効機能をオン・オフする構造を備えている。従って、ユーザは、自分が指定した好みの指定キー5a(図2では「*」キー)を時間内に数回押下することで、キー操作部5の操作を無効にする無効機能を短時間で容易にオン・オフすることが可能になる。
【0017】
以上、本発明による移動体電話機の実施の形態を詳細に説明したが、本発明は前述した実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
例えば、キー操作部の無効機能をユーザ指定した指定キーによりオン・オフする実施の形態を説明したが、これに限定されるものではなく、従来技術のような一定時間押下することで無効機能をオン・オフする特定キーを併用して使用可能に設けても良い。
【0018】
【発明の効果】
このように本発明による移動体電話機によれば、ユーザが指定した好みの指定キーを予め設定した入力時間内に所定の入力回数押下することで無効機能のオン・オフを実行するため、操作に慣れることで短時間で実行でき、体感的に不快感がなく操作性を向上することができるとともに、各ユーザの個人差に合わせて柔軟に対応することができる。
また、本発明による移動体電話機によれば、前述した指定キーの押下により直ちにキー操作部の無効機能がオン・オフされるため、表示部を一定時間目視して指定キーの動作状況を確認する必要がなく、指定キーの押下後、すぐに次の動作に移行でき、操作時間の短縮を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による移動体電話機の実施の形態の内部構造を示すブロック図。
【図2】図1に示した移動体電話機の動作を示すフロー図。
【図3】従来の移動体電話機を示す図。
【図4】図3に示した移動体電話機の動作を示すフロー図。
【符号の説明】
1 本体
2 制御部
3 表示部ドライバ
3a 表示部
4 送受信回路部
4a アンテナ
5 キー操作部
5a 指定キー
6 フラッシュメモリ
7 RAM
8 タイマー
9 音声処理部
9a スピーカ
9b マイク
10 報知手段
12 バイブレータ
14 リンガ又はスピーカ
Claims (2)
- 待受け中に本体に配置したキー操作部の操作を無効にする無効機能のオン・オフを可能にした移動体電話機において、
前記本体の所定面に配置された前記キー操作部のうちユーザ指定された所定の指定キーにより無効機能のオン・オフを実行可能に設け、
前記指定キーは、前記ユーザ指定した、単一のキーを所定時間内に連続して複数回押下、または複数の異なるキーを所定時間内に連続して順に押下、或いは複数の異なるキーを同時に少なくとも1回以上押下、いずれかの押下により前記無効機能のオン・オフを可能にし、
前記指定キーは、前記キー操作部からユーザ指定する際、入力時間や入力回数を同時に指定可能に設けたことを特徴とする移動体電話機。 - 請求項1に記載の移動体電話機において、
前記無効機能のオン・オフは、前記指定キーによる入力操作とともに、前記本体に配置したキー操作部に設けた特定キーを一定時間押下し続ける入力操作によっても同時に併用して実行できるように設けた特徴とする移動体電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001006710A JP4351398B2 (ja) | 2001-01-15 | 2001-01-15 | 移動体電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001006710A JP4351398B2 (ja) | 2001-01-15 | 2001-01-15 | 移動体電話機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002218020A JP2002218020A (ja) | 2002-08-02 |
JP4351398B2 true JP4351398B2 (ja) | 2009-10-28 |
Family
ID=18874560
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001006710A Expired - Lifetime JP4351398B2 (ja) | 2001-01-15 | 2001-01-15 | 移動体電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4351398B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009239477A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Nec Corp | 携帯端末装置 |
JP5326378B2 (ja) * | 2008-06-25 | 2013-10-30 | オムロンヘルスケア株式会社 | 電子体温計 |
JP5777436B2 (ja) * | 2011-07-27 | 2015-09-09 | 京セラ株式会社 | 電子機器 |
JPWO2017002442A1 (ja) * | 2015-06-29 | 2018-05-24 | 太平洋工業株式会社 | タイヤ状態検出装置 |
-
2001
- 2001-01-15 JP JP2001006710A patent/JP4351398B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002218020A (ja) | 2002-08-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6799061B2 (en) | Method of defining short keys used to select desired functions of a communication terminal by the user | |
KR100384428B1 (ko) | 통신단말장치및그제어방법 | |
JP2010136451A (ja) | 手動入力装置における不注意な操作を防止するための装置および方法。 | |
JP2007189753A (ja) | 電話機 | |
JP4183627B2 (ja) | ハンズフリーシステム及びその着信受付け方法 | |
JP4351398B2 (ja) | 移動体電話機 | |
KR100538792B1 (ko) | 휴대전화기 | |
JP2001320477A (ja) | 携帯端末装置 | |
JP2003234821A (ja) | 携帯電子機器 | |
JP2002190852A (ja) | 携帯電話機 | |
JP4075964B2 (ja) | 携帯電話機 | |
JP2002101158A (ja) | 携帯情報端末装置及びその制御方法 | |
JP4083329B2 (ja) | 携帯電話機 | |
KR20030073328A (ko) | 지정시간동안 벨소리/진동모드를 실행하지 않는 방법과이를 구현하는 휴대전화기 | |
JP2001111658A (ja) | 通信端末 | |
JP4075845B2 (ja) | 携帯電話機 | |
JP2000224293A (ja) | 携帯型電話機 | |
KR100277069B1 (ko) | 전화기에서 통화자 호출 방법 | |
JP2001136246A (ja) | 移動通信端末と電源状態報知方法 | |
JP3560527B2 (ja) | 携帯電話機 | |
KR100206174B1 (ko) | 무선전화기에서 통화구현방법 | |
KR100573481B1 (ko) | 벨 모드 자동 전환을 통한 이동통신 단말기의 위치 알림방법 | |
JP2002271474A (ja) | 携帯電話機 | |
JP2001168981A (ja) | コードレス電話機 | |
JP2002044233A (ja) | 携帯電話機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080111 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20080207 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20080416 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090119 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090127 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090310 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090714 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090724 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120731 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4351398 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120731 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120731 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130731 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |