JP4080706B2 - 地上設置物の支柱起立固定装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はフェンス,掲示板,遊具,車止め等各種の地上設置物に関し,特にその支柱起立固定装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
この種地上設置物は,例えばフェンス,掲示板,遊具等においては,一般にその支柱を地中に埋め込み固定することによって起立固定するものとされ,例えば車止めにおいては地中埋め込み用の支柱受箱とこれに嵌合して設置した上下方向昇降自在に車止め用の支柱とを備えて,その抜止と盗難防止のための措置を施したものとされている。
【0003】
しかし乍らこれら地上設置物はいずれも固定的に設置されるから,例えば台風による強風,集中豪雨による河川敷の水没等,気象条件の予想に基づいてその汚染や破損を避けるために,一時的に撤去保管を行ないたいといった要請があっても,これに応じることができないという問題点がある。
【0004】
特に,例えば河川敷の護岸近傍に設置されるフェンス等は,一般にアルミ製のものとされるから,河川敷の水没時に濁流の水圧や流木等の衝突によってその変形破損が生じることが避けられないし,更に濁流に運ばれたゴミ等が引っ掛ったり,付着したりしてその汚染が避けられないために,台風,集中豪雨等の後に取替えや清掃が必要とされている。
【0005】
本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので,その解決課題とするところは,必要に応じて一時的な撤去保管を可能とするとともに撤去保管時の支柱受箱の保全を行なって再設置を可及的容易になし得るようにした地上設置物の支柱起立固定装置を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題に沿って本発明は,支柱受箱を,地中埋め込み用の外箱と,これに挿脱自在に嵌合する閉塞板付内箱とを具備した二重構造とし,地上設置物の撤去保管時に残される支柱受箱にゴミ等の塵埃が入るのを可及的に防止するとともに塵埃が入っても内箱を上方に向けて引出すように取り出すことによってその容易な排出を可能として支柱受箱の保全をなし得るようにして,内箱の閉塞板を開成することによって内箱に支柱を挿脱自在に嵌合してその起立を行なうようにする一方,支柱に設置してその交差方向に突没自在の施錠金具を閉塞板に設置した金具受に受入保持することによって、内箱の閉塞板を介して支柱の固定を行なうようにするとともに操作が容易で確実な施錠を可能として一時的な撤去保管及び再設置の作業効率を確保し得るようにしたものであって,即ち請求項1に記載の発明を,地中埋め込み用の外箱及び該外箱に上下方向挿脱自在に嵌合し上端に開閉自在の閉塞板を有する内箱を具備した二重構造の支柱受箱と,該支柱受箱の上記内箱に挿脱自在に嵌合することによって起立自在とした支柱の下端近傍に設置した支柱交差方向に突没自在の施錠金具及び上記内箱の閉塞板に設置して該施錠金具を受入保持する受金具とによる施錠装置を備え、該施錠装置における施錠金具を,支柱内に固定したナットに螺合して頭部の回転操作によって上記支柱交差方向に突没自在としたボルトとし且つ上記受金具を,上記閉塞板の裏面に下向きに突設した筒部材としてなることを特徴とする地上設置物の支柱起立固定装置としたものである。
【0007】
請求項2に記載の発明は,上記に加えて,支柱受箱としての一体性を向上し支柱の安定した起立固定を行なうとともに外箱と内箱の嵌合部の僅かな隙間から外箱にゴミや塵埃等が入るのを防止し得るものとするように,これを,上記支柱受箱の外箱及び内箱がそれぞれ外方に張り出し突設し且つ相互にネジ固定自在の張出フランジを備え,内箱の張出フランジによって外箱と内箱の嵌合部上端を被覆してなることを特徴とする請求項1に記載の地上設置物の支柱起立固定装置としたものである。
【0008】
