JP4082772B2 - 不正硬貨使用防止システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、各種自動販売機あるいは逆両替機を含む両替機などに用いられ、最近、横行している偽造・変造された不正硬貨の使用に対抗する不正硬貨使用防止システムに関するものである。
なお、本発明において、各種自動販売機には、飲料、煙草、キップ、本、その他物品の自動販売機の他、各種ゲーム機、パチンコ玉やスロットマシンメダル等の遊技媒体貸機等も含まれるものとする。
【0002】
【従来の技術】
従来の自動販売機や両替機においては、硬貨が挿入された際に硬貨選別装置で正規硬貨と判定されなかった場合、一般的にはその硬貨を不正硬貨として本体内の硬貨返却通路を通して本体外面の硬貨返却口にそのまま返却している。
このような自動販売機や両替機では、硬貨選別装置の性能を上げることによって、変造・偽造された不正硬貨が使用された場合に、かなりの確率で排除することができるものの、さらに別の方法で変造・偽造された不正硬貨の使用があとを絶たないのが実情である。
【0003】
特に、上記した従来の自動販売機や両替機の場合、変造・偽造された不正硬貨が正規硬貨と判定されなかったとき、その硬貨をそのまま返却口に返却するようにしているため、不正硬貨の使用を簡易に数回繰り返して試みることができ、その内にそれが正規硬貨と判定されてしまうことがあった。
最近では、韓国の500ウォン変造硬貨による自動販売機や両替機荒らしが横行しており、遊技機業界等でもこの500ウォン変造硬貨によるメダル貸機、パチンコ玉貸機荒らしに対しての新たな対策が必要となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、以上の問題に対処するためになされたものであり、その課題の一つは、偽造・変造された不正硬貨の使用を低コストで、より効果的に防ぐことができる不正硬貨使用防止システムを提供することにある。
また、本発明のもう一つの課題は、偽造・変造された不正硬貨を不正使用する意欲を減退させることによって、不正硬貨の使用をより効果的に防止することができる不正硬貨使用防止システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明に係る不正硬貨使用防止システムは、自動販売機あるいは両替機において、正規硬貨か不正硬貨かを検知する検銭センサーにより、不正硬貨が投入されたことが検知されないか、あるいは正規硬貨が投入されたと検知され、かつ硬貨の返却操作の連続操作回数が設定回数に達しない状況で硬貨の返却操作が所定の比率以上に行われたときに、硬貨の返却を停止すると共に、不正硬貨使用者をカメラで撮影し、異常表示を行うことを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を図1乃至図7に基づいて説明する。
図1は本発明の実施形態に係る不正硬貨使用防止システムにおける硬貨選別装置の詳細構成図、図2は同硬貨選別装置の硬貨貯留部の正面図(A)とその側面図(B)、図3は同不正硬貨使用防止システムの制御ブロック図、図4および図5はその制御フローチャート図、図6は同不正硬貨使用防止システムを適用した両替機の斜視図、図7はその前面扉を開いた状態の斜視図である。
【0010】
先ず、両替機の全体構成について説明する。
図6、7中において、1は両替機本体であり、前面側には前面扉2が錠前3によって開閉可能に設けられている。
前面扉2の表面側には、イルミネーション4を設けた紙幣投入口5、イルミネーション6を設けた紙幣取出口7、両替金額の表示部8、硬貨投入口9、返却ボタン10、どのように両替するかを選択する複数個の両替選択ボタン11、イルミネーション12を設けた硬貨取出口13等が設けられている。
【0011】
また、前面扉2の紙幣投入口5付近および中央上部の2ケ所には、アクリルのスモーク等で隠され、外からは内側が分からないようにされたカメラ窓14および15が設けられている。
