JP4078390B2 - 容器、収納部を有する宝飾品 - Google Patents

容器、収納部を有する宝飾品 Download PDF

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    • A44C25/001Pendants
    • A44C25/002Pendants forming a container, e.g. for pictures

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Description

本願は、容器及び収納部を有する宝飾品に関し、特に、収納部を有するアクセサリに関するものである。
従来、宝飾品の一例として、腕輪、指輪、イヤリング、ピアス、バレッタやヘアーバンド等の髪飾り、櫛、ペンダント、ブローチ、ネクタイピン、ロープタイ飾り、ボタン、ベルトのバックルなどのアクセサリ類が知られている。
当該アクセサリは、一般にオシャレ(自分を装飾するもの)として身に着けるものであるが、ブローチやペンダントなど一部のアクセサリは、本体に開閉可能な蓋を備えるとともに当該蓋に写真などを取り付ける取付手段を備えており、写真などを蓋に取り付けられるようになっている。
一方、大切な人やペットの遺骨は通常は遺骨箱に入れられ、お墓に納骨されるが、心情としていつまでも大切な人やペットと一緒にいたいものであり、遺骨の一部を身に付けていつもそばに置いておきたいという要望があるが、現状ではそのようなものは見受けられない。
上記のような遺骨を、いつも身に付けるアクセサリなどに収容できれば利用者はいつでも大切な人やペットを一緒にいられるという心情を持てるため好ましい。
しかしながら、例えば、ブローチやペンダントは、写真などを取り付けることはできるようになっているが遺骨のように立体的な物を収容することはできない。
また、ブローチやペンダントに立体的な物を収容できるようにするために、その構造を複雑にし、製造コストが高くなってしまったり、また、装飾や美観としての機能が損なわれるようなものであってはならないことは言うまでもないことである。
そこで、本願は、装飾性や美観性を害すことなく、簡易な構成で、且つ容易に遺骨などの立体的な物を収容できる容器及び収納部を有する宝飾品を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1に係る容器(2)は、収納物(11)を収納する容器であって、前記容器は、外部と連絡し前記収納物を出し入れするための開口(5a)を有する収納部(5)が形成された本体(4)と、加熱により溶融し時間の経過とともに固定する溶融体(10)により前記収納部の開口を閉塞し、前記本体に固定される蓋体(6)と、前記蓋体に取り付けられ、一部が前記溶融体に接し、他の一部が外部に連絡する熱伝導性を有する部材(15)と、を具備することを特徴とする
また、請求項に係る収納部を有する宝飾品(2)は、遺骨(11)を収納する収納部(5)を有する宝飾品であって、外部と連絡し前記遺骨を出し入れするための開口(5a)を有する前記収納部が形成された本体(4)と、加熱により溶融し時間の経過とともに固定する溶融体(10)により前記収納部の開口を閉塞し、前記本体に固定される蓋体と、前記蓋体に取り付けられ、一部が前記溶融体に接し、他の一部が外部に連絡する熱伝導性を有する部材と、を具備することを特徴とする。
アクセサリの全体構造を示し、図1(a)は正面図、図1(b)は背面図である。 アクセサリの内部構造を説明するための縦断面図である。 蓋体を本体に取り付ける他の実施形態を示す図である。 蓋体を本体に取り付ける他の実施形態を示す図である。
符号の説明
2 アクセサリ
4 本体
5 凹部
5a 開口
6、7 蓋体
8、15 熱伝導性を有する部材
10 ロウ
11 収納物
以下、図面を参照して発明を実施するための最良の形態について説明する。本願の宝飾品は、以下に示すペンダントなどのアクセサリに限られず、アクセサリを収納する収納箱なども含まれるものである。なお、以下の説明において、理解し易くするために、図1におけるペンダントの上下方向をペンダントの上下方向、図1(a)をペンダントの表面側、図1(b)をペンダントの裏面側として説明する。
本実施形態は、首から胸元へぶら下げるペンダント2に適用したものであるが、本実施形態のアクセサリは、本実施形態のペンダントのほか、腕輪、指輪、イヤリング、ピアス、ブローチ、ネクタイピン、ロープタイ飾り、ベルトのバックル等に適用することが可能である。