請求項3に記載の発明は,同じく上記に加えて,施錠装置の解除による悪戯や盗難等を可及的確実に防止し得るものとするように,これを,上記ボルトの頭部を,支柱内に没入状態に設置するとともに該頭部の回転操作をドライバー以外の特殊工具使用のものとしてなることを特徴とする請求項1又は2に記載の地上設置物の支柱起立固定装置としたものである。
【0009】
本発明はこれらをそれぞれ発明の要旨として上記課題解決の手段としたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下図面の例に従って本発明を更に具体的に説明すると,Aは,本例においてフェンスとした地上設置物であり,該フェンスAは,上下枠間に多数所定間隔の縦桟を配置し,幅方向両端に支柱1を配置して構成した,例えばアルミ製の格子フェンスとしてある。
【0011】
該フェンスAは,必要に応じて一時的な撤去保管及び再設置を容易になし得るように,そして撤去後にゴミ,塵埃等の入り込みを防止しまたこれらが入っても容易にその排出をなし得るようにした支柱受箱2と,該支柱受箱2に起立したフェンスAの支柱1を施開錠自在にロックする施錠装置14を備えたものとしてある。
【0012】
支柱受箱2は,これを,地中埋め込み用の外箱3及び該外箱3に上下方向挿脱自在に嵌合し上端に開閉自在の閉塞板11を有する内箱7を具備した二重構造のものとし,本例にあって該支柱受箱2の外箱3及び内箱7は,これがそれぞれ外方に張り出し突設し且つ相互にネジ13固定自在の張出フランジ4,8を備え,内箱7の張出フランジ8によって外箱3と内箱7の嵌合部上端を被覆したものとしてあり,また施錠装置14は,該支柱受箱2の上記内箱7に挿脱自在に嵌合することによって起立自在とした支柱1の下端近傍に設置した支柱交差方向に突没自在の施錠金具15及び上記内箱7の閉塞板11に設置して該施錠金具15を受入保持する受金具22とによるものとしてある。
【0013】
支柱受箱2における外箱3は,例えば鋼製,内箱7は,例えばアルミ押出材製にしてそれぞれ支柱1の外形形状に沿って,例えば平面方形乃至矩形形状をなすようにした,有底筒状のものとしてあり,このうち外箱3は,本例にあって上端に外方に張り出し突設した厚肉の張出フランジ4を備える一方,長手方向中間の下端近傍に交差方向に貫通固定したアンカー用の交差バー6を備えたものとしてあり,また内箱7は,その挿脱を阻害しないように外側をリブと溝とを配置した複雑形状として,上記外箱3の中空筒部分にリブを介して可及的密に嵌合するようにするとともに上端に,本例において上記張出フランジ4よりネジ13固定のためのスペース分小さくし,外箱3と内箱7との嵌合部上端を被覆するように内箱7上に載置固定して外方に張り出し突設した張出フランジ8を備える一方,該張出フランジ8に上記開閉自在の閉塞板11を備え,その底部が,上記外箱3内に貫通した上記交差バー6に載置するようにその上下長さを外箱3より幾分短尺のものとしてある。
【0014】
内箱7の閉塞板11は,本例にあって該内箱7が上端に備えた張出フランジ8にヒンジ12連結することによって内箱7に一体的に配置して開閉自在とした開閉蓋をなすものとしてあり,また上記外箱3及び内箱7の各張出フランジ4,8にはその対応位置に,外箱3において雌ネジ孔5,内箱7において透孔10を配置することによって,外箱3に内箱7を嵌合した二重構造の状態で各張出フランジ4,8をネジ13によって固定して,支柱受箱2としての一体性を向上し支柱1の安定した起立固定を行なうとともに外箱3と内箱7の嵌合部の,上記溝部分にから外箱7にゴミや塵埃等が入るのを防止するようにしてある。
【0015】
本例にあって上記施錠装置14における施錠金具15は,これを,支柱1内に固定したナット21に螺合して頭部の回転操作によって上記支柱交差方向に突没自在としたボルトとし且つ上記受金具22を,閉塞板11の裏面に下向きに突設した筒部材としたものとしてあり,このとき本例のボルト15の頭部は,これを,支柱1内に没入状態に設置するとともに該頭部の回転操作をドライバー以外の特殊工具使用のものとしてある。
【0016】