更に、両替機本体1の上面には、異常表示灯16が設けられていると共に、背面には、コインリフター17が設けられている。
【0012】
一方、前面扉2の内側には、カメラ窓14および15に対応してカメラ18および19が設けられると共に、後述する硬貨選別装置(コインセレクタ)20、扉金庫21、硬貨取出口13に繋がる硬貨返却口22等が設けられている。
また、両替機本体1の内部には、電源部23、CPU等が内蔵されている制御ボックス24、硬貨タンク25、硬貨払出装置26、硬貨払出シュート27、紙幣識別装置28等の両替機を構成する機器が設置されている。
【0013】
硬貨選別装置20は、図1の詳細構成図に示すように、硬貨投入口9から硬貨選別装置20に投入された硬貨29が、正規硬貨(正規の日本硬貨)か不正硬貨(例えば、500ウォン変造硬貨等)かを検銭センサー30によって検知し、正偽貨振り分けソレノイド31を作動して通路切替え弁32を切替え、正規硬貨の場合には硬貨受入れ通路33から正規硬貨を受入れ、不正硬貨の場合には硬貨返却通路34側に送るよう構成されている。
【0014】
なお、硬貨選別装置20内には、図示省略されている硬貨の詰まりを検知する第1通過センサー35が設けられている。
また、硬貨の種類が2種以上のときは、正規硬貨を受入れるための硬貨受入れ通路33、正偽貨振り分けソレノイド31および通路切替え弁32がそれぞれの数だけ設けられることになる。
【0015】
硬貨返却通路34には、通過する不正硬貨の枚数を検知する第2通過センサー36が設けられており、不正硬貨が連続して設定枚数通過したときに、それを検知して保留板駆動ソレノイド37によって硬貨保留板38を駆動し、図2に示すように硬貨返却通路34を遮断することにより、硬貨返却口22からの不正硬貨の返却を停止すると共に、異常表示灯16により異常表示を行って、硬貨の受入れを停止するよう構成されている。なお、硬貨返却通路34側に送られた不正硬貨を第2通過センサー36を設けて検知するようにしているが、検銭センサー30の検知信号によって代用することができる。
【0016】
硬貨返却通路34側に送られた不正硬貨は、図2に示すように、第2通過センサー36により連続して設定枚数通過したことが検知されると、保留板駆動ソレノイド37により硬貨保留板38が駆動されて硬貨返却通路34が遮断されるため、硬貨保留板38より上流側の硬貨返却通路34に形成された硬貨貯留部39内に貯留されるようになっている。なお、硬貨保留板38は、保留板駆動ソレノイド37が非励磁状態のとき、常にバネ40の作用によって硬貨返却通路34を開放する位置に復帰されるようになっている。また、硬貨貯留部39を硬貨返却通路34内に形成しているが、通路外に別に設けてもよい。
【0017】
図3は制御ブロック図であり、両替機全体の制御を司るCPU41を備えており、このCPU41には、硬貨選別装置20のMPU42が接続され、同MPU42を介して硬貨選別装置20の検銭センサー30、第1通過センサー35、正偽貨振り分けソレノイド31等の入出力をコントロールしている。
同様にCPU41は、硬貨返却通路34に設けられている第2通過センサー36、保留板駆動ソレノイド37および返却ボタン10の内側に設けられ、返却ボタン10が押されるとアクチュエータが押されて作動するマイクロスイッチ等からなる返却ボタン検知センサー43等の入出力をコントロールしている。
【0018】
また、CPU41は、両替選択ボタン11の操作を操作装置44を介して入力し、紙幣識別装置28、硬貨払出装置26等を制御して選択された両替処理をすると共に、金額表示部8に両替金額を表示する表示装置45を作動する機能、不正硬貨の使用が検知されたときに異常出力装置46を介して異常表示灯16(および/またはアラーム)を作動する機能、不正硬貨の使用により不正硬貨使用防止システムが機能したときに第1および第2トリガー出力装置47、48を介してカメラ18および19を作動する第1および第2画像入出力装置49、50等をコントロールしている。
更に、CPU41は、ROM51およびRAM52を有している。