本実施形態のペンダント2は、表面に図示しない装飾が施された本体部3と、本体部3の上部に取り付けられたチェーン3aと、を備えて構成されており、首から胸元へチェーン3aによって本体部3をぶら下げて使用するものである。
ペンダント2の本体部3は、図1及び図2に示すように、ペンダント2の裏面の中央部に外部と連絡する開口5aを有する所定の深さの凹部5が形成された本体4と、当該凹部5の開口5aを塞ぐ蓋体6と、を備えて構成されており、収納部として機能する当該凹部5には、例えば、ペットの遺骨などの収納物11が収納され、当該収納物11は凹部5の開口5aから凹部5内に出し入れ可能になっている。また、本体4の上部には、表裏を貫通する孔4aが形成されており、当該孔4aには、チェーン3aが通されるようになっている。
また、蓋体6により当該凹部5の開口5aを塞いだ状態において、蓋体5と本体4とからなる本体部3の裏面がほぼ平坦になるように蓋体6が本体4に取り付けられる。また、当該本体4と蓋体5は後述する蝋燭のロウ10によって固定されるようになっている。
なお、本体4に蓋体5を固定するための部材はロウ10に限定されるものではなく、加熱により溶融し時間の経過とともに固定する溶融体であればどのようなものであっても構わない。
本体4は、所定の石材をそのまま、又は加工して形成したものであり、この本体4は、所定の厚みを有しており、図2に示すように、縦断面形状において、中央部が少し盛り上がって形成されている。
また、蓋体5は、当該本体4と同じ材質で形成されている。当該蓋体5には、熱伝導率の高い、例えば、金属製の棒状体15が、当該蓋体5の表裏両面を貫通して設けられている。棒状体15の先端15aは、当該蓋体5を本体4に取り付けた状態において、凹部5の端面に延びてT字型に突出して取り付けられており、一方、後端15bは、蓋体5から少し裏面に突出して取り付けられている。当該後端15bは、危険性を考慮して丸みを帯びて形成されている。なお、棒状体15は、必ずしも熱伝導率の高い材料によって形成されていなくてもよい。棒状体15の一端を加熱することによって他端がロウ10を溶かせる程度に加熱される程度の熱伝導性を有していればよい。
また、棒状体15の先端部分は、どのような形状であってもよく、ロウ10に対して効率的に熱を伝達できるように適宜設計される。例えば、棒状体15の先端部分は、図3に示すように、弾性を有するようにスプリング状に形成されてもよい。このようにすれば、凹部5に収納される収納物11の大きさに応じて当該先端部分が伸縮し、収納物11の種々の大きさに対応できる。
また、蓋体6は、当該凹部5の開口5aの径よりも少し小さく形成され、当該蓋体6を本体6に取り付ける際に、蓋体6と本体5の間に隙間ができるようにすることが好ましい。これは、蓋体6を本体4に取り付ける時、凹部5に流し込まれる蝋燭のロウ10を流し込みすぎた場合に、当該蓋体6の外周及び凹部5の開口5aに有する隙間からオーバーフローさせることができるからである。このような構成によって、蓋体6は凹部5の開口5aに容易に取り付けることが可能となっている。
また、凹部5に収納される収納物11は、ペットや人の遺骨などである。このようにペンダントに遺骨を収容することにより、いつも身に付けておくことができるとともに、いつもそばに置いておくことが可能となる。また、お祈りを捧げる場所(神社や仏閣など)、または生涯忘れる事のできない場所の記念物を収納物として収納しておくことにより、ペンダントを一生のアミュレットとして常に首に掛け胸に抱き願いを捧げることが可能となる。
本体4及び蓋体6の材質としては、ダイヤ、サファイヤ、ルビーなどの宝石や、翡翠、瑪瑙、水晶などの天然石、人工的に作られた石材などが好適に用いられるが、金属や木材などを用い、所定の形状に形成しても構わない。特に、本体4の材質は、凹部5を形成することができればどのような材質であっても構わない。
また、アクセサリ2の形状は楕円に限られず、例えば、勾玉形状、円形状などであっても良く、適宜設計されるものである。
次に、収納部の格納方法と収納物の取出方法について説明する。
収納物11を格納する場合には、まず、本体4の凹部5の開口5aから当該凹部5内に遺骨などの収容物11を入れ、凹部5の開口5aから蝋燭を溶融したロウ10を流し込む。当該ロウ10は凹部5の開口5a口まで流し込む。そして、当該ロウ10が固まらないうちに当該開口5aに蓋体6を取り付け、所定の時間が経過するまで放置する。