即ち本例の施錠装置14は,上記ボルト15を支柱1の外周面側からの工具によって回転操作することによって該ボルト15を支柱交差方向に進退させ,これを支柱1の対向面側から突出することによって,上記閉塞板11の受金具22,本例にあっては裏面の筒部材に挿入し,その先端の受入保持を行い,支柱1を上下左右方向の移動乃至揺動を阻止するように固定し,フェンスAとして安定設置を行なうようにしてあり,このとき上記支柱1内のナット21は,例えば支柱1に透孔を形成し,該透孔にナット支持金具16を配置するとともに,該ナット支持金具16にナット21を溶着固定することによって,ボルト15をナット支持金具16の透孔を介してナット21に螺装するようにすればよく,本例のナット支持金具16は,例えばコ字状の金具本体の両端部に固定片17を張出設置し,支柱1の内側に固定片17を突き当てるように配置するとともに外側に固定板18をあてがい,固定片17と固定板18とをリベット,ネジ等の固定金具19によって固定するようにしてある。
【0017】
またボルト15は,その頭部に,広く多用される一般的なドライバー用のプラス溝又はマイナス溝を形成したものとすることによって簡易にボルト15の回転操作がなされて悪戯や盗難が生じるのを防止し得るように,例えば六角レンチ等多角形の所定特殊のレンチ用に多角形の凹嵌部を形成したものとして,該所定特殊の工具を用いなければボルト15の回転操作をなし得ないようにする一方,該工具を用いることによって容易に回転操作をなし得るようにしてある。
【0018】
図中9は上記アルミ押出材による内箱7に張出フランジ8乃至底板を固定するに用いたタッピングネジ,20は支柱1に突没自在としたボルト15操作用の工具挿入口である。
【0019】
本例にあってフェンスAの設置は,外箱3を地中に埋め込み設置し,内箱7をこれに嵌合することによって,支柱1の間隔に合せて各支柱受箱2を設置し,各内箱7の閉塞板11を起立回動して,これを開成して支柱1を内箱3の中空部に差込挿入するように嵌合して各支柱1を起立配置し,然る後に上記ボルト15を回転操作して,その支柱1から突出した先端を各内箱7の受金具22の筒部材に挿入することによってその受入保持を行なうことによってロックして,その固定を行なうようにするものとしてあり,また例えば台風,集中豪雨等の気象予報のあるとき等,フェンスAを一時的に撤去保管する必要があるときには,上記ボルト15を逆方向に回転操作して,その先端を受金具22の筒部材から抜き出し支柱1内に没入することによって開錠して固定を解除し,支柱1を抜き出すように支柱受箱2から取り外し,内箱3の閉塞板11を閉成して蓋付の支柱受箱2として現場に残存状態とし,取り外したフェンスAを保管場所に搬送するようにすればよく,これによってフェンスAが水没によって変形損傷したり,ゴミ等で汚れることを防止できるから,台風,集中豪雨等の後に上記設置の方法によって再設置すればよい。
【0020】
支柱受箱2は上記閉塞板11の閉成状態でフェンスA設置現場に残存するが,水没することによって,張出フランジ4,8又はこれと閉塞板11の僅かの隙間から水が内部に浸入したり,閉塞板11が水圧で開成してゴミ,土砂等が内部に入ることがあるが,この場合フェンスAの再設置に際して,閉塞板11を開成してその状況を確認し,必要に応じて内箱7を外箱3から抜き出し,例えば逆さにして揺動する等すれば,これらを容易に排出できるし,またこのとき上記内箱7の張出フランジ8が外箱3と内箱7の嵌合部上端を被覆し,張出フランジ4,8同士がネジ13で固定されているから,嵌合部の溝による僅かな隙間からゴミ,土砂,塵埃等が外箱3内に入る可能性が解消される一方,水が外箱3に浸入する可能性が残るが,浸入した水は内箱7の嵌合,支柱1の起立に影響しないから,外箱3のゴミ等の除去作業を行なう必要がなく,フェンスAの再設置を容易に行なうことができる。
【0021】