【0019】
次に、図4、図5に示すフローチャート図に基づいて、上記した不正硬貨使用防止システムの作用を説明する。
先ず、図4に示すように自動販売機あるいは両替機が、硬貨受入れが可能になっていない状態では、システムはスタート状態を維持している。
自動販売機あるいは両替機が、硬貨の受入れが可能な状態になると、硬貨を受入れを開始し、受入れられた硬貨について検銭センサー30が、それが正規硬貨か不正硬貨かを検知する。
【0020】
検銭センサー30が正規硬貨であることを検知すると、正偽貨振り分けソレノイド31により通路切替え弁32が硬貨受入れ通路33側に切替えられ、正規硬貨を受け入れる。
正規硬貨が受け入れられると、前n回の返却平均値を計算して硬貨の受入れ枚数分だけ前n回の返却平均値を下げると共に、連続カウントをクリア(=0)して受入れ金額を表示し、ENDとなる。
【0021】
不正硬貨が使用されたことが検知されると、不正硬貨は硬貨返却通路34側に送られ、第2通過センサー36によってその通過枚数が検知され、前n回の返却平均値を計算して不正硬貨の通過分だけ前n回の返却平均値を上げると共に、連続カウントに硬貨1枚につき1をプラスする。
そして、図4のフローチャート図に示すように、以下の2通りの不正行為に対する対応処理を実行する。
【0022】
(1)不正硬貨が連続して或る枚数使用されたことを第2通過センサー36が検知して連続カウント=Xになったときに、保留板駆動ソレノイド37を介して硬貨保留板38を駆動し、これによって不正硬貨の返却を停止すると共に、第2トリガー出力装置48および画像入出力装置50を介してカメラ19で不正硬貨使用者を撮影し、更に異常出力装置46を介して異常表示灯16により異常表示を行った後、システムを停止している。
【0023】
(2)不正硬貨が連続して使用されていることが第2通過センサー36によって検知されていないが、第2通過センサー36により検知された不正硬貨の返却率が、前n回の返却率≧Yのときには、不正行為が行われているとして、不正硬貨を硬貨返却口22から返却すると共に、第1トリガー出力装置47および画像入出力装置49を介してカメラ18で不正硬貨使用者を撮影し、更に異常出力装置46を介して異常表示灯16により異常表示を行っている。
【0024】
一方、精巧な不正硬貨が使用されており、不正硬貨であることが検知されなかった場合には、システムは正規硬貨が使用された状態と同様に動作し、図5のフローチャート図に示すように、硬貨受入れ有り?=Yと判断する。
この場合、引き続いて返却ボタン10と両替の選択ボタン11が操作されるので、その操作からの不正行為に対する対応処理を以下に説明する。
【0025】
(3)先ず、返却ボタン10のみが操作された場合は、返却ボタン10の操作回数をカウントしてその回数が設定回数X1 に達したとき、これを基準にして不正が行われていると判断し、保留板駆動ソレノイド37を介して硬貨保留板38を駆動することにより硬貨の返却を停止すると共に、第2トリガー出力装置48および画像入出力装置50を介してカメラ19で不正硬貨使用者を撮影し、更に異常出力装置46を介して異常表示灯16により異常表示を行った後、システムを停止している。
【0026】
これは、正規硬貨が使用された場合に返却ボタン10が繰り返し操作されるのは、硬貨の投入間違い、あるいは商品選択間違いなどであり、返却ボタン10を連続して操作する回数も少ないと考えられるので、正規硬貨を使用して操作間違いをしたときの連続操作回数を或る値X1 と設定しておけば、この設定回数より返却ボタン10の操作回数が多いか少ないかによって、正規硬貨を投入した際の操作間違いか、不正硬貨を投入して不正行為を働いているかを選別して認識することができることを基準にしている。
【0027】