このようにすれば、所定時間経過後、ロウ10が固まり、当該ロウ10を介して本体4に蓋体6が固定される。
次いで、収納物11を取出場合には、まず、蓋体6の裏面に突出する棒状体15の後端15bを加熱する。この加熱によって、棒状体15の全体に熱が伝達されて加熱されるとともに、当該加熱によって凹部5内のロウ10が溶融される。これによって、溶融したロウ10と一緒に収容物11を取出すことが可能となる。
次に、蓋体の他の実施形態について説明する。
蓋体7は、図4に示すように、その外周が凹部5の内側に向かってその径が小さくなるようにテーパ面7aを有して形成される。これによって、ロウ10は、そのテーパ面7aと本体4との間に容易に入り込むため、本体4に当該蓋体7をしっかりと固定することができる。
また、蓋体7が、例えば、石材など熱伝導率の低い部材で形成される場合には、図4に示すように、当該石材の表面を金属皮膜など熱伝導率の高い部材8で覆うようにしてもよい。このようにすれば、蓋体7の外側(アクセサリ2の裏面側)を加熱することによって、蓋体7の内側(凹部5内)も加熱され、ロウ10を加熱して溶融することができるため、蓋体7を本体4から取り外すことが容易に可能となる。
また、蓋体6を熱伝導率の高い部材(例えば、金属製)で構成するようにしてもよい。このようにすれば、上記に示すように、熱伝導性を有する部材15を設けたり、金属皮膜などで蓋体7の表面を覆うことなく、外部からロウ10に熱を加えることができるので、簡易な構成で本願のアクセサリを構成することができる。
また、凹部5の形状(開口5aの形状)は円形状ではなく、所定の形状(矩形状、星型形状)に適宜設計されても構わない。
また、本体4の前面は一般のペンダントと同様に宝飾が施されていることが好ましい。
このように製造されたアクセサリは、蓋体6と本体4とがロウ10によって固定されるので、蓋体6を本体4に固定したり、蓋体6を本体4から取り外したりするための機構を必要としないため、製造工程を減らすことができ、生産性の向上や製造コストの低減が図れる。また、本体部3の裏面をほぼ平坦にすることができ、装飾性、美観性を損なうことなく、アクセサリ2の外観を形成することができる。
なお、本願は上記実施の形態に限定されるものではなく、種々の形態で実施することができる。例えば、本願では、一般的にほぼずっと身に付けられているアクセサリに骨材を収納する収納部(凹部5)を有するようにしたが、一般的に販売されているアクセサリを収容する箱体(図示なし)の収納部とは別に骨材を収納する収納部(凹部5)を設けるようにしても構わない。そのような場合は、箱体の蓋体や本体に当該骨材を収納する収納部として機能する凹部をアクセサリを収納する収納部とは別に形成し、当該凹部の開口を塞ぐ蓋体を蝋燭のロウなどによって固定すればよい。
また、本願は、本実施形態に示す宝飾品の他に、位牌や仏具などに適用することができる。例えば、位牌の下端部に収納部(凹部5)を形成し、当該収納部に遺骨などを収納して蓋体6で閉じるようにしても構わない。なお、本実施形態の宝飾品や位牌、仏具などは、本願の容器として機能するものである。

Claims (3)

  1. 収納物を収納する容器であって、
    前記容器は、
    外部と連絡し前記収納物を出し入れするための開口を有する収納部が形成された本体と、
    加熱により溶融し時間の経過とともに固定する溶融体により前記収納部の開口を閉塞し、前記本体に固定される蓋体と、
    前記蓋体に取り付けられ、一部が前記溶融体に接し、他の一部が外部に連絡する熱伝導性を有する部材と、
    を具備することを特徴とする容器。
  2. 遺骨を収納する収納部を有する宝飾品であって、
    外部と連絡し前記遺骨を出し入れするための開口を有する前記収納部が形成された本体と、
    加熱により溶融し時間の経過とともに固定する溶融体により前記収納部の開口を閉塞し、前記本体に固定される蓋体と、
    前記蓋体に取り付けられ、一部が前記溶融体に接し、他の一部が外部に連絡する熱伝導性を有する部材と、
    を具備することを特徴とする収納部を有する宝飾品。
  3. 前記宝飾品は、ブローチやペンダントなどのアクセサリであることを特徴とする請求項に記載の収納部を有する宝飾品。
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