図示した例は以上のとおりとしたが,上記フェンス以外に,掲示板,遊具,車止め等各種地上設置物における支柱の起立固定に適用し,必要に応じてこれらを一時的に撤去保管し,また再設置し得るようにすること,例えば外箱と内箱の張出フランジ間に水密手段を配置することによって高度な防水性を付与するようにすること,フェンスの撤去時に内箱の閉塞板をその張出フランジにネジ固定して内箱にゴミ等が入るのを可及的に防止するようにすること,支柱のボルト設置が外部に露出したりすることのないように工具挿入口に目隠し措置を施すこと,支柱が円形等上記以外の他の形状であるとき,支柱受箱をこれに合せて平面円形等他の形状のものとすること等を含めて,本発明の実施に当って地上設置物,その支柱,支柱受箱,その外箱,内箱,閉塞板,施錠装置,受金具,必要に応じて用いるナット,ボルト,筒部材等の各具体的構造,形状,材質,これらの関係,これらに対する付加等は,上記発明の要旨に反しない限り様々な形態のものとすることができる。
【0022】
【発明の効果】
本発明は以上のとおりに構成したから,請求項1に記載の発明は,支柱受箱を,地中埋め込み用の外箱と,これに挿脱自在に嵌合する閉塞板付内箱とを具備した二重構造とし,地上設置物の撤去保管時に残される支柱受箱にゴミ等の塵埃が入るのを可及的に防止するとともに塵埃が入っても内箱を上方に向けて引出すように取り出すことによってその容易な排出を可能として支柱受箱の保全をなし得るようにして,内箱の閉塞板を開成することによって内箱に支柱を挿脱自在に嵌合してその起立を行なうようにする一方,支柱に設置してその交差方向に突没自在の施錠金具を閉塞板に設置した金具受に受入保持することによって、内箱の閉塞板を介して支柱の固定を行なうようにするとともに操作が容易で確実な施錠を可能として一時的な撤去保管及び再設置の作業効率を確保し得るようにした地上設置物の支柱起立固定装置を提供することができる。
【0023】
請求項2に記載の発明は,上記に加えて,支柱受箱としての一体性を向上し支柱の安定した起立固定を行なうとともに外箱と内箱の嵌合部の僅かな隙間から外箱にゴミや塵埃等が入るのを防止し得るものとすることができる。
【0024】
請求項3に記載の発明は,同じく上記に加えて,施錠装置の解除を可及的に困難のものとするようにして,施錠装置の解除による悪戯や盗難等を可及的確実に防止し得るものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 フェンスの設置状態を示す正面図である。
【図2】 支柱と支柱受箱及び施錠装置の関係を示す分解斜視図である。
【図3】 支柱の起立固定状態を示す縦断面図である。
【図4】 支柱の起立固定状態を示す横断面図である。
【図5】 支柱の起立固定状態を示す側面図である。
【符号の説明】
A フェンス
1 支柱
2 支柱受箱
3 外箱
4 張出フランジ
7 内箱
8 張出フランジ
11 閉塞板
12 ヒンジ
14 施錠装置
15 施錠金具
21 ナット
22 受金具

Claims (3)

  1. 地中埋め込み用の外箱及び該外箱に上下方向挿脱自在に嵌合し上端に開閉自在の閉塞板を有する内箱を具備した二重構造の支柱受箱と,該支柱受箱の上記内箱に挿脱自在に嵌合することによって起立自在とした支柱の下端近傍に設置した支柱交差方向に突没自在の施錠金具及び上記内箱の閉塞板に設置して該施錠金具を受入保持する受金具とによる施錠装置を備え、該施錠装置における施錠金具を,支柱内に固定したナットに螺合して頭部の回転操作によって上記支柱交差方向に突没自在としたボルトとし且つ上記受金具を,上記閉塞板の裏面に下向きに突設した筒部材としてなることを特徴とする地上設置物の支柱起立固定装置。
  2. 上記支柱受箱の外箱及び内箱がそれぞれ外方に張り出し突設し且つ相互にネジ固定自在の張出フランジを備え,内箱の張出フランジによって外箱と内箱の嵌合部上端を被覆してなることを特徴とする請求項1に記載の地上設置物の支柱起立固定装置。
  3. 上記ボルトの頭部を,支柱内に没入状態に設置するとともに該頭部の回転操作をドライバー以外の特殊工具使用のものとしてなることを特徴とする請求項1又は2に記載の地上設置物の支柱起立固定装置。
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