(4)次に、返却ボタン10と両替選択ボタン11の両方が交互あるいは或る比率で操作された場合は、返却ボタン10の操作回数のカウント=X1 が両替選択ボタン11を操作する度にクリアされるが、前m回の返却ボタン10の操作回数による返却ボタン率を計算し、この返却ボタン率が≧Y1 となったとき、保留板駆動ソレノイド37を介して硬貨保留板38を駆動することにより硬貨の返却を停止すると共に、第2トリガー出力装置48および画像入出力装置50を介してカメラ19で不正硬貨使用者を撮影し、更に異常出力装置46を介して異常表示灯16により異常表示を行った後、システムを停止している。
【0028】
また、返却ボタンが操作された時、返却ボタン率が設定値Y1 に達しないときは、返却ボタンカウントに+1カウントし、返却ボタンの操作カウントがX1 になった時、不正硬貨を返却すると共に、第1トリガー出力装置47および画像入出力装置49を介してカメラ18で不正硬貨使用者を撮影し、更に異常出力装置46を介して異常表示灯16により異常表示を行っている。
更に、両替選択ボタン11のみが操作されたときには、返却ボタンカウントをクリア(=0)して、要求されている両替を行うようにしている。
【0029】
以上のように本システムでは、硬貨が連続して硬貨返却通路を通過したり、また或る一定の回数あるいは時間内で著しく返却率が上がったりした場合に、硬貨の返却を停止したり、不正硬貨を返却したり、あるいは外部に対して異常表示を行い、更にはカメラで不正硬貨使用者を撮影したりするようにしているため、これによって不正行為を防止できると共に、変造・偽造等の不正硬貨を使用する意欲を減退させ、不正硬貨の使用をより効果的に、しかも余計なコストをかけることなく容易に防止することができるようになる。
【0030】
また、返却率、返却回数等に応じて、カメラによる撮影を使用者の返却口付近の画像(トリガー出力装置47)と上半身の画像(トリガー出力装置48)のいずれかを取り込むことによって、通常行われている画像の垂れ流し、あるいは全動作時の画像の取り込みと比較して、より効果的に画像データ量を縮小できるシステムとすることができる。
【0031】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明に係る不正硬貨使用防止システムによると、自動販売機あるいは両替機において、不正硬貨使用による不正行為を硬貨の返却を停止したり、不正硬貨を返却したり、あるいはカメラによる撮影、外部への異常表示等によって、より効果的に防止することができる。
また、不正硬貨の返却を停止して自動販売機あるいは両替機に貯留することにより、不正硬貨を使用する意欲を起こさないようにすることができ、これによって不正硬貨の使用を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る不正硬貨使用防止システムにおける硬貨選別装置の詳細構成図である。
【図2】図1に示す硬貨選別装置の硬貨貯留部の正面図(A)とその側面図(B)である。
【図3】本発明の実施形態に係る不正硬貨使用防止システムの制御ブロック図である。
【図4】本発明の実施形態に係る不正硬貨使用防止システムの制御フローチャート図である。
【図5】本発明の実施形態に係る不正硬貨使用防止システムの他の制御フローチャート図である。
【図6】本発明の実施形態に係る不正硬貨使用防止システムを適用した両替機の斜視図である。
【図7】図6に示す両替機の前面扉を開いた状態の斜視図である。
【符号の説明】
1…両替機本体、10…返却ボタン、11…両替選択ボタン、16…異常表示灯、18,19…カメラ、29…硬貨、30…検銭センサー、34…硬貨返却通路、38…硬貨保留板
Claims (1)
- 自動販売機あるいは両替機において、正規硬貨か不正硬貨かを検知する検銭センサーにより、不正硬貨が投入されたことが検知されないか、あるいは正規硬貨が投入されたと検知され、かつ硬貨の返却操作の連続操作回数が設定回数に達しない状況で硬貨の返却操作が所定の比率以上に行われたときに、硬貨の返却を停止すると共に、不正硬貨使用者をカメラで撮影し、異常表示を行うことを特徴とする不正硬貨使用防止システム。